小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

玄翁さんの返信一覧。最新の投稿順5ページ目

元記事:物語に合わないキャラクターとは

どうもお久しぶりです。マリン・Oと申します。
ただいま私は新作の企画を練っている最中なのですが、また知人から酷評を受けている真っ最中です。
今回プロット段階から受けた酷評はキャラクターの話なのですが、知人の酷評に従うべきか否かのご意見を下さい。

今考えている作品のレギュラーキャラは三人いるのですが、その内の一人が「お前の作風にあわないからやめろ」と言われています。
ちなみにジャンルは今回もバトルものです。一昔前に流行った学園もの要素も少しだけ入れてあります。

<ここから少しキャラ紹介入ります>

清澄エリカ
主人公。剣での接近戦を得意とする女子生徒。
学校内では戦闘の授業で高い戦績を挙げているため、顔を知らない相手から知られていることもある。
ただ勉強は苦手。特に数学はかなり悲惨。

スカー(仮名)
自分が一番強いと思っている困ったちゃん。しかし実際の戦績は芳しくなく、態度の悪さから同級生からは嫌われている。

ベアトリクス・イーダ・シェーンハイト
エリートお嬢様。二丁拳銃での射撃戦を得意とする。
実力が伴わないスカーを嫌っており、第一エピソードでは彼女がスカーをいじめることで主人公のエリカと敵対する。
エリカに敗北した後は仲間になる。しかしスカーのことは相変わらず嫌っている。

ええ、このような三人の物語を構想していたのですが、知人からはスカーを外すように指示されました。
というのも、第一エピソードの事件が終わった後もベアトリクス自身はいじめに対して改心しないという設定で考えていたからです。
これに対して「悪役が改心しないで仲間になるのはいかがなものか」との主張を受けました。
ただ実際のいじめっ子ってものは、一度や二度注意されたところで改心するような奴はそうそういないんですよね。
ひどい奴は年度の開始から終わりまで注意され続けたのに一生反省しないとか、がザラです。
※実名を出さない掲示板だから言いますが、私はかつていじめの被害にあったことがあります。上記の記述も私が実体験で見たものです。
一応スカーとベアトリクスについては、しかるべき時が来れば和解させるつもりで設定を組んでいます。
以前のスレッドで言及したが、スカーを誘拐事件に遭わせて救出する過程で和解するという展開です。

この二人の関係に関しては、現行で行くのはまずいのでしょうか?
マイルドにした方がいいのならばそちらに合わせたいと思っています。

上記の回答(物語に合わないキャラクターとはの返信)

投稿者 玄翁 : 1 投稿日時:

こんにちは。

>「悪役が改心しないで仲間になるのはいかがなものか」

あくまで主人公の仲間になっただけで、その仲間たちとも仲良くしたい訳ではないと言うスタンスで加入する例は割と多いと思いますよ。

少し違いますが、るろうに剣心の斉藤一など剣心たちと目的が一緒なだけで主義や考え方は結局最後まで変わることはありませんでしたし、当初は剣心の仲間である左之助や弥彦にも嫌われていましたし。

現実でもある人と親密になっても、その人の仲間や知人とまで親しくしている訳では・・・と言うことなんてざらにありますし。

マリン・Oさんの作品は読んでないのでその面では何とも言えませんが、単純に仲間になったキャラが考えを改めないから、だけでダメだとは言えないと思います。

むしろ悪役はスカーのダメな部分を嫌っていると言う理由がある訳で、仲間になった後もその部分が一向に改善されなければ嫌ったままでいること自体は筋が通っていると思うのですが・・・。

今後和解させる予定なら現状は相容れない状態のままでも特に問題はないと思います。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 物語に合わないキャラクターとは

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元記事:夢の中

こんばんは。

主人公が夢のを見ているとき会話のみしか書けない気がするのですが間違っていますか?考えるほどわからなくなってきました。よろしくお願いします。

上記の回答(夢の中の返信)

投稿者 玄翁 : 3 人気回答! 投稿日時:

 目の前で女が笑っている。
 見覚えのある顔だった。
「どうしたのよ? ケンイチ」
 周りの光景も記憶にあった。真夏の日差しが容赦なく照りつける田舎道の真ん中で、俺たちは立っていた。アスファルトの道路から陽炎が昇り立つほどの陽気に包まれているのに、俺も女も汗一つかいていなかった。
 いや、あの日のことは鮮明に覚えている。元々汗っかきの俺はシャツまですっかり汗だくになっていたのだ。それなのに、今の俺は暑さすら感じていなかった。
 そして彼女の方は暑さなど微塵も感じさせない様子でさわやかにたたずんでいて、そこだけはあの日と全く変わらなかった。
 何かがおかしい。ありふれた光景なのに現実感だけが無かった。疑念が頭を巡りつつも、俺はどうしても目の前の女に語りかけずにはいられなかった。
「なあお前、ユミコなのか?」
「何言ってるのよ。おかしいわねえ、ケンイチ」
 女は相変わらず優しげに微笑んでいた。
「だってお前」
 俺は続く言葉を口にするのをためらった。
「死んだはずじゃないか」
 次の瞬間、俺は目を覚ます。
 寒々としたアパートの一室で、一人布団にくるまっていた。

どうでしょうか?
私なりに夢の中のシーンを表現してみました。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 夢の中

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元記事:VRMMOの小説の世界観と落ち

どうも、冬空星屑と申します。

タイトル通り、VRゲームの世界観と落ちをどうしようか悩んでいます。

相変わらず登場人物の性格で躓いていますが、ストーリー関係を教えて頂きたい。
あ、デスゲームは書きたくないので、それ以外をお願いします。

上記の回答(VRMMOの小説の世界観と落ちの返信)

投稿者 玄翁 : 0 投稿日時:

こんにちは。

ゲームじゃないけど電脳世界を舞台にした作品ならディズニー映画のトロンが有名ですね。

その時点ですでに描かれていますが、システムが現実世界にまで及んで全てを支配するのを阻止する・・・のが使い古されているとは言え割と有効なパターンだと思います。

ことがVRゲーム世界だけに収まらず、現実社会にまで影響を及ぼす前にその未曽有の危機を主人公が解決する・・・サマーウォーズもそんな感じだったかと。

デスゲームはなしでと言うことなので、このパターンなら仲間と一緒に大団円を迎えるのが不自然でないかと思います。

それでまあ、ゲーム自体も含めてどんなシステム(世界観)を構築するかはそれこそ作家の腕の見せ所だと思うので、好きに想像してみればいいと思いますよ。

他の方も言及されていますが、これって異世界転生と近似していて完全にVR世界に入ってしまうと異世界での物語を描くのとほとんど違いがありません。
要は機械の力でVR世界に入るか神の力で異世界に転生されるか、一方通行で戻ってこれないのか、自由に行き来できるのかの違いだけですね。

ただ登場人物の性格で躓いて、とありますがそこは大丈夫なんでしょうか?

カテゴリー : ストーリー スレッド: VRMMOの小説の世界観と落ち

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元記事:主人公の戦闘、殺人について

いつもお世話になっております。
長編小説の執筆を進めている、やとうと申します。

先日は「執筆中の浮気心」の件について、皆様に大変お世話になりました。
ノルマを課すことで、読書や映画も楽しみながら進むことができます。

しかし執筆が進むなかで、ひとつ迷いが出てきたため、
こちらで皆様のお考えを伺えればと思い、お邪魔しました。

現在困っていることは、「主人公が作中で敵を殺す数について」です。
書いたものや、今後の展開の予定を読み直していると、
ちょっと、殺しすぎる? これだとR指定に? 読者側は大丈夫なのでしょうか?
などなど色々な考えから、主人公の行動を決めるときに迷いが出ます。

物語の内容としては、
ヴィクトリア朝のイギリスをモデルにした架空の舞台で、
武士階級出身の主人公が異国から派遣されて、
命を狙われた貴族の少年の護衛として行動する話を予定しています。

その中では、
少年を害する敵のとの戦いだけでなく、
主人公の考えから「切腹に値せず」な連中の始末(敵だけでなく味方?も)も含まれています。
場合によっては斬首もあり得る状況です。

殺人については、
戦続きで荒っぽいの故郷のノリで最初は殺しに躊躇のなかった主人公が、
異国の常識を認識し、周りの人間の立場を考えた行動ができるようになる。
手加減や非殺傷の手段の選択も増えていく、というように変化をつけるため
「最初はちょっと派手に」と思っていました。

ただ、それが読者側にどう受け取られるかと考えると、控えるべきか、どうするのが良いか判断に迷っています。

主人公を動かす上では、
・殺人の行為、描写を控えるべきか

皆様が小説を書く中ではどのように線引きをされているか、
また、読者としては「ここまでならば大丈夫」という基準についてなど、
皆様のお考えを伺うことができれば幸いです。

連休中のお忙しい時期に申し訳ないのですが、
書き手として、また読み手として、皆様のご意見をお願いいたします。

上記の回答(主人公の戦闘、殺人についての返信)

投稿者 玄翁 : 1 投稿日時:

こんにちは。

読むせんさんが言及されてますが、史実のヴィクトリア朝の頃の日本だと幕末から明治初期にかけてで、まあ物騒な頃ではありましたが江戸中期以降の侍って基本平和な時代が続いたおかげでけっこう腑抜けていたらしいです。
だから主人公のいた国って、日本でも戦国期か南北朝時代を想定するといいのかなーと思ったり。

それはさておき、主人公の蛮行を位が上の登場人物が諫めるのは割とよくあります。

西遊記でも初期の頃の孫悟空は盗賊とは言え人間を容赦なく殺したりとか。

個人的にはアニメ、翠星のガルガンティアを思い出しましたが。

殺した数が多いかどうかは程度の問題にもよりますが、それよりも越えてはいけない線の方が大事かなと思います。

例えば女子供には手を出させない(結果的にであることも含めて)とか。

もしくは貴族の少年の命が危険にさらされていたなど読者にも止むに止まれずの状況であったことが納得できれば問題ないかと思います。

もちろん、その後でみだりに人命を奪うのは良くないと諭されて以降の殺人は抑えられて然るべきなので、そのタイミングをコントロールすればいいだけだと思います。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 主人公の戦闘、殺人について

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元記事:人に共感できないやつが文章を書くときの注意点

お久しぶりです。
当方実際の人物にしろ物語中の登場人物にしろ共感できません。
現実は他人が何を考えているかまるでわからないので能動的には行動せず、物語を読む際はストーリーを俯瞰し続けるかメアリー・スー的なキャラを出して引っ掻き回すような楽しみ方をします。
そんな人間が物語を書くときにはどのようなところに気をつければよいでしょうか?

上記の回答(人に共感できないやつが文章を書くときの注意点の返信)

投稿者 玄翁 : 2 投稿日時:

こんばんは。

私も共感に乏しい人間だと思います。
他人が何を考えているのかなんて正直分かりません。

でもそれなりに人生生きて来て分かってきた事はあります。

1 人間はめんどうくさがりだ。
2 人間は自分の損得に敏感だ。
3 人間は固定観念(思い込み)で生きている。
4 人間の好き嫌いは理屈ではない。

およそ人間の行動原理としてこの四つに尽きると思います。

では何故人によって行動がまちまちになるかと言えば、判断基準が各々異なるからです。

1の例として、ある人が自分の部屋を掃除するのは面倒だと思ってそのまま放置してたとします。
別の人は元々きれい好きで、部屋が汚くなるのは嫌なのでこまめに掃除します。
また別の人は普段あまり掃除しないのですが、恋人を部屋に呼んだ時に嫌がられるので仕方なく掃除します。

このように各人の判断基準はその人間の性格や個々の事情によっても変わりますし、また上に挙げた四つの要素は独立している訳ではなく、複合的に絡み合います。

そして四つの要素のうちどれがどれに優先するのかはこれもまたその人の性格だったり抱えている事情によって異なり、場合によっては流動的に変化する事もあります。

人間、自分が興味があったり利益になる事は少々面倒だったとしても何とかやりとげようとします。逆を言えば興味のないことや利にならない事は大して手間がかからなくてもあえてやろうとはしません。

さてこの自分の損得についても本当に自身の損得だけを考えるのか、自分の周りの人間のことも含めるか、あるいは自分自身への評判も含めて考えるかでずいぶん違ってきます。

また自分の利益以上に好き嫌いの感情が上回れば自身の利益を無視した行動に出ることもあります。

3に関して物の本で読んだ話ですが、幕末に浦賀に黒船が来航した際、江戸湾(現在の東京湾)のかなり奥に入ってくるまで大騒ぎされなかったそうです。
コロンブスが最初に西インド諸島に上陸した際も原住民から、お前たちどこから来た?とか聞かれたらしく、あの船に乗ってきたと言っても最初は見えなかったようです。

つまり人間は普段の生活圏での情報や常識に縛られていて、そこからあまりにかけ離れたものだと見えていても見えなかったりするらしいのです。

そこまで極端でなくても、ものすごく重そうに見えて実はすごく軽い荷物を置いておいて知らずに持ち上げようとしたら体勢を崩したりとか、あるいは真っ暗闇の中で実際の高さは数十センチだったとしてもそういった情報を何も知らされずに飛び降りろと言われても怖くて飛び降りられなかったりとか。
人間、これはこう言うものだと日常生活でも自分自身で思い込んでいて、そこから大きく外れると全く対応不能に陥ったりします。

4は大体分かるかなあと思います。
自分と他人とでは好きなもの、嫌いなものに違いはあってもそれらへの対応はそう違いません。
そしてそこに理屈はありません。
何かしら理由・理屈を述べたとして、それは他人に対する言い訳みたいなものです。

私の場合はこれらを基にして物語の登場人物の心理や行動原理を考えていますが、これはこれで経験則に基づく物の見方、捉え方が養われていないとちょっと齧ったくらいでは物にするのは難しいでしょうね。

まあいくらかでも参考になればと思います。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 人に共感できないやつが文章を書くときの注意点

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元記事:キャラクターが先?ストーリーが先?

最近、面白そうだと思って長編の小説を構想し始めた創作初心者ですがストーリーを考え進めるのが先か、キャラクターを考え進めるのが先かで困惑しています。
ストーリーを考えようとするとどうしても行き詰まり、キャラクターを考えようとすると無駄にたくさん増えてしまいます。
結果、現在構想中の小説はどちらも中途半端な感じで止まっています。
まず初心者なのに長編を書こうとしているのが間違いなのかもしれませんが、指導お願いします。

上記の回答(キャラクターが先?ストーリーが先?の返信)

投稿者 読むせん : 1

はいせんせい、いみがわかんない(*'ω'*)ノ

フルーチェすら作ったことが無いコンビニ暮らしの女の子に、本格的なフランス料理のフルコースを作成させようとするレベルに分かんない

1、そもそも短編すら完結まで書ききった事が無いのでは?

2、書いてみたい話が長編になってしまうのではなく、長編を書いてみたいという漠然とした目標しかない(俺はビッグになる、有名になる系)のでは?

3、大目標と小目標はあるのに中間目標や中間イベントがないの?
(某ドラクエだと・・・・大、魔王を倒して世界平和。小、旅先で仲間をふやす。までは浮かぶが、旅先の町のトラブルの具体例ーーークエスト類が浮かばない、とか)

とりあえずどれっぽい?

1、2、は単にゴールがないことが問題。長編だって第一部完、つぎ第二部ね☆彡みたいな移行をしています。
 某ジャンプ作だって、とりあえず一話ていどで一区切りつくような内容にして次話へ続きます。そもそも一回ずつ終わらせる能力が必要なんです。

3、は、それこそクエストのサンプルを集める必要があります。謎解きだったり、陰謀だったり物語の空気感にあったクエストを収集し、自キャラに合うような設定に改造すればいい。

妖怪退治ものなら妖怪の特徴→トラブルに発展させたらいいです。

(たとえばカマイタチ、気づかぬうちに切られているやつ→無差別切り裂き事件→カマイタチをおびき出し捕獲したい人間の仕組んだ人為的なものだったとか。妖怪詳細があればあるほど複雑な物語を仕込める)

どれ?

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: キャラクターが先?ストーリーが先?

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投稿日時:

元記事:キャラクターの個性を引き立たせるには

キャラクターの個性を作るってことに悩んでいるのですが、どうやって個性を出せばいいのかわかりません。
教えて欲しいです。

上記の回答(キャラクターの個性を引き立たせるにはの返信)

投稿者 あざらし : 2

お悩みの内容から、キャラクターもストーリーも全くのゼロというのはありえないでしょうし、おそらく物語の骨格はできているのだろうと思います。(キャラクターとストーリー、いずれが先に浮かび上がるかは人それぞれだと思いますが、ローストラムさんは物語先行型だろう、ということです)

さて。
ゼロから1を発生させるというのは、これは本当に難しいことですが、ジャンル問わずオリジナリティのある創作というは結局のところ『そういうこと』です。

その上で書かせて頂きますが、初っぱなからゼロから産み出し、成し遂げることは非常にハードルが高くもあります。
まずは練習として、さらに叩き台で『物語に必要なキャラクタータイプ』これをまずは明確にしてみてください。

物語先行ならば、必要な配役もある程度は決定していると思います。
学園モノなら(主人公)(ヒロイン)(友人A)(友人B)(教師)という感じ、推理モノなら主人公やヒロインに加えて(被害者)を中心とした関係者といった具合ですね。
おそらくは漠然とでも、ここまでは出来ていると思います。

これにストーリーの骨格を併せて『物語をもっとも魅力的に輝かせる性格』を考えてみて下さい。
例えば主人公がピンチに陥ったとき、どのような性格が物語に相応しいでしょうか?
冷静かつ論理的にピンチを脱するのが良いのか、熱血するのが良いのか、はたまた極めて臆病であるためにピンチに陥らないことに全力を尽くし、あらゆる”もしも”を想定して行動済みだったり、という具合です。

なんとなくキャラクターの土台は出来てくると思います。
ここで個性としてローストラムさんの経験を入れて欲しいのです。

身の回りの人(友人や知人)という人間観察を下地にするのが最もやりやすいと思いますが、練習段階でなら有名人や、映画の登場人物、漫画といった既存のキャラクターを下敷きにしても良いと思います。
と、いうのも、こういった下敷きのキャラクターでさえローストラムさんのフィルター(個性)がある程度はかかっているはずです。

ただ、このままでは読者の既視感に繋がりますので、性別を入れ替えたり、年齢といった根本的な個の区別、特技や趣味、家族構成や死生観というキャラクターの性格を形作る事柄を徹底的に与えて下さい。
これらは作中で書く必要はありませんが、物語先行で小説を書かれる方がよくヤッチャウこと『キャラクターが物語のために動くだけのコマになっている』を避けるためです。

実際のところ既存作品もキャラクターとして成立している上で、そう莫大なタイプが存在するわけではありません。
個々を成立させているのは、性格を形作る事柄です。

ここで特に注意して頂きたいのは、
1)実在人物を下敷きにしたならば『デフォルメ』
2)既存キャラクターを下敷きにしたならば『固としての区別』
3)性格を形作る事柄は『性格の一貫性』

1)は文学からエンタメへ向かうほど、強く求められます
2)はキャラがダブらない、ということで、これは御作の中で他キャラクターとの関係性も含めてです。
3)がキャラがブレない、ということに役立ちます。作中のエピソードで『意外な一面』を見せるには、キャラがブレないという一貫性があってこそです。

実在であろうと非実存であろうと、ビジュアル・言動・性格、おおまかには三つが個を他者と異なったものとする骨格です。
小説の主人公的ではありませんが、『すっごい好みのタイプど真ん中の異性』と話しをするときと、関心の無い異性と話しをするときでは多少なりとも違ってきますよね。もっといえば、呼び方すら関係で異なります。(両親)(友人)(教師)(クラスメート)全てが『山田くん』と呼びかけるなんてことは、あり得ないことで、キャラクターが数名いるということは、こういった対人ごとに異なる化学変化を含んでのことです。

出来上がったキャラクターですが、よい登場シーン、エピソードを与えてあげてください。キャラクターは初出がもっとも印象がつよく、時を遅らせるほどに読者にとって空気へと変じていきます。
初登場シーンで、そのキャラクターの性格を読者に印象づけることが出来れば、地に足がついた状態になります。

簡単な部分だけをザッと書きましたが、ローストラムさんの個性というフィルターを通すことがオリジナルに近づくはずです。
ではでは、執筆頑張って下さい。
面白い物語お待ちいたします。

カテゴリー : キャラクター スレッド: キャラクターの個性を引き立たせるには

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元記事:タイムリープものにおける年代表示について

私はいまタイトルにもあるように、学園タイムリープものを書いています。
あらすじを大雑把に説明すると、高校二年の主人公が階段から落ちた衝撃で入学式前日にタイムリープする……というものです。
そこで、皆様にお聞きしたいです。
このような作風の場合、年代はちゃんと決めておいた方が良いのでしょうか?

例えば「2017年に戻った」と説明したとします。となれば勿論2017年に起きた出来事を取り入れなければ……みたいな。

イマイチ理解しづらい説明で申し訳ないのですが、ご回答お待ちしてます。

上記の回答(タイムリープものにおける年代表示についての返信)

投稿者 サタン : 0

>例えば「2017年に戻った」と説明したとします。となれば勿論2017年に起きた出来事を取り入れなければ……みたいな。
演出的に言うと、これは逆。
「取り入れたいネタ」があるから、そのために「2017年など年代を強調する」という仕掛け。
ヘキサさんがスマホを例に挙げていますが、こういうものですね。
極端に言えば「携帯電話がない時代を強調するために「昭和◯年」と明記する」といった事がよくあります。
今回はたった二年の出来事で、更に近年が舞台なので、わざわざ明記する必要性は薄そうです。
あるとすれば、「その年代の時事ネタ」がストーリーに関わってくる(あるいは切っ掛けになる)場合。
例えば「2017年6月に起こった事件が物語のテーマになっている」とか、もっと簡単に言えば「テレビで有名アイドルの解散報道がやっている、これを見ているときに電話がかかってきたのを覚えてるーーやっぱり◯◯からかかってきた」とか。
過去の事は正確には覚えてないもので、しかし「◯◯のとき☓☓から電話が」など思い出す切っ掛けとなった出来事を添えると信憑性が増すため、「主人公が前回を思い出すキー」として時事ネタは非常に重宝します。
18年前2001年に高校二年だった主人公の話とかなら「911テロのせいで修学旅行のハワイ行きが中止になった」とか。

で。
そういうネタを扱う予定があるなら、年代を限定して「2017年」とかにしたほうが良い。
そういう予定が無いのなら、わざわざ年代を限定する理由はあんまり無いです。
あまくささんが書かれていますが、「二年前」で十分です。というかそっちのほうが良いと思います。
「二年前」というのは主人公の主観での言葉になるので、対して「2017年」というのは客観的でやや説明的。
たとえ地の文であっても、スレ主さんだって二年前のことを「2017年は……」と考えたりしないでしょ。
特に書きなれていない場合は、例えば「まじかよ、◯◯の発売は2018年4月だから2017年の今はまだ出てないのか!」なんてWikipediaさんですかと言いたくなるような感じにしちゃったりすると思うので、年代を決めるとしてもネタに関係ないなら意識的に年代は出さないようにしたほうが良いと思う。
この年代をあえて出す、明記するのは、前述した通り、その2017年に起こった出来事を物語に利用するので強調して書いている、という事になるかなと思います。
関係ないなら(決めるとしても)出さないほうが良いでしょう。

今回相談されてる物語の主人公にとって大事なのは「2017年だ」ということではなく「二年前だ」という事だと思うので、年代を決めかねてる時点で決める必要のない設定であろうと思います。
だから逆に「2017年」がストーリーに関係してくる場合は明記したほうがいいし、でも決めかねてる時点でそうではないことが読み取れるので、必要ないでしょう。
現代から10年以上遡るのであればイメージ作りのためある程度は決めたほうが良いと思いますが、今回は近年だしね。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: タイムリープものにおける年代表示について

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