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大野知人さんの返信一覧。最新の投稿順63ページ目

元記事:よりリアルで痛々しい「病み」描写

異世界転生・転移者同士の戦いを書いた異世界モノの構想で、「転移」陣営の代表角的なキャラとして「転生」陣営の主人公の幼馴染でもある魔法少女の表現について相談があります。

この魔法少女は「まどか☆マギカ」及びそのフォロワーの「ダークな魔法少女モノ」あるある的な設定として異世界に召喚される以前に起きた出来事(過去の回想で明言する範疇でも「仲間の魔法少女を最終的に全員自分の手で殺めた」)ですっかり精神を病んでいる状態で異世界に来ております。
こういう方向性のキャラになったのは、この話を良くある「悪い転生者を倒す勧善懲悪」にしたくなかった事や、転生陣営の主人公の「すっかり増長しているが良くも悪くも俗物」という人物像との対比を狙った所もあります。
後は最初に転生側の主人公の前世の記憶にある天真爛漫な少女だった頃とのギャップを狙いたいところです。

紋切り型のメンヘラで終わらないようにしたいと思う一方、あまり多く回想を挟みすぎるのも考えものであるため、現行の彼女自身の振る舞いを以てそれを表現したい所です。
どのような表現が彼女が「壊れている」説得力を持たせるでしょうか。

上記の回答(よりリアルで痛々しい「病み」描写の返信)

投稿者 大野知人 : 1 投稿日時:

 ちょっとごめん、イマイチ説明が分かり難かった(俺の理解力が足りない)ので確認するけど。

・どこかの異世界で、『転移してきた人間のグループ』と『転生してきた人間のグループ』が戦争をしている。
・主人公は『転生』陣営、バッキ―さんの言ってる魔法少女キャラは『転移』陣営。
・主人公と魔法少女は前世/元の世界で幼馴染だった。
・魔法少女は元の世界に居た時から魔法少女だった。

 この理解であってる?
 以降は、この理解が正しいという前提で進めるんだけど。
 今回問題な点としては大きく三つ。
①主人公は前世の時点で幼馴染が魔法少女であると知っていたのか。
②魔法少女の『ダークさ』の仕様の問題。
③主人公・魔法少女の転生・転移タイミングはいつか。
 だと思います。

 一つ目については、恐らく視点人物になるだろう主人公が、幼馴染をどこまで理解しているか、という点が問題であり、バッキ―さんが描きたいという『自分の記憶にある天真爛漫な少女とのギャップ』の書き方が大きく変わって来る事になるでしょう。

 二つ目については、これは『魔法少女時代の記憶』によってヒロインのトラウマの在り方が変わってくるからです。『魔法少女バトロワもの』みたいに『ルール上殺さなきゃいけない』のか、『まどマギ』のマミさん(10話)みたいに『他に救いが無いから皆を殺す』のか、あるいは『結果として殺してしまった』だけで事故・悪役に騙された結果の殺害だったのか。
 ここら辺がどう分かれるかによって、『どういう風なトラウマを抱えている・思考がどういう方向に傾倒しやすいか』決まって来ると思います。
 例えば同じヤンデレキャラでも、『彼氏が浮気した』と判断した時にとる行動って、結構分かれるじゃないですか。だいたいそんな感じ♪。

 で、三つ目。多分これが一番の問題。転生と言い切っている以上、死亡しているわけですが、『幼馴染の死』ってかなりハイレベルなトラウマ案件だと思うんですよね。で、『①主人公の死&転生』『②幼馴染の転移』『③魔法少女トラウマ案件』がどういう順番で起こるかによって、メンヘラ度合いに大きな違いが出ると思います。

 ①-③-②。一番やばい奴。十中八九ヤンデレパターン。幼馴染を生き返らせるために魔法少女として戦うが、願いを叶えるために味方を蹴落とし、挙句に『もう転生しているので甦りませ~ん』とQB(モドキ)に言われ、代案で転移してくるとか。
 ③-①‐②。別種のヤンデレ。こっちもヤバい。魔法少女活動でトラウマを負った後、事情を知らない幼馴染に慰められて段々依存して行くも、その矢先に主人公が死亡。QB(モドキ)を捕獲して自分も後を追った。
 ③-②-①。比較的マシ。トラウマを負って人間不信になった魔法少女が、『自分を知っている人が居ない所に行きたい』と願う/異世界の神的存在に拉致され、一人寂しい異世界生活を送る。しばらく経った頃、主人公の転生体(元の世界と異世界の時系列はそろわないものとする)と遭遇。『自分を探しに来てくれた』と勘違いしつつも、トラウマ拗らせたメンヘラムーブで迫る。
 番外:幼馴染が異世界に来てから魔法少女になって居た場合。これは多分一番マシ。一番面白くないとも言う。異世界に転移していた時点で『知り合いが一人もいない』ため、精神的に疲れる・思考が滅茶苦茶になっていくことはある物の、何かに執着したりはし辛いので、『ただの精神が壊れた人』でしかない。

 と、まあ感じた問題点はここまでにして。
 具体的な描写のアドバイスをします。

 メンヘラ・ヤンデレ的な描写の一番大事なことは『何かに異常に執着すること』だと考えます。リアルにおいてはともかく、創作では『具体的な何かに執着する』事を起点にするとエピソードが作りやすくなるし、そこをトリガーに異常行動を起こすために読者に合理性を示しやすいでしょう。
 暁美ほむらにとっての鹿目まどかとかが好例ですね。
 また、『他の魔法少女を殺した』事にまつわる事例に怯える・過剰に攻撃的になるなども良いでしょう。
 これは暁美ほむらにとってのQBを指します。特に劇場版ラスト。

 次に、オチる前の性格をきちんと決めると良いでしょう。質問者さんは『天真爛漫』と書かれていますが、それは『天然寄りのアホの子』『根が親切で周りを元気づけるために明るく振舞う子』『自分勝手でありながらどこかついて行きたくなる活発な子』などいくつか分けることが出来ます。
 メンヘラ落ちの醍醐味の一つは、『ビフォーアフターのギャップを楽しむ』と同時に『以前の性格との共通点を探すこと』だと考えます。
 思考が狂っていても『執着の外の事』になるとポンコツ化したり、『メンヘラである自分』を自覚したうえでその事を利用して迫ってきたり、あるいは相手の行動に過剰に反応するのではなく執着した相手を好き勝手振り回したり。
 『以前の性格』をしっかりすることも、大事だと思います。

 三つ目は、これは今までにも書きましたが『執着しているもの/していない物』での行動の別れ様です。常に狂気じみた言動をしているよりも、特定の一点に絞って狂気を見せた方が恐ろしく見えるものです。静と動の組み合わせを丁寧に調整しましょう。

 四つ目は妄想や自分の記憶の改変。過去回想にも通じますし、何なら回想シーンを巻き込んでも良いんですが、『現状把握を冷静に行えない』って言うのはかなり恐怖を煽ることが出来るでしょう。
 勿論、『現状をしっかり把握したうえで、全力で主人公を追い詰める』というのも怖いのですが、狂気を示すには一歩足りない。
 妄想・記憶改変系はトラウマをぼかして表現しつつ、ついでに精神の狂いっぷりを丁寧に描けるため、単純に楽が出来るというのも有ります。早い段階でトラウマを細かく描写しすぎると、後で粗が出てしまうこともありますしね。

 ラスト。五つ目は『唐突かつ、無意識の無意味な動作』。主に、感情や台詞を描き出さずに行動だけ描写することで無意識の行動を描くことが出来るんですが……。これを会話中や、あるいは逼迫した戦闘シーンで唐突に挟むと、べらぼうに狂気じみた描写になります。
 現実ならともかく、創作中においては意味のない行動はほとんど存在しません。キャラ付けの一環として、『あまり意味のない語尾』『あまり意味は無いがよく特定のポーズをとる』という事は有ります。
 ですが逆に言うと、『特に意味もなく、そして唐突に、しかもあまり自覚なく』特定の行動を行うというのは読者の想定外です。そしてそれを見て混乱した読者に、ヒロインのトラウマと妄想・狂った思考をドンとぶつける。
 初手の『なんだこれ』という印象を、狂気とトラウマで上乗せすることで、『精神が狂った、行動もヤバいキャラ』として描けるわけです。

 以上、五点ほどアドバイスしました。参考になれば幸いです。

カテゴリー : キャラクター スレッド: よりリアルで痛々しい「病み」描写

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元記事:天皇について作中で触れることの可否の返信

小説タカハシかつみ著の「邪宗門」おすすめします。
 
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上記の回答(天皇について作中で触れることの可否の返信の返信)

スレ主 大野知人 : 1 投稿日時:

 うーん。
 ここまで複雑で重たい事をしようと思っている訳でもなければ、『具体例が欲しい』ではなく『皆さんの意見を聞きたい』と思っていたので、正直少し不満に感じるかな……。
 いや、しかし考えていることとしては近しいものを感じるので参考にします。

 ありがとうございました。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 天皇について作中で触れることの可否

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元記事:天皇について作中で触れることの可否の返信

ラノベ(エンタメ作品)を書く上で、作品の構成上必要の無いポイントでリスクを背負う事は避けた方が良いと思っています。
(対象読者を減らす事にもつながりますし)
エンタメ作品としての構成上『必要』な条件なのか?作者が提示したいだけなのか?
で判断されると良いかと思います。

作者の主張などは『我』でもあるので、エンタメ作品では極力排した方がいいと思います。
(裏に流れるテーマなどは別ですが)
『必要』と『我』の切り口で判断されるとご自身で判ると思います。

上記の回答(天皇について作中で触れることの可否の返信の返信)

スレ主 大野知人 : 0 投稿日時:

 うーんとね、基本的に俺は『自分の意見を作中に登場させたくない』と思っています。で、もう少し言うと今回の議題は『多分必要ない』けど『運が悪いとアリバイの抜け道になってしまう』って感じです。

 作者の主張という物はあまり書くつもりはないし、俺が左よりだからと言って『天皇陛下バンザーイ!』(まあ、過度なキャラ誇張ですが)みたいなキャラクターを作らないわけではない。
 ……のですが、キャラの性質上『一個叩いたら皆まで叩く』タイプであるので、どうなるかなぁ、と思っていた次第。

 要・不要で判断するというのは良いかも知れませんね。
 ありがとうございました。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 天皇について作中で触れることの可否

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元記事:天皇について作中で触れることの可否の返信

じゃあ、自己診断としてはちょい右寄りなんじゃね?、ぐらいの人間として

まずは各項目への私見
①出すのはOK
②偉い人に敬称つけない事で主人公のアウトローさを見せるのはよくある表現だと思うので、気にしない。
地の文は三人称だと敬称はあまり付けない気がしますし、主人公一人称なら上と同じ理由で問題なし。
③石長姫の拒絶で神の力の一部を失っているのは神話に書かれている事なので、拡大解釈として人間まで落とされたというのも納得。
ただ、石長姫拒絶って天孫降臨以降でしたよね。つまり、天孫降臨による『天皇の血統が日本国を統治する正当性』自体は認められてる訳で、ガチ左の人の反応の方が心配です。
④主人公や作者の思想としてそうなる理屈は理解できるので、特に気にはしません。
⑤主人公は考えの違う他者を『馬鹿』で切って捨ててしまうタイプの人間なんだな、と。
『馬鹿なやり方でなされた主張を馬鹿呼ばわりする』のと『ある主張の持ち主全員を馬鹿呼ばわりする』のは明確に違う行いだと認識しているので。

で、ちょっと客観的な視点から。
危惧されているように④、⑤に反感感じる読者は一定数いると思います。
特に、⑤は喧嘩売りに行ってる言い方な訳で。
作品としての面白さに影響しないなら、削る方が無難だろうなと。

個人的には、③の設定深掘りした時に、それで良いのかなって疑問が。
つまり、現皇族は神の血統であり、それによって本来得られる神としての力をニニギノミコトの所業の罰として奪われている、と。
祖先の罪への罰が子孫に継承されるのって神話・民話的には良くある話ですけど、人権的には間違いだよねって思う訳で。
『神』の設定次第で変わる話なので、そういう受け取り方もあるよという程度の話ですが。

上記の回答(天皇について作中で触れることの可否の返信の返信)

スレ主 大野知人 : 0 投稿日時:

 ご意見ありがとうございます。

 ③について言うと、日本の左側派閥はそんなに盤石じゃないので多分大丈夫じゃないかなぁ……。神話・逸話物として『宗教が正史である』という偏った世界観に近付く・そうであることを明示する作品作りをしようとしているので、ピンポイントに抜き出さなければ大丈夫と思う。
 俺の界隈だけかもだけど、別に天皇そのものに文句ある人ってあんまいないです。左側は。天皇制批判したり、戦前に天皇囲ってた連中が強引なことしてたのは結構批判するけど、『そういう宗教・神話ならそれでもいいと思うよ? 現実と混同しなければね』って人が大半です。

 ④⑤はやっぱり反感感じる人いるか。⑤に関しては俺は『ある主張の持ち主全員を馬鹿呼ばわりする』(後者)ではなく、『馬鹿なやり方でなされた主張を馬鹿呼ばわりする』のつもりで書いてはいるんですが、俺の作品においては主人公自身をダークヒーロー・小物寄りの人物として書くつもりでいるので、そこは塩梅かなと思っています。
 まあ、削る方が無難ですよね。

 ③の設定深堀りに関しては、そもそもその回を『土蜘蛛・蝦夷』をネタにして書くつもりでいるので、『歴史は勝者が作る物だけど……』って言うのを話の核にする予定です。
 俺の思想とは違うんですが、主人公自身の思いとして『過去と現在を明確に区別する』『歴史と政治が切り離せないのを理解した上で、それでも出来るだけ区別して考える』みたいな感じなので、彼奴は『歴史になってしまった以上、しょうがない』と言うかな。

 区分分けしたご意見、大変参考になりました。
 ありがとうございます。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 天皇について作中で触れることの可否

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元記事:天皇について作中で触れることの可否の返信

文中を読んでいて感じた感想としては「史実の悪人を美化するよりはマシ」くらいだと思います。
私の場合そもそも政治にあまり興味がないので、毒にも薬にもならない設定だと思います。

ただ私と同様に政治問題、今回の場合天皇制度の問題点にあまり興味がない人達が面白がって読んでくれるかと言ったら絶対NOだとは思います。
積極的に賛成できる設定ではないですね。生類憐みの令や禁酒法のような「歴史に名を残した最悪の悪法」クラスに悪いとわかるような制度を悪役にしているならともかく……みたいな感じです。
少なくとも自分で不安ならオミットした方がいい気がします。

上記の回答(天皇について作中で触れることの可否の返信の返信)

スレ主 大野知人 : 0 投稿日時:

 やっぱうちの国だとネタにしにくいか……。
 正直まあ、『政治問題に興味が無い/政治について語られることを疎ましく思う』というこの国の状況に文句が無いわけではないので、『やはりか、残念だなァ』という思いが強いですが。

 受け入れ辛い人が多いというなら、やめておく方が吉ですね。ありがとうございます。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 天皇について作中で触れることの可否

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元記事:テーマに飲まれていると感じさせないための技術

自分自身の欠点だと思う点について、指摘していただきたく、投稿させていただきました。

https://ranove.sakura.ne.jp/story_system/public_story/07182.shtml

先日、久しぶりに作品を投稿したのですが、鋭い感想をいただきました。

・テーマに飲まれている
・ストーリー上主人公に都合の良い人物たちが登場しているように見える
・「主人公を救うためだけに書いたストーリーを読まされている」
・この尺であれば、主人公が報われるのは、最後の最後。ほんの一、二行だけのほうが収まりよかった。

というものです。
僕は今最も書きたい作品がありまして、それを書くには、ライト文芸的な書き方を習得しないといけないと感じています。
そう考えると、心理描写に作為的なものを感じるのは非常にまずいと思っています。
恣意的な心理描写になってしまったり不自然な心の動きになってしまうのは避けたいのですが、どうしたら読者に「作為的ではない」「テーマにストーリーを飲まれない」書き方ができるか。

教えていただければと思います。

上記の回答(テーマに飲まれていると感じさせないための技術の返信)

投稿者 t : 2

こんにちは、読みました。

冒頭にある幼馴染のくだりはうーん……。よく分からないが率直な感想でした。
私は詳しくないのですが介護の場面はよく書けていたように思います。
同僚の女の子の台詞だったり、他の同僚がムネさんの悪口を言っている場面は読んでいて展開が気になるという意味で、面白かったです。
柳沢さんがあれされて。
ご主人との写真がでてくるあたりは、自然な流れで違和感がありませんでした、とても良かったです。
読み終わってもテーマはとくに感じませんでした、ごめんなさい。

>>若いころの柳沢さんと、そのご主人との写真
不倫や借金、家のローンや姑やご近所付き合いで苦労したとか。今のような状況になった柳沢さんがその瞬間に何を考えていたか、主人公には本当のところは分かりません。

>>それはきっと、その写真に象徴される思い出が、本当に大事なものだったからなのだろう。
と主人公が解釈するのは許容範囲なのですが。その後で、

>>いつか、おれは、幼馴染に違う、とは言えなかった。(~~~略)、幼馴染を、幼馴染の妹を大切に思っていたからだ。

なぜここで幼馴染がでてくるのかちょっと繋げるのは無理があるなと感じたのと。
柳沢さんはご主人に会いに行ったりできませんが、主人公はそんなに大切なら仕事が終わってからでも連絡取ってみればいいじゃないですか。幼馴染に告白されたがもう一人の自分としか思えなくて、好きすぎて断ったとかなら分かるのですが。

>>優しさは行為であって、人格ではない。人それぞれ違う優しさの形があり、優しいと思う形があるだけだ。
ここもうーん……。
人それぞれ違う優しさの形と言い出したら、もし仮に主人公から見て柳沢さんに見て中途半端な仕事をしている同僚がいたとしても。その同僚に、私はいつも優しくしてますよとか言われたら、人それぞれの優しさって何? ってことになってしまいますよね。
今回は介護現場が舞台なのでリアリティか崩れるという意味でも、最後がこじつけのような形で終わっているように思えなくもない、そんな印象でした。

という感想を人に伝えてアドバイスをする機会があったとして。
「作為的ではない」「テーマにストーリーを飲まれない」
私だったら最後の方にでてくる、『おれは優しくなんかない。』 
この前あたりに台詞を追加します。

「柳沢さんってたまによく分からない表情する時があるじゃないですか、私ああいうの苦手なんですよね」
「あのひと私も苦手でした、仕事が減って助かります」
「ほんとそれです、最近うちの子が今日も風邪気味で病院に行かないといけないんです」
遠くから聞いていた主人公は注意しにいこうとしたが。
隣にいたムネは黙って仕事を続けていた。

同僚が使い切れてないので、
もっと振り切ると情景が浮かんできていいんですよ。とアドバイスに書いたとします。

こうされると萎える人と喜ぶ人に分かれます。
萎える人はアドバイスの箇所を自分で考えるのが好きだったのに、他人に言われたくなかったとか。もっと直接的に、自分が下手だと言われているようで恐怖や不安を感じてしまうとか。
喜ぶ人は一見すると上手くいったように思えますが。
実際に文章を書いてみて、自分が取り入れれる範囲で手直しすればいいのですが、そういったことがまだ上手くできないので。何か違うんだよなと思ってからが、もっと自分にあった方法を考えても、言われた以上のものがでてこなくて、そこからはひどく苦しむことになります。

ということはアドバイスの仕方について考えます。
今の物語は野菜でいうと同僚はまだ芯が残っているので、
――優しい人って、うぅ、自分のこと優しいって、うぅ、言わないね。
この辺りに同僚が柳沢さんをディスってる、そのようなことを言わせてみると物語が引き締まっていいかもしれませんね。
といつもだったらアドバイスしたような気がします。

人にはタイミングがあります。今の時間軸の3か月後、2年後、5年後から小説を上手くなろうと思ってもいいじゃないですか、相手のタイミングを信じてあげましょう。
この人なら上手くなれる、今は苦しくても必ず這い上がってくる、とアドバイスする側が一番先に信じてあげることです。
そして誰かを変えるのではなく、自分がその手本を見せてあげてください。
楽しく小説を書いて、楽しく意見を出しあってかかわった人達が成長していく。
その様子を見て、自分にはできないと言って去って行く人もいます。
でも自分もそうなりたいと思って近づいてくる人もいます。
焦らず少しずつ楽しんでやっていくのがいいです。

何かの参考になれば幸いです。

カテゴリー : 小説の批評依頼 スレッド: テーマに飲まれていると感じさせないための技術

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投稿日時:

元記事:主人公の初登場時の外見描写

腰をゆうに超える長さの、僅かに青みがかった白銀の髪が照明を反射して輝く。透き通るように白い肌はまるで新雪や陶器のようだ。青空を思わせる白藍の瞳は、不思議と吸い寄せられる空虚さを感じさせる。その顔立ちは見る角度によって可憐な少女に、光の当たる角度によっては凛々しい少年にも見える中性的な容貌だった。ニコリとでも微笑んでみれば老若男女問わず魅了するであろう美貌はしかし、ピクリとも動かず人形の如く無表情であった。

主人公の外見描写なのですがくどかったり伝わりにくい描写はあるでしょうか?またこの描写を読んでどのようなキャラと思いますか?

上記の回答(お風呂の修復)

投稿者 Kevinfop : 0

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 主人公の初登場時の外見描写

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投稿日時:

元記事:ライトノベルにおける子ども・女性キャラクターの筋力描写について

お世話になっております。

狩猟や戦闘描写のあるライトノベルに挑戦しており、子どもや女性キャラクターも狩りや戦いに参加します。

小説の世界観は以下のような設定にしています。
・刀や弓の製造に関しては、室町時代程度の技術力
・銃はまだ浸透していない
・魔法などの超常的な力は存在しない

このような世界観で、子どもや女性が、
①長弓を当たり前に使いこなす
②長弓で鹿や猪などの大型動物を仕留められる
③大剣やハルバードなどをぶん回す
④ハンマーで大岩を砕く
といった描写があったとき、やはり「そんなの無理だ」と興醒めされてしまうでしょうか?

以前、別の小説批評サイトにてこのような設定のライトノベルを投稿した際、「女性や子どもの筋力でそんなことはできない。魔法がない世界観で、事前に『強化人間などで筋力増強されている』などの描写がないのに、体格に不釣り合いな武器を持たせたり、異常な腕力があったりするのはおかしい」との評価を多数頂き、小説云々以前の問題だとの指摘を受けました。

「そういう世界観」ということで説明できないかと思ったのですが、皆様はどうお考えでしょうか?
魔法がない世界観にする限り、このような戦闘描写をしたいのなら、筋肉隆々のキャラクターしか登場させられなくなってしまうのでしょうか…?

アドバイスいただけると嬉しいです。

上記の回答(ライトノベルにおける子ども・女性キャラクターの筋力描写についての返信)

投稿者 元々島の人 : 1

リアリティーの事もそうですが、その作者様の「男女観」が伝わる部分になるのでその作家が「男尊女卑、男性優位」「男女平等」「フェミニスト」「女尊男卑」等の感覚が読者に伝わり作家的価値観イメージを決めるのではないかと思います。「女や子供の力が強いのが異常」と言う印象もそうなのですが、それより作者様の「男女観」が伝わるポイントになると思います。

その程度の様な物が。今の少年ジャンプの漫画は男性優位と男女平等の間位のバランスで作者様は男女の活躍バランスによって「作品の男女観」が決定しそれが共感を呼べるかで違和感も払拭出来る、細かい部分も気にならなくなるのではないかと思います。進撃の巨人は女性であるミカサがライナーブラウン達より上で軍隊で主席ですが「女性で軍隊に入りトップなんてありえない」と言う人があまりいなくて、上手く男女平等っぽくなってます。(と言うか女の子より体力ないアルミンなんなの?と言う気もしますが)

SAOはユージオ以外キリトの仲間は皆女性ですが確かにそれには違和感を感じますがラスボスとの最後を締めるのがキリトなので「決して女性差別的ではないけれど超えられない男女の壁」の様な物を感じます。

一方、子供で強いと言うとドラゴンボールの悟天とトランクスですが、超ではあまり戦いに参加しなくなりました。子供が強い事が違和感と言うより「小さな子供を戦闘に参加させるべきか」と言う様な作者様の倫理観等が強い弱い以前に読者に伝わるのではないかと思います。
以上、僭越ながら。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: ライトノベルにおける子ども・女性キャラクターの筋力描写について

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