小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

みりんさんの返信一覧。最新の投稿順2ページ目

元記事:キャラクターの練り方の返信の返信

ご回答ありがとうございます。
キャラクター自体は思いつくのですが、ではこのキャラは読者の目の届かないところで何を行動し、何を考えているのか?といったようなところがなかなか難しいのです。
ご意見ご参考にしながら考えていきたいと思います。

上記の回答(キャラクターの練り方の返信の返信の返信)

投稿者 みりん : 1 投稿日時:

読者の目の届かないところで何を行動し、何を考えているのか?
というのはつまり、ストーリーの始まり時点、あるいは過去でのキャラの特徴という事ですね。

私だったら、ストーリーの始まりと終わりで落差を付けたいので、例えば最後に幸せになる話だったら、不幸、あるいはイマイチな人生を送ってた事にします。

例を出すと、少年と少女が出会って幸せになる話だったら、最初は女遊びが激しいとか、逆に女と話した事もないドウテイという設定にして、幸せと対照的な人物像にします。

少年が勇気を出して敵を倒す話なら、逆に始まり時点では勇気を出せそうもない小心者とかニートとか、クラスでも目立たない地味な人物像、あるいは普通の人にします。

女遊びが激しい人が何考えてるかわからないとか、イメージはあるけど深みを持たせたい場合は、人生経験を積むとかイメージの人にリアルで出会って話をするのが一番かもしれないですが、最悪ググります。
浮気男の行動パターン10とか、それらしい記事をリサーチします。

他には、いっそ自分の理想や萌えを押し付けて、草食系萌えだからこのキャラは草食系にしよう、じゃあ合コンとか行かないな、じゃあ家で読書ばっかりしてるかもしれないな、猫を飼ってる設定にしよう、むしろ猫命かもしれないな、とか自分が書く時の楽しさ優先で自由に発想するパターンもありだと思います。

それを発展させて、主人公は草食系男子だから、ヒロインは肉食系のライオンみたいな人物像にしようとか、カップリングで性格を決めたりもありだと思います。

理詰めで思いつかない場合は読書量が少ないか人生経験が少ないという事だと思うので、普段からもっと人間観察するしかないかもしれません。

とっさに思いついたのはこんな感じです。

カテゴリー : キャラクター スレッド: キャラクターの練り方

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元記事:キャラクターの魅力が上手く書けない

 こんにちは、本居と言う者です。
 2週間前辺りから、こちらのサイトで勉強しながら小説ラノベテイスト)を書いておりまして、つい最近書ききる事が出来ました。話の流れも初心者にしては上手くまとめられたと思っています。
 ですが問題が一つありまして、自分で読み返しているうちにキャラクターが舞台装置のようにしか見えなくなってしまいました。この話の為にこう動く、このストーリーの為にこの行動をしている、と言ったように。
 そこで質問です。自分の書いたキャラクターに魅力を感じないのは、作者としては普通の事なのでしょうか?もちろん、キャラクターの心理描写も書いていますが、魅力が感じないのは描写不足と言う事でしょうか。
 自分で考えて作ったキャラなのに、読み返していて悔しいです。先輩方のアドバイス、よろしくお願いします。

上記の回答(キャラクターの魅力が上手く書けないの返信)

投稿者 みりん : 0 投稿日時:

キャラが舞台装置、ということは機械とか操り人形のようで、血が通っていないという事でしょうか。

キャラに人間みを持たせるために私がやってるのは、作中で何か行動させる時、何故そのキャラはその行動をとったのかを考えることです。

例えばすれ違いの恋愛もので、ヒロインがなかなか告白出来ず、主人公は鈍感だから失恋したと勘違いする話を書きたい場合、
ヒロインが告白出来ないのは何故か?と考えます。
恥ずかしいから、とか振られるのが怖いから、とか主人公に負い目があるから、とか色々考えられます。
ストーリー的にラブコメなので恥ずかしいからという理由にしよう、と決めたら、今度は何故恥ずかしいんだろう?と考えます。
男慣れしていないから、だったら家族構成はひとりっ子か姉妹がいる設定の方がいいし、
好きすぎて照れて言えない恥ずかしがりやなんだったら性格は大人しくてピュアだろうし、
恋愛とか性的なものに敏感で意識し過ぎる場合もあるだろうし、じゃあなんで意識し過ぎるかというとお嬢様過ぎて親に恋愛は社会人になってからと言われてそういうものだと思っていたから突然人を好きになって驚きが勝ってるからかもしれないし、ただクラスメイトに告白ついでにキスしちゃいなさいとアドバイス?されて照れたからとか、
告白を照れて出来ない理由を掘り下げて考えていきます。

で、この、ストーリーに沿ってこの時このキャラはこう考えて行動しているというのを起承転結プロット全部のシーンでやります。

だから、主人公の立場からストーリーを見た正プロットの他に、メインキャラの立場から見たヒロインプロットとか敵目線プロットとか、1つの作品に何個もプロット作ったりします。

あとは、家族構成とか生い立ちとか、ストーリーには出て来ない設定も考えます。

こういうプロットとか、設定は、作品に全部盛り込める訳ではないですが、作者がキャラを親友レベルで理解しているか、ただの知り合い程度の理解なのかで、描写が変わってくると思います。
※あと、執筆中に描写に迷う時間も減る。

他には、キャラにあえてギャップを作ることも魅力アップに繋がります。
いわゆる不良に捨て猫とか、寡黙な大男がプリンに目がないとか、残忍な殺人者がシスコンとか、、
人間はギャップのある人が好きなものだし、意外な人物像に共感したり人間みを感じてくれそうです。

他には、自分の萌えに正直になること、でしょうか。
私も最近プロットを作ったとき、このキャラあんまり好きになれないなーと思いました。
ストーリー自体は前より上手に作れるようになったなと自画自賛出来たんですが、キャラは好きになれなかったんです。
これはたぶん、あんまり萌えないからだなーと思って、その話を書くのはやめました。
なので、自分の好きになれる性格、行動をするキャラを生み出すと意識することも、自分が書いてて魅力を感じるキャラを作るコツだと思います。
(当たり前過ぎますが、、)

とっさに思いついたのはこんなところです。

カテゴリー : キャラクター スレッド: キャラクターの魅力が上手く書けない

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元記事:主人公以外のうごき

前に主人公の動機が決まらず話が進まないと相談したことがあったの
ですが、他の主人公に関わってくるキャラについての話をしたいです!

大雑把にすると二十人ぐらいの人が関わってくる予定ですw
多すぎて話の邪魔になってしまうでしょうか…?
全員が主人公についていくわけではなく現実世界からサポート
してくれたり(現実世界マネと神様の世界ノクがあります)
主人公に多く関わる人をノクに連れて行き真相を確かめようと
するんですが…

主人公は元々神の子で小さいときノクから落とされて記憶を失くし
マネで生活していた…ということを途中で知ります
主人公には兄妹がいてその子が協力するのは納得がいくと思います。
あの時なにがあったのか、誰が犯人なのか突き止めたい。
この動機で動くんですが他の人たちが主人公の味方をする
意味が見つかりません。
主人公が助けたからといって主人公のためだけに行動するのは
おかしいとも思うので…(一人ぐらいは入れようかと思います)

色(神様が定めた特別な魂の概念のようなもの)で繋がりを一つ
作れたとしても、相手にとっては意味わからないはずです。
「あなたは神様に選ばれた存在なのです」って言われてついてくる人
いませんよね?(宗教などを除いて)
大きな繋がりを作りたいけどなかなか決まらず…

もう少しこういう質問をするときは設定が定まってきていて
聞くのが正解でしょうか?
主人公の行動ができても周りの考えが動くような動機が浮かびません
世界を危機にさらす方がいいでしょうか?w
設定が曖昧なまま聞いてすみません!
自分ならこうさせたい!というのがあったら参考にさせてほしいです

上記の回答(主人公以外のうごきの返信)

投稿者 みりん : 1 投稿日時:

たぶん、このアイディアを採用すれば全て上手くいく! という魔法のアイディアはないと思います。
主人公以外とひとくくりに考えるのではなく、ヒロインはこの理由、ライバルはこの理由、と1人ひとり設定していくしかないかと思います。

その上でキャラが主人公に従う理由を考えるなら、主人公にどんな魅力があるかを考えます。
人はなんだかんだギブ&テイクで動くものなので、その人が他者になんらかの利益を提供できるから従うんだと思うんです。

人の利益になること、つまり人の欲を考えていけば、
お金、力、権力、知識欲(好奇心)、女(性欲、庇護欲)、名誉などいくらでも考えられます。

逆に、利益を損ねないために従うのもあります。
恐怖政治とか、奴隷とか、殺されたくないとか、弱みをバラされたくないから従うパターン。

女、と書いたけど、男でも良くて、要はアイドルが貢がれるのと一緒の理由です。
惚れた弱みで従う。

あとよくあるのは運命だから従うとかもありますね。
天の啓示を受けたり、悟ったりして従うパターン。

他には助けられたから恩返し。

逆に助けてしまったからというパターンもあり。主人公を助けられるのは俺しかいない。放っておけない、というパターン。

世界を危機に晒すというのも確かに1つの方法ですね。
世界の危機という共通の敵を倒すという利害の一致や、主人公にその力があるという期待から力になりたいと思うのは不自然でないと思います。

まぁ、1人ひとりエピソード考えるしかないですよ。
きっと楽しいですね。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 主人公以外のうごき

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元記事:叙情的で、哀愁を表現するのが上手な作家を教えてください

 今年中に新人賞に応募しようと考えている者なので、私の他の質問を見かけることがあるかもしれませんが、どうか少しばかりのお付き合いお願いします。
 まず私は、作品に叙情性、哀愁をほんの少しだけ匂わせたいです。ほんの少し、というのも上位ライトノベル作品で暗い、とういか真面目(大人びた)な作品はあまりありませんので。
 上記の理由の為、「叙情的で哀愁ある雰囲気、文章」を既存小説、作家から感じて、表現方法などを吸収したいと考えています。小説なら、官能小説以外(ラノベの少々エロいのは構いませんが)なら基本的に一考させて頂きますので、主観的でなく出来るだけ客観的にお願いします。因みに、川端康成の「雪国」はとても私の感性を擽りました。
 これは本当に出来たらでいいのですが、背徳を感じられる小説、作家も教えて頂けたら光栄です(しかし、これですら官能小説以外で…)。
 性癖に少々問題があるかもしれませんが(?)回答よろしくお願いします。
 

上記の回答(叙情的で、哀愁を表現するのが上手な作家を教えてくださいの返信)

投稿者 みりん : 4 人気回答! 投稿日時:

めっちゃ主観で申し訳ないんですが、
私は橋本紡先生の「半分の月がのぼる空」をおすすめします!
かなり古い電撃文庫の作品ですが、ドラマ化もした名作です。

ストーリーは、重い心臓病を患っているヒロインと恋愛関係になった主人公がジタバタする、というありがちな内容なんですが、主人公に感情移入して泣けるんですよこれが、、
ギャグパートはラノベらしくはっちゃけているので、重いテーマなのに楽しくも読めます。
古き良きラノベのラノベらしいバランスを感じるのには良いかな? と思います。

最近の作品だったら「君の膵臓を食べたい」とかも小説家になろう作品だったはず。

病気ものは心情描写が濃厚なので、お求めの作品に出会えるかもです。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 叙情的で、哀愁を表現するのが上手な作家を教えてください

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元記事:取材の方法

ちょっと思ったのですが、小説の取材って具体的に何をするのでしょうか。
例えば、ちょっと特殊な舞台設定なので現地やモデルとなる場所へ行くとします。その場合、その場所のどんなところを見るべきなのでしょうか。
アホっぽい質問なのは分かっていますが、よろしくお願いします。

上記の回答(取材の方法の返信)

投稿者 みりん : 1 投稿日時:

普通の取材であれば、取材先が「取材してほしいもの」と取材する人(ライターやカメラマンや編集、あるいはメディア)が「取材したいもの」が一致したとき、現地に行って取材することになりますよね。
例えば、「東京のラーメン100」という雑誌を作りたい編集部がいて、特製チャーシュー麺が行列になっている店があったとしたら、ライターは特製チャーシュー麺を取材しよう、と決めて(あるいは依頼があって)取材に行きます。
特製チャーシュー麺を雑誌に載せるということは、商品の写真、店の外観写真が必要だな。あとは、食レポや店のにぎわいぶり、立地などわかる範囲で調べて、プラス大将から味の決め手や制作秘話などのエピソードを聞こう。
と決めてから取材に行きます。

つまり、取材に行く前の準備段階で、どんな写真を撮るかやどんな内容の文章を書くか、インタビューする質問内容など、だいたい決めてから実際に現地に行きます。

小説の取材も、これと似た感じで良いのではないでしょうか。
実際に小説家さんから聞いた話ではないので、独自の取材方法をされる方もいらっしゃるかとは思うのですが。

要するに、取材する内容を、行く前にだいたい検討をつけてから行くということです。

例えば、京都に取材に行くなら、京都のどの寺に取材に行くか、当日のスケジュールはどうか、交通機関は何を使うか、どのルートを通って何件取材するか、取材先ではどんな写真を撮って、誰にインタビューするか、など、京都に行く前に、全部準備しておくことが悔いの残らない取材をするためには大事かと思います。
建物のスケールや立地、季節によって寒いのか、暑いのか、どんな花が咲き木が生えているのか、どんな人が住んでいるか、など、実際に行ってみないとわからないことも体験できますし、ラーメン屋の取材のように事実だけでなく、小説では大事にしたいインスピレーションも現地を歩くことで得られるかもしれません。

>その場所のどんなところを見るべきなのでしょうか。
見るべき場所、実際に体験したい場所があるから取材に行くのではないでしょうか?
ただ何となく取材に行っても、何となくの感想しか得られません。また、取材に行けばインスピレーションが湧き出たり、または素晴らしい描写が書きまくれる、なんていうこともないと思いますよ。
どんな小説を書きたいか、その小説を書くためにはどんな情報が必要か、まずはそれを洗い出して、そしてその情報を得られる場所に取材に行く。そういう流れかと思います。

カテゴリー : その他 スレッド: 取材の方法

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元記事:女子キャラの設定をどう作れば良いだろうか…

中々異性の設定が上手くいかず、名前はどうにかなるが口調や仕草、女性(女子)が感じる物の感覚がうまく決められません。
皆さんどう言ったように異性のキャラクター設定を作っていますか?

上記の回答(女子キャラの設定をどう作れば良いだろうか…の返信)

投稿者 あまくさ : 1

設定と描写を混同されているのではないでしょうか?

キャラを造形する手順は、

1)ストーリー、またはそれによって読者に何を伝えたいか考える。

2)1に基づき、個々のキャラのストーリー上の役割を決める。

3)その役割に当てはめて、キャラの性格や背景などのアウトラインを決める。

4)3に基づき、具体的なシーンにおいてそういうキャラならどんな言動をとるかイメージする。

基本的にはこういう流れになります。ただし、創作の発想としてはストーリーより先にキャラを思いつくということも有りますから、その場合は1を飛ばして2~3当たりから考え始めることになります。
まれに、あるキャラの特徴的なシーンを最初に思いついて、そこから逆算してストーリーを考えるということも無くはなく、その場合はいきなり4から始まりますが、普通は2~4のプロセスを辿ることになるかと。

でですね、仰っている「口調や仕草」は4で初めて考えることです。「女性(女子)が感じる物の感覚」は、そこに設定上必要なファクターがあれば2~3でざっと考えておき、細かい心理描写は4で行うことになります。

以上。キャラを設定するということは、物語の全体を構想する作業と不可分です。なので、

>皆さんどう言ったように異性のキャラクター設定を作っていますか?

ストーリーを考える過程で自然にできあがってくる、としかお答えしようがありません。

   *   *   *

それはそれとして、ご質問の趣旨は異性の心理が良く分からないから上手く描けないという意味合いが強いのかな? とも推測しました。
そういうことなら、上記の4の部分になります。すなわち、設定ではなく描写のテクニックの問題です。
それは言ってしまえば、ミリタリー物を書くために兵器の知識がなければ書けないということと同じです。
なので、そこにつまづくなら、フィクションのテンプレとしての女性描写法を何らかの方法で調べて研究するしかありません。やり方としては、

4)ネットや書籍(女性心理について書かれた本など)で調べる。

5)ラノベでもアニメでもマンガでも何でもいいから、好きな作品に登場する女性の描き方を参考にする。

6)現実の女性と付き合い、観察する。

などになります。
ただし書きたい作品がラノベの場合はキャラの内面よりもテンプレが重視されるジャンルなので、6はあまり必要なく、優先順位としては5~4の順に当たるのが良いかと。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 女子キャラの設定をどう作れば良いだろうか…

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投稿日時:

元記事:爆発的な山場のある既存の物語が知りたいです!!

ストーリー作りに精進する小さな身の上からの質問です。

爆発的な山場(オチ、クライマックス)を自分の物語の中に入れたいです。
そこで、この山場の盛り上がりが凄い!作品を教えて頂けないでしょうか。

山場さえエゲツなければ途中がグダグダでも、エンディングがヘロヘロでも教えて下さい!
ちなみに自分は、ふと思いついたのを上げるとSAOのマザーズロザリオ、とある魔術の妹たちの話、デンドロのフランクリン編、俺の死亡フラグが〜(vs勇者編)、ドラゴンボール(挙げきれないほど各編に山場が沢山)、ワンピース(同じく)、小説版ルパン(緑の目の少女)、ラピュタ、タイタニック、ダイハード、バタフライエフェクトなどが、山場が大きい作品として思い浮かびました。

他にも沢山あると思うので是非お教え下さい。
お願いします。

上記の回答(爆発的な山場のある既存の物語が知りたいです!!の返信)

投稿者 サタン : 1

好みによるので、なんとも言えないような。
個人的には、ゲームですがFate staynightが良かったですね。最終戦の盛り上がりは、自分の中ではかつてないほどだった。
虚淵玄が書いてるFateZeroも良かった。
他のシリーズには手を出してないのでFateがって話ではないのだけども。

山場の盛り上がりを作品に取り込みたいとのことで、ちょっとばかりこの解説でも。
「盛り上がり」というのは、基本的には文字通り「雰囲気が盛り上がる」ということですが、抽象的に「盛り上げる」と考えても具体的にはイマイチわかりにくい。
イメージでは、こんな感じ、と理解できてると思いますが、それをイメージ通り出力できていたらこんな相談はないでしょう。

「盛り上がり」のロジックは、推理モノの物語が最も説明しやすいです。
というのも、単純に謎・事件があって物語が進行し材料が揃って、「推理」というクライマックスで盛り上がるためです。
推理モノはどーあっても「推理シーン」が一番盛り上がる場面になる(ミステリではなく推理モノの話ね)。
これは何故かと言うと、「物語が収束しているから」というのが答えになります。
「推理モノ」なんだから「推理シーン」で話は一気に収束しますよね。だからここで盛り上がる。
話のまとめに入ってる、パズルのピースが揃ってそろそろ終わりが見えてきた、そうした要素が物語を収束させます。推理モノの物語とは当然「推理」なので、「推理」で話が収束する、というわけです。
よって、「収束感」が「盛り上がる」ための材料になります。

ここでFateの盛り上がりを紐解いてみると、これは設定上で自分以外6体の敵と決まっているので、一戦で勝敗が決すれば最大で6戦しかないと前もってわかっているのがミソですね。
物語が展開するたびに、読者は残りあと何戦、と計算できる。
すると、中盤で残った数組のうち誰と戦うことになるかと妄想できるし、終盤で「そろそろラストだ」とわかる。
なんもしなくても、そこに「収束感」があるわけですね。
「終わり」がすごく見えやすい。予想できるという意味じゃなく、ラストまでの距離感が把握しやすい。
だから、ちょっとしたことで凄い盛り上がるし、読者が勝手に気分を盛り上げてくれる。

このように、物語のラストに対する収束感を上手く操るのが盛り上げるコツです。
ダメな例としては、戦闘すれば盛り上がるだろうと流れで戦闘に入ったりする展開をやってしまう場合。
これは流れで戦闘シーンに移行しているので目的が見えないし収束感は無く、ほとんど盛り上がらない。
それを盛り上げるテクニックもあるけども。
基本的には、目的があればそれを達成することが物語だと受け取れるので、それを収束させる、まとめるための出来事(推理なり戦闘なり)が「盛り上がる」という事です。
そして、終盤に「その収束感の集大成」としてラスボスなりライバルとの戦闘なりが用意されていると、火がついたように一気に盛り上がります。
それこそ爆発的ですね。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 爆発的な山場のある既存の物語が知りたいです!!

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投稿日時:

元記事:「わかる」前提で話を作ってしまう

初秋の候失礼します。
どうも当方、視聴者がこちらの意図通りに「だけ」話を理解する、加えてある程度基礎知識がある状態で話を見ると思っているようです。
ストーリーものの二次創作を何年も作ってきて、『なぜそんなこともわからないのか』『なぜツッコミ待ちの部分ではなくそこを気にするのか』と疑問に思うことが数多あったのですが、最近ようやっと自分の方に問題があるのではないかという可能性に気づきました。
 小説執筆に際し同様のことが起こらないようにしたいとは思うのですがどうにも根が深く、自覚した程度では直りそうもありません。どういったところに気を配れば多少なりとも改善できるのでしょうか。

上記の回答(「わかる」前提で話を作ってしまうの返信)

投稿者 あまくさ : 2

作者が当然わかるはずだと思っていたことが、読者に伝わらない。
仰っているのはそういうことでしょうか?

でもそれって、しごく当たり前のこと。作者にしてみれば、あらかじめ頭の中にあるイメージを文章に置き換えているわけです。しかし全部言葉にすることはできないので置き換えきれないことが残ります。その部分は作者の頭の中にだけは存在しているので、つい他人もわかるはずと思ってしまうんですね。

だからこそ、小説は誰かに読んでもらうべきなんです。自分が書いたものが他人にどう受け止められるか、何が伝わり何が伝わらないものなのかは、他人に読んでもらって感想や批評をもらわないとわからないものです。
書いて読んでもらってコメントしてもらう。思うように伝わらなかった部分があれば、そこを修正してみる。これは同じ作品を何度も書き直すという意味ではなく、伝わらなかった理由を自分なりに考えてみて、その経験を次の作品に活かしてみるということです。で、また誰かに読んでもらって反応をみる。
要するにフィードバックを繰り返すということですが、これを根気よくつづけると、だんだん身についてきて読者の反応というものがある程度は読めるようになります。

ちなみに。
宣伝するわけではないのですが、このサイトの鍛錬投稿室は10年くらい前にはそういうフィードバックを得るためにわりと有効な場所でした。辛口批評が推奨されていて、作者も感想を書く側もそういうことをデフォルトとして受け入れていました。時にかなり殺伐としてしまうこともありましたが、率直な意見交換の場としてけっこう機能している面があって、少なくとも私にとってはかなり勉強になった気がしています(作品投稿数20、感想投稿数300くらい)。
しかしそういう感じでやっているとやはり荒れてしまうこともあるので、酷評肯定派と否定派の対立が顕在化するなどあって、良くも悪くも大人しくなってしまった気がします。デメリットと一緒にメリットまでもが排除されてしまった感は否めません。

スティーヴン・キングが何かに書いていたのですが。
自作を10人の人に読んでもらったとして、まずは全員に対して微笑しながら「なるほど」と言えと(笑
次にきわめて不本意な意見があった場合、それを述べたのが一人だけなら気にしなくてもいい。しかし数人から同じようなことを言われたらそれがいかに納得できない内容であっても、自分の側に何か問題があると考えた方がいい。
……とのことでしたよ。

また、川端康成氏が『伊豆の踊子』の終盤の描写中「視点のブレ」があると批評されたことがあるらしいのですが、それに対するこの大文豪の反応が印象的。

「確かにそうも読めるだろうが、あそこは~な場面なのだから、この場合はあの書き方でおかしくはないと思うのだが……ぶつぶつ」

みたいなことを言ってましたよ(笑
なんか、鍛錬投稿室の作者の返信とあまり違わないなあと。まあ、ノーベル賞作家でもそんな調子ですから、われわれごときが気に病む必要もなく、冷静かつ戦略的に対処すればよいのではないかと思っています。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 「わかる」前提で話を作ってしまう

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投稿日時:

ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン

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