小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

三毛さんの返信一覧。最新の投稿順2ページ目

元記事:スペオペ小説のプロットについての相談です。

お久しぶりでございます。
以前は敵キャラの相談でお世話になりました。その小説プロットについてなのですが、いまいちまとまらなくて困っています。色々な事が起こる割には、パンチに欠けるといいますか、ヤマ場の見せどころがよくわからず、何となくで話が進むので、平坦な感じがしてしまいます。あと、一応テーマは、心の持ちようで世界は変わる、というものですが、これは伝わりますでしょうか…
その他、ストーリーや設定などについてもご意見や感想をいただけますと嬉しいです。どうか宜しくお願いいたします。

【概要】
主人公『はじめ』の一人称で進む、不思議な生き物との交流や彼らが巻き起こす騒動を書く日常系SF

【ジャンル】
SF、メルヘン、ファンタジー、ブラックコメディ

【あらすじ】
人類の発展が頂点に達した頃、不思議な力を持つ謎の生命体が誕生した。
主人公の『はじめ』は不思議な生き物と出会い、彼らとの交流を深めていく。そんな中、はじめの周りでは奇妙な出来事が起こり始める。

【世界観】
ある時を境に大革命期を迎え、バイオテクノロジーで新種の野菜や家畜を生産したり、巨大な地下都市を建造したりと、火星コロニー計画を推進したりと、高度な文明レベルに達しているが、一般市民の生活は二十一世紀頃と比べて特に代わり映えしていない。

・謎の生物たち
ある時を境に世界中にその存在が囁かれた謎の生き物。地球全土に一定数生息しているが、存在の認識には相性があり、空想上の存在だと殆どの人が思っている。嗜好品として酒類を好む個体がいるなど、しばしば人間臭さを見せる。日曜大工や家庭菜園のノリで色々と規格外の道具や動植物を作り出せるが、普段はぼんやりした存在で相性の良い人間と関わった時に最大限に能力を発揮する。

・特務隊
国連の下部組織。存在を公にされていない特務機関。人に仇なす未知の生物から人類を守る使命を背負う。

【登場人物】

・田中はじめ
主人公。ごく普通の中学二年生の女子。髪型は二つ結びでピンクを基調とした服を好む。少女らしい性格。非日常の世界に好奇心を抑えられない。

・留学生(名称未定)
ある日突然、主人公宅にホームステイすることになった。無口で謎が多い。中性的な顔立ちの金髪少女。

・夜桜深月
主人公のクラスメイト。人を寄せ付けない雰囲気がある。孤高の美少女。欠席しがちで、この人もまた謎めいている。

・幹部達
上記の特務隊の上層部。五人いて、それぞれキャラは異なるが、それぞれ美形で戦闘能力も高くカリスマ性に溢れている。

・葉月
最近突然現れて主人公に絡んでくる、明るい快活な少女。あっけらかんとした性格ではあるものの正体はやはり謎。

【ストーリー】

一話
主人公の近くに不思議な生き物(名称募集中です)たちが現れ始める。生き物から「引っ越しを手伝ってくれ」と声をかけられる。引っ越し祝いとして主人公が缶ビールを渡したことで親しくなり、その出会いをきっかけに次々と他の謎生命体たちと交流を持つようになる。

二話
突然、家に留学生を受け入れることになる。主人公が駅まで迎えに行く(道中で、初対面の葉月に声をかけられ、短い会話をする)が謎生命体が原因の不思議現象(思案中です)が起きてなかなかたどり着けない。不思議現象を突破し、無事自宅に連れ帰る。(道中で、クラスメイトの深月に会い、留学生を紹介するなどの短い会話を入れる)

三話
中学の遠足で古墳公園に行くことになった主人公。(途中で、深月を同行班に誘うが断られてしまう)留学生と共に行動していたが、謎の地下通路に迷い込んでしまう。出口を探しているうちに、不気味な怪物に遭遇する。(この際、留学生は類稀な運動神経を発揮する)怪物に襲われていたところを、特殊な服装の子供二人組(主人公とそう変わらない年頃)に助けられる。二人組は人間離れした動きで怪物を倒し、光の粒に変わった怪物をテトラポットに回収してしまった。主人公たちは遺跡調査の為の調査隊だと言う色々と違和感のある不思議な二人組と行動を共にすることになり、遺跡の中を歩き進むと、遺跡深部に採掘作業が行われていた痕跡を発見する。二人組は『あの怪物は精神を汚染する恐れがある。もうここへは来ないように』と主人公に話して、遺跡出口まで送り届けて去っていった。地上では、主人公と留学生は神隠しにあった等と騒がれており、無事の帰還を喜ばれる。深月は、あの時自分が一緒に同行していればと後悔して主人公に謝罪するが主人公には何故深月が謝るのかいまいち理解できない。(帰宅途中に、葉月に『遠足楽しかった?』などと声を掛けられる)

四話
主人公は、玩具店で購入した人気玩具を購入するが、とんだぱちモノであったことに憤慨する。他にも人気の既存商品に似た怪しい商品が市場に出回り、問題となっていた。その玩具は不思議なことに、在庫納品時点では、いくら調べても確認されず、誰も気づかないまま店頭に並べられてしまうという。これは、謎生命体絡みの出来事だろうと思った主人公は、留学生と謎生命体と共に製作元の工場の様子を伺うことにした。(製造元を調べる際に葉月が少し知恵を貸す)現場は既にテープで囲まれ、物々しい雰囲気を醸し出していた。工場内の一室で見つけた書類から、この工場はつい最近まではごく普通の小規模玩具メーカーだったことが判明した。工場内には様々なトラップが仕掛けられていて、留学生と主人公は分断されてしまう)工場最奥まで進んだ主人公の前に現れたのは、謎の中国人風の見た目をした小さな(人としてありえない寸法の)男だった。男は現在は自分が経営者だと言う。前の経営者について追求すると、『天井からぶら下がったまま動かない』という不穏な事を話した。その後、主人公が罠によって拘束されたところに、留学生が謎生命体と共に乱入し、主人公を解放、中華風男は逃げていく。そして、怪商品が市場に出回ることはなくなった。

五話
主人公の通う中学校で文化祭を開催する。主人公も友人達に助っ人として駆り出され、忙しい日々を送る。その際に、謎生命体から宅飲み参加の声をかけられるが、忙しさを理由に断ってしまう。その後、謎生命体は姿を現さなくなり、主人公は激しく後悔する。(主人公が深月にわざとクラス発表の喫茶店のメイド役を任せた事で、深月は一躍人気者となる)文化祭は無事に終わり、フィナーレを迎えた時に、地域全体に大規模災害の予測による避難勧告が出され、主人公一家は、他地区の学校へ一時避難することになった。

六話
主人公は、避難生活の為に荷物をまとめていると、アルバムが出てきた。小学生時代やそれ以前の写真を見ながら、主人公の回想録が始まる。時代は、小学一年生。入学したての不安な学校生活や、いつもぼんやりとしていて、運動や勉強についていけず、周囲から浮いてしまう孤独な主人公が、謎生命体に出会い、彼らを心の支えにして前向きに生きるようになる。その後、主人公は友人を作り、学校生活に馴染んでいった。そこまで回想したところで、一枚の幼少期の写真に目が止まる。その写真には、幼い主人公と沢山のぬいぐるみが写っており、そのぬいぐるみ達は、何故か謎生命体たちの姿と酷似していた。留学生は、帰国すると言い、別れを告げて去って行く。

上記の回答(スペオペ小説のプロットについての相談です。の返信)

スレ主 三毛 : 0 投稿日時:

字数が足りなかった為、連投失礼します。

七話
主人公は避難途中に混乱の中で両親と逸れてしまう。一時避難所の校舎に到着し、そこで生活することになるが、喧騒と逸れた両親が心配で眠れない。主人公は、再び現れた謎生命体に頼んで、睡眠効果があるアロマを作ってもらう。しかし、アロマの香りは強すぎて、建物全体に行き渡り、住人全員が眠ってしまう。そのアロマの香りを嗅いで眠った者は、夢を共有してしまうらしく、どこともつかない不思議な夢世界には、見覚えのある人々の姿があった。そこには、謎生命体もいて、夢世界では、誰にでもその姿が見えていた。なぜか夢の中の人々は疲労を忘れて自由気ままに過ごしている。主人公は謎生命体と人間の親睦を深めようとして(その際、葉月からひと押しされて)大宴会を計画する。謎生命体の力を借りて作った料理や催し物を披露して、宴会は盛り上がり、人々は謎生命体の存在をすんなり受け入れて楽しんでいる。その中には、遺跡での調査隊員もいて、自分達は本当は国連から派遣された特務隊であり、この災害は隕石の落下で、これからも度々隕石は振り続けるので、人間は地下シェルターで暮らすようになるという事を話した。また、それを食い止める為の活動も行なっていたが間に合わなかった。と口惜しそうに語った。しばらく、夢世界でのんびりと暮らしていたが、次第に人々の姿は減っていき、そして、どこからか、バスがやって来る。話した特務隊員も別れを告げてバスに乗って去っていく。通り過ぎるバスの中に、主人公は両親の姿を目にして、このバスに乗った者とはもう二度と会えないことを察した。謎生命体と取り留めのない会話をしている内に、目が覚めた主人公は、負傷者を寝かせている部屋を訪れた。両親の姿を見るのを躊躇していると、そこに、深月と見慣れない青年がやって来る。深月は、迷う事なく部屋に入り、青年と先程の特務隊の死を悼んでいる。主人公が、深月に特務隊との関係を尋ねると、青年は『なぜ特務隊の事を知っているのか』と主人公を問い詰め、謎生命体のことを漏らすや否や、主人公を拘束し、自分達の拠点へと連行した。

八話
主人公が連行された先は、国連組織の支部基地で、取り調べを受けることになる。そこで知らされた真実は衝撃的な内容だった。謎生命体の正体は、イマジウムという物質が人の精神に影響を受けて発生したもので、貴重なエネルギー資源でもある。それを活用して予め観測されていた隕石群を正確に迎撃するミサイル装置を開発していた。深月は、体内に結晶化したイマジウムを埋め込まれており、それが他のイマジウムを引き寄せるので、その体質を利用してイマジウムを採集しようとしていたが、深月自身が心に深い闇を抱えており、影響を受けたイマジウムは怪物に変化しまう。この事から、深月が引き寄せたイマジウムを怪物に変化させ、それを特務隊が退治して回収するという仕組みが出来上がり、ミサイル装置も完成に近づいていた。ところが、イマジウムと相性の良い主人公が、深月が引き寄せたイマジウムを謎の生き物に変えて匿っていた為、イマジウム収集は難航し、ミサイル装置開発は間に合わず、隕石により多くの犠牲者が出てしまった。主人公は自分の犯した事の重大さに衝撃を受けながら、それでも謎生命体との楽しい日々を思い出し、イマジウムの資源活用を止める事は出来ないかと考え、一つの可能性を見いだし、それを実行する為に、とある取引きを持ちかけた。それは、取り調べ中に聞いた深月の体質の話で、本当は深月は、母親の特殊な遺伝子を受け継ぎ、イマジウムを集めるだけでなく、自由自在に形質操作をし、コントロールすることができる素質を持っているが、未だその能力が覚醒していないということである。
主人公は、とある方法を用いて深月の潜在能力を引き出してみせると話した。深月を管理下に置いている組織幹部のリーダーはそれを承諾した。
主人公は実は特務隊のスパイであった留学生と再会して、事情を話す。留学生は、『あの幹部リーダーは気紛れで冷酷な性格で、もしこれ(深月の潜在能力を引き出す作戦)が失敗したら、今まで、知らずとも組織の邪魔をしてきた主人公はどう始末されるかわからない』と言い、『今なら、何とか主人公を逃がすことができるが、どうするか』と尋ねたが主人公は、『可能性にかけたい』と断り、二人は再会の誓いを立てて別れる。

九話
主人公は久々に深月と対面することになる。主人公は深月と会話する内に、深月は自分が怪物を生み出していることを知らないことに気がつくが、やつれた深月の精神状態を考えて、あえて黙っておくことにした。
主人公は以前避難所で使ったアロマを使って深月を連れて夢世界へ行く。夢世界には、主人公の友人である謎生命体たちがいて、主人公が事情を話すと、潜水艦で深層心海という海に潜ろうということになる。謎生命体たちが用意した潜水艦に乗り込み、海へ潜ると、そこには人類が辿ってきた記憶の全てが漂っており、二人は様々な過去の進化の軌跡などを眺めながら、奥深く潜っていく。そこで、主人公はイマジウムに関する記憶に次々とアクセスしていく。その中で、とある研究者が不思議な能力を持った少女を被験体にイマジウムの形質操作の実験をして、人間離れした身体能力を持ち、性別が曖昧で年齢の概念がない新しい人類を生み出しており、遺跡などで会ってきた、留学生含む特務隊員たちが謎生命体と同じくイマジウムから生み出されたと知る。そうしていると、ふと目を離した隙に、深月が居なくなってしまう。生き物によると、自分にとって重要な過去を見つけると吸い寄せられて過去の自分と現在の自分を重ね合わせ、過去を追体験してしまうことがあるという。心配で後を追った主人公が見たのは、早くに亡くなったという深月の両親(ここで、先程の研究者と少女が深月の両親だと分かる)と赤ん坊の深月の仲睦まじい姿で、安心した主人公が船内に戻ろうとした時、ふと振り返ると、深月の母がこちらに向かって微笑んでいた。今まで、薄ぼやけて見えなかったその顔が見えると、それは度々出会っていたあの葉月であり、思えば何処と無く深月の面影を感じられた。その後、深月を船内に引き上げて、主人公と生き物たちも含めて楽しい深海旅行のひと時を過ごす。

十話
夢世界から戻ってくると、幹部が主人公の元を訪れ、ちょうど開戦中だった例の怪物数体が同時に消滅したと聞かされる。そのあと、もう怪物が発生することはなく、深月は夢世界で研究者だった父親の記憶から得た、イマジウム結晶化の技術と自身の能力を駆使して、以前より効率よくイマジウムを収集し、巨大なイマジウム結晶を作り出した。こうして、深月の能力覚醒という功績を挙げた主人公は、イマジウム結晶の一部を使用した実験を許可された。主人公が結晶を砕いて撒くと、そこからあの謎生命体がポンッと生まれる。そして、主人公は生き物たちと結託し、未完成のミサイル装置製作に着手する。生き物たちの魔法じみた働きにより、装置は新しく自動迎撃機能を搭載した上で完成した。謎生命体の優秀な働きは認められ、イマジウムの資源活用は中止される。

十一話
留学生率いる特務隊の数名が、以前より深月を狙っていた海外勢力と結び、組織に襲撃を仕掛けてきた。目的は深月と大結晶の略奪。幹部達が、怪物の正体は深月が生み出したものと知りながらもそれを黙っていた上に、自分たちを苦しめる元凶の深月を、怪物と戦う我等に勝利をもたらす聖女のような存在だと信じ込ませてきた事が、今まで危険な仕事をしながらも質素な生活をしていた特務隊員達を怒らせた。しかし、圧倒的な戦闘力を持つ幹部は次々と敵勢力を制圧していき、深月を狙った留学生は幹部に返り討ちになり命を落す。駆け寄った主人公に、留学生は『自由になりたい』と言い遺して事切れた。主人公はその言葉の意を汲んで大結晶を破壊する。粉々に砕け散った結晶からは、次々と謎生命体が生まれ、楽しそうにどこかへ去っていった。深月も外科医の資格を持つ幹部に頼んで埋み込められた結晶を取り出し、破壊した。こちらの結晶は深月の影響を受けて、神々しい神獣たちになって飛び去っていく。
悄然とする深月に主人公は『イマジウム生物のいる日常はとても楽しくなるはず』と言い、深月もそれに応えて微笑んだ。

十二話
謎生命体は高度な知能を持つ知的生命体という認識になり、新しい人類として人権を与えられ、イマジウムの資源活用は永久に中止された。その際に、謎生命体と友好的な関係を築くために新しく国連機関が設置され、その業務マニュアルは謎生命体との付き合いが密接な主人公が制作を指導する。(そのマニュアルの元になった主人公の日記がこの物語になった風に描写する)
深月は海外に移住し、隕石災害の被災者の支援活動を行うことにした。なお深月は幹部の内一人と親密な仲になっており、向こうで式を挙げるという。主人公は、深月と互いに手紙のやり取りをすると約束し、波止場で二人を見送った。そして、主人公は地元近くの交流地点となる大きな里に居住して、一国連スタッフとして謎生命体と人々の関心を支えながら、生涯を終える。

以上となります。長文乱文失礼いたしました。最後までお読みいただきありがとうございました。

カテゴリー : ストーリー スレッド: スペオペ小説のプロットについての相談です。

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元記事:スペオペ小説のプロットについての相談です。の返信

あらすじのようにのせられても、あまりアドバイスがしにくく長いので
目が滑って内容が余り入ってきません。プロットとしては面白いのではないでしょうか。

上記の回答(スペオペ小説のプロットについての相談です。の返信の返信)

スレ主 三毛 : 0 投稿日時:

コメントありがとうございます。
あまりに長くなりすぎてしまい、申し訳ございません。もっと話を絞り込みたいのですが、如何にもこうにもまとまらなくて… どうしたらスッキリとした分かりやすい内容になるのか悩んでおります。

カテゴリー : ストーリー スレッド: スペオペ小説のプロットについての相談です。

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元記事:スペオペ小説のプロットについての相談です。

お久しぶりでございます。
以前は敵キャラの相談でお世話になりました。その小説プロットについてなのですが、いまいちまとまらなくて困っています。色々な事が起こる割には、パンチに欠けるといいますか、ヤマ場の見せどころがよくわからず、何となくで話が進むので、平坦な感じがしてしまいます。あと、一応テーマは、心の持ちようで世界は変わる、というものですが、これは伝わりますでしょうか…
その他、ストーリーや設定などについてもご意見や感想をいただけますと嬉しいです。どうか宜しくお願いいたします。

【概要】
主人公『はじめ』の一人称で進む、不思議な生き物との交流や彼らが巻き起こす騒動を書く日常系SF

【ジャンル】
SF、メルヘン、ファンタジー、ブラックコメディ

【あらすじ】
人類の発展が頂点に達した頃、不思議な力を持つ謎の生命体が誕生した。
主人公の『はじめ』は不思議な生き物と出会い、彼らとの交流を深めていく。そんな中、はじめの周りでは奇妙な出来事が起こり始める。

【世界観】
ある時を境に大革命期を迎え、バイオテクノロジーで新種の野菜や家畜を生産したり、巨大な地下都市を建造したりと、火星コロニー計画を推進したりと、高度な文明レベルに達しているが、一般市民の生活は二十一世紀頃と比べて特に代わり映えしていない。

・謎の生物たち
ある時を境に世界中にその存在が囁かれた謎の生き物。地球全土に一定数生息しているが、存在の認識には相性があり、空想上の存在だと殆どの人が思っている。嗜好品として酒類を好む個体がいるなど、しばしば人間臭さを見せる。日曜大工や家庭菜園のノリで色々と規格外の道具や動植物を作り出せるが、普段はぼんやりした存在で相性の良い人間と関わった時に最大限に能力を発揮する。

・特務隊
国連の下部組織。存在を公にされていない特務機関。人に仇なす未知の生物から人類を守る使命を背負う。

【登場人物】

・田中はじめ
主人公。ごく普通の中学二年生の女子。髪型は二つ結びでピンクを基調とした服を好む。少女らしい性格。非日常の世界に好奇心を抑えられない。

・留学生(名称未定)
ある日突然、主人公宅にホームステイすることになった。無口で謎が多い。中性的な顔立ちの金髪少女。

・夜桜深月
主人公のクラスメイト。人を寄せ付けない雰囲気がある。孤高の美少女。欠席しがちで、この人もまた謎めいている。

・幹部達
上記の特務隊の上層部。五人いて、それぞれキャラは異なるが、それぞれ美形で戦闘能力も高くカリスマ性に溢れている。

・葉月
最近突然現れて主人公に絡んでくる、明るい快活な少女。あっけらかんとした性格ではあるものの正体はやはり謎。

【ストーリー】

一話
主人公の近くに不思議な生き物(名称募集中です)たちが現れ始める。生き物から「引っ越しを手伝ってくれ」と声をかけられる。引っ越し祝いとして主人公が缶ビールを渡したことで親しくなり、その出会いをきっかけに次々と他の謎生命体たちと交流を持つようになる。

二話
突然、家に留学生を受け入れることになる。主人公が駅まで迎えに行く(道中で、初対面の葉月に声をかけられ、短い会話をする)が謎生命体が原因の不思議現象(思案中です)が起きてなかなかたどり着けない。不思議現象を突破し、無事自宅に連れ帰る。(道中で、クラスメイトの深月に会い、留学生を紹介するなどの短い会話を入れる)

三話
中学の遠足で古墳公園に行くことになった主人公。(途中で、深月を同行班に誘うが断られてしまう)留学生と共に行動していたが、謎の地下通路に迷い込んでしまう。出口を探しているうちに、不気味な怪物に遭遇する。(この際、留学生は類稀な運動神経を発揮する)怪物に襲われていたところを、特殊な服装の子供二人組(主人公とそう変わらない年頃)に助けられる。二人組は人間離れした動きで怪物を倒し、光の粒に変わった怪物をテトラポットに回収してしまった。主人公たちは遺跡調査の為の調査隊だと言う色々と違和感のある不思議な二人組と行動を共にすることになり、遺跡の中を歩き進むと、遺跡深部に採掘作業が行われていた痕跡を発見する。二人組は『あの怪物は精神を汚染する恐れがある。もうここへは来ないように』と主人公に話して、遺跡出口まで送り届けて去っていった。地上では、主人公と留学生は神隠しにあった等と騒がれており、無事の帰還を喜ばれる。深月は、あの時自分が一緒に同行していればと後悔して主人公に謝罪するが主人公には何故深月が謝るのかいまいち理解できない。(帰宅途中に、葉月に『遠足楽しかった?』などと声を掛けられる)

四話
主人公は、玩具店で購入した人気玩具を購入するが、とんだぱちモノであったことに憤慨する。他にも人気の既存商品に似た怪しい商品が市場に出回り、問題となっていた。その玩具は不思議なことに、在庫納品時点では、いくら調べても確認されず、誰も気づかないまま店頭に並べられてしまうという。これは、謎生命体絡みの出来事だろうと思った主人公は、留学生と謎生命体と共に製作元の工場の様子を伺うことにした。(製造元を調べる際に葉月が少し知恵を貸す)現場は既にテープで囲まれ、物々しい雰囲気を醸し出していた。工場内の一室で見つけた書類から、この工場はつい最近まではごく普通の小規模玩具メーカーだったことが判明した。工場内には様々なトラップが仕掛けられていて、留学生と主人公は分断されてしまう)工場最奥まで進んだ主人公の前に現れたのは、謎の中国人風の見た目をした小さな(人としてありえない寸法の)男だった。男は現在は自分が経営者だと言う。前の経営者について追求すると、『天井からぶら下がったまま動かない』という不穏な事を話した。その後、主人公が罠によって拘束されたところに、留学生が謎生命体と共に乱入し、主人公を解放、中華風男は逃げていく。そして、怪商品が市場に出回ることはなくなった。

五話
主人公の通う中学校で文化祭を開催する。主人公も友人達に助っ人として駆り出され、忙しい日々を送る。その際に、謎生命体から宅飲み参加の声をかけられるが、忙しさを理由に断ってしまう。その後、謎生命体は姿を現さなくなり、主人公は激しく後悔する。(主人公が深月にわざとクラス発表の喫茶店のメイド役を任せた事で、深月は一躍人気者となる)文化祭は無事に終わり、フィナーレを迎えた時に、地域全体に大規模災害の予測による避難勧告が出され、主人公一家は、他地区の学校へ一時避難することになった。

六話
主人公は、避難生活の為に荷物をまとめていると、アルバムが出てきた。小学生時代やそれ以前の写真を見ながら、主人公の回想録が始まる。時代は、小学一年生。入学したての不安な学校生活や、いつもぼんやりとしていて、運動や勉強についていけず、周囲から浮いてしまう孤独な主人公が、謎生命体に出会い、彼らを心の支えにして前向きに生きるようになる。その後、主人公は友人を作り、学校生活に馴染んでいった。そこまで回想したところで、一枚の幼少期の写真に目が止まる。その写真には、幼い主人公と沢山のぬいぐるみが写っており、そのぬいぐるみ達は、何故か謎生命体たちの姿と酷似していた。留学生は、帰国すると言い、別れを告げて去って行く。

上記の回答(スペオペ小説のプロットについての相談です。の返信)

スレ主 三毛 : 1 投稿日時:

サタン様
コメントありがとうございます。
私は物語を考えるのに、書きたいエピソードを個々に書き出して、それをまとめるという方法でやっていたのですが、繋げ方が強引だったりした為か、話がまとめきれずに、よく分からない話になってしまったという感じです。
サタン様の考えられた、一時避難からのイマジウムの説明を留学生がするという流れがとてもスムーズで伏線回収にもなり、素晴らしいと思いました。私もそういう風に、話を作れたら良いのですが…
七話からの流れは、好きな展開を書こうとして、唐突に国連やイマジウムを出したので、正直自分でも混乱してきてしまいました。この辺りからの展開は、より話を分かりやすくする為に、もう一度最初から練り直していこうと思います。
テーマの心の持ちようについては、イマジウムが人の精神を反映する特性であり、明るい主人公なら楽しい生き物、心に闇を持つ深月は人を襲う怪物。ということと、夢世界の海で両親から愛された記憶のない深月が過去を追体験して精神が安定し、怪物を生み出さなくなった。事などからテーマを感じさせようとはしていましたが… 自分でも分かります、すごく分かりづらい上に意味不明です。深い話にしようとして情報過多の過剰設定になってしまいました。

このプロットは再度考え直した上で、プロット投稿室に上げようと思います。たくさんのアドバイスをいただきありがとうございました。

カテゴリー : ストーリー スレッド: スペオペ小説のプロットについての相談です。

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元記事:すみません、途中から用語を間違えていました

申し訳ありません。
イマジウムでしたね。

上記の回答(すみません、途中から用語を間違えていましたの返信)

スレ主 三毛 : 0 投稿日時:

あまくさ様

コメントありがとうございます。
沢山ご指摘いただいたいて、物語に数々の疑問点があり、イマジウムとの関係性がわかりにくいエピソードも多いので、話が支離滅裂になってしまっていたのかなぁ…と思います。
プロットのまとめ方についてのご意見、ありがとうございます!
深月の心の闇なのですが、実は私の中では、深月は不幸な過去を背負っているということを匂わせておこう。くらいにしか考えておらず、今猛省しております。そこは結構大事なことだと思うので、あまくさ様の仰る通り、序盤〜中盤を通して、深月の心の闇による違和感や異常さを書いていって、主人公がその闇から深月を救い出す… という風にしていきたいと思ったのですが…
そうなると、主人公を男にして深月との恋愛に発展させるのが、達成感
やご褒美という意味で望ましい感じになりますよね… 私も主人公が得る達成感については悩んでおりまして、このプロットでは、国連職員という安定した肩書きを得ることがご褒美的な扱いにはなっていたのですが、今ひとつだと自分でも思います。

あの長文を読んで、とても参考になるご意見を沢山いただけて、感謝しております。本当にありがとうございました!

カテゴリー : ストーリー スレッド: スペオペ小説のプロットについての相談です。

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元記事:スペオペ小説のプロットについての相談です。の返信

一話目が、雑!!!

謎のふしぎナマモノズのことを仮称「ふしなま(ださっ!?)」と勝手にかかせていただきます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

まず、人間が栄華をきわめた前後から、いきなり発生したらしい謎の存在「ふしなま」

では人類が栄華を極めた時期と、はじめ君の人生との年の差は?

この1話目は「ふしなま」の説明回なので、はじめ君は「ふしなま」について教えてくれる【解説のおにーさん】になる必要があります。

この時点ではSFな世界観やピンクツインテ好きとかは、どうでもいい。下手すると邪魔なフレーバーです。
———————————————————————

で、「ふしなま」は、はじめ君を基準に、何時からいた設定っぽい?
例えば
【けっこう大昔からいて、見える人は「妖怪」や「おばけ」なんて呼んでいたらしい。】
とか
【最近になって流行りだした都市伝説っぽいもので、なんかネット上でネタになっている】

とかになる。どれにしたい?

————————————————————————
次、はじめ君は、波長が合うみたいですが「ふしなま」に何歳で初めて会ったの?

「変なのがいる」
「これなんだろう?」
「あ、もしかして【ふしなま】!?」

とかになるでしょうが、きっかけないの?引越して住んでいた地域が変わったとか、朝起きた時点で目覚めたら悪夢みたいに「ふしなま」がー・・・・とかじゃないなら、それなりにしょーもない「きっかけアクション」が欲しいかと。

============================
粗筋3話で挫折しましたが、これ【はじめ君のヒロイックサーガ】じゃん。【日常系SF】じゃないじゃん

私ふしぎナマモノには興味惹かれているけれど、はじめ君には全く興味ないよ?

ふしぎナマモノへの興味からスタートして、ナマモノ越しにはじめ君に興味を持たせなきゃでは?

上記の回答(スペオペ小説のプロットについての相談です。の返信の返信)

スレ主 三毛 : 0 投稿日時:

よむせん様

コメントありがとうございます。
ふしなまっ!!…思わず吹き出しそうになりました。ふしなま、可愛いです。不思議な生き物(以下、ふしなま)とさせていただきます。
時代に関しましては、ちょうど主人公が生まれた頃から、革命の始まりで、今の歳になる頃にはもうすっかり出来上がっている。というようなイメージでしょうか…
主人公にふしなまが見えるようになったのは、小学一年生になった時です。学校に馴染めずに疎外感を感じていた主人公の前にしばしば姿をあらわすようになりました。世間でのふしなまの扱いは、二つ目の都市伝説系です。
ヒロイックサーガについて、知らなかったので調べてみましたが、後半につれてだんだんそんな感じになってきます。主人公に興味が持てない件は、読書が感情移入しやすいように、平凡で薄味な主人公をあえて作ったのが原因かと思います。

わざわざ読んでくださり、いろいろご意見もいただけたこと、感謝いたします。改めて、ありがとうございました。

カテゴリー : ストーリー スレッド: スペオペ小説のプロットについての相談です。

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元記事:流行要素が少なめの異世界転生でもウケるのか

どうも如月千怜です。長らく来ていなかったので忘れている方もいるかもしれないですが、久々に相談したいことがあってきました。

今回は世界観やストーリーに関する話です。
色々あってしばらく長編を書くのが嫌になっていたのですが、気分転換で挑戦したことのなかった異世界転生を書いてみようと思いました。
ただ私は異世界転生をする作品は全くと言っていいほど読んだことがありません。そしてこれからも読みたいとは思っていません。
というのも異世界転生のテンプレに嫌悪感を感じる要素があまりにも多すぎるのです。
その一例とどう改善したら好きになれるのかを一覧化するとこうなります。

・努力せずに手に入れたチートを自分の実力だと思い込む。
このジャンルで恐らく一番多いパターンであると共に私が一番嫌いなパターンです。
子供の頃から努力を怠らない主人公を見続けてきた身としてイライラする描写です。特に「俺の魔法がおかしいって弱すぎって意味?」とか言い出した日には最悪です。
私は調子に乗った主人公が痛い目にあって驕りを正すというのが、物語の最も大事な基礎理論の一つと思っているので、こういう主人公には一度痛い目にあってほしいです。

・女性に不誠実なのにやたらモテる
ハーレム系の作品によくあるパターンです。女の子をいつでもエッチさせてくれる相手とか思っている奴にヒーローの資格はありません。
年齢の離れた子供に対して優しいお兄ちゃん、とかそういうキャラならモテても受け入れられるのですが……(例を出すとリンを大事にするケンシロウみたいな感じ)

……という風に考え、私は先述したチートとハーレムに関する問題点を改善する設定を考えてみました。
こんな感じの異世界転生を書こうと思っています。

・主人公の転生する先の世界では特殊なホムンクルスが製造されており、冥府との契約により異世界の罪人の魂を埋め込み罪の償いをさせる決まりとなっている。
(種族を人造生命にすることで先天的に戦闘技能を持っていてもおかしくない理由付けをする)
・罪人の基準は冥府の神達が決めており、自殺はどんな理由があったとしても殺人と同等の重罪。
・主人公(男子です)の死因は会社での仕事が嫌になってヤケ酒をし、急性アルコール中毒で死亡。ちなみに本人は死ぬつもりはなかったのだが、冥府の基準では手違いで自殺と扱われる。
・しかも器の性別は原則生前の性別と同じものが選ばれる決まりなのに、彼は手違いで女性の器が選ばれてしまう。
(これでTSGLにでもしない限り、ヒロインを大事にしないハーレム展開を封印されることとなる)
・ちなみに冥府の悪魔はちょっと変な趣味を持っており、一年に転生させる魂に一つだけ異能を与え、与える器を無作為に選ぶという遊びをしている。彼らは異能を持った魂を当たりくじと呼んでおり、主人公はそれであった。
(弱いだけの主人公でも面白くないので、強すぎず弱すぎずの異能を与える)

こんな感じの設定で物語を考えているのですが、ハーレムもチートもなしで売れるのかどうかが少し心配です。
ちなみに主人公の性格は『言葉遣いが荒っぽいが、仕事に対しては真面目』『恋愛には無関心なふりをしているが、心の底から愛した人間には激アマになる』みたいな感じで考えています。

上記の回答(流行要素が少なめの異世界転生でもウケるのかの返信)

投稿者 パクトボー : 0

寝る前にちょっとひとつだけ、気になった点なんですが、また設定で解決しようとしてはいませんか?
そこだけ心配なので、差し出がましくも口を挟ませていただきました。
有益な助言をつけることもできず申し訳ないのですが、気になってしまったので。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 流行要素が少なめの異世界転生でもウケるのか

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投稿日時:

元記事:ラノベで大人主人公がいけないは、本当か?

迷える狼さんの投稿

 今回の意見は、「主人公の設定について」です。

 ラノベを中心としたメディアというのは、読者層からして主人公の年齢もそれに近くないと、色々と問題があるというのが一般的ですが、「バイオハザード」に代表されるパニックホラーの場合、逆に主人公が未成年だと、色々とまずい事があると思います。
 
 とりあえず、例を挙げてみたいと思います。なお、ジャンルは問いません。

 主な「バイオハザード シリーズ」より。

「クリス=レッドフィールド」
「ジル=ヴァレンタイン」
「レベッカ=チェンバース」
「クレア=レッドフィールド」
「レオン=S=ケネディ」

 クリスは、ジルと同じ初代バイオの主人公で、25歳です。警察官(ラクーンポリスの特殊部隊STARS所属)ですが、空軍の経験もあります。

 ジルは、クリス同様に初代の主人公の1人で、23歳。クリスの同僚で同じSTARSに所属する警察官ですが、特殊部隊グリーンベレーの経験もあります。

 レベッカはクリスとジルの同僚で新米の18歳ですが、すでに大学の学士課程を優秀な成績で卒業しています。なお、18歳の彼女がいきなりSTARS所属になったのは、直接スカウトされた事によって、途中の行程(警察学校への入学や訓練期間など)を全てすっ飛ばしたからです。

 レオンは2の主人公で、21歳。クリスらと違って普通の新米警察官です。

 クレアはクリスの妹ですが、19歳の「ただの女子大生」です。ここは重要ですので、覚えておいて下さい。

「ディノクライシス&2」

「レジーナ」ある政府組織の構成員で23歳。
「ディラン=モートン」陸軍特殊部隊所属で26歳。

「サイレント ヒル」(コナミ)

 主人公の「ハリー=メイソン」は32歳の執筆家で、戦闘経験などは皆無の一般人。

 他にも「アイアム レジェンド」「プレデター」「28時間後」「28日後」など、ゾンビやモンスター、未知のクリーチャーなどによるパニックホラー系は多いですが、これらほとんどに共通しているのは、

「主人公は、分別のついた大人である。」

 と言う事です。

 私が不本意ながらも、時々やり玉に挙げているのは「学園黙示録」ですが、そうせざるを得ない理由が山の様にあるからです。比較しながら話をしたいと思います。

 主に日本を舞台にした話で、未成年が主人公になれない理由ですが、まず1つ目。

「未成年は免許を持っていない。乗り物の運転技術が無い」

 基本的に18歳未満は普通免許が無い為に自動車に乗れませんし、運転技術もありません。バイク程度は乗れるキャラも居ますが、自動車の運転は出来無い事が多いです。
 学園黙示録でも、基本的にバスなどの自動車は教師などの大人が運転しています(なぜか、途中から主人公達も運転していますが……)。

 2つ目は、

「銃器の扱いが出来無い」

 これも、日本なら至極当たり前の話です。引き金を引けば誰でも撃てると思っていたら、大間違いです。
 正しい手順を踏まないと、不発や暴発など事故の危険性があります(仮に、「安全装置はどこ?」と聞かれても、普通は答えられないと思います。それが当たり前です)。

 学園黙示録では、仲間である「平野 コータ」が、夏休み中の短期留学で、元特殊部隊の軍人に師事していたと言う事で、拳銃やライフルを平気でぶっ放したり、工具を改造してハンドメイドガンにするなど、かなりのゴリ押しをしています(しかも、途中から主人公達も平気で銃器を扱う様になっています)。

 次に、

「物語上で必要な専門知識が無い」

 事です。例えば、

「何かの薬品が必要だが、それを作り出す方法を知らない。」

 だったり、

「道路をふさいでる機械の操作方法を知らない」

 などです。

 そして4つ目ですが、これが最も重要です。

「理性的な判断や行動が出来る事」

 です。
 なぜなら、主人公を大人にしないと、何事にも未成熟な未成年の場合、自ら危険に飛び込んであっさり死んでしまい、そこでストーリーが終わってしまう危険があるからです。

 それを防ぐ為には、いわゆる「主人公補正」「デウス・エクス・マキナ」などの神の手(と言う名のご都合主義)を使うしか無く、一瞬で白けさせてその作品の価値を貶めてしまいかねません。

 学園黙示録でも、それらの手法はふんだんに使われており、いくら「奴ら」に囲まれたり、時には自分から奴らの群れに飛び込んでも、案外平気だったりします。

 簡単に言うと、

「大人じゃないと、出来て当たり前の事が出来無かったり、知ってて当たり前の事を知らなかったり、冷静な判断が出来無い為に、生き残る事が出来無いから」

 です。

 ただし、ゲームの場合、実際にキャラクターを操作して行動するのはプレイヤーですので、その気になれば、

「5歳の幼稚園児にピストルを持たせてゾンビを銃殺」

 なんて事も可能です(日本の警察官が貸与される「ニューナンブ」でしたら、子供でも持てるでしょう。小型ですが「デリンジャー」は反動が大きい為、子供では扱えません)。

 なお、「バイオハザード2」において、警官であるレオンの制止を振り切って、クレアとサブキャラである「シェリー(8歳)」が好き勝手に行動する為、レオンが振り回されています。

 さて、バイオ2のクレアは女子大生であり、特に何の訓練や経験もありませんが、兄のクリスから手ほどきを受けているという設定があります(しかし、いくら手ほどきをされたからって、ロケットランチャーやミニガンまで使えるのだろうか)。

 一番良く解らないのは、「コードベロニカ」で登場したサブキャラの「スティーブ」ですが、銃器の扱いはもちろん、監獄島から脱出するのに輸送機を操縦したり、南極では雪上車を運転したりしています。しかも、年齢は17歳となっており、クレアよりも年下です(一体どこで覚えたと言うのか……)。

 なお、彼の場合もキーアイテムである「ゴールドルガー」を持ち出すなど、クレアを振り回しています。

 さて、ここまで来て「結局何が言いたいのか?」と思われるでしょうが、私が言いたいのは、

「大人が主人公では、本当にいけないのか?」

と言う事です。

 最近では「GATE」という作品もありますし、「銀河英雄伝説」など、「戦い」や「戦争」が中心の物語では、主人公が未熟な子供や少年少女だと、まず生き残る事が出来ません。

「どこか隅っこでガクブルしていれば、勝手に助けが来る」

 なんていう、甘い状況はやって来ないのです。

「主人公の成長が大事な要素である」事は認めますが、未熟なキャラクターが主人公では、成長する前に死亡してしまい、話が終わってしまいます。

 また、主人公が大人だと、ヒロインも年齢が高くなると言いますが、銀河英雄伝説の場合、没時33歳の「ヤン」に対して「フレデリカ」が、結構な年下(7歳違い)です。
 もっとも、この作品は登場キャラクター自体が大人であるので、あまり参考にはならないかも知れません(一応、「ユリアン」と「カリン」の例もありますが……)。

 また、前述したGATEの場合、ヒロインは主人公よりかなりの年下(あるいは、そう見える)です。

 つまりは、

「主人公の年齢に見合った内容の作品や、主人公が大人(や青年)じゃなければならない作品を書けば、それで良くは無いですか?」

 という意見です。

 長文すいませんでした。あと、間違いなどあれば遠慮無くご指摘いただきたいと思います。

2016/05/22(Sun)

上記の回答(大人主人公のラノベや少年漫画は昔からあった)

投稿者 うっぴー : 3 人気回答!

オルトさんの投稿

銃器の取り扱い云々は設定次第でどうにでもなるので、未成年が銃持ってバンバン撃ってるアニメなんて腐るほどある。
迷える狼さんの主張は、毎度毎度、仮定や前提が自身の主観に偏りすぎてるというか、結論ありきというか。

>これも、日本なら至極当たり前の話です。

現実の、それも現代の日本ならね。創作の世界でその前提はすごく限定された設定です。
創作の日本だったら、銃を扱う物語にしたけりゃ銃が流通してる設定にすりゃいい話。
ハワイなりカナダなり行って銃の取り扱いを学んでる設定にすりゃいい話。
それを「ごり押し」と言い切るのが、自身の主観に偏ってる、と。
創作においてリアリティってのは「現実的」って意味ではないよ。

大人主人公のラノベは例に上がってるように昔から一定数あります。

2000年頃から最近まであまり見かけなかったのは、「大人主人公が流行りではなかった」というだけで、大人主人公がNGだから見かけないというわけじゃありません。

銀河英雄伝説が流行ってた時代は1980~90年代かと思いますが、この頃のラノベ(に相当する小説)は大人主人公ばっかでしたよ。
ジャンプ漫画でさえ、北斗の拳(ケンシロウは25~30歳)やシティーハンター(冴羽は30歳)といった作品が人気でした。

単純に2000年からの十年ほど、「10代の主人公が流行ってた」というだけで、その時代に育った人が大人主人公ってほどんど見ないな、ダメなのかな、と誤解してるだけです。

2016/05/22(Sun)

カテゴリー : キャラクター スレッド: ラノベで大人主人公がいけないは、本当か?

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投稿日時:

元記事:恋愛経験が無いのにどうやって恋愛物語を書けばいいの?

恋愛経験が無いのにどうやって恋愛物語を書けばいいのですか?
ラノベには恋愛を無理矢理にでもねじ込まなきゃいけないのですか?
ラノベ作家としてやっていくにはやっぱり恋愛を無理矢理ねじ込まなきゃいけないのですか?
というかそもそも恋愛物語を書くつもりは無いです。
ですが、ラノベ作家としてやっていくには恋愛を書けなければやっていくのは難しいのですか?
このサイトの下読みの回答の記事では恋愛を知っている前提で話していて、どうにもなりません。こんなことはしたくはありませんが、今すぐあの下読みに中指を突き立てて「ファック」と言ってやりたい気分です(実際には中指は突き立てません。あくまでも気分だけです。あくまでも例え話です。不快になった人はすみません。ごめんなさい)。
ですが、恋愛を書くことが出来ない以上どうすることもできません。
今すぐ下読みに唾を吐きかけてやりたい気分です(実際にはしません。例えばなしです。不快になった人はすみませんでした)。
やっぱりライトノベルは恋愛を無理矢理ねじ込まないと駄目ですか?
できれば、恋愛を経験したことが無い人でも書けるようになるにはどうすればいいんですか?できることなら「恋愛をする」以外でお願いします。
教えてください。お願いします。

上記の回答(恋愛経験が無いのにどうやって恋愛物語を書けばいいの?の返信)

投稿者 ふ じ た に : 0

恋愛小説を書くために必要な「技術」を学ぶことでしょうか。
あとは想像力でしょうか。

経験はなくても大丈夫だと思いますー。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 恋愛経験が無いのにどうやって恋愛物語を書けばいいの?

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