小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

tさんのランク: 3段 合計点: 8

tさんの返信一覧

元記事:普段の日常会話は役立つ?

 人の話す機会を増やした方がいい、そうすれば自分の言葉が見つかるって言われました。
 人の会話は役立つのでしょうか?
 こっちは友達がほとんどいないので、話す機会がありません
 話す機会がないレジ打ちの仕事をした方がオススメだと言われました。
(今は農業の仕事をしていますが)

 もう1回言いますが、人と話すことは小説に役に立つのでしょうか?
 皆様の回答が聞きたいです

上記の回答(普段の日常会話は役立つ?の返信)

投稿者 t : 0 投稿日時:

こんにちは
5年10年と書き続けプロを目指すとかだったら取材で何年かあってもいいかもですね。レジで普通は会話ないですし、レジが暇でする会話と車を題材にした小説がそもそも関係があるのか、この質問文の書き方では理解に苦しむところではあります・・・。カジュアルに書くことを楽しみたいならいらないではないかと。

いま小説を書けてるなら、自分の小説を書くことを最優先にしながら、他の人の小説(アマでもプロでも誰でもいい)を読んで面白いつまらないを3つ選び。
自分の頭でどうしてそうなるのか考えて答えをだしていく練習をしていく方がいいかもしれませんね。面白いところは自分の小説に持ち帰り、つまらないところは真似しないようにしてみてください。
何かの参考になれば幸いです。

カテゴリー : その他 スレッド: 普段の日常会話は役立つ?

この書き込みに返信する >>

元記事:リアリティーについて

 また質問します。
 能力もののクルマ小説書いているのですが、リアリティーがないと言われました。
 それを出す方法はクルマを買ったり、乗る方がいいと言われました。
 他に方法はありませんか?

 ただし、キャプテン翼の高橋陽一先生はサッカー経験がないにも関わらず、サッカー漫画を書き上げたと聞いていますが

上記の回答(リアリティーについての返信)

投稿者 t : 1 投稿日時:

こんにちは
主人公にクルマを買わせたり、主人公が乗るという意味ではないのですか。

後になって誰かに読んでもらった時にリアリティがある書き方が小説には大切なんだ、と知ったのでは。仮にそうだったとするなら、それまではリアリティがある書き方を調べずに書いていたということになりませんか。
リアリティのある書き方は小説のなかにしかないと思うのですが、現実で作者が何かを体験することにも意味はあります。小説を読んで小説の書き方について勉強することの方に時間とエネルギーを使った方が有意義かもしれませんね。
なんで小説読もうとか小説書こうとか、小説について考えのようの話にならないのか不思議です。
何かの参考になれば幸いです。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: リアリティーについて

この書き込みに返信する >>

元記事:根本的な物語の書き方が分かりませんの返信の返信

真似をして自分の技術に変えるということでしょうか。
パクリになるならないの境界線が難しいですが、展開はなるべく抽象化していけたらと思います。
私の質問が抽象的過ぎたのですね。シンプルに分割してから考える。
一気に全部を解決しようとはせずに少しずつ、これを毎日続けられたらなと思います。

上記の回答(根本的な物語の書き方が分かりませんの返信の返信の返信)

投稿者 t : 1 投稿日時:

小説は簡単なことで書けなくなってしまいます。
あなたの質問は抽象的な部分もありますが、長編をたくさん書いているというわけではない場合、賞や高得点になるけれど非常に制限の強い書き方はこうだよと教えるだけでおしまいということをすれば、あなたは間違いなく小説が書けなくなってしまいます。
短編でもいいし何か3行でもいいので書いて、それに対して質問する形でなければ、小説はアドバイスしてもそんな簡単に理解できるようなものじゃないよ、頭でっかちになってますます書けなくなるだけ、ということです。

真似をしてというのはハードルを下げるためのもので、難しく考えずに書くことを楽しみながら、小説に慣れていってくださいという意味です。
これなら自分でもできそう、書けそうというものから手をつけていくことは大事です。それが一行であってもかまいません。考えた、一行でも書けた、先に進んだという事実が大事です。

シンプルに分割してから考えるために、長編ではどこから考え始めるのが適切かを考えた場合わたしから言えるのは。物語には何かしらの成長要素が必要だということ。ここでいう何かしらとはあらゆるものが成長要素になりえるという意味です。

成長要素は多くの場合で主人公に表現させます。主人公がしなければならない役割のひとつといってもいいです。物語の最初と最後で主人公は必ず成長しています。

どこにでもある物語で、はじめはスライムも倒せなかった主人公が、おわりには魔王を倒したとします。
魔王を倒したとき、武器があり仲間があり魔法があり地位名声があり帰るべき場所があったとします。主人公の成長が段階に応じ、エピソード仕立てで書かれているのがストーリーになります。

漫画アニメゲーム小説なんでもいいので主人公の成長要素に注目しながら、物語を分析しそれをそのまま自分の小説に持ち帰って、楽しみながら書いてみるのも良いかもしれませんね。

座学も大切だけど、泥だらけになりながら楽しく遊んで書くことに慣れていかないと。そうやってどうしようもない小説を何十万字と書いてから、どこかのタイミングで本腰を入れるというようにしないと、なかなか……、座学でできることもいっぱいありますけど理論だ知識だとか言ってても。やっぱり綺麗事じゃすまない部分もいっぱいあるので、何でもいいので書かないとですね……。
そしてこれは私の予想ですがあなたは今できることを見つけて何でもいいから書かないと、時間が経てばたつほど書くことを難しいと感じるようになっていきます。
何かの参考になれば幸いです。

カテゴリー : その他 スレッド: 根本的な物語の書き方が分かりません

この書き込みに返信する >>

元記事:憧れの作家の文章力を自分のものにするには

 日々文章力を鍛えたいと思っているのですが、
やはり憧れの作家の文体を目標にして
小さいことからコツコツやった方がいいかなと考え、
その作家の特に好きな小説を毎日入力ソフトで写経しています。
(もちろん自作の執筆と並行して、ですが)

知らない言葉や使わない表現がたくさんあることに気付けて
写経自体が楽しいのですが、
最近ただ何も考えずに文字を書き写しているだけになってしまっている
ことが(体感で)多く、このままじゃ駄目だな、と思い始めています。

 そこで質問ですが、憧れの作家の文章力を写経などの形で
自分のものにするためには、具体的に小説内の文章の
特にどんなところを読みながら(写経しながら)分析すればいいのでしょうか?
(思い当たるのは語彙力、描写力、比喩表現、朗読したときのテンポ、とかですが...)

 あとコードギアスのリヴァルって何か存在意義あったんですか?

上記の回答(憧れの作家の文章力を自分のものにするにはの返信)

投稿者 t : 3 人気回答! 投稿日時:

こんにちは、ソフトではなくできるかぎり手書きでかつ本を買い。一行一行、自分の感じたことや考えをボールペンで書き込み。初登場のキャラは何ページ目から。章のクライマックスは何ページから始まり終わるといった、ページや行の使い方の上手さ。構成の分析もできる範囲でいいので取り入れてみてください。
何かの参考になれば幸いです。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 憧れの作家の文章力を自分のものにするには

この書き込みに返信する >>

元記事:創作を際限なく続けるには?

私の周りに、HSPというか、二次創作で書きたいものが次々思い浮かんで、いくら書いてもネタのきれない人がいます。
おそらくは日常のあらゆることを観察し、どんなくだらないことでも、創作に生かすに際してどんなに労力がかかりそうでも取り敢えずメモしておく、という癖があるせいだと思います。
そしてそういう人は自分の観察をすぐさま創作に結びつける回路が頭の中にできているのだろうと思います。

私は残念ながらそれほど何かを好きになったことはないし、そうした回路がある訳でもありません。そういう人でも観察をすぐさま創作に結びつける方法があるとすれば、何をすればいいでしょうか?

以下、質問の動機です。
私は複雑なことを考えられないので、何かに意外性のあるものを作る前にまず「どこかで見たことのあるような形」を作ってから、それに手を加えるようにしています。誰でも知ってるような話を真似て、そこに何かしらのまとまった想像の「核」のようなものを次々と代入していき、その後で意外性を加える訳です。
日常生活における観察が「核の種」であるとするなら、種を核にすること(≒ネタ帳にメモすること)こそ、「観察を創作に結びつけること」と言えるのかもしれません。

上記の回答(創作を際限なく続けるには?の返信)

投稿者 t : 0 投稿日時:

こんにちは、種を核にーー(≒ネタ帳にメモすること)もいいですが。(≒どこかで見た形を拾ってこれる再現性)の方が「観察を創作に結びつけること」の答えに近いかもしれませんね。
何かの参考になれば幸いです。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 創作を際限なく続けるには?

この書き込みに返信する >>

tさんの返信2ページ目(最新の順)

▼書き込みの検索

▼投稿者の検索

トップページへ
質問、相談をする!
コメントは4500文字以内。
返信通知設定(必要なければ外してください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

ページの先頭へ

小説の書き方Q&A:創作相談掲示板の使い方・利用規約(必ずお読みください)。お問い合わせ