小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

あまくささんの返信一覧。最新の投稿順84ページ目

元記事:何人称がいいか

タイムリープ系の話だと、一人称と三人称のどっちがいいですか?

上記の回答(何人称がいいかの返信)

投稿者 あまくさ : 0 投稿日時:

>タイムリープ系の話だと、一人称と三人称のどっちがいいですか?

さすがにそれだけの情報ではどっちとも言えませんが。
ただ、タイプリープものの場合、未来からもどってきた自分自身と出くわすというパターンがあります。そういうストーリーなら視点は統一した方が効果的とは言えるかと。
視点を固定するというのは、「一人称」か「三人称一視点」のどちらかになります。

三人称一視点という手法については、おわかりですか?
もしよく分からないようだったら(失礼)、一人称にしておいてください。タイムリープものの面白味が活かしやすい視点ではあります。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 何人称がいいか

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元記事:一人称視点での「予兆」の描写について

主人公への感情移入を優先し、一人称視点に挑戦した時に少し困った事があります。

それは「事件の前兆」を描写する時です。

例えばこれから爆発事故が起こるという展開を描くなら、何処かでガス漏れが起きているとか、誰かが爆弾を仕掛けたとか言った、要は原因に関する言及です。

三人称視点の際にはあまり問題なく出来ていたのですが、一人称視点の場合この辺の扱いに少し難儀しています。

書かない場合はどうにも唐突になってしまい、かと言って言及するとあたかも主人公が事件の予兆を掴んでいながら止められなかったようになってしまい、難しいところです。

もっと言うなら、主人公の見えない所で起きている秘密などを書きにくいと感じています。

何か良い方法はあるでしょうか。

上記の回答(一人称視点での「予兆」の描写についての返信)

投稿者 あまくさ : 0 投稿日時:

>かと言って言及するとあたかも主人公が事件の予兆を掴んでいながら止められなかったようになってしまい、

>主人公の見えない所で起きている秘密などを書きにくい

そういう場合は「伝聞」を使います。
例えば外出先で偶然出会った友人が、どこそこを通りかかった時に異臭がしたとか、老朽化した壁に亀裂が入っていたのが気になったとか。

事柄の内容によってはニュースなども。
手前ミソですが拙作で、車を運転している時にカーラジオで小耳にはさんだという手を使ったことがあります。同乗者と雑談していてちゃんと聞いていなかったのだけれど、途中から耳に入ってきて「ん? なんか妙なことが起こっているような」みたいな感じにすると、さりげないです。
わりと事件の規模が大きくて、しかしまだ予兆の段階なので世間や警察もそれほど重要視していないというケースに有効。

主人公が高校生とかで、夕食時に父母が近所の噂話をしているとかも、よく使われる手です。「お隣の奥さんがヘンなことを言ってたのよ」みたいな(笑

こういう伏線は単に唐突感をやわらげるだけではなく、ヤバイことが起こりそうな予感を読者に与えて緊迫感を演出することにも使えるので、工夫して積極的に入れるべきだと思います。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 一人称視点での「予兆」の描写について

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元記事:小説全体の流れ

私は今までいろいろな作品を読んできて、自分も小説を書きたいと思いプロットを書き上げました。この度は私のプロットについて、おもしろみを感じるかどうか、修正した方がいいところがないかを相談したいと思い書き込ませていただきました。

[プロット]
全て書くと長くなるので、要点だけ書きます。

主人公は異世界に召喚された。日本にいた時の記憶は転移中の肉体改変によりほとんどなく、ただ召喚された世界が自分のいた世界と違うということだけはわかっている。召喚理由は約100年前に世界に突如現れた魔族及びそれを従える魔王を討伐するため。

主人公は第4王女(ヒロイン)とともに旅立つ。主人公は肉体改変により世界に適した身体になっており、剣の理や魔法も少しの練習でうまく扱えるようになった。実戦経験が最も上達するので、旅に出る。

冒険者ギルド的なところに登録し、暫くは実戦経験を積む。しかしある日その町が魔族による襲撃を受ける。

魔族は強かったが仲間の協力のもとなんとか討伐。しかしより強力な魔族が出てきて苦戦、倒したと思いきや致命傷は負わせられなかった。そこで出てきたのが最高ランクの冒険者で、あっという間にその魔族を倒す。

力不足を感じた主人公は更なる高みを求めて強力な魔族がいるといわれる地域へ赴く。魔素の高い山で世界でただ1匹の竜に会い、戦闘になる。殺されそうになるが、竜が主人公は召喚された人物だと見抜くと攻撃を止めた。竜は神に創られた存在であり、その神の力を介した召喚により現れた主人公を殺すわけにはいかない。神の意向に背くことになるから。主人公は竜に力の使い方と魔王の力、そして世界の真実の一部を知る。

その頃街は魔族に襲われており、主人公は新たな力を使い魔族を撃退。

その国は突然魔族討伐のため協定を結んでいたはずの他国から侵攻を受ける。主人公はその地へ赴く。それはその国を乗っ取った魔族の仕業であった。その魔族は魔王軍トップ4の力を持っていて、強大な存在であったが仲間の力と主人公が過去を思い出したことによる能力の覚醒(細かい設定は省きます)で魔族を倒す。

今度は魔族からの大規模侵攻があり、それを乗り越え遂に魔王城へと辿り着く。

そこで世界の真実を知る。

魔族は人間から信仰心を集めようとした神が創り出したものであった。魔王は魔族を統括する存在で、魔王が死ねば魔族すべてが死ぬ。それでも主人公は今まで託されてきたもののため、魔王は同胞を守るため、命をかけて戦う。

主人公は魔王を追い詰める。決着はついた、でも魔王を殺しはせず共存の方法を模索する。

そこで神が登場。魔王を魔獣化させ主人公は再び魔王と戦うことになる。しかし主人公が魔王の心臓に剣を突き立てたとき、魔王から力を継承される。その力が消えた時、魔族は死ぬ。決して、途絶えさせてはならない。その力を使い神と戦う。1度は神に殺されるものの、魔王の遺した力により復活、神を倒す。

主人公は神の力を乗っ取り新たな世界を創造、魔族は新たな世界で生きることとなる。主人公は力の消滅により世界から消えるが、元の世界に戻ることに成功する。

人間は神に勝ち、その呪縛から逃れた。自らの力で未来を切り開くことができるようになった。

このまま書き進めて、おもしろみを感じていただけるでしょうか。最後に真実を詰めすぎて序盤がつまらなくなってしまうでしょうか。

よろしくお願い致します。

上記の回答(小説全体の流れの返信)

投稿者 あまくさ : 3 人気回答! 投稿日時:

はじめまして。
粗筋と追加の設定説明を拝見しました。すでに多くの方から意見が集まっているので今更とも思いますが、私からも少し感じたことを書いてみます。

プロットをこちらに持ってきたことについては、個人的にはさほどの問題でもないような気もしますが、まあ、それはさておき。

>最後に真実を詰めすぎて序盤がつまらなくなってしまうでしょうか。

まず、この点について。
真相開示を終幕におくのは当然でしょう。早めに明かしてしまったら興ざめですから。

序盤がつまらなくなるのではとご心配のようですが、ラストに明かされる真相があるということは、逆に言えばそこまで主人公はフェイクの情報に騙されていたとうことになるわけで。そもそもそのために異世界に召喚されたのだから、仕掛けは冒頭から始まっていることになりますよね? それを意識して伏線をまいていけば、そのまま読者に興味を持たせる「謎」としても機能するんじゃないかと。

そういうことの具体的な好例として、いつも言っているのですが『魔法少女まどかマギカ』が絶好の参考になると思っています。あの作品では序盤から段階的に真相に近づいていく流れが、そのままストーリーになっていました。

で、ですね。
あかつきさんが構想されている作品の一番のウリは何ですかと質問されたら、どう答えるでしょうか?
最初に示された粗筋では、それが見えないんですね。

面白いかどうかではなく。

あかつきさんが読者にどういう面白さを提供しようと考えているのかが重要です。

実際に面白いかどうかなんて、書いてみないと分からないですよ。でも、少なくとも書き手自身が「ここは面白いんじゃないかな?」というのを何か温めているようじゃないと。

それと注意してほしいのは、粗筋や設定を長文で詳しく書けばいいというものでもない、ということです。
サタンさんへの返信に、

>15000文字を超えるプロットを1500文字程度に圧縮したため、

とありましたが、「これが一番のウリ」「ここが面白いはず」というのをしっかりと持っていれば、それを説明するのにその気になれば1500文字も必要ないくらいですよ。
最初の粗筋は、省略したと言いながらけっこう不要な情報が書かれていました。

例えば、

>主人公は異世界に召喚された。日本にいた時の記憶は転移中の肉体改変によりほとんどなく、ただ召喚された世界が自分のいた世界と違うということだけはわかっている。召喚理由は約100年前に世界に突如現れた魔族及びそれを従える魔王を討伐するため。

ここで重要なのは、「異世界に召喚された」「肉体改変」「召喚理由は魔王と魔族を討伐するため」くらいでしょう。日本にいた時の記憶がほとんどないというのも、先のストーリーを読むかぎりあまり関係ないので省略していいです。

>魔族は強かったが仲間の協力のもとなんとか討伐。しかしより強力な魔族が出てきて苦戦、倒したと思いきや致命傷は負わせられなかった。そこで出てきたのが最高ランクの冒険者で、あっという間にその魔族を倒す。

>力不足を感じた主人公は

苦戦したり何とか倒したりという経緯は本編では盛り上げるために必要かもしれませんが、要点ではありません。苦戦したことにより力不足を自覚した、で十分です。
「最高ランク冒険者」というのも、この粗筋ではこの後まったく登場しないので不要かと。
ひょっとすると、サタンさんへの返信に書かれていた「トップ2」というのがこのキャラなのかなとも思いましたが、このキャラの存在がストーリー上重要ならそこを粗筋に盛り込まないと。上記のような余分な情報を減らせば十分1500字にまとまるはずですよ。

粗筋の書き方に長々とクレームをつけられるのはご不満かもしれませんが、的確にプレゼンテーションできるというのは自身の作品をよく把握している証左なので、けっこう重要なことだと思います。

ヒロインが最初以外まったく登場しないなというのは私も思いました。実は重要な役割があるのだということですが、重要なら粗筋に書かないのはまずいです。
重要なら短い粗筋でも入れる。重要でないなら長い粗筋にも入れない。それだけです。
そのへんの過不足がかなりあるため、書き手としてこの物語で何を一押しで伝えたいと考えているのかが見えてこないんです。

最初の粗筋で、ここがポイントなのかな?と思えたのは、一つだけ。
主人公に対する神と魔王の立ち位置が、後半またはラストに逆転することです。流れとしては悪くないですが、必ずしも新味のあるアイデアではないので、もう一つプラスアルファは欲しいかなと感じました。
それと、この基本的なコンセプトと、ポイントポイントで出てくるキャラや状況の関係が、もう一つよくわからないです。
例えば、竜は神に創られた存在で神に背けないから、主人公を攻撃するのをやめ、「真実」の一部を主人公に教えたと。
しかし、ラストで神は悪しき存在だとわかるので、じゃあ竜はどういう心境で神に従っているのか気になったのが一つ。サタンさんへの追加説明でそこに言及されていましたが、話が詳しくなっただけでピンとこないのは同じでした。そして、その結果として竜がどんな行動をとるのかが、粗筋(簡単な方も詳しい方も)を読んでも書かれていないようなのも物足りないです。
また、魔族はマイクロチップだかナノマシンだかを埋め込まれて神に操られているようですが、それならどうして今になって神が彼らに手を焼いているのでしょう?
人間が予想以上に弱かったとのことですが(笑)、もともと人間が魔族に苦しめられているところを助けてやって自分を信仰させるというマッチポンプ作戦なんでしょう? 問題ない気がしてしまいますが。
そう考えると、神がわざわざ主人公を召喚して肉体改変した理由もイマイチよくわかりません。神の目的は魔王を倒すことではなく、魔王を利用して自分の威光を高めること。ならば、神にとっての主人公の存在価値も、あくまでそのシナリオに沿ってどういう役割を期待しているのか、そこを明確にした方がいいと思います。

で、最初の話に戻りますが、ラストに明かされる真相は神がどういう存在で何を企んでいるのか、そのために人間や魔族がどのように利用されていたのかということだと思います。
それを隠ぺいするフェイクがストーリーそのものになるんじゃないかと最初に書きましたが、仮にそうじゃないにしても、何か一つ物語の軸になるようなコンセプトを書き手は明確に意識した方がいいんじゃないかと思うんですね。
ヒロインやトップ2冒険者や竜の意思や行動も、すべてそれに絡んでいくように話を組み立てればいいんじゃないかと。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 小説全体の流れ

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元記事:小説全体の流れの返信の返信

あまくさ様、アドバイスありがとうございます。

>>序盤について
序盤のおもしろさはどれだけうまく伏線をはり、ところどころでしっかり回収していけるかにかかってくるのですね。

伏線をしっかりはってしっかり回収できるように、プロットをもっと矛盾点のないように、きっちりとしたものを作れるように頑張ります。

魔法少女まどかマギカ』、見てみることにします。

>>小説を通して伝えたいこと
他の方からも同様のご指摘があったので、それに対する私の答えを抜粋させていただきます。

作品を通して伝えたいことは「神という存在に敷かれたレールの上を歩くのではなく、自分の足で、自分の力で未来を切り開く人間という存在の強さ」と、「どんなに辛く目の前に絶望が広がっていたとしても、諦めずに前に進んでほしい」ということ、そして創られた「感情ある機械」である魔族から、「人間とは何か」という問いかけ、この3点です。

作品の魅力として挙げたいところは、どんなに劣勢でも、諦めずにもがき、最後には戦況をひっくり返して未来を掴み取る主人公を初めとする人間たちの姿です。
また、戦闘描写は特に意識して丁寧に書こうと考えています。

>>プロットについて
ここで挙げさせていただいたプロットには大事な情報がいろいろと欠けており、特に主人公と魔王以外のキャラが欠けているというのは大きな問題ですね……。

ストーリー全体の構成と関わりが薄い状態となっているため、このような結果になってしまいました。

キャラクター1人ひとりに焦点をあて、ストーリーを語る上で欠かせないキャラクターとなるようにもう一度ストーリーを再考してみます。

主人公の記憶が欠けていることについてプロットに書いたのは、主人公は戦時中の日本で敵に殺される直前で召喚されたという裏設定があり、これを思い出すことによって「人間同士で争うことの悲しさ」と、「そもそも魔族とは何だ?」という考えに至ります。さらに加えて、それを思い出すのは国を乗っ取った魔族との戦いで仲間が命を落としそうになるのを見たときです。もう二度と、仲間を失いたくない、その一心で、主人公は新たな力を覚醒させます。ここで初めて、完璧に自身の身体をコントロールできるようになります。大気中の魔力を吸収して瞬時に自分の力に変えられるようになります。
……と、いう設定を考えていました。

>>物語の+‪αに関して
オリジナリティに欠けるというのは多くの方からも指摘いただきました。正直、自分でもそう感じるところはありました。これについては、物語全体の質を向上させるか、プロットを考え直すかして改善したいと思います。

今漠然と考えているのは、主人公は勇者として期待されて召喚されたのに魔法が一切使えない、剣術も未経験。おまけに平和な世界からきたということもあり、期待外れと追放されてしまう。しかし主人公は魔法が使えないのではなく「身体強化魔法のみ圧倒的な精度で扱うことができる」というものです。作品の特徴というにはまだまだありきたりですが、新たな設定としては前より良くなったのでは、と思っています。

>>竜について
竜は神に創造された存在であるため創られた当初は神に従います。特に自分の役割に疑問も持ちません。しかし、人間の営みを見て人間を好きになり、それに対する神の仕打ちを快く思っていません。

ですが、竜の役割とは世界の魔力量を調整するシステムを守ること、自分の役割を放棄しては人間が滅んでしまう。また、竜も神のいる場所を知らされていないため、魔族に殺される人間たちを見ているしかできませんでした。

ただ隙あらば神に対し意見を述べよう、くらいには思っていませんでした。ですが最終決戦における神のあまりに非道な行いを見て、例え神の消滅により’’自分も消滅してしまうとしても’’人間のために戦おうと決意しました。

主人公が劣勢のときに、例え力及ばずとも主人公を信じ神に攻撃を行った人間たちに対し、神は無慈悲な力をもって蹂躙する、みんな死んでしまう、そんな時に神の攻撃を防ぎ人間を守ったのが竜です。主人公が神を倒す隙を人間たちとともに作り出します。

神はその力があまりに強大なため、世界に干渉するのが容易ではありません。そのため魔王という存在を生み出し魔王に魔族を創らせました。魔王とて神ではありません。元を正せば超高性能の人工知能、生命を創造することはできません。したがって自分の身体を分析して劣化版魔王を作り出します。それが魔族の招待です。すなわち、神が魔族を操っているのではなく、あくまで魔王を起点とする個々のAIシステムにより行動しているので、神は魔族に命令を下せません。

>>神の思惑について
魔族により世界人口があっという間に減ってしまいました。信仰心を集めることが目的なのにその信仰する人間が魔族によって滅ぼされてしまっては本末転倒です。したがって、人間側の「魔王」として勇者召喚を行わせました。

しかしそれがまたもや、神の思い通りにはいきません。神が死んだのは、すべてを思い通りにしようと命を軽んじたためです。

>>フェイクについて
フェイクストーリーを創ることは絶対に必要になりますね、あまりそこまで考えずにプロットを書いていました(^^;)

完全なフェイクとまではいかずとも、神の存在には気づかずあくまで魔王がラスボス、という形にもっていこうかとおもいます。魔王が魔族を創ったところまでは明かし、魔王はなぜ生まれたのかについて、神の存在、世界のシステムについて最後に用意したいと思います。

ストーリー全体の軸を考え、すべてを1本の線で繋げられる構成にできるよう頑張ります。

>>最後に
あまくさ様のご指摘に答えていくうちに、今までもやもやしていたものが形を帯びてきました。

本当にありがとうございます!!

上記の回答(小説全体の流れの返信の返信の返信)

投稿者 あまくさ : 0 投稿日時:

>あまくさ様のご指摘に答えていくうちに、今までもやもやしていたものが形を帯びてきました。

それなら、良かったです。
私自身の経験から言っても、他の方に何か質問されて説明しているうちに自分自身の考えもまとまってくることがわりと有るんですね。自分の頭の中だけで考えているうちは見えなかったことが見えてきたりします。
だから私が偉そうに何かを教えるとかじゃなくて、意見交換は大事だなと。

あかつきさんご自身で何かつかめてきたのなら、これ以上私から多言する必要はないと思いますが、一つだけ。

>人間側の「魔王」として勇者召喚を行わせました。

私としては、これまでの多くの説明の中でこの文章が一番分かりやすかったですよ。
これまでの説明に何が欠けていたかも見えてきた気がします。

結局その物語の中で主人公の存在はどんな意味があるの?

これです。

これまでの粗筋や説明でも主人公が神の企みで召喚されたこと、魔王討伐が偽りの目的であること、やがてそれに気づいて神と対峙していく流れなどは判りました。でも、それって別に主人公でなくてもいいような気がしたんですね。

また、粗筋をたどれば主人公が成長したり活躍したりすることは分かるのですが、何となく物語の型にはまって作者都合で動かされているだけという印象でした。

神の道具として、他の誰でもなく主人公が重要だった理由。

神に操られ、やがて魔王に共感して神と対峙するにいたる主人公のアイデンティティ。

そういうことがこれまでは殆ど判らず、今回の説明ではおぼろげに見えてきましたが、あえて厳しく言えばまだ具体性に欠けています。見えてはきたけれど、もやっとしている感じ。

『まどマギ』(旧作のテレビ版のことですが、劇場版の前編・後編もほとんど同じなのでそちらでもいいです。劇場版・新編はテレビ版の続編になります)は、そういうことのすべてがラストまで見ると明確に示され、きっちりと納得できるように作られていました。多くの謎や伏線が第10話ですべて収束し、最終話ではほとんどの視聴者が予想しなかったと思う展開を見せるんです。

とまれ、御作はよく考えられているようだし面白い物語になりそうな予感は感じますよ。ご健闘をお祈りします。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 小説全体の流れ

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元記事:ラノベと一般小説の文体の違い

たまに一般文芸を書くことがありますが、どうもラノベ文体になってしまうことがあります。
ラノベと一般文芸の文体は、どう違うのですか?
一般文芸っぽい文体(文学調)を書くには、どうすれば良いのですか?

上記の回答(ラノベと一般小説の文体の違いの返信)

投稿者 あまくさ : 0 投稿日時:

例えばラノベでは、キャラのセリフに特徴を持たせようとしますよね。お嬢様ならお嬢様口調みたいな。テンプレに当てはめてやや誇張した喋り方をさせ、それによってキャラを書き分けようとする。そうしないと読者に分かりにくいという意見を何度となく聞きました。

しかし、一般小説ではあまりそういう考え方はしません。本来、現実の人間はいつも同じような喋り方をするものではないですし。型にはめすぎるとリアリティをそこない、人物造形の底も浅くなるため、むしろそういうことは避けるべきだと考えられています。

そういう考え方の違いから、結果的に文章の感じに差異が生じてくるという側面があるんじゃないかと。

どちらの方が質が高いという話じゃなくてね。
やや乱暴に言い切ってしまうと、ラノベというのは「字で描くマンガ」みたいなところがあります。ただマンガやアニメより小説の方がレベルが上ということはなく、むしろ日本のマンガ・アニメはかなりレベルが高くて部分的には小説より優れているんじゃないかと思っています。

だいぶ前に出版された書籍に、純文学系の研究者がラノベをテーマにした考察をラノベ形式で執筆したというのがあったんですね。
それの中で印象に残っているエピソードがあります。
主人公は芥川龍之介を研究している大学院生か何かなのですが、ラノベ読みの十代の女の子と一緒に電車に乗ります。ふと隣の座席で文庫本を読んでいる女の子の横顔をみると、うっすらと涙を浮かべていたと。
で、主人公は思います。
少なくとも芥川龍之介を読んで泣いている人をみたことはない、と。

あえて捻くれたことを言えば、そういうのは感動ではなく感傷に過ぎないと言えなくもないのですが。
しかし、人の心をシンプルに揺さぶる力があるって、けっこう凄いことなんじゃないかとも思うんですね。
頭の良すぎる人が何かこじらせて生み出す小難しそうなものって、実はロクでもないんじゃないかってわりと本気で思ったりします。

というわけで、どっちが良いとか悪いとかじゃないのですが。
一般とラノベの違いは文体ではなく内容なんだろうと思います。内容によって必然的にそれを表現するための最適の文体があるはずなので、結果的に文章も違ってくるのだろうと。
ラノベは、キャラや部分的なアイデアなどのパーツは分かりやすくテンプレ的に作りますが、それらを材料にしてストーリーの面白さだけを徹底的に追及するんですね。その点ハリウッド映画も似たところがあるので、ハリウッド式シナリオ術はラノベとの相性がかなりいいように思っています。

ええと。

ここまで、ラノベと一般小説の違いについての個人的な考察っていうだけの話になってしまっていますね(汗
ご質問は、

一般文芸っぽい文体(文学調)を書くには、どうすれば良いのですか?

でしたっけ?

それはですね。
誰かの受け売り、他人の真似事ではない、あなた自身の「伝えたいこと」を見極める。かな?
自分独自のオリジナルな考えや想いって、他の人に分かってもらうのが難しいものです。通り一遍の言葉やストーリーでは説明できないはずです。
なのでどうしてもそれを伝えたいと思ったら、どう表現したらいいか寝ても覚めても考えているという感じにならざるを得ません。その結実として、ユニークな表現、ユニークな文体、ユニークな物語が生まれる。

……こういうのが普通の「文学」っぽい小説家の考え方じゃないかと。

でもそういうのって立派ではあるけれど、言ってしまえば独りよがりと表裏一体なので。

エンタメの理想形は、作者が書きたいものを書くのではなく、読者が読みたいものを書くことです。

……なんてね。
実際それが理想だと思ってはいるのですが、作者にしたら書きたいものを書けないんじゃつまらないから、なかなかそうはできないんですけどね。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: ラノベと一般小説の文体の違い

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元記事:異世界の食文化について。

以前からある、「異世界グルメ系」と、最近増えた「中世ヨーロッパ風ファンタジーの異世界転生スローライフ系」ですが、異世界の文化レベルはどれくらいに設定するべきでしょうか。

私としては、大体史実の中世ヨーロッパ程度(1400~1500年くらい)にしているのですが、まず重要に考えているのが、食生活です。

中でも、食べ物について悩んでいます。まず、現在と同じ食べ物はあるのかと言う事です。料理のレシピに限らず、原材料はどうなのかも考えています。

例えば、カレー(ライス)、ピザ、スパゲティ、ハンバーグなどの洋食や、カツなどの洋食もどき。次に、ラーメンやシュウマイ、餃子や唐揚げなどの中華料理。そして、刺身や寿司、天ぷらなどの和食。後は、ケーキやクレープ、あんこなどのデザートやスウィーツ類。

また、米はあるのか、さつま芋などの固有の作物はあるか、砂糖などの調味料はどうやっているのか。ソースに醤油や味噌は?
それと、材料を加工する技術はあるのか(ハンバーグがあるなら、ひき肉は加工出来るのか、ケチャップやマヨネーズはあるか、冷凍技術が必要なアイスクリームは作れるのか、など)。

などなど、異世界にあるとは限らないものについて、頭を悩ませています。

そこで相談です。

①何でもありで、特に気にしない
②異世界にあって、現代に無い物を区別する

考えるとキリが無いので、普通に存在する事にして特に気にしないか、それとも、存在すると不自然な物は出さないべきか。また、出す場合は主人公が持ち込んだ知識で再現する事にするか、他の誰か(その世界の住人、又は主人公以外の別の転生者など)が考え出す事にするか。

皆さんの意見や考えがありましたら、是非お聞かせ願えればと思います。
また、「○○(作品名)は、実はこういう理由で本当はおかしいんだけど、出している」などの例を交えた意見などもありましたら、宜しくお願いします。

※例
こじつけではなく、正当性がある作品
①異世界食堂(店が異世界と一時的につながっている為、仕入れは現世で行う)
②居酒屋のぶ(同上)
③ゴブリンスレイヤー(冷凍魔法を利用して、アイスクリームが加工出来る)
④本好きの下克上(転生者「マイン」による知識の持ち込み)
⑤ログホライズン(元々アイテムとして存在している。生産方法が特殊)

良く解らないもの
○くまクマ熊ベアー(港町というだけで、和食の刺身定食(ご飯、味噌汁、刺身など)が存在する)

上記の回答(異世界の食文化について。の返信)

投稿者 サタン : 0

そもそも、外見が人間と同じな時点で食や環境は地球と似ていて似たような食べ物がある可能性は非常に高い。
異世界である以上は見た目も味も別物かもしれないけど、逆に「同じようなものがない」とするほうが、ぶっちゃけ異世界っぽさを考慮した初心者考えだと思う。
別物である可能性もある、というだけで、生活してる生物が人間に近い習性を持ってる以上は環境は似通ってて当然で、であれば地球と似たような食べ物はあってもおかしくない。
むしろ似たようなものがあるほうが自然。

でも、当然のこと文化は違うから、地球と同じものを主食にしているとは限らない。
それは地球の定義で言うなら狩猟民族から農耕民族へと変化したかどうかで大きく別れると思う。
狩猟民族のまま文化を築いていたとしたらモンハンみたいな世界観だろうなとは思うけど、モンゴルの遊牧民族も一部は定住して農耕をしてたりするんで、狩猟民族とは言え、主食は違えど食えるモンは食ってると思うし、モノ自体はあるだろうなと思う。

そんなわけで、「ある」としてしまったほうがいいと思うよ。
あとはその世界の文化の問題だし。
「食」に関する異世界モノでは、『マズ飯エルフと遊牧暮らし』は結構面白かったな。
いろいろツッコミどころはあるけど総括して「異世界に地球の食文化が入ってきたら」ってのはよく書けてると思う。
異世界にあったらおかしい地球文化の食に関しては、主人公や主人公以前に来た地球人によって作られたって設定。

あと、居酒屋のぶ は、確か仕入れを地球で行ってるだけで異世界側にも地球とほぼ変わらないものがある設定だったかと思う。
現地でウナギ仕入れたりとかしてなかったっけか。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 異世界の食文化について。

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投稿日時:

元記事:長編を書き終えたらどうしていますか?

どうも、半額オソーザイです。

ようやく公募に出す作品を難産ながらも書き終えました。我ながら遅筆だなぁと……もう少しペース上げて書けるようになりたひ……。

そこでなんですが。自分長編小説を書き上げたのが久々すぎて、ボヤーッとしたイメージしか浮かんでいないんですよね。推敲?をするべきなのでしょうけど……具体的に「推敲時は何に気をつければよいのか」「冷却期間は必要?」などなど、皆さんどうしているのか参考にしたいなと考えて質問を投稿いたしました。

また、普段どのような環境で自分の作品を読み返して添削しているのかなども、参考にしたいので教えてくださると幸いです!

上記の回答(長編を書き終えたらどうしていますか?の返信)

投稿者 ふ じ た に : 2

推敲は自分の癖次第かもしれないんですね。
最近の私の場合ですが、どんな場面も丁寧に書いちゃっているみたいなので、あまり重要ではない場面は駆け足気味になるように修正しております。

あと、私の場合、主語が多いみたいなので、削れるところは削ります。
地の文での情報が多い気がしたら、なるべく台詞に直して、読みやすくなるように修正します。
重複した情報があったら削ります。
視点がぶれてないか見直します。

あと、まどろっこしい書き方をしていないかも気を付けてます。
例「返すことをしない」→「返さない」
一言で表せる言葉の方が意味が通じやすいですし、読みやすいです。

つじつまがあっているかは、常に疑ってます。
つじつまの弱さに気が付いてフォローを入れると、印象がずいぶん変わることが多い気がします。

冷却期間ですが、文章だけだったら数日置いたら大丈夫ですかね。
でも、構成、話の趣旨とか、もっと根が深い問題だったら、時間はもっと必要ですね(;^ω^)

あくまで個人の意見ですが、何か参考になれば幸いです。

カテゴリー : その他 スレッド: 長編を書き終えたらどうしていますか?

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投稿日時:

元記事:主人公がぶれないように

拙作は脇役よりも主人公がぶれやすく熱くなったり冷静になったり優しかったり嫌な感じになると気にしています。これを防ぐにはどうしたら有効でしょうか。基本的、短くてすみません。

上記の回答(同人誌にネタにされろ!)

投稿者 ごたんだ : 0

大槻ケンヂの曲を聴いちゃダメだ!
聴いても、一回だけにしろ!

もっと不自然に作者のサイコパス性を暴露しろ!!

カテゴリー : キャラクター スレッド: 主人公がぶれないように

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