小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

大野知人さんの返信一覧。最新の投稿順95ページ目

元記事:これでいいのか?

ちょっともやもやするので、相談させて下さい。

あるネットの記事を見ていたら、「防ふり(痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います)」の作者の方が、こんな事を言っているらしいのです。

以下はその抜粋です。

「はじめに
この作品がご都合主義的展開を含むこと。
また、作者が息抜き程度に書き始めたもののため読む人によっては耐え難い矛盾や違和感を感じる可能性があることが予想されます。
特に、【VRMMO】として完成されたゲーム性を楽しみたい方にはお勧めできません。

そして、それらに対しとても不快に思った際は速やかにページを閉じ、この作品を切ることをお勧めします。無理して読むことは息抜きや趣味の読書では無いと思います。
また、その後他の楽しい作品を探しに行くことを推奨します。
以上のことを踏まえた上でどうぞご覧ください!」

何だか、これを聞いて、呆れるやら腹が立つやら、色々もやもやします。

私は、ご都合主義を否定する訳では無いですが、肯定したくも無いです。
ですが、この作者のコメントは、余りにも投げやりというより、傲慢では無いでしょうか。
完全な開き直りで、

「自分は好き勝手に書いているので、ご都合主義もへったくれも無い。あらゆる常識や法則も無視する。」

と、宣言しているも同じです。ある意味で、考える事をやめているとも言えますが、
これでは、デウス・エクス・マキナどころか、「作者は唯一無二の神であり、神である作者が全て正しい。」という暴論とも取れます。

それと、私は読者に対してとてもじゃないですが、「この本の内容が気に入らないのなら、読まなくて結構です。」とは言えません。
「うちの味が気に入らないのから帰れ!」と言うラーメン屋の店主と同じで、ある意味で潔いとも言えますが、作者が読者を選んではいけない様な気がするのです。

今は、なろう系という言葉でひとくくりにする様ですが、ライトノベルというのは、読みやすさに重点を置く小説だけど、無視してよいものと、無視していけないものがあると思います。

アニメだけ見た感想ですが、「防ふり」というのは、ご都合主義の塊みたいなもので、私は途中で耐えられなくなって見るのをやめました。
要するに、「理屈も何もかもを捨てて、頭を空にしないといけない」という事が、私は出来ませんでした。

この様に、作者が開き直ってしまい、「ついて来れる奴だけついて来い」と言う様なコメントで、書いてる側が読者を選ぶ様な事や、説明がつかないご都合主義だらけの展開を押し通すのは、物語としてどうなのかと思うのです。

まあ、「面白ければ、細かい事はいいんだよ」という一定数のファンが居る事も事実なのですが、こういう作品がまかり通ってしまうのなら、一生懸命に設定やストーリーを考えている事が、何だか馬鹿らしく思えてしまいます。

新人賞の審査員コメントを見て、「なるほど、次からはそうしよう」「こうやってみたら、面白くなるだろうか」などと、必死にアイディアを練っている事が、無駄な事だと思わされそうになります。

この作者は確かに成功したには違い無いですが、私としては何だかすっきりしません。
真面目に考え過ぎかも知れませんが、皆さんはどう思われたか、何かご意見のある方がいらっしゃれば、よろしくお願いします。

上記の回答(これでいいのか?の返信)

投稿者 大野知人 : 4 人気回答! 投稿日時:

 良いんじゃない?
 
 レンタルビデオ屋にR18の垂れ幕ってあるでしょ? 
 アレ、一見するとただ十八歳未満が入る事を禁止しているように見えるけど、それとは別にもう一つ、『そう言ったものを見たくないと思う女性客&エロ系が苦手な男性客』がついうっかり見てしまわないようにという配慮でもあるんだ。

 まあ、『このビデオグラムはグロテスクな内容を含みます』とか、ゲームのCERO指定とかでも良いけどね。

 要するに、趣味が合わない人が『クソ! 時間無駄にした!』とか『気分悪いもん見せやがって!』ってならないための措置なんだよ。

 そもそも、読者って言うのは『読者』である以前に一人の人間です。趣味があり、好みがあり、嫌いな物がある。

 『ご都合主義なんてクソ食らえだ!』って言う人も居るし、『ご都合主義でも良いからハッピーエンドが見たい!』って人も居るし、『クソ食らえな現実から逃げるために、思いっきりご都合主義な作品が読みたい!』って人も居る。

 それだけの違いですよ。

 オブラートに包まず言えば、貴方のソレは身勝手なエゴです。
 『うちの味が気に入らないのから帰れ!』と言う言葉は言い過ぎでしょう。あくまで読書の指標であって、作者がえり好みしている訳ではなく、読者が選ぶ時の指標を提示しているだけです。

 まあそういう意味じゃ、大体の加工食品についてる『アレルギー表示』みたいなもんですかね。

 『明るく元気な魔法少女物を見たい!』っていう5歳女児に『まどマギ』を勧める事はまずありえません。たとえストーリーが理解できなくとも、イヌカレーの演出は怖いです。

 『アクション映画みたいな探偵小説が読みたい!』っていう高校生に、『ドグラ・マグラ』を読ませるのは酷でしょう。

 勿論、『ラブコメが読みたい』奴にいきなり『痴人の愛』を読ませるのもどうかしてると思うし、『神話の勉強をしたいです』って人にラブクラフトを手渡すのも何かが違うでしょう?

 第一、スレ主の言う通りの『作者が読者を選り好みしている』という表現に習うなら、そもそもタグ付けやあらすじを書き込むことすら悪習になるでしょう。
 だって、読む前に作品の内容を紹介しちゃったら、『なんか面白くなさそー。帰ろ!』って人出るかもしれないじゃないですか。
 タグ見て、『ああ。これ序盤主人公苦労するけど、中終盤は普通になろうの俺TUEEEなんだな。俺が読みたかったのとは違うわ』ってブラバする人は、『作者に選り好みされた』のとはどう違うのですか?

 俺は、特に問題に感じませんよ。

カテゴリー : その他 スレッド: これでいいのか?

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元記事:モチベーションの維持

初質問です。
ファンタジー小説を書こうと志してから1年ほど経つのですが、未だに納得のいく設定、プロットが書けずネット小説サイトに投稿すらできない状態が続いています。今までは何万字と書いた設定集やプロットなどを没にしても、「もっと面白いものが書けるはず」と考えてモチベーションを保っていましたが、それも難しくなってきています。
やはりある程度は妥協して投稿してみるべきなのでしょうか? 
それとも自分の中で完璧だと思えるプロット、設定ができるようになるまで粘るべきでしょうか?
初歩的な質問で申し訳ないのですが、どなたかご教授いただけますと幸いです。

上記の回答(モチベーションの維持の返信)

投稿者 大野知人 : 1 投稿日時:

 その問題はかなり個人差がデカいんだけどね。
 俺の場合、大雑把に面白そうな設定が思いついたら見切り発車で書きはじめちゃうなぁ。

 基本的に、『なせば成る、なさねば成らぬ』の思考で動いてるのでプロットや設定をあんまり考えずに1・2シーン(プロローグに限らず、いきなりラストシーンから書きはじめる時もある)書いてみて、自分の中で作品イメージを掴むようにしています。

 あとこれは似て異なる問題なんだけど、『最初から良い物が作れるわけではない』ので、後から作り直す・書き直す前提で『取り合えず作る』ってのも、結構大事かな。

 ちなみに俺の場合。
①なんとなく、やりたいことを決める。
 例:『最近のなろうだとこういうのが流行ってるらしいし、逆張りすっか』とか、『嘘吐きの探偵の話とか、ちょっと面白そうだな』

②大雑把に、設定や舞台を決める。
 例:『ただの探偵じゃ詰まんないな。よし、魔法使い専門の探偵の話にしよう』
   『主人公の探偵が嘘吐きだから……。逆に「魔法使いは嘘が吐けない」とかの設定はどうだろう?』

③主人公の設定や、ヒロイン・悪役などを決め、『取り合えず』書くシーンのシチュを決める。
 例:『主人公は嘘が吐けるけど魔法使いじゃない訳だから……。悪役は強い力を持った魔法使いにして、力で迫られて追い込まれたところで「実は○○は嘘でしたー」なんて言ってどんでん返しが起こったらおもしろいよな』
   『やっぱ、ラノベだしヒロインが欲しいよな。主人公が嘘吐きで、悪役もいるとなると……。対照的に真面目っ娘がいいかな』

④『取り合えず』でメインキャラが登場するシーンを書いてみる。
 例を挙げるのは難しいんだけど、③で書いた感じのキャラをベースにして、『追い詰められる主人公』『嘘吐きな主人公を信じてよい物か悩むヒロイン』『どんでん返しにあって驚く悪役』などを幾らか書いてみる。大体1~2万字くらい。
 設定の説明やなんかはもう既にやったものとして、脳内にぱっと浮かんだものを書く。

⑤上で書いたものから、もうちょい作品展開を絞って設定やトリック・プロットを作っていく。
 例:『美味しい展開としては「ヒロインが主人公を疑う→やっぱり主人公を信じ抜くと決める→ヒロインの信頼と主人公の策謀で勝利!」みたいなのかなぁ』
   『黒幕が突然登場するんじゃ詰まんないし、主人公の身近なキャラとかにしようかな?』
   『探偵モノらしく短編連作で作って、「でも実は全ての事件で黒幕が糸を引いてました」ってのが定番だよな』

⑥一度設定の整理を行い、プロローグから序盤で出すべき設定・情報の量を決める。
 例:なし
⑦プロットを制作する
⑧一回目の原稿を書く
⑨1週間くらい休み、その間に人に読んでもらう。
⑩自分でも読み返し、人に貰った感想・批評と合わせて問題点・改善点を考える。
⑪改善点を纏めてメモにする。
 例:『やっぱり設定が複雑すぎて読みにくくなってるなぁ。削るか』『このキャラとこのキャラ、登場順逆にした方がミスリード誘えて良いんじゃないか?』

⑫改善点が見つかったら、それを基に再度プロットを作り直す。
⑬再制作したプロットを基に、もう一度書き直す。元の原稿を手直ししても良いが、必要とあればゼロから再制作する事。
⑭再制作版が出来たら、再度人に読んでもらう。自分もしばらく原稿から離れて冷静さを取り戻し、推敲。
⑮再制作版を基に、更に直す場所のメモを作る。
⑯直す。

 くらいの感じです。
 まあ、推敲と修正作業はぶっちゃけどれだけやってもらっても良いんですが。
 ちなみに、俺クラスの貧弱体力だと半年くらいかかりますね。この作業。
 常人なら、2~3か月って所かな。

 大事なのは、設定を作りこみすぎない事。
 何万文字の設定を練ろうが、作中に登場させることが出来るのはせいぜい数千文字です。いや、千文字でも多いかもしれない。
 
 どうせ作りこんだ所で、無駄になるのでやるだけ時間の無駄ですよ。
 そんな余裕があるんなら、文章書け。

 あとまあ、ここまで書きましたからハッキリ言いますけど。

>それとも自分の中で完璧だと思えるプロット、設定ができるようになるまで粘るべきでしょうか?

 おこがましいわボケ。と言うと言い過ぎですが。
 初心者が、最初から完璧な物作れたら苦労しねーんですよ。

 まあ、図工の課題でも読書感想文の課題でも良いですが。物作るってのはクソみたいに難しいんです。
 で、だからこそ何十回も失敗するまでやるんです。

 貴方は今。図工で出た紙粘土の課題をやろうとして、『まずは何作るか絵に描こー』と言って絵を描いてみた物の、納得がいかないから書き直している状態です。
 絵に描いた通りの物をシッカリと紙粘土で作れるかもわからないのに、絵の段階でウダウダ悩んでるんじゃないよ!
 
 と言う話です。

 プロットなんぞどうでも良いので、まずは文章を書きなさい。
 自分の癖とか、作風、やりたいことを理解してからプロットを作ることをオススメします。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: モチベーションの維持

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元記事:よく見かけるけどイメージできない言葉

お疲れ様です。千歳です。
魔法小説を読んでいるとよく出てくる表現ですが、情景がいまいちイメージできないものがあります。
「掻き消える」と「空間が歪む」です。
参考になりそうな動画や映像があったら紹介してください。

上記の回答(よく見かけるけどイメージできない言葉の返信)

投稿者 大野知人 : 0 投稿日時:

 凄い雑な回答しか思いつかなかったんですが。

①掻き消える。

 ギャグ漫画・アニメとかで、『建物の2~3階or崖から走って何もない空中に飛び出た後、数秒じたばたしてからストンと落ちる』っていう描写があるじゃないですか。
 あの感じで、『キャラが何かをする』→『キャラが消え、モザイクのようなイメージがコンマ数秒映る』→『風が通り過ぎたように縦線を使った描写がコンマ数秒入る』→『まるで何もなかったかのように静かな背景が映される』って感じ。

 イメージのベースは、ドラゴンボールかなぁ。どのシーン、とは言い辛いんだけど。

②空間が歪む。
 そういう状態になった事があるんなら、貧血の時の日光or徹夜明けの朝日。
 アニメ的な演出イメージで言うと、『画面が急速にズームして、特に何もない背景に注視しているような演出』→『画面の縁が黒く塗りつぶされ、丸く切り抜かれる』→『魚眼レンズ風、或いは絵を描いた風船を膨らませるように画像が歪んでいく』
 っていう感じ。
 fateシリーズのアニメとか、リゼロとかでちょいちょい見る演出じゃないかな。

 ま、なんかの参考になれば幸いです。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: よく見かけるけどイメージできない言葉

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元記事:よく見かけるけどイメージできない言葉

お疲れ様です。千歳です。
魔法小説を読んでいるとよく出てくる表現ですが、情景がいまいちイメージできないものがあります。
「掻き消える」と「空間が歪む」です。
参考になりそうな動画や映像があったら紹介してください。

上記の回答(よく見かけるけどイメージできない言葉の返信)

投稿者 大野知人 : 1 投稿日時:

 あ、言い忘れてた。

 ピンポイントに瞬間移動に絞るなら、仮面ライダーディケイドは演出の参考になりますよ。
 そも、変身ヒーローの『変身』って、『その場から消えてもう一度その場に現れる』っていう演出だから、『その場から消える』『突然その場に現れる』の二つに分割して考えれば、瞬間移動系の演出としては参考になります。

 ただ、ピクシブ百科などで調べてもらえばわかるんですが、『仮面ライダーディケイド』という作品はライダーシリーズの中でも特殊な部分がいくらかあって、特にCG系の演出には目を見張るものも多いです。
 今ちょうどYou tubeで一部を配信しているので、良かったら見てください(布教)

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: よく見かけるけどイメージできない言葉

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元記事:キャラの名前について

現代日本での異能系小説を書き始めようと思ったのですが、いつもハイファンタジーばっか書いてたせいでキャラの名前に違和感を覚えてしまいます。
碇シンジや綾波レイのように名字は漢字で名前はカタカナというエヴァ方式を使うのはアリなのでしょうか。

解答よろしくお願いします。

上記の回答(キャラの名前についての返信)

投稿者 大野知人 : 2 投稿日時:

 別に、エヴァ式を使うことには問題は無いと思います。

 ただ、日本語・漢字と言うのは『同音異字』と『同音異義』がとても多く、それを使うことによって、名前に意味を持たせやすい言語でもあります。

 勿論、別に無理して名前に意味を持たせる必要は無いのですが、キャラの秘密・伏線・裏切り展開などを作中に入れるのであれば、名前に意味を持たせた上で別字で書いて分かり難くする、などの手段が使えます。

カテゴリー : キャラクター スレッド: キャラの名前について

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元記事:小説がうまく書けなくて凹んだ時、どうやって立ち直っていますか?

こんにちは。
小説がうまく書けなくて凹んだ時、どうやって立ち直っていますか?
特に自信満々で投稿した作品がまったくダメだった場合、どうやって自信を回復させているか、お聞きししたいです。

ちなみに、私は好きな漫画や小説を読むことで、一時的に現実逃避して、立ち直っています。
気分転換にもなり、創作の勉強にもなるので、一石二鳥です。

上記の回答(小説がうまく書けなくて凹んだ時、どうやって立ち直っていますか?の返信)

投稿者 サタン : 2

「上手く書こう」と思わないようにする。
これは心構えなど精神論を言ってるのではなくて、結局のとこ「小説を上手く書きたい」と言ってる(すなわち上手く書けない未熟さがある人)のは「良い文章を書きたい」と言ってるのと同じで「上手い物語を書きたい」と言ってるのではない場合が多い。そのため、「上手く書きたい」の意味する所がズレてると思う。そこを指摘してる言葉です。

例えば、我ながら「上手く書けた!」と思えることは往々にしてありますが、これというのは、説教をしてる人がドヤ顔で「良いこと言ったぜ」と考えてるようなもので、ぶっちゃけそういうのは読者に伝わるし、その「上手いこと言った感」が逆に寒くてウケが悪くなる。
とはいえ、もちろん作者として「上手く書けた」と思うことはありますし、それがダメだと言ってるわけではありません。
ただ、自らそう思おうとしてる事、すなわち「ドヤ顔で良いこと言おうと構えてる」状態は良くない、という事。

自信たっぷりで会心の出来だと自惚れるほどの作品が、しかし読者の反応は芳しく無い、なんてことは良くあります。
逆に、まったく気合を入れてないし全然作り込んでない、即興作品のウケが良くて続編を求められるなんてことも、ままあります。
コレの原因が前述した「良いこと言おうとしてる感」から来るのかどうかはわかりませんが、
そもそも、「良い小説」と「良い文章」はイコールではないし、読者は「良い文章」を読みに来てるのではなく「面白い物語」を期待しているので、「良い小説」というのは「物語」の完成度や斬新さを指しています。
故に、「良い文章」はあんまり関係なくて、「面白い物語」に反応して読者は評価していると思う。
ところが一方で、作者の言う「感想をもらう前の自己評価」での手応え(つまり上手く書けた感)は、「執筆」での手応えを指して言っているので、「物語」の完成度の話じゃなく「それを記した文章」で手応えを感じてることが多い。
その差が、結果として「作者は上手く書けたと思ってるのに、読者の反応が悪い」となっている。と、思う。

で。
そうした事はあるし避けられないので、ぶっちゃけどんだけ上達してもあることなので、しょうがないです。
でも、前述した事を意識して「文章」ではなく「物語」を指して「小説が上手く書けなかった」という場合は、これは原因の特定が可能なので、読者の反応から自己採点を修正することが出来ます。
読者が求めてる展開がAなのにBを書いていたとか、Xがテーマなのに脱線してNばっか書いてたとか。
自己採点からそうした反省を得ることで次に繋がるので、少なくとも「何故」という原因はわかりますし、「上手く出来ない」と感情に沈むことはありません。

そうやって、「そもそも上手く出来なくても自信を失わないようにする」というのが一番だと私は思っています。
本気で作家をしようとすれば、書けども書けども一向にウケないなんて事もあるし、100%自分に落ち度はないのにパッとしないなんてこともあるし、自分じゃどうしようもない運のためにドン底に落ちることもあります。
少々キツい言葉ですが、「自信作のウケが悪い」という程度の事は、たかが一作の評価で自信を失ってしまうメンタルをどうにかしようと考えたほうが良いと思う。

……それに、コレ、考えてみりゃ逆に「めちゃくちゃウケた」場合も地獄ですよ。次作もその次も常にそのクォリティを求められるし、「ウケた」ためにそれ以降のストレスが半端なくて、一発屋で消えていった作家の心情と心労が痛いほどわかってしまう。
なので、そもそも「自信を失わないようにする」というのが大事だと思うし、読者と作者のズレを小さくするため「文章」をもって「上手く書こう」とは思わないようにするのが良いと思う。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 小説がうまく書けなくて凹んだ時、どうやって立ち直っていますか?

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投稿日時:

元記事:魔法が使えない理由付け

はじめまして。初めてこのサイトに質問を投稿します。
私は小説家になろうに作品を投稿しています。異世界転移系の長編です。
その作品について、皆さんの知恵を借りたいです。

主人公が転移する異世界には魔術があり、才能を持つ限られた人のみが魔術を使えます。
魔術の属性は、無、火、水、風、土、光、闇の7種類。主人公は、全属性の魔術を使える才能を神様から貰っていますが、最初は魔法をうまく使えず、絶体絶命のピンチになって初めて魔術を使えるようになる、という展開にしたいです。
しかし、ピンチの場面で初めて魔術の才能が開花した理由付けに悩んでいます。
説得力のある理由付けにできるように、皆さんのご意見を聞きたいです。
よろしくお願いします。

上記の回答(魔法が使えない理由付けの返信)

投稿者 ふ じ た に : 2

交通渋滞なイメージで、使える要素が多すぎて、主人公が上手く使いこなせなかったという理由を思いつきました。

仲間の魔法使いたちが、7種類のうち1種類以外のエキスパートで、敵の工作で該当魔法6種が封じられるエリアに放り込まれて、ピンチになったところ、
たまたま主人公が居合わせて、今まで「こいつ使えねーだろ」って感じだったのに、1種類だけ魔法が使える状態だったので、主人公がやっと魔法を使えた!って感じでピンチを切り抜けられたって感じです。
それから、「これってどういうこと?」みたいになって、調べていくごとに主人公の才能が開花していくのはどうかなぁって考えました。

合わなかったら、流してくださいね~!

カテゴリー : ストーリー スレッド: 魔法が使えない理由付け

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投稿日時:

元記事:物語の細部をどうするか

ただ今、王道学園恋愛ものを描きたいと思っています。ざっくりとした流れを考えた時、どう細部を決めていけば個性が出るのか悩んでいます。
流れ自体は非常にベタなので、どう詰めていけばオリジナリティを出せるでしょうか。
決めているのはここまでです。

登場人物:A、B、C(性別等未定)
※A視点

AとCのクラスに、Bが転校してくる。慣れない環境で孤立していたBに優しく接するC。AもCから聞いた印象からBに興味を持ち、仲良くなる。それはやがて恋愛関係に発展する。
ところが、以前からAに対して片思いを募らせていたCは嫉妬のあまりBの良くない噂をAに流してしまう。そのことで二人の仲に亀裂が走り、疎遠になる。
そんな中、Aの身に重大な危機が迫る。そこにBが現れてAを助ける。Bに惚れ直したAは、今までのことを謝り二人はよりを戻す。
Cも二人の愛の強さに根負けし、謝罪した上で二人の関係を認める。

上記の回答(物語の細部をどうするかの返信)

投稿者 読むせん : 1

恋愛ものは究極的にキャラ萌えしなければ成立しないので、キャラにこそ設定をつきつめては?

キャラだけ変えたら1000パターンくらい余裕だし。
前提【AとCが近い関係】お化けかBがお化けとか。ACは二重人格で同一人物とか、ACが同性ってのもあり。どっちもM寄りすぎてSっ気不足とか。

前提【Bは転入生】ならBに秘密やなんかがあり、それがばれないよう転々としていたとかもあり。あるいみ新参だから先入観なく物事を俯瞰(ふかん)して観れるとかもいいね。

恋愛に固執せず、スポ根とかスリラーとか、いろんなジャンル好きにつめ込んでみては?

カテゴリー : ストーリー スレッド: 物語の細部をどうするか

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