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サイドさんの返信一覧。最新の投稿順18ページ目

元記事:男性向けラブコメにおけるヒロイン視点の割合と役割についての返信

『無職転生』と『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった』を読んだとき、視点移動をうまく使っているなと思いました。この2作の特徴は、視点の移るパターンが一定なので読んでいて混乱しないのと、主人公以外の視点の役割が「主人公上げ」に徹底していたことです。
特に、はめふら。私はあのノリけっこう好きなのですが、内容はご都合主義と主人公補正のド直球です。しかし、ああいうのは作者が思い切りよく開き直らないと成功しないんじゃないかと思うんですよ。

>「主人公視点の物語なのに、ヒロインが主体的に動くエピソードがあるのはおかしくない?」

それ自体はまったく問題ないと思います。ヒロインの「主体的な動き」の行き着く先が主人公に向いていること。そこがブレなければ。
逆に、

>視点の変更をすることで関係性の変化や掘り下げをし、

キャラの関係性や心理のアヤなどを盛り込みたいなら、プロットはむしろあまり捻らない方が良いかもしれません。
なので、私なら、

1)あくまで視点は主人公に固定し、関係性の変化や掘り下げはオーソドックスで丁寧な描き方を心がける。

2)視点の変更を多用するなら、キャラの心理などは分かりやすくテンプレぎみに寄せる。

このどちらかの方針を立てるかなと思います。

上記の回答(男性向けラブコメにおけるヒロイン視点の割合と役割についての返信の返信)

スレ主 サイド : 0 投稿日時:

こんにちは、あまくささん。
返信いただきありがとうございます。

>主人公以外の視点の役割が「主人公上げ」に徹底していたことです。

『無職転生』の方はマンガ、アニメを観て、小説をかじっただけなんですが、確かに主人公以外の視点の時って、そんな感じだったと思います。
『はめふら』はあまり知らないんですが、ヒロインが良い意味で鈍感で、優しい世界と聞いています。
どちらの作品も、『こういう作風だから!』が確立されていて、そこが大事ということなんだろうなあと思います。
そういう意味では割合とか、気にし過ぎても意味はあんまりないのかもですね。(苦笑

>このどちらかの方針を立てるかなと思います。

ここへ相談させていただき、改めてプロットを考えているんですが、ご提示いただいた二つだと「1」のオーソドックスな方がいいような気がしています。
キャラの心理にクセがあるので、視点移動を多用したら混乱してしまうような。

>内容かストーリーのどちらかを分かりやすくするということです

このご指摘がすごく、すとんときました。
内容(キャラの心理や関係性、世界観など)がやや複雑なので、ストーリーをすっきりさせた方がいいと思えば、先が見える感じがします。

相談してもいいものかと悩んでいたんですが、ご意見をいただけてよかったです。
重ねて、返信いただきありがとうございました!

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 男性向けラブコメにおけるヒロイン視点の割合と役割について

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元記事:男性向けラブコメにおけるヒロイン視点の割合と役割についての返信

すみません、サイド様がお考えの「両片思い状態」の仕掛けが分からないので、どういう風に描けば効果的なのか答えにくい気がしました。

ただ、プロット2に近い作品を最近読んだ気がしますよ。
「ネクラとヒリアが出会う時」という村田先生の作品で、勘違い系のラブコメで視点が交互に入っている構成でした。
このお互いの勘違いが面白いので、交互の視点がすごく活かされていたと思います。

執筆、応援しております!
ではでは、失礼しました。

上記の回答(男性向けラブコメにおけるヒロイン視点の割合と役割についての返信の返信)

スレ主 サイド : 1 投稿日時:

ふじたにかなめさん、こんにちは。
返信いただきありがとうございます。

>「両片思い状態」の仕掛けが分からない

形としては、「アプリゲー」を間に挟んでの、気持ちの探り合いですね。
「アプリゲー」の部分に、カードゲーム、ガチャ、音ゲーなどを入れて、お互いの個性を出しています。
基本的には日常での雑談がメインで、ゲームの結果から生まれる関係性に重点をおく感じです。

>「ネクラとヒリアが出会う時」

ちょうど、本屋へ行く用事があったので探してみたんですが、なかったです。がっくし。
調べた限り、シチュエーションに非常に惹かれるので、別の本屋でも探してみます。

>執筆、応援しております!

仕事やらプライベートやらで時間が取れていませんが、とりあえず手元のモノが仕上がったら、ふじたにさんの長編も読ませていただきますので、その際はよろしくお願いいたします!

重ねて、返信いただきありがとうございました!

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 男性向けラブコメにおけるヒロイン視点の割合と役割について

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元記事:男性向けラブコメにおけるヒロイン視点の割合と役割についての返信の返信の返信

返信ありがとうございます!

「アプリゲー」が間に挟まれるとありましたが、それだけではなぜ「両片思い状態」なのか申し訳ないんですが分かりませんでした。
ご説明だけだと、「アプリゲー」を通して仲良くなっていく二人のようにも感じるので、「両片思い状態」ではなくて、普通のラブコメにも感じました。

「両片思い」は私の中では二人ともお互いに好意を抱いているのに「何か誤解があって」お互いに好かれていないと思っている状態だと認識しているからです。
だから、「なんで誤解しているのか」、その仕掛けが大事だと個人的に思っていますし、理由によってはキャラ設定も重要になってくると思いました。
そのお互いの誤解状況を描写するのに相手側の視点じゃないと理解しにくい状況(キャラの背景)なら、相手視点も有効だと思います。

でも、普通に仲良くなっていくラブコメだと、相手側の視点を描写する理由が弱くなってしまう気がするので、主人公側視点で相手の好意が上昇したと分かるような描写をすればいいんじゃない?って思われる気もしました。だから、プロット2のほうは採用が難しくなってしまう気がしました。

あと、女性向けは共感が重要視されるジャンルだと聞いたことがあるので、視点については男性向けと扱いが違う恐れもあるので、私(当方女性です)の意見は「そういう意見もあるよね」程度の適当な感じで聞いてくださると嬉しいです。
ラブコメは好きなジャンルですけど、私が読んでいる傾向が偏っていたら、やり方も偏っている気もするんですけど、自分ではよく分からないんですよね。

>ちょうど、本屋へ行く用事があったので探してみたんですが、なかったです。がっくし。

そうだったんですね! 私もネットで読んで気に入って本屋に行ったけど売ってなくてがっくししてました。もう一軒探してなかったら、電子書籍で買おうと考えてます(;^ω^)

あと、鍛錬室に掲載されている作品はそろそろ非公開にする予定なので、是非またの機会にお願いします。お忙しい中、お気遣い大変嬉しかったです。ありがとうございました!

上記の回答(男性向けラブコメにおけるヒロイン視点の割合と役割についての返信の返信の返信の返信)

スレ主 サイド : 1 投稿日時:

ふじたにかなめさん、こんにちは。
再度のコメントをいただき、ありがとうございます!

>それだけではなぜ「両片思い状態」なのか申し訳ないんですが分かりませんでした。

ご指摘をいただき、改めて「両片思いとは」を考えたんですが、個人的には、
「本当は好き同士だけど、お互いが気付いていないため、片思い状態となっている」
だと思いました。
なので、ふじたにさんの仰る、
「お互いに好かれていないと思っている状態」
と解釈にずれがあったのかと思います。
ただ、調べてみるとけっこう定義が曖昧なので、使う際には注意が必要だったようです。(汗

>「なんで誤解しているのか」、その仕掛けが大事

誤解というより、すれ違っている状態で、それが主人公とヒロインを隔てる「壁」になっています。
なので、その「壁」をどうにかすることが物語の目的となっており、「アプリゲーを通じて、お互いをより知り合う」というのは、そのための手段という形です。

>お互いの誤解状況を描写するのに相手側の視点じゃないと理解しにくい状況

上記したすれ違いの原因を描写する為に、ヒロイン側の視点が必要になっているという感じですね。
けっこうガッツリ書いているので、それがキャラクターの性格や立ち位置の説明にもなっているので、そこを活かしていきたいと思っています。

>主人公側視点で相手の好意が上昇したと分かるような描写をすればいいんじゃない?

仰る通り主人公が頑張ったなら、その場で手を握るとか、抱きしめるとかダイレクトにやればいいんですが、こみいった事情持ちなので、それができない系ヒロイン(?)になってまして。
とはいえ、仕草や態度の変化などで好意自体は意識して見せている感じです。

>女性向けは共感が重要視されるジャンルだと聞いたことがあるので

男性向けだと視覚的、刺激的な表現が強めって感じですね。
たまに女性の方の作品を読むと、ふじたにさんの仰る「共感」を感情の移ろいで表現されていて、個人的には「気持ちをちゃんと言葉にして伝えること」が重視されているように思います。

>もう一軒探してなかったら、電子書籍で買おう

さきほど、仕事帰りの本屋さんで買えました。
表紙がもうエモいので、読むのが楽しみです。w

>そろそろ非公開にする予定

あ、そうだったんですか。
今回はタイミングが悪かったようですね。
また次回もあるかと思いますので、その際はよろしくお願いいたします!

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 男性向けラブコメにおけるヒロイン視点の割合と役割について

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元記事:男性向けラブコメにおけるヒロイン視点の割合と役割についての返信

どうお伝えするか考えあぐねているうちに、タイミングを逸してしまいまして。もう良回答多数で答えは出ていると思いますので、感想程度の短いコメントをしてみます。

ご質問を拝読して思ったのは「ヒロイン視点はゼロのほうがいい可能性がある」ということです。1~2割に抑えようと思われ、しかし3割程度欲しいともお考えになった。ということは、ヒロイン視点で語る内容を読者に印象付けたい、ということになりそうです。

もしそうならですが、読者に言わずに悟らせる戦術が適しそうです。ヒロイン(実は作者)が直接的に語ると、読者としては本当にそうか、疑う気持ちが起こります。しかし、ヒロインが直接は語らず、間接的なほのめかし程度で終始すると、読者「ヒロインの気持ちはこういうことだろう」と察します。

自分で察したことは信じやすいものです(イケア効果、確証バイアス等の理由がある)。その分、感動も深くなります。作品テーマは劇中で語るな、というコツがありますが、それと同じです。大事なことは言わずに、読者に察してもらうほうがお得で、やりやすくもあるんじゃないかと思いました。

上記の回答(男性向けラブコメにおけるヒロイン視点の割合と役割についての返信の返信)

スレ主 サイド : 0 投稿日時:

手塚満さん、こんにちは。サイドです。
返信が遅れてしまい申し訳ありません。

>読者に言わずに悟らせる戦術が適しそうです。

序盤から中盤においてヒロインは読者に、「あれ、こいつもしかして……?」と思わせる言動をし、後に視点が変わり、伏線回収、再び主人公視点へという形になっています。

>大事なことは言わずに、読者に察してもらう

ラストシーンまで溜めて、ヒロインの事情、心理を明かさないという展開も考えたんですが、そこまでして隠すと却って白々しい感じになってしまったので、早めに明かす形になっています。
物語のテーマは、ヒロインの重い家庭事情を解決するとかではなく、主人公やヒロインの性格や立ち位置を踏まえた上で、やり取りを楽しむことなので、展開は早めな感じですね。
短編を重ねて長編にしているので、コンパクトにエピソードを重ねていく印象です。
ぷよ〇よでいえば、ずっと三連鎖をしてるような? (笑

重ねて、返信いただきありがとうございました!

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 男性向けラブコメにおけるヒロイン視点の割合と役割について

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元記事:次に何が流行ると思いますか?

単なるネタ質問です。スイマセン(;´∀`)気軽に考えていただけると幸いです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
最近【もう遅い】というものがジャンルとして確立したと言われています。

 追放モノよりずっと追放した側に悪意を乗せ、かつ「悪は滅ぶべし」みたいな思想が乗っている。
 あとコロナ禍の影響で、派遣切りや解雇された人々の悲しみやショック感を解消するための寓意とも取れる気がします。

 現代ものなんかだと【タイムリープ】が猛威を振るっている気がします。
推理要素もあり、サスペンス要素もあり、キャラの魅力掘り下げに便利なジャンルだとしみじみ思います。

・・・で、次はやるとしたら何が流行ると思いますか?異世界はもちろん、現代ものだとか、ジャンルその物ごと「変わる」かも展開もありです。

なんか単純に「こういうの読みたいなー」とか「これ流行んないかなー」とかでもOK。
 あと、【もう遅い】系って根底は○○じゃない?みたいな別の考察もあれば聞いてみたいです。

良ければお聞かせくださいm(__)m

上記の回答(次に何が流行ると思いますか?の返信)

投稿者 サイド : 1 投稿日時:

これ! というものではなく、漠然と感じていることになりますが。

本や映画の感想などを読んでいると、
「コロナ禍で、心が疲れるものは見たくないなあ」
という呟きを見る事が増えたように思います。

なので、従来の「負の感情」を煽るというか、ヘイト操作で作られる物語の構造が、これからも加速して行くのか、方向転換していくのかには興味があります。
他の方が挙げられている、「葬送のフリーレン」のような、静かに淡々と進む物語が増えていくのかは気になるところ。

余談ですが、僕はラジオ(アニラジ・一般問わず)をよく聞くんですが、情報を発信する側(作り手・書き手)にも、
「いろいろ規制はあるけれど色々な模索をして、現状でも娯楽を作れることを伝えたい」
と感じている方が多いと感じるので、そういうメッセージ性を持つ創作物が流行ったらなー、というのが個人的な願望ですね。

うん、まあ何と言うか、本当にざっくりした感じなので、そういう考え方もあるか、ていどに受け取っていただければ幸いです。

カテゴリー : 流行分析(なろう研究) スレッド: 次に何が流行ると思いますか?

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元記事:『空気』の作り方。

 お世話になっております。大野です。
 先ごろ、以前応募したGA文庫大賞の選評が返ってきました。
 その中で少し、『自力での解決が難しそうだな』と思えることが有ったので相談させてもらいたいです。

 よくある異世界転移ものに対するメタギャグみたいなところを狙った作品だったのですが、

 曰く、『すべてのキャラが『緩い』言動をするために、主人公たちの「お気軽さ」みたいなものが、今ひとつ目立たなくなってしまっている。』
 曰く、『ちょっと勢いだけで書かれてしまったように感じる箇所も多く、決めるときは決める、という感じでもう少し緩急をつけたほうが面白くなるのではないかと思えた。』
 曰く、『緩急というか文章的な、シーン的なタメが描けると、作品に深みが出て良いのでないかと思います。』

 とのことで、自分でも前々から気になってはいたのですが『シリアスな場面・会話』と『コミカルな場面・会話』の作り分けが上手くできてないなァ、ということを痛感しました。
 プロットそのものをギャグに全振りする、と言うやりようもあるのですが、個人的には『逃げ』に思えてしまい、相談するに至りました。

 聞きたいこととしては大きく二つ。
 ①地の文でシリアスシーン、ギャグシーンを演出するときにわかりやすく切り替えに使える技法・構成の仕方。(一人称・三人称どちらでも構いません)

 ②緊迫した場面で使っちゃダメなセリフ回し、シリアスorギャグに振る時にわかりやすい語彙。

 まぁ、『わかりやすい』と言っている時点で安易な手段に頼ろうとしてる気もするのですが。以上二点、ご教授願えれば嬉しいです。

上記の回答(『空気』の作り方。の返信)

投稿者 サタン : 2

選評のほうは全体的に緩急について指摘されてると思うのだけど、空気の作り方でいいんだろうか、と思ってしまった。
それと、
> プロットそのものをギャグに全振りする、と言うやりようもあるのですが、個人的には『逃げ』に思えてしまい
長所を伸ばすことは逃げではないと思うよ。
苦手に挑戦ないし挑戦から逃げると考えるのであれば、挑戦することこそ自分の土俵でやるべきで、すなわち長所を活かしたほうが良いと思う。

>①地の文でシリアスシーン、ギャグシーンを演出するときにわかりやすく切り替えに使える技法・構成の仕方。
選評の1個目に絡んでくる事だけど、「そういうキャラ」を設定するのが良いと思う。
例えば古いラノベで「魔術士オーフェン」というファンタジーがあるのだけど、本編はかなりシリアスで設定だけ見るとドロドロなとこがあったりする。けど、そんな本編に出てくる「コミカルなキャラ」がいて、それがまあいい塩梅に主人公をギャグに寄らせるんだよね。
だから、シリアスなキャラが登場せずギャグなキャラだけで構成された外伝は、まあ本編も割と笑えるとこあるんだけど、本編以上にギャグ満載だった。
この「魔術士オーフェン」から学べるのは、「キャラに合わせる」って事じゃないかなと思う。
ギャグはギャグキャラにしかさせない。そうすれば、「そのキャラ」が登場すればギャグだとわかるし、シリアスなシーンでも「そのキャラ」ならギャグが許される。
すなわち、選評にもあるけど「すべてのキャラが緩い言動をする」というのが問題で、そしてそこが改善されれば、あとは「登場させるキャラを選択する」ことでギャグシーンとシリアスシーンの切り替えの演出になるし、キャラクターによってメリハリがつくので緩急を作ることもできるようになると思う。

>②緊迫した場面で使っちゃダメなセリフ回し、シリアスorギャグに振る時にわかりやすい語彙。
これは難しいようで簡単で、簡単なようで難しいと思う。
というのも、「シリアスな場面でもふざけちゃうキャラ」という設定の場合どうしますか、って話になっちゃうと思うんだよね。
「この場面はシリアスなんだから、こんなギャグ的なセリフまわしはダメだろ」って言うのは簡単なんだけど、じゃあ「そういうキャラはどうすんの?」って話。
場に合わせたTPOをわきまえたセリフまわしをすりゃいいんだけど、そんな常識的な問答は面白くないし、それこそ「ギャグキャラなのに普通の回答」じゃあ、大喜利で普通の回答しかしない芸人みたいなものでしょう。変な回答してスベったほうがマシ。
極論、ダメなセリフ回しというのはないと思います。シリアスなシーンでも笑いを狙いに行くのは「そういうキャラ」なら別に何も問題ないと思う。

ただ、ここでも選評の一個目(と①への回答)が絡んでくるのだけど、
「そういうキャラ」がギャグをするのは問題ないのだけど、そのギャグに対して「シリアスキャラがのっかる」のはどう考えてもNGだと思う。
でも、別に侮るわけではないけど、慣れない人はほんとすごいよくやると思う。
ギャグキャラなど主要メンバーが「場の空気」を笑い方向に持ってく言動をしたりするわけだけど、そのノリに「ギャグキャラではない他のキャラ」まで巻き込んじゃうんだよね。
まあ自分にも苦い覚えがあるのだけど、作者としては「ギャグのセリフ」に対する受け答えとして書いてるだけだから、なんの不自然さもなく、かえって上手く返せたとか思ってるんだけど、そもそも「ギャグのセリフ」に「シリアスキャラがまともに受け答えちゃダメ」だよね。
「魔王の横にある紐は、引っ張ると床が開いて無能な部下を奈落の底へ……といいうヤツだな!」
「いや。そのようなものではない。これはカーテンの開閉の紐だ」
とか、アホに関わったら相手までアホに見られちゃう。
じゃあコレどう返すべき? 魔王は相手の言葉を無視して話を続ける、というのがベストアンサーだと思うけど、毎度毎度そういう反応を続けるわけにもいかないでしょう。

なので、難しそうで簡単で、簡単だけど難しい。と思う。
ギャグキャラ自体、シリアスシーンでギャグのNGは基本ないと思うし、ギャグに振ったりする事自体はギャグキャラの性格次第だけどギャグキャラに任せりゃいいと思う。
けど、問題はその反応をどう書くか、だと思う。これが意外と難しくて、簡単にのっかると面白い受け答えになるかもしれんけど、「ボケ(ギャグキャラ)」と「ツッコミ(相手キャラ)」にしかならんので、総合して「相手キャラ」のキャラクター性を殺してるに等しい。
残忍なキャラが、ギャグキャラの主人公に追い詰められて笑いの問答をしてたらおかしいじゃん?
でもそうすっと、「相手の返答」に困るために「ギャグキャラの言動」も割と制御しなきゃならない。
シリアスの中でのギャグってのは、このように難しいようで簡単で、簡単なようで難しい。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 『空気』の作り方。

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投稿日時:

元記事:「父上様」という表現

ナーロッパ系小説で、「父上様」とか「兄上様」という表現をよく目にしますが、実際のヨーロッパ世界では(父親はよく分かりませんが)兄や上司は名前で呼びますよね。昔は違ったのでしょうか。詳しい方がいたら教えてください。

上記の回答(「父上様」という表現の返信)

投稿者 読むせん : 0

所詮な~ロッパだから。おとっつあん、おっかさん、ててちゃ、ははちゃ、お父さん、お母さん、おとん、おかん、父上、母上、父君(ちちぎみ)、母君(ははぎみ)、父御(ててご)、母御(ははご)、御尊父(ごそんぷ)、御母堂(ごぼどう)、ダディー、マミー、ダッド、マム、好きに使えばええのんとちゃう?

たしか古典の「ちちよ、ちちよ」って呼びかけとかは「乳」で乳母や母。あるいは「父」でトリプルミーニングに取っても良かったりするし
ーーーーーーーーーーーーーー
望むノリで言うと、そこまで「家族という繋がり」が密ではなかった可能性が高そう。

戦国時代の親子関係とかは妊娠して産む母親と違って、父親は子種提供だけして戦場へってノリも多かったやろし、仮に小作人や雑兵でも働きに出んとアカンやろし、子供時代は働きに出ている父や兄が「概念」化していた可能性が高いんと違う?

日本の貴種流離譚におけるロマンチシズムとして、「父」とは英雄であるか貴人であるべきである。みたいなノリあるし確定ガチャでしかない「凡愚な母親」よりもガチャ引きのチャンスがある逃避の場所であり夢想の「概念」。みたいな

安定した農耕民族ならともかく、よほど文明すすめへんと家族みたいな「極小の繋がり」なんてそうそう保持でけへんのんと違うかな。よくてモンゴルの騎馬民族みたいな「一族」で、下手すると曾祖父とか三等親どころか四等親。それぞれ子どもたちが10人以上いるのが当たり前みたいな「血族」になるんちゃうかな?

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 「父上様」という表現

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投稿日時:

元記事:性別を主題にした物語を作りたいが……

最近漫画などでは、性別未分化モノが流行っている様で、どこか性別という概念の息苦しさを表している様にも思えます。甘粕です。

甘粕自身、性別が男女の中間に位置する中性の為(詳しくはwikiを参照の事)
性別を主題とした物語を手がけたいと思ったのですが
ここで二つほど悩みが出てきました。

・漫画では、その性別の曖昧さがイラストによって可視化され、
わかりやすくなっている&大半が恋愛もの、なので読んでくれる人も多かろうと思うのですが、小説ではジャンルは選べても性別の曖昧さを表現する事がどうにも難しい。
(私は数年前漫画を描いていたので、別媒体で展開も出来なくもないのですが……)

・そして性別という概念を社会全体の仕組みから考えた時に
社会が崩壊するレベルで、制度などを考えるのが難しい。
(これを回避する為に性別未分化モノは殆どが恋愛ものなのか? と思ったり)

性別未分化モノを恋愛抜きで小説で展開させる事は難しい事なのでしょうか?

私が何故そのジャンルを手がけたいか、という理由を述べますと
私自身がはっきりしない苦しい思いを昇華させたい、知ってもらいたい、という思いがあるからですね。で、わかりやすい手段として「物語化」させたいという事です。

皆様の知恵をお貸し頂けないでしょうか?

上記の回答(性別を主題にした物語を作りたいが……の返信)

投稿者 高野豆腐 : 1

自己自身が経験であり、調べていらっしゃるようですので、私は科学の方面から色々
あなたに問う形で、あなた自身の知恵を引き出そうと思います
なにせ、結局表現とはそういうあなたの心から出てくるからです

田中さんが叙述とおっしゃっていますが、私などはここで「私」を使っていますが、
この単語表現からあなたは私の性別、それからストレートに書きますが、私の性
自認と機能がどういうものか、考え付く、または想像がつくでしょうか?
誤解の無いように先に書いてしまいますが、私は自己認識、外見、性機能と家庭内の
役割ともに、全て「男」です

あなたが経験してきたことや漫画やイラストでこういった物が分かり易いと感じるの
も、恋愛というよりも、ひとえに外見・外性器が描かれるからだろうと推測します
が、成長とともに男女識別に容易く収まっていくかどうかはともかくとして、どの
個体も性徴に関して思う事というのはそれなりにあります
私にも昔はありました
そういう状況での思考、心の中という領域では、それは自己認識のみに依存する
「自己と性認識」であって、この領域では男女とか中性、未分化、半陰陽その他と
いう「外部から個体を性別として記号化する表現」というのは、まだ踏み込んできて
いないのです
性に関する人格非難が厄介なのは、まさにこの領域における問題ですし、ちょっと
一度、難しさや苦しさというものが具体的に何なのかを、一歩引いて考え直してみて
下さい

今あなたは、外部を観察することで外部の目線に立って個体内部の性へと言及した
り、社会システム論の方へと着目しているようですが、そういう中でも「性を抱えた
個人」の内心は、登場人物が存在するならば、あり続けます
というか、現代社会がそうです
一足飛びに社会システムの形成か崩壊かに目が向いているようですが、リミットではなくて虫や魚などでは繁殖期が来ると、環境によっては性が変化する種があることを、ご存知でしょうか?
なんだかんだで、個体が生存して社会を形成していないと形成や崩壊以前に登場人物
の出番がないので、あの辺の柔軟極まりないシステムの、その辺から参考にされるとよいと考えています

あとは、そういう作品がない、またはただ流行る、というのは科学的に厳しい発言に
なりますが、個体として母数の数が少ないから、そういう者の側に立った思考を持つ
ことがないからなのでしょうがありません
息苦しさなのかどうかは、あえて私個人からは「いやいや、それで済まさずにそれを
こそ文章表現すべきでしょう」と更に後押しします
恋愛に結び付けるのも、ストレートに言いますが性差の生物的メリットが異性接合に
あるからその動因の恋愛段階の表現をすると、異性間恋愛と「比べて」分かり易く
中性の様子を記号化して表現出来る、というだけのことです
あとは恋愛は、成就しようと悲恋だろうと感情を動かしやすく、また「愛で社会的な
障壁なんか乗り越えてやるぜ」という話に組み込みやすいからですし、先に挙げた
性徴、性認識が10代から始まるので、若年者にも理解させやすいのです

ですがそうであろうと「あなた」、それから小説内の登場人物はこの側にこそ立つ者なのですから、それを文章表現するというのは、問題なく心の表現として機能します
先だって「私」を挙げましたが、これが僕であれオレであれ、そういう語り口から
語るのは、別に認識の誤魔化しや崩壊を試みる行為とは言い切れません
「むかしむかし」のように、状況の条件指定を適切に読者に受け取らせる言葉の意味
づけを、あなたがすればよい、というだけのことです
平たく言うと外部規範ルールを意識するより、文章表現上のルールに細心の注意を
払って書いた方がよい、です

要するに、制約などは作品の中のみに設けて、作者のあなたはあまり「外部の性観察
者」の目線に立たずに、あなたが思うように書けばいいのですよ
現実でも、ご存知かもしれませんが10数年前にクロスドレッサーと言って、異性の
装いをファッションの中に組み込むモードが、一時期東京辺りで流行りました
その中に何名あなたのような境遇の者がいて、真の意味でこの社会的なムーブに参画
しただろうかと、そういう疑問の提示で〆ようと思います
性認識や異性装関連は、昔から我々もよく取り扱っています

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 性別を主題にした物語を作りたいが……

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