小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

鬼の王の墓標さんの返信一覧。最新の投稿順6ページ目

元記事:人称について 一人称と三人称、どちらか片方に特化すべきか 両方とも書けるようになるべきかの返信

質問の論旨が前半と後半で変わっているようです。

>一人称と三人称のどちらか片方に特化すべきか、あるいは両方とも書けるようになるべきか

それは書きたいものの内容次第では?
ストーリーによって、一人称向き、三人称向きということは有ると考えます。なので、それに即して選択するのがベストであって、一般論としてどちらかに特化するべきというものでは無いのではないかと思います。
そういう意味で、両方こなせる方が作品の幅が広がるということは言えるかもしれません。

>似たような文が続きがちになってしまうというのは、一人称では自然なことなのでしょうか?

一人称の性格として語り手の主観が文章に反映するので、「語り口」は似てくるだろうし、そうでなければ一人称としてはおかしいでしょう。
ただ、だからと言って「似たような文が続く」という状態になってしまうのは問題かと。視点人物をめぐる状況、人物の行動、風景、感情の起伏などによって、文章の変化は十分に生まれると思います。そうでなければ読者が退屈してしまうでしょう。
ストーリーや内容が豊かでなければ文章が平板になってしまうのは、三人称とて同じことだと思いますよ。

上記の回答(人称について 一人称と三人称、どちらか片方に特化すべきか 両方とも書けるようになるべきかの返信の返信)

スレ主 鬼の王の墓標 : 2 投稿日時:

>>質問の論旨が前半と後半で変わっているようです。
一度に二つも質問してしまって申し訳ございません……

先の方の質問に関してはあまくさ様のレスで解決しました。
両方こなせる方が作品の幅が広がるのは間違いないですし、一人称で書いてみることで三人称の方にも役に立つ新しい発見があるかもしれませんからね。

後の質問の方は、語り手が同じなら話し方が似ていないとダメということでしょうか。
私の場合文末が似たようなものをローテーションさせているみたいな感じです。(同じ切り方を連続するのはさすがに避けるようにしています)
ローテーションにできているなら、同じ切り方が続くよりはキチンとしているのでしょうけど……
あまくさ様の挙げた「視点人物をめぐる状況、人物の行動、風景、感情の起伏」これらを使いこなしてカバーしてみます。

それにしても、まだまだ書き始めの領域で不安になるとは……初めてばかりの頃の勢いはいずこへ……

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 人称について 一人称と三人称、どちらか片方に特化すべきか 両方とも書けるようになるべきか

この書き込みに返信する >>

元記事:人称について 一人称と三人称、どちらか片方に特化すべきか 両方とも書けるようになるべきかの返信

一人称は極めようと思ったら三人称よりずっと難しい上にセンスも必要になってきます。
気晴らしで書くだけなら、ある程度妥協したほうが良いでしょう。

また、一人称の「センス」の部分を考慮に入れなければ、基本的に一人称も三人称も大して変わりません。
イラストの描き方を覚えれば、色鉛筆で描くのもクレヨンで描くのも、大して違わないでしょ? 表現方法が変わるだけ。
慣れれば「どっちが」という話にはならないです。どっちも同じ。変わらない。

でも、確かに「表現方法」は変わるので、これまで三人称で書いていて三人称に慣れてきたというのであれば、一人称の表現方法に触れることで「これまで気づかなかった表現方法」にも気がつくかと思います。
あるいは、三人称で上手く書けてると思っていた部分に穴を見つけてしまったりとか。
おそらくその一つが、
>一人称のルールに則った上で書くとどうしても似たような文が続きがちになります。
ではないかなと思います。

ぶっちゃけ、「似たような文章が続く」という意味では一人称より三人称のほうがそういう悩みを耳にしやすいです。
「一人称で似たような文章」というと、「俺は◯◯した」とか「俺が☓☓すると」とか、主語である「俺」が出やすいというのが思いつきます。
一人称である以上主語には「主人公」が来ることが多いので、このようになりやすいわけですね。
もし、こういう問題に当たってるのだとしたら、それは三人称で書いていても同じような問題が潜在的にある、と考えて良いと思う。
主語の扱いが上手く出来てない、みたいな。
「文章」という意味で言えば一人称も三人称も同じ日本語の文章ですから、大した違いはないハズです。

一人称は主人公に視点を固定して書けば良いだけで、そのルールがあるから文章が似たり寄ったりになるという場合、逆に三人称で視点の扱いを理解できてない可能性があります。
三人称も、ワンシーンでコロコロ視点を変えた文章を書いていたら訳がわからないので、基本的にはシーン内では視点を固定して書きます。
つまり、同じ話であるハズです。

上記の回答(人称について 一人称と三人称、どちらか片方に特化すべきか 両方とも書けるようになるべきかの返信の返信)

スレ主 鬼の王の墓標 : 1 投稿日時:

サタン様のレスにはいつもお世話になっております。

主語の方は、最近は少なくとも文頭にもってこないよう意識して書いてます。現状では例に挙げていただいた「俺は◯◯した」とか「俺が☓☓すると」とかいったものを多用する形にはなっていません。
ただ、あまくさ様の返信にも書きましたように、文末が似たような書き方のローテーションにはなっています。
こちらの方も過去作を読み返してみると一目見ただけで「似たような文末をローテーションさせているなあ」と思ってしまいました。
つまりサタン様の「三人称で書いていても同じような問題が潜在的にある」という推理は当たっていると思います。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 人称について 一人称と三人称、どちらか片方に特化すべきか 両方とも書けるようになるべきか

この書き込みに返信する >>

元記事:人称について 一人称と三人称、どちらか片方に特化すべきか 両方とも書けるようになるべきかの返信

 こんにちは、のんです。前半の質問は解決された様ですので、後半の質問にだけ私見を述べさせて頂きますが。単純に、主人公の感情が乗りきっていないだけだと思いますよ。
 一人称は三人称に比べ、外側よりも内側の動きに焦点を当てやすくなっています。ですから、物理的な動きや状況の変化がなくとも、心情にさえ変化があれば文章にも起伏が生まれます。
 それがないとなると、周囲の状況や動きにばかりスポットを当ててしまったのでしょう。そう言った外側ではなく、内側にも気を配るようにすれば改善されますよ。一人称と三人称が混ざりあった文体も大分ポピュラーになりましたし、息抜きでしたらそちらをやられては如何でしょうか。
 似たような文末をローテーションしてしまう。というのに関しては、どんなレベルか分からなかったのですが、口語調が少ないようでしたら増やしてみるだけでも変わると思います。

上記の回答(人称について 一人称と三人称、どちらか片方に特化すべきか 両方とも書けるようになるべきかの返信の返信)

スレ主 鬼の王の墓標 : 0 投稿日時:

>>単純に、主人公の感情が乗りきっていないだけだと思いますよ。
>>物理的な動きや状況の変化がなくとも、心情にさえ変化があれば文章にも起伏が生まれます。

やはり初めて挑戦するものですから単純に不慣れなだけなのでしょうか……
どうやら先に量をこなしてから悩むべきだったようですね。のん様の言う通り主人公の内側に気を配る方を優先してみます。
いつもありがとうございます。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 人称について 一人称と三人称、どちらか片方に特化すべきか 両方とも書けるようになるべきか

この書き込みに返信する >>

元記事:人称について 一人称と三人称、どちらか片方に特化すべきか 両方とも書けるようになるべきかの返信

こんにちは。
プロの意見としていえば、人称を鍛えるのはどちらかにした方が絶対いいです。
器用にふたつを使いこなせる人はまずいません。
プロになって人称が違う小説を交互に書くとか、普通はあり得ないとわかるでしょう。
どちらかができればいいのです。

ただしこういうことはあります。三人称しか書いてなかったけど、一人称で書いてみたらすらすらと上手く書ける。
逆もしかり、ありえます。
人それぞれ得意な人称があるので、それを見極めるまでやってみるのはいいでしょう。

似たような文ということですが、文末が同じ「……た」が続くとかにならなければ別に構いません。
「このすば」だと体言止めも多用されています。
参考にしてください。

上記の回答(人称について 一人称と三人称、どちらか片方に特化すべきか 両方とも書けるようになるべきかの返信の返信)

スレ主 鬼の王の墓標 : 0 投稿日時:

いつもお世話になります。ご意見の方に関してはプロの方であるだけに、いつも手厳しいですね……(気に障ったらすみません)
片方に特化した方がいいというのは、あまくさ様の『両方書ける方が作風の幅が広がる』というレスとは正反対ですね。
確かに漫画家に置き換えたら、ハードボイルドな絵を描いていた人が急に少女漫画チックなかわいい絵を描くのに挑戦するようなものですからね。
自分の苦手な土俵に入ることは無理にするべきではない、よく理解しました。

ただ、その補足として
>>人それぞれ得意な人称があるので、それを見極めるまでやってみるのはいいでしょう。
とも言っておられることは、やはりどちらが自分に合うかがわかるまで挑戦した方がいいかもしれません。
実際、息抜きで一人称を書いてみると、三人称の時よりもすらすらと地の文が書けるような気がしました。(文の上手い下手はともかくとして)
もしかしたら私は三人称よりも一人称の方が適正があるのかもしれない……まだ断言はできませんが。

文末に関しては現状「……た」というものが続いたりはしていません。
今は日ごろから敬語で話すキャラの視点で書いているから「です」「ます」が続くことが多いです。
こちらの場合も「でした」「ました」になっていないから、セーフですね。杞憂で良かった……

最後になりましたが、いつも大変お世話になっております。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 人称について 一人称と三人称、どちらか片方に特化すべきか 両方とも書けるようになるべきか

この書き込みに返信する >>

元記事:学校の名前

こんにちは、学校の名前が実名または酷似した感じの名前にしてました。
みなさんは、どんな感じで名前を決めてるか教えてください。

上記の回答(学校の名前の返信)

投稿者 鬼の王の墓標 : 8 人気回答! 投稿日時:

酷似はともかく、実在のものと同じ名前はまずいですね。
私なら漢字二文字を組み合わせて作ります。
ただ、この方法を取る場合はどちらか片方は画数が多いものにした方がいいです。
画数が少ない漢字同士だと幼稚っぽくなりますので……

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 学校の名前

この書き込みに返信する >>

現在までに合計365件の投稿があります。 5件づつ表示中。現在全73ページ中の6ページ目。

ランダムにスレッドを表示

小説にプロローグは、必ず必要ですか?

投稿者 クロコダイン 回答数 : 4

投稿日時:

おはようございます、お世話になります。質問したいことがあるのですが、プロローグを書かずにいきなり第一章から始めるのはありですか? ... 続きを読む >>

「悪役令嬢テンプレ」とはどのようなものか教えて下さい!

投稿者 うっぴー 回答数 : 9

投稿日時:

最近、小説家になろうでは、女性向けで悪役令嬢物というのが人気だとよく聞きます。 女性に受けるなろう小説研究というのもしたいのですが... 続きを読む >>

タイトルの印象で何が足りないか

投稿者 あだちただし 回答数 : 8

投稿日時:

親が決めた横暴でゲーム好きな許嫁がいるが、俺は俺の事を好きになってくれた家庭的な娘と結婚したらその娘が金持ちになり幸せいっぱいになっ... 続きを読む >>

ランダムに回答を表示

元記事:物語の細部をどうするか

ただ今、王道学園恋愛ものを描きたいと思っています。ざっくりとした流れを考えた時、どう細部を決めていけば個性が出るのか悩んでいます。
流れ自体は非常にベタなので、どう詰めていけばオリジナリティを出せるでしょうか。
決めているのはここまでです。

登場人物:A、B、C(性別等未定)
※A視点

AとCのクラスに、Bが転校してくる。慣れない環境で孤立していたBに優しく接するC。AもCから聞いた印象からBに興味を持ち、仲良くなる。それはやがて恋愛関係に発展する。
ところが、以前からAに対して片思いを募らせていたCは嫉妬のあまりBの良くない噂をAに流してしまう。そのことで二人の仲に亀裂が走り、疎遠になる。
そんな中、Aの身に重大な危機が迫る。そこにBが現れてAを助ける。Bに惚れ直したAは、今までのことを謝り二人はよりを戻す。
Cも二人の愛の強さに根負けし、謝罪した上で二人の関係を認める。

上記の回答(物語の細部をどうするかの返信)

投稿者 にわとり : 2

 オリジナリティは意識して作り出そうと思わなくても、たいてい書いているうちに否応なく出てしまうものなので、あまり気にしすぎないほうがいいと思う。
 逆に、なるべくベタな展開を意識してディテールを詰めていっても、どこかしらで「ここはこうしたほうが面白いんじゃないか?」と感じる箇所が出てくるはず。それがあなたの個性になります。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 物語の細部をどうするか

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

元記事:自分の作品の違和感

皆様はじめまして。ラノベ作家をガラにもなく目指している雨月と申します。以後お見知りおきを。

私ごときの質問を見てくださってありがとうございます。

さて、曖昧な質問で申し訳ないのですが……。

オリジナルの小説を書いていて、毎回起きることなのですが、たった数ページ分書いただけで、違和感が起こってその先を書くことができなくなるのです。
違和感の正体はなんなのかわからないんです。文章が変なのか、キャラが変なのか、キャラ同士の会話が変なのか、ストーリーが変なのか、ただ単に面白くないのか、全くわからないのです。
とりあえずストーリーを壱から再び考え直してみたり、キャラの設定をもっと細かく考えたりしましたが、違和感は抜けません。
結果、また新しいものを考えて、同じように違和感ができて、とループしてます。

皆様はこういった経験はあるでしょうか。
あるのでしたら、こういった場合どのようにしていますか?

上記の回答(自分の作品の違和感の返信)

投稿者 のん : 0

 こんにちは、のんです。
 私も似たようなことがありました。書き出す前に持っていたイメージと、実際に書いてみてそれに抱いたイメージが噛み合わず、嫌になって放り出してしまうんです。

 これは単純に実力が足りていないせいですので、すぐに直るものではありません。ですから妥協点を作りましょう。
 雨月様は普段プロットを作っていますか? 長編は大変ですし、数話程度で終わるようなプロットを作ってみてください。それが出来ましたら、今度は1話ごとに小さなプロットを作るんです。私はそれを妥協点にしました。

 1話目はどんな状況から始まって、どんな状況まで行けば2話目に変わるのか・どこまで設定を明かせばいいか・登場人物は誰か。そんなメモのようなもので構いません。
 完成したらその通りに書いてみてください。プロットにある項目が全て満たされていればOKです。そこで妥協して次に行きましょう。
 参考になりましたら幸いです。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 自分の作品の違和感

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

元記事:今は完全無欠の最強チート主人公の小説が流行っていますがなぜですか?

https://www.raitonoveru.jp/howto/h3/473a.html
ここでは最強主人公は必ずしも悪ではないが人間味のない完全無欠キャラはNGと書いてあります
ですが今の小説家になろうの作品は完全無欠主人公が多い気がします
なぜでしょうか?

上記の回答(今は完全無欠の最強チート主人公の小説が流行っていますがなぜですか?の返信)

投稿者 サタン : 3 人気回答!

意見の投稿日を見て下さい。
それが、流行の変移です。

少なくとも2009年頃は、たしかにHELLSINGなど尖った一部作品を除いて最強主人公というのは滅多に見かけない設定でした。
そして、そうした最強主人公ないし完全無欠キャラは欠点がないため作者がキャラをイジる取っ掛かりがなくて、非常に扱いにくいものでした。
むしろ倒すべきラスボスがそんな風体じゃないのか、という感じ。
例えば劣勢になる場面が少ないのでピンチを演出しにくい。既に強さは完成しているので成長する要素がない。圧倒的強者なので上から目線のセリフが鼻につく。力も知力も高い場合、トラブルを起こしても主人公がすぐに解決してしまってトラブルにならない。
キャラクターとしてほんと扱いにくいです。

でも実は、昔から「ほんとは最強なんだけど事情があって今は無力」みたいな設定は結構あったんですよね。
「魔力が抜けた元魔王」みたいなのとか。「主人公と契約してるため力が制限されてる最強の魔物」とか。
昔ってほどじゃないけど「はたらく魔王さま」とか、ローファンタジーだとけっこう多い気がする。
ちなみにこの「ほんとは最強なんだけど~」というのは、前述した最強主人公のデメリットを全てカバーするもので、最強キャラの良さと物語としての成立のしやすさを両立させた設定ですね。
また、最強主人公のデメリットをカバーするだけならこれ以外にも方法はあって、例えば古いマイナーラノベで「メルヴィ&カシム」ってのがあるんですが、最強魔術師とその弟子の話で、弟子視点で最強術士を語る物語でした。ようは「最強キャラの弟子が主役だから、ピンチもあるし成長もするしトラブルも起こす、けど最強キャラのカッコよさはアピールできる」という形です。
つまり昔から、やろうと思う人は皆上手くやってた。

とまあ、現在ほどではないけど、昔からあるにはあったんですよ。
じゃあなんでHELLSINGくらいしか代表作に上がらないのかって言うと、これ、単純に「主人公の最強っぷりをアピールした作品」がHELLSINGだけだからです。
「ほんとは最強だけど~」系の作品は、水戸黄門みたいなもので「印籠を出す」=「本当の実力を発揮する」なので、「実はすごいんです」ってトコにカタルシスがある。
けど、HELLSINGは「アーカードが、敵が、こいつらヤベえ」ってトコが面白いんで、コンセプトが違うことがわかるでしょうか。
で。
なんでHELLSINGは昔から人気だったのに同じコンセプトで作品を真似る人が少なかったのかってのは正直わからないんだけど、近年ではワンパンマンをはじめ、主人公の最強っぷりをアピールする作品は多くなってきたと思います。

ほんで、もともと なろう系 はハーレムとかチートとか「主人公が活躍する話」がウケてて、それまでラノベの主流だった「ヒロインたちが個性的でそれに振り回される主人公」って図が古くなってきていた。
そこへワンパンマンみたいな個性的な作品の登場ですから、「こういう完全無欠な主人公が~」と考えるのも無理ないことで、現在そうした作品が少なくないのではないでしょうか。

特に なろう系 は、こう言っちゃなんですが、物語としての工夫が少なくて、そもそも「主人公が最強だとトラブルが起こらない」というのが問題にならないんですよね。「事件が起こる、主人公がちょちょいと解決する、主人公すげーが成立する」で話として提供出来てるので。
「主人公の活躍」だけがあれば良いので、古くは完全無欠最強主人公のデメリットとして挙げられてた要素が、現代、なろう系 ではデメリットとして機能していないんですよ。
人間味のない完全無欠な主人公というのは、どー考えても感情移入しにくいし主人公として適していないんですが、なろう系 では平気で人殺したりするサイコな主人公が結構多いですよね。
物語性としては工夫が少ないんですが、物語性を低くしても演出のバリエーションが富んでいてアピールがしっかりとできていれば、作品はエンターテイメントとして成立する。というのがわかる結果です。

とはいえ、以前はそのような考えは一切なかったし、物語がなければ話が成立しないのは当たり前で、キャラクター活き活きしていれば、みたいな感じだった。
だから現代の主人公アピールの演出で作品を成立させるなんて考えは2009年には通用しにくかったし、やってるのは萌え向けキャラ小説くらいなものだったと思う。
そのあたり考えると、当時は否定的だったものが今はよく見かけるという事情もわかってくるんじゃないかなと思います。
創作は「こうやって作る」と一定の技術があるわけじゃないので、このように常に変動するし手法自体に流行があります。
読者の好みという意味でも流行の変移と言えると思うけど、それ以上に手法に変化があったのだと思います。

カテゴリー : 流行分析(なろう研究) スレッド: 今は完全無欠の最強チート主人公の小説が流行っていますがなぜですか?

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

トップページへ

▼書き込みの検索

▼投稿者の検索

質問、相談をする!
コメントは4500文字以内。
返信通知設定(必要なければ外してください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

ページの先頭へ

小説の書き方Q&A:創作相談掲示板の使い方・利用規約(必ずお読みください)。お問い合わせ