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半額オソーザイさんの返信一覧。最新の投稿順5ページ目

元記事:自作小説の冒頭シーンについての相談の返信の返信の返信

返信ありがとうございました。
ちょいと時間の余裕がなくなり、レスポンスが遅くなりましたことをお詫びいたします。

>読者にそう感じさせるように誘導する展開や描写がそもそも物語作品には必須で、そのまま描くのはタブー、という認識で大丈夫でしょうか?

その通りです。
伝えたい重要なことほど、読者にはエピソード(物語)を通して伝えるべきです。

>思いついた改善案として2つほどあるのですが。
>レオーネとのやり取りを削除。
>シャルの性格を~ 中略 ~に変更。

どのようにするかの具体案は物語全体像に関わって来ますので明言は避けます。
物語冒頭のひとつの役割ですが、ジャンルの区分け、あらましの明示、これら読者へのお知らせが必要になります。
正確には物語の出来るだけ早い段階ですが、冒頭でできるならばそれに越したことはありません。
つまりは、タイトルで読者へのお知らせが出来るなら、それをタイトルに持ってくるのも手です。
これは『こういう話しかな?』という読者の誘導にもなります。
誘導を利用して説明を飛ばす(固定概念の利用)も出来ますし、誘導をミスリードさせ『そういう意味だったのか!』という驚きに読者を導くこともできます。

>「可愛い女の子、最初から出したほうがいいよな」

この場合は『可愛い女の子とキャッキャウフフの物語』に意識を誘導ということですね。(極端に書いてます。実際には程度問題で、どれぐらい全面に押し出すかという問題があります)
ですので、物語全体像を等して最も相応しいシーンを選択してください。

これと関連しますが、シャルの性格描写について。
プロットの切り方ですが、物語本編で書くことを中心にするのではなく、物語に描かない部分を省略せずにプロットに組み上げてみてください。
箇条書きで良いです。
本作なら、シャルの幼少期、リンネ生誕のころからです。
この書き方なら『シャルの記憶』にないことも遡れますが(たぶん)シャルの一人称ベースで問題ないと思います。

ちょっとやってみますね。
・リンネが産まれた
・右肩に天使の片翼
・痣を見て両親が喜ぶ。シャルも両親の反応から良いことだと認識。妹を誇らしく感じる
・すくすくと成長するがリンネは声を発しない。
・期待は失われず、しかしながら喋らないリンネ。躍起になる両親とシャル。

両親の反応を追加しましたが、こういった感じです。
つまり物語本編に両親が出てこなくとも(出るのかも知れませんが)時系列には意識して入れる。
幼かったであろうシャルの感情には、良くも悪くも両親の影響が絶対にあったはずで、それを作者である半額オソーザイさんが知っているというのは、とてつもなく重要です。
こういった著者は知っているというのは細部にあらわれてきます。
少なくとも人生を達観したジジイは無くなるはず。

>最後にタイトルなんですが、やはり最近流行の「長いタイトル」のほうが良さそうでしょうか?

ベストかつ正道は『端的に』『物語の全体像が薄ぼんやりとでも伝わり』『内容に期待できるもの』
変則的には『端的に』『興味をひいて』『読み進めると意味が変化する』とか、『端的に』『二重三重の意味を持ち』『内容もそれに連動して意味がある』等があります。
手っ取り早くは一般小説のタイトル、洋物中心にドラマのメインタイトル。

長いタイトルは、あれ新聞のTV番組欄です。
なんちゃらサスペンス劇場とかのヤッスイドラマの見る前に内容がわかるヤツ。
それなりの効果はありますから、否定はしませんが推奨もしません。
ピンぼけタイトルよりはずっと好ましいですし、確信犯的に使われるなら良いと思います。

最後になりましたがお勧め作品を。
【深作欣二監督:魔界転生(1981年)】予告:https://youtu.be/u2z7VjKd0fs
原作は山田風太郎氏の伝奇小説です。
タイトルの話しで「転生もので良いタイトルって何があったかな」というのが思い当たった発端(笑)今日、ラノベ的な意味での転生とは異なりますが、物語の作り方の参考になるところが多いと思います。
同タイトルで2003年版もありますが、こっちは古いだけの映画です。金のかかった学芸会みたいなものですからお間違えなきよう。
映画化にあたり、原作三部作を2時間枠の映画に収めるため改編されまくってますが、これが見事。
開始10分ほどで世界観と設定を見事に伝える冒頭のお手本のような出来映え。
全編エンタメに徹して見所も山盛り。
必見は若山富三郎と千葉真一の殺陣。山田洋次監督 藤沢周平の時代劇3部作等、決して悪くない時代劇作品はありますが殺陣の冴えだけはこの当時の方が3ランクぐらい上質。
これだけでも、この映画を観る価値があります。

ではでは執筆頑張ってください。

上記の回答(自作小説の冒頭シーンについての相談の返信の返信の返信の返信)

スレ主 半額オソーザイ : 0 投稿日時:

あざらしさん

ご返事ありがとうございます!

・タイトルで読者へのお知らせが出来るなら、それをタイトルに持ってくるのも手です。
 ⇒なるほど。PV(WEBでどれだけ読まれるか)が稼げるかどうか、書店で手に取ってもらえるかどうか、程度にしか考えていなかったのですが、タイトルにはそういう狙いもあるわけなのですね。
  たしかに。自分、ロボットアニメが大好きなのですが、タイトルで「ロボット出るよー」ってパッと分からない作品は、手を付けるのが遅くなったりしますね(優先度? ~ロボ、とか。~ガンダム、とかついている方が、タイトル知ってから手に取るまでの時間は短いですかね)。そういうことだとかんがえたら納得でした。
  
・『可愛い女の子とキャッキャウフフの物語』に意識を誘導
 ⇒実際は「女の子最初から出した方が、ウケいいよ」という言葉を鵜呑みにして出しただけだったりします……。本当は男性キャラの比率が高いほうが書きやすいっちゃ書きやすいんですよねー。

・物語に描かない部分を省略せずにプロットに組み上げてみてください。
 ⇒プロット自体、最初に大まかな流れについてゴチャ―ッと書いて、頭の中だけじゃ忘れそうな設定を羅列し、それから執筆しつつ「こっから先どうしょう?」と詰まったときに詳細を書き加える程度でした……。
  ちょっと書き出してみますね(冒頭を一度消して、今は新しいものを書き直しているので、若干設定が異なります。主人公の卑屈度を上げたので……)

・52年前、初めて異世界転生者が現れる。翌年に魔王討伐。
・17年前、シャル・アーガルベルト、サウス・フォーン村に生まれる。父は村で唯一の医者として、村人たちから尊敬されていた。
・15年前、リンネ・アーガルベルト、サウス・フォーン村に生まれる。
・15年前、反異世界転生者のレジスタンス組織が結成される。
・14年前、人間らしい動作を全くしないリンネのことを心配に思ったアーガルベルト夫妻、トウキョウ国の医者を訪ねて診察をお願いする。しかし原因は分からず、リンネは謎の病気にかかっていることになった(異世界転生症候群、と仮の病名がつけられる)。
・10年前、アーガルベルト夫妻、事故死。親戚である宿屋の家に引き取られる。
 その後、魔法学園に入学するまでの5年間、シャルはリンネの面倒を見続けていた。
 将来は父親と同じ医者になって、リンネの病気を治そうとしていたが、次第に「病気の原因が魔法や未知の現象である可能性が高いこと」「医者という職業自体、転生者の台頭により前時代的であると証明されつつある」と思い始め、悩む。
・5年前、村を偶然訪れた魔法使いによってシャルの才能が見出される。シャルは妹の病気の原因を突き止めて治すために、国から莫大な研究費用を与えられる魔導士を目指し、魔法学園に入学することを決意した。
・2年前、現役で唯一の現地人の魔導士に弟子入りする。雷属性の魔法の才能を認められ始めるが……。同じ学年の異世界転生者が全属性の魔法を使えるチート能力を持っていたせいで、人々の関心はそちらに向く。嫉妬心がないわけではないが、シャルは自分が努力を続ければ負けるはずがない。妹のためにやっている自分が、努力を知らない奴には負けないと自分を奮い立たせ、勉学と修練に勤しむ。
・半年前、魔法試合で異世界転生者に負けて、魔導士になり損ねる。ヤケクソになって試合後、異世界転生者に向かって攻撃したことが原因で退学処分になる。その時、感情に身を任したせいで、魔法学園を退学させられ、妹の治療の夢も潰えたと思い、自分の行いを悔いるようになる。それから、異世界転生者に対し複雑な感情はあるものの、憎悪や復讐心よりも、自分たちとは違う存在で触れるべきではないと思い始める。なにより、自分のせいで妹に迷惑をかけてしまったと思い、その償いをしなければと思い詰める。
・そして現在。サウス・フォーン村で魔動機の修理を行う仕事をしつつ、妹の世話をし、平穏な生活を送っている。そんな中、彼のかつての師匠が現れて……。

こんな感じでしょうか?(言ってくださったことと違ったらすみません!)

・ベストかつ正道は『端的に』『物語の全体像が薄ぼんやりとでも伝わり』『内容に期待できるもの』
 ⇒難しいですね……この小説の場合、どんなタイトルがいいのかなぁ……。自分では内容が期待できるもの、って分からないので……。
  どうしても長いタイトルのほうが安牌だなーって感じるんですよね。いくつか候補はあるのですが

  「輪廻のリンネ」:最初のシーンで妹のリンネが出てこないのが痛い……。
  「現地人の俺が異世界転生者殺しの魔法を習得したら」:序盤の展開まんまのタイトルです。
  「ウチの妹は異世界転生者ですが……。By.現地人」:妹メインのタイトル。
  「異世界転生者の妹を持つ現地人の俺が、異世界転生者殺しの魔法を習得したら」:調べてみたら、これでもなろうのランキングではタイトル短いほうだったので、十分イケるかなと思っています。

 本当にタイトルをつけるのが苦手なので、一度書き切って他の人に読んでもらって、センスがいい人に考えてもらうっていうのもアリだな……と思えてきました。

・最後になりましたがお勧め作品を。
 ⇒ネットフリックスとアマゾンプライムには無かったです……。深作欣二監督の作品、バトルロワイアルしか知らないですけど、面白かったので気にはなりますね。勉強のために序盤だけでも見れたら……。
  ただ個人的には、このタイトルはティンとこないですね……。いいタイトルと売れるタイトルってまた違うのかな……とも感じます。自分も、自作に付けるならこういうシンプルなタイトルが一番なのですが……難しい……。

カテゴリー : 小説の批評依頼 スレッド: 自作小説の冒頭シーンについての相談

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元記事:自作小説の冒頭シーンについての相談の返信

先の書き込みで次のように書きました。もう一度、繰り返します。

(再掲)
そもそもこの作品、異世界転生モノなのでしょうか? 主人公が「転生者」ではなく、ストーリー的にも転生モノのテンプレを使っていないですよね? そこが、この作品の長所にも短所にもなりうる点だと思います。
(再掲、終わり)

いまいち理解されていないようなので、極論気味に書き直します。

1)本作は「異世界転生もの」ではありません。

2)この作品で「異世界転生もの」が好きな読者にウケる見込みはほぼありません。

3)よって、タイトルに「異世界転生」とつけるのは逆効果。推奨できません。

4)しかし以上のことは、御作の大きな長所になっている可能性があります。

1~3については、読むせんさんが最初の書き込みで端的に指摘されています。失礼して引用します。

(引用)
タイトルうんぬんについては③も兼ねているんですが『小説家になろう』において『異世界転生』は【俺ツエー×ハーレム×ヒャッハー!!!】と同義になりつつあります。

 なので、転生した主人公が、某ぷよぷよのごとく現地人やらモンスターやらを爽快な連鎖でぶち倒す爽快ヒャッハーが読みたい人が、ページを開いて一番

―――「どうせ転生者のほうが上に決まっている」最近はそんな言葉をよく耳にする。

あ、反異世界チート物かよ (゚⊿゚)イラネ -
・・・・と逃げると思う。
ーーーーーーーーーーーーーーー
タイトルが【「どうせ転生者のほうが上に決まっている。」】とかなら、主人公は現地人で現地人成り上がりもの、反( アンチ)転生チ―ト物とかを連想し、
【そういう物語】を読みたい読者がページを開くと思います。
(引用、終わり)

この指摘に対してスレ主様は、

>・反異世界チート物
>⇒その自覚はないのですが(というか、アンチ系って叩かれそうで怖いし、自分の好きなものをぶち込む以外は基本できないっす……)、そうなると期待されているのは「主人公が転生者を倒す」ですよね?

と返されています。

違います!
読むせんさんの指摘を誤読……と言うと言いすぎかもしれませんが、理解のポイントがずれています。
ここ、重要なので詳しく説明します。

構想されている作品が、異世界転生ファンにウケるかどうか。
反異世界チートものを意図しているのかどうか。

それ自体は、どちらでもいいのです。
この部分の読むせんさんの意見は単に、

◎タイトル詐欺。

それだけです。
異世界転生というワードをタイトルに入れれば、多少、そういう作品が好きな読者に期待を与えるかもしれません。しかし、本編の1行目でいきなり、その期待を裏切っているかもしれませんよ、ということです。

>どうせ転生者のほうが上に決まっている。
>最近はそんな言葉をよく耳にする。

この冒頭は、「俺TUEEE系異世界転生モノ」に興味のない読者が読めば「お? ちょっと面白くなりそうかも?」と思わせる、けっこう良い書き出しなんですね。
しかしタイトルの「異世界転生」ワードに惹かれて読みに来る読者はほぼ「俺TUEEE系異世界転生モノ」ファンだと思われるので、そういう読者は高い確率で、この冒頭で読む気が失せてしまうと思われます。

その時点で大きな失点なので、

>そうなると期待されているのは「主人公が転生者を倒す」ですよね?

これはもう手遅れです。

お分かりでしょうか?

要するに、狙いとアピールポイントが一致していないことが問題なのであって、狙いそのものは「俺TUEEE転生者推し」でも「反俺TUEEE転生者」でも、どちらでもいいんです。

スレ主様の理解がずれていると思ったのは、私や読むせんさんの意見に対して、「反俺TUEEE転生者」の方向に振り切れというアドバイスだと受け取られたご様子だからです。しかし、そういうことは別にお勧めしていません。なので、

>今後の展開で協力関係や、友情を育むとかはマズいのでしょうか?

ぜんぜんマズくありません。良い構想だと思います。
ただ現状では、タイトル、冒頭の文章、その後の展開。この三つが読者に与える印象がチグハグになってしまう可能性があるので、そこを調整してください、という話です。

    *    *    *

で、ですね。

(再再掲)
そこが、この作品の長所にも短所にもなりうる点だと思います。

4)しかし以上のことは、御作の大きな長所になっている可能性があります。
(再再掲、終わり)

言いたいのは、こっちです。

>どうせ転生者のほうが上に決まっている。
>最近はそんな言葉をよく耳にする。

この書き出しそのものは、けっこう良いと思います。今は「俺TUEEE異世界転生モノ」が氾濫しすぎているので、そういうのに食傷している読者には良いアピールになる可能性があるからです。

まず、これが言いたかったんですよ。どういう読者に向けて作品を書くのかを、意識しましょう。それを意識していれば、安易に「タイトルに異世界転生って入れればいいよね?」なんて発想が浮かぶはずもありません。異世界転生を入れるなら、かと言って俺TUEEE転生推しではないということを匂わせる工夫が必要です。

ラノベ、転生モノではありませんが、海外SFの有名作にP・K・ディック『アンドロイドは電気羊の夢をみるか?』というのがあります。「アンドロイドにも心があるのか?」が作品のテーマで、さらには普通に自分は人間だと信じていた主人公が後半、「実は、俺もアンドロイドなんじゃないか?」と迷いはじめるストーリーです。
内容とテーマを巧みに暗示した洒落たタイトルだと思います。参考になるかもしれません。

タイトルに関しては、ここまで。

次、私がお伝えしたいことの最終局面に移ります。

    *    *    *

御作の方向性は、俺TUEEE系異世界転生モノではありません。
しかし、「異世界転生者」という要素が、重要なセントラルクエスチョンと位置づけられています。

そう思った理由は三つ。

1)テンプレ的異世界転生モノに食傷気味の読者を狙った冒頭が選択されている。

2)主人公のコンプレックスの原因となる過去の経験に、転生者が強く係わっている。

3)妹が転生者であり、にもかかわらず力が発揮できず、むしろ劣等者になってしまっている。

これだけ揃っていて、転生がストーリーの中心軸にならなかったらへんです。
加えて3は大きな謎をはらんでいます。そこから、

4)この世界における転生という現象に、大きな秘密が隠されているのではないか?

5)妹の現在の不遇はその秘密に係わっているのではないか?

読者は嫌でも4・5を想像し、期待します。そういう雰囲気を醸し出していることが、「妹のシーンは良い」という意見が集まった理由だと考えます。
なので、

>これからの展開を言うと、
(中略)
>そこで妹が覚醒し

妹の覚醒はプロット的に必然で、そうならなかったらウソという序盤のセットアップになっています。

結論。

示していただいた序盤の文章と、このスレのやりとりに書かれた構想は、大筋としては妥当。このまま先に進めることをお勧めしたいです。

注意点。

想定読者はストレートな「俺TUEEE系異世界転生モノ」ファンではなく、そういう作品に食傷気味の人。転生モノをよく読んではいて(そういう人でないと、転生をひねった世界観がピンとこない)、その上で目新しいものを求めている人、になります。

そして、ストーリーの方向性は。

転生という現象に、この作品独自の大きな秘密を用意すること。
それが妹とからんで後半~終盤に明かされ、一気に世界が広がるような流れを作るのが望ましい。

と、考えます。
これは「妹との平和な生活を望む」、「転生者は悪人ばかりではなく、最終的には主人公と転生者との新たな絆が生まれる」という構想と、問題なく両立すると思います。

以上です。

上記の回答(自作小説の冒頭シーンについての相談の返信の返信)

スレ主 半額オソーザイ : 0 投稿日時:

あまくささん

ご指摘ありがとうございます!

・1)本作は「異世界転生もの」ではありません。
 ⇒異世界転生者がいるなら異世界転生モノだと思ってました……。

・2)この作品で「異世界転生もの」が好きな読者にウケる見込みはほぼありません。
 ⇒ウケるといいなぁ、と思ってました……。

・3)よって、タイトルに「異世界転生」とつけるのは逆効果。推奨できません。
 ⇒人気作に「転生」とか「異世界」とか付いていたので、とりあえず付けておけと思ってました……。

・4)しかし以上のことは、御作の大きな長所になっている可能性があります。
 ⇒流行というか、大きな流れに少しでも乗れていないと作品としてどうなのかな、と自信を持てずにいたので……正直、意外です。

・タイトル、冒頭の文章、その後の展開。この三つが読者に与える印象がチグハグになってしまう
 ⇒読者層は全然意識してなかったです……なろうでランキングに載っている作品を参考に、「読んでもらう」「ウケる」「純粋に物語としてのクオリティを上げる」の三つを独立して考えちゃっていましたね。
  とにかく手に取ってもらって、面白いと感じさせる物語だったら……という短絡的な思考でした。面白いのは最低条件で、その上で手に取った人のニーズに応えていないと問題外ってことですかね。

・どういう読者に向けて作品を書くのか
 ⇒正直、今自分ではどのような層に向けて書いているのか分からないです……(なろうでウケる、ということはボンヤリと意識して、ボヤッと書いていたようですが、例の如くズレにズレてしまってる感じですし)。
  なので、あまくささんの言葉を借りて「「俺TUEEE異世界転生モノ」に対して食傷気味になっている層」をとりあえずのターゲットにしようと思います。
  タイトルは……他の方の返信にも載せましたが、

  「輪廻のリンネ」:最初のシーンで妹のリンネが出てこないのが痛い……。
  「現地人の俺が異世界転生者殺しの魔法を習得したら」:序盤の展開まんまのタイトルです。
  「ウチの妹は異世界転生者ですが……。By.現地人」:妹メインのタイトル。
  「異世界転生者の妹を持つ現地人の俺が、異世界転生者殺しの魔法を習得したら」:調べてみたら、これでもなろうのランキングではタイトル短いほうだったので、十分イケるかなと思っています。

  というのを考えています。どれもよくなさそうなら、一旦全部書いてから、センスのある方に考えてもらおうかな……とも思ってしまっています(それだけ自分にはタイトルに関するセンスがない、と思うので……)。
 

・4)この世界における転生という現象に、大きな秘密が隠されているのではないか?
 5)妹の現在の不遇はその秘密に係わっているのではないか?
 ⇒妹の不遇と、転生という現象は繋げておかないと駄目でしょうか……? 妹の不遇はラスボスのチート能力が関わっていて、転生という現象に対する回答は少なくとも本編内(ラノベの1巻~1.5巻レベルの文量)では書き切る予定がなかったです。こんなことしちゃうと、読者の期待を裏切ってしまいそうですが……。

本編で描こうと思っていることが、
・現地人が特別な能力なしでチート能力者と対等に戦うため、工夫や努力をしていく。
・異世界転生者の妹が何故、物言わぬ廃人のようになっているのか(⇒後にラスボスのチート能力が原因だと分かる)。
・最初は反目しあっていた主人公と異世界転生者が、互いに理解をしていき、共通の敵と戦うことを決意する。

の三つなので、世界の真実……というスケールの大きな話を入れる予定はなかったのですが、路線変更して、世界の根幹に関わる転生の現象と、妹の真実を繋げていくことも可能ではあります。
(この作品、原案時点ではスケールは大きかったのですが、描くことが多くて散漫になりそうだったので縮小した経緯があります。ただ、そうしたほうが良さそうなら頑張ってまとめてみます……)
 
自分の理解力のなさ(あるいは読解力のなさ、人間的欠陥?)が原因で、お手を煩わせてしまい申し訳ございませんでした。
とにかく「「俺TUEEE異世界転生モノ」に対して食傷気味になっている読者」を狙いを絞った、タイトルと物語構成を考えたらいいよ、ってことですよね(また間違ったらすみません……)。

カテゴリー : 小説の批評依頼 スレッド: 自作小説の冒頭シーンについての相談

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元記事:自作小説の冒頭シーンについての相談の返信の返信の返信の返信の返信

お疲れ様です。
私も見習わなければならないと思えるほど、
前向きな姿勢がとても素晴らしいですね!

今回も説明が足りていなかった部分を補足しておきたいと思います。
その前に、当然ですが私からはURLの情報しか見えていません。
URLの情報でこれをどう書き直せば読みやすくするなるか、という視点で私は考えています。

世の中にはもっと設定を盛りながらセンスだけで読ませる人もいるものです。
そこを基準にすれば今回の設定が特別多いとはなりません。
ですが、こういった人達のセンスを真似して書くのは難しいのでオススメできません。
ここでひとつ言っておきたいのは、
私は設定やキャラやストーリーといった様々な要素を良い悪いで判断していないということです。
いま与えらている情報に従ってそれをどう読ませるよう書けるか、ということだけです。
よってこれを実行したからといって、それが物語として最善な形にはなっていません。
前回書いた通り。
薬売りの日常を冒頭から書けば立ち上がりの遅い物語になり、それはそれで読者を選ぶことになるでしょう。
そこから先どうするかは作者様が決めることです。

さて、『物語では「偶然」はほんの少ししか入れてはいけないということですね!』
偶然をなくすためには、仕組みを深く理解していなければ難しいです。
これにはおそらく何年もかかりますし、世間の人達がちゃんとやっているかでいえば、大体はそうではなく。
ある程度書けるようになってくると文章力でカバーできるような感覚になります。
これは高校野球の手打ちのようなイメージですが趣味でやるぶんには、十分だと思います。
逆に、そうしなければならないという思い込みがブロックになってしまい楽しめなくなる可能性が高いので、いったん脇に置いて、忘れましょう。
すべてを今の自分に必要なこととして大事にとっておく必要はありません。

『たとえば、殴り合いのシーンで偶然、ほんの少し狙いがズレて、その隙に拳を打ち込まれてKO……なんてのは問題ないのでしょうか?』
ケースバイケースですがそういった小さなことは問題ありません。
ダメなケースでいえば、1000年生きている魔王には心臓が2箇所あり同時に貫かなければ死にません。
これまで魔王は各世代で地上最強の勇者を4人屠っているとします。
主人公の出した剣が”たまたま”1つ目の心臓に命中し、”偶然”だした魔法が2つ目の心臓に命中して魔王を倒したとしたら、その後エンドロールが流れても楽しくありません。
今回のドラゴンでいえば。
ドラゴンがいなければ転生者との出会いも起きずに、主人公が魔法を隠したまま生き続けることもできたかもしれません。ストーリー上でドラゴンの登場は大きな意味を持ちます。
ドラゴンの登場は主人公の人生において大きな分岐点の一つになっています。
こういった役割を持つものを『トリガー』と呼びます。

「ここ数日、この近辺でドラゴンの目撃情報があったけどまぁ大丈夫でしょ」
これだけでも問題ありませんし、実際多くの作品がこの程度の情報追加で終わっています、ある程度の文章力になってくると文章力だけでカバーしようとしているケースもよくあります。しかし、日常→非日常の切り替えがあまりにも早すぎるため、読者からは急に物語が薄っぺらくなったように感じられます。
今回であれば、
主人公とヒロインのキャラクターが立っていないところに、急にドラゴンが現れ、ドラゴンを転生者が倒します。

多少伏線を貼ってドラゴン登場が普通のように見せたとしても、主人公とヒロインのキャラクターが立っていない、という本質的なところは手つかずのままです。やり方はたくさんありますがどれも共通していえることは。
『何かが起きそうという雰囲気を作れているか』になります。
最初は難しいと思うのでコツを掴むために、まずは日常を書いてから非日常に移行させるとやっていくのが、手順ですしその方が簡単ですよとなります。

最後に、もし楽しんで書けなくなったと思ったらすべて忘れましょう。
楽しんで書いているだけで努力を必要とせずに自然と上手くなれます。
ここをベースにしながら自分の才能にアクセスしていきましょう。
でわでわ、応援しています。

上記の回答(自作小説の冒頭シーンについての相談の返信の返信の返信の返信の返信の返信)

スレ主 半額オソーザイ : 0 投稿日時:

tさん

ご返事ありがとうございます!
むしろ前向きでいないと、私の場合すぐに心ポッキリ逝っちゃうタイプなので(笑)

・今回の設定が特別多いとはなりません。
 ⇒どうしても設定が凝っちゃうので、スマートになっているか不安だったのですが、それなら安心です……。

・偶然をなくすためには、仕組みを深く理解していなければ難しいです。
 ⇒将来的には物語で飯食っていくぐらいまで頑張りたいので、少しずつでも理解できるようになれたらなぁ……と思うのは傲慢ですね。とりあえず、現状の悪いところを”それなりに”改善することだけに注力するようにします。それ以上を今すぐ目指すのは無理でしょうし()

・これだけでも問題ありませんし、実際多くの作品がこの程度の情報追加で終わっています
 ⇒下手にオシャレ目指して地の文で表現するより、キャラクターの台詞にスッと入れておくことを心掛けるようにします。あとは『トリガー』かどうかを見極める感性、もしくは判断基準ですね。私にはそういう才能は全く無いと思うので、後者をしっかりと身に着けるようにトライ&エラーでやっていこうと思います。(そもそも今回、ドラゴンが出てくるという出来事1つを、そこまで重要に考えていなかったのですよね……いけねぇ……)

・『何かが起きそうという雰囲気を作れているか』
 ⇒たとえば「宇宙侵略SFモノの冒頭で、謎の隕石が森林地帯に落下したニュースが流れる」とか、「ファンタジー作品で勇者の伝説が冒頭のどこかで語られる(ちょっと古臭いッスね……)」とかですかね。

基本的に、こうやって自分が上達するために作品を書いているときって、あまり楽しめないんですよねー。でも、飯食っていくなら”そういうもの”と割り切らないとなーと思って、難産を頑張っている感じです(笑)
勿論、趣味でやるならそこまで気にすることでもないとは思うのですが、やはり書くからには良いものを作る努力は楽しさを捨ててでもやりたいなって私は感じちゃうんですよ。

ってことで、がんばりゃす!

カテゴリー : 小説の批評依頼 スレッド: 自作小説の冒頭シーンについての相談

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元記事:自作小説の冒頭シーンについての相談の返信の返信の返信

>・1)本作は「異世界転生もの」ではありません。
> ⇒異世界転生者がいるなら異世界転生モノだと思ってました……。

異世界転生がウケる理由は、以下の二つだと思います。

1)読者と主人公をシンクロさせやすい。

異世界の住人を主人公にしたファンタジーは、その世界の事物や常識を読者に伝えるのが難しいという問題点があります。転移・転生ものは主人公が読者と常識を共有する現代日本人なので、そこの処理が容易なんですね。単に分かりやすいだけでなく、主人公と読者の距離が近く感情移入をしてもらいやすいのもポイントが高いです。

2)主人公のチート設定が楽。

主人公は科学技術の進んだ現代の知識を持っている。
転移・転生時に神様から特殊能力を与えられる。
この二つがテンプレ化しているため、チート設定がすんなり受け入れられる土壌が確立しています。

で、1・2共、主人公が転生者でなくては成立しないことは、お分かりかと思います。
したがって、転生者がいれば転生モノには違いないでしょうが、それですと現在流行している転生モノとは根本的に形が違うのです。

>・2)この作品で「異世界転生もの」が好きな読者にウケる見込みはほぼありません。
> ⇒ウケるといいなぁ、と思ってました……。

「異世界転生モノが好きな読者」にはウケないだろうと書きました。「異世界転生モノに食傷している読者」にはウケる可能性があると思います。

>・4)しかし以上のことは、御作の大きな長所になっている可能性があります。
> ⇒流行というか、大きな流れに少しでも乗れていないと作品としてどうなのかな、と自信を持てずにいたので……正直、意外です。

中途半端に流行を取り入れるのが、時には逆効果になるという意味です。「流行というか、大きな流れ」に乗りたいなら、スレ主様がそれを好きでも嫌いでも、全振りで王道テンプレを取り入れる開き直りが必要です。

>「輪廻のリンネ」:最初のシーンで妹のリンネが出てこないのが痛い……。

案外、これ、良いタイトルかなと思いますよ。語感は悪くないし、マンガ原作者の小池一夫さんが「マンガのタイトルは主人公の名前を入れるとヒットする確率が高い」と言っていたのを思い出しました。リンネは主人公ではないかもしれませんが、同等以上の重要キャラだと思いますし。

>⇒妹の不遇と、転生という現象は繋げておかないと駄目でしょうか……?

ん~。

スレ主様の意図とは違うのかもしれませんが、繋げないなら妹を転生者にする必要がないような気が。単にラスボスの悪意で不遇になっている普通人でもストーリーが成立するのではないでしょうか?

・転生者が幅をきかせる世界。

・転生者に煮え湯を飲まされた過去を持つ非転生者の主人公。

・なぜか能力を発揮できない転生者の妹。

こういう3点セットで揃っているので、当然、何か繋がりがあるのだろうと想像してしまうのは私だけではないんじゃないかと。
そういう想像って、作者が意図していなくても、読者には「きっと何かの伏線だろう」と思われてしまうことがあるんですよ。したがって、何らかの着地点を作ってやらないと拍子抜けされてしまう恐れがあるので注意が必要です。

>転生という現象に対する回答は少なくとも本編内(ラノベの1巻~1.5巻レベルの文量)では書き切る予定がなかったです。

「本編」が1~1.5巻であっても、続編があるなら、全編の最後に回収すればOKだと思います。ただし、その場合は1~1.5巻の最後に何か引きを作らないと、伏線未回収と思われてしまいます。

>この作品、原案時点ではスケールは大きかったのですが、描くことが多くて散漫になりそうだったので縮小した経緯があります。

せかっく原案のスケールが大きかったのなら、それを縮小してしまうのはお勧めできません。ただ、それを一気にまとめ切るのが無理だと感じたなら、取りあえずの一区切りとして1~1.5巻に小さめにまとめてみるのはアリかと。理想としては大きなスケールの「予感」を表現できるといいですね。
続編ありきはダメだという意見もよく聞きますが、そこまでの起承転結をきっちりつけてあれば大丈夫だと個人的には思います。
そのためにも、プロットは大切です。

上記の回答(自作小説の冒頭シーンについての相談の返信の返信の返信の返信)

スレ主 半額オソーザイ : 0 投稿日時:

あまくささん

ご返事ありがとうございます!

・異世界の住人を主人公にしたファンタジーは、その世界の事物や常識を読者に伝えるのが難しいという問題点があります。
 ⇒その点、主人公が現代の価値観を持っていると表現の幅が広がりますよね。メートル法とか、メートル法とか、メートル法とか(笑)

・転生者がいれば転生モノには違いないでしょうが、それですと現在流行している転生モノとは根本的に形が違う
 ⇒そうか、”根本”が違ったのか……マイナーチェンジ程度に思っていました……。

・案外、これ、良いタイトルかなと思いますよ。<輪廻のリンネ
 ⇒WEB小説のタイトルとして、開いて読んで貰えるかって考えると微妙だなーっと感じたのです。自分もこういうタイトルのほうが絶対、合っているとは思いますし一番気に入ってもいるのですが、開いて読んで貰えることと天秤にかけたら……あ、でも最近は長いタイトルがめちゃくちゃ多いので、逆に目立つかもしれませんね。
  まぁそもそも読んでいる層に好まれるか、って話ですが。そういうのを読んでいる層に受ける作品も書きたいんですが、どうしても深く掘り下げて考えてしまうんですよね……頭悪いな、私(笑)

・繋げないなら妹を転生者にする必要がないような気が
 ⇒ラスボスの能力が「抹殺」(相手の殺意を認識した瞬間に、その相手を必ず殺せるもの)で、それまでずっと世界をコントロールしてきたんですよね。
  ただ、妹が生まれた瞬間に前世の記憶で「みんな死んでしまえばいいのに」と強く思っていたせいで、そのラスボスの「抹殺」が発動してしまったんです。しかし妹のチート能力は「不死」だったので、「必ず殺す」と「必ず死なない」がぶつかり合って、ラスボスの「抹殺」の能力が停止―――――妹も「必ず殺されても、必ず死なない」という矛盾ゆえに精神が破壊されて廃人同然の存在となった。
  ラスボスは妹の存在を封じる手段を見つけ、彼女を封印するために転生者たちを送り込んでいく。そんなストーリー展開なので、妹が転生者である必要はあるんですよね。
  妹の存在が、ラスボスの「抹殺」を停止させ続けているという感じです。
  が、それでも転生のプロセスに繋げたほうがいい、というのであればちょっと書き直しも考えます。わりとシナリオの根幹を担っている部分で、今後の展開もそれを元に組み立てていたので……。

・「本編」が1~1.5巻であっても、続編があるなら、全編の最後に回収すればOK
 ⇒ちゃんと1巻で終わる内容じゃないと駄目だと、公募の時に聞いたので……。
  別にこの作品を公募に出すつもりはないのですが、この先出していこうと考えたら、今変な癖がつくとまずいな……と感じて、です。

カテゴリー : 小説の批評依頼 スレッド: 自作小説の冒頭シーンについての相談

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元記事:感想と批評

新人の浦部です。御作、大変面白く読ませていただきました。誠に勝手ながら、感想や批評を述べさせていただきます。
・タイトル 最近のなろうのタイトルの傾向を見るに、筆力に自信がある(読んだ人に確実に面白いと思ってもらえる自信がある)、または深い思い入れがあるなどの理由がなければ変えたほうがよろしいかと。
・文面 細かいミスが30ほど散見されましたが、それらは、書籍化されるようななろう作家もやっているようなものばかりで、あまり問題はありません。(どうしてもと仰るならば、逐一添削したものをお渡し致します)特にこれはと思ったミスを2つほど指摘させていただきます。
1 冒頭 伝えたいことはわかるのですが、冒頭の台詞としては、いかんせん陳腐に過ぎるような気が致します。もう少し気の利いた言い回しを期待したいです。
2 絹のスカートがふわりと 絹と言われるとどうしてもなろう世界では王侯貴族のイメージが拭えません。転生者より、庶民の間にまで広まった、などの説明を入れるか、綿などに変えるほうがよろしいかと。伏線でしたら申し訳ございません。
ストーリー 最近のなろうの傾向からして、すぐに成果を、というのは難しいでしょう。なんなら見向きもされないまであるかもしれません。大変失礼ながら、ストーリーの根本が(アンチ転生者チックな気風が)なろうとあまり合っていないと言わざるを得ません。
 それでも書きたいと思われるなら、筆力を徹底的に高められるべきでしょう。
 また、ストーリー構成や、文体を鑑みるに、ハイファンタジーよりも、平和の守護者などの作品のようなアクションやノンジャンルなどの方が、貴方の作風に合っている感じが致します。失礼なことを言っていたら本当にすいません。

上記の回答(感想と批評の返信)

スレ主 半額オソーザイ : 0 投稿日時:

浦部さん

ご意見ありがとうございます!

・筆力に自信がある
 ⇒むしろ筆力がないことに自信があるレベルのゴミなので、タイトル変えます……。
  やっぱり長いほうが良いですかね……? 他の方からは「輪廻のリンネ」が一番好評だったのですが、長いタイトルのほうが目立つならそれに変えようかな……とか、揺れています。

・文面 細かいミスが30ほど散見されました
 ⇒むしろ30で済んだんですね……成長したな、私……。

・冒頭 伝えたいことはわかるのですが、冒頭の台詞としては、いかんせん陳腐
 ⇒もう少し気の利いた言い回し……例えばどんな感じですかね?
  まったく自分では思い浮かばなくて……

・絹のスカートがふわりと
 ⇒特に何も考えず絹、ってしてました……。こういうのって、単に「スカート」って表現したほうが無難ですよね? 伏線というか、後付けはいくらでも転生者のせいってできるのですが、読んでいる人を混乱させる表現だなと感じたので……

ストーリーの根本が(アンチ転生者チックな気風が)なろうとあまり合っていないと言わざるを得ません。
 ⇒うーん、ストーリー自体を変えたほうがいいのでしょうか。
  正直、筆力には全く自信がないですし、筆力が身につくヴィジョンもハッキリとはないですし、テンプレを書けるようにさらに研究したほうがいいのかな?(あまり上手くいきすぎる話は好きじゃないのですが、心殺せばやれそうです……?)

・平和の守護者などの作品のようなアクションやノンジャンル
 ⇒売れますかね(もといPV伸びるかな)……筆力があれば極論、どんな作品でも読んではもらえると思うのですが。筆力を鍛えろってことですね、ハイ(笑)
  逆にハイファンタジーに向いている文体やストーリー構成って、どんな感じでしょうか?
  外付けの知識で身につくなら……ってどうしても考えてしまいます。

カテゴリー : 小説の批評依頼 スレッド: 自作小説の冒頭シーンについての相談

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元記事:インセストの物語の結末について

こんにちは、カイトです。
タイトルの件について、皆さんのご意見を伺いたいです。

インセスト、つまり近親相関というのが結構好きなネタで、何度か物語として形にしたことがあります。今回もそんなプロットを立てていたのですが、結末をどうしようか迷っています。

○簡単なあらすじ
奴隷の少女Aと貴族家の冷や飯食い末弟Bは、出会ってすぐにお互いに惹かれ合い、紆余曲折の上すべてを捨てる覚悟で出奔、新たな生活を送ろうとする。しかし、結ばれた二人が理想の家庭を夢見ていた矢先、ひょんなことから二人が生き別れの実姉弟と判明。信心深く遵法意識の強いBは涙ながらに二人の関係を諦めようとするが、破天荒な性格のAは「そんなの関係ないわよ、好きなんだもん!」とBを離そうとしない。

○さて、結末は?
①別れる
どうしても受け入れられないBがAの元を離れる。その際に死を偽装して、Aがいずれ自分のことを諦めてくれることを期待する。十数年後、こっそりAの元を訪れたBの前には、新たに夫と子どもを得た幸せそうなAの姿が映る。
②別れない
AがBを押し切った形で結婚し、子どもももうける。ただしBの希望で馴染みのある地から遠く離れ、文化も宗教も異なる国で暮らす。
③心中
結婚も別離も諦めきれない二人は、来世に夢を託し心中する。
④その他
ぜひご意見を!

○世界観
地中海沿岸地域がモデルの異世界が舞台で、海を挟んで文化が大きく異なる国々が隣接し、盛んに交流が行われている。
イメージは映画「十戒」や「ベン・ハー」。二つの映画の時代設定は千年以上離れているのですが、あくまでイメージということで。「太陽眩しい! 砂っぽい! 半裸!」という感じ。(「十戒」も「ベン・ハー」も、映画史に残る名作です。念のため)

個人的に推したいのは「②別れない」なのですが、多分読む側として納得できるのは「①別れる」なんじゃないかなと思います。私自身、ネタとしてのインセストは好きですが、実際に実弟とどうかと言われれば「鳥肌立つわ」と返すので。

ややデリケートな質問かもしれませんが、あくまで創作の上での話ということで、皆さんのご意見をいただけると嬉しいです。

上記の回答(インセストの物語の結末についての返信)

投稿者 サタン : 1

私にも姉がいるので実際のところは「鳥肌立つわ」なんですが、そもそもそんな感じで受け付けない人はあらすじ読んだ段階でブラウザバックですので、読まないです。
つまり、作者として考えるべき「読者」はスレ主さんと同じく兄弟姉妹がいるけど物語として好き、兄弟姉妹いないからそういうのに憧れる、というターゲットになると思う。
なので
>多分読む側として納得できるのは「①別れる」なんじゃないかなと思います。
これは考えないほうが良いでしょう。
そのうえで作者は「別れない」を推したいのだから、「別れない」という展開を選ぶのが良いと思う。

ただ問題は、「その物語で何を表現したいのか」ってことで、表現の結果ないし結論ってのは言うまでもなくオチに表れます。
そのオチ(のシチュではなくオチそのもの)に迷ってるってことは「その作品で言いたい事」そのものに迷いがあるので、「コレを書くんだ」と決めたほうが良いと思う。

一応、第三者としてあらすじを読んで こんな感じで受け取ったよ という程度の参考としてですが、
「別れる」パターンでもBのAを想う気持ちが見て取れる。この場合は「愛情」が「恋愛」から「兄弟愛」へと変化したように見える。
だから、愛情は愛情でも「恋」ではなく「愛」なんだよ、って感じのことを言いたいなら「別れる」パターンの展開はベストだと思う。
一方で「別れない」パターンの場合は、純粋に「禁断の愛」を押し通してる気がする。それのみを追求して万難を排して結ばれるというのも良いが、この場合、Bの心情の変化(諦めようとしてたのが何故に結ばれる選択をしたのか)に焦点があてられるので、B主体の話になりやすい構図かなと思う。
また、Bの心情の変化に焦点を当てるってことはそこに面白味を持ってこなきゃいけないから、
えーと、すごーくベタな展開だと、Aに恋心を抱くライバルCがBと決闘をして、兄弟であることに迷いがあるBと純粋にAのことを想うライバルCの対比の構図を作って、Bが劣勢になることで倫理的道徳的な筋を表現しつつ、最終的にライバルCに勝利することで倫理や道徳を超えるBの感情を表現する、みたいな。
この手の話だと古典的王道として「倫理観・道徳観」を意味するキャラクターとして「ライバル」を配置することがよくあるよね。

まあともかく「インセスト」というか「血がつながってると知った上での愛情」的なテーマは感じた。
ただそれが「心中」のような悲恋になるのか、子をなして幸せになるのか、「書きたい事」はあっても「どう書くか」が決まってない感じ、なのかな。

正直、物語的には「別れる」のほうがテーマ性があってよいと思う。
けど、前述したけどこの作品の「読者」はそもそもインセストに嫌悪感がないというか「別れない」ほうに期待してるし、「別れる」の展開は超興覚めだと思う。
じゃあ「別れない」パターンのほうが良いかというと、書かれてる内容だけで判断すると、言っちゃなんだけど捻りもないし面白味が出せてないラストだし、えーっと、失礼を承知で言うけども、作者が書きたいことを書いただけで得るものが何もないラストだと思う。
ただ、そういう作品は読者が頭使わなくてもいいシチュに溶け込んで読んでりゃ楽しめるので、そういう作品が好きって人も多いと思う。
なので、言葉が強かったかもしれんけど、批判とか否定とかではないです。

結論としてどっちが良いかつったら、ターゲットとする読者はおそらく「別れる」を望まないし、作者としても「別れない」推しなんだから、作者が鳥肌立たない「幸せエンド」を組み立ててればよいのかなと思う。

聞かれてないけども、ほんですでに上で少し触れたけども、近親相姦がテーマにあるなら主たる要素の一つに「倫理観」や「道徳観」を象徴する物を作った方がいいね。キャラなり宗教など設定なり。
そうすっと、Bにとっては「ソレ」をどうするか・どう扱うか、がそのまま話の展開になるから。

カテゴリー : ストーリー スレッド: インセストの物語の結末について

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投稿日時:

元記事:このあらすじで物語の雰囲気が掴めるか教えてください

 度々申し訳ありません。オミクロンです。皆様の数々の提言、非常に為になっています。今回も皆様のご意見を賜りたく、投稿させて頂きました。

 さて、今回の内容ですが、物語の概要であるあらすじとタイトルに関する相談です。タイトルとあらすじだけで大体の読者様は読むか読まないかを決定します。下記に記載させていただく物語のタイトルは興味を引くものでしょうか。あらすじは筆者が展開する物語の雰囲気を大まかにでも伝えられているでしょうか。ご意見のほど宜しくお願い致します。

タイトル
持たざる者が「自由」を手に入れるまで

あらすじ
 何でもいい。何かの才能に恵まれて、それを使って自由になりたい。努力が実らない自分の唯一の願いだった。その願いが諦念に飲まれる寸前、異世界転移が起こる。起死回生のチャンスだと、異なる世界の規格に縋った結果は余りにも残酷だった。

 才能が可視化され、技能と身体能力が数値化された世界において押された烙印、【持たざる者】。才能がないのに、才能がなければ何の意味もない無限の可能性だけしかない存在。絶望に飲まれ、放り込まれた牢獄で命を断とうとした。だがそのときに一つの提言が道を開いた。

「奪えばいい」

 相手が善意で口にしていてなお悪魔の囁きだった。親しい人間から奪うなど言語道断だ。だがそれを重々理解し、良心の呵責に苛まれてもなお余りにも魅力的な言葉だった。そして自分は――――その手を取った。

 これは己の手が望まぬ親しき血に塗れてもなお、それでも、それでも諦めきれないと無様に惨めに足掻き続け、その果てに望んだ「自由」を手にした自分、水無月翔仁の物語だ。

※物語の大まかなプロットについては前回の質問を参照して頂ければと思います。

上記の回答(このあらすじで物語の雰囲気が掴めるか教えてくださいの返信)

投稿者 サタン : 1

いいんじゃないかなと思う。
これは他のスレッドでも書いた事なんですが、
「タイトルやあらすじを魅力的にしたい」というのは当然の事だと思いますが、あまり期待値を上げすぎるのも問題で、また同時に魅力的なものをと考えてしまうとあらすじと本編の内容が合致しない、ということにもなりかねない。
読者はタイトルやあらすじに惹かれて読みますが、読んだところで期待してたものが書かれていないと、その人の中で評価は大きく下がるでしょう。期待はずれって事だもの。

例えば御作では「チート能力」と言える力を手に入れますが、あらすじで「主人公はチート能力で~」みたいの書いてあったら、よくあるチーレムものを期待するので、そうした語句が含まれず、概要を的確に表現しているという意味で良いあらすじだと思います。

あらすじからして重いので、読者がつきそうか、という意味で言えば、正直つきにくいと思う。
でも魅力的に仕上げてあらすじで客寄せしても、前述した通り内容と齟齬があったら逆効果なので、具体的な改善策はと言っても難しいところです。
作品の魅力や「こういう場面を楽しんで欲しい」といった部分を全面に押し出すと良いので、「作品の概要」という意識は捨てて、感情的な部分を表現しても良いと思う。
Webのあらすじは正確にはあらすじ(物語の概要を最初から最後まで提示したもの)ではなく、ただの紹介文なので、物語の雰囲気さえつかめればそれで役割は果たしています。
例えば、
「奪え、奪え、奪え奪え奪え。何もかも。親しい人も愛する人も、罪人も聖人も神も悪魔も、奪うことで苛まれる罪悪感も、失うことでうまれる虚無感も、喪失感も寂寥感も孤独感も背徳感劣等感疎外感嫌悪感無力感挫折感、全てが力の糧となればいい。奪え奪え奪え、自由を得るために」
みたいな。
奪う能力を手にした主人公の話なわけで、そこが見どころなんかな、と勝手な解釈での例です。

カテゴリー : 小説の批評依頼 スレッド: このあらすじで物語の雰囲気が掴めるか教えてください

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投稿日時:

元記事:ストーリー・小説

まずはテーマや大筋を決めても細かくプロットを作る段階で何度も躓いてまたやり直すをよく繰り返しているのですが、ストーリーや小説を作る場合、最初にすべきことってなんですか?

上記の回答(ストーリー・小説の返信)

投稿者 三文山而 : 1

まずやりたいシーンを思いつく。
次にそのためにどんなキャラクターなら活躍できるか考える。
そしたらクライマックスシーンやラストシーンを考えて、
そこに向かって大筋を考えて、
それからテーマや細かい所を考える。
って感じでしょうか。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: ストーリー・小説

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投稿日時:

ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン

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