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半額オソーザイさんの返信一覧。最新の投稿順11ページ目

元記事:長編を書き終えたらどうしていますか?の返信

推敲は自分の癖次第かもしれないんですね。
最近の私の場合ですが、どんな場面も丁寧に書いちゃっているみたいなので、あまり重要ではない場面は駆け足気味になるように修正しております。

あと、私の場合、主語が多いみたいなので、削れるところは削ります。
地の文での情報が多い気がしたら、なるべく台詞に直して、読みやすくなるように修正します。
重複した情報があったら削ります。
視点がぶれてないか見直します。

あと、まどろっこしい書き方をしていないかも気を付けてます。
例「返すことをしない」→「返さない」
一言で表せる言葉の方が意味が通じやすいですし、読みやすいです。

つじつまがあっているかは、常に疑ってます。
つじつまの弱さに気が付いてフォローを入れると、印象がずいぶん変わることが多い気がします。

冷却期間ですが、文章だけだったら数日置いたら大丈夫ですかね。
でも、構成、話の趣旨とか、もっと根が深い問題だったら、時間はもっと必要ですね(;^ω^)

あくまで個人の意見ですが、何か参考になれば幸いです。

上記の回答(長編を書き終えたらどうしていますか?の返信の返信)

スレ主 半額オソーザイ : 1 投稿日時:

ふじたにかなめさん

ご回答ありがとうございます!

 あ、自分もですね! 丁寧に書きすぎるというか地の文が多すぎるようなので、ダイエットしなきゃいけないなと感じています。
 あと主語が多いというのも感じています……本当、自分と同じような癖だ……参考になります。

まどろっこしい書き方
 ⇒これも意識しないうちにどこかでやらかしている可能性が高いので、自分も意識して推敲していきます。

構成、話の趣旨とか、もっと根が深い問題だったら
 ⇒これきたら絶望ですね……どこまで後からフォローできるか分からないですし、下手すりゃ致命傷ですからね……怖い……。

 滅茶苦茶参考になりました!

カテゴリー : その他 スレッド: 長編を書き終えたらどうしていますか?

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元記事:ラノベの恋愛は「理想」を書くべきか、「現実」を書くべきかの返信

あー・・・・男は「理想」女は「現実」ですかね。

女性向けだと、ハーレクインとかもありますが、女側にもハイスペック男を射止めて納得できるようなスペックを求めます。
 デブブス無職のコミュ障が、何の努力もなく神様から貰ったチートで逆ハーレム築いたら、女性読者はドン引きするんじゃないかな?そういう書籍は読んだことないです。

男バージョンだとエロゲとかでザラにあるシチュだし、なんか美女が貶められるのも、エロスみたいな。

男の愛はきほんエロありきなんで。18禁にならない程度にエロ。

上記の回答(ラノベの恋愛は「理想」を書くべきか、「現実」を書くべきかの返信の返信)

スレ主 半額オソーザイ : 0 投稿日時:

読むせんさん

ご回答ありがとうございます!
ここでいう「スペック」というのは社会的な地位のことかな……?(能力だったり技術、強さだったりは関係なさそうですね……w) たしかに自分もドン引き……とまではいきませんが、チート能力で手に入れた社会的地位とそれに見合う人格、その後の人生設計とかを考えて惚れているのかな……?とは思いますね。突然、チート能力がなくなった時にどうなるのか、って話でもありますし(それを言えば現実での年収1000万も同じですが)。

エロゲの分野はちょっと前々から勉強していたりします。自分としては、わりと主人公側にモテる理由みたいなのがあったり、人格者だったりで説得力のある作品が多いなぁーって印象でしたが、偏ってますねハイ()

こう、18禁じゃないエロがよく分からないですね……
たとえば間違って女子更衣室には言っちゃった男性主人公……とかいう状況。正直コメディには思えないほど重大なやらかしをしているような気がして、エロ方面に考えられないんですよねw
その後、ヒロインたちから生暖かい目で見られたり……みたいな生々しい描写はしないほうがいいのかなぁ……。

そもそもエロに対してそこまで深い興味がないのがいけないのか……。
興味を抱く方法はあるのかな……。

カテゴリー : ストーリー スレッド: ラノベの恋愛は「理想」を書くべきか、「現実」を書くべきか

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元記事:ラノベの恋愛は「理想」を書くべきか、「現実」を書くべきかの返信

 先に言っておくと、俺は『恋愛作品』を書いたことが無いです。
 もうちょっと言うと、基本的に『ヒロインが主人公に惚れる』的な要素が出てくることも、あんまりありません。

 その上で言うのですが、個人的に必要なのは『部分的に誇張したリアリティ』ですね。説明に悩んだので、先に分かりやすい言葉を並べたのですが。

①ガチでリアリティを追求してしまうと、読者のストレスになるし、そもそも『現実世界』が多様過ぎて参考にならないし、多分尺に無理が出る。
②上をベースに、『多くの人の恋愛に共通するリアル』を描き出しても良いけど、煩雑化する上ドラマ性に欠けるから、受けが悪い。
③あらゆるリアリティを排した場合、今度は共感しづらいので、読みづらい。

A.上三つより、『尺を押し潰さない程度に共感しやすいリアリティ』を提供しつつ、『多くの人が共通して理解しやすいもの』を用意し、かつドラマ性を演出するために『ドラマチックじゃない部分にリアリティを集中させる』という方法を取るのが良いんじゃないでしょうか。

 より具体的には『リアル描写をする部分』と、『ドラマチック演出をする部分』を分けた上で、『リアル部分』を丁寧に作りこみ、『ドラマ部分』はあえてリアルから遠ざける、って所ですね。

 まあ、消去法と帰納法の合わせ技で作った理論なので『それ以外にも色々手段はある』とは思います。
 参考程度に考えておいてもらえれば幸いです。

上記の回答(ラノベの恋愛は「理想」を書くべきか、「現実」を書くべきかの返信の返信)

スレ主 半額オソーザイ : 0 投稿日時:

大野知人さん

ご回答ありがとうございます!

尺に無理が出る……というのはめっちゃ分かります。あれもこれも、どこまで……?みたいに知り合ってから結婚、下手すると結婚生活まで人生設計として色々考えてしまうとキリがないですよねw

リアリティですか……そのあたりを引き出すには現実での体験を元にしなきゃならないのが辛いところですね。生々しいものや苦しいもの、めんどくさいものばかり滲み出てくる……(オイ

リアリティとフィクション(ドラマ性)のメリハリをつけることが大事ということですね。全部取るのではなく、取捨選択でスマートなかたちに仕上げる……というのは今までご教示いただいた創作論に繋がると思うので、意識してやってみます!

カテゴリー : ストーリー スレッド: ラノベの恋愛は「理想」を書くべきか、「現実」を書くべきか

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元記事:ラノベの恋愛は「理想」を書くべきか、「現実」を書くべきかの返信

あくまで個人的な回答だけど、

>・どこまで「現実」で、どこまで「理想」であればいいのか。
程度じゃなくて、部分じゃねえかなって思う。
例えば「切っ掛け」の出会いが現実的なものであるなら、「内容」の恋愛描写はファンタジックなものが良いと思う。
その逆で切っ掛けがデタラメな空想であるなら、その内容は現実を意識したほうが良いと思う。
そこの落差に面白味を見出しやすいから、ですね。

>・恋愛要素がないことが、どれだけ公募の受賞において不利に働くのか。
誤解を恐れず答えれば、別にこれっぽっちも不利にはならないです。
恋愛要素とか成長要素とか戦闘要素とか、こういうよくある「◯◯要素」ってのは、ようするに「読者を楽しませる要素」という意味です。
だから、別に恋愛要素が無くても何にも困らないし不利にはならない。
けれど、じゃあ貴方の作品はそれに変わるどんな要素で楽しませてくれるんですか? という話なんですよ。
当たり前だけど「読者を楽しませる要素」というのは必ずあるし、用意すべきで、コレ自体が無いのであれば不利以前の問題。

で、じゃあその「読者を楽しませる要素」はどんなものがいいかな? と考えると、読者を楽しませるわけだから読者を考えることになる。
つまり読者ターゲット、読者層を考える。
ライトノベルは基本的に10代読者がメインターゲットになるから、10代の子たちが楽しめる要素、興味ある要素、身近な要素、そういったものが候補に上がる。
すなわち、「戦闘」「恋愛」「成長」といった感じ。
そういったものにドキドキワクワクしやすいじゃん?

だから、それら要素が少年漫画にもライトノベルにも多く見られる、というだけの話。
言い換えれば、それら「ラノベ向け要素」が無くともラノベを書けるんなら無くても何も問題にならない。
あったほうが読者にドキドキワクワクを提供しやすいのは確か。

そして、まあ、こっからはちょっと狡い話だけども、「ラノベっぽい」から多くの人が利用するわけで、ということは新人賞なんかではむしろ利用しないほうが少数派になるので目立つ。
しかも「使いやすい要素」を使わないでライトノベルらしさを表現する以上その技量が評価されやすいし、「よくある要素」ではないから独創性が出やすく他作品との差別化がされやすい。
そのため、点数的には同点の作品が数個並んでる中で御作だけ一歩飛び抜けてるように見えなくもない。

こういう理屈の上では、不利どころかむしろ有利に働く。
けど、当たり前だけど、「使いやすいラノベっぽい要素」を使わないでラノベのラノベらしさを十分に出せるか、そしてそれは独創性が出しやすいだけであって独創性があるわけではないから、ちゃんと独創性を出していけるセンスが育ってるのかと、正直、もろもろ要求されるレベルは高いと思う。
単に「恋愛要素(読者を楽しませる要素)」が無いだけの作品だと、ただ単に楽しませてくれない作品にしかならないので。
再三だけど、
恋愛要素も戦闘要素もなくても問題ないが、そういう「読者を楽しませる要素」は他にありますか、って事です。

上記の回答(ラノベの恋愛は「理想」を書くべきか、「現実」を書くべきかの返信の返信)

スレ主 半額オソーザイ : 1 投稿日時:

サタンさん

ご回答ありがとうございます!

他でもご指摘いただいたように、程度ではなく部分、メリハリですよね……。
逆に出会いがファンタジックなものなら、その過程はリアリティがあったほうが良さそうですね……リアリティ、リアリティ……恋愛は、重く、苦しい、坂道(トラウマスイッチ

公募において不利になるかが滅茶苦茶気になっていたんですよね!
最近、恋愛ものブームみたいな話も聞きますし、その流行に乗っていかないと弾かれるかなーと不安になっていた感じです。
普通の10代ってそうですよね……!ジャンプ漫画から少し大人びてヤングジャンプ的な……ちょっと理屈っぽく大人びつつも、「戦闘」「恋愛」「成長」の要素はわりと鉄板でウケているイメージがありますね。特に「成長」なんかは最近のウケに多いと感じています(鬼滅の刃とか呪術廻戦とか、主人公がどんどん新しい技を身につけていく展開が、単純ながらもワクワクしました。私の心はまだ10代前半なんだ……)

むしろ「利用しないほうが」有利に働く(無論、面白いと感じさせる工夫をさせている前提ですが)のは意外でしたね。まぁ自分にそれだけのセンスがあるといえば”ノン”だし、独創性や個性が鋭いタイプでもないので、流行に乗っていくべきか独創性を貫くかは考えなきゃいけないッスけど……。

まぁつまりは「要素」でしかないから、それだけで必要不可欠ではないってワケですね。安心しました!

カテゴリー : ストーリー スレッド: ラノベの恋愛は「理想」を書くべきか、「現実」を書くべきか

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元記事:ラノベの恋愛は「理想」を書くべきか、「現実」を書くべきかの返信

「理想」と仰っているのが「リアリティの重苦しさを緩和するための補正」という意味なら、エンタメには必須でしょう。そういう意味で言えばラノベの恋愛はほぼ100%理想です。

ただ、あくまで演出としての「現実っぽさ」「理想っぱさ」というのもあります。ラノベに現実を持ち込むのは推奨できませんが、現実っぽく演出するのは問題ありません。

>「男女間の愛」というテーマって、真正面からぶち当たったらかなり重い話になると思うんですよね

そんなふうに重く考えている次点で、すでにラノベ的ではありません。
現実寄りにするか理想寄りにするかは演出の一つと割り切って、さっさと好きな方に決めてしまった方が良いかと思います。暫定的でもいいから一応決めておいて、もう少し具体的にストーリーを考えるフェーズに進むことをお勧めします。

恋愛モノのストーリーの骨子は、恋愛対象キャラの関係性です。どのように出会い、どのように関係が進展するのかを考える必要があります。ある程度それを考えるうちに、「このエピソードは重要で、あまりご都合主義に流すと読者が納得しなさそうだから、がんばってリアリティを持たせないとな」みたいなことが出てくると思います。この次点ではだいぶ具体的なストーリーが見えてきているはずなので、全体を現実寄りにするか理想寄りにするかという構想も必要なら練り直して、軌道修正すればいいです。プロット段階では頭をできるだけフレキシブルにするのが肝要。
だから、最初はえいやっと決めてしまえばよいかと。

なお、キャラの関係性は、立ち位置や背景の設定と不可分です。
分かりやすい例としては『ロミオとジュリエット』。対立するグループに属する二人の恋愛という基本構造があります。これは応用しやすい設定で、ミュージカル『ウェストサイドストーリー』では対立を現代の不良少年グループに置き換えていました。
また、『レンアイ漫画家』というマンガ(ドラマ化あり)では、大ヒットしている恋愛マンガの作者が自分は恋愛が苦手な男だったという設定です。ヒロインは彼がアイデアを捻り出すために「疑似恋愛」をさせられるというところからストーリーははじまり、なんやかやと進展していきます。
この「なんやかや」も重要で、恋愛対象キャラの関係性はストーリーと共に揺れ動き変化していくということも意識されるとよいかと。

上記の回答(ラノベの恋愛は「理想」を書くべきか、「現実」を書くべきかの返信の返信)

スレ主 半額オソーザイ : 0 投稿日時:

あまくささん

回答ありがとうございます!

「リアリティの重苦しさを緩和するための補正」ですねぇ……そのまま切ると痛いので、局部麻酔で緩和する感じの……。なんだろう、でもその「理想」が自分にはあまりないんですよね。というか恋愛したくない……。かと言って現実重視でいくなら絶対最後別れますw やっぱ理想ですよね……

もう恋愛って考えると重いテーマしか思い浮かばない、末期だ……。

あ、でも具体的なネタはわりと決まっていたりするんですよね。いくつかの候補が頭に浮かんでいるので、ちょっとこねくり回して何が一番面白そうか……ああ、違うな、なにが一番マシか……って感じで考えています。
ただその中で「やっぱ子供は欲しいよね」とか「誕生日プレゼントで悩んでしまう」とか「ちょっとした言葉の間違いで喧嘩になる」とか、現実でもあるよねーって展開を入れるかどうかで悩んでいるという感じです。

リアリティって個人の価値観にすごく寄っちゃうんだと思っています。たとえば恋愛経験豊富な人からしたら、甘いシチュエーションでもそんなに理想だと感じないかもしれませんが、恋愛したこと無いって人からしたら十分に理想だと感じる……的な。
そんなこと関係なく、関係性をどう描くかに焦点を当てたほうがいいんでしょうか……。

カテゴリー : ストーリー スレッド: ラノベの恋愛は「理想」を書くべきか、「現実」を書くべきか

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元記事:救済されてもいい悪役の在り方。

 お久しぶりです。大野です。
 ここ三か月ほど書いていた原稿を今朝がた完成させ、批評依頼の方に上げたところなのですが……。今更ながら、自分でも『これちょっと受け入れられ辛いかもなぁ』というのを一つ描いていたこともあって、皆さんの意見を聞いてみたいと思い、このスレッドを立てました。

 内容としては、ほぼタイトル通り。作品全体を通しての黒幕をエピローグで主人公が身内に引き入れる(探偵事務所のバイトとして雇う)のですが、それが読者に受け入れられるかどうかで悩んでいます。ちなみに俺の書いた悪役はこんな感じ。

 マイナス面
 ・主人公、ないし無関係の一般人を躊躇なく巻き込み、あるいは騙し、殺害も辞さない(殺害に関しては未遂)。
 ・マキャベリストと自己中の間のような性格であり、かつ徹頭徹尾理詰めで考える/考えようとする。
 ・保身第一・結果第二(ただし、『いつか結果を出すための保身』であるので、大人しくしている事が出来ない)
  例えば、『何かを盗む』事を考える場合、逃げる手段を大量に用意するし、正体バレも徹底して防ぐけど、『そもそも盗まない』という考え方はしない。
 ・追い詰められた状況から逆転すると、嗜虐性をあらわにする。
 ・五十数人を生贄にするレベルの儀式をしようとした(未遂)。

 プラス面/言い訳
 ・ほぼ全ての案件が未遂であり、罪の大半が軽傷と賄賂、器物破損くらい。
 ・成長環境が悪く、徹底した結果主義や合理主義を叩きこまれて育った。また、そもそも実家の思想そのものが『目的のためなら手段は問わない』という家柄であった。
 ・身近な血縁者にその苦境に負けず『普通に育とう』と努力していた人間が居たために、劣等感からひねていた。
 ・なかなか結果を出せずにいたために精神的に追い詰められていた。

 辺りです。主人公はかなりひねくれ者なので、主人公自身の行動としては(嫌がらせを兼ねて)自分がとっちめた犯人を身近な所に置くくらいの真似はしそうなのですが、読者に受け入れられるかはまた別の問題です。

 まあ、俺の作ったキャラには限らないですが、皆さんにとっての『救われてもいい悪役』とか『悪役救済を受け入れられる状況・書き方』についての意見を聞かせて頂ければ幸いです。

上記の回答(救済されてもいい悪役の在り方。の返信)

投稿者 柊木なお : 1

いつもお世話になっております。

面白そうな話だったので、少しだけお邪魔させていただきます。
創作論としては参考にならないと思うので、適当に流していただければ。

結局、単純な四則演算の問題ではないと思うのです。
駄菓子屋で万引きした(−10点)、ヤンキーの仲間を裏切った(−20点)、道端に捨てられている子猫を助けた(+30点)。今ならボーナスでポイント2倍。
おおまじめな話、人間の行動に客観的な点数がつけられるなら、喧嘩も戦争も存在しないでしょう。
完璧な善人も悪人もいないわけで、誰かのことを許せる人も許せない人もいるからこそ、そこに語るべきものがあるのだと思います。

閑話休題。
「ファスト&スロー」というひと昔に脚光を浴びた(らしい)ノーベル賞学者の著作があって、もう少しコンパクトにまとまったものだと、「予想どおりに不合理」という類書があります。どちらも多種多様な実験結果を引用していますが、つまるところ、「我々は普段から合理的な意思決定ができていると錯覚しているが、一歩離れて冷めた目で見てみれば、呆れるほどに辻褄の合わない行動ばかりとっている」というのがその眼目です。
なぜそんなことになるのかといえば、人間はロボットではないから。
小説を読むのもロボットではない以上、たとえば作中の悪役を許すか許さないかといった判断もまた、現実世界と同じように不合理なフィルタを通して行われることになるのでしょう。

もう少し議題に寄せるなら、「そのキャラクターがどういう人物か」よりも、「そのキャラクターがどう書かれるか」のほうがよほど重要だと思うのです。
悪事はさらっと流して善行を強調するとか、もっと酷い連中で囲んで相対的な善人にしてしまうとか、そういう小手先の手法もあるにはあると思います。
が、そもそも小説であれ随想であれ論文であれ、多かれ少なかれ書き手の主観や偏見が入り込まざるを得ない以上、「どんなやつは許せてどんなやつは許せないのか」問題にしても、その思うところは否応なしに読者にも伝わるでしょう。

繰り返しにはなりますが、悪役がどうこうに限らず、キャラクターに関する価値判断は人それぞれであって、しかもそれは時に学問の対象になるレベルで不合理なものだと思うのです。
これぐらいの美点があればこれぐらいの欠点には目を瞑ってもらえるだろうとか、こういうエピソードがあれば過去の凶行ぐらいは見逃してもらえるだろうとか、そういった打算が効果を上げることもあるでしょう。あるいは研究を重ねれば、ノーベル賞だって取れるかもしれません。
が、作者自身が「こいつには救われる価値があるんだろうか?」と悩んだり、「ちょっと印象が悪いから捨て猫でも拾わせるか……」と日和ったりすれば、読者からの不合理極まりない採点に翻弄されること請け合いです。

ということで、キャラクターに対する読者からの評判なんてものは端から気にせず、むしろ作者自身の不合理をぶつけてやるぐらいの心意気で、好きなキャラクターを好きなように書いたほうが良いんじゃないか、というのが個人的な総括です。

ひと言で言うなら、「気にしてもしゃーない」ということです。
私見としては、だいたいそんな感じです。

大野様がこの問題に関してどのようなスタンスをお持ちなのかはわかりませんが、枯れ木も山のにぎわい式の安直さでコメントさせていただきました。
(実を言うと、いま執筆中の作品のテーマと少し被っていて、タイムリーだったというのもあります。そんなもんチラシの裏に書いとけ、という話ですが)

駄文失礼いたしました。
それでは。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 救済されてもいい悪役の在り方。

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元記事:ヒロインの胸の大きさについて

私は巨乳が好きです。
ライトノベルでは巨乳ヒロイン貧乳ヒロインに分かれるのが当たり前で、それぞれのヒロインにファンがいます。
しかし、私が書こうとしている話はどうしても全員巨乳になってしまいます。
貧乳が好きな人もたくさんいるでしょう。
女性が貧乳に悩む姿が可愛いと言う方もいますが、私はそんな女性が可哀想に思えてしまいます。

ライトノベルを書く時は、必ず貧乳ヒロインも必要でしょうか?
どなたかご意見をお聞かせください。
どうかよろしくお願いします。

上記の回答(ヒロインの胸の大きさについての返信)

投稿者 あまくさ : 1

ん~(笑

>女性が貧乳に悩む姿が可愛いと言う方もいますが、私はそんな女性が可哀想に思えてしまいます。

なるほど。
しかし、可哀想という言葉は「可愛そう」とも書きますよ。(可愛そうは誤用だとの意見もあり、まあそうなのですが、語源的には「かわいい(かはゆし)」には不憫という意味があったようなので、どっちが正しいのか分からなくなってしまいます。という話はさておき)

>ライトノベルを書く時は、必ず貧乳ヒロインも必要でしょうか?

少なくとも必ず必要ということはないでしょう。
てか、小説は文章だけなので胸の大きさに触れなければ見えないから分かりません。だから特にこだわりがなければ巨乳とか貧乳とか書かないというのもありです。逆に言えばスレ主様にはこだわりがあるのでしょうから、なら好きなように書けばよいのではないですか?

カテゴリー : キャラクター スレッド: ヒロインの胸の大きさについて

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元記事:これって著作権侵害でしょうか?

初めまして。咲と申します。
私がいま執筆している小説の主人公の人柄や思想が、夏目漱石やニーチェに似ています。これは、小説を書き始めてから知りました。図書館でたまたま、夏目漱石を考察・研究した本、ニーチェを考察・研究した本を読んだら、彼らの思想に、いま書いている小説の主人公の思想がよく似ていました。そこで私は、せっかくなら夏目漱石やニーチェをモデルにしようと思い、彼らを研究した本をたくさん読みました。しかし、夏目漱石やニーチェの著作を考察した本の内容は、著者(考察者)の独自の解釈で書かれているものです。そのため、私が考察本の内容を主人公に反映させる(例:考察本→夏目漱石は、女性は一様に男をたぶらかす技術を持っていると思っている/私の小説の主人公の価値観→女は男をたぶらかす技術を持っている)ことは、著作権侵害になりますか? この場合、夏目漱石は鏡子夫人に「これで技巧を磨きなさい」と小刀を渡したと言う実際のエピソードがあるのですが、実際のエピソードに基づくものでしたら大丈夫でしょうか?

上記の回答(これって著作権侵害でしょうか?の返信)

投稿者 にわとり : 2

 アイデアに著作権はないので基本的には大丈夫ですが、知っている人が読めばそれとわかるレベルで独自性のある論考を下敷きにしたのであれば、末尾に参考文献として書名を提示するのが無難かと思います。

カテゴリー : 著作権・オリジナリティ スレッド: これって著作権侵害でしょうか?

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