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元記事:主人公が得た力を無意味にしたくないです

バトル系の作品で、主人公は物語を進めるうちに強くなります。
強くなる形は新しい能力が主流です。
スピード特化の能力、パワー特化の能力を手にすることで色んな敵に対抗できます。

そして、そういった主人公はすべての能力を併せ持つ最強フォームというものを手に入れます。
スピードもパワーも今までの形態を凌駕する最強の力です。

この力を手にしたら、以前の形態になる必要はなく、それらはお払い箱になります。

仮面ライダーではそういうことが多いです。

最強の力を手に入れても、以前の力を使うのに納得のいく理由を付ける方法はあるのでしょうか。

すぐに思いついたのが、最強フォームは負担が大きいというものです。

他にもなにかあればご意見をお聞かせください。お願いします。

上記の回答(主人公が得た力を無意味にしたくないですの返信)

投稿者 サタン : 3 人気回答! 投稿日時:

そもそも「以前の形態になる必要はなく、それらはお払い箱になります。」と書かれてるように、以前の力を使う必要がないからなぁ。
新しい何かを手に入れるのではなく、新しいものにアップグレードしてる以上は古いものの出番はありません。
あなたは今、Windows98を使いますか?
使わないでしょ。
じゃあ、パソコンを買ったら、古いパソコンは使わないですか?
たぶん、用途別に使うでしょ。
そういう話。

新しい力が「アップグレード」の場合、むしろ「古いものを使う理由」を与えると、読むせんさんがツッコんでますが、「得た力のほうが無意味になる」ので、すなわち「強くなって新しい力を手に入れる」というこの手の物語のカタルシスが面白くないものになると思います。

しかし、そうですね……私が過去の漫画やアニメや小説を読んでて、なんともなしに読んでたけど気がついてみるとすげえな、と感じた作品は「3☓3EYES」という漫画です。
物語の中で獣魔術という特殊な召喚術が出てくるのですが、やはり最初に主人公が手に入れる魔術は弱いもので「土爪」という斬撃っぽい攻撃。
そして次第に強くなって、あるとき「光牙」という光線っぽい強力な攻撃を覚えるんですが、これが直線的な攻撃だから敵に当たらない。
そこで戦い方を教えてくれた老人が言うには、「光牙のような強力な攻撃は敵も警戒するからフェイントで使う。本命の攻撃は相手の懐に入ってからの土爪だ」と、そのように師事されて、新しい攻撃方法を覚えて戦術が増えたけど、古い魔術も相変わらず現役で最後まで使い続けていました。
ああいう個性的な戦闘スタイルだと「強力な獣魔」を出しちゃったら全部が「それ◯◯でいいよね」になりがちだと思うけど、「魔術的なものをすべて無効化する」という反則気味な魔術まで出しておいて、まったくインフレがなかったと思う。

要するに、銃を手に入れたからと言って、相手の懐に入ればナイフでも倒せるのに銃にこだわる必要はないわけで、「それって戦術の組み立て方次第じゃね?」と思います。
新しい力に頼った戦術、より強い力で押しつぶしたほうが楽だって展開ばっか書いてりゃ、そりゃ古い力は使わないんじゃない?
あるいは、ライダースーツのように同系統の力の「アップグレード」であるなら、わざわざ古いものを使用する必要はありません。
ーーま、だからこそ「その新しい万能スーツが敵にまわり、主人公は旧式で挑むことになる」みたいな展開は王道にして至極だと思いますが。
全てにおいて上回ってるものに旧式で勝ってこそ主人公だよね。
初期武器でラスボスにとどめを刺すのは何度見ても熱い。

なので、まずは、その新しい力が「新しい要素を付け足すタイプ」なのか、「アップグレードするタイプ」なのか、で考え方が分かれるんじゃないかな。
「新しい要素を付け足すタイプ」は漫画「3☓3EYES」で例にしたように戦術の多様性で古い力を使っていけばいいだけ。
「アップグレードするタイプ」は、そもそも旧式を使う必要性がないので、その必要性を考えると「負担が大きい」「コストがかかる」「設計思想が汎用型ではない」と回答は限られます。
例えば、焚き火に火を付けるのに極大炎術魔法なんて使わんよね。ライダースーツは大前提として暗黙として汎用型だけど、設計的には何かに重点を置いた局地戦用のほうが強いので、用途に合わせたモノを使い、普段は汎用型の旧式を使う。というのは納得できると思います。
新しいパソコンは最新ゲームを楽しむために、古いパソコンは文章が書ければ良いだけなので創作用に。
そういう用途別ってありますよね。
OSをWin98からWin10にアップグレードしようって話が、いつの間にか、新しいパソコンを用意するという話にすりかわっているわけですが。

仮面ライダーは、まあ、ハッキリ言って新フォームはその姿で活躍してくれんとおもちゃが売れんから……
確か電王だっけ、終盤で初期フォームが活躍したの無かったっけ?
まあとにかく、完全なアップグレードタイプの場合は、たぶん理由を用意するのは難しいと思います。
それは読むせんさんが言われてる通り、そんなことしたら「新しい力のほうが無意味になる」ためです。
なので、アップグレードと見せかけて「負担・コスト・威力」などで用途別として、「新しい用途」すなわち「新しい要素を付け足すタイプ」と同じ思考にしてしまう事が多いと思う。
そうなれば、あとは「いかに古い力を活躍させる戦術・展開か」って話で、その物語の作り方の話になると思う。
となると、この点において販促的に古い力が出てこない仮面ライダーは参考にしないほうが良いでしょう。

ただ、「新しい力のほう(強いほう)が無意味になる」というのも一つのアイディアではあるんですよね。
最初に登場した際に振るった力があまりにも強力すぎたんで、「弱く」する新フォームなり魔法なりを考え、それを汎用型として使う。とか。
まあ、そのあたりは「主人公が得た力」という主旨とは話がズレてくるか。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 主人公が得た力を無意味にしたくないです

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元記事:社会派小説のネタ募集!ネタ探ししているそこの君!僕とディスカッションしよう!(あざらしさんが勧めてくださったレオンが発端のスレです)

 以前の僕の質問を見返すと、社会派小説の観点に立って話しているな、という自覚を覚えました。
 それならば、
 【現代文明における成人の儀の話】と、
 【核家族社会の黒歴史】や
 【理性や思考だけを育てる『頭脳教育』の是非】、
 あるいは、【家族形態の多様性について】や、
 【人間関係のオリジナライズ(固有種化)を促せる社会の実現】などの話題は、僕にとって至上命題であると思い立ちました。

 どうも、壱番合戦 仁です。ただいま、あざらしさんが勧めてくださった映画に感化されて、過集中状態です。
 これから、一つ一つ丁寧に解説していきますね。各議題に分けて投稿しますよ!これから僕の持論に対して、皆様の意見を募りたいと存じます。レッツ、ディスカッション!

 壱、【現代文明における成人の儀】

 以前、『人類文化史上において、書き手が紡ぐ物語が視聴者や読者にとって、奇しくも成人の儀の代わりとして機能している』という記述を、ある学術書にて見かけたことがあります。

 個人的には、今もなお、小説を始めとしたとした物語が、僕たち人類の心を育み続けている、とは思います。
 とはいえ、その機能は完全とは言えないでしょう。現状の社会を顧みても、ニートのオタクたちに《行きて帰りし物語》の系譜に属する本を読ませても、おそらく成長はしないでしょう。人によるとは思いますが、効果は非常に薄いと言わざるを得ません。なぜならば、《自分事としては捉えていない》からです。

 当たり前のことですが、多くの場合において、小説にせよ映画にせよ、『この本を購入したあなたは劇中の人物が起こした他人事を覗き見る立場に置かれます』、という不文律のもとに読者は存在します。
 これでは、成長することはおろか、娯楽作品の域を出ません。(エンタメ小説家のための場なのに、申し訳ない)

 少々脱線します。
 『新世界より』著/貴志祐介の漫画版のエンディングの様な手法をとることはできます。今までHEで語られた物語の主人公が、「どうせコイツ架空の人物だろ……。ケッ、ツマンネ」と高をくくっていた邪かつ健全なる感覚を持った読者たちに、「千年後のあなたへ」と告げて微笑みます。その言葉の裏に、物語そのものの重みを全部込めて読者に贈るのです。その発想力と鮮やかな手並みに僕は感嘆しました。一瞬、彼女が神の向こうの世界から話しかけてくれたのだ、と泣きそうになりました。
 でも、すぐに夢は覚めます。僕は、その本を一度閉じて、表紙を見返しました。
 なんてことはありません。【表紙に映し出された彼らは、最も本人たちにとって栄光ある姿のまま時を止め、命を得ることはありません】。
 僕は、強い悲しみを覚えました。嗚呼、物語に恋することのなんと虚しいこととか!
 だからこそ、誤解を恐れずに申し上げれば、娯楽の観点から言っても、《自分のためだけに作られた世界に行って、自分を主人公として生を謳歌し、峻厳なる試練を乗り越えて、その世界を去る》という体験を、生身で実感できる媒体を作ることができれば、物語はもっと面白くなる可能性を秘めています。
 この日本に限らず、皆誰もが『自らに精神的成長をもたらすかりそめの世界』を求めていると、愚考します。
 『事実は小説よりも奇なり』ということわざの裏には、「ある一面においては、現実は小説よりも奇妙さに優れている」=「小説並みの出来事は起きうるのだ(だから現実を悲観することはない。きっと楽しいはず)」→「でも、ぶっちゃけいうと、今年の年末休暇は俺tueee系のラノベ世界でバカンスしてェわぁ……ムナシィ」という願望が見え隠れしていると思います。(うがった解釈であることは自覚しています)

 では、これらの課題を現代技術で賄うとすれば、何があげられるか。
 今現在、可能性があるとすれば、古今東西の魔術の科学的実証や霊体の分析計測を通して『本物の異界』を探求するか。(その応用で世界創造の技術が開発されればめっけもん)
 もしくはフルダイブ技術、もしくはその代わりとなるVR技術を開発するか。
 いずれにしても、実現性自体は否定できませんが、将来の話とするしか冷静な見方がありません。

 僕だって、ここではないどこかを旅して成長したいし(異世界行きたい!)、一定の筋書きに沿ってスムーズかつドラマチックに凱旋したらかっこいいのに、と妄想しますよ。
 誰でも一度は物語を夢見ることはあると思います。
 前述のうちに『行きて帰りし物語』は、成人の儀の代わりだ、と申し上げました。
 この際です。出来るかどうかは別として、こう考えてはいかがでしょうか?
 「代わりなんて使わずに、本当に成人の儀をしちゃえ!ついでに社会制度もそれに合わせて変えた方がいいよな」と。

 皆さんなら、今の現代社会に成人の儀(または試練)は必要だと思いますか?
 もし必要なら、どんな試練を受けたいですか?また、自身の要望を別にした場合、社会全体から見てどんな成人の儀が必要だと思いますか?

 補足解説。

 我々人類は、「人間」というよくわからないものを演じてきました。
 ですが、「我々は、何という名前の生き物だったのでしょう?」

 思わず、「人間」と答えてしまった、そこのあなた。そう、それこそが社会にゆがみをもたらす元凶だと僕は考察しています。
 我々は、自然環境に適合するために道具や文化の発明を通して、「人の世」という、自然の摂理から引き離された隔離世界を作りました。そうしているうちに、自分が生き物、あるいは動物であることを誰もが忘れてしまいました。
 生物図鑑に自らを「ヒト」と記しつつも、サルに分類される自らを「万物の霊長の類」としてしまったり、絵図に書いたヒトに下着を履かせたりすることが、人が自分を動物だと思っている何よりの証拠です。

 断言しましょう。動物よりも偉いとされた「人間」は、『ヒト』という生物の在り方に立ち返って、あらゆる生命と対等になるべきです。その方がよほど健全だし、少なくとも僕はそういう立場をとります。
 僕は人間の尊性を過信してはいけないと思います。

 皆さんも、人生を生きていて一回は、自分の本能を抑えつけたことがあったかと思います。あなたが男性で、異性を目の前にしたことがあるなら、なおさら、覚えがあるでしょう。
 「そうした欲求を持つことは健全」とされているにもかかわらず、社会正義や世論、および小説を含むメディアは本能に関する事柄に対して強い嫌悪を表現します。
 いかにも食欲や性欲、自己承認欲求丸出しのキャラクターは、敵役の性格について語るとき、もはやテンプレートにすらなっています。

 ですが、ここで一度考えてください。
 「欲求を持つこと自体は健全と認めるのに、何で「お花を摘みに行っていいですか?」とわざわざ遠回しに聞いてから野糞するがごとく、人に隠れてこそこそさっさと済ませなきゃいけないの?」と。

 ヒトは、たくさんの必要不可欠で根源的な欲求をその遺伝子に刻んでいます。
 
 「気持ちいい」と感じることは罪なのでしょうか?
 本来、快感と幸福は不可分一体であったはずです。

 僕は、多くの「極端に【人間】になりすぎて、病気をこじらせた人たち」に出会ってきましたが、「禁欲しすぎたから壊れた」という方々は結構いらっしゃいました。
 キメたことがある人もいたし、イッている人もいたし、ミエテいる人もいました。
 あくまでも僕の主観ですが、彼らは非常に「人間」でした。少なくとも「ヒトらしさ」は見受けられませんでした。

 これを踏まえて考えても、おかしいですよね。
 僕らは、ご飯をたくさんおいしく食べている友達を前にして「獣みたい」と罵った、というたとえ話を聴かされても、「言い過ぎだ」とは思っても、「間違っている」とはなかなか言い出せません。

 セフレを何人も持っているけど、誰にも迷惑はかけていない。そんな幸福なチャラ男を前にして、「お前はケダモノか」とかいっても、それほど違和感はありません。
 でもよくよく考えてみたら、それはとても恐ろしいことだと思います。

 皆さんはどう思いますか?

上記の回答(社会派小説のネタ募集!ネタ探ししているそこの君!僕とディスカッションしよう!(あざらしさんが勧めてくださったレオンが発端のスレです)の返信)

投稿者 サタン : 1 投稿日時:

私も、普段は自治みたいな真似は差し出がましいと思う方なんだけども。

えっとですね、この議題は、貴方にとっては創作に関係する相談なのだと思いますが、他すべての人にとっては創作とはまるで関係ない議題です。
要するにスレチです。
歴史作家が、江戸時代の庶民の暮らしを知りたいと資料を募ったとして、それは作家にとっては創作のためですが、他すべての人にとっては「ただの歴史の話」です。
よーするに、そんなもんは創作の場ではなくどっかの歴史の先生に聞きなさいよ。って話ですね。

ついでなので、議題の一つだけ、回答しておきます。
「現代文明における成人の儀」
そもそも大人になるまで思い違いをしてる人が多い。
成人の儀式は、古今東西「これをすれば大人ですよ」という儀式じゃない。
「これくらいはできるようになっただろ?」という、大人になったことを証明するための儀式。
すなわち、現代においては「20歳なんだから大人になれよ」と発破を掛ける儀式のことで、市長の演説を聞くような式典だけで、それは十分です。
「成人式に出たら大人」なのではなくて、「成人式に参加するなら、大人の振る舞いをしなさいよ」ということ。
「大人」ってのは、何かをしたらなれるものじゃなくて、「自分から努めて大人になる」もの。
「大人になりなさいよ」と言ってるわけです。

カテゴリー : 創作論・評論 スレッド: 社会派小説のネタ募集!ネタ探ししているそこの君!僕とディスカッションしよう!(あざらしさんが勧めてくださったレオンが発端のスレです)

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元記事:主人公が得た力を無意味にしたくないですの返信の返信

中間フォームには最強フォームにはできない戦い方がある、とすればいいということでしょうか。
最強フォームであっても万能ではないということを描いてみるとか。

上記の回答(主人公が得た力を無意味にしたくないですの返信の返信の返信)

投稿者 サタン : 1 投稿日時:

うーん。
手早く答えを見つけようとするとそういう答えになるとは思う。

けど、例えば「最強フォームはリミッターを外しているから限界以上の強さを誇る」という設定にした場合、「その限界を突破し、最強フォームが使用不可になってしまう」という展開を作れるでしょう?
単に「最強フォーム」がダメになっただけではなく、例えばラスボスの絶対防御を突破するために最強フォームを使い切ったとなれば話は盛り上がる。
これでようやくラスボスとフェアに戦える。ラスボスVS初期フォームで決戦という図。
こういうラスト付近だと、「初期フォーム」というのは、完全装備の「最強フォーム」と比べて満身創痍感が出るので、盛り上がるんですよ。

戦術次第とは書いたけど、そもそも物語の作り方次第なわけですね。
「初期フォーム」や「中間フォーム」が活躍するシナリオを書けば良いだけの話です。
「こういう設定なら中間フォームも活躍できる」という設定で解決しようとしないほうが良いでしょう。
それをやると、設定を作った時点で満足してしまうので、実際に執筆まで出来たとしても「こういう設定」と説明してしまい、物語として形にしにくいかと思います。
今回の例では「リミッター限界」という設定を付与しましたが、うーん、わかりにくいと思うけど、これは一応「シナリオありき」で、設定自体は後付です。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 主人公が得た力を無意味にしたくないです

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元記事:どうしても書いてみたいアイディアで。

こんばんは。

僕は今新しいアイディアをどう小説に反映するかで悩んでます。

ある日、お姫様を救うこと自体が競技、あるいは儀式化したら面白そうだと思いネタだけはきっちりメモしたんですが、世界観や競技化したお姫様の救助に関して納得のいく設定が作れません。

最初は、昔を印象付けるために近未来な中世をイメージした世界で立体化した城で挑戦者が挑むという形を取りました。

使い勝手はよさそうなんですが、そうなるとルールの壁や伝統という論点からずれそうな気がして保留にしました。

次は文化が少し発達した中世を考えました。この場合の姫の救助は儀式に近くなり、姫様を助けることは武勇を示すという感じです。なので一般人が成功したら一生暮らせるほどの栄光と金、王子などは姫への愛の証明と言った感じです。

こっちの問題は、ルールもそうですが具体的な試練がすぐに浮かばなかったことです。例えば昔姫をさらった魔王は姫を城へ閉じ込め、その国が誇る銀や鏡を使った迷宮を作り出した、とかです。当然儀式ですから再現するわけですが、迷宮を文字にするというのは僕も含め読者を置いていきそうなハードルの高さを感じました。

何かアドバイスを頂けるとありがたいです。よろしくお願いします。

上記の回答(どうしても書いてみたいアイディアで。の返信)

投稿者 サタン : 3 人気回答! 投稿日時:

そういうのは設定をあんまり考えないほうがいい。
どう考えても一発ネタのアイディアでネタ自体の許容量が深くない。
「お姫様を救うことが競技になった」というだけで、あとは勢いで短く仕上げたほうが面白いと思う。
だって、面白いのは「古典的なネタが競技になった世界」というアイディアで、「お姫様を救い出せるのか!?」とか「魔王役とは一体!」というストーリー面で面白味があるネタではないです。
一応念のため、現状のアイディアでは話に面白味がないと言ってるだけで、このアイディアで書いた物語に面白味がないと言ってるわけじゃないです。
無いなら付け加えれば良いだけなんで、現状のネタだけでは、ない、と言ってるだけです。

で。
勢いだけで書いてしまえば、と考えると、この話で大事なのは「お姫様を救うという競技」なだけで、それが成立しさえすれば良いので、別に何でもどうとでも良いでしょう。
「そういう伝統」で済ませてもいいし、「街の広場のど真ん中にぶっ刺さってる剣を抜いた人が勇者役として競技に参加しなければならない」とかいろんなネタをぶっこんでもいいし。

ふと、アニメ「ドッグデイズ」を思い出した。
戦争がスポーツ競技として成立してる異世界の話で、通して視聴してないから何がどうとは言えず印象だけだけど、「競技化した」って部分で連想したのかもしれません。

最初に「一発ネタで許容量がない」と書いたけど、というのも、このネタは「お姫様を救う競技」が全てで、しかも「この競技はお姫様を救う事です」と最初に宣言しないと成立しない話で、
つまり、最初にそう宣言した時点で全てが終わってるネタなんですよね。
「どういう競技なんだろう!?」というドキドキもワクワクもない。「お姫様を救う競技」と最初に言っちゃってるんで。
だから、宣言した後はネタを詰め込んでシンプルにまとめるのが一番おもしろいと思うけど、
でも、だからって「競技化」という意味で似通っているドッグデイズが長く続いたように(確か3期まであったっけか)、別に長編に向かないと言ってるわけではないので、そのあたりはきちんと物語を作れば良いのかなと思います。
ネタは競技化という独特な部分があるので、それを語る物語をしっかり作り上げたいものです。

例えば、まあ、設定ばっかで話が書かれてないので勝手に作っちゃいますが、
最初に落ちを考えます。
テーマが「姫救出の競技化」なのでラストは当然「姫の救出」。すると「救出を妨害」する事が物語の障害となる。
姫を救出ということは、魔王なりに拉致された想定として、「魔王役」が出てくる。当然「救出を妨害する役 = 魔王」と考えられる。
じゃあ、ガチで主人公の行動を妨害しようとするのは誰かっていうと、恋愛要素がからめば「姫の父親」みたいな形にするとオチそうかな。
最後は、まあ「恋人の両親に挨拶にきた彼氏と、古典的な父親」な感じで、「お前なんかに娘をやれるか」で終わるか「娘を頼みます」で終わるか、そこらは置いといて。
とりあえず形になる。

ほんで。
そういう「話」を作ってから、細部の設定やネタを考えていく。
何しろオチを考えて形にはなったけど、まだまだ漠然としてるんで、そういうオチを成立させる設定を考えなきゃならん。
でも、オチが決まってりゃ、案外簡単じゃないでしょうか?
コレ、ようは見合いみたいなものなんで、ダイレクトに「お姫様の婿探し」が主旨の伝統儀式という設定でもいいし。
挑戦者は何人でもいいけど、基本王族や貴族ばかりで、庶民の参加は止められてないが明らかに運営側からの妨害があって、庶民を勝利させまいとしてくる。
最初は憎たらしい金持ちキャラな王族が、終盤では良きライバル的に主人公をかばったりする「ライバルあるある」を入れたりして。

このくらいで、かなり物語の全体像は見えるんじゃないかなと思います。
最初に物語を考えて、オチを想定する。そのオチになるような設定を考える。
これで大まかな流れができる。

そしたら後は問題にしてる具体的な試練などですが、
別にそこで妙な設定は作らんでいいでしょう。なにしろ、大筋は「既に決めた事の方」なんで、こっから先は、ぶっちゃけ「物語の障害であれば何でもいい」事で、逆に凝った設定だと説明するのも読み取るのも面倒くさいので、あんま良いことはないと思います。
なので、王道RPGでも考えてみて、まあ、「始まりの村ステージ」と「最初の試練ステージ(強敵)」と「特徴的なギミックのステージ(毒など)」と「魔王城ステージ」くらいな感じのがあれば良いのでは。
問題なのは、そこで「物語の障害」すなわち「姫の救出をさせまいとする行為」がどう展開されるかってことなので、私の案では、ここは「魔王役の父親が運営側に指示して直接主人公を失格にさせようとする」みたいなのがある感じですね。
その妨害、「物語の障害」を書くことが大事なので、別にどういうステージでどういうルールでなんてのはたいして問題ではないです。何でもいいです。

そんでラストは最初に決めたとおり、姫を救出した主人公と魔王役の姫の父親と、ラストバトルな雰囲気なのに「お仕事は何をされてるんですかね、勇者よ……?」みたいな感じで「お前なんか認めるか」的な態度だけど、魔王役が主人公を貶めるために作ったギミックが事故を起こして姫に襲いかかり、それを主人公が身を挺して助けたことで、儀式ではなく事実姫を助けたと、魔王役の父親が「娘を頼みます」って態度になって、終わり、かな。
うーん。もう一捻り欲しいかな……。

とまあ、割と思考を垂れ流しただけだけど、まとめりゃプロットになるくらいまで作ったっかなと思う。
設定部分はほとんど決めてないように見えるけど、本筋が成立する部分はきちんと決めてあると思います。
決めてないと思われる部分は、基本的に用途を満たせれば何でもいい設定なので、途中その点について少し書いたけど、あんま難しく考える必要のない設定の部分です。
適当に決めてもいいし、自身の個性を出すために「本筋とは別に」凝ってもいいだろうなと思います。

もちろんコレは私が即興で適当に考えたものなんで、こうしろ、こう書けって内容ではないです。
短く端的に言えば、「まずは物語を作りましょう、そうすりゃ設定作りは楽ですよ」という話でした。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: どうしても書いてみたいアイディアで。

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元記事:感想が集まりません、どうしたらいいでしょうか?

とある小説投稿サイトにて小説を投稿しているのですが、なかなか感想が集まりません。

評価バーはオレンジ(そのサイトでは二番目に良い評価)をもらっているのにもかかわらずです。なぜでしょう?

それと、また新しく投稿し始めた小説は読んでもらうことすらしてもらっていません。感想もほとんどなく、評価投票もしてもらえず。

何が原因かを探ろうとしても、感想も評価もないので何がいけないのかわかりません。どうしたらいいでしょうか?

上記の回答(感想が集まりません、どうしたらいいでしょうか?の返信)

投稿者 サタン : 0 投稿日時:

少なくとも「感想がつかない」と相談されてからココの批評板に投稿するなりURLを貼るなりすれば、「よっしゃ読んだろ!」って人は一人や二人必ずいる。
どっちかって言うと私もそういうのには協力するほう。
そのなかで、私が感想をつけず読みもしない場合は「あ、この人は返信を書かない人だな」ということが分かる場合。
ハッキリ言って、こっちもアマチュア素人の作品に感想を書くことが好きなわけじゃないんで、返信がないと、つまり、「貴方が読者の反応を欲しがってるのと同じくらいに、読者も感想に対して貴方の反応を楽しみにしてる」わけなんで、それが無いとわかる作者だと、そりゃ感想残したりしません。
感想書いたってなんも面白くないもの。

なので、あくまで私の場合ですが、1作目に感想を書いて作者の返信がなけりゃ2作目は感想を書きませんね。
こうした相談でも、過去の投稿を見て返信がない人には参加したい議題でない限り参加しません。
今回貴方に返信してるように、言うても私は参加しちゃう方ですけどね。
こうした返信やお礼の一言なんてのは強要するもんじゃないので、いちいち言うことでもないし気にすることでもないんですけど、でも、「もやっ」としたものが残るのは確かだと思います。
少なくとも、貴方は過去の質問に返信されてないので、私なら「感想がつかないんです、読んで下さい」と言われても読まないかな。
最初に書いたけど、普段なら読む方ですよ。

まあ、このように作者に問題がある、というわけでなく、作品自体に「可もなく不可もなく、つまらなくはないけど特筆する個性もないから書くこともない」って場合もあるけども。
そういう場合は、前もって「欲しい感想」を書いておけば良いです。
キャラクターが上手く書けてるか自信がない」とか「テンポには自信があるけど、どう思うだろうか」とか。作者コメなり、一言書くスペースはあるもんだと思う。
そうすると、読者は「感想を書こう」と思っていなくても、「キャラクターはどうだった?」という作者の質問に答える形でコメントを残すので、感想になりやすいです。
一言だけ書こうと思っても、意外と書き始めると長く書いてしまう人も結構いるし。

そもそそも、漠然と「感想下さい」と言われても「何を書いたらいいのかわからない」というのが本心なんですよ。
アマチュア作品の中で、自発的に感想を残せるほど読者の心に何かを残せる作品なんて、滅多に無いというか、そういうのは書籍化するなり新人賞取るなり、とっくにデビューしとる。
だから、前もって「これについてはどう思った?」と作者コメや作品の最後にパーテーションで区切って書いときゃ、「感想で何を書けばいいのかわかる」ので、感想を残しやすいです。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 感想が集まりません、どうしたらいいでしょうか?

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元記事:長編を書き終えたらどうしていますか?

どうも、半額オソーザイです。

ようやく公募に出す作品を難産ながらも書き終えました。我ながら遅筆だなぁと……もう少しペース上げて書けるようになりたひ……。

そこでなんですが。自分長編小説を書き上げたのが久々すぎて、ボヤーッとしたイメージしか浮かんでいないんですよね。推敲?をするべきなのでしょうけど……具体的に「推敲時は何に気をつければよいのか」「冷却期間は必要?」などなど、皆さんどうしているのか参考にしたいなと考えて質問を投稿いたしました。

また、普段どのような環境で自分の作品を読み返して添削しているのかなども、参考にしたいので教えてくださると幸いです!

上記の回答(長編を書き終えたらどうしていますか?の返信)

投稿者 大野知人 : 1

1ラ研などで意見・批評を募集
2投稿から二週間ほど、原稿から離れて積読読んだ、?ゲームしたりする。
3もらった意見・自分で気になる点を統計し、なんか納得いかないものを除外。
4プロットからの修正が必要なものと、全体に共通する文の問題点、簡単に修正出来るものに分ける。
5整理したものを元に、修正プロットを作り、細かい修正点等を順番に並べる。
6規模のでかいものから推敲

って言う感じでやってます。俺は。

基本的に、くそ丁寧に書くようにして推敲回数減らすのと、以前他人にもらった意見について「これ根本的にはどう言うことかな?」って考えて、「気を付けるポイント」をまとめるようにしてます。

カテゴリー : その他 スレッド: 長編を書き終えたらどうしていますか?

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投稿日時:

元記事:教えてください皆様の事。

どうも。紫村果汁と申します。
私は小説のジャンル?が分かりません。
ラノベやら文芸やらキャラ文芸やら…
どの基準が何なのかを教えて頂きたいです。

上記の回答(教えてください皆様の事。の返信)

投稿者 ごたんだ : 3 人気回答!

例えば『この物語はもう(いろいろと)終わっている。』と言うタイトルでシリア内戦に持っていける人は多いと思います。

日本引き篭もり凶怪へようこその実況痛で豚然凶怪のバス停を尻ました。

あれから難年立ったのでしょう…日本のリテラシーやら世論の力の無さにSATUGAYを覚えます。

契約論的な話しをするとジャンルがどうこうで責任を負うのは編集です。

だから、アイツらは二言目には「桜サーバの捨淫がゆきとの」だの、そういう話ししかしないです。

カテゴリー : その他 スレッド: 教えてください皆様の事。

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投稿日時:

元記事:やり直しについて

よろしくお願いします。

小説を書いて約十年、幼い頃からの血の滲むような修正、添削、やり直しにて、元々苦手で嫌いであった日本語、国語という枠を克服し、妥協なく小説の執筆に取り組んで参りました。
最初はケータイも無く、ただ1ページ三十五行のノートに物語を書き連ね、酷使して紙は黒ずみ、手が鉛筆で汚れていく日々でした。それを一般の小説、童話などと比較し、物語の構成や文章の中にさりげなく入れる変化球のような単語、読みやすさなど到底そのレベルに達していないと判断してゴミ箱にシュートしていたのです。
しかしながら、自らの才能を見極める目はありました。私は書いたものの中で、キャラクターがどのように動きたがっているのか、どうすれば不自然ではなくなるのかなど、飲み込みが早いのです。
なので、自分で書いたものを読み返し、必ず改善点を見つけてしまう。妥協をしないから必ずゴミ箱に入れる。これが延々と繰り返されて来ました。
長編を書きたいが、今の自分では面白くない。長編を書き切ったが、見返して改善点を見つけ、これを世に出して良いはずがないと捨てる。
確かにやり直す度に面白くなってはいるが、上限なく面白くなるのだが、底がないのです。
今ではスマホがあり、アプリを入れて小説を書いてもやり直してばかりで未完の小説がゴミ山のように溜まっていくのみ。
私は一体、どこまでやり直せばいいのでしょうか……。

上記の回答(やり直しについての返信)

投稿者 読むせん : 0

オーバードーズや(-_-;)
それくらい、【他人の作品】を読み返した事あるの?すくなくとも、私は一冊くらいしかないよ。

【他人の作品は良くて1回下手すると0回レベルで読まないけど、自作は1000万回読み返す】のは自己満足には良いけど、作家としては、普通にオナニーです。

良い物にしようというより、「俺スゲー」に耽溺しているようなもん。

私きほん書かないけど、自作を書いて推敲のために100回読み返すより、他人の書いた作品を100作くらい読むのに【時間】を使いたい。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: やり直しについて

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