小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

ふるへぐさんの返信一覧。最新の投稿順3ページ目

元記事:連載として物語を続ける場合の、話の展開のやり方についての返信

直近含め、過去のご質問から推測しまして、おそらくスレ主さんはまだ長編を1つも当てたことがない、言い換えると、続編を希望されるほどの結果はお出しではないようにお見受けします。

失礼ながら、そう解釈したうえで回答を試みてみます。もし「いや全然違う」といったことでしたら、以下はスルーしていください。特に「自分(スレ主さん)の、既に公開したこの作品で続きを展開したい」と思っていらっしゃれば、なおさら以下は無意味となります。

1.お示しのアプローチは2巻目以降の手法と思われる

編集さんの言ですけど、どうもシリーズではない長編1本(ないしは単行本1冊相当)を出した後のことを言っているように思えます。

> キャラが立っていればストーリーは後からついてくる

これなんですけど、キャラっていつ立つのかということがあります。長編ですと、序盤で一応のキャラを立て(性格、能力等が分かる)、中盤でキャラを活かして活躍し、終盤のクライマックスで最大の印象を出すわけですね。そして物語が余韻を残して閉じるわけです。

主人公であれば、物語が終わった時点でキャラが立ちます。ですので、続編、つまり2巻目を希望されたら、主人公のキャラを活かした話づくりができます。単発かもしれなかった1巻目で、もう主人公のキャラが立っているからこそ、同じ主人公で別の物語を描けるわけですね。

主人公(及び主要サブキャラ)は一から説明する必要はありません。もうシリーズものになってるんですから、リマインダー的に1巻目で描いたことに軽く触れておけば大丈夫です。読者とて、主人公のキャラをまた立てて欲しいとは思わないし、1巻目の主人公ならではを期待します。1巻目より、同じ分量でキャラもドラマも、より深く描けることになります。

2.1巻目のコツは別で、単発作品と大差ない

そうするためには、1巻目で主人公(とサブキャラ)のキャラが立ってないといけないわけです。前作(1巻目)のキャラクターで読者を呼び込むわけですから、ストーリーが後からついて来るのも当たり前です。1巻目はたいてい、全力を尽くしたために、ストーリー、ドラマ的にはネタが尽きてます。尽きるくらいに出し切らないと面白さは出ないとも言えます。

しかし出し切ったからこその、主人公らの設定、性格、印象はしっかりあるわけです。読者に印象付けたのはそこですから(あくまでもキャラクター小説と呼ばれるラノベの場合)。ただし、出し切ったけど使い切ってはない。なにせ主人公の好印象なんですから、使い切るとかそういうもんじゃない。

それなら「こういう状況のこういう事件に主人公を遭遇させたら、どうなる?」と考えて、物語のアイデアを得ることが可能になってきます。

3.1巻目冒頭からキャラが立てられるわけがない

然るに、1巻目からキャラを立てた前提で書いたらどうなるか。読者にはキャラがどう立ったかは伝わってません。当たり前ですよね、初めて知る、赤の他人のキャラクターなんですから。キャラが立っていると知っているのは作者だけです。

よくある失敗は「作者がキャラを作りこんでいて、そのキャラが好きになってしまい(作者的にキャラが立つ)、そのキャラが何をしても作者的には面白いと思えてしまう」というものです。リアルでいえば、親バカの我が子自慢と似ています。赤の他人に、我が子に魅力がある前提で自慢してしまう(例えば「うちの子が昼寝してたんだよ!」とか。それのどこが面白い、となります)。

4.最初の作品ではキャラとドラマや世界観等は不可分

ですので、1巻目の戦略を練るべきです。それについては、単発予定の作品と大差ありません。キャラが立つわけないですから、ドラマ・ストーリーを考え、それに合うキャラを考え、世界設定とか考え、その世界でキャラを動かしてみて、ドラマ・ストーリーを調整し、そのための設定も変更して、というサイクルを回すことになります。

キャラだけ膨らましても、どうにもならないと考えておくべきです。物語のキャラは物語世界と不可分ですし、解決する事件にも沿ったキャラでないと話が進まなくなります。物語は「誰が、どこで、何をする話なのか」をはっきりさせろと、よく言われます。「誰が」だけ膨らますのは(我々志望者レベルでは事実上)不可能でしょう。
(ベテランともなれば、今までの創作経験で膨大な物語パターンをノウハウとして持ってますんで、キャラを考えたらストーリーを思いつけるかもしれませんが。あくまでもベテランの世界の話です。)

5.コツがあるとすれば「数撃ちゃ当たる」

ですので、もし1巻目を今から書くのなら、何巻分にもなる長期連載で構想するのはやめておいたほうがいいです。書き上げてみて作者的に手応えがあるもの、読者から好評を博すものが出てきたら、どう続けるか考えたらどうでしょう。

上述の通り、面白く書き上げた長編があれば、主人公らのキャラは立っており、そこを活かして連作すること可能です。でも、面白い最初の1本を書き上げることが至難の業であるのは、よく知られた事実と思います(プロでもコンスタントにはできずに運次第、無理すると打ち切り食らう)。まずは後先考えず「数撃ちゃ当たる」でいくべきでしょう。

上記の回答(連載として物語を続ける場合の、話の展開のやり方についての返信の返信)

スレ主 ふるへぐ : 0 投稿日時:

ご回答有り難うございます。返信遅くなって申し訳ありません。とても参考になりました。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 連載として物語を続ける場合の、話の展開のやり方について

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元記事:伝説の武器、異世界のモンスター、神話や伝説辞典、などの情報を纏めた辞典を教えてください

よろしくお願いします。

以前、どこかで正にタイトル通りな辞典を見つけ、是非これは欲しいと思ったものがあったのですが、今やその本は検索しても引っかからず、また今はもう思い出せません。

Amazonで検索しても一応、似たようなものはありました。でもそれらは多分違う書籍で、しかしそれを買っても良いのですが、果たしてこれは資料として役に立つのか? 一応評価の★は高評価だけども……と、不安です。

そこで、「もしかして言ってるのってこれ?」と該当する書籍があればその詳細を、また「これ買っとけば大丈夫」というような書籍があれば教えてください。そして、上記以外の、皆さんのおすすめの、いわば「伝説の武器辞典」、「神話や伝説の怪物(モンスター)辞典」、「神話や伝説そのものを纏めた辞典」などもありましたら教えてください。

よろしくお願いします。

上記の回答(伝説の武器、異世界のモンスター、神話や伝説辞典、などの情報を纏めた辞典を教えてくださいの返信)

スレ主 ふるへぐ : 2 投稿日時:

わぁすごい、こんなページがこのサイトにあったんですか。ありがとうございます、探してみます。

カテゴリー : その他 スレッド: 伝説の武器、異世界のモンスター、神話や伝説辞典、などの情報を纏めた辞典を教えてください

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現在までに合計12件の投稿があります。 5件づつ表示中。現在全3ページ中の3ページ目。

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元記事:登場人物の名前に気をつけるべき所で

 こんばんは臼田(usudaisranove)です。 文章はそれなりに進んでいるのですがなかなか登場人物の名前が上手いように決まらない事が続いており今回は名前に関して少し質問をさせてもらいます。

 ここ数年現実の日本で自分の子供に対していわゆるキラキラネームが流行りだしており日本人として生まれながらもまるで外国人のような名前やアニメに登場するキャラクターかのようなものが誕生しています。
 そういう名前をつける親もどうかしてるとは思いますがこれはラノベの登場人物にキラキラネーム風をつけようとする作者にも同じような事では? と思いました。

 ラノベはターゲット層が中学生~高校生であり現代の読者の中にもキラキラネームをつけられてしまった人もいるでしょう、しかし登場人物がキラキラネームばかりではそこで見るのをやめてしまうと思います。
 普通すぎる名前だといまいち印象残らないですし逆にインパクトある名前にしてしまうとキラキラネームだと思われてしまう、現在そういう状況です。

 皆さんは登場人物の名前をつける時にはどういう工夫を練っていますか? お願いします。

上記の回答(登場人物の名前に気をつけるべき所での返信)

投稿者 にわとり : 1

 キラキラネーム(っていう言い方はあまり好きじゃないのだけれど)って例外的な名前のことでしょ? それが『流行りだして』いるっていうのはおかしくない? たんに名付けのトレンドが変わりつつあるだけでは?

 まあ現実の話はともかく、創作におけるキャラの名付けは作品のリアリティ水準を示すものだと思う。フグ田サザエとか野比のび太っていう名前のキャラクターが登場する物語は、要するにその程度の"リアル感"しかない世界なんです。
 じゃあラノベはどうかと言うと、もちろん作者にもよるけど、ざっくり言って"野比のび太はいないけれど戦場ヶ原ひたぎはいてもいいくらいの世界"なんだと思う。
 ラノベと言っても当然作風に幅はあるから、リアル志向で生々しい話が書きたければ現実にいそうな名前、もっとコミカルな路線をめざすなら相応にふざけた名前が似つかわしいんじゃないかな。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 登場人物の名前に気をつけるべき所で

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投稿日時:

元記事:皆さんのおすすめの本、教えてください!

こんにちは、カイトと申します。
タイトルの件について、皆さんからご意見をいただければと思いまして。

少し補足をさせていただきますと、自分はかなりの遅筆の上集中力にも欠けており、せっかくの休みだというのに原稿を横目に読書をしてしまうような奴なんですが、読んでいた『用心棒日月抄』を片手にふと思ったのです。
「最近の、いや、そもそもラノベをほとんど読んでねぇな」
と。
現在溜まっている原稿が「心霊探偵もどき」と「異世界ラブストーリー」なのに、これはよくないのでは?
という懸念を抱き、スレを立てさせていただきました。

……と、いうのは実は建前で、本音は「皆さんどんな本読んでるのかな〜」が知りたいだけだったりします。

ですのでラノベに限らず、好きな本を教えていただけると嬉しいです。
ちなみに自分の推しは、

藤沢周平『隠し剣』シリーズ
須賀しのぶ『流血女神伝』シリーズ
浅田次郎『月のしずく』
中野京子(小説家じゃないけど)『怖い絵』シリーズ
(敬称略)

となっております。

真面目な創作相談をなさっている方々に混じり、なんだか恐縮な気もしますが、執筆の合間の気分転換、雑談気分でお答えいただければ幸いです。

上記の回答(皆さんのおすすめの本、教えてください!の返信)

投稿者 silica : 2

私の好きな本は……悩む所ですが
神林長平『戦闘妖精雪風』他同作者著作
小野不由美『十二国記』正確にはシリーズですね
ミヒャエル・エンデ『モモ』
がトップですね。他に、好きかと聞かれたら困るけれども、大きく影響を受けているのは『ソラリス』とか『人類補完機構』シリーズとか、ネット小説の『ギスギスオンライン』です。
……見事な程にSFばっかりになってますね

カテゴリー : その他 スレッド: 皆さんのおすすめの本、教えてください!

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投稿日時:

元記事:ストーリー案がどれもしっくりきません (中華風ファンタジーでの、皇帝・皇后の御召列車での聖地巡礼架空旅行記の再質問)

 ドラコンです。

 繰り返し質問している、「御召列車での皇帝・皇后の聖地巡礼の架空旅行記」についてです。なお、日程、過去質問、設定は後述します。

 とにかくストーリーが決まらないので、漫画で言えば「背景」のような部分である、中国茶、鉄道、中華・モンゴル・チベット料理のうんちくばかり書いています。

●しっくりこないストーリー案
 
過去質問でいただいた案や、自分で出した案で、以下の3つを思い付きました。ただ、何れも、しっくりきません。

 1、呪物を手に入れてしまったため、悪霊を呼び出してしまった。

 聖地巡礼の旅とうまく絡められない。(後述の過去質問「架空旅行記に明確な「悪役」は必要なのか? (スレッド「物語に「対立」「敵役」は必ず必要なのか?」のスレッド立て直し)」「中華風ファンタジーでの皇帝・皇后へのみみっちい嫌がらせは何があるか?」もご参照のこと)

 2、呪物のせいで、タイムリープが起きる。(後述の過去質問「中華風ファンタジーでの「タイムリープ」ネタについて」もご参照のこと)
 
 タイムリープが起きて、峠を越えようとした列車が、ふもとに戻され、「同じ一日」が繰り返される、との案。

 旅行に絡めるのはやりやすそうな感じがした。ただ、呪物を手に入れてから、タイムリープが起きるまでに、現在でも9,300字ほど使っている(さらに増える予定。内容は、タイムリープに直接関係のない、中国茶のうんちく、宴会、遊牧民のテントでのキャンプ、塩湖観光、製塩場視察)。タイムリープが起きるまでが遅く、唐突な感じがする。また、タイムリープは時系列が前後するので、混乱なく書けるかも疑問。

 3、悪天候による交通障害で足止めを食らう。

 峠の上が猛吹雪になったため、24時間ほど、峠の中腹駅で抑止される。これなら書けそうな感じがする。

不安と混雑で混乱する駅の待合室を、「後宮が劇団」との設定を生かして、講談、手品、歌、踊りを披露して、混乱を鎮める、という話にできる。

ついでに、皇帝の名君エピソードも作れそうな気がするが、思い付かない。逆に、暗君エピソードは思い付くが。天候を見極められず、地元の人の制止も聞かず、行軍を強行して、多数の死傷者を出した無能な指揮官の例はいくらでもある。

ただ一方で、「大きな事件」がこれだけ、というも弱い気がする。また、天候急変が「手に入れてしまった呪物のせい(蔵を整理していたら、呪物が出てきた)」なのか、「単なる自然現象」なのかで、迷う。

●日程

 ・出発から4日目~6日目
 塩湖観光、製塩場視察(塩の専売税は国の重要な財源)、想定モンゴル族の遊牧民との宴会、遊牧民のテントでのキャンプ。

 ・出発から8、9日目
 峠越え。今作最大の見せ場。この峠越えまでに、既に9,300字使っている。まだ増えるが、ここで「大事件」が起きるにしても、遅い感じもする。前もって、伏線となる「小事件」を起こすべきか? ただ、その「小事件」が思いつかない。

 ・出発から9日目~12日目
 想定チベットのラサの市内観光、各寺院の参拝、絨毯工場、遊牧民の馬術視察。

 ・出発から13日目~15日目
 聖地の湖で、舞の奉納、呪物の解呪、大祈祷会。

 ・出発から18日目
 帰宅。

●過去質問

「中華風ファンタジーでの「タイムリープ」ネタについて」
https://www.raitonoveru.jp/counsel/novels/thread/14947

「中華風ファンタジーでの皇帝・皇后へのみみっちい嫌がらせは何があるか?」
https://www.raitonoveru.jp/counsel/novels/thread/14792

「架空旅行記に明確な「悪役」は必要なのか? (スレッド「物語に「対立」「敵役」は必ず必要なのか?」のスレッド立て直し)」
https://www.raitonoveru.jp/counsel/novels/thread/14623

●設定

【キャラ・世界観】

 ・張銀鈴(ちょう ぎんれい) 主人公、女、14歳、皇后、好奇心旺盛、天性の無邪気娘、食いしん坊。
 
 ・紀仁瑜(き じんゆ) 皇帝、男、18歳、美形で「女装していなくても『男装の麗人』に間違われる」。銀鈴との関係は「夫婦」というより「兄と妹」。祖父の祖母の皇后が、香々(後述)の弟のひ孫。
 
 ・皇太后 年齢不詳、仁瑜の実母、後宮劇団の娘役トップ女優(娘役なら、100歳越えの老婆から15、4歳の少女まで、役柄も悪役から悲劇の主人公まで何でも演じられる)。ある程度呪術にも通じている。
 
 ・薛霜楓(せつ そうふう) 総女官長兼皇太后と銀鈴の侍女頭、年齢未設定(先々帝の代から後宮仕え)、皇太后の姉分、仁瑜の養育係。
 
 ・越忠元(えつ ちゅうげん) 仁瑜の兄貴分、最高裁長官、後宮太学教師、25歳、男、今作は腹黒軍師か?
 
 ・昌芳雲(しょう ほううん) 判事見習、後宮太学教師手伝い、父は学者。呪術の素質あり。16歳、女、銀鈴や女官たちの姉分。
 
 ・芬秋水(ふん すうすい) 娘子軍(後宮の警備・牢獄の管理担当)の将軍、18歳、女、後宮太学の寮では銀鈴と同室で、親友。

 ・麹香々(きく こうこう) 300年前の人で、銀鈴を気に入り取り付く幽霊皇后、外見年齢25、6歳。野玉雉の嫉妬で投獄され、獄死させられた(表向き急病死)。冊封国・火昌王国(中国新疆ウイグル自治区を想定)の王女で、踊り子。西方(インド、ペルシャ、アラビアを想定)の呪術には多少通じてはいる。だが、東方(中国を想定)の呪術には無知。隣国・胡との軍事的緊張が高まったので、寿国からの保護を求めるための政略結婚。寿国後宮への入内は前々から計画されていたが、胡との関係緊張で、急遽皇后として迎えられた。
 
 ・野玉雉(や ぎょくち) 側室(位は貴妃)。皇后冊立一歩手前で、皇后の座を香々に奪われ嫉妬。初代皇帝の天下取りに貢献した「開国の元勲」の一族。初代皇帝のころは立派な一族だったが、代を経るにつれて劣化。一族全体が吉良上野介。とはいえ、初代皇帝が世話になった一族のため、皇帝や皇族といえども、手を出しづらい。後述の『梨妙音伝』での「悪妃」のモデル。
 
 ・紀広卓(きこ うたく)(元号で「業平帝(「ぎょうへい)」) 300年前の人物。男。女好きのバカ皇帝。董卓や袁術のような感じか? 人の話を妄信しやすい。玉雉と組んで香々の皇后位を剥奪しようとしたが、外交上の配慮で、宰相に阻まれた。玉雉ともども非業死。≪後宮女官伝」での「悪帝」のモデル。
 
 ・バカ皇帝の跡継ぎ(元号で「正光(せいこう)帝」) 300年前の人物。男。バカ皇帝のまた従弟。名君。広卓の女好きに嫌気がさして、皇后以外とは関係を持たない。その後の皇帝もこれに倣う。このため、官界に女性の登用が進む。後宮も女性官吏独身者寮になる。『梨妙音伝』での『新帝』のモデル。

・世界観
【舞台全体】
 王朝名は「寿国(じゅこく)。帝政。鉄道や呪術(『ドラえもん のび太の魔界大冒険』での魔法世界ののび太の町のように、家電置き換えの魔法道具もあり)が存在する、中華時代劇風ファンタジー世界。

【後宮】
 皇帝の子を成す場所というより、女性だけの劇団や芸能学校、女性官吏の独身者寮の意味が強い。

【『梨妙音伝』】
 銀鈴が初主演(梨妙音役)を務めた後宮劇団の演目。香々を獄死させた玉雉の後日譚。舞台の王朝「寿国」とは、別の「架空王朝」での出来事との体裁を取っている。

 【『梨妙音伝』】あらすじと配役
・あらすじ
 嫉妬から、讒言で幽霊皇后の投獄に成功し、幽霊皇后を死に追いやった悪妃は、そのたたりで毎夜悪夢にうなされていた。
 そのストレスのはけ口に、梨妙音を虐待していた。ある朝、梨妙音は悪妃に洗面用の水をぶっかけてしまい、それが「不敬罪」とされ、投獄される。
 梨妙音は、公開で百叩きの上、無期限の重労役の刑に処される。そして、労役として、悪妃宮中庭の石畳磨きを命じられる。
 連日の重労働と虐待、空腹に耐える梨妙音は、夢の中で公主(姫)に転生し、同時に悪妃も公主付侍女に転生。そして侍女頭と共に、公主付侍女(悪妃)を「馬」にして、「お馬さんごっこ」をする。
 悪妃は連夜の夢の中での「馬」扱いの心労で、死亡。悪妃の讒言を聞き入れた≪悪帝≫も、長年の不摂生がたたって死亡。
 ≪悪帝≫のまた従弟の王子が新帝として即位。梨妙音も釈放され、新帝付の侍女となる。その後、梨妙音は新帝に見初められ皇后となった。

●追伸

 一応、ラ研管理人うっぴーさんには断りを入れてあります。

 このたび、エンタメ系小説(ライトノベル、キャラ文芸、ウェブ小説)の作者、読者が、エンタメ系小説の研究、相談、交流できる掲示板「エンタメ小説研究交流会」を設定しました。よければブックマークだけでもしていただければ、幸いです。

「エンタメ小説研究交流会」
https://zawazawa.jp/mp3uipllsbmww3zf/

上記の回答(ストーリー案がどれもしっくりきません (中華風ファンタジーでの、皇帝・皇后の御召列車での聖地巡礼架空旅行記の再質問)の返信)

投稿者 サタン : 1

ドラコンさんの相談にはあまり回答してこなかったのだけど、というのも、長い事同じネタで相談されてるので正直設定を追いきれない、把握できてない状態での回答になっちゃうってのがありました。
なので、一応関連スレッドに目を通してきたけども、的外れな事を書いてしまうかもしれないです。

まず思ったのが、というか実は前々から思ってたのだけど、旅モノなんだから短編集でいいじゃない、なんで大きな事件をやりたがるの、ってことです。
実際いまはメインストーリーが決まらないために設定をエピソードにして うんちく を語ってると書かれています。それを続けりゃいいじゃない、と思う。
背景だけでなく同じようにキャラの特徴をエピソードにしていったりして、設定もキャラも舞台も世界観を小出しにそれぞれ小さくまとめたエピソード群を作ってまとめりゃ、それこそ「旅」っぽい感じにならんかな? って。
メインストーリーというか旅の主旨として「聖地巡礼」は旅に出るための言い訳程度にしかならないけど、それで問題ない気がする。
よくある なろう作品 との比較はアレかもしれないけど、ようは転生した主人公が目的もなく旅をするにあたって「世界を見たいから」とかって当てもなく目的もなく行く先々で新しい物語を作ってくってのと同じでいいんじゃないかな、と。

それとも、その行く先々での新しい物語候補が1~3のネタって認識でいいのかな。
1~3のネタがそれぞれ独立してる短編か長編くらいの個別の話として考えると、
一応過去スレも相談投稿の部分だけ読んだけども、1はなんで聖地巡礼と悪霊・呪物が合わないと思ったのかわからない。巡礼地の一つに呪物を届ければ悪霊は成仏するって王道の流れでいいと思う。
悪霊は世界観を描写するための上手いキャラクターだから序盤の話題にも最適だと思うし、とても良いと思う。

「対立」や「敵対」は衝突が作れれば良いだけだから、文字通りの「対立・敵対」でなくても良くて、例えば、仲の良い双子が好みの異性の話で意見が食い違うとかでも衝突は作れるわけで、そこに人間関係敵な敵対・対立は必須ではない。
ただ、敵対関係や対立関係にあれば、主人公の行動に敵対的な行動を取るのが自然だから、衝突の場面を作りやすい、というだけの話だと思う。
なので、スレ主さんの作品は旅モノなので、基本的には旅先で「これをしよう!」と提案する主人公に「いや、私は嫌だな、あっちをしたい」って言うキャラがいればいいだけで、そのまま別行動をするか主人公が言いくるめて同行させるかその逆かって形じゃないかな。
その役が「悪霊」ってことなら、それで問題ないような。
個人的にはかなりしっくりくる設定だと思うので、どこがしっくりこないのかわからんかった。

物語的にスケールの大きな敵対者を用意したい場合は確かに不足してると思うけど、ここで言う「敵対・対立」は衝突であり主人公に障害を作れれば良いから、この感じでネタを作るとしたら、「悪霊」の存在は主人公にとって「悪霊のせいで夕食を食べ損ねた」とか「悪霊のおかげでトラブルに見舞われた」とか、その程度の「悪霊」がいるから主人公の行動はスムーズにいかない、ってなればいいだけ。
呪物も同じだけど、悪霊に取りつかれたまま聖地に行って神官にそれがバレるとヤバそうだし、それまでになんとかしたいと思ったりとか、とても合うと思うんだけども。

2のタイムリープは、やっぱ長編・大長編の中の1ネタとして考える、呪物についての話題で呪物に関する描写の一環の話だろうと思う。
とすると、そもそも「呪物ってなんなのさ」と読者に「呪物」というものを覚えてもらって、そして興味を持つくらいまでいくつかエピソードを重ねたうえでやる話題だと思う。
なので、まだメインストーリーを始められてない段階で考える事じゃない気がする。

3は、考えようによっては タイムリープとは真逆の設定 と言えるかなと思う。
何度も進むを繰り返すに対して、足止めを食うってのは停止してる状態だから。でも本質としてはタイムリープと同じく「前に進めない」わけだから、同じ状況で設定が真逆って印象。
そこで書けることの案はいろいろ浮かぶけど、内容が浮かばないって相談だと思って回答すると、
この場合オススメなのは密室劇を参考にすることかなと思う。
もちろん、足止めされてる場所で起こる何かを書いても全然いいと思うけど、スレ主さんの案を否定するわけじゃないが、
>、講談、手品、歌、踊りを披露して、混乱を鎮める
それは「足止めされてるシチュエーション」でなくても書ける。
主人公は聖地巡礼するほど偉い人で、後宮の劇団なのであれば、劇団員が主人公の存在を知った時点で挨拶に来るだろうし、お眼鏡にかなえばと機会を探して自分たちの芸を見せようとしてくるのに不自然はないから、「旅の途中で後宮の劇団と遭遇する」って状況さえ作れれば、足止めシチュでなくても良い。
「足止め」って状況を一番輝かせるのは「そこから動けない」ことを逆手に取る内容なので、ミステリで言えばクローズドサークルになるけど、雰囲気が許せばそういうプチミステリをやってもいいし、映画「12人の怒れる男」みたいな密室劇にしてもいいと思う。
けど、どちらにせよあまり序盤でやるようなネタじゃないと思うから、いっそタイムリープネタの直後に足止めネタを書いて対比構造を作って、多少タイムリープネタの余韻を引っ張るのもいいと思う。

と、一応思ったことを書いてみてたものの。
日程の項を見てみると、1~3は独立した3つのネタってわけじゃなく、9日目あたりに大事件を一個起こす予定のようで、その大事件の内容が1~3のしっくり感を解決するものであることが望ましい、という感じなんかな。
とすると、うーん……。それは難しいんじゃないかな。
正直なとこ、1~3とあるから3個のネタとして考えてみたけど、これら3つの中にある要素を更に嚙み砕いて、それらを一個づつ処理してったほうがスレ主さんに向いてると思う。
それは、
>漫画で言えば「背景」のような部分である、中国茶、鉄道、中華・モンゴル・チベット料理のうんちくばかり書いています。
このあたりから、そう感じた。
そういう「書けるくらいまで細かくしたもの」の羅列でネタを組み立てて、「さてこれをどうやってまとめよう?」って考えたほうが、考える事が一個で済むと思う。
例えば前述したことに含まれるけども、密室劇なんかは「同席した見知らぬ客たちがそれぞれ話をはじめる」って形にすると、まったく関係ない複数のエピソードが「足止めされてる場所で話をした」って内容にまとめられる。
例えばその関係ない話の中で、とある商人が「昔、とある呪物を扱いましてね…」と言おうものなら読者はピンと来るし、足止めの理由は呪物に関係してると思ったけどただの杞憂で普通に天候不良だったってオチでもいいわけだし。
あるいは列車の中でうたた寝をしていて、夢を見る。それは梨妙音伝の夢のようだが少し違う。そこで過去のエピソードを複数適当に書いて、主人公は目を覚ます。そんで「何か悲しい夢を見たような気がする」という主人公に対し悪霊が「夢など誰でも見よう。悲しみなぞすぐに忘れる」と答えれば、それだけで関係ないエピソードが悪霊の過去と今に対する描写としてまとめられる。
そういう、「まとめかた」の問題にできるから、書けるくらいに細かく噛み砕いて一個づつ処理したほうがいいんじゃないかなと思ったし、そうやって短編集ないし小ネタの連続でも、むしろそれはそれで旅っぽいし、一個の大事件にこだわる必要はないんじゃないかと思った。

カテゴリー : ストーリー スレッド: ストーリー案がどれもしっくりきません (中華風ファンタジーでの、皇帝・皇后の御召列車での聖地巡礼架空旅行記の再質問)

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