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元記事:読者を世界観に没頭させたい

私はストーリーを考えるよりもハイファンタジーの舞台となる異世界の設定や世界観を考える方が好きで、「読者に自分の作った世界観や設定をアピールしたい」という意識が強くて、今はハンターハンターみたいな現代風異世界を考えているんですが、読者を世界観に没頭させるコツって何でしょうか?
ハンターハンターは「この作品ってなんで現代風の異世界を舞台にしてるんだ?現実の現代を舞台に架空の設定を足した、いわゆるローファンタジーの作品じゃダメなのか?」なんて言われませんよね?
一方で野村哲也さんがFF15について「ゲームを始める時、あまりに空想的な世界からだとなかなか感情移入できないんです。だからまず現実っぽい世界を用意して、そこから空想的な世界に入ってもらおうと。」と言った時は(このことへの反応集は『スクエニ野村 「ファンタジーっぽい世界だと感情移入できない」』って検索すれば出てくるはず)「一時でも現実を忘れたくてハイファンタジーものの作品に触れるのに、現実思い出すような世界観にすんなカス」と否定されたり、「何これ?現実が舞台なのかよ」とあくまで現実世界の現代に似てるだけの異世界が舞台なのに現実世界が舞台だと思われたりしてますが、なんでFF15はハンターハンターと同じく現代風異世界が舞台なのにこんな風に否定されてるんでしょうか?こうならないためには何を気を付けたらいいでしょうか?
よく「話が面白けりゃ世界観や設定なんかどうでもいい」とか言う人いますけど、私にとってはストーリーが評価されても世界観や設定が評価されなきゃ意味ないですよ。

上記の回答(読者を世界観に没頭させたいの返信)

投稿者 サタン : 4 人気回答! 投稿日時:

>読者を世界観に没頭させるコツって何でしょうか?
話が面白いことですね。
話が面白いから世界観に興味がわいて、設定が気になり始めるものではないかな。

でもそれは、メインストーリーというかその物語の本筋みたいなモノのことじゃなくて、ここで言う「話が面白い」ってのは物語そのものではなく演出や構成や「魅せ方」に近いかもしれないなと思う。
そこにもコツはあるけど、本題とズレてくるからいいか。

で。
>ハンターハンターは(中略)いわゆるローファンタジーの作品じゃダメなのか?」なんて言われませんよね?
ハンターハンターはもともと作者が「何かをコレクションするのって楽しいよね。そうやって何かを追い求めて手に入れるっていう「ハント」を書こうと思った」ってことを後書きかなんかで書いてたと思う。
じゃあ、当たり前だけど「ハント」する対象が多い世界観を作るわな。だから現代風だけど現代ではない別の世界観(作者の身の回りのモノも出せるし、想像上のファンタジックなものも何でも出せる)で、獲物を追い求める人物がいてもおかしくないよう世紀末っぽいというか社会性が描かれる事が少なくハンターハンターの世界観が出来上がっています。
作者が書きたいものや書こうとしてるコンセプトに対して設定や世界観に説得力があるし、必要性があるから、否定的な意見が出にくいんですよ。
対してFF15は未プレイだけど9以降のFFシリーズはファンタジー色の強いSFファンタジーをする事が多々あるし、15も見聞きした程度でどんなものか想像できるけども、ぶっちゃけSFの世界観や現代風にする意味がほぼないんですよね。
9は意味ある内容だと思うけど、その9がヒットしすぎたためにその色がついちゃっただけ、って感じがするかな。
まあ、ナンバリングされてるゲームは10も続くと一種の伝統みたいなものが出てくるから意味がなくても出さなきゃいけなくて、ある意味しょうがない。
FFシリーズで言えばクリスタルって必ず出てくるでしょ。「これをしないとFFシリーズとは言えませんよ」って条件があって、そこにストーリーを乗せるからしょうがないわな。

ようは、必要性の有無が両作品の世界観の扱いの違い。
内容、つまり物語にその必要性があるから受け入れられるし、必要性がないから「ファンタジーしろや」と言われてしまう。ファンタジーらしくない世界観である必要性がないでしょFFシリーズの多くは。

なので、
>よく「話が面白けりゃ世界観や設定なんかどうでもいい」とか言う人いますけど、私にとってはストーリーが評価されても世界観や設定が評価されなきゃ意味ないですよ。
まず話が面白くなけりゃ素人考えの世界観なんて興味ねえっす。
面白いうえで秀逸な設定だから設定にも興味がわくわけで、「話が面白けりゃ~」ってのは最低条件なんですね。
そこがクリアできんと、世界観や設定が面白くても評価される土俵に上がれてないんで、評価されないでしょう。

ただ私は、大野さんとはけっこう違う回答になっちゃうけど、設定先行・世界観先行の物語はぜんぜんアリだと思うし、それを見せるのがメインコンセプトって物語はWebでは特に読者もつきやすいんじゃないかと思う。
主人公には特に目的も目標もなく、例えば「異世界で居酒屋やってます」ってだけの話で、登場する客たちが居酒屋で会話をするその内容で少しずつ設定がわかっていって主人公は別にその客たちの物語には参加しない、というスタンスの物語とか。
「居酒屋をやってる」という体で客を通して設定や世界観を語って居酒屋料理うめえ!で〆る、基本それだけの内容だけど、まず客を通して世界観を語っていってるのが面白いし、他にも思いつく限りで数作品似たようなのあるけど、なろう系のジャンルで言えばスローライフってやつに多いかね。
まあ、これ話作るのに若干コツがいるから、素人がやると「場当たり的に動いてるだけで話が皆無」に見えちゃって、上手くやってる人は基本上手い人だよね。
そもそも「話(内容)があってこそ」は前提なので、その話を主軸にする必要はないけどちゃんと魅せたい設定に乗せる物語はなきゃいけないし、それ以外の苦労や欠点もあるし、実はけっこう難しいというか人によるというか、合わない人はほんと書けなかったりする。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 読者を世界観に没頭させたい

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元記事:読者を世界観に没頭させたい

私はストーリーを考えるよりもハイファンタジーの舞台となる異世界の設定や世界観を考える方が好きで、「読者に自分の作った世界観や設定をアピールしたい」という意識が強くて、今はハンターハンターみたいな現代風異世界を考えているんですが、読者を世界観に没頭させるコツって何でしょうか?
ハンターハンターは「この作品ってなんで現代風の異世界を舞台にしてるんだ?現実の現代を舞台に架空の設定を足した、いわゆるローファンタジーの作品じゃダメなのか?」なんて言われませんよね?
一方で野村哲也さんがFF15について「ゲームを始める時、あまりに空想的な世界からだとなかなか感情移入できないんです。だからまず現実っぽい世界を用意して、そこから空想的な世界に入ってもらおうと。」と言った時は(このことへの反応集は『スクエニ野村 「ファンタジーっぽい世界だと感情移入できない」』って検索すれば出てくるはず)「一時でも現実を忘れたくてハイファンタジーものの作品に触れるのに、現実思い出すような世界観にすんなカス」と否定されたり、「何これ?現実が舞台なのかよ」とあくまで現実世界の現代に似てるだけの異世界が舞台なのに現実世界が舞台だと思われたりしてますが、なんでFF15はハンターハンターと同じく現代風異世界が舞台なのにこんな風に否定されてるんでしょうか?こうならないためには何を気を付けたらいいでしょうか?
よく「話が面白けりゃ世界観や設定なんかどうでもいい」とか言う人いますけど、私にとってはストーリーが評価されても世界観や設定が評価されなきゃ意味ないですよ。

上記の回答(読者を世界観に没頭させたいの返信)

投稿者 大野知人 : 4 人気回答! 投稿日時:

 うーんと、先に書いて置くとね。
 他のジャンルはともかく、小説、特にラノベなどのエンタメ小説では『主人公』や『ヒロイン』のキャラクター性・活躍・成長が重要であって、設定や世界観は二の次なんだ。

 で、それについてスレ主さんが何を思っても良いんだけど、ただし、『無い需要は無い』と言うのが現実なのです。
 という訳で、『俺はそれでも世界観や設定が作りたいんだー!』と仰るなら、そもそも小説/ラノベ以外の物を作る事を目指した方が良いかも知れない。
 ゲームとか、漫画とか、TRPGのルールブックをオリジナルで作る、とかね。

 さてその上で。
 まず第一に、ここは小説家志望の集まるサイトなのでこっから書くことは、基本的に『小説前提』の内容になります。

 上述の通り、『需要』の本命がストーリーやキャラ性であるので、設定面に関しては所謂『設定厨』とか『オカルトマニア』『歴史好き』みたいな人々以外はそこまで気にしていないです。

 で、しかも、どれだけ対抗策を講じても、ある程度有名になればアンチは湧きます。連中は基本的に『誰かを殴り帯から難癖付けてる』だけであって、『気に食わないから殴ってる』訳じゃないですよ。
 特に日本人にありがちな傾向ですが、『自分は正しい側に居たい』とごくごく無意識のレベルで思っているので、事実に関係なく、ちょっとでも問題ありそうなものを見つけると、大騒ぎして文句言いたがるんです。大して知りもしない芸能人のゴシップで盛り上がるアレですね。

 前置きが長くなりましたが、それでも世の中にはちゃんとした評価をくれる人も居ます。
 逆に言えば、『ちゃんとした評価をくれる人』以外に関しては大して手の打ちようがないです。まあ、精々サンドバッグにされないように、各所に対して丁寧な対応を心がける程度でしょうか。

 で、肝心の『ちゃんとした評価をくれる人』対策ですが。
 まあ、設定面に関しては『矛盾が無いように作る』くらいの事しか言えませんね。
 上にも書きましたが、ラノベ読者の大半はそこまで設定・世界観には興味ありません。ハルヒが一般人に興味ないのと一緒です。
 そういう訳で、酷評されることも良評価を貰う事もあんまりないでしょう。矛盾なく作ってさえいれば。

 ちなみに、『どうしても褒められたい!』という強い承認欲求をもてあましているのであれば、『クソみたいに奇抜・ぶっ飛んだ基礎法則がある世界観』を作った上で、矛盾なくまとめ上げれば一定の高評価を貰えると思いますよ。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 読者を世界観に没頭させたい

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元記事:病的なほど遅筆で、心が折れそうです

まず、今まで五千字に満たない短編を気まぐれに何個か書いてきた程度の執筆経験なんですが
欲望を詰め込んだ長編小説を書こうと思い立ち、何ヵ月も設定を練り続け、十月頃にようやく固まった設定を元に本格的に執筆を始めました
しかし結論から言うと、未だに一話の完成にすら至っておりません

私はフリーターでして、ありあまる時間を使ってPCを開いて書こうと一日を費やしても話が進むのは滅茶苦茶調子が良くて1000字程度
多くの日は数百字進むか、書いては消しての繰り返しでほとんど進まないか、そんなレベルの遅筆です
そんな生活を3ヶ月近く続けて、未だに一話すら完成できない自分の能力の低さに愕然としました
短編を書いていた頃から遅筆でしたが、短編はそれでも書き上げれば「終わり」で達成感が味わえ、長編の場合とは違います
初心者の方でも速筆なら毎日のように数千字書いて一話一話の積み重ねをしている間、私はずっと同じ場所で足踏みしていたのです
それでも趣味として充実の執筆ライフを過ごせていたら良かったのかもしれませんが、私の目標は自分にとって最高な物語を自分に供給することでして、全く進まない現状に不満しかなく精神も磨り減りました
多くの人が次々と新たな物語を書いている一方で、こんなにも書けない自分は何なんだろうと最近は悩んでいます

やる気がないとか不調だとかスランプだから遅筆なのではなく根本的に最初からこうでして
私が小説を書くには数ヶ月かけても一話すら完成できないこの病的な遅筆と付き合っていくしかないと思うと心が折れそうになり、今はPCを開くのも嫌な気分です
悟りじゃないですけど、小説を書く上でもっとも大切なのは「執筆速度」だと思い至り
それがない自分は諦めるべきなんじゃないかと考えたり、思考がもうぐちゃぐちゃです
正直、自分でもどうしたら良いのか、何が聞きたいのかよく分かってないですが、とにかく相談したくて書き込みさせていただきました

上記の回答(病的なほど遅筆で、心が折れそうですの返信)

投稿者 サタン : 3 人気回答! 投稿日時:

自分のために書いてる人はだいたいそんな感じだよ。
小説に限らず創作って基本的には自己表現なんだけど、それを見る人が自分自身だと創作が成立しない(しにくい)って事がわかるかな。
別の事に例えると、そうだな、「今日一日あった事を表現する」という場合、彫刻なら出会った人や印象的だったことを彫刻に表現するし、イラストでもやはり印象的だったことをまとめて表現する。小説も同じだけど、では、「この表現」で一番簡単で単純な方法は何かっていうと、「会話」なんだよね。
会話ってのは自己表現の一番シンプルな形で、「今日の出来事」を家族か友達かに話すだけなんだよ。
じゃあ、その「会話」を自分相手に自分ひとりでやったら、どうかね。
根本の部分で何をどうしていいのかわからんし、気の向くまま独り言をしてて終わりがないし、同じことを二度やってるかもしれんし、まとまりなく適当に終わったりするんじゃないかな。

創作っていうのは目的じゃなく手段で、目的は「伝える」ってことだから、これは一種のコミュニケーションなんだよ。
だから、自分のために創作してるって人は基本的にあんまり書けないし、まとまりがなくなかなか完成しない。
新人賞でもWeb小説のランキングでも何でもいいから1つの目的を持つべきじゃないかなと思うよ。
会話、ないし対話するための土俵に上がれてないから、そもそも完成させる意味がなくて完成させなくてはという焦りしかないんだよね。たぶん自分でわかってるんじゃないかな。

それで、短編は終わりが見えるから書ける、長編の場合は違う、と書かれているけど、なら短編集を書けばいい話で、短編を書く能力があるなら長編も問題なく書けるハズなんですよ。
「勇者が魔王を倒す話」という長編を考えたなら、
最初に「勇者の村が壊滅して勇者が旅立つ話」という短編を書けばいい。
次に「盗賊退治をするが、気のいい盗賊で意気投合して勇者の仲間になる話」を書けばいい。
更に「魔王が王国の王城に現れて勇者一行はコテンパンに負けてしまう話」を書いて、
最後に「立ち直って魔王城へ乗り込み魔王を倒す話」を書けばいい。
4つの短編を通して読めば、これは長編でしょ?
むしろ、長い話を息継ぎなく書き続けるよりも、小さく起承転結を置いて一個一個クリアしていくような構成のほうが話を整理しやすいし、それは同時に読んでるほうも理解しやすく読みやすい。
短編ないし掌編のシリーズもの、という感覚で長編を書けば良い。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 病的なほど遅筆で、心が折れそうです

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元記事:やり直しについて

よろしくお願いします。

小説を書いて約十年、幼い頃からの血の滲むような修正、添削、やり直しにて、元々苦手で嫌いであった日本語、国語という枠を克服し、妥協なく小説の執筆に取り組んで参りました。
最初はケータイも無く、ただ1ページ三十五行のノートに物語を書き連ね、酷使して紙は黒ずみ、手が鉛筆で汚れていく日々でした。それを一般の小説、童話などと比較し、物語の構成や文章の中にさりげなく入れる変化球のような単語、読みやすさなど到底そのレベルに達していないと判断してゴミ箱にシュートしていたのです。
しかしながら、自らの才能を見極める目はありました。私は書いたものの中で、キャラクターがどのように動きたがっているのか、どうすれば不自然ではなくなるのかなど、飲み込みが早いのです。
なので、自分で書いたものを読み返し、必ず改善点を見つけてしまう。妥協をしないから必ずゴミ箱に入れる。これが延々と繰り返されて来ました。
長編を書きたいが、今の自分では面白くない。長編を書き切ったが、見返して改善点を見つけ、これを世に出して良いはずがないと捨てる。
確かにやり直す度に面白くなってはいるが、上限なく面白くなるのだが、底がないのです。
今ではスマホがあり、アプリを入れて小説を書いてもやり直してばかりで未完の小説がゴミ山のように溜まっていくのみ。
私は一体、どこまでやり直せばいいのでしょうか……。

上記の回答(やり直しについての返信)

投稿者 サタン : 3 人気回答! 投稿日時:

んっと。
馬は目の前に吊るされた人参をいつになったら食べられるのか、という話かな?
際限ないのは当たり前だよ。

というか、妥協をしないんじゃなくて、妥協して諦めたから捨ててるんじゃないのかね。
面白い面白くないを判断するのは読者であって、作者ではないよ。
見知らぬ読者に読まれて、自身の作品が貶されるような事になるのが怖いだけではないの。
割と若いうちは物を知らないし、言っちゃなんだけど良い意味でバカなので、考えなしにガンガン投稿して人目にさらされることに慣れるけど、臆病でなかなか人に見せられないまま年齢重ねて「賢く」なると、もうバカじゃないから余計に人に見せられなくなって、完璧なものを求めて、たとえ自分で完璧だと思えるものが出来たとしても人に見せて意見聞くのが怖くて出来なくなるよ。
初心者の作品がクソつまんないのは当然なので、貴方の作品が面白くなくても誰も何も思わんよ。

でも、それはきっと「妥協できない」とかじゃなくて、作者だから作品のアラを見つけてしまうし気になってしまうってだけだよ。
読者はそんなん気づきもしないことが多いし、作者が見てるとこと読者が見てるとこはぜんぜん違うので、作者としては適当に書いたものが読者に超ウケるってことはすごいある。
だから、作者が面白くないと思ってても、作品を評価してくれる読者はいる。
スレ主さんはそんな読者を切り捨ててるわけだね。
私は、スレ主さんは妥協を知るとかじゃなく、もっと読者を見ることが必要だと思うよ。

最後にスレッドタイトルについて回答すると、
「やり直し」は、きっと何度もやることでより良くしている・自分は努力しているという気持ちなんだと思うけど、ぶっちゃけそれは完全に間違いですよ。
「一度もやり直ししてはならない・完成後の推敲のみ一度だけ可」というルールで書いて、それをネットでも知り合いでも第三者に読んでもらってください。

書き直す行為は、やっちゃいけないわけではないけど、経験されたように際限がなく、そして、残念ながら「前より良くなったぞ!」という感覚は割と幻であることが多いので、「やり直し」の9割は無意味なものだと思います。
改稿前と後とで「どういう理由でどこがどう良くなったか」を理屈でしっかりと説明できなけりゃ、その「良くなった感」はほぼ幻ですね。
感覚で「なんとなくこっちのほうが」と思える変更点はだいたい無意味。
だって、そもそもその「こっちのほうが」と思う感覚は作者のもので、同じ感覚は読者は持ってないんですよ。違う人間なんだから当たり前だけど。で。同じ感覚を持ってなけりゃ「その感覚で「良い」と思えるもの」が伝わるわけないでしょ?
だから、改稿して完璧なものが出来たとしても、実はその良さは読者に9割届いてなかったりするから、そういう作品に限って読者の反応はイマイチだったりするものよ。
再三、妥協とかじゃなくて、こういうのは自己満足って言うんですよ。
スレ主さんはそんなことがすごく多いようだから、スレ主さんは「やり直ししないこと」を目標にしてみると良いと思う。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: やり直しについて

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元記事:これでいいのか?

ちょっともやもやするので、相談させて下さい。

あるネットの記事を見ていたら、「防ふり(痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います)」の作者の方が、こんな事を言っているらしいのです。

以下はその抜粋です。

「はじめに
この作品がご都合主義的展開を含むこと。
また、作者が息抜き程度に書き始めたもののため読む人によっては耐え難い矛盾や違和感を感じる可能性があることが予想されます。
特に、【VRMMO】として完成されたゲーム性を楽しみたい方にはお勧めできません。

そして、それらに対しとても不快に思った際は速やかにページを閉じ、この作品を切ることをお勧めします。無理して読むことは息抜きや趣味の読書では無いと思います。
また、その後他の楽しい作品を探しに行くことを推奨します。
以上のことを踏まえた上でどうぞご覧ください!」

何だか、これを聞いて、呆れるやら腹が立つやら、色々もやもやします。

私は、ご都合主義を否定する訳では無いですが、肯定したくも無いです。
ですが、この作者のコメントは、余りにも投げやりというより、傲慢では無いでしょうか。
完全な開き直りで、

「自分は好き勝手に書いているので、ご都合主義もへったくれも無い。あらゆる常識や法則も無視する。」

と、宣言しているも同じです。ある意味で、考える事をやめているとも言えますが、
これでは、デウス・エクス・マキナどころか、「作者は唯一無二の神であり、神である作者が全て正しい。」という暴論とも取れます。

それと、私は読者に対してとてもじゃないですが、「この本の内容が気に入らないのなら、読まなくて結構です。」とは言えません。
「うちの味が気に入らないのから帰れ!」と言うラーメン屋の店主と同じで、ある意味で潔いとも言えますが、作者が読者を選んではいけない様な気がするのです。

今は、なろう系という言葉でひとくくりにする様ですが、ライトノベルというのは、読みやすさに重点を置く小説だけど、無視してよいものと、無視していけないものがあると思います。

アニメだけ見た感想ですが、「防ふり」というのは、ご都合主義の塊みたいなもので、私は途中で耐えられなくなって見るのをやめました。
要するに、「理屈も何もかもを捨てて、頭を空にしないといけない」という事が、私は出来ませんでした。

この様に、作者が開き直ってしまい、「ついて来れる奴だけついて来い」と言う様なコメントで、書いてる側が読者を選ぶ様な事や、説明がつかないご都合主義だらけの展開を押し通すのは、物語としてどうなのかと思うのです。

まあ、「面白ければ、細かい事はいいんだよ」という一定数のファンが居る事も事実なのですが、こういう作品がまかり通ってしまうのなら、一生懸命に設定やストーリーを考えている事が、何だか馬鹿らしく思えてしまいます。

新人賞の審査員コメントを見て、「なるほど、次からはそうしよう」「こうやってみたら、面白くなるだろうか」などと、必死にアイディアを練っている事が、無駄な事だと思わされそうになります。

この作者は確かに成功したには違い無いですが、私としては何だかすっきりしません。
真面目に考え過ぎかも知れませんが、皆さんはどう思われたか、何かご意見のある方がいらっしゃれば、よろしくお願いします。

上記の回答(これでいいのか?の返信)

投稿者 大野知人 : 4 人気回答! 投稿日時:

 良いんじゃない?
 
 レンタルビデオ屋にR18の垂れ幕ってあるでしょ? 
 アレ、一見するとただ十八歳未満が入る事を禁止しているように見えるけど、それとは別にもう一つ、『そう言ったものを見たくないと思う女性客&エロ系が苦手な男性客』がついうっかり見てしまわないようにという配慮でもあるんだ。

 まあ、『このビデオグラムはグロテスクな内容を含みます』とか、ゲームのCERO指定とかでも良いけどね。

 要するに、趣味が合わない人が『クソ! 時間無駄にした!』とか『気分悪いもん見せやがって!』ってならないための措置なんだよ。

 そもそも、読者って言うのは『読者』である以前に一人の人間です。趣味があり、好みがあり、嫌いな物がある。

 『ご都合主義なんてクソ食らえだ!』って言う人も居るし、『ご都合主義でも良いからハッピーエンドが見たい!』って人も居るし、『クソ食らえな現実から逃げるために、思いっきりご都合主義な作品が読みたい!』って人も居る。

 それだけの違いですよ。

 オブラートに包まず言えば、貴方のソレは身勝手なエゴです。
 『うちの味が気に入らないのから帰れ!』と言う言葉は言い過ぎでしょう。あくまで読書の指標であって、作者がえり好みしている訳ではなく、読者が選ぶ時の指標を提示しているだけです。

 まあそういう意味じゃ、大体の加工食品についてる『アレルギー表示』みたいなもんですかね。

 『明るく元気な魔法少女物を見たい!』っていう5歳女児に『まどマギ』を勧める事はまずありえません。たとえストーリーが理解できなくとも、イヌカレーの演出は怖いです。

 『アクション映画みたいな探偵小説が読みたい!』っていう高校生に、『ドグラ・マグラ』を読ませるのは酷でしょう。

 勿論、『ラブコメが読みたい』奴にいきなり『痴人の愛』を読ませるのもどうかしてると思うし、『神話の勉強をしたいです』って人にラブクラフトを手渡すのも何かが違うでしょう?

 第一、スレ主の言う通りの『作者が読者を選り好みしている』という表現に習うなら、そもそもタグ付けやあらすじを書き込むことすら悪習になるでしょう。
 だって、読む前に作品の内容を紹介しちゃったら、『なんか面白くなさそー。帰ろ!』って人出るかもしれないじゃないですか。
 タグ見て、『ああ。これ序盤主人公苦労するけど、中終盤は普通になろうの俺TUEEEなんだな。俺が読みたかったのとは違うわ』ってブラバする人は、『作者に選り好みされた』のとはどう違うのですか?

 俺は、特に問題に感じませんよ。

カテゴリー : その他 スレッド: これでいいのか?

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