小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

大野知人さんの返信一覧。最新の投稿順33ページ目

元記事:ローファン 現実的問題

架空の地球にモンスターが出現したらどうなるだろう。という定番ローファンタジーを考えていたのですが。

例えば、ネオナチが主人公で、ヒーローチックな事をしたらどうなるんだろうと思って、アメコミ感覚で練っていたら。

ラノベを書籍化した友人「現実的に考えてナチスが主人公って絶対、編集に止められるな」

て言われたんですけど、現実問題とは何ら関係ないフィクション前提のローファンタジーとして、何がOKで何がダメってのは出版社? 編集側が決めてるんですか?

人種差別問題やユダヤがどうとかそういう過激な思想や思惑はないです。

最近あった、中国を虫国として罵倒したりした人がいましたけど。そんな事は一切しないです。

ただバットマンとかスーパーマンとかダークヒーロー系のアメコミが好きなだけです。

上記の回答(ローファン 現実的問題の返信)

投稿者 大野知人 : 1 投稿日時:

概ね他の方が仰っているようなのと似たようなことを書きますけど。

 ナチスという言葉そのものが一部地域のユダヤ人やそうでなくても『ナチスの行動によって責め苦を負わされた戦後のドイツ人』にとっては苦々しいイメージを与えられるものです。

 昨今で言うと『鬼滅の刃』における『丸太』騒動とか、少し前だけど『RADWINPS』の『御国』とか有りましたけど。誰かを傷つけようという意思と無関係に他人のトラウマを抉る単語はいくらでもあります。

 『知らなかったなら仕方ない』は法律的に罪に問われるか否かまでの話。使った結果として、誰かが嫌な思いをした・自分を傷うつけたものが正当化されることに気持ち悪さを感じた、ことに変わりはありません。『ナチス』のようにハッキリと問題ある主人公設定分かっている場合は思想の有無に関係なく、辞めた方が良いでしょう。

 で、その上で利用するなら『ナチスが悪である(とされている)ことを十全に利用した作品設計』が求められるので、質問者さんがなさろうとしているような『軽い』運用はやめた方がいいと思います。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: ローファン 現実的問題

この書き込みに返信する >>

元記事:習作を書きたい、けれど……

前スレでは返信できておらず申し訳ありませんでした。また人目に晒すのもどうかなと感じたので。

閲覧ありがとうございます。
とある鮮烈な設定、シーンがあります。それをオチとして用意して話を組み立てていっても、物語がおかしくなってしまいます。
そこでまずは練習と割り切って、王道でわかりやすい別の物語を執筆しようかと思っています。凄く短い作品で、です。
ですが何を書いて良いかわからないのです。好きで書こうとしているわけでもないし、気が乗りません。じゃあ書くなよって身内にもいわれましたけれど…。
矛盾しているようで書きたい気持ちはあります。どうしたら良いでしょうか?

上記の回答(習作を書きたい、けれど……の返信)

投稿者 大野知人 : 1 投稿日時:

うーん、と。

書け。

としか言えないんだけど。

 ちょっと前置きが長い話をします。

 基本的に長編小説の大半は、細かい物語が幾つか繋がって出来ています。短編との違いは、大きな陰謀の有無とか・何でもいいけど一つ一つに繋がりがあるかってとこね。
 例:『川でおじいさんが拾った桃から桃太郎が生まれる』『成長した桃太郎が旅立ち、犬・猿・雉と出会い、仲間にする』『お供を連れた桃太郎が鬼ヶ島に乗り込み、鬼たちを倒す』  って感じ。まぁ、桃太郎ぐらい短いとこんなわけ方しなくてもいいんだけど。

 んで、その細かい物語’sはさらに細かいシーンがいっぱい集まって出来ているわけだ。シーンと物語の違いは『場面転換を含むか、含まないか』ね。
 例:『おじいさんが川に行く』『おじいさんが川で桃を拾う』『桃から桃太郎が生まれ、老夫婦は彼を育てることに決める』  ってとこだね。

 聞いてる感じだと、恐らく質問者さんは物語終盤に出てくるカッコいい/オチになる『シーン』までは思いついてるんだよね? ならば、とりあえず『物語』より先に『シーン』一つを書いてみればいいと思う。
 
 恐らくだけど、シーン一つを書ききると『この設定、このシーンじゃ説明しにくいけど先にやっておかないと読者に通じにくいな』とか『主人公のこういう性格がわかりやすいサイドストーリー挟んどくと、もっとカッコよくなるな』って言うのが出てくるはず。
 無理に最初から『物語』を書こうとしないことが肝心。
 
 そのシーンすら書ききれない場合、貴方の想像力か文章構成力のどちらかもしくは両方が不足しているってことです。その場合は、まず本を読むところから始めましょう。落ち着いてゆっくりやるのが肝心。

 あと、シーンを書ききった物のその後の連想が全くできない場合。これは『自分のやりたいこと』が先行しすぎて、『読者の読みやすさ』をないがしろにしている人にありがちなことです。このサイトの管理者さんが書いてる『ライトノベルの書き方』をよく読みなおしましょう。

って言う所かな。俺も似たような事態に陥ったことが有るので概ねわかるのだけど、『まあそのうち出来るか』と思って、駄文でも、辻褄があってなくても文章を書くことが大事。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 習作を書きたい、けれど……

この書き込みに返信する >>

元記事:物語の主人公には、アクティブな目的があった方が良いのだろうか?の返信

おひさしぶりーでございます。

私のおすすめは「後の先」タイプです。どういうことかっていうと、最初は巻き込まれだけど、そのうちに自分のやるべきことを見つけて積極的に動き出すようになる話。

ですので、私の物語では「そろそろ主人公側の反撃ターンかな」という転換期があります。これってけっこう意識して攻めに出る気持ちがないとできないので、自分の作品がそういう様になっていない、と気づいたってのは重要だと思います。そこからが始まりってことで。

なんか意味わからないようでしたら申し訳ありませんが、応援してます。ではでは

上記の回答(物語の主人公には、アクティブな目的があった方が良いのだろうか?の返信の返信)

スレ主 大野知人 : 1 投稿日時:

お久しぶりです。ご意見ありがとうございます。

俺の尋ねたいこととしては『最初から最後まで貫徹する目標がある必要があるか?』なので、少し書き方がアレだったかな。
いわゆる、『お姫様を助けに魔王の城に行く』とか、『恋人の病を治すために薬を取りに行く』みたいなのですね。

ちょっとヘキサさんの答えとは違う質問だった気もするので、俺の問い方が悪かったんだと思います。
でも別の面で参考になりました。ありがとうございます。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 物語の主人公には、アクティブな目的があった方が良いのだろうか?

この書き込みに返信する >>

元記事:物語の主人公には、アクティブな目的があった方が良いのだろうか?の返信

こんばんは。
巻き込まれ型の主人公で対処するためだけに動く、だとかなり味気ないのかなと思いました。読んでないので断定するべきではありませんが。

そこで主人公が事件に対処する以上にアグレッシブに動くための動機があった方がいいかと思います。

少し思い出しましたが、からくりサーカスで冒頭メインキャラの加藤鳴海が同じくメインキャラである才賀勝と出会うシーンです。
鳴海は勝に何者かに追われていて助けて欲しいと言われますが、通りすがりの赤の他人である勝にそう言われても困惑してしまいます。
しかし勝を追っている者が中国武術の達人である鳴海の拳を受けても平気でいる事、彼自身がゾナハ病と言う他者を笑わせないと発作によって呼吸困難になり死に至る謎の奇病にかかっていて傍らにいる勝を笑顔にしないと自らの命にも関わる事などから行きがかり上とは言え彼を助ける・・・と言う感じでお話が展開していきます。

ちょっと長かったですが、要は主人公の側に積極的に動かざるを得ない事情を作ってしまうのが手っ取り早いかなと思います。

目的意識と言う点では、相棒の杉下右京がそう言うタイプでしょうかね。
彼の場合は自分から事件に首を突っ込むのですが、警察内部でも自分の仕事ではない、閑職に置かれているので、なら自分も勝手にやりますよ、とばかりに自分のやりたいように動き回ります。
彼はその敏腕ぶりもさることながら、真実を明らかにするためなら悲しい結末になることも辞さないと言う彼なりの正義感のために警察内部からも疎まれています。

長々と例ばかり出して恐縮ですが、どちらの場合も巻き込まれる主人公にも積極的に動く動機を与えることで、ただ事件に対処する以上の面白みが出てくるかなと思います。

まあ、私が挙げた例に寄らず、大野さんなりに面白いと思える作品に練り直してみてください。

上記の回答(物語の主人公には、アクティブな目的があった方が良いのだろうか?の返信の返信)

スレ主 大野知人 : 0 投稿日時:

ご意見ありがとうございます。
からくりサーカス、相棒共に読んでない&アニメ・ドラマを見てないのですが、わかりやすいあらすじ紹介を交えたご意見、参考になります。

『自分から行動する』ではなく『厄介事が起こったときに好んで首を突っ込んでいく』と言うキャラクター作りは確かに面白いかもしれません。

原稿頑張ります。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 物語の主人公には、アクティブな目的があった方が良いのだろうか?

この書き込みに返信する >>

元記事:物語の主人公には、アクティブな目的があった方が良いのだろうか?の返信

私はとある魔術の禁書目録を読んだことはないので、悪しからず。

主人公が目的を持つ意味は、物語の着地点を読者に伝え、その着地点に興味を持ってもらうためと、主人公に感情移入させるためにあるのだと、私は考えます(他にも色んな効果がありますがとりあえず、二つ
とにかく、主人公は目的を持った方が得策なのは確かだと思います。

とあるは前述の通り読んだことがないので、邪推の域をでませんが、主人公は陰謀に巻き込まれ命に関わるレベルで困った状態に陥ってるはずです。勿論、その主人公は衣食住の揃った平穏な生活を再び送るべく努力すると思います。
こう言う展開を作ると、読者は死にたくありませんし、衣食住の揃った平穏な生活を送りたいと思うので主人公に感情移入することができます。
更に、読者は主人公がこの先どうやってこの困った状況を解消するのか、興味が湧き話の続きが気になるのです。
この流れがしっかりと作られている場合、夢や目的などと同等の役割を持つと思います。
これは鬼滅の刃も同じで、あの作品ではヘキサさんが言ったみたく目的化してますよね「鬼になった妹を元に戻す」と言う。

これまた、大野さんの作品を読んだわけではないので、予想なのですが。
相方さんが件のロボットアクションを読んであまり面白くないと思う理由は二つ、主人公に感情移入できていないか、もしくは、巻き込まれたとしてもそこまで深刻な状況ではないか、のどっちかだと思います。
どちらにせよ、この問題を解決するには『夢』を持たせるのが手っ取り早いのです。

質問の回答なのですが、目的意識というのは常にあり続けるべきです。
刑事ドラマで序盤で殺人事件が起きたのに、刑事達が事件を解こうとせず別のことをしだしたら、面白くありませんよね(コメディー系だったら面白いかも…
刑事は序盤で起きた事件(これは読者にこの事件を解決する話だと暗示させ、興味を惹かせる)を解かないとは、見ている側からしたら期待外れです。
刑事は事件を解くのが仕事なのでこれが夢にとって変わっているにも関わらず、事件を解かなかったら、見ている側としたら好感は持てませんよね。
だから、刑事ドラマの刑事は基本、全力で四六時中、事件のことを考えているのだと思います。

予想ばかりで話してしまいましたし、正直、うまく説明できてる気がしないのですが、何かのお役に立てれば幸いです。

上記の回答(物語の主人公には、アクティブな目的があった方が良いのだろうか?の返信の返信)

スレ主 大野知人 : 0 投稿日時:

ご意見ありがとうございます。

そうですね、結構『日常感のある物語』を作ろうとして、緊迫したシーンや強い意志のこもったセリフのようなものを作れていなかった記憶はあります。

『こういう事をしたい!』とアクティブに動くにせよ、『何とかしてこの場を切り抜けないと!』と受動的・に対応させるにせよ、差し迫った状況が足りなかったのかもしれません。
気を付けて作りなおします。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 物語の主人公には、アクティブな目的があった方が良いのだろうか?

この書き込みに返信する >>

現在までに合計685件の投稿があります。 5件づつ表示中。現在全137ページ中の33ページ目。

ランダムにスレッドを表示

プロットの作り直しに関して

投稿者 鬼の王の墓標 回答数 : 22

投稿日時:

スレ主の立場としてはお久しぶりです。マリン・Oと申します。 今回のスレッドは先日立てたスレッド『物語に合わないキャラクターとは』に... 続きを読む >>

キャラの容姿

投稿者 ユシ 回答数 : 1

投稿日時:

男子高校生が異世界転生して、魔力を身につけた結果、褐色肌になったみたいな設定ありですか?  続きを読む >>

男性キャラの作り方について

投稿者 ワシヲ 回答数 : 1

投稿日時:

タイトルの通りです。 どんな作品でも、キャラの男女比が1:2くらいになってしまうんです。 恐らくの原因があるとするなら、女の... 続きを読む >>

ランダムに回答を表示

元記事:小説を書く動機。

初めまして。一ヶ月ほど前から支部で二次創作の小説を書き始めたものです。人気のジャンルであることと、私の小説が特殊な性癖に突出したものなので、有難くも多くの人からブクマやフォローを頂いています。
今回相談したいのはtwitterで起こったことです。私は最近支部用の垢をつくり、質問箱やマシュマロなども始めてみました。マシュマロの方は感想などが何個かきて喜んでいたのですが、質問箱に質問というか意見文が投稿されたのです。
それは「評価されるために小説書いている感がありますね。」みたいな感じでした。私は楽しくて書いていたのですが、確かに途中から評価を気にし始めてしまっていることは少し感じていたので、ずばりと言い当てられて少しショックを受けてしまったんです。

書く方、読む方、両方の方からの意見を聞きたいのですが、評価のために作品を作るって不快に思いますか?私は今まで読んできた作品にそんなことを感じたことがなかったので、自分の存在を否定してしまいそうになっています。

上記の回答(小説を書く動機。の返信)

投稿者 手塚満 : 0

例えば、「余命いくばくもないヒロインが健気に生きる」みたいな、いわゆる感動ポルノ。貶しにくく、とりあえず褒めておくしかないですよね。低評価したら「倫理的に問題ある奴だ」なんて言われかねませんから。

あるいは、そのときに流行っているネタを並べ立てる。受けている要素なんですから、褒めないと「流行に後れた奴」と言われかねない。ですが上手な人は受けるネタをつなぎ合わせて物語を作るのに対し、下手な人は受けるネタを単に並べ立ててしまいます。同じネタが盛り込まれてるんだけど、後者は面白くない。だけど読者としては、今の流行なんだから貶しにくく、なんとか褒めておくしかない。

「褒めてもらう」「貶されない」が作者の戦略になると、そういう悪弊に陥りがちです。「読者に面白がって欲しい」という初志がどっかに行っちゃう。読者を操作して褒めさせるにはどうするかしか考えなくなる。

作品を書いているときは「こうすると読者は喜んでくれるはず」と思い、書き上げて発表するときは「これで読者は楽しんでくれるだろうか?」と思えるのなら心配はありません。言い換えれば、読者の喜ぶ顔が見たいのなら大丈夫です。

(ご参考)
https://twitter.com/kakuniha/status/1160154926153994240
> 「書くという仕事を始めて十年近くたったころ、好きなように好きなまま小説を書き、それで読み手がどんどん増えて、評価も自然に高まるなんてことはないと気づいた。評価を得たいのならば、評価されるように書かなくてはならない」(角田光代)

プロでも評価されるように書く必要性を痛感しているようです。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 小説を書く動機。

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

元記事:小説を書かない人

知人が小説を書きません。小説を書かずに人の小説にケチを付けたりネット上のアマチュアが集まる小さな掲示板でYahoo知恵袋みたいなことをして間違った知識で人の足を引っ張っています。こういう人をどう思いますか

上記の回答(小説を書かない人の返信)

投稿者 匿名ROM : 9 人気回答!

うーん。どの辺の人のことを言ってるかは想像がつきますね……(苦笑)
個人的にはその辺の人たちの回答で助かった経験なんて一ミリもありませんので消えれば良いのにと思ってます。古参が新参を追い出してるんじゃねって話を鍛錬室かどこかで見た気がしますが、そういう感覚は新参の私からしたら良く分かります。あの辺りの人たちは承認欲求満たしてるだけで有用な回答もできなければ他人への気遣いもできないですから、彼らにいちいち回答されると思うだけで気分が悪くなりますし、はっきり言って邪魔ですね。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 小説を書かない人

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

元記事:小学生主人公が難しいのはロリコン作品でも言えること?

ラノベの読者は中高生なので主人公も近い年齢がいい
これはよく言われますがロリコン系でも言えることでしょうか?
りゅうおうのおしごと!ロウきゅーぶ!には主人公の女の子が出ますが彼女らは主人公ではありません
主人公はやはり男子高生です
漫画アニメではのんのんびより、よつばと!魔法少女リリカルなのはなどの小学生女子の主人公(よつばは5歳)が出ますがラノベと漫画アニメは違うものなのでしょうか?

上記の回答(小学生主人公が難しいのはロリコン作品でも言えること?の返信)

投稿者 サタン : 1

ロリコン作品を前提にしたら、そりゃ主人公を高校生あるいは大人にしてヒロインたちを小学生などにしなけりゃ「ロリコン」じゃないので、そりゃそうだろうよ? って話だと思うですが……
これは、ロリコン云々は関係なくて、ヒロインの年齢が低い場合も主人公の年齢は読者に合わせたほうが良いのか? また漫画やアニメではその限りではないが、違いは何か? という質問と受け取って答えてみようと思います。

まず、ライトノベルには女性が主人公となるヒット作も多くありますが、たしかに「少女」を主役としたライトノベルはすぐに思いつかないほど少ないかなとは思います。
ですが、別にダメなわけではないし難しいわけでもないです。
逆に、小学生ほどの少女を主人公とする理由は何でしょうか?
そこに理由がない以上、オーソドックスながら「読者と近いほうが良い」という理由のある高校生主人公のほうが最適解と言えるでしょう。

例えば、何か適当なラノベを思い浮かべて、そのシリーズものの中で少女の視点でちょっとしたエピソードを語る場面などはありませんか? まあ、そう多くあるわけではないと思うけど、一時的に主人公視点から少女視点になって話が進んだりすること、ありますよね。
外伝なんかで小話があったりとか。
確かに「少女を主役に据えた物語」は少ないかもしんないけど、でもこうして1エピソードをラノベで語っていて、それは受け入れられてるわけですよね。
なら、別に「ソレ」を主としたラノベがあっても不思議じゃないし、別に問題ないでしょう。
そもそも、一般向けを前提にしてるけど少女向けとかホラーとかジャンル次第では普通によくあるしね。
もとから「少女の話」として組み立ててるなら主人公を少女にする事に抵抗はないし、何も問題ないです。
ただ、それが「高校生主人公とした場合のプロット」と比べた場合、一般向けとしてどちらが受け入れられやすいかと言ったら、たぶん「高校生主人公」のほうでしょう。
例えば「りゅうおうのおしごと」は、「ヒカルの碁」よろしく小学生の主人公とライバルが竜王戦でタイトルを目指す話とした場合、それは萌え版ヒカルの碁みたいで面白そうだけど、「竜王タイトルを取った主人公のもとに弟子入り居候する小学生ヒロイン」のほうが、ラノベとしてウケはいいよね。

では、この「ウケはいい」というものの正体はなんでしょうかね。
それは演出の仕方、しやすさ、その表現だと思います。
例えば「少女二人が真剣な顔で将棋を打っている」というワンシーンと、「突然に主人公宅へと少女が弟子入りにやってくる」というワンシーンでは、インパクトが違います。当然後者のほうが良い。
じゃあ、今度はその場面をイラストでイメージしてみて下さいな。
「少女二人が真剣な顔で将棋を打ってる」というイラストと、「主人公宅に訪れて弟子入り志願する少女」というイラスト。
これ、たぶん前者のほうが良いと感じるんじゃないかな?
だって後者は単に主人公宅を訪れた少女という図なだけの絵だもの。
文字だけで場面をイメージできるものは文字が向いてるし、絵があることで場面を表現できるものは漫画やアニメに向いてる。

そして、当たり前だけど漫画と小説とでは、絵と文字という表現の違いが大きくあります。
「絵があるからかわいい女の子を出すだけで楽しめる」という感じの意見もあると思うけど、それも一理あるけど、これは「表現の違い」という事で、文字のほうがより表現できることもあるし、絵のほうが優れてる場合もある。
そして、当然ながら、漫画は「イラスト表現が優れてるシチュエーションで物語を作る」ので、基本的にイラストありきの展開と演出です。
小説の場合は、イラストが挿絵のみなので、文章だけで面白さが伝わるシチュエーションが好まれます。すなわち「主人公宅に少女が弟子入りに来る」などですね。
表現に違いがあるので、その手法に適したものが選ばれているというだけの話です。

で。
そうなると、「女の子二人が何かする」というのは文章的には演出しにくいわけですよ。
演出できる形に仕立てれば良いのでどうにでもなりますが、基本「女の子二人」という道具があるだけでワクワクします? どうやってワクワク感を作りますか? 難しいっしょ。
文章だけで演出しやすい形にするには「読者層に近い主人公」を出してしまうのが一番楽です。
そんなわけで、ライトノベルには男性主人公が多く、漫画には男主人公不在なことも多いわけです。
表現の違いで作れる物語のテイストが違うという話。

でも、当然ながら別に漫画テイストで無理にラノベを書いたって別に問題ないし、漫画のノベライズみたいに上手く小説の表現に合わせるテクニックもあるし、別にダメってことはありませんよ。
それは最適解ではありませんが、そういう新しいチャレンジが新しい流行を作っていくので、恐れずやってみりゃ良いと思います。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 小学生主人公が難しいのはロリコン作品でも言えること?

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

トップページへ

▼書き込みの検索

▼投稿者の検索

質問、相談をする!
コメントは4500文字以内。
返信通知設定(必要なければ外してください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

ページの先頭へ

小説の書き方Q&A:創作相談掲示板の使い方・利用規約(必ずお読みください)。お問い合わせ