小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

あまくささんの返信一覧。最新の投稿順31ページ目

元記事:エッセイの中でさりげなく、自分が中傷されていたらどうする?の返信

これ、創作の相談じゃなくて単純に人間関係の問題じゃないですか?
人間関係のトラブルにどう対処したところで小説は上手くなることも下手になることもないので、創作術の視点から正解がある話じゃないし、あなたの気の済むようにやればいいとおもいます。
無視するもよし、こちらも対抗してそれとなく誰を指しているのかわかるようなエッセイを投稿するもよし、あるいはBAN覚悟で名指しで罵倒するもよし。もちろん外部の掲示板に創作相談を装って愚痴を書きこむことで気が晴れるならそれすらも自由でしょう(あまりやりすぎると心証が悪いですが)。自己責任の範囲でやりたいようにやったらよろしい。

あとはまあ、怒りとか内圧が高まることによって筆が走るタイプなら、作中にそのエッセイの作者をモチーフにした人物を登場させて、日頃の陰湿な言動の制裁を受ける話でも書いたらいいと思いますよ。人によりますが、そういうモチベーションで執筆しているとき一番筆が冴える人って確実にいるので。

上記の回答(エッセイの中でさりげなく、自分が中傷されていたらどうする?の返信の返信)

投稿者 あまくさ : 0 投稿日時:

>あとはまあ、怒りとか内圧が高まることによって筆が走るタイプなら、作中にそのエッセイの作者をモチーフにした人物を登場させて、日頃の陰湿な言動の制裁を受ける話でも書いたらいいと思いますよ。人によりますが、そういうモチベーションで執筆しているとき一番筆が冴える人って確実にいるので。

筒井康隆大先生の『大いなる助走』(笑

カテゴリー : その他 スレッド: エッセイの中でさりげなく、自分が中傷されていたらどうする?

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元記事:魔法が存在しない世界観で

こんにちは、こゆきです。
以前から悩んでいる設定についてです。
ラノベや漫画に登場する、魔法など、現実にはありえない設定には、物語を面白くする以上に、その世界が現実ではない世界であることを表現する効果もあると考えています。
 私は今、日本の室町時代をモデルとした世界観を考えているのですが、主権や出来事、登場人物の持ち物に至るまで、全く史実の室町時代とは異なります。史実と被る部分があるのは、世界観の持つ雰囲気くらいでしょうか。
 そこで最初に設定を説明することなく「室町時代っぽいけど違うんだよー」ということを示したいのですが、難しくて困っています。
会話文の中で説明することにも挑戦しましたが、説明臭くて自分の文でさえ読む気になりませんでした。
 魔法が存在しない世界観で、私など作者ができる、現実との区別の方法を教えてください。

上記の回答(魔法が存在しない世界観での返信)

投稿者 あまくさ : 1 投稿日時:

室町時代をモデルにしながら史実の室町時代ではない。『もののけ姫』がほぼそんな感じでした。

室町時代というのは、確かに難しいかもしれませんね。戦国時代や幕末と違って一般の読者にはなじみが薄いですから、説明なしに描写だけで室町を感じさせること自体が困難です。
ただ、日本人なら誰でも知っていることも少しはあります。それは時の政権が足利氏の征夷大将軍を戴く室町幕府だったということ。

なので、

>主権や出来事、登場人物の持ち物に至るまで、全く史実の室町時代とは異なります。

主権については、どういう構想を考えていらっしゃるのでしょうか? そのあたりをうまく使えば、日本史にさほど興味のない読者にも「室町のようで室町ではない」イメージを伝えやすいのではないかと思います。
あとは人名・職名かな。これも世界観次第ですね。

ちなみに『もののけ姫』には「アサノ公方」というのが出てきました。
公方というのは当時は征夷大将軍のことです。ただ、『もののけ姫』ではアサノ公方を「大侍」と呼んでいましたから将軍ではないですね。
実は史実でも「鎌倉公方」とか「古河公方」とかいうのが存在していました。足利氏の傍流が関東でそう名乗っていたのですが、室町幕府傘下の正式な機関であるような無いような変な存在だったんですね。(公と私の区別が曖昧なのが中世の特徴。官僚制国家と封建制国家の違いです)
アサノ公方というのは、それに近いイメージなのだろうと思います。

そんな感じの室町っぽいけど何か違うみたいな人名か職名を捻りだし、冒頭で主人公と悶着を起こすエピソードを作れば、わりと自然に伝わるのではないでしょうか?

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 魔法が存在しない世界観で

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元記事:魔法が存在しない世界観での返信

室町時代をモデルにしながら史実の室町時代ではない。『もののけ姫』がほぼそんな感じでした。

室町時代というのは、確かに難しいかもしれませんね。戦国時代や幕末と違って一般の読者にはなじみが薄いですから、説明なしに描写だけで室町を感じさせること自体が困難です。
ただ、日本人なら誰でも知っていることも少しはあります。それは時の政権が足利氏の征夷大将軍を戴く室町幕府だったということ。

なので、

>主権や出来事、登場人物の持ち物に至るまで、全く史実の室町時代とは異なります。

主権については、どういう構想を考えていらっしゃるのでしょうか? そのあたりをうまく使えば、日本史にさほど興味のない読者にも「室町のようで室町ではない」イメージを伝えやすいのではないかと思います。
あとは人名・職名かな。これも世界観次第ですね。

ちなみに『もののけ姫』には「アサノ公方」というのが出てきました。
公方というのは当時は征夷大将軍のことです。ただ、『もののけ姫』ではアサノ公方を「大侍」と呼んでいましたから将軍ではないですね。
実は史実でも「鎌倉公方」とか「古河公方」とかいうのが存在していました。足利氏の傍流が関東でそう名乗っていたのですが、室町幕府傘下の正式な機関であるような無いような変な存在だったんですね。(公と私の区別が曖昧なのが中世の特徴。官僚制国家と封建制国家の違いです)
アサノ公方というのは、それに近いイメージなのだろうと思います。

そんな感じの室町っぽいけど何か違うみたいな人名か職名を捻りだし、冒頭で主人公と悶着を起こすエピソードを作れば、わりと自然に伝わるのではないでしょうか?

上記の回答(追記)

投稿者 あまくさ : 0 投稿日時:

なじみが薄いということは、あまり先入観が刷り込まれていないということでもありますから、ファンタジーとして自由に表現するには室町時代は有利とも言えるかも。
スレ主様の意図が、「室町っぽさ」を作品背景の雰囲気にしたいだけで読者に特に室町を意識させる必要がないなら、むしろ細かいことは気にしないで書きたいように書いてみるだけでいいんじゃないかとも思います。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 魔法が存在しない世界観で

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元記事:追記の返信

返信が遅くなりすみません。

私なんかの質問に答えてくれてありがとうございます。

皆さん、そういった違和感を経験するんですね。しかし、違和感の正体は、全部、ですか……。総合力というのは、確かに、と思います。すごい納得できますね。

質問ばかりです申し訳ないのですが、その、「模倣」というのは、いわゆる、好きな作品を全て書き写す、模写のようなもののことでしょうか? そういう練習法があるみたいな記事をどこかで読んだ記憶があるので。

やはり、まずどんな駄作でも、投げ出さずに最後まで書くというのが必要なんですかね。
ありがとうございました。

上記の回答(追記の返信の返信)

投稿者 あまくさ : 0 投稿日時:

模写ではありません。
好きな作品とよく似たキャラクター、よく似たストーリー展開、よく似た結末でいいから、とにかく一作最後まで書き上げてみたらという意味です。でも、お手本を見ながら一字一句書き写すわけではありません。
模写よりは二次創作に近いですが、既成のキャラをそのまま登場させるわけではないので、二次創作ともちょっと違います。一応オリジナルのキャラとストーリーにはするのですが、既成作品をイメージすればセリフまわしとか展開とか考えやすいのでは、ということです。
で、他人に見せることを前提としない習作ですから、有名作品と露骨に似ていてもかまいません。
例えば、主人公は何らかの事情で子供の姿になってしまった名探偵。彼の正体を知っているクリスティ博士とかいうのがいて、その助力を得たり、変身した姿と同年令の子供たちと行動を共にしたり。そんなこんなで難事件を解決するお話、というような感じです。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 自分の作品の違和感

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元記事:追記の返信の返信

模写ではありません。
好きな作品とよく似たキャラクター、よく似たストーリー展開、よく似た結末でいいから、とにかく一作最後まで書き上げてみたらという意味です。でも、お手本を見ながら一字一句書き写すわけではありません。
模写よりは二次創作に近いですが、既成のキャラをそのまま登場させるわけではないので、二次創作ともちょっと違います。一応オリジナルのキャラとストーリーにはするのですが、既成作品をイメージすればセリフまわしとか展開とか考えやすいのでは、ということです。
で、他人に見せることを前提としない習作ですから、有名作品と露骨に似ていてもかまいません。
例えば、主人公は何らかの事情で子供の姿になってしまった名探偵。彼の正体を知っているクリスティ博士とかいうのがいて、その助力を得たり、変身した姿と同年令の子供たちと行動を共にしたり。そんなこんなで難事件を解決するお話、というような感じです。

上記の回答(また追記です)

投稿者 あまくさ : 0 投稿日時:

コナン君の例は極端に言えばということですよ。
そこまで似せなくてもいいですが、要するに何かに似ていると言われることを気にしないで、好きな感じの話を気楽に書いてみたらという意味です。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 自分の作品の違和感

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元記事:SFで「時間旅行者が危険をおかしてでも見に行きたいと思えるような幻の作品」の設定に困っています

お久しぶりです。半年以上前に「歌手のキャラ(没後にコンピューター技術で再現される)の設定の作り方」に迷って相談した者です。アドバイスを上手く形にできなかったことで自分の力不足を痛感しています。

さて、年表にわずかな情報だけが書かれている作品『D-LIVE ROCK TO THE FUTURE』(※詳しくは別紙「モチーフとしている商業作品」を参照してください)を知ったことがきっかけで、最近頭を離れない設定は以下の通りです。
時間旅行者が登場する作品を想定していますが、その重要な要素となる「時間旅行者が危険をおかしてでも過去の時代まで見に行きたい、と思えるような幻の作品」の設定が上手く決まらなくて困っています。

『(仮題)未来から落ちてきたあいつ_ACT TO THE FUTURE』
【キーワード】
管理社会、時間旅行者、後世の年表に題名しか残らなかった作品

【イントロダクション】
 2096年、ヒトは肉体を捨て仮想空間上で生きていくことが当たり前となっていた。まるでオンラインゲームと現実の生活が一体化したような世の中。建前上では肉体が由来の苦しみ、病や老衰、容姿の悩みなどから解放されていたはずだったが、何もかもが記録されていることなどが原因の息苦しさを感じる人も存在する。
 近未来、2045年。過去には何度も何度も悲惨な出来事があったけれども、終わらない日常が続いていきそうな雰囲気の世の中。現実世界よりもロボットや人工知能、身体埋め込み式マイクロチップなどが一般に普及している時代。
 さて、後世に作られた年表に題名が残っていても内容が残らない作品はいつの時代にも存在する。そんな作品のひとつ『エンドレス・ワールド』の現物を探すため、人格を電子データ化した青年「登録名:キッド404NF(以下略)」がロボットにダウンロードされた状態で時を超えて2045年にやってくるが、不具合で意識を失ってしまう。
 そんなキッドを発見したのは近隣住民、最上アオイ(モガミ・アオイ)だった。

【想定できる設定・場面】
・本作品におけるタイムマシンの制限
本体を特定の場所に固定した状態で、人または物だけを別の時代に飛ばすという形式。
過去に飛ばした物体のみが未来に戻されるため、過去の物は一切未来に持ち帰れない。
別の時代に滞在できる時間には制限がある。

・本作品の劇中劇『エンドレス・ワールド』
企画および主催した「(株)EDEN」がまだ無名だったころの作品、と未来のマニアは知っている。どこかのデータベースに説明文だけは残っていたが内容そのものが不明。
後世に記録して残すことが難しい形式の作品という設定で、ジャンルは演劇またはリアル脱出ゲームなどを想定している。

上記の回答(SFで「時間旅行者が危険をおかしてでも見に行きたいと思えるような幻の作品」の設定に困っていますの返信)

投稿者 サタン : 2

いまいち何に悩んでるのかわからない。
設定であるなら、「時間旅行者が危険をおかしてでも見に行きたいと思えるような幻の作品」とタイトルの時点で設定できてるはず。
それが具体的にどのような作品であるか、という事に悩んでいるのであれば、まず問題を正しく理解したほうが良いと思う。
まあ、人の創作物に他人が「何が正しいか」を語るなんて私が恥ずかしいのだけど。

とりあえず、「時間旅行者が危険をおかしてでも見に行きたいと思えるような幻の作品」を作りたい。
でも、これは物語的には「時間旅行者が危険をおかしてでも見に行きたいと思えるような何か」であっても問題ない。
それでも物語は成立するはず。
てことは、そもそも「どんな作品?」という部分はどうでもいいハズ。別ものでも話は成立するんだから。
同様に「時間旅行者が」というのも、例えば「逃走中の政治犯が」でもいいし、「戦地で助かる見込みのない一兵卒が」でもいい。
「危険を犯すに値する立場の人物」であれば成立する。
となると、大事なのは「危険をおかしてでも見に行きたいと思える」という部分。
この「思える」というのが曲者で「作品」にも「人物」にもかかってくるから、「そう思えるくらいの作品」と考えるか「その作品にこれほど執着がある人物」と考えるか、ともかく、二通りの考え方が出来る。

「そう思えるくらいの作品」とする場合、「そう思えるくらい素晴らしい作品だ」と感性に訴えないほうが良い。そもそもそれを表現するほどの技術が作者にないためです。
これは個人をバカにしてるんじゃなくて、芸術などの評価や価値などは人それぞれなので、一様に「素晴らしい作品です」と言うのは茶番にしかならないと思うので、これを実現させる技術をもった作者はいないと思う。
だから、感性に訴えるなら「主人公が個人的に執着している」として主人公に感情移入させることで「主人公にとっては素晴らしい作品」という印象にしないと、上手くいかない。
よって、「作品が凄い」タイプの話の場合は、「作品に危険を犯すだけの値打ちがある」と、即物的な金の話にしてしまうのが一番楽。
そうでなくとも、「一般的に価値がわかる尺度」でまとめたほうがよい。
例えるなら、想定してる話とはまったく違うけど、トレジャーハンターが一攫千金を狙って危険を犯してでも狙いに行く。という話なら成立しますよね。

でも、おそらくそうではないと思うので、「主人公が個人的に執着している」という事にしたほうが良いと思う。
つまり、作品にではなく主人公のほうに設定が必要なのではないでしょうか。
例えば、なんらかの映像作品で、主人公は現存のものを途中まで見るけど、データ破損で最後が見れない。どうしても最後が気になる。ただ作品の最後までを見たいという一心で、危険を犯して時間移動する決意をした。とか。
こうした場合、主人公がどうしてそこまで気になったのかって設定が何か欲しいですよね。
作品の設定としては、今現在決まってる事で十分だと思います。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: SFで「時間旅行者が危険をおかしてでも見に行きたいと思えるような幻の作品」の設定に困っています

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投稿日時:

元記事:アニメとラノベの心情描写の違いは何ですか?

例えばアニメにおいて微細な心情の変化を間や表情、声の調子などによって表現することはよくありますが、ライトノベルで同じことはできないでしょうか。

三島由紀夫の文章読本には確か「小説では心情ははっきり書かないと違和感を残してしまう」というようなことが書かれていたと思います。自分もそう思うのですが、しかしながらキャラクターの心情をいちいち描写していたのではいわゆる「そのまんま」になってしまってつまらないのではないかと感じました。

個人的には、拙いながら設定やキャラクター、ガジェット等に関する直接的な説明はなるべく省いて、外見的なものや印象を重視した作風にしたいと思っているのですが、どうにかならないでしょうか。

上記の回答(アニメとラノベの心情描写の違いは何ですか?の返信)

投稿者 サタン : 1

>ライトノベルで同じことはできないでしょうか。
出来ないことはないと思うけど、それは、少なくとも私の回答では「かなり読者頼り」な方法ですね。
例えば、あるアニメを視聴した人が、そのアニメの内容をまんま文字に起こした文章を読んだとする。そのとき読者の脳内にはどのようなイメージが浮かんでいるか?
おそらく、アニメの内容とほぼ変わらないものでしょう。あるいは視聴した人の印象によって多少誇張されたものではないかと思う。
つまり間や表情や声の調子、ついでにダイナミックなアクションなど、文章が苦手とする表現をちゃんとイメージ出来てるって事になると思う。

でもこれは、当たり前だけど「そういう表現を伝えることが出来る文章が書けた」のではなくて、単に「読者が文章からアニメを思い出してる」というだけ。
だから「読者頼り」な方法で、作者としては「思い出しやすい環境を作る」ことで、そういう「微細な心情の変化」のための描写やら凝った文章やらは放棄しちゃう。
イメージは人それぞれ違うので、作者が感じた「こういうイメージ」を事細かに指定しちゃうと読者のイメージ(思い出し)の邪魔をしてしまうからですね。
そうなりゃ当然のこと文章は比較的シンプルなものになりますし、そもそも「読者がそういう前例を予め知っていること」という条件のもと成立する表現なので、本当に読者に丸投げ。

アニメと小説での表現の違いは、あまくささんの回答に詳しいけども、一つだけ補足というか横槍を入れると、
>逆にアニメで一人称視点をやるのは不可能です。
映像という意味で言うと、「カメラマン」を一人のキャラクターとして扱う作品なんかだと、視聴者はあまり意識してないけど、一応一人称だと思います。
たしかラノベ「氷菓」の一つのエピソードの中に「カメラマンが犯人だった」という作中劇(かな?)があって、アニメ版ではラストで登場人物全員がカメラ目線になる、という一種の叙述トリックですね、そういうのがありました。
これはけっこう搦め手だと思うけど、そう思うと一部のドキュメンタリー映画なんかじゃ該当するのもあるのかな、と。
そーなるとPOV形式のホラー映画なんかも該当しちゃいそうだけど、でも個人的にブレア・ウィッチ・プロジェクトとかカメラを自分に向けちゃうと一人称としてはナシなんだよなぁ。

まあ、何が言いたいのかっていうと、基本的にアニメと小説では表現方法が違う(このあたりあまくささんの回答が正確だと思います)ので、一人称に向いてない映像作品でやろうと思えば奇策を使ったり「ここまでが限界」ってものがある。
だから、小説に向いてない表現方法でも、一応は考えればやりようはある。けど「これ以上は無理だな」という限界も確かにある。
私個人の今の所の答えは前述したような「読者頼り」な方法。

>「小説では心情ははっきり書かないと違和感を残してしまう」
これは結局のとこ作風じゃないでしょうか。
三島由紀夫は「俺はこう思うからはっきり書いている」ということではないかなと。
これも完全な私見だけども、
悲しんでるキャラクターを書く場合、「悲しんでる様子」を書いてるだけだとそれが伝わらない場合も確かに往々にしてあるんですよね。
「◯◯が☓☓した、だから私は悲しいんだ」と。こんなダイレクトに書かんでもわかるだろうけど、あえてね。
で。
この傾向って、ぶっちゃけ読者層の年齢によるんですよ。
というか、読んでる人の教養の高さによる。
言ってしまえば「悲しんでる様子」から「この人物は◯◯が☓☓したことが悲しいんだな」と読み取れないと、そりゃ当然のこと伝わらないですよね。
でも、「◯◯が☓☓した、だから私は悲しいんだ」って書いちゃえばこの内容が伝わらないわけがないでしょう。
故に、はっきり書いたほうがいい、そのほうが違和感がない。と私も思う。
けど、再度言うけど、教養が高い人、自分で考え自分で読み取れる人、活字に読み慣れてる人が読者層の場合、そして前提として「作者に伝える能力が十分にある」という場合、この話はこの限りではない。
なので、作者の作風の話だと思う。

ま、逆を言えば「アマチュア作家で経験が乏しい」とか「ラノベすらあまり読まない」とか「Webで軽く読むだけ」とか「そもそも10~18歳がメイン読者」とか、ついでに「思想が偏ってて新しい価値観を受け入れにくい読者層」とかだと、そもそも「俺が書いた内容から意図を読み取れよ」ってのはハードル高いんで、ハッキリ書いたほうがいいでしょう。
そういう、読者層なんかを考えた上で、って事もあると思う。

>外見的なものや印象を重視した作風にしたいと思っているのですが
内面は端的にハッキリ書いて、外見的なものや印象に重点を置けば良いのでは。
どちらかって話じゃなくて、どっちに重きを置くかってことでしょう? そこはご自身の力量とセンスと、そして読者の反応から良い塩梅を探るしかないのではないかなと思います。
ただ、非常に難しいとは思う。
「彼は悲しんだ。」と端的に書いて、そっから外見的なものや印象で「彼がどう悲しんでいるか」を描写しなきゃいけない、というスタンスになると思うから。
つまり、内面で書けば良いことを外見や雰囲気から描写しなきゃいけなくなるので、難しそうだな、と。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: アニメとラノベの心情描写の違いは何ですか?

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投稿日時:

元記事:主人公の強さをどうするか?

皆様こんばんは、長巻ヤモリです。

現在私はシリーズ物のプロット製作に日夜取り組んでいるのですが、

その主人公をどのくらいの戦闘能力の持ち主にしようか悩んでいます。

私が悩んでいる理由は、昨今の小説、ライトノベルでバトル、戦闘行為が発生する作品の主人公は、能力も実力も千差万別ですが、

大まかに分けて、

・一般人と同レベルかそれ以下。持ち前の強運や絞りだした悪知恵で何とか生き延びる

・弱くはないが、作品全体で見た実力は中。下手したら一般神にも負ける危険がある為、戦闘の際は工夫や策を用いる傾向が強い

・一般人は話にならず、猛者とされる相手でもごり押しで下せる程強いが、実力や能力による力押しでは勝てない相手が僅かに存在する

・何と遭遇し、どの様な危機が訪れても掠り傷一つ負わず、終始余裕の態度を崩さず、圧倒的かつあっさりと勝つ

だと私は考えており、当初主人公を一番最後に当てはまる、最強の存在としてプロットを練ったのですが、改めて考えてみると、何が起きても苦戦もしないし危機にもならない。

そんなの面白いか? という疑問が浮かんでしまいました。

勿論、主人公を最強にする事で話が盛り上がる演出もありますし、工夫次第で幾らでも話に重みを足せるとは分かっているつもりです。

ですが、所謂チートな能力を何の苦労もなく手に入れ、汗の一つもかかないのでは、やはり緊迫感に欠けるし、下手したら読み手から「どうせ死なないし、勝つんだろ?」と白い目を向けられる危険性が高いと思うんです。

とはいえ、あまりにも情けなくして顰蹙を買うのも辛い所、

やはり多くの方は、“実際にどこかにいそうな人物”を主人公として求める共感を望みながら、“どんな状況でも乗り越えられるかっこいいヒーロー”然とした主人公への憧れも捨てきれないと思うのです。

私がここまで悩むのも、私の作品に登場する主人公は人間ではなく、人型ではあるものの、“人目で人間はないと分かる亜人類”とまず見た目からして、どこかにいそうな人物でなくなっています。

そんな人外主人公が、チート能力なんて発揮して無双したって、陳腐にしかならないのでは……と思った事が、今回相談させて頂いた理由です。

そして、この悩みが生まれるまでは、安易に不死身で最強人外主人公格好いいな! と、読み手の事を考えないかなり一人よがり状態になってしまっていました……。

今の所私のこだわりや作中設定等の事情で、主人公は人外のままにする予定です。
この主人公を作中読者の皆様から白い目で見られる事なく暴れさせるには、どの程度の強さや能力を与えてあげれば宜しいでしょうか?

多くの方から意見やアドバイスを頂ければ恐縮です。よろしくお願いします。

上記の回答(主人公の強さをどうするか?の返信)

投稿者 あまくさ : 0

>僭越ながら、もしまたご意見を頂ければ恐縮です。

とのことなので、少し思ったことを。
他の方への返信も含め、わりと観念的だなという感じがします。
悲劇的末路、虚無に対する恐怖、現実を知っている。そういう言葉だけではキャラクターは動いてくれません。具体的に何が起こり、それに対して主人公やヒロインが何をするのかというところから考えた方がいいと思います。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 主人公の強さをどうするか?

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