小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

ドラ猫さんの返信一覧。最新の投稿順8ページ目

元記事:ラノベにおけるヒロイン争奪戦の返信の返信の返信の返信の返信

横槍まぜてくださーい!

>リナのピンチにガウリイが駆けつけた時がありましたが、すぐにリナがガウリイの剣を奪って敵を倒していましたから。

実は女性読者の間では、アメリアがレギュラー入りするまでゼルガディスが対抗扱いだったんですよね。でもガウリイの正パートナー扱いが歴然としていたため、ああいうふうに落ち着いたという。
5巻で戦闘中に助けが入ってリナが思わず「ガウリイ!」と叫ぶんですが、「予想を外して悪いが、俺だ」というゼルのセリフがあって、これだけでこの連中の暗黙の関係がわかるという。

ちなみにアニメ版ではゼルの女性観がある程度決められていて「シルフィールは?」→「すぐ泣く女は嫌い」「アメリアは?」→「元気がいいのは……嫌いじゃない」というわけで、「元気なの」ってつまりリナも当てはまりますよねー、という話になっていました。

今でいう暴力系ヒロインの前は、こういうお転婆系ヒロインが王道だったわけですが「乱暴なのが好き」なのではなく「行動力が高いところが好き」「おしとやかなタイプは依存系だったり行動力がなかったりすることが多くて嫌い」という好みの男性作家はわりと多いように思えます。

そしてアニメ2期の最終回で、旅を続けるゼルの荷物の中にアメリアの腕輪が紛れていた時は「やりおったなアニメスタッフww」とか思って見ておりました。
昔はこのくらいでストップさせて後は読者の妄想に任せることが多かったんですよね。以上横槍失礼しました。

上記の回答(ラノベにおけるヒロイン争奪戦の返信の返信の返信の返信の返信の返信)

スレ主 ドラ猫 : 0 投稿日時:

>>昔はこのくらいでストップさせて後は読者の妄想に任せることが多かったんですよね
そういえばスレイヤーズは男女パーティーの冒険なのに浮いた話はまったくと言っていいほど出てきませんな。読者の想像(妄想)に任せるというのはこういうことなのかもしれません。
似たようなのでテイルズオブヴェスペリアも主人公は恋愛を想起させる行動・感情は見せませんが、二次創作では作者の推しヒロインとラブラブだったりしました。
こういうカップリング系の二次創作(ネット小説)を読んでみると、意外なカップリングがあって驚かされたりしました。

カテゴリー : キャラクター スレッド: ラノベにおけるヒロイン争奪戦

この書き込みに返信する >>

元記事:ラノベにおけるヒロイン争奪戦の返信の返信の返信の返信の返信

ドラ猫さんの例を読んで思ったんですが、どのヒロインも心変わりはしていますが、
揺れ動いてはいないですね。もしくは、揺れる期間がとても短い。
噛ませ犬のイケメンは、一度は接近するものの、欠点によって退場して、
やっぱり正ヒーローが最高、という結論になって終わる、というのがお約束のようです。

>ヒロインが好意を寄せるイケメンに優しくされてドキドキ→実はカラダ目当てのチャラ男だった
ヒロインが苦手とするぶっきらぼうな強面青年が登場→実はヒロインに惚れていて素直になれないだけだった
このパターンは、少女漫画では王道パターンですね。
最近?ではこのパターンを発展させて、ヒロインが運命の恋人?を探す「マイルノビッチ」という作品もあります。主人公は恋をして彼氏を作るのですが、すれ違いなどでうまく行かず別れて、恋を終わらせて、新しい彼氏を
作るのですが、またうまくいかず別れて……と繰り返していく話のようです。
最後まで読んだ訳じゃないしうろ覚えで申し訳ないんですけど、新しいなーと思いました。
エンタメでは、ひとつの恋を大事に取り上げることが多いですけど、確かに現実では、結婚するまで失恋したら新しいパートナーを探すことになるので、リアリティがありますよね。
ただ、人気漫画家が、長期連載前提で作らないと失敗しそうですね。結局クライマックスが失恋にならないと、そしてキレイに清算しないと読者が納得する形で新しい恋を始められないので。失恋するけど、後味が悪くないようにしないと読んでて楽しくないでしょうし……。作者の力量が試されそう。

私なんて、子供の頃は犬夜叉の二股でさえ激おこぷんぷん丸だったので、
気持ちが揺れ動くことを書くのは相当の筆パワーがないと難しそうですね。

上記の回答(ラノベにおけるヒロイン争奪戦の返信の返信の返信の返信の返信の返信)

スレ主 ドラ猫 : 1 投稿日時:

>>最近?ではこのパターンを発展させて、ヒロインが運命の恋人?を探す「マイルノビッチ」という作品もあります。
少女版寅さんという感じでしょうか。ヒロインが色んな彼氏を作るというのは確かに珍しいですね。

話は変わりますが、サブヒロインが多数のイケメンとつき合っているラノベを読んだことがあります。「イケメンとしか恋ができない」という風変わりな美少女でして、イケメンたちにも了承を得た上でこの関係を維持しているようです。主人公はフツメンなので眼中なし…………だったのですが、悪役イケメンに騙されて大ピンチのところを主人公に助けられ「内面イケメン」と認める。という最後でした。
なので主人公に惚れるのが非常に遅く、ラブいイベントはまったくありませんでした。モテない主人公が運命の人を探すというコンセプトなので、これはしょうがないのかなと思います。
>>私なんて、子供の頃は犬夜叉の二股でさえ激おこぷんぷん丸だったので、
わかります! 私も子供の頃はそんなのでした!

カテゴリー : キャラクター スレッド: ラノベにおけるヒロイン争奪戦

この書き込みに返信する >>

元記事:新しい作品の作り方

ご無沙汰しております、本居です。
1月ほど前に思い出作りとして小説を書き始め、こちらで相談しつつ無事新人賞に応募できました。その節でお世話になった方はありがとうございました。
早速本題に移らせて頂きますが、見切り発車で始めた執筆活動でしたが予想以上に私の性に合っていたらしく、新人賞応募後も作品を楽しみながら書いています。執筆開始当時、ストーリーを考えキャラの性格を探り、一文字一文字作品が続いて行く事に喜び、時に悩んだ感覚は今でも鮮明に覚えています。
しかし最近は新人賞へのチャレンジ精神が膨れ上がり、また応募して見たいと思うようになってしまいました。創作欲が無くならないのはいい事かもしれませんが、新人賞に応募するにはまた作品を考えなければならない、と私は思っています。
ですが私自身が前作キャラに囚われすぎて、新しいキャラを考えようとしても全く案が浮かびません。やりたいネタも残っているし、今のままでは不完全燃焼です。
そこで質問です、今後私は、新人賞の応募を一旦諦め、前作を満足出来るまで書いた方がいいのでしょうか?
また、もし新作を書く場合ジャンルを変えた方がいいのか(キャラの書き分け等)アドバイスを頂けると有難いです。
前作はシリアス寄りのSF作品を書いていました。ご回答、よろしくお願いします。

上記の回答(新しい作品の作り方の返信)

投稿者 ドラ猫 : 0 投稿日時:

分かります。私もキャラには思い入れのあるタイプなので、「もっと続けたい!」と続編を書きたくなります。
新人賞に送った作品なんか「受賞したらこういう続編を書くぜ!」とか考えていました(一次落ちでしたがorz)
作家の葵せきな氏も当初はブログや投稿サイトで二次創作を執筆していましたが、作家デビューが決まってから時間の関係で中断してしまいました。
こういうこともあるので、受賞が決まるまでは好きな風に書きまくるのも手です。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 新しい作品の作り方

この書き込みに返信する >>

元記事:ラノベにおけるヒロイン争奪戦の返信の返信の返信

>わたしはレディコミ(女の復讐モノ)の類も読みますが、あの作品ですとイケメン彼氏=高確率で浮気したり二股を掛けたりしています。

 それはやはり読者層の違いでしょう。女性向け作品では主人公の女は可憐に描かれ、男性向け作品では主人公の男は純粋に描かれる。それだけです。ゲス主人公に感情移入して自虐的な気分に浸りながら物語を読みたいマゾな読者は男女ともにあんまりいないっていうだけのこと。
 物語において基本的に主人公は"なりたい自分"で、異性は"愚かな存在"です。これは男性向けも女性向けも変わらない。もっと言うと、恋愛ものの異性は"愛しくも愚かな存在"で、復讐ものの異性は"憎くて愚かな存在"です。どちらにしろ結局、主人公(に感情移入している読者)に優越感を与える存在なわけだ。

>主人公「オレはA子ちゃん一筋だけど、B美やC奈からも迫られている。だったら上手く3人とつき合った方が『得』じゃん!3股かけてやるぜぇぇ!」

 このタイプの作品群については、じつは読者はあまり主人公に感情移入して読んでいないんじゃないかという疑念をもっています。濃いエロシーンが期待できるからこういう主人公は歓迎なんだけれど、べつに主人公自体はとくに好きではない(=憧れや投影の対象にはならない)みたいな。『オチでフラれたり、破滅したりするパターン』が自然に読者に受け入れられているのもそれゆえなんじゃないかと。

上記の回答(ラノベにおけるヒロイン争奪戦の返信の返信の返信の返信)

スレ主 ドラ猫 : 0 投稿日時:

>>『オチでフラれたり、破滅したりするパターン』が自然に読者に受け入れられているのもそれゆえなんじゃないかと。
わかります。こういうタイプの主人公だと「破滅しても自業自得で同情の余地なし!」ですっきり爽やかにオチを楽しめます。
ちょっと違いますが、ラノベですと「美少女ヒロインから告白されたから(流されるまま)付き合うことにした」主人公がいまして、途中からヒロインのどこが好きで付き合っているのか疑問に思い、悩むというのがありました。読んでいる側としては、こういう展開を少し期待していました。「美少女だから付き合っていた」以外の理由を見出してほしいと期待(願望?)がありました。

カテゴリー : キャラクター スレッド: ラノベにおけるヒロイン争奪戦

この書き込みに返信する >>

元記事:物語に合わないキャラクターとは

どうもお久しぶりです。マリン・Oと申します。
ただいま私は新作の企画を練っている最中なのですが、また知人から酷評を受けている真っ最中です。
今回プロット段階から受けた酷評はキャラクターの話なのですが、知人の酷評に従うべきか否かのご意見を下さい。

今考えている作品のレギュラーキャラは三人いるのですが、その内の一人が「お前の作風にあわないからやめろ」と言われています。
ちなみにジャンルは今回もバトルものです。一昔前に流行った学園もの要素も少しだけ入れてあります。

<ここから少しキャラ紹介入ります>

清澄エリカ
主人公。剣での接近戦を得意とする女子生徒。
学校内では戦闘の授業で高い戦績を挙げているため、顔を知らない相手から知られていることもある。
ただ勉強は苦手。特に数学はかなり悲惨。

スカー(仮名)
自分が一番強いと思っている困ったちゃん。しかし実際の戦績は芳しくなく、態度の悪さから同級生からは嫌われている。

ベアトリクス・イーダ・シェーンハイト
エリートお嬢様。二丁拳銃での射撃戦を得意とする。
実力が伴わないスカーを嫌っており、第一エピソードでは彼女がスカーをいじめることで主人公のエリカと敵対する。
エリカに敗北した後は仲間になる。しかしスカーのことは相変わらず嫌っている。

ええ、このような三人の物語を構想していたのですが、知人からはスカーを外すように指示されました。
というのも、第一エピソードの事件が終わった後もベアトリクス自身はいじめに対して改心しないという設定で考えていたからです。
これに対して「悪役が改心しないで仲間になるのはいかがなものか」との主張を受けました。
ただ実際のいじめっ子ってものは、一度や二度注意されたところで改心するような奴はそうそういないんですよね。
ひどい奴は年度の開始から終わりまで注意され続けたのに一生反省しないとか、がザラです。
※実名を出さない掲示板だから言いますが、私はかつていじめの被害にあったことがあります。上記の記述も私が実体験で見たものです。
一応スカーとベアトリクスについては、しかるべき時が来れば和解させるつもりで設定を組んでいます。
以前のスレッドで言及したが、スカーを誘拐事件に遭わせて救出する過程で和解するという展開です。

この二人の関係に関しては、現行で行くのはまずいのでしょうか?
マイルドにした方がいいのならばそちらに合わせたいと思っています。

上記の回答(物語に合わないキャラクターとはの返信)

投稿者 ドラ猫 : 1 投稿日時:

対立する二人が事件を得て認め合うというのは王道中の王道ですから特に問題はないと思います。
ですがご友人のアドバイスが気になります。自分たちよりもマリンさんに近しい人なので、そんな方がそう言うには何か思うところがあったのではと思います。
なぜスカーを外すように言われたのか、その理由を聞いてみるのはいかがでしょうか? わたしならベアトリクスを外すように言いますが、なぜスカーなのか気になります。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 物語に合わないキャラクターとは

この書き込みに返信する >>

現在までに合計76件の投稿があります。 5件づつ表示中。現在全16ページ中の8ページ目。

ランダムにスレッドを表示

日本欲望楽園クラブ|東京・大阪デリヘル LINE:699jp

投稿者 日本欲望樂園俱樂部 回答数 : 0

投稿日時:

東京・大阪 即日派遣!理想の美女と秘密の時間をLINE:699jp|日本欲望楽園クラブ あなたの理想の美女を即日派遣|東京・大阪 ... 続きを読む >>

東京・大阪デリヘル本人写真で安心出張サービスLINE:699jp

投稿者 日本欲望樂園俱樂部 回答数 : 1

投稿日時:

東京・大阪デリヘル本人写真で安心出張サービスLINE:699jp 日本欲望楽園俱樂部 即日派遣・ホテル・自宅対応K 都内・大阪で出... 続きを読む >>

人気が出る小説のタイトルの付け方とは?ゼロという数字をタイトルに入れるとヒットしやすい

投稿者 うっぴー 回答数 : 1

投稿日時:

こんにちは。 以下のような、メールを利用者の方からいただきました。 「ゼロ」という数字をタイトルに使っているラノベのヒット作... 続きを読む >>

ランダムに回答を表示

元記事:シノアリス

どうも、初心者リイドと申しますシノアリスをモチーフに小説を書こうと思うのですが、かいてもだいじょうぶですかね?
まだ使い始めたばかりなのでシノアリスの小説があるかわかりませんが。
なければ、書きたいなという感じです。
シノアリスを余り知らない人も居ると思いますが、アドバイスよろしければお願い致します。
内容的にはグレーテルを主役で、
ナイトメアとキャラを消しながら兄と作者を生き返らせるお話にしようと思ってます。(ベタですかね。)
ご解答を是非宜しくお願い致します
〔消す=殺すです。〕

上記の回答(シノアリスの返信)

投稿者 みりん : 0

シノアリスを名前しか知らないみりんです。

検索してみたところ、pixivというサイトにSSが投稿されているようです。
何作か読んでみて、参考にしてみるのも良いかもしれませんね。

カテゴリー : 小説の批評依頼 スレッド: シノアリス

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

元記事:いわゆる追放系ラノベの書き方について

 お恥ずかしながら、小説家になろうで流行に乗るべく追放系ものを執筆しているのですが、いまいち話の道筋が掴めません。

 私の力不足なのかもしれませんが、どうしてもキャラに個性が見いだせないのです。物語序盤の終わりでだいたいの追放系では追放した側に因果応報が下るのですが、あまりネームドキャラ自体を切り捨てるという行為自体をしたことがないので、たいへんお恥ずかしながら難しく。

 そこで有識者の方々に、追放系ものの基本的な流れや、キャラの個性の出し方について教えていただきたく思っています。何とぞよろしくお願いします

上記の回答(いわゆる追放系ラノベの書き方についての返信)

投稿者 ふ じ た に : 0

最近モチベ維持のため(気分転換ともいう)なろうの日間ランキング(主に短編)を見ていて追放もの多いなーって思っていたので、ちょうどタイムリーな話題で興味を持ちました。

最近ランキングで見かける追放ものって、

①主人公のおかげで現状が維持できていたのに、無能な上役(国王、リーダーなど)や取り巻きのせいで主人公が追い出される(主人公が自分がいなくなったら困ると分かっていて説得するけど無駄だった場合と、自分の能力のすごさに気づいてない場合があったような)。

②主人公、一人になった途端、困った人を助けて、その便利な能力に驚かれる。
 元仲間はそれに全然感謝してくれなかったけど。

③元仲間の視点。ちょっとずつ主人公がいなくなった違和感の描写。

④主人公視点。助けた人をきっかけに知り合いが増える。そのとき、そこで困ったことが起きていて、主人公がそれならすぐに対応できると助ける。
 また、主人公の株が上がる。

⑤元仲間視点。もっと困ったことが起こり、主人公のおかげで色々と助けられていたことに気づく。ヤバイ状況。

⑥ここからは、元仲間自滅エンドだったり、主人公の元に現れて、土下座か、逆切れして戻ってこいと言ってくるか、そんな感じの終わり方でしょうか。
そんな感じだった気がします(違ったらごめんなさい)。

主人公の性格は、基本温厚で、謙虚で、お人よしが多かった気がします。主人公自体は、元仲間に対して理解されなくて悲しむけど憎んでなくて、もう興味ないって感じです。それよりも今の仲間のほうが大事って感じで描かれているような気がします。

あと、追放もので差別化をする重要な要素は、主人公の能力の設定だと思います。
これが面白そうで、それを使って良い活躍してくれると、私の中では評価が高いですねー。

私の好みの問題で、それが印象に残っているだけかもしれませんが。

さらっとした説明で申し訳ないですが、何かお役に立てれば幸いです。
あくまで個人の意見なので、合わなければ流してくださいね。
ではでは失礼しました。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: いわゆる追放系ラノベの書き方について

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

元記事:敢えて場違いな設定を組み込む場合

私の作品では主人公らが倒すべき敵として「魔王」に当たる存在の代わりにインディペンデンス・デイなどに登場したようなエイリアンを出そうと思っています。

目的はシンプルに異世界の侵略ですが。異世界の人間や魔物といった生命体は一種の例外なく彼らが遺伝子操作で作ったもので、本来ならば全てエイリアンの家畜のような存在だったという秘密もあり、魔物がエイリアンの傀儡と化したのもエイリアン側が魔物を自在にプログラムできるからという事にしています。

黒幕の存在は受け手にインパクトを与える事を期待してギリギリまで伏せておきたい一方で、剣と魔法のファンタジーに突然SFじみた宇宙人の存在が浮上する状況は混乱を呼ぶのではないかという懸念があります。
上手いこと伏線を張って少しずつ存在を仄めかしたい所ですが、どうすれば受け入れてもらえそうでしょうか。

上記の回答(敢えて場違いな設定を組み込む場合の返信)

投稿者 手塚満 : 1

宇宙人に限定せず「(作品世界現時点で)未知の高度科学文明が影響している」と考えると、かなり以前にはよくあった設定ではないかと思います。

例えば「スクラップド・プリンセス」(榊一郎著、1999~2005年)ですと、中世ヨーロッパ風の剣と魔法ですが、どうも先進文明的な痕跡がある世界になっています。最後のほうで、世界が太古の科学技術文明から作られたものだったとなります。

コミックですと、例えば「BASTARD!!」(萩原一至著、1988年~)ですと、かなり初期から世界観が提示されていまして、科学技術の旧世界が戦争で滅んで中世的に戻ったものの、一部で科学技術が温存されており、世界に影響を及ぼしていることになっています。

敵の正体も、例えばAIが持て囃されてからは(80年代以降が顕著)AIだったりしますし、遺伝子技術が世間的にも知られてからは、遺伝子改変の生物なども当たり前に出てくるようになりました(それまでは突然変異くらいだった)。

類例を探せばまだまだ出ると思いますが(古代の超科学文明やら宇宙人由来ってよくあったネタなんです)、これくらいにしまして。以上のような感じですので、たとえ作品の舞台が中世ヨーロッパ風の剣と魔法の世界であっても、高度文明を持つ異星人がラスボスというのは、特異な設定ではありません。単に最近は見かけることが少ないといった程度でしょう。

古代~中世的世界が、実は隠れた先進文明の産物というのは、リアリティを生む手段の一つです。なんで亜人やらドラゴンやらがうようよしてて、魔法みたいな不思議な現象が普通に起こってるの、という疑問に、リアルとリンクしそうな一応の答を与えておく。すると、いかにもありそうな感じを出すことが可能です(注:科学と言いさえすればいい、というわけではないですが)。

あるいは、現代文明への批判ですね。例えば、高度に発達した科学技術は危険ではないか、というのを未来予測シミュレーション風に取り入れて見せる。原子力、遺伝子組み換え技術、AIとか、いろいろな作品で敵役や災難の元凶にされたりしています。中世風ファンタジーで始まったと思ったら、実は昔々にカタストロフがあって、みたいにもなります。

ですので、ファンタジーのラスボスが先進文明の宇宙人という設定は目新しさを生じるわけではないと思います。先行作がいろいろあることを考慮すると、場違いどころか設定的な親和性は高いかもしれません。それだけに、ラストで突然、世界の真相を意外性のある作品のウリとして開陳したりすると、がっかりされる恐れがあります。「そんな陳腐なことのために、今まで引っ張って来たのかよ」と。

亜人、ドラゴンなどのファンタジー生物は当たり前のように受け入れられるようになっていますし、魔法も同じです。単に「そういうものがある」でいい。どうしてそういうものがあるかという合理的な由来・必然性を付与しなくていいし、実はこういうものでしたという仕掛けを施しても感心してもらえない可能性が高い。

ヨーロッパ中世風ファンタジーの舞台が、実は宇宙人の作為だったというアイデアが、そういうものがあるとする普通のファンタジー仕立てよりどこかどう面白くできるのかがはっきりさせられるなら、取り入れたらいいと思います。そうでないなら、避ける方法を考えたほうが無難です。間違っても、実は宇宙人の仕業でした、をどんでん返しのネタにしないほうがいいと思います。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 敢えて場違いな設定を組み込む場合

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

トップページへ

▼書き込みの検索

▼投稿者の検索

質問、相談をする!
コメントは4500文字以内。
返信通知設定(必要なければ外してください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

ページの先頭へ

小説の書き方Q&A:創作相談掲示板の使い方・利用規約(必ずお読みください)。お問い合わせ