小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

サタンさんの返信一覧。最新の投稿順105ページ目

元記事:戦闘シーンにおけるスタンドプレーはそんなにリアリティーが描写なのかの返信の返信

サタン様、お久しぶりです。本日もお疲れ様です。

ええっと……なんて言いましょうか。
今更な補足かもしれませんが、私は連携での勝利も素晴らしいものだと思っていますし、スタンドプレーを推奨するような意図はありません。

ただあのご意見に対して「個人戦最強クラスの実力者がチーム戦では落第寸前レベルの実績」という記述が気になってずっと引きずっていたのですよ。
玄翁様に対してすでに和解を表明している上で、今更こんなことは言いたくないんですけど、こんな「原作者の意向を無視して書き手の都合に合わせた勝手な弱体化」はベアトリクスの件を抜きにしてもあんまりだと思っていました。
しかも送られたプロットはこの弱体化がないとシナリオが成り立たないから余計に精神面に堪えました。
(これまでのスレッドではベアトリクスの話がメインとなっていたので、切り出す機会をつかみ損ねたのも重症化の要因に……)

ええっと……過ぎた話をしても仕方がないですね。
スタンドプレーの話に戻ります。

>>チームなんだから、チームとしての戦術があるハズ。だから主人公が活躍するのはチームの戦術のためであって、個人戦のためではないでしょう。

もちろんチームの勝利のために戦うべきという美徳に関しては忘れていません。
ただ私の作る主人公は、チームの勝利を意識すればするほどスタンドプレーに傾倒する傾向がある前衛タイプが多いのですよね。

今新機体追加などでホットになっている機動戦士ガンダムエクストリームバーサスシリーズは2on2のチーム戦なのですが、一部の機体の戦術に「強力な接近戦能力で相手の注目を集め、支援機を守る」というものがあります。
基本的に私は相手の技量が並程度なら大体この戦法が通用すると思っています。
ただ相手の連携や指揮系統が優れているなら必ずしもそれだけで勝てるとは言いません。
ガンダムで言ったら前者は黒い三連星やヤザン隊、後者はラル隊が該当しますね。
そういったチームに負けるのは確かに仕方がないと思います。
でも毎回連携能力に優れた強豪と当たっているから勝率が悪いって言うのも教育現場としていかがなものかとも思いますし……

正直あれだけ掲示板を荒らしてしまった上で、更に玄翁様に対して鞭打つようなことは言いたくないのですが、玄翁様のプロットは世界観関係に致命的な欠陥があると思うのですよ。
実際に知人に見せたら「授業なのに毎回同じチームと組むのはおかしい」と開口一番に指摘してくれました。
ちなみに私が言及したスタンドプレーが通用しない四つの状況も、知人との議論で出てきたものなのですが「個人戦が強いなら今あげた条件のほぼ全部が重ならないと逆に落第するほうが難しい」と仰っていました。

それに関してはいつまでも未練がましく議論してないで、さっさと捨てればいいだけの話なんでしょうけど、それが簡単にできるならそもそもこんなスレッドなんて最初から立ってないしな……

上記の回答(戦闘シーンにおけるスタンドプレーはそんなにリアリティーが描写なのかの返信の返信の返信)

投稿者 サタン : 5 人気回答! 投稿日時:

まず、他の方のレスを読んで、スタンドプレー(目立ちたがり)とワンマンプレー(身勝手な行動)をごっちゃにして回答してたなと反省です。
次に問題の
>「個人戦最強クラスの実力者がチーム戦では落第寸前レベルの実績」
という部分ですが、これは単に「キャラの魅力」の計算です。
そういうギャップで魅力を出す計算式が良いなと、当人は考えられた。そのキャラは強いキャラなんで、じゃあ弱い部分を考えようという思考でギャップを作って「キャラの魅力」を組み立てただけ。コレ自体は私は何も不思議に思いません。
あとはその魅力をどうやって表現するか、どうやって成立させるかで物語を組み立てます。ぶっちゃけ相談掲示板での話なんで、第三者の友人に穴を指摘されたとか言われても、そりゃそんなガチでつくってねえし、ただの例を本気にしないでくれよと思います。繰り返し、ただの「例」なんで。
そこに 突っかかってくる と言ったらアレですが、ここまで作者が気にされるという事のほうが私にはわからないので、おそらく作者個人のこだわりが絡んでくる話なんだと思います。
そのこだわり自体も、私は否定しようとは思いません。
だったら、違う別の図式で魅力を出せる計算式を作り上げればいいだけ。それが作者さんにとってはスタンドプレーによる主人公の活躍という答えになるのなら、それはそれで良いのだろうと思います。

でも、それはあくまでそういう例の一つとして上げられた「こういう図式の魅力」というだけです。
それが作者には魅力には見えず、単に貶されてるだけだと映ったのでしょう、確か前回そんなこと言ってた気がする。
だったら、それはもう合わないので、「そういう魅力の出し方」は合いません、と、それだけの話ではないでしょうか?
「個人で最強だけどチームでは劣等生」を受け入れないと成立しないプロットなのは当たり前で、それは「それがこのキャラの魅力」として組み立てているからです。
つまり、プロットを考えてくれた方は、問題のキャラクターを活かそうとプロットを考えられたことが読み取れると思います。
それが合わないのだから、プロット自体が作者に合わないのは当然ではないでしょうか。

……私も「例の一つ」としてよく勝手な妄想で例を書くけど、相手にはこのように思われてるのかなぁ。
個人的には事例をわかりやすくするための具体例として形にしてるだけで、内容はあんま気にしないで欲しいんだけど……これからは控えめにしておくか……。

>「個人戦が強いなら今あげた条件のほぼ全部が重ならないと逆に落第するほうが難しい」
マジでか。
高校時代の剣道部で超強い先輩が、ベタにタバコ見つかって停学になってレギュラー落ちしたけど……。
とまあ、その挙げられた要素以外で落第になる状況はどうとでも作れますよ。
あまり限定しないほうが良いかと思います。
「明らかに足を引っ張るような弱いチームメイトがいる」これも、言い換えればスパイ1人送るだけで勝てる相手ってことでしょ。
もちろん作者の中では強キャラ主人公を活躍させたいわけだから「そんなスパイの1人くらいなんとかできる」と考えるわけだけども、「負ける要素」として考えるのなら、それは「だったら明らかに足を引っ張るような弱いチームメイトがいても、主人公はなんとかできるでしょ」って話ですから、するとコレは負ける要素の一つに挙げることは出来ません。
ぶっちゃけ、友人に指摘された「世界観関係に致命的な欠陥」を不足なくカバーすることは十分可能だと思うし、友人と議論の末に答えを出した要素を頭から論理的に否定していくことも簡単にできます。
これは、何もスレ主さんやその友人さんを否定してるわけでもバカにしてるわけでもなく、「どうにでもなる話だよ」って事を言っています。

で、半ばむりくりスタンドプレーの話に戻りますが、
私個人としては「チーム戦でスタンドプレーしたら、それチームプレーじゃなくね?」というスタンスなので、否定派です。
もちろん「スタンドプレーが輝くチーム戦もアリ」だとは思いますが、それがセオリーではないと思う。
これは個人の意見です。
なので、別にスレ主さんに合わせる必要も、他の方の意見に合わせる必要もないし、当たり前ですが、スレ主さんが私の意見に合わせる必要もありません。
「スタンドプレーがチームを引っ張るのがチーム戦のセオリーだ」という意見であれば、それを書けば良い。

そこで悩んでるのが「でも、それはリアリティがないのか?」というスレッドタイトルですが、
そもそも「リアリティ」は「作る」もので、「ある」ものじゃないです。
スレ主さんがすることは「不自然でないスタンドプレー」を作ることで、「不自然でないリアリティあるものを探す」ことじゃないです。
えっと、つまり。
今回私は「スタンドプレーがチーム戦でない理由」を雑ながら挙げました。
これは、それをカバーできれば自然だと思うよ、という話なわけです。否定意見でなく最初からそのように書けば良い話ですが。
しかし、テーマとはズレますが、否定意見はこのように参考にすると良いという一例として考えていただければと思います。
……ほんで。
そうなると、件のプロットは本当に参考になりませんでしたか、って前回そんなことを私は書いたと思うけど、強キャラの扱いが大きく変更されて気に入らないと思ったのなら、逆に、プロットを書いた人は「この強キャラは魅力がないな」と判断してそう書いたという話。
つまり強キャラの魅力が足りないという事を指摘されてるプロットで、その手段として具体例の一つが件のプロットというだけ。
「お気に入りのキャラが貶められた」とか、そのプロットの内容はどーでもいいんですよ。
手段はそれ一つじゃないんで、魅力を出すため、作者は作者の思うように魅力を作れば良いでしょう。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 戦闘シーンにおけるスタンドプレーはそんなにリアリティーが描写なのか

この書き込みに返信する >>

元記事:「わかる」前提で話を作ってしまう

初秋の候失礼します。
どうも当方、視聴者がこちらの意図通りに「だけ」話を理解する、加えてある程度基礎知識がある状態で話を見ると思っているようです。
ストーリーものの二次創作を何年も作ってきて、『なぜそんなこともわからないのか』『なぜツッコミ待ちの部分ではなくそこを気にするのか』と疑問に思うことが数多あったのですが、最近ようやっと自分の方に問題があるのではないかという可能性に気づきました。
 小説執筆に際し同様のことが起こらないようにしたいとは思うのですがどうにも根が深く、自覚した程度では直りそうもありません。どういったところに気を配れば多少なりとも改善できるのでしょうか。

上記の回答(「わかる」前提で話を作ってしまうの返信)

投稿者 サタン : 1 投稿日時:

いや、割と「あるある」だと思いますよ。
「それわかるでしょ」とか「そこ気にする場所じゃなくね?」とか、良い反応で言えば「そんな気ないのにサブヒロインが妙に人気」とか。
それは話が違うと思うような気もするけど、ようは「作者が特に気にしてない」から詳しく書かないんですよね、すると読者がそこに「読者が思う良いキャラ」を当てはめてイメージするから、良い反応が返ってきたりする。
「わかる前提」の逆バージョンな感じ。

まあ、言い方は悪いけど読者はバカと思ったほうが良いのも一理あって、というのも「読者層」とか「視聴層」ってのは実際より若めに設定したほうが良いとされてたりもするんですよ。
でないと、内容が「わからない」という事が起こりうるから。
例えばライトノベルなんかのバトルものは、基本的な物語の骨格は「アンパンマン」から大して変わってなかったりします。その中の内容が多少複雑になってるだけ。
あくまで基本はの話ね。
でも、当たり前だけどこれは読者が悪いという話ではなく、それを前提に作者が合わせないとダメだよね、という話なので、自覚された事に間違いはないと思います。

もともと小説というのはある程度の知識を持ってないと楽しめない娯楽なので、その知識レベルがイコール読者層と考えれば、多少レベルを下げるだけでなんとかなるんじゃないでしょうか。
もし、高校生か中学生くらいを想定しているのなら、小学生高学年くらいを想定すれば良いのでは。

ただ、確かスレ主さんはプロット相談板にも投稿されてたと思いますが、プロットとはいえ過去に読ませていただいたとき、そのとき指摘したかどうかは覚えてませんが、確かに説明不足で読み取りにくいと感じたのは覚えています。
仰るとおり、「ああ、こいつ自分の中でわかってる事を説明しないで書いてるな」というのは確かに感じました。
この問題は前述した読者の年齢層の話とは違ってきますが、たぶん、気をつけてりゃそのうち直ると思うような事だと思いますよ。
少なからず私もあったし、まさにその癖があるアマチュアさんの作品はけっこう見かけます。
子供に読み聞かせるような感じで書いてりゃ(あるいは推敲でそのようにすれば)良いのではと思います。
どうやって治ったかと言われても気をつけただけとしか言えないので、自覚出来たことが何よりだと思います。
ぶっちゃけソレが一番難しいでしょうから。

自分が気をつけた事ではなく、今にして思うとこうだったな、という事で言えば、
要は、読書って「要点」がわかりゃいいんですよ。
何か凄い設定をちゃんと理解しなくても、「なんか凄い設定だ」ということが理解できりゃ状況はわかるので、読者は正確には理解できてなくても混乱はしないんです。
となると、つまりは要点だけしっかり伝えられていれば、他は「わかる前提」でもあんま影響ないんですよ。
じゃあその要点は? って言うと、例えば序盤なら主人公の動機とか行動原理とか、明確な敵とか倒すべき理由とか、そういう、割と「それ伝わってなきゃヤバイよね」ってレベルの話だったりする。
で、それって「書いてりゃそのうち感覚がわかる」ような事で、つまり書いてりゃそのうち治る、ということです。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 「わかる」前提で話を作ってしまう

この書き込みに返信する >>

元記事:魔法による、暴力という悪に残された犯罪目的以外の可能性について。

 人の気持ちと空気が読めず、自己中心的な性格をこじらせて闇落ちした主人公に、暴力を用いたマインドコントロールで真人間に戻すという、問題のある描写を試みています。

 僕は、大いに逡巡しているのです。果たして、障碍者の心の闇を主題に扱っていると標榜するこの作品の転換点が、【純粋な暴力を、犯罪以外の有益な用途に、魔法という虚構で無理やり転用する】というもので、善いのだろうか、と。

 主人公のレイヤが抱える「人の気持ちがわからないが故の人間不信」や「感覚過敏やコミュニケーション能力の不備による、ねじ曲がった認知バイアスからくる傲慢な性格」は、常識から考えても、決して暴力でどうにかなるものではありません。

 でも、僕が出した答えは、どんな形であれ【自分の体と心が、誰かに奪われる】、つまり【隷属される】という体験は、トラウマの発生と心身の傷さえ押さえれば、肥大したプライドを粉々にできるという結論でした。

 主人公のレイヤは、自分を構成する感情や性格や要素を、他人に共有されることを怖がっています。心の中身が見えない他人に、自分の一部をコピーされることが耐えられないんですね。だから、思いやりや共感といった人間らしいコミュニケーションを恐れている。

 現実では、他人に監禁凌辱暴行等々を加えれば、犯罪です。本人の心身に消えない傷を植え付けます。

 では。もし仮に、暴力をふるうこと自体の問題性を、片っ端から取り除いていったら、そこには何が残るでしょうか?

 誰かに殴られたけど、痛くない。痺れるほどの刺激と強い衝撃はあるけど、傷がつかない。
 凄くびっくりするけど、罵る代わりに愚かな自分を強く諭してくれているこの人が優しいと思うから、悲しくない。でも、怖いから逆らえない。
 言うことを無理やり聞かされている内に、どんどん自分の中の、くだらない言い訳とか、責任転嫁とか、人間不信とか、怠惰が、物理的にぶち壊されていく。
 自分を形作っていた腐った性根だけを、辱められて壊される。最後の最後は、しがみついていた弱い自分が殺されて、空っぽな心だけが残る。
 そこに、人間としての尊い感情とか、考え方とか、優しさとか思いやりが、植え付けられていく。

 そうやって、マインドコントロールを『破壊と再生』という有益な手段に転用するという、強引な描写は許されますか?

 僕は暴力を決して容認しません。ですが、それは暴力にとてつもない有害性があるから反対するのです。

 『人に危害のない、安全な暴力』を描くことで、障碍者への差別が増してしまわないか心配です。皆さま、問題があると感じましたら、ヒントをいただけると幸いです。

 皆様の回答をお待ちしてます。

上記の回答(魔法による、暴力という悪に残された犯罪目的以外の可能性について。の返信)

投稿者 サタン : 0 投稿日時:

まず、
>人の気持ちと空気が読めず、自己中心的な性格をこじらせて闇落ちした主人公に、暴力を用いたマインドコントロールで真人間に戻す
これのどこが問題ある描写なのかわからないです。
そういう作品、もっとえげつない作品はあるし、どころか、ノンフィクションで胸糞悪くなる内容は大量にあると思います。

>障碍者の心の闇を主題に扱っていると標榜するこの作品の転換点が【純粋な暴力を、犯罪以外の有益な用途に、魔法という虚構で無理やり転用する】というもので、善いのだろうか、と。
言葉を飾りすぎててわかりにくいのだけど、ようするに「行き場のない障害者の闇を書きたいのに、そこへ魔法っていう不思議能力で暴力を良い方向に転じさせて良いものか?」って話だろうか。
つまり、テーマに対してアプローチが単調すぎないか? って話かな?
もしそうだとすると、もう一度自分の書き込みを読んでみて下さい。言葉を飾りすぎって書いたけど、同時に難しく考えすぎ。
何度か書いてきたけど、カッコつけて書きすぎ。あなた、日常会話で「標榜」なんて言葉使うんですか?
これはディスってるわけではないよ。
難しく考えすぎ、といってるだけ。

「障害者の心の闇」がテーマなのだから、それを表現する手段が求められる。
ここでは「マインドコントロールによる良識化」を挙げていて、それに悩んでいるという状態。
それがどうという意見は持ち得ません。なぜなら、どうしたいかはあなたの自由だからです。
ですから、これは私個人の話。
テーマが「心の闇」なのだから、それを書かなきゃいけないのに、「マインドコントロールで良識化」と解決させてしまって「心の闇」をどう表現するの、と思う。
かなりの適当案ですが、
「心に抱えた闇に応じて特殊能力を得る」という設定にでもしたほうが、ベタだけどよっぽど「心の闇」を直接的間接的抽象的様々な形で表現できると思う。

>そうやって、マインドコントロールを『破壊と再生』という有益な手段に転用するという、強引な描写は許されますか?
好きにしたらいいだけだけど、それってテーマである「障害者の心の闇」から派生した回答で、テーマ自体からはズレてますよね。
許されるかどうかで言えば別に許されないことはないと思うけど、それでどうして「障害者の心の闇」が表現できるのかと思うと、ズレてると思う。
作者がズレてない、これでいいと感じるのであれば、問題ないと思います。

>『人に危害のない、安全な暴力』を描くことで、障碍者への差別が増してしまわないか心配です。
安全な暴力と障害者への差別がどう繋がるのかわからないです。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 魔法による、暴力という悪に残された犯罪目的以外の可能性について。

この書き込みに返信する >>

元記事:「なろう系」と揶揄されないために徹底すべきこと

私自身は別になろう系を嫌ってないというか全然知らないんですが、「なろう系」とか「なろうっぽい」という言葉が、なんか悪い意味で使われてるらしいことはわかるので言われないようにしたいんですが、何を徹底したらいいんでしょうか?

上記の回答(「なろう系」と揶揄されないために徹底すべきことの返信)

投稿者 サタン : 1 投稿日時:

「なろう系」という括りがあるということは、「なろう作品によくあるパターン」があるって事です。
要するにテンプレですね。
これを避けようと言うわけですから、テンプレを避ければ良いだけです。

ただし、なろう系をはじめ、そういうテンプレは読者のウケがいいから真似する人が多くてテンプレ化したという話なので、すなわち「なろう系のテンプレート」は読者に求められてる形の一つなわけです。
これを避けるということは、自分から茨の道を選択しているようなものです。
もちろん、明確な意図や方向性があって なろう系 とは合わないと考えられているのなら立派なことだし、テンプレ作品ではないがWebで有名になるということも多いにあります。
でも、別になろう系を嫌ってるわけでもなく、それを避ける手段も人に聞かなければわからないようなレベルで、頭ごなしにこれを否定するのはどうかと思います。
少なくとも、なろうで連載するならなろう系テンプレを取り入れるのが一番簡単に読者がつくし、先人の跡があるので作品も形になりやすいでしょう。
下手に反骨心を抱いて自分独自の創作をとかやると、かなり遠回りになる。
まあ、そういう独創性が本来創作だろうとは思うんだけど、「まずは完成させること」が一番のハードルになるだろう人には、真似でも何でもいいから完走させるのが第一で、そのためにはテンプレ利用はとても良い補助輪になると思う。

なろう系と小馬鹿にしてる人は、当然ながらなろう系のテンプレ小説が嫌いなわけです。
その「なろう系が嫌いな人を読者ターゲットにする」と言うのであればとことんテンプレの逆張りをすれば良いでしょう。
でも、「なろうで連載しようと思ってます」って人が同じことを言ってるとすると、「なろうで連載するのになろうが嫌いな人の意見を一番に取り入れるの? 何がしたいの?」って話になると思います。
それに、「なろう系」のヒット数を考えれば、これを支持する人と小馬鹿にする人の数の違いは明確で、小馬鹿にしてる人は単に声がデカいだけと言わざるを得ないです。
で、その声がデカいだけの少数派に惑わされて、これから名作を書くかもしれない新人が「こういうの書くとバッシングされるんだ」と身構えてしまうのは、正直問題だと思う。
どうか好きに書いて下さい。
Web小説は、「高校の授業中にテロリストが学校を占拠して、そのとき偶然にも主人公はサボっていて……」というザ・妄想みたいなのがいいんですよ。
高尚なの読みたいなら文芸作品読みますから、Webではあたなの妄想が読みたいんです。

カテゴリー : その他 スレッド: 「なろう系」と揶揄されないために徹底すべきこと

この書き込みに返信する >>

元記事:小説家としてのマナーと良識を教えてください。

 この前、お気に入りの小説に感想を書いたのですが、内容がまずかったらしく、作者さんを怒らせてしまいました。

 書いてほしいエピソードをリクエストしたつもりだったのですが、意に添わなかったようです。

 以前からこちらでも、僕はあまりの常識のなさで周りを振り回してきました。

 せめて、作家としてこれを言ってはいけない、とかこれだけは絶対にやるな!見たいのなのがあれば教えてください。

 一人で始めてから数年たちますが、不文律が多くて参っています。規約を読もうにもどのページに書いてあるのか知らないのです。

 正式な書式で書かれているだろうし、読んでも意味が解らないんじゃないかな、と不安です。

 皆様の回答をお待ちしてしております。

 追伸。
 連投ごめんなさい。

上記の回答(小説家としてのマナーと良識を教えてください。の返信)

投稿者 サタン : 2 投稿日時:

小説家としてのマナーは、Webでは、せいぜい「感想を貰ったら、感想書いてくれた人の作品を読んで感想を書きに行く」というのが暗黙としてあったくらい。
URLとかあったらチェックして書きに行くのは礼儀であり常識だった。
でも、それもけっこう昔からの暗黙で、なろう が台頭して以降は廃れた文化だと思う。
個人的には今でも常識だと思ってるけど、たぶんオッサンくらいしかそういう認識持ってないんじゃないかな。

あとは、おそらく小説家としてじゃなく、掲示板利用とかWebでのエチケットじゃないでしょうか。
「連投しない」とか「マルチはダメ」とか「古いスレッドを上げない」とか。
割と2ch時代からくる暗黙のネチケットな部分があるので、正直、わからない人にはわからないと思いますよ。
どこにもルールとか書いてないし、常識だよねって、常識を押し付けてくるし。
でも、やってりゃ「それが迷惑行為だ」ということはわかるので、次第に理解していく感じじゃないかな。
そういうときどうすりゃいいのかってのも、これまた2ch時代の名言になるんですよね。
すなわち「半年ROMってろ」です。
説明すると、ROMはRead Only Memberの略で、要するに「投稿するな、読むのみにしろ。それでルールを半年学べ」という意味で、まあ煽るような意味で使われることが多かったんじゃないかと思うけども。

このネチケットに関してはほんとに暗黙なんで、誰もまとめてないと思うし、どこにもルールとして詳細に書いていないと思う。
なので、それこそ「理解できるまで参加し続けるしかない」と思う。
相手に迷惑をかけるのが嫌ならROMに徹すれば良いし、迷惑をかけてでも参加して少しでも成長したいと思うなら迷惑をかければ良い。
どうせ顔も見えない相手に嫌われる程度の事、なんでもない。

で。
感想とリクエストですが、正直、それはネチケットとは話が別だと思う。
話を聞く限りでは、その程度でキレる作者のほうが異常だと思うけど、たぶん違うんでしょう。
まず、リクエスト募集をしてないのにリクエストされると、私は少なからずイラッとします。
次に、「◯◯のエピソードが読みたい、作品の人気的にも◯◯が良いかと」とか、作品や人気を盾に意見を言ってくるヤツは正直むかつく。お前が何を知ってるんだと言いたいくなる。
……中にはほんと変なのがいるんで、こういうのは斜めに見ちゃうんですよね。
「リクエストしてもいいですか?」から始まって、「この作品じゃなくてもいいですか?」とか変なこと言い出して、別作品かなと思ってたら「◯◯のネタでハートフルなの書いて下さい」とか、新作のリクエストかよ! とか漠然すぎて何のリクエストにもなってないし。
ホラー作品なのに「◯◯と☓☓のコメディが読みたいです」とか言われると、コイツ何を読んでるの? と思う。
そして、これら対応が面倒臭いからリクエスト募集してないのに、わざわざ送られてくるからイラッとするわけですね。
……まあ、
…………これけっこうマシな方というか、私の性格が悪いからイラついてるだけの例で、もっとおかしいのもありますけどね。

>これだけは絶対にやるな!
上から目線。
感想って、結局「貴方を評価しますよ」って話だから、どうしても上から目線になりがちなんですよね。
でも、上から言われたら誰だって良い気はしませんよ。
ゆーても、私もこれでもけっこう気をつけてるんですけどねぇ。たぶん上から物を言ってる事がかなりあると思う。
感想は、あくまで貴方個人の意見であって、上から目線で決めつけてはいけない。
まるでそれが事実かのように決めつけでものを言われると、「おまえ何様?」となることが多い。
決めつけでなくても、感想を書いてる人が「上」に来るような物の言い方だとカチンと来ますね。
スレ主さんの場合「あなたを思って言っています」ってたまに言ってるけど、前も書いたけど、あれほんとに止めたほうが良い。

私が感想をする際に気をつけてるのは、「私としては」とか「~~と思います」とか、「これは私個人の意見ですよ」って事を強調する事ですね。
そうすりゃ作者と意見が合わなくても、「あなた個人とは合いませんね」って話で終わるから。
これが「決めつけ」だと、つまり「あなたは間違えている」という論調になるから、作者と読者の口論になって、どちらかが正しくどちらかが間違いという話になってしまう。
そんなつもりはなくて「間違った解釈をされています」って指摘しても、それはそれで相手のせいにしてるセリフなんで、問題の解決になるどころか火に油を注いでるようなもの。相手はよけいに不快になる。

あと、今回の件とはあんま関係なさそうだけど、感想を書く際に一番気をつけてることは「必ず一つは褒める」といういうことですね。
どんな作品でもどこかしら褒めることにしています。
人間、長所より短所のほうが目につくもので、欠点を見つけるだけなら誰にでも出来ます。
プロ作家のベストセラーにも延々ダメ出しすることだって出来ちゃいますからね。
かといえ褒め合うぬるま湯も良くないと思うので、褒めるのは「一つ(か二つ)」くらいにしようと考えて感想を書いています。
……まあ、ダメ出しと織り交ぜると褒めてる言葉が皮肉に聞こえることもよくあるみたいで、精進しなきゃなと思ってたりします。

あと、個人的にスレ主さんのコメントを見てて思ったのは、ハナっから口論しなけりゃいいって事ですね。
質問して、レスがつく。それに返答する。ここまでは礼儀としてもコミュニケーションとしても良いけど、こっから先は口論になる可能性が高いので、レスは一回までと決めておけば荒れることはないと思います。
まあ、それで我慢できりゃ荒れてないので、我慢できず言い返しちゃうわけで、それも個人の個性でしょうから止めろと言ってるわけではないですが。

カテゴリー : その他 スレッド: 小説家としてのマナーと良識を教えてください。

この書き込みに返信する >>

現在までに合計1,590件の投稿があります。 5件づつ表示中。現在全318ページ中の105ページ目。

ランダムにスレッドを表示

情景が思い浮かばない、会話を作れない

投稿者 回答数 : 2

投稿日時:

小説初心者です。日頃妄想している事を小説にしてみようと思ったのですが、書きたい部分の一言二言のセリフや場面が思い浮かんでも、それ以降... 続きを読む >>

マイナーなあるあるネタ

投稿者 ポコポコ 回答数 : 6

投稿日時:

マイナーなスポーツのあるあるネタを使っても、一般人には知られてないので受けないと思ってきました。どうすればいいでしょうか? 続きを読む >>

次が読みたくなる文章が書けない

投稿者 アクロ 回答数 : 24

投稿日時:

自分は二週間ほど前からカクヨムに小説を投稿していて(可憐な魔女、で検索すると出てきます。作者が弱気なところをあまり見せたくないので敢... 続きを読む >>

ランダムに回答を表示

元記事:自分が『書きたいか』よりもなろうで『読まれるかを意識してしまう』

なろうで読んでもらうためにもう遅い系ばかり書いていたのですが、ネタが付きたというかネタが被りまくってやる気が無くなるとかあって疲れてしまいました。
そこでたまには書きたいものを好きなように書こうと思って怪異や異能が出てくる現代ファンタジーを書き始めたのですが、読み返してなんか面白くないんじゃないか、読まれないんじゃないかと不安になって筆が進まなくなりました。

もとより現代ファンタジーで異世界レベルの人気は期待していないのですが、どうもなろう界隈に染まってしまったので何かモチベを回復する手段や自分がそうだった時の体験談を教えて下さい。
よろしくお願いします。

上記の回答(自分が『書きたいか』よりもなろうで『読まれるかを意識してしまう』の返信 )

投稿者 ごたんだ : 0

『頭の上に石が三年』
姿勢矯正の有名な言葉です…
達人は頭が変形し、三年石を頭に乗っけても落とさない例えですね!

私には、貴方が心地良くなるスニーカーや手法を山というほど思い付きます!
決して「ポケゴッドして寝ろ、たらふく食って、日を浴びて健康的に運動しろ!」とは思っておりません!

それもこれも、そうして貴方のマイナスになるとは思え無いからです!

「握った武器を離すな!」
貴方がモンスターイーターなら、死んでいます。

私は書きせんなるAIがマルチでポストでエロサイトを管理する偽旗ホモ893の嵐で嫌いですが、言っていることは…ヤッバ、まともじゃないや!

と、とにかく、自分の武器を握ったまんま遊べる範囲で遊び、自由になる範囲で自由にやる!

これが大学だと思います!

大学デビューしたいなら、イメチェンやら部屋の掃除でもすれば良いのです。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 自分が『書きたいか』よりもなろうで『読まれるかを意識してしまう』

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

元記事:構想はあり、話の流れもある程度できているのに筆が乗りません。

はじめて投稿質問させていただきます。ふたつきと申します。
ストーリーで、ある程度の着地点があり、プロットまではいかないですが、箇条書きにしたものがあるとして、行き着くエンドポイントはあるのですが、途中の段階で、構想していて、更新と言いますか、筆が乗らず、悶々と考えてしまいます。

いざ、PCに向かい、書こうと文章を打ち出すのですが、違うと思い止まります。
そしてまた書くのですが、この話の展開は言いたいことの半分も言えないなと、止まります。
皆さんは、構想はあってもいざPCに向かい書き出すと止まるということはありますか?
また、ある場合、それをどうリミットを解除して、スルスルと書けるようになりますか?
書きたいという思いはあるのですが、打ち込みができません。
そう言った場合は、ちょっと席を外したり、気分転換を図ります。でも、戻って来てもまた同じところで止まったりします。どうすればうまく進ませていますか?

上記の回答(構想はあり、話の流れもある程度できているのに筆が乗りません。の返信)

投稿者 サタン : 2

うーん……
状況やその人によって、問題の原因と解決は違うんじゃないかなと思います。

>この話の展開は言いたいことの半分も言えないなと、
とありますが、ようするに「その場面」でやるべきことはハッキリ認識してプロットを作っているわけですよね。
例えばドラえもんの場合は、
のび太がジャイアンにいじめられる → ドラえもんにすがりついて道具を出してもらう → 道具でジャイアンを見返すも、居合わせたしずかちゃんにも被害が及ぶ → しずかちゃんにビンタされて、道具を使うのをやめた。
という感じで自業自得の教訓的な話がよくありますが、
この場合、「のび太がジャイアンにいじめられる」というのが「言いたいこと」に当たるため、コレが書けりゃ十分なんですね。
で、
それが「半分も書けてない(表現できてない)」ーーつまり「のび太がジャイアンにいじめられてる様子が半分も読者に伝えられてない」となると、これは単純に表現力や演出の引き出しの問題なので、読書したり創作からはなれてスポーツなり地域コミュニティに参加したりして、ネタの引き出しを増やしていくしか方法はないと思う。
地域サークルは市役所などで募集のポスターなりあるので、参加してみるといいですよ。同世代ではない人との交流が簡単に出来る場所ですから。

一方で、「この場面は主人公が悩んでる様子を書く場面だ」という程度の認識である場合も「言いたいことがなかなか書けない」と言う方もいます。
この場合と、ドラえもんの例の場合で、違いがわかりますか?
ドラえもんの例の場合は、「言いたいこと」が「ジャイアンにいじめられる」と具体的なんです。
これは「のび太がジャイアンにいじめられてる場面を書けばいいだけ」だから表現力と演出力が問われるだけで、書くだけなら書けるんですよ。
しかし「主人公が悩んでる様子」は、抽象的で具体性がないんです。
「悩んでる様子」をどう書けばよいか。
だから「書くことは決まっている」としても、実際「主人公が悩んでる様子をどう書くか」が決まってないので、「書くことは決まってるのに書けない」とか「書けるんだけど言いたいことがまったく言えてない」といった事になる。

「言葉」というのは曖昧で形のない感情などに形を与えるので、「主人公が恋をする」とか「ヒロインが悲しむ」とか、言葉にすれば「これで形になった」と思えてしまうけど、実際にそれは中身がない形だけなので、詳細に文章に起こす執筆となると途端に書けなくなる。
なにしろ、具体的な事は一切決めてないわけですから。
なので「主人公が悩んでる様子を書く」ではなくて、具体的にそれがどんな場面なのか、例えば「心ここにあらずの状態で普段と違う行動を取る」とか。
この具体性の程度は、作者が「それで書けるレベル」なので、私ならこのくらいで書けるという話です。
なので、人によってはもっと具体的にするだろうし、人によってはもっと曖昧でも問題ないこともあるでしょう。
ちなみに、それはおそらくその人の個性や創作術の問題なので、技量の多寡ではないです。

ようは「書くことは決めた」と思ってるだけで、実際具体的なことはほとんど考えてない可能性があります。
だから「書くことは決めた」はずなのに「執筆中に考え込んでしまう」わけですね。
決めてないから考えてしまうわけだしさ。
また、「詳細に考える」と「具体的に考える」は違うので、その問題でもあるかもしれません。

さて、それでも書けない場合。
というか、たぶんコレが一番の原因だと思うのだけど、おそらく「習慣」です。
ええと、話は少しそれるのだけど、受験生が「合格!」って書かれたハチマキしたりって古典的描写があるけど、あれっていうのは地味に効果があって、精神的に「やる気スイッチ」みたいのが入るんですよ。
アスリートや武道なんかやってる人が、特定の勝負服というかユニフォームや道着を着ると身が引き締まるというけど、これも同じでそういうスイッチが入るわけですね。
この「やる気スイッチ」は、すなわち習慣によるところで、「道着を着たら身が引き締まるように緊張しなきゃいけない」と思い続けたことによって出来たもの。
で。
同じことが「やる気にならないスイッチ」にも言えるんですよ。
執筆してて思うように書けないのはわかりますが、その気持ちが長い間蓄積されると、PCを前にすると「執筆する気にならない」というスイッチが入るようになる。ワードを開くと、文字入力画面を見ると、やる気が消える。
そういう習慣が出来てしまってるわけですね。

なので、これの解決方法は簡単です。
まず、場所をかえましょう。近場にフードコートのあるショッピングセンター的な場所はありませんかね? でなけりゃ多少金かかるけどファミレスでもいいです。資料の多い図書館もオススメです。
外での執筆活動は、「執筆」以外の事が出来ないので、思うよりずっとはかどりますよ。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 構想はあり、話の流れもある程度できているのに筆が乗りません。

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

元記事:意味不明で理解出来ない会話。

最近のアニメ、特にライトノベル原作のものを見ていると、会話シーンの理解にとても苦しみます。

最近の作品は、キャラクターがみんな変人なのが多いからです。
「ナカノヒトゲノム」を例に挙げますと、中でも「アカツキ」は、セリフの半分が意味不明で理解出来ません。状況に合った事を話さない事が多くて、会話が成立していない場面も多いです。
アニメ 第7話冒頭の会話でも、

アンヤ「オメーからも何とか言えよ」
アカツキ「ん?何がですか?」
アンヤ「あの豆女。オレの言う事なんか聞きやしねえ」
アカツキ「2人が仲良くなって良かったです」
アンヤ「なってね~よ!」

という具合です。
もっとも、前述した通り、このアニメのキャラクターはおかしな人間ばかりで、それぞれも余り他人の言う事を聞いていない様ですが……。

「物語シリーズ」は、余談が多いものの会話としては成立しています。しかし、最近ではこのナカノヒトゲノムの様に、意味不明で理解に苦しむ様なセリフや会話が増えていると思います。
ただこの場合、アンヤがアカツキに投げた会話は無意味なものでは無いですし、考え方によるとアカツキの人間性を特徴付ける為という解釈も出来ます。

ですが、最近のラノベ原作アニメでは、セリフや会話に無意味なものが増えたと思うのです。
「何を言っているのか解らないセリフや会話」を見せられても、ユーザーは面白いと感じるものなのでしょうか。
また、そういった「切っても特に問題無い様な、無駄なセリフや会話」というのは、存在に何か理由があるのでしょうか。

応募作のコメントで、会話が毎回低評価なので、どうしたら面白いセリフや会話が表現出来るのか、知りたくて質問してみました。

上記の回答(意味不明で理解出来ない会話。の返信)

投稿者 にわとり : 0

 言語論でいわれる、発話の事実確認的(コンスタティブ)/行為遂行的(パフォーマティブ)側面、って話と対応するのかなと思った。発話は事実確認的(事実について陳述している)だけではなく行為遂行的(その発話をすることによって何ごとかを為している)という理論。

 たとえば電話口で「太郎さんはいらっしゃいますか?」と言われたとする。

・事実確認的側面:「太郎はいるのかいないのか?」
 →ことの真偽が焦点になる。
 →こちらの返答:「います(真)」/「いません(偽)」

・行為遂行的側面:「相手は発話によって"太郎さんがいたら呼んできてほしい"という要求をしている(ことを為している)」
 →行為の適切さが焦点になる。
 →こちらの返答:「太郎を呼んできます(適切な要求と判断)」/「太郎を呼ぶことはできません(不当な要求と判断)」

 この場合、事実確認的側面にだけ注目した返答では用が足りない。文章の内容的には確かに噛み合っているけど、このシチュエーションで「います。以上」とだけ返すことはまず考えられない。
 また、発話の行為遂行的側面に注目した場合でも、現実の場面では上記のように「太郎を呼んできます」「太郎を呼ぶことはできません」などの事実確認的な言い回しは普通しない。「少々お待ち下さい」とか「どちらさまですか?」「太郎にどういったご用件で?」など、またしても行為遂行的に読まないと意味が取れない返答を実際にはするはず。

 というわけで、当該のアニメは観てないので正直なところはわからないけれど、アカツキの台詞はその遂行性に着目して理解されるべきだと思う。アンヤの『豆女』に対する非難の言葉に取り合わないことで、アカツキはどのような意思表示をしているのか、ということに注目したら見えてくるものがあるんじゃないかと。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 意味不明で理解出来ない会話。

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

トップページへ

▼書き込みの検索

▼投稿者の検索

質問、相談をする!
コメントは4500文字以内。
返信通知設定(必要なければ外してください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

ページの先頭へ

小説の書き方Q&A:創作相談掲示板の使い方・利用規約(必ずお読みください)。お問い合わせ