小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

サタンさんの返信一覧。最新の投稿順43ページ目

元記事:ストーリーの過程を書くに至って

小説のテーマは決まってるのに、こんなかっこいいシーンを書きたい……そうと決まったら書いてみようと思って、小説を執筆しているのですが、途中で躓いてしまい小説を完成できたことがありません。
その書きたいシーンや構想が浮かんだシーンは執筆するのが楽しくて先に書いたりすることができても、その前の展開など執筆していなかったりするので実際読み返して見ると内容が浅かったりします。
最近は最初のストーリー部分を書いてみようと思って、書いてみたら行き当たりばったりのつまらないものになったり、また盛り上がりシーンを書いてみてもやはり前後の話を決めてないので面白くないものになった、ということばかり繰り返してます。

そこでですが、盛り上がりのシーンの前後の部分を執筆させて、ストーリーを完成させるにはどうすればいいのでしょう?
そして最初の展開を書けばあとのストーリーに躓く、盛り上がりのストーリーに最後に近い部分を書けば前後の内容に躓くという問題の解決はどうすればいいのでしょう?

初歩的な質問ですいません。よろしければ教えてください

上記の回答(ストーリーの過程を書くに至っての返信)

投稿者 サタン : 2 投稿日時:

ワンシーンから物語を組み立てる方法は確かにありますが、なにも「ワンシーンを書き上げて」そこから継ぎ足し書いていくというわけではありません。
創作論は人それぞれなので、正解を言ってるつもりはありませんが、ワンシーンから継ぎ接ぎして組み立てるというのは即興レベルのお遊びでなければやらないし、普段は「ワンシーンを先に考えた」としても、そのワンシーンになるよう全体の物語を作って、はじまりからおわりまで物語を成立させた後に執筆に入ります。

また、私の場合は「書きたいシーンを先に書く」というのはまずやりません。
やりたい事を最初にやってしまったら、そこで満足して残りの仕事が雑になるからです。

>途中で躓いてしまい小説を完成できたことがありません。
途中のどこで躓いてるのかわからないので何とも言えませんが、おそらく躓いてるわけではないでしょう。
なにしろ、「イメージしたものは書ききってる」わけですよね。
やりたいこと、決めてることを書き切ってるわけですから、書くべきことを書き終えているのは事実じゃないでしょうか?
ただ、その「やりたいこと・決めてること」という事前準備が中途半端で、物語として完成してないだけで。
だから、躓いてるんじゃなくて書き終えてるんじゃないかな。
「物語として完成してないネタ」を書き終えてしまう、続かない。というのが正しいんじゃなかろうか。

だとすりゃ解決策は単純に「事前準備」をしっかりやる、ということでしょう。
昔から段取り八分という言葉があるように、準備は非常に大事です。
私の場合、執筆期間が二ヶ月なら40日ほどは物語作りに時間を割いて執筆はしません。
書くことが決まってりゃ「執筆」ってのは文字に起こすだけの作業なので、二三週間もあれば長編一本くらいは書けますから。
執筆に半年や一年以上かかる人の大部分は、おそらく「書きながら決めてる」タイプでしょう。
最初に物語の流れを決めれば「書きながら悩む」ことがまずないので、展開に詰まることもないし筆が止まることもないし、「出来上がってみたら微妙」ということもないです。そういうのは執筆前に吟味してますから。
田んぼの田さんも、「書きたいシーンを書いてるときの執筆スピードを維持できたなら、数週間で長編くらい余裕で書ける」という感じじゃないですか?
それって「書きたいシーンだから」じゃなくて「書くことが決まってるシーンだから」迷わず書けてるだけでは?

念の為。
「書きながら展開を決める」という書き方をして成功してる人もそれなりにいるので、「書きながら決める」タイプの思考を否定するものではありません。
ただ、これは人によって合う合わないがあるので、合わないならどうしようもない。考え方を改めて事前準備をしっかりやったほうがいい、という話です。
プロや腐るほど書いてきたセミプロなんかは、そもそも事前準備をしなくても頭の中で暗算して適切解を適時書いていけるから「書きながら展開を決めていく」という荒業が可能なだけ、というのもありますしね。

カテゴリー : ストーリー スレッド: ストーリーの過程を書くに至って

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元記事:温度差

こんばんはです。
いつもお世話になっております。
主人公は、競輪選手になるために真面目に練習してるのですが新入部員は、競輪選手になるつもりもなく楽しく部活ができれば良い考えをしています。
プロになりたい人と楽しくやれればいい人の温度差を縮める話が書きたいのですがどうやって縮めるか浮かんできません。
大きく振りかぶってのアニメを見て目標をみんなで話し合って決めてるとこや、ハイキューの月島がほかと温度差があるのはわかりますがこれとは、違うなって感じました。読んだら良い本などアドバイスもらえると助かります。よろしくお願いします。

上記の回答(温度差の返信)

投稿者 サタン : 0 投稿日時:

漫画の例で恐縮ですが、「あさひなぐ」という薙刀部の漫画はそうした温度差を人間関係にからめて話が進行していく印象です。
ただ、おそらくパコさん的には「うーん、それも違うかな」という状況かなと思う。
というのも、既存作においては基本的に「温度差を縮める話」というのは無いです。
いや、作者の目標的には「温度差を縮める」という趣旨があるのだろうと思うけど、物語的には「結果的に温度差が縮まってる」だけで、基本は「対象のキャラクターとのドラマ」を書いてるため、「温度差」のみを主旨としてるパコさんのイメージとは何かが違うという状況になってしまうと思う。

要するに。
「楽しみたいだけの部員が真面目にプロ目指してる子の気持ちを理解する話」と、「プロを目指してる子が楽しみたいだけの部員の気持ちを理解する話」の、2つのエピソードを書いてはじめて「二人の温度差が縮まった」という表現ができる。
ひとつひとつのエピソードは「温度差を縮める話」ではないんですよ。結果的に「温度差が縮まった」という表現になってるだけ。
「温度差を縮める話」というそれそのものをダイレクトに書いてる作品は、あんまり無いんじゃないかな。
古典で言えば「不良☓スポーツ」モノとかが、「野球なんて」と馬鹿にしてる不良が真面目に甲子園目指してる部員を邪魔したりしてて、そこへトラブルが起こって不良が改心し、野球部の戦力として活躍しはじめる、というのが現代でも応用されて使われ続けるテンプレートではないでしょうか。
これは作者的には「不良がスポーツに前向きになる」とか「チームがまとまる」とか「温度差」について書いているけど、物語的には「不良が起こしたトラブルを解決する話」あるいは「不良が改心する話」なので、「温度差」を書いてるわけじゃなく「ドラマ」が書かれているわけですね。
なので、「温度差」そのものを書いてる作品はあまりないと思うし、それを主旨に参考を探しても「何か違う」と感じてしまうと思う。
助言としては、結果的に「温度差が縮まってる」という物語を探して、その過程でどんな展開があるか、というのを見てみると良いと思う。
スポーツものでの人間ドラマはたいがい「温度差」による仲違いなどがテーマに挙がるので、雨降って地固まるドラマはおおよそパコさんが求めてるモノだと思う。
それを違うと思ってしまう理由は前述した通りで、結局は「キャラ描写」「トラブル」「解決して距離感が縮まる」という内容のドラマが書けりゃいいわけだし、これを「真面目な部員の話」と「不真面目な部員の話」でそれぞれやれば「双方の温度差が縮まった」という表現になるでしょう。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 温度差

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元記事:人気にあやかりたい!

お初にお目にかかります。
桜内璃奈と申します。

ネット小説隆盛の昨今、小説家になろう様やアルファポリス様、あるいはカクヨム様やその他サイトで連載中の人気ネット小説が続々と書籍化される時代。
読者の方々にまったく人気のない二次創作書きが、このままじゃまずいと危機感を抱いて、せめて人並みに自作を読んで頂くために手当たり次第人気ランキングとかで上位を譲らない作品を読んでみました! 
人気があって評価をされている=万人にとっての面白さ。
ではないことは重々承知しているのですが、それでも、多くの人に読まれて、かつ書籍化という結果を生み出している以上、自己満足で二次創作やってるクソ物書きよりはよっぽど価値があります。
なので、多少好き嫌いはありつつも、なぜ人気があるのか、魅力的だと多くの方に認められる要素があるのか……長年物書きをしていた自分にとって、その要素を見つけることができるだろうと根拠のない自信も手伝って、一度や二度読んだだけでは分からないこともあるではあろうけど、人気が何故あるのかくらいは分かるはず!
と思ってかなり熱心に読みふけってみたのですが……。

一言で言ってしまえば戸惑いが大きくて。
判を押したように同じ展開が序盤に起こるというのは織り込み済みで、たくさんの読者様に読んで頂けるよう見せ場や、俗に言う”なろう系”を好んで読まれる読者様のために工夫を重ねているのは、確かに理解が出来ます。
個人の好き嫌いというのはどうにもならないにせよ、万人に受け入れられる面白さはある程度技術でどうにかなるが信条の自分にとって、この文章が多くの方に受け入れられてて面白いと評価されている理由が見つからなくてすごく戸惑っているんです。

どうあがいたところで自作に人気がないのは自明の理、読者様から評価をされていないのは自身の実力不足、ならば人気作を読み込んで面白いと思って頂けるような要素を身に着けよう! と意気込んだまでは……まあ、無駄な努力ではないと思うんですが、なぜ人気があって、評価がされて、たくさんの読者様に楽しんで読んで頂けているのかが分からなくてひたすら戸惑っております。

なのでこの度桜内さんがお伺いしたいのは、
人気ネット小説(なろう・アルファポリスサイトは問いません)がなぜ今人気があるのか、その要素を文章として明文化して頂きたいのです。
また、こうすればもしかしたら人気がでるかも? というアドバイスでも構いませんが、多分それは自作を見せないとしょうがないので! 今こういう要素が人気があるから取り入れてみたら? みたいなアドバイスも教えていただきたいです。

評価はされてもされなくてもそれは自分の努力でどうにかなる問題ではないので置いておきますが、せめて人並みに人気がほしい! ちょっとは読まれてほしい! と思っているので、いま多くの読者様が好んでいるジャンルというのがあれば、そういった方面でアドバイスもほしい……と、ワガママですね、申し訳ありません。
できる限り返信もいたしますので、何かしらアドバイスが頂ければ幸いです、よろしくおねがいします。

上記の回答(人気にあやかりたい!の返信)

投稿者 サタン : 1 投稿日時:

私見でしかありませんが、「万人に」というわけではないでしょう。
以前ケータイ小説というのが流行って「恋空」というのが話題に上がったりしましたが、「万人に勧められる」という作品ではなかったと思う。
強いて言うなら「夢見がちな女子高生・女子中学生」にウケた、と言ったところで、通学途中の暇な時間にちょっと読むのに適していた、というのが実情だろうと思う。
面白くて夢中になって読んでた、という人は少数なんじゃないかな。

Web小説は言ってしまえばケータイ小説の発展型で、「万人に」じゃなく、むしろ逆で「かなり限定した読者層」ではないかなと思う。
中には紙媒介のラノベを買ったこと無いけどWeb小説はよく読むなんて人も少なくないんじゃないかな?
ラノベ読者は受け入れやすいWeb小説だけど、ラノベ読者の中でも「テンプレを好む人」を対象にしてるものと思う。

そして、Web小説で無料ですから、そもそも読者は作品に対してそんな期待してないんですよね。
「面白いものを読みたい!」という気持ちで読むのではなく、まあそういう気持ちはあろうけども、どちらかと言うと「暇つぶしに丁度いいかな?」といった気持ちで読むことが多いんじゃなかろうか。
「テンプレ」というのは型が決まってる王道路線が主なので、「こういう話かな?」と予想したそのままを提供してくる。
そうすると読者にとっては期待しやすい(それほどハードルが高くない期待)し、作者としても提供しやすく、その期待に応えやすい。
面白さ100のうち90面白い作品よりも、50・60面白い作品のほうが安定して人気を得てる。
なんで90面白い作品よりも50面白い作品のほうが人気なのか?
だって無料だし、そこまで期待してないよ。90面白い作品読みたいなら本屋でプロの探せばいいじゃん。
と、いう感じじゃないかな。

まあ、要するにWebで人気を得たいならテンプレを理解してテンプレを書くしかないと思います。
そもそも「そういうのが好きな人」が主に読者なんですから。
ネットでは「テンプレ」と言うと「またコレ系かよw」とバカにされる風潮が強いですが、これってホラーものに対して「また幽霊かよw」と言ってるのと同じくらい当たり前の事を言ってるだけで、野球してる人を見て「ボール投げてるwww」とか言ってるのと同じようなモンです。
「そういうモンだから、コレ」という話ですね。

「テンプレ」って「テンプレート」の事ですが、テンプレートは雛形のことで、基本になる形のことです。
漫画や製図をやってる人なら「曲線を描くための変わった形の定規」を思い浮かべるでしょう。
言ってしまえば「テンプレを使わず面白い話を書く」ってのは「定規を使わず綺麗な線を書く」と言ってるようなもので、素直にテンプレ使ったほうが良いものが書けます。
テンプレを理解していると、初心者でもある程度カタチになったモノが出力できるので、文章能力や小説的技能が未熟でもWebでは一定の人気を得られます。

更に、Web小説というのは基本的に素人集団です。
ようするに、昨日まで「読者側」だった人による作品です。
つまるところ、そもそも「そういう素人集団がまともに人様に見せられるような作品を書くためには、テンプレを利用する他ない」というのも事実なわけで、結果、テンプレ作品ばかりが上位に入っているという現状でしょう。

また、「編集を通さない面白さ」というのもあるでしょう。
ネットなので規制はないし、肥えた目から見た意見も入らない。
編集者というのは一応経験豊かな人たちによるチェックですから、編集を通したほうが面白くなるのですが、でも、経験豊かな人のほうが良いものを作れるというわけでもないんですよね、創作は。
事実、彼らは決まって「面白ければ良い」と言うけど、じゃあなんでWebで人気な「異世界転生もの」が新人賞から排出されてないんでしょう?
王道な異世界ファンタジーってジャンル自体、新人賞で受賞するのは少なくないかな。
「なろう系」なんて言われてる昨今、その「なろう系」と同じノリのラノベで有名なのって何かあるだろうか。
逆に紙媒介のラノベと同じノリのWeb小説はあると思うけども。
編集者が言う「面白いもの」って、あくまで「編集サイドから見た面白さ」なので、「読者にとって面白いもの」とはちょっと違うんですよね。
編集サイドから見た面白さって、どっちかっていうと「上手い」なんだと思います。
技術的に未熟でアイディアの使い方もさほど上手くないけど、単純な面白さだけはある(テンプレなど)、そういうのがWeb小説で人気を得ていて、これは結局のとこ、まあ、創作家としては認めがたいとは思うんですが、
読者にとっては「面白さを理解しやすい」というのが最大の要因で、作者にとっては「提供しやすい、作りやすい」というのが最大の要因で、Web小説が人気を得ているのだと思います。

カテゴリー : 流行分析(なろう研究) スレッド: 人気にあやかりたい!

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元記事:話を広げすぎてどう書けばいいのか分かりません

初めて相談させていただきます
皆さんはどのぐらいの長さの話を考えていますか?
自分は基本的に新人賞に応募するような長さの話が思い付かずなかなか書けずに時を過ごしています。
それから膨大な世界設定や専門的な知識を要しているのでどこから調べていいのか分かりません。

まず話を考えるとき何から考えればいいのでしょうか?ストーリーなのかキャラクターなのか世界観なのかオチなのか。

悩みに悩んでいるのでどなたか助言をお願いします。

上記の回答(話を広げすぎてどう書けばいいのか分かりませんの返信)

投稿者 サタン : 1 投稿日時:

>皆さんはどのぐらいの長さの話を考えていますか?
最初は漠然と「こんな話にしよう」と考えてます。
次は「落とし所」を考えます。「こうなったら終わり」と、この時点でも漠然としてます。例えば「ラスボス的な悪役を倒したら終わり」みたいな感じで。
終わりが見えないと話が膨らむ一方で、メインストーリーだけでなく「ライバルの側面」などサブストーリーなんかのアイディアも生まれてきてよりいっそう膨らんでしまいます。
なので、おそらくは「オチ」を明確にしてない事が、現状シキユカリさんの問題点ではないかなと思います。

オチは考えてる、という場合、「そのオチに対して必要なエピソードの取捨選択ができていない」ために話が膨らんでいるので、作者がどんなに書きたいと思っていても設定的に重要だと思っていても、例えば「ラスボスを倒す」に直接関係しない要素はごっそりカットしたほうが良いです。
そうして、はじめに目指すところは「その物語の最小の構成」です。
漠然と「こんな話」と考え、「こういうオチ」と終わりを決め、それに関係する「最小構成の内容」を考える。
この時点でようやっとストーリーの具体性が見えてきます。

この「最小構成」で新人賞などの規定を大幅に超えてしまう場合は、テーマないしアプローチから組み直しです。
「ラスボスはダメっぽいから、幹部一人を倒す話として成立するよう最初から構成しなおそう」という感じ。
念の為、よくある「長いから幹部を倒すとこまでで一段落つけよう」という考えとは根本的に違うので、構成からの作り直しになります。
または、「大幅にショートカットできる設定を追加して一気にラスボスとの決闘までもっていこう」といった、長くなる設定そのものの変更などで短くまとめることもあります。
あるいは、「この話はダメだから、この世界観この物語で別視点からの新しい話を作ってみよう」と見る角度を変えることもあります。
できれば規定の半分くらいのサイズにするのがいいと思う。

その後は、「最小構成」を規定サイズまで膨らませていくだけです。
最初に一番小さくまとまるカタチで物語を成立させて、そこに面白いものを盛っていく、という感じ。
だから、「この設定は自信あるから絶対出したい」なんてのも最小構成では切り捨てて、本当に最小の形で考え、後から盛るときに「書きたいもの」「押し出したいもの」を優先順位の高いものから付けていく。
規定を超えてもまだ「書きたいもの」が残ってる場合、それは諦めるしかない。
優先順位の高いものから盛っていって、入り切らなかったということだから、どうしても入れたいのなら、これはよりシンプルな構成にするしかないので、また「最小構成」を作るところからやりなおしになります。
要は「最小構成」で小さくまとめられるほど書きたいことを詰め込めるので、可能な限り小さく端的に要点をまとめてシンプルにまとめるのがコツです。

私の場合はこうしたストーリーを作ってく過程で設定やらキャラやらが決まっていくので、「何から」というのは無いですが、強いて言うなら「ストーリーを中心に考えています」という感じです。
最初にオチを決めると言えばオチから決めてるけど、これは話をまとめるために決めてるだけなので、大雑把な落とし所を決めてるだけだから詳細なラストを考えてるわけでもなくハッキリとは言い難いです。
言い換えれば「物語の目標を定めてる」というだけで、一般的な読者感覚で言う「オチ」とは違うと思うし。

余談か蛇足かにしかならないただの体験談だけど、
「ストーリーから決める」→そのストーリーをどうやって作るんだよ、という悩みが初心者には付きまとう。根本的に物語の理解を深めないと難しいし、そもそも感覚の話が絡むのでソレ自体学ぶのが難しい。
でも、個人的には頑張って「ストーリーから」を選ぶのが後々役に立つと思う。
「世界観・設定・アイディアから決める」→設定や世界観を作ることでイメージは固まっていくので、「なんか作れてる」という感覚だけは得られるが、肝心の物語が一切作れていないため、いざ書くとグダグダで、設定の説明メインの設定集になるか、話が皆無の日記状態になる。
そもそも「設定を細かく決める」というのはイメージが固まっていく錯覚はあるけど、これは言い換えれば「書ける範囲を狭めていく」ってこと。
お題小説で数百ものお題を同時に出されたら書ける範囲が狭すぎて非常に書きにくい。
つまりは「書きにくくする」という行為に等しい。
「どこまで設定を作るのが適切か?」「設定をどう利用するか?」という感覚を理解していないと(人によって違うので、正解はない)、この方法は単に書きにくくしてるだけ。
初心者はイメージしやすく考えやすい設定や世界観から入ることが多いけど、設定を決めたあとにちゃんと「ストーリーを作る」という作業をしなけりゃ100%完走できないと思う。
キャラクターから決める」→これはキャラ主体の話を書く時は有効だけど、逆を言えば「キャラクターをテーマに物語を作る」という行為なので、そもそも「物語の作り方」を知らないと出来ない方法。
この方法において「キャラクターを作る」というのは単に「テーマを設定している」という行為なので、そのテーマでお話を作る技術がなけりゃ成立しない。
ただ、キャラの魅力を十分に出していこうとするだけなら「キャラ」を書けばいいだけなので初心者にも書けることがある。
テーマさえあればなんとなく書けるという人も多いはず。
特に二次創作などキャラや下地があると書けるタイプの人はそれなりにいるし、こういう人は「キャラの魅力」を事前にしっかり作り把握してればオリジナルでも書いていける。
ついでに、
「ワンシーンから作る」→これは作者が「書きたい」と思うワンショットを中心に物語を組み立てていく方法。
私の作成例で「オチから」を書いたけど、端的に言えばこの「オチから」が「ワンシーンから」に変わっただけ。
「そのワンシーンが成立するような物語全体を最初に作る」ことが大事。

それで、これは私の個人的な持論でしかないんだけど、
これらいくつかの方法を見てみると、結局は「◯◯から物語を作る」という形で、最終的には「物語の作り方」を知らないとどの方法論を選んでも途中で躓くんだよね。
「ストーリーから作る」は方法論の中で一番むずかしいと思うけど、結局やらなきゃいけない事なので、そっから考えたほうが良いと思います。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 話を広げすぎてどう書けばいいのか分かりません

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元記事:話を広げすぎてどう書けばいいのか分かりませんの返信の返信

サタンさんごもっともな意見有り難うございます
まず世界観ですが、多彩な学校が開校される百数十年後の日本で、とある宗教を振興する人物が開校した学園が舞台になります。そこでは中高一貫で中学時に在籍していた生徒はそのまま高校へと進学できます。しかし裏では成績の低いもの(他の作品で言うところの低ランカー)は宗教団体が秘密裏に行っている魔物化の実験台にされます。
そしてキャラクターですが、メインヒロインは学園の中でも稀な力を持った逸材とされていますが彼女は最初は気付いていません。主人公はメインヒロインが力を使うのに必要となるパートナーの立ち位置です。他にメインヒロインの友人は学園の理事長の姪であり裏側を知っていて、最初はメインヒロインを利用しようと企んでいます。主人公の幼馴染みは、主人公の為だけに行動していますが他の力を持つもの(メインヒロイン達)と接し考え方を改めていきます。学園の生徒会長は裏の事も知り魔物化のことも関与していますが内心では学園の現在のシステム(魔物化)を壊そうとしています。
ストーリーをまとめると、主人公やメインヒロインは最初は何も知らず学園生活を謳歌していたが、幼馴染みや生徒会長そして学園の理事長の姪と関わり巨大な陰謀へと巻き込まれていきます。

拙い説明ですけどなるべく簡単にまとめたつもりです。オチは学園の裏の野望を打ち砕くことです。

上記の回答(話を広げすぎてどう書けばいいのか分かりませんの返信の返信の返信)

投稿者 サタン : 2 投稿日時:

>主人公やメインヒロインは最初は何も知らず学園生活を謳歌していたが
これは序盤の主人公とヒロインの状態を示してるだけで、
>幼馴染みや生徒会長そして学園の理事長の姪と関わり巨大な陰謀へと巻き込まれていきます
こっちが本編であり、要約すると「巨大な陰謀に巻き込まれた主人公たち」という事が書かれてるのみです。
要するに、内容がほとんど決まってないと受け取れる概要かなと思います。
もっとも、公に晒したくなくて意図的に伏せたという事もあると思うので批難してるわけではありませんが、こちらとしては設定を聞かされただけで内容は一切知らされていないという状況になるので、助言も何もできないかなと。

先のレスで書いた「最小構成」で言えば「学園の野望を主人公たちが打ち砕く話」というのが当てはまるでしょう。
結局はコレが書ければ書きたいものが書けたと言えるわけだし、優先度が一番高い要素でしょう。
すると次に重要なのは「野望って何?」って事だと思うんですが、それは書かれていないように思います。
まずは「主人公たちがどうやって野望を打ち砕くのか」を端的にまとめてみましょう。
それが出来たら、「主人公が野望を打ち砕く話」の大筋は出来たって事だから、後は盛ってくだけです。
概要を見ると、確かに「盛る」要素は多いように思います。
キャラクターを主体にエピソードを組むと考えると、ヒロイン、ヒロインの友人、幼馴染、生徒会長、4つのエピソード、つまりは4つのサブプロットが必要になってくる。
基本的に物語は「はじまり」「なか」「おわり」の3要素で語れるので、例えば「理事長の姪」「ヒロインを利用しようとするも、何かを切っ掛けに躊躇する」「ヒロインと主人公に協力し一緒に野望に立ち向かう」と、このように「最初の状態」「変化する切っ掛け」「変化したあと」の状態を考えれば一連の要素がストーリーとして認識できます。
つまり、1キャラの1エピソードに対し最低3つのシーンが必要で、それが4キャラ分で12シーン。
1シーンに対し5000文字くらいを考えると、これだけで6万字。
新人賞が12万ほどだから半分が埋まってしまう計算ですね。
メインストーリーを考えると上手くまとめてもギリギリだし、上手くまとまったとしても、これはキャラ描写を考えてない試算だから、キャラが立ってない結果になるんじゃないかなと思う。
伏線だなんて、そんな余裕ないでしょう。

ええっと、半ば否定してしまうような形になるので言いにくいのですが、
「学園の野望を主人公たちが打ち砕く話」というモノが書けりゃ、御作は仕上げることができる、という事がわかるでしょうか。
それを面白く書くためにアレコレ設定を考えたのだと思いますが、その設定を複雑にしすぎたために、話を書くためのページが無くなってる、というのが現状です。
「学園の野望」「それを打ち砕く主人公とヒロイン」この図があれば、「理事長の姪で裏事情を知っててヒロインを利用しようとしてる友人」とか、面倒なキャラを出さなくても書けるでしょ?
いや。出したほうが面白くなると思って作った設定だということは理解できますが、だから話が膨らんでる、という事で、いま悩んでるのはまさにソコですよね。
でも、出さなくても書ける、ということもわかりますよね。
考え方を変えて、「ヒロインの友人は出すけど、ただの友人として登場させる。今回は『理事長の姪』とか『裏事情を知ってる』とかって要素は出さない。伏せておく」と考えても良いと思う。
だって、出さなくても書けるんだからさ。
取捨選択をするなら切り捨てる場面ではないかな。
例えばシリーズモノのラノベで言うと、「今回は主人公と生徒会長の話」「次はヒロインと友人の話」「次は主人公と幼馴染の話」と、要点を絞って話題を組み立てていきます。
シリーズ物なら3巻かかる内容を、御作ではこれを一気に出そうとしてるので1巻にまとめようとしてる、という事ですね。
規定がないWebなら問題ないけど、規定のある新人賞なら、そりゃ無理に近い。
私ならという話だけど、「学園の野望」ではなく「教頭の悪事」にとどめておいて、設計し直す。
友人と幼馴染はキャラは出しても話には関わってこないようにして、学園の内情を語れそうな生徒会長の話を最初に持ってくる。
計画的に書くのであれば、最初は友人をメインにした話にして、続刊で生徒会長の話をして詳しい事情を語るというのもアリだと思うけども、新人賞だと続刊を想定してるとコケるから。

まあ、ともかく、現状話が広がりすぎてるのは設定を考えすぎてるからです。悪いことじゃないけど、これにはキリがないので広がる一方で、まとまらないです。
ならば解決策は単純に、設定を減らしていけばいいだけです。
ほどほどにと言いたいところだけど、すでに考えすぎてるので、バッサリと取捨選択をしましょう。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 話を広げすぎてどう書けばいいのか分かりません

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元記事:お話を考えるのが面倒で仕方がない時はどうすればよいか

今までは基礎的な知識をつけるために技法書の類を読んだり名作の分析等をしてきましたが、実際に小説を書くとなると筆が止まってしまいます。なんとか書くのが好きになる方法はないでしょうか。某少年漫画家さんのように脳内で複数の作品を考えて雑誌で連載させるといったことができるようになりたいのですが…。

個人的にやっている作り方です。9割方途中で「これ本当に面白くなるのか?」となったり、分からないことを調べだしてダルくなって書くのやめます↓

1.音楽等聴いて素材を一つ選ぶ
2.ログラインとテーマを考える
3.書きたいシーンについて複数の画を考えてみる
4.その画に至るように空所や伏線, 緩急等を配置していく
5.順不同↓
・話を進める役割や対比関係を満たすように個々のキャラクターや関係性等を作り、物語の本筋と関係ない部分や本筋を変えてしまわない場所に反映させる
・テーマに沿って語り手の立ち位置や話法等を決める
6.緩急や対比, キャラの属性に合わせて語彙や語順・比喩や語用(・可能なら押韻)を選びながら話を文章に書き起こす

因みに小説を書きたい理由は自分の考えた世界観やシチュエーションで書いてくれる人が誰もいなかったからです。

上記の回答(お話を考えるのが面倒で仕方がない時はどうすればよいかの返信)

投稿者 読むせん : 0

書くの止めたら?('ω')
あとログラインとテーマ?とか何それ食い物?

>>自分の考えた世界観やシチュエーションで書いてくれる人が誰もいなかったからです。

ざっくり粗筋で良ければ纏めるくらいはできるよー_(┐「ε:)_したろか?

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: お話を考えるのが面倒で仕方がない時はどうすればよいか

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投稿日時:

元記事:最後のオチは浮かんでいるんですがそこまでの話が思いつきません

タイトルの通りなのですが、世界観や最後のオチはある程度固まっているのですがそこまでどのようにストーリーを展開すればいいのかずっと考えています。自分の中でしっくりとはまるストーリーが思いつかないときどうすれば良いでしょうか。

上記の回答(続編から書いたら?)

投稿者 ごたんだ : 0

ラノベは、キャラクター小説と呼ばれるくらいだから。
プロローグが終わったら、主人公ないし、ヒロインなどの魅力あるシーンが普通は続きます。
最近のラノベは、タイトルがヒロインの名前で各ヒロインにスポットを当てれば終わっているなんてのはザラです。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 最後のオチは浮かんでいるんですがそこまでの話が思いつきません

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投稿日時:

元記事:括弧とダッシュ

次の2つの文について、意味や印象の違いを教えてください。
1)高校生の頃は友達がいなかったので(無論今もいないが)、僕は同窓会に呼ばれたことが一度もない。
2)高校生の頃は友達がいなかったので――無論今もいないが――僕は同窓会に呼ばれたことが一度もない。

上記の回答(括弧とダッシュの返信)

投稿者 たまねぎくん : 0

例えば

俺は神筆光陰(これは、神の御心を、神に書き下ろすために使う聖なる筆である)を振りあげた。

俺は神筆光陰ーーこれは、神の御心を、神に書き下ろすために使う聖なる筆であるーーを振りあげた。

この2つの比較であれば、下の方がいいかな。
必要な場合はダッシュを使い、必要でなければ括弧にします。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 括弧とダッシュ

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