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鬼の王の墓標さんの返信一覧。最新の投稿順4ページ目

元記事:バトルシーンに関するスランプについて

連投させてもらってすみません。早急に意見を頂きたいことがあったのでコメントさせてもらいます。
メディアを問わずバトル系作品には多くのザコキャラ(大半がモブ)が登場します。
ザコキャラはほぼ確実に主人公達に敗北する訳ですが、それでどういったパターンを採用するかで悩んでいます。
私の思いつくザコは主に下の二パターンだと思います。

1.北斗の拳パターン
ザコキャラとしては王道中の王道ですね。ケンシロウみたいな強い主人公に瞬殺されるのがお仕事の方達。
書くのが楽な反面、多様しすぎると陳腐な内容に陥りやすいのが難点。
2.ジョジョ3部パターン
主人公達を苦戦させるけど、最終的に何かの拍子で逆転される方達。具体的には承太郎にオラオラされたスタンド使いですね。
これもあまり続きすぎると陳腐になってしまうリスクがある。

バトル作品を書いているとこれらをどう使い分けるか、で悩んでいます。
基本は2を使うのですが多用しすぎると、上記の承太郎みたいに「どうせまた承太郎がオラオラして勝つんだろ?」みたいに思われるのが嫌で、どうも匙加減が難しいです。
というか、特段弱くないネームドキャラが相手でも上記のザコキャラパターン2みたいな構図の戦闘シーンが多くなるのですよ。
特に承太郎に関しては、あの大作家である荒木飛呂彦先生の手がけたジョジョですら発生している問題ですから、バトルは難しいとよく思います。
ちなみにこのことを例の知人に話すと「そもそも小説でバトルを書くこと自体が無意味な行為だから今すぐバトルを書くことをやめろ。それ以外で話を盛り上げられないならそもそも小説自体書くな」と言われました。

他にバトルを書いている皆様、ご意見をお願いします。

上記の回答(バトルシーンに関するスランプについての返信)

スレ主 鬼の王の墓標 : 0 投稿日時:

レスして下さった皆様へ
返信が遅れて申し訳ございません。今回はレスの数がいつもより少なかったため一括で返信させていただきます。

hexa様

それらのノベライズは私もぜひ読みたいと思っているのですが、近くの書店では見つけられませんでした。
Zガンダムの外伝である「ティターンズの旗の下に」はレンタルで読んだことがあります。
内容は戦闘よりも法廷パートを重視していたので、戦闘シーンは非常にすっきりとした文体だったなという印象でした。
やっぱり、たまにはバトル抜きで構成してみないとダメかも知れませんね。
ただ、やっぱり対戦要素が無い作品だとプロット段階で盛り上がりに欠けるものになってしまうのですよね……(ここはスポーツとかボードゲームを題材にすれば解決できますが)

追記
戦う意義に関しては、次回からはスポーツ色を強くするという形で解決できそうです。

サタン様

>>ラノベの場合は、あくまで物語に重きをおいているので、物語が面白くなる要素として戦闘がある
やはり戦い以外で別に物語の動機が必要なようですね。
戦闘を入れるとしてもそれ以外に重要な目的を作るだけで私の小説は大分完成度が上がるのかもしれません。
実際に有名作では願いを叶える七つの玉や一つなぎの秘宝といったアイテムを出して戦い以外にも旅の目的を作っていますからね。
参考資料にオススメのものはライトノベルではどういった作品があるのでしょうか……

日暮一星様
初めまして。レスを下さりありがとうございます。こんな雑な形の返信になって申し訳ございません。
>>名付けすら必要ないザコキャラに労を割いては他の重要な部分が霞んでしまうので、ザコキャラの扱いに関してはあまり深く考えない方がいいかと。
言われて見ればその通りかも知れませんね。
私の作品では(少なくとも作中の中では)ザコでも主人公達を苦戦させるパターンが多いので、いっそのことザコ戦をバッサリ切ってしまうのもアリかも知れません。
まあ、それだったらザコの皮を被った中ボスなのかも知れませんが。

あと“クライマックス=激闘”という構図、実は当たっています。
戦闘以外にも物語の目的があるならそれでもいいのかもしれませんけど、本当に激闘を越えるだけで終わってしまうのならバトルものは書かない方がいいのかもしれませんね。それでも私は一番クライマックスを盛り上げられる方法が激闘しか思いつかないのですが……

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: バトルシーンに関するスランプについて

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元記事:物語の逆境のパターンについての返信

まず、厳しいことを申し上げることをお許しください。
マリン・Oさんは最近のアニメ化された現代ラノベを全然読んでいませんね?
もしちゃんと読んでいれば、このような質問はしていなかったはずです。
まず、横着せずに勉強してください。
読まなければ書けないし、アイデアも浮かびません。

さて、質問への回答は以下の通りです。
『りゅうおうのおしごと』
主人公は高校生の年齢ですが、すでに将棋のタイトルホルダーです。
しかしうまく勝てず、タイトルを失う恐怖が序盤の巻にはあります。
『エロマンガ先生』
主人公はラノベ作家で打ち切りに合い、次の企画を模索しています。またひきこもりの妹との関係も重要な流れになります。
『ようこそ実力主義の教室へ』
これは得点制度によって学校生活が変わるという頭脳ゲーム的な側面があります。
これも暴力はなく、策謀や人間関係が主な作品です。

有名作品でもいいから、とにかく読書量を積みましょう。
答えはそれでしか見つかりません。

上記の回答(物語の逆境のパターンについての返信の返信)

スレ主 鬼の王の墓標 : 0 投稿日時:

とある書籍化作家様

お久しぶりです。レスを下さってありがとうございます。
内容の方ですが……すごい名推理ですね。見事に的中していますよ。
私は最近のアニメ化したライトノベルを全く読んでいません。ですので、言われた通り勉強することにします。
まあ、旧作の方にも読みたい作品が山積みなのですけど……
(読みたい旧作はフルメタルパニックやシュヴァルツェスマーケン、アクセルワールドやキノの旅といったところです)

例に挙げられたタイトルはどれも名前だけは聞いたことがあります。
特に『ようこそ実力主義の教室へ』は個人的に一番参考にするべきだと思いました。
自分が過去に書いた作品は謀略戦に長けるようなキャラクターが全く出てこなかったため、バトルの方を書く時にも参考になるかも知れません。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 物語の逆境のパターンについて

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元記事:物語の逆境のパターンについての返信

思いつかないのは、キャラクター「設定」のみを考えているため思考が狭まってるからでしょう。
学校内でのピンチと言ったらたかが知れてるし、物語を持たない設定だけのキャラだったらなおのこと、誰にでも当てはまる要素しか思い浮かばない。
すると、学校内で誰もが関係してる「成績」という答えしか出てこないのは当然かなと。

学校内だけでも「成績」「部活」「恋愛」「人間関係」「校則」などなど使える要素は沢山あります。
キャラクターが横暴な生徒会長だったら? 「生徒会選挙での不正が暴かれそうになる」となれば大ピンチ。
では陸上部のエースだったら? 「大会前に足を捻挫してしまい、レギュラーを落とされそうになる」これも大ピンチ。
運動部の部活関係は怪我・故障=ピンチですよね。
じゃあ、三角関係にあるキャラクターの一人が相手二人が密かにデートしていたと知ったら? 思春期なら男でも女でも大ピンチと感じるでしょう。
っと、恋愛関係なナシか。
イジメが自分に向かうな、と確信できる状況になればこれもピンチ。
優等生が学校で隠れてタバコ吸ってたりしたら、それがバレればピンチ。
学校外でいいなら、単純に事故に合うとか事件に巻き込まれるとかでもいいし、そもそもキャラクターが持ってる目的や目標に影響ある事柄ならだいたいピンチになる。
文化祭で劇をやることになって、主演が当日風邪ひいたとかよくあるでしょ。これは「劇の成功」が目的になるんだから、それに対して障害を置いただけのピンチ。

つまりは、目的や目標ってのは「それを達成することが物語である」ということなので、物語の詳細はともかく、「こういうエピソード」という大まかな物語を決めれば、その障害になる物を配置するだけでピンチは作れます。
というか、「成績が落ちた」これは確かに人によってはピンチだけど、これでどう物語を作るのでしょうか。
どうやって「成績が落ちた」を利用した物語を作る?
先に物語があって、その物語に合わせた設定や展開を用意していったほうが簡単です。

上記の回答(物語の逆境のパターンについての返信の返信)

スレ主 鬼の王の墓標 : 1 投稿日時:

サタン様

いつも大変お世話になっております。
設定だけを考えて思考が狭まる……作家として一番いけないパターンに入ってますね。
私が参考にしたサイトではキャラクターストーリー→設定の順番で作れと言っていたのですが、それを生真面目に従いすぎたのが裏目にでたようですね。
具体例はどれも参考になります。運動部所属なら怪我だけでも大ピンチですし、生徒会選挙の不正や隠れて吸っているタバコがバレるというのもなかなか……

大まかな物語を決めた後に、どういうピンチに陥らすかを少し工夫して考えてみます。
重ね重ねになりますが、いつも本当にありがとうございます。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 物語の逆境のパターンについて

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元記事:追記

よく有るネタとしては、以下のようなパターンもあります。

そのキャラは成績優秀で、学校内では非の打ちどころのない優等生で通っています。ところが、実はきわめて厳格な父親に学年トップの成績を維持するようにプレッシャーをかけられて苦しんでいるかもしれません。さらに優秀な兄がいることにしてもいいし、優等生を演じることに内心疲れているキャラが、本当にやりたいことは何だろうと想像してみるのも面白いかもしれません。

そんなふうに考えていくだけで、自ずと物語は広がっていきます。

そもそもキャラクターの短編を書いてみるというのは、そういう思考の練習も目的の一つなのではないでしょうか?

上記の回答(追記の返信)

スレ主 鬼の王の墓標 : 0 投稿日時:

あまくさ様

>>むしろ得意分野で挫折させる方が、そのキャラにとってもショックが大きく、ストーリーとして面白いのではないでしょうか?

確かにその通りですね。例に挙げられた「大して頭がよさそうに見えない転校生に上を行かれて愕然とする」というのは、実際私も高校時代に似たような経験をした記憶があります。
よく有るネタとして挙げられているのも、どれも良さそうなエピソードですね。
ただ揚げ足を取るような感じになりますが、きわめて厳格な父親と自分以上に優秀な兄というのは今時珍しい存在とも思いますが。
(今の一般家庭では父親の子供化が顕著だとかよく言われていますし、兄より優秀な弟もフィクションノンフィクション問わずに多いらしいですからね)
逆に父親を超が付くほどいい加減でダメにしてみるのもアリかもしれませんね。自分の子供に世話をされるような感じだと、さらに子供の負担が増えていい感じです。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 物語の逆境のパターンについて

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元記事:物語の逆境のパターンについての返信

 こんばんは、のんです。
 結論から申し上げますね。そのキャラクターが掲げる目標と、それにおける失敗条件を考えて下さい。
 例えば、学年首席の優等生が東大現役入学という目標を掲げたとします。失敗条件は何ですか? もちろん受験失敗ですよね。では、そんなバッドエンドに至る為には何が必要でしょうか? 単純な学力不足でも良いですし、体調不良などによって受験自体が危ぶまれるような事態でも構いません。何か思い付きましたでしょうか? それがピンチです。

 テンプレートは有用ですが、それは先人が導き出した答えなんです。創作は1から始めるものですから、答えばかり見ていると行き詰まってしまうことも多いでしょう。そんな時は、先人の出した答えを分解してみて下さい。きっと道が開けます。
 以上、参考になりましたら幸いです。生意気ですみません!

上記の回答(物語の逆境のパターンについての返信の返信)

スレ主 鬼の王の墓標 : 0 投稿日時:

のん様

生意気なんてとんでもない!単純に能力不足な私へ懇切丁寧にご教授くださってありがとうございます。
お教えくださった方法を早速実戦してみようと思います。
短い返信で申し訳ございません。ですが参考になりました。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 物語の逆境のパターンについて

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元記事:1話目の最後で裏切りの要素を入れるにはどうすればいいですか

よく漫画などの1話目の最後で、インパクトを与えるために掌を返す展開がある気がします。

有名なところだと「がっこうぐらし!」や「あやかしトライアングル」のように、1話目の最後でジャンルが変わるもの、
「ワールドトリガー 」のように思いもよらない真実が明らかになるものがありますよね。

楽曲では「カゲロウデイズ」の終盤で悲劇的な展開があり、
アニメ「魔法少女まどか☆マギカ」でも3話目でジャンルがホラー系になります。

「がっこうぐらし!」や「あやかしトライアングル」を分析してみると、序盤では「ありがちな部分」が目立ち(それでもそれなりに作り込まれている)、後半で別のジャンルに変わる。
「カゲロウデイズ」「ワールドトリガー 」を分析してみると、前者ではボーカロイドではやや珍しい叙事詩の形で怪事件を説明していますし、後者も前半から独自の設定やデザインが出てきます。

したがって、「途中からジャンルを変えるタイプなら片方をありがちなものにする」「驚きを入れるタイプなら最初から異色なことをする」
この二つが言えるのかと自分なりに考えたわけです。

自分の小説について言えば、設定はもう考えてあって、それはたぶん異色だと思ったし、
悲劇的な展開にしてインパクトも残したいと思ったので、
後者のタイプにして、章の変わり目あたりにそういうどんでん返し的な展開を入れようと思ったのですが、

ここで意見を聞きたいなあと思ったわけです。

また、それはそれとしてカプ厨のハピエン厨である自分は途中に下手に不穏な設定を入れて読者を困惑させたくないというのと、
もしかしたら俯瞰してみればジャンル的にそんなに奇抜なものではない、既存の先入観を脱し切れてない(流行に乗りたい自分が自分からそうした設定を取り入れているせいでもありますが)ものかもしれないというのがあって
なんか変な落とし穴にハマらないかなと少し不安という訳です

長くなりましたが、何かこの方法について注意点等ありますでしょうか。よろしくお願いします。

上記の回答(1話目の最後で裏切りの要素を入れるにはどうすればいいですかの返信)

投稿者 大野知人 : 0

なんとなく、短編以外だとラノベでやるには難しいと思うし、そういったラノベもあまり見ない気がするけど……。

アニメ・漫画をソースにして語ると、物語が一区切りつくタイミングで一枚絵をドーン! ってやる描き方が多い気はしてます。
あとは『がっこうぐらし!』みたいに視点変更か。これも、一枚絵ドーンですけど。

ラノベでやる場合、一目見てハッキリと『これは異常事態だ!』ってなる描写をぶっこむのが難しいんじゃないかと考えます。
ただ、できないってことは全然なくてちまちました伏線(あるある設定だけど、違う意味にもとれるような奴とか)をあらかじめ用意しておいて、そのうえで視点人物の動きを調整してやれば、書けると思うっす。

正直言って、とても見てみたいです。頑張ってください。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 1話目の最後で裏切りの要素を入れるにはどうすればいいですか

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投稿日時:

元記事:物語の辻褄が合わない

 こんにちは。創作初心者のいーぴんと申します。今長編のプロット制作中なのですが、物語の辻褄合わせに苦労しています。そこで質問ですが、物語の整合性をとる方法を教えて下さい。

 例えば、A→B→Cという順で展開していく物語があります。この時A展開中で辻褄が合わない点に気がついたとします。ここでの辻褄が合わないとは、
①キャラクターの行動が不自然(性格的に取らない言動をしている、もっと良い解決法があるのにそれを試していない)
②世界設定との矛盾
③単体ではおかしくないが後のB,C展開と合わせるとおかしい
等を指します。この時、皆様はどうやって解決なさっているのかを知りたいです。

 一応自分なりの解決方法として、以下のことを試しています。
1.整合性が取れる新しい設定を作る
 取り敢えず、問題箇所はこれで解決します。ですがその新しい設定により、今度は別の箇所に問題が発生することもままあります。上手くまとまらないです(;_;)

2.A展開を諦める
 A展開の重要要素だけを残して、後はすっぱり切り捨てます。そして出来た空白を埋めるA´展開を練ります。お話の流れが大きく変わるため、実質一から物語を書き直すのと変わらないですね。現在執筆中の物語も一度書き直しています。

3.他作品様の展開を参照する
 小説、映画、アニメ等他作品様の展開から要素を引っ張ってきます。実際、展開の整合性が取れないのは、自分の引き出しが少ないのも要因のひとつだと感じています。ただ、せっかく引き出しを増やせても、それを自分の作品に落とせるだけの実力すら足りないです……。

「自分もあなたと同じ方法で書いてるよ」というご意見、「自分は別の方法で書いてるよ」というご意見、「その方法は間違っているor自分はこうした方が良いと思う」他、色々なご意見大歓迎です! 皆様の創作論を参考にしたいと思っております。以上、宜しくお願いします。

追記:ただ、「辻褄を気にするよりさっさと書ききった方が良いのでは?」といった、質問内容そのものへ疑問を呈するご意見は、出来ればお控え頂ければと思います。自分の創作目的が「楽しく書くこと」なのですが(趣味で執筆しています)、質問に挙げる程度には気になっちゃう……気になっちゃう……(;_;)前記はもっともなご意見だと思うのですが、一度気になると楽しくなくなるんですよね……(;_;)基本的にはどんなご意見も受け止めたいのですが、「いーぴん自身の力量不足のせいで受け止め切れない場合もある」という点だけご容赦頂ければと思います。

上記の回答(物語の辻褄が合わないの返信)

投稿者 たまねぎくん : 0

小説っていうのは、辻褄が合わないのは当たり前ですし、作り話で不自然なほどリアル、っていうのはあまりないですよ。
普通はマジックリアリズムといって、簡単に一言で言うと
「現実っぽいのに、そこに非現実的な要素が紛れ込んできて、本当なのか、架空の情報なのか、どっちなのか全くわからん」
みたいなのが小説の世界です。
それから、あなたがもし、書いていくと辻褄が合わなくなっていくとしたら、その辻褄の合わない部分を大切にしてください。
小説というのはよほど短い短編あるいはショートショートじゃない場合は、
「かさ増し」
が必要です。あなたはこのかさ増しが自在にできる、と言っているのと同じですよ。
私は苦手ですけどね。

>①キャラクターの行動が不自然(性格的に取らない言動をしている、もっと良い解決法があるのにそれを試していない)

>1.整合性が取れる新しい設定を作る
 取り敢えず、問題箇所はこれで解決します。ですがその新しい設定により、今度は別の箇所に問題が発生することもままあります。上手くまとまらないです(;_;)

ちょっと違うと思います。この場合かさ増しの選択肢を捨てて整合性に全振りするということなので、登場人物の性格などを見直して、こうしかなりようがないな、という自然な判断をさせる、またその際、プロット通りにならなかったらプロットを見直す(ここが難しいところで、しかも大事です。プロット通りにしなければならないのはミステリーと、それ以外のお弁当箱に具を詰めていくようなしっかりした筋道の話だけです。それ以外ならプロットそのものを練り直してください。)のが普通です。

②世界設定との矛盾
2.A展開を諦める
 A展開の重要要素だけを残して、後はすっぱり切り捨てます。そして出来た空白を埋めるA´展開を練ります。お話の流れが大きく変わるため、実質一から物語を書き直すのと変わらないですね。現在執筆中の物語も一度書き直しています。
やはり根本的に見直すべきですが、例えば登場人物が限られたことしかできないはずなのに、あれもできる、これもできる、などとなるなら、登場人物が実は神だった、あるいは作者だった、などとなるので、これは難しいです。
ドラゴンボールのアニメを見ればわかりますが、

「ヤバい。敵が強い。ピンチ!」
次の回も
「ヤバい。敵が強い。ピンチ!」
ずっと繰り返してますからね。もしラノベだったら落第ですよ。
要するに主人公側が突然逆襲するわけです。それだけでハリウッド映画も、ドラゴンボールも、それ以外の沢山の他の漫画もおそらく、乗り切ってるんですよ。
主人公の性格よりも重要な世界の設定って、中々ないです。
ですので、この②に関してはさほど問題にはならないと思います。

>③単体ではおかしくないが後のB,C展開と合わせるとおかしい
等を指します。この時、皆様はどうやって解決なさっているのかを知りたいです
>3.他作品様の展開を参照する
 小説、映画、アニメ等他作品様の展開から要素を引っ張ってきます。実際、展開の整合性が取れないのは、自分の引き出しが少ないのも要因のひとつだと感じています。ただ、せっかく引き出しを増やせても、それを自分の作品に落とせるだけの実力すら足りないです……。
そもそもこれは、①②に対しての解決策ですよね。要するに、なんとなくしっくりこないってことだと思いますが、要するに世界の設定というより

「世界に課せられた、登場する人間達の能力の限界」
と、
「世界に定められた、『登場人物はこういう風に生きていって、死ななければならない』というルール」

のことだと思います。違っていたらおっしゃって(言って)ください。

これを解決するには、一つのルールだけ守ればいいですよ。

それは、
「作者、あるいは神またはそれに類似する万能の力が、問題を全て解決してしまう(デウス・エクス・マキナ)」
ということを絶対にしないようにすればいいんです。

それ以外のことは、なにをしても構いません。
可能な例をあげると、たとえば、登場人物たちがその世界の中で眠った時に見た夢の中の事物や、現象がその物語の現実の世界に登場して、例えば巨大なこけしが登場して登場人物たちがそれに押しつぶされそうになる、または押しつぶされる、なんてことを書いても、これは全くルール違反ではありません。もちろんリアルな話なら別です。
あるいは、オカルティックな心霊現象や、明らかに現実ではない現象(似ていますが、夢の中で会った人間が、現実に現れて主人公か登場人物と会う、など)を書く時もありますが、これも
「作者が設定した現実の世界の中で、起きうることだけを書き、作者自身の万能の力を登場させない」
というルールに従っているので、問題ありません。
以上で終わりです。
まず、自分の持っている力のかぎりに、想像力を働かせてみてください。
そして、話のオチまで具体的に考え、矛盾があれば、それをどう物語の中に活かしていくのか考えます。
矛盾がある事自体は、物語にはよくあることです。例えば書いているうちに、Aという人物とBという人物の名前を間違ったせいで、途中で入れ替わっていたりします。これは作者が、完全にはAにもBにもなれないせいで、混ざってしまうのが原因です。ですが、直せば問題ありません。しかし、よく読まないと気づかないこともありますけど。
そういうことじゃないと思いますが、仮に途中で登場人物が逆になっても、読んだ時に矛盾していると気づかないということは、意外と違和感がないということで、書き手が矛盾について過剰に気にしている可能性が高いです。つまり、あなたが心配しすぎています。

それで、どうしても本当に矛盾がある物語の矛盾を取り去ることができないなら、最悪それが
「味」
になるように、ちょこちょこっと直すという最終手段もあります。
例えば、実はこの世界は、超能力というものがあって、それを使えるのは主人公ただ一人だった、だから、主人公はこの時に、本来であれば絶対に知ることができなかった恋人のピンチを知って、駆けつけることができたのだ、みたいな設定の変更です。

そこから恋人も超能力を使えた、などと変更もできます。

それから、ファンタジーなのに、作者が勝手にこれはできない、と制約を課しているなら、それは制約を取り除くしかありません。
最後ですが、こういう質問をするなら、自分はファンタジーを書きたいのか、私小説を書きたいのか、それをまず明らかにしてほしかったですね。
まあ、私が他の人の返信を読んでいないんですが。

ああ、なるほど。主人公の性格ですか。
まず、自分がこいつに生まれ変わってもイヤじゃないな、と思うような性格に設定しますよね。
プロットの都合かなにかのために、主人公をイヤな人間にするのはまずいです。
物事というのは表裏一体で、どんないじめっ子にも、泥棒にも、人殺しにも、その悪事を働く理由があるんですよ。だから、最低限、一貫した人格にしてください。

だから、主人公をひどい目に合わせるというのは、単純に主人公の人格が、本当に善良なのかということを、リトマス試験紙でテストする意味があります。あるいは難し言い方だと、試金石ですね。
試金石というのは、金にこすりつけると金が取れて試金石が輝き、金じゃないものをこすりつけても試金石のほうが光らない、というような物質です。金のほうが、他の金属より柔らかいので。多分そうです。

つまり、主人公の人格が「純金」、つまり真に善良であれば、こうなるけど、もし偽善者なら、違った結果になる、そして主人公はどんな逆境にあっても、世の中を逆恨みしたり、犯罪行為をして、世の中が悪いなどと言い訳をしたり、あるいは一時的な間に合わせのために嘘をついて、取り返しのつかない結果になったり、こういうことにはなりません。
つまり、主人公は必ず善良でなければならないのです。これは鉄則で、絶対に変えることはできないルールです。

だから、ここで間違って主人公に偽善者という汚名を着せたら(汚名と言うより、実態と言うべきですが)、もうその時点で、その物語はライトノベルではなく、非常に特殊な純文学の尖った作品にしかなりません。
ですので、本当にやめた方がいいです。

なにか聴きたいことがあればなんでもどうぞ。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 物語の辻褄が合わない

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投稿日時:

元記事:設定や構想が既存のものと似通ってしまう

どうも、リームと申します。
こちらの掲示板は初めてです。よろしくお願いいたします。

現在、「異世界転生」ものに初めて挑戦しようとプロットを組んでいるのですが、主人公が「誰が」「何のために」「どうやって」転生させたのかを練っているのですが、その時点で既存の設定と似通ってしまいます。

最初は「神様的なの出して、単なる気まぐれで」だと明らかに面白みに欠けるので、現実世界で一度死亡したのちに、ヒロイン枠の召喚士に召喚されるという設定で考えました。
また、「主人公以外にも転生者がいれば面白そう」「元々のジャンルの異能力バトル要素も足してみよう」「転生したタイミングで何かしらの能力が付与されたことにしよう」と色々浮かんで組み込んではみたのですが、結果出来上がったのが

・異世界での異能力バトル
・召喚された転生者数人と召喚士である異世界人1人のチーム制
・それぞれの陣営の存亡をかけた戦いを描く
・バトルも重視するが、主人公と召喚士や同じ転生者同士のコミュニケーションを中心にしよう
・個人の才能や適性、周囲の期待などの葛藤がテーマ

というもので、見直してみると「これFateやん、あと金色のガッシュやん。舞台と立場入れ替えただけやん」と超有名どころの二番煎じが出来上がりました。

と、こんな感じに何か自分なりにオリジナリティのある設定を考えてはみるのですが、結局は有名どころの二番煎じか、超王道悪く言えば陳腐なものができあがってしまいます。

既存と既存を組み合わせるとオリジナルが生まれるみたいなことを聞いたことはありますが、その既存が強すぎて全然オリジナリティがないという……。
こういう独創的な発想というのは、どうすれば身についていくのでしょうか。

まだまだ質問があるのですが、まずはこちらから質問します。
よろしくお願いします。

上記の回答(設定や構想が既存のものと似通ってしまうの返信)

投稿者 サタン : 1

その主人公が現代人でなくFateよろしく歴史上の人物であるなら、それは漫画「ドリフターズ」と言ったほうが良いでしょう。
要約すると時代を問わず異世界に呼び出された偉人たちが二つの陣営にわかれて戦う、みたいな内容の漫画です。
多分「なんだ、構想してたの既にあるやん」と思うんじゃないかと思うんですが、そうではなく。
「それでも良いんだ、これで問題ないやん」と考えましょう。
ちなみに、Fateとドリフターズは設定面では舞台が異世界か現代かバトルロイヤル方式かどうかというだけで、偉人をテーマにバトルものしてる事については変わりません。しかし差別化できるほどそれぞれ個性的で、「似てると言われりゃ似てるかもしれんが、別物でしょ」と思います。

確かに、モノによってはちょっと内容を聞いただけでパクリ元がわかるくらいの作品もありますが、御作の場合どちらかと言うとドリフターズの名が先に出てくるでしょうし、Fateと似てるなんて微塵も感じませんでした。たぶん主人公は偉人ではないだろうし。
作者が似てると思ってるだけ、ということはよくあります。

次にオリジナリティについてですが、生み出すことが出来なかった場合、見つけ出しましょう。
例えば「異世界で異能バトル」という時点で個性があるんじゃないでしょうか?
異世界と言えばファンタジー、剣と魔法という先入観があるところに、魔法ではない能力の戦いですから。
チート能力というのはよくありますが、よくよく考えるとこのチート能力ってサポート系なのが多くて、そのチート能力で直接的に戦闘してる作品はあんまり無いんじゃないかなと思う。
すると「異世界で異能バトル」が個性なので、これを全面に押し出す設定・展開・演出になり、作品の方向性が見えてきます。
「読者に何を見せるか」を意識すると、自分の作品のオリジナリティを発見しやすいです。

世の中、似たような設定の物語はラノベ漫画問わず腐るほどあるでしょう。偉人をテーマにしたバトルものだけでもざっとFate、ドリフターズ、シャーマンキング、文豪ストレイドッグス、もろもろあります。
「設定」は似てても良いんです。それで問題ないです。
その設定で何をするか、が似てるとパクリと言われます。
だいたい、10年くらい前の流行は「異世界・魔界など現世以外の場所からヒロインがやってくる」という設定で、今は「現代主人公が異世界へ転移・転生する」という設定で、流行自体が「立場を入れ替えただけのもの」です。
ちなみに更に10年前になるとやはり「異世界へ旅立つ」が流行ってたので、そもそも「立場を入れ替える・逆のことをする」というのは物創りにおいて基本です。
設定の時点で似てると思ってしまうというのは、自分の好きなものを設定にしたら自分の好きな作品を連想してしまった、というだけの話です。
それをそのイメージのまま書けばそりゃ既存作と似てくるでしょうが、ここで問題なのはイメージのほう、つまり展開、内容、やってる事、なので、設定は問題ではありません。

カテゴリー : 著作権・オリジナリティ スレッド: 設定や構想が既存のものと似通ってしまう

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