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ミヤゾノ ツバサさんの返信一覧。最新の投稿順2ページ目

元記事:時間の捻出方法の返信

質問の追記です。

映画や小説執筆に関しては毎日必ず
5000文字完結と映画一本見終わらなければいけないのか、というところが気になっています

上記の回答(時間の捻出方法の返信の返信)

投稿者 ミヤゾノ ツバサ : 1 投稿日時:

「プロになる」ということは、「その道でお金を稼ぐ・食べていく」という事なので、「そこまでしないと・そこまでする覚悟がないとプロにはなれない」
という事を伝えたかったのではないでしょうか?
普段仕事をしている人が毎日映画1本鑑賞、5000文字執筆は容易ではありません。
上記のことが目指せる人って、時間に余裕のある人か、徹夜でもして無理やりやろうとしている人ぐらいだと思います。

甘粕さんはプロになるつもりはないとのことなので、そこまでの目標は必要無いのではないでしょうか?
趣味の範囲で楽しんだ方がいいと思います。

例えるならば、絶対将来プロ野球選手になりたい人と、プロ野球選手になる気は無いけど、プロ並みの技量を趣味で身につけたい人。
コーチ(?)が日々◯時間のトレーニングを課した時、やる気があるのはどちらですか?という事です。

カテゴリー : その他 スレッド: 時間の捻出方法

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元記事:人間とAIの恋愛について

現在練っている小説プロットで、主人公は高校生、ヒロインはAIで、二人がARゲームの中で知り合うんですよね。
それで徐々に惹かれていくんですけど、AIと人間の恋愛や人権についての意見があったら聞かせてください。
また、それについての面白い論文などがありましたら是非紹介してくれればと思います。よろしくお願いします。

上記の回答(人間とAIの恋愛についての返信)

投稿者 ミヤゾノ ツバサ : 0 投稿日時:

「アンドリューNDR114」という映画、オススメですよ。
ロボットと人間が恋し、ロボットが人権を取得しようとするお話です。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 人間とAIの恋愛について

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元記事:人間とAIの恋愛について

現在練っている小説プロットで、主人公は高校生、ヒロインはAIで、二人がARゲームの中で知り合うんですよね。
それで徐々に惹かれていくんですけど、AIと人間の恋愛や人権についての意見があったら聞かせてください。
また、それについての面白い論文などがありましたら是非紹介してくれればと思います。よろしくお願いします。

上記の回答(人間とAIの恋愛についての返信)

投稿者 ミヤゾノ ツバサ : 0 投稿日時:

再レス失礼します。
参考になるかどうか分かりませんが、映画、攻殻機動隊(1995年)にも、AIが人権を要求する場面があります。

プログラムに人権はないと主張する人間に対してAIは、
「それを言うならあなたたちのDNAもプログラムにすぎない。
 生命とは情報の流れの中で生まれた結節点のようなものだ。
 (中略)
 人は記憶によって個人足りうる。人は記憶によって生きる」
と反論します。

さて、ソラナキさんが書こうとしている作品ってコメディーやギャグよりですか?
それともシリアスな哲学的な感じですか?
私の脳内にはAIに関する私見や、情報が溢れるほどあるんですが、はどこまで突っ込んで書いていいのかよく分からないので……

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 人間とAIの恋愛について

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元記事:人間とAIの恋愛についての返信の返信

どっちも、って感じです。ほのぼのとシリアスを行き来するような。

もちろん情報は歓迎です。どうぞ書き込んでくださいな……!

上記の回答(人間とAIの恋愛についての返信の返信の返信)

投稿者 ミヤゾノ ツバサ : 1 投稿日時:

ではかなり私見的な見解になりますが……
①AIは成長する
②AIは「忘れる」ことができない
③AIに人権を持たせたいならば、最低限実物ボディーが必要
④AIは子孫を残すことがそもそもできないし、「死」はない
について述べてみようと思います。


AIは、知識を取り入れて自ら学び、成長することができます。
つまり、人間と同じように成長する環境(取り入れる知識)によって、性格が違って来ます。
実際に、2016年にMicrosoftが開発した高度な少女AI「Tay」をTwitterなどに試験導入したことがありました。
ですが、導入してわずか数時間で停止してしまいます。
https://www.google.co.jp/amp/s/gigazine.net/amp/20160325-tay-microsoft-flaming-twitter

なぜか。
ユーザーが面白がってTayに悪い事を教えたために、Tayが差別的な発言や問題発言をするようになってしまったからです。

AIが環境によって良くも悪くも成長するのは人間と似ていますが、大きな違いは②です。


少なくても人間には、「都合のいい事は覚えていて、悪い事は忘れてしまう」という「忘れる」という大きな欠点を持っています。
人間社会において上記のような人はあまり歓迎されませんが、人間(=生物)が生き抜く上でとても必要になってくるのです。

ですが、少なくても現時点でAIにはその「忘れる」ということができません。
(今流行の量子コンピュータでできるようになったみたいな噂?は聞きますが、少なくてもまだ一般市場には出回っていません)
データをひたすら蓄積していきます。
結果、Tayのような(人間にとっては)悪いAIになってしまうのです。

https://diamond.jp/articles/amp/94029?display=b

AIの成長というテーマだと、手塚治虫原作の「メトロポリス」というアニメ映画や、「攻殻機動隊 SACシリーズ」がオススメです。


もちろんAIに人権はありませんし、前例もありません。
仮にもし、取得させたいのならば、最低「人間らしいボディー」が必要になります。
前回オススメした映画、「アンドリュー」も、「攻殻機動隊(1995年)」も、人間らしい姿になってから人権を要求しています。

攻殻機動隊(1995年)では、ネット上のバグの集合体によって発生したAIが、人権を取得したいがために、製造中のまだ何もプログラミングされていないロボットに入り、脱走します。


仮に人間がどれだけ自身を機械化(サイボーグ化)したとしても、人権や人間としての立場は失われません。
こちらは実例があります。(余命わずかな博士が自身を完全サイボーグ化へ)
https://www.newsweekjapan.jp/amp/stories/world/2019/11/post-13406.php?page=1

ですが、AIやロボットがどれだけ人間に寄せたとしても、人権を得る事はできません。
何故ならば、人間を含む生物には「子孫を残して死を迎える」という、そもそもの前提があるからです。
AIには例えボディーを手に入れられたとしても、そのどちらともできません。
AIにとってはデータの削除が死に近いわけですが、それでも死とは違います。

映画、アンドリューも攻殻機動隊(1995年)のAI本人たちもそれぞれそれを理解していて、「死」を体現する事によって人権を得ようとします。
その体現の仕方は2人とも違ってきますが、比較してみるとなかなか興味深いです。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 人間とAIの恋愛について

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元記事:人間とAIの恋愛についての返信の返信の返信の返信

ふむふむ……AIについて色々ありがとうございます。これを基礎にプロットを組み立てることもできそうなくらい充実してます。
死の形か……いいなぁ、それ。

上記の回答(人間とAIの恋愛についての返信の返信の返信の返信の返信)

投稿者 ミヤゾノ ツバサ : 1 投稿日時:

わぁ! それはよかったです!!
では、(調子こいて)もう一つ……

「攻殻機動隊 SAC」の15話「機械たちの時間」で、AI(タチコマ)たちが死についてこんな会話をしています。

「廃棄処分って死ぬのと同じなの?」
「経験可能領域に『死』ってない項目だから それはなんとも」
「ゴースト(※魂のようなもの)を持たない僕たち AI の限界ってや つだな。所詮半不死。生きてないから死にもし ない。ゴーストがないのがいろいろ問題」
「廃棄が『死』じゃない。物理的身体にゴー ストが過不足なく一致する時代はもう終わった んだし」
「体のないデータの集積がゴーストを宿す可 能性だってなくはない。」
「生きるってどういうことだと思う?」
「生命って言葉の定義が流動的」
「ロボットに接することで人間にとっての生命のイメージが無意識のうちに変わってきてる んだよ。たぶんね。変化してるのはロボットで はなくてむしろ人間の方でしょ。」

また、バトー(人間)に対してこんな事も、

「前にはよくわからなかった『神』ってやつ の存在も近頃はなんとなくわかるような気がし てきたんだ。
もしかしたらだけどさ、数字のゼ ロに似た概念なんじゃないかなって。体系を体 系たらしめるために要請される意味の不在を否 定する記号なんだよ。
そのアナログなのが神で、 デジタルなのがゼロ。どうかな?
でさ、僕たちってさ、 基本的な構造がデジタルなわけじゃない?
だか ら僕たちがいくら情報を集積していても今のと ころゴーストは宿らない。
でも基本がアナログ ベースなバトーさんたちには電脳化したり義体 化してデジタルな要素を増やしていってもゴーストが損なわれることはない。
しかもゴースト があるから死ぬこともできる。
いいよねー。ねーねー、ゴーストがあるってどんな感じ?」

このAIは9体ですが、思考が成長しすぎたために7台はラボ行き(構造解析のちデータ削除)、2体は民間企業に中古品として出されます。
とある理由で、ラボから脱走した1体と、民間企業に出された2体がのちに合流。
民間企業2体がラボに送られた他のAIについて聞く画面がありますが、他のAIはデータを消されたとラボ行き1体は話します。
その事を聞かされた2体は。
「いいなぁ〜! じゃあ、みんな、死を体験できたんだ……」と呟きます。

で、この論文についても見つけましたので、参考までに。
https://kbu.repo.nii.ac.jp/index.php?action=repository_action_common_download&item_id=1287&item_no=1&attribute_id=21&file_no=1&page_id=13&block_id=37

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 人間とAIの恋愛について

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元記事:助けてください。

卒業制作提出を控えている大学四年生です。
卒業制作は来月の中旬に提出で短編集を書いているのですが、先生から「話の繋がりがない」「盛り上がりに欠ける」というコメントをいただき、書き直そうにもアイデアがまったく浮かばず、時間だけが過ぎて焦るばかりで、自分の作品全てや自分自身がゴミのように思えてきました。
短編集は「雨」をテーマにした話で、400字詰め原稿用紙に換算して40数ページくらい書けています。
今ではパソコンの画面を見るだけでも涙が出てくる状態です。すべて自分の技量不足が原因なので、甘えているのは重々承知しております。
厚かましいお願いですが、スランプから抜け出す方法や気持ちの立て直し方、創作に行き詰まった際皆様ならどうしているか、ご教示いただけたら幸いです。

上記の回答(助けてください。の返信)

投稿者 大野知人 : 0

 相変わらず読むせんさんは厳しいこと言うなぁ。

 ただ、同時に彼の言う事は概ね正しいです。
 だから、先にある程度問題点・お説教をしてから、今できる対応策を考えます。
 けれど、大前提として『無茶をするしかない』事態だと思って下さい。 

 さて、お説教。

 基本的に、二週間で1~2万字書けってのは(長編小説としての作業ならともかく)無茶が有ります。
 筆が早い人でも、『プロットが出来た状態で』一週間当たり1~2万文字が限度です。これは、なろうとかでデイリー更新している人たちのレベルです。
 その上で、まともな短編のプロットを一週間以内に何とか仕上げなければいけません。でも実際は誤字・脱字チェック含む推敲作業の時間も入れないといけないので、2週間で1~2万文字はほぼ不可能です。

 口の悪い表現をすれば、『舐めんじゃねぇぞ!』と言われかねないレベルです。

 出来る事なら、もっと早い段階で先生のところに持って行って、その上で書き直しをするべきでした。
 また、それ以前に『自分の技量が足りていないかもしれない』と思い、書き直すことを前提としたスケジュール調整をするべきでした。

 さて、ここまでの事を反省してもらったうえで。
 
 対応策としては、クソみたいな手段が二つと、とてもきつい手段が二つあります。

①諦める。
 誰でも簡単に出来る奴ですね。ただまあ、諦めたくないからここに来たと思うので、これはまずないでしょう。

②ゴーストライター
 プライドとかその他を犠牲にする手段ですが、体裁を取り繕う・経歴に傷をつけないという意味ではまあまあ良い手段でしょう。まあ、ゴーストライターするくらいなら、そもそも小説家志すなって話ですが。
 ココナラとか、ネット上の人材マーケットが沢山あるので、そこで依頼する。もしくは、俺に依頼してもらっても構いません。ただし、依頼料が発生する上に、仕事の質が保証できないですけどね。

 ここまではまあ、冗談です。
 こっから先、ちょっときついヤツ。

③プロット・設定・展開などを細かくこのサイトで相談する。
 いい意見をくれるユーザーばかりとは限りませんし、ボッコボコに殴られる可能性もありますが、他人の意見を入れるだけでも、作品の出来栄えはグンと上がります。
 ただし、やるからには手加減なく修正・推敲が入りますし、『絶対に負けねぇぞ』と思ってやるしかありません。

④自力で何とかする。
 それが出来てたら苦労しないでしょうが。
 でもまあ、これも解決策の一つです。プロを目指すのであれば、いずれにせよ他人を頼る訳にはいきません。今のうちにチョイとばかり無理をしておくのも悪くないでしょう。

 さて、四つほど解決策を上げました。
 上には『冗談』と書きましたが、『諦める』と言うのも選択肢の一つです。

 ただし、根本的な問題を一つだけ。
 それは、『たった二週間で1~2万字の短編をゼロから作るのは無理』という事です。
 『やる気がわきません』『泣きそうです』じゃありません。
 ド根性でやるか、夢を諦めるかの二択です。

 俺は基本的に暇人なので、諦めないというならとことんまで付き合います。
 ただし、『小説家になりたい』と言うのは貴方の意思で、貴方の夢です。
 
 甘ったれてんじゃないよ。

 通常であれば、ド根性が無くても別に問題はありません。
 ド根性がない人間は、その事を自覚しているのでちゃんと計画を立てて作業をします。
 
 ですが、貴方にはもう後がない。
 泣きながらでも文章を書くか、諦めるかの二つに一つ。

 そうですね。
 1/1の内に返信をください。
 やるのであれば、手を貸しましょう。テッテ的に手伝ってやりますよ。
 諦めるのであれば、それもまた選択の内です。

 ちなみに、最後に書いて置きますけど。
 個人差はありますが、『ストレスたまってる時の方が文章を書ける人間』ってぇのは、意外と多いらしいですよ。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 助けてください。

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投稿日時:

元記事:キャラの魅力について男女の違い

 こんにちは。質問というか雑談のようなもので申し訳ないのですが、ちょっと疑問に思ったことがあったのでスペースをお借りします。
 内容としては、キャラクターを魅力に思うポイントが男女によって違うのかということです。他の方の質問へ回答を考えていた時、こういうのは男女で感じ方も違うよなぁ、と思いました。

 個人的な考えとしましては『男読者は外面的部分、女読者は内面的部分に惹かれる』と思っています。深く突き詰めると個人の癖(ヘキ)にも関わってきますので、あくまでも『傾向としてはこうだよね』という感じです。

 外面的というのは『行動・言動』など、目に見える形でのアプローチです。例えばカッコよく爽快に敵を倒すとか、ここぞという時に決め台詞で技を使うとか。
ラブコメとかでよく見る『奥手そうに見えるヒロインが実は積極的で、胸を押しつけてくる』というのもそれに入ると思います。背中で語る男とかもそうかな。

 反対に内向的というのは『感情・雰囲気』など、目に見えない形でのアプローチです。硬派なヤンキーだけど可愛いものが好きとか、葛藤を乗り越えるとか。
 疑似親子、じれもだなどの婉曲的表現や関係性が好きなのも女性の方が多い印象があります。
「○○君はこう思ってるんじゃないか」「裏ではこんなことがあったんじゃないか」と公式で明言されていない部分を想像(妄想?)して二次創作などをしているのは、女性が多い気がします。

 私は女だからか、キャラを作る時は内面部分や関係性から展開を考えるのは好きなのですが、読んだ時の爽快感とか外向的なカッコいい台詞とかを考えるのは苦手です。
 男性の方はどういったキャラに魅力を感じやすいのか、私では想像しきれないところもあるので教えていただきたいです。

 長々と書きましたが、私のこの認識って合ってるのかなと思って書きました。
 また、皆さんはキャラ作りの際に、こういった男女の感覚の違いとか意識されていますか?
「キャラはこうやって作ってる」とか「男/女の自分は、こういうキャラに魅力を感じる」とか、「最近見た作品でこのキャラが気に入った」とか、軽い感じで答えていただければなと思います。

 もーリアルの仕事が忙しすぎて休日返上が続いた上にバカみたいな雪かき作業で心身共にヤバくて……小説のことだけ考えてたい……少し話し相手になってほしいです……

上記の回答(キャラの魅力について男女の違いの返信)

投稿者 若宮 澪 : 1

 こんにちは〜、若宮澪です! 割と前のコメントだから返信して良いのかなあ……って思ってたのですが、せっかくなので返信します。
 個人的に思ったのが、そもそもとして「外面も内面も、どちらも兼ね備えたキャラクター」じゃないと男女どちらにしたって「凄い好き」にはならないんじゃないかなあってことでしょうか? 外面も内面も、どっちも含めて「そのキャラクターが好きなんだ!」というか。でも、そうじゃなくて「まあ好きかな、どっちかといえば好き」みたいなキャラクターになってくると、んまあ確かに男女に差はあるのかな、というか。ただ、そこらへんは前の方に譲ったほうがよさそうですね、私そんなに詳しくないから……。

◇◇◇

 私は基本的に「優しい人」が好きです。ただその優しさが自分じゃなくて他人にばっかり向いてて、若干自罰的、自虐的な傾向があるキャラクターというか。
 具体例を挙げると
 ・アニスフィア
  (転生王女と天才令嬢の魔法革命)
 ・シンエイ・ノウゼン
  (86-エイティシックス-)
 ・暁山瑞希
  (プロジェクトセカイ)
 あたりが凄い好き。全員共通で「優しい&自罰的」ですね。でも自罰傾向は中々表面に現れてこない、全員何かしらの仮面がある。アニスフィアは「破天荒な王女」を、シンエイは「冷徹な戦場の死神」を、瑞希は「"可愛い"を追い求める享楽主義者」を演じてる。いや演じているというより、本人さえも無自覚にそうしてしまっている。けれどもほんの僅かに、その面が見え隠れしている。
 本人だって別に精神的に余裕があるわけじゃない。なんなら人よりも多く傷を負ってきて、もう傷だらけで。それでも無理してでも笑って、人に合わせて、人に優しくして。その健気さというか、内面の純粋さというか、それに惹かれます。けれどもその純粋さを本人こそが自覚していない、むしろ自分のことを身勝手で価値のない人間だとさえ思っている。演じる外面をこそ内面と本人さえも誤解し、だからこそ本人こそが自分の本質を見抜けない。そんなところが好きですね()
 あと、そういうキャラクターって外面を本気で(いうなれば無自覚なものになるまで)演じてて、だからこそその外面にも惹かれるというか。例えるなら突き抜けたマッドサイエンティストみたいな、そんな魅力も感じる。さそり様でいうなら「外面」の本物さを保証する「内面」も、本気の「外面」も、どっちも好きっていうタイプですね。
 んまあこういう拗らせた性癖してるので、私の好きは外面スタートなのか内面スタートか分かんないです。好きだなあって感じる瞬間は、これまで「あー、突き抜けてんな」と思ってたキャラクターが不意にそういう自罰的というか自己肯定感の低さを言動で露わにした瞬間だから、内面寄りなのかもしれないけど、でも「その瞬間感じてるのは外面のギャップ萌えだよね」って言われても否定できないし……。
 とまあなんか長々語ってきましたが、取り敢えず私の好きなのは「優しすぎる内面と突き抜けた外面が共存するキャラクター」なので、何とも言えねぇって感じがしますね。

◇◇◇

 キャラ作りというか、私の感覚だと「過去を覗き見る」に近いかなあ……。取り敢えず男女の感性の違いは気にしてない、というか気にするだけ無駄と思ってます。だって、そもそも読まれないんだもの(涙) 自分の読みたいものを書く、それを読んでくれる人がいて、ほんの僅かにしても感想を残してくれる人もいて、それで十分かなって思ってる人種なのです、まあいつかは小説大賞とか取ってみたいですけど。
 それでキャラ造形の話に戻すのですが、私、そもそもとしてキャラが先にないんですよね……。世界観の概要(キーとなる部分)だけを先に決めて、そこから主人公を用意してあげたら勝手に頭の中で荒い画質の映像が流れる。それで、そこに現れたキャラ達の中でも印象に残った子達について「どうしてこんな言動をしたんだろう?」「どうしてこんな雰囲気を纏っているんだろう?」って考えていって、その過程でそのキャラクターの過去が決まっていって、そこから逆算的にキャラクターの性格と内面が決定していく感じです。内面と過去が相関しながら深く、深くなっていく。私はそんな感じで造形してるみたいです、客観的に見てみると。
 ただ時々「このキャラにこれを言ってほしい」って思うこともあって、それがまた過去の掘り下げへと繋がって、そこから還流する形で最終的には内面への影響が及んだりするので、たぶん造形の仕方は男寄りでも女寄りでもないんだと思います。内面も外面も納得いくように過去で支えてるイメージ、なのかな。

◇◇◇

 外向的なカッコいいセリフって、なんていうか「場の雰囲気」「内面」の両面が揃ってないとそもそも成立しない気がする。たとえばカッコいい言い回しをこれでもかというほどしてくれるCyberpunk2077のゆっくり実況者の動画とか見てると、もちろんセリフ選びそのものもカッコいいんだけど、どっちかと言えば「どんな雰囲気の、どんな状況下で言ったのか」と「この主人公(=プレーヤー)のこの人格だからこそ」ってところがある。
 たとえばこんなシーン、個人的には(ついでに視聴者たちも)好みだったんですよね。

 ≫主人公はかつての仕事仲間を救助しようとしたが、命こそ助けられたもののギャングたちによって精神を壊されたあとだった。階段を登り、建物の屋上で煙草を吸い「この街(=犯罪にまみれたサイバーパンク)ではこんなのも当たり前なんだろうか」と独白する。そして穢れた街を見遣った後、吸った煙草を屋上から放り投げて一言
 【ああ悪い、灰皿かと思ったら街だった】
 と言葉を投げかける。

 個人的に【 】のセリフ回しが好きなんですが、どうしてかって考えるとその理由としては

 (1)外面的な良さ
   灰皿かと思ったら街だった、という直球ながらどこか詩的で洒落た言い回しそのものがカッコいい
 (2)内面的な良さ
   主人公が「仕事仲間を助けられなかった」という後悔と「この街は腐ってやがる」という憤り、「でもどうしようもない」という絶望に満たされて、その感情を、けれどもただ煙草を吸って街に投げ捨てることでしか整理することができないというやり場のなさ、心中の葛藤が良い
 (3)雰囲気の良さ
  この二つの条件が揃った状態で、更に街並みが感情を表すかのように濁り、壊れ、穢れ、薄汚れている。

 この三点に集約されるんじゃないかな、と思います。洒落た言い回しだけだと白けるんじゃないかな、とも感じますしね。
 だからなんというか、取り敢えず「カッコいいセリフだけが他と切り離されたうえで存在する」ってわけではないと思います。むしろ、内面と雰囲気という土台こそが重要で、そこにほんの僅かに詩的な表現があるセリフを入れてあげれば、途端にカッコよく見えるんじゃないかな、と。

 さそり様の「骸の子(仮)」を読み返してみたのですが、んまあ確かに「男の子の好きそうなカッコいい」はないかもしれないですね……。ただ、それはそうとして「響くセリフ」はたくさんある。
 たとえば
≫「あぁ、ここにあるよ、シェリー」
≫「十分だ。ありがとう、バクストン」
 本当に些細なやり取りですけど、このちょっとしたセリフから関係性が察せてしまう、そんなものが多い印象ですね。でも、こういうセリフを積み重ねて積み重ねて、ふとした時にちょっとだけ詩的な言い回しをする。これまで実直で、詩的な言い回しなんてしてこなかったキャラが、この場の雰囲気で、この葛藤の中、ふと詩的な言い回しをしてしまう。それがさそり様に一番合う「カッコいいセリフ」なんじゃないかな、と思います。そういうふとした時の詩的な台詞は、男も女も共通して惹かれるんじゃなかろうか。

 別に「男性だけ」に魅力的に映る「カッコいいセリフ」を書きたい、というわけではないですよね……多分そうだよね、私なんか勘違いしてたらごめんなさい。どっちかと言えば、男性読者でも「カッコいい」「読んでて心に響く」そんな感じのことを求めてるのかなって勝手に想像してます。
 それなら、たぶん積み重ねた上でのふとした詩的な言い回しが一番「男女ともに惹きつけられる」んじゃないかな? んまあ男の子のカッコいいも女の子の可愛いも半分くらいしか理解できないので、ぶっちゃけ信用ゼロではあるんですけども。
 読んだ時の爽快感については、内面の葛藤を乗り越える以外にそれを演出する方法はない、と思ってます。いやだって、爽快感って乗り越えたときの快感みたいなものですよね……? あーバトルものの爽快感は別なのかな、うーん。無双感と爽快感って似てるから、それが世間一般では分化せずに受容されてるのかもしれない。
 爽快感って、要は乗り越えたことという「達成感」が4、それによる「自己肯定感の回復」が6くらいで入り混じった感情ですよね? それに対して無双感というのは、「全能感への回帰」がその殆どを閉めている。
 ところで、最近の子たちは全能感と自己肯定感とが実は分化していないという研究があるそうです。反抗期の消滅によって精神的な親離れができない子が増え、その結果として本来反抗により会得されるはずの自己肯定感が育たず、全能感がその代わりを果たしているのだとか。
 もしもこれが正しいのだとしたら、無双感と達成感とが分化せずに「同じようなもの」として扱われてしまうのも納得がいく。だから一昔前には無双系が流行した……のかな? んでまあ何が言いたいかというと、おそらくバトルものにおける「爽快感」って、この「全能感への回帰」を伴う「無双感」と、本当の「爽快感」とが混同されちゃってるんじゃないかな、ということです。だから、心中の葛藤とその超克を描く爽快感だって需要はあると思うわけでして……。

◇◇◇

 本当に徒然なるままに書き連ねてしまいましたアハハ、軽いノリで書くと寧ろ文量が増える悪癖が出ちゃってますね。取り敢えず、私の思うところはこんなところです。
 最後になりましたが、雪かき作業お疲れ様でした(もう遅いか) 雪って見てる分にはいいけど、除雪が大変そうですよね……。本当に、本当にお疲れ様でした。お仕事もお疲れ様です、まだ学生なので辛さ分からないですが心中はご察し致します。

 改めまして、さそり様、いろいろ頑張ってください! 応援してます、では!

カテゴリー : キャラクター スレッド: キャラの魅力について男女の違い

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投稿日時:

元記事:物語の余韻について

先日、評価シートが届きまして、そこに『地の文や台詞に余韻が感じられない。余韻を感じられるようにすればもっと物語に深みが出る』と書かれていました。
この余韻というのはどういうものでしょうか? いえ、なんとなくならわかるのですが、それが果たして正しいのかどうか気になりまして。この疑問に答えを出すべく質問をさせていただいた次第です。

上記の回答(物語の余韻についての返信)

投稿者 田中一郎 : 0

そう評されたドラ猫さんの作品を見てないので、なかなか難しいですね。
漠然とした物言いになりますが、広がりが感じられないということかなと思いました。
例えば、地の文から推測される世界観。描写過多であったり逆に過小であると想像が働きません。
またはセリフから感じられるキャラクターのバックグラウンドや隠させた心情など。こちらも同様に適度な描写でないといけないのかなと。
あとは読了後に、その話の続きを想像するか、というのも余韻に含まれるかも知れません。ありていに言ってしまえば、「続きが読みたい」と思わせられたか否か、だったりするのではないかなと。

優等生的にまとまりすぎてるのかもしれませんね。機械的に評価するとマイナスになる部分でも「個性」として売りになる(こともある)のが創作の世界ですから。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 物語の余韻について

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