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創作を際限なく続けるには? (No: 1)

スレ主 アーブアイ 投稿日時:

私の周りに、HSPというか、二次創作で書きたいものが次々思い浮かんで、いくら書いてもネタのきれない人がいます。
おそらくは日常のあらゆることを観察し、どんなくだらないことでも、創作に生かすに際してどんなに労力がかかりそうでも取り敢えずメモしておく、という癖があるせいだと思います。
そしてそういう人は自分の観察をすぐさま創作に結びつける回路が頭の中にできているのだろうと思います。

私は残念ながらそれほど何かを好きになったことはないし、そうした回路がある訳でもありません。そういう人でも観察をすぐさま創作に結びつける方法があるとすれば、何をすればいいでしょうか?

以下、質問の動機です。
私は複雑なことを考えられないので、何かに意外性のあるものを作る前にまず「どこかで見たことのあるような形」を作ってから、それに手を加えるようにしています。誰でも知ってるような話を真似て、そこに何かしらのまとまった想像の「核」のようなものを次々と代入していき、その後で意外性を加える訳です。
日常生活における観察が「核の種」であるとするなら、種を核にすること(≒ネタ帳にメモすること)こそ、「観察を創作に結びつけること」と言えるのかもしれません。

カテゴリー: ストーリー

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創作を際限なく続けるには?の返信 (No: 3)

投稿者 読むせん : 0 No: 1の返信

投稿日時:

↑荒らし乙w
古参を3人くらい追い出した英雄やで。讃えてあげてねー
ーーーーーーーーー
ワタシ読む専だから基本創作しない。
強いて言うと【自分の傲慢さ】を自覚するところから始めたらわ?

いくら書いてもネタのきれない人に仮称「N氏」とさせてもらうで。「N氏」は
①日常のあらゆることを観察している
②どんなくだらないことでも、創作に生かすそうとする
③創作のために、どんなに労力がかかりそうな事象でも取り敢えずメモしておく
④その上で対象作品がガチで好き

お前さん(仮にS氏)は
①複雑なことを考えられなーい★と思考放棄
②すぐさま創作に結びつける方法が知りたいのー♡と、安易で効果の高い手段を他力に聞いちゃう
③「どこかで見たことのあるような形」、いわゆるテンプレを二次加工して済ます
④残念ながら、それほど何かを好きになったことはない

S氏「N氏ほど創作に真摯に取り組む気も、作品愛も無いです!!」
S氏「でもN氏と同レベル、あるいはN氏を超えたいんです!!」
って傲慢を超えて下劣なんよ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
まず、そこから始めたらええと思うで。
駄目なデブは、楽して高カロリーなもの喰って、他人の力で痩せたがるんだわ。
醜(みにく)かろ?、気色悪(きしょくわる)かろ?薄(うす)ら、みっともなかろ?

そういう自分の醜さを作品内のキャラにフィードバックしてみ?
作品にもよるけど、大体の作品には共感性の嫌悪感をあおる醜さを抱えるキャラがいる。そのキャラの事なら、質問者さんも理解できるやろ?

その嫌悪の共感と深度が、あなたを深くすると思うよ。

創作を際限なく続けるには?の返信 (No: 4)

投稿者 元々島の人 : 0 No: 1の返信

投稿日時:

僕は生まれつき変わった事ばかり空想してるので変な空想がそのままアイデアやストーリーになります。でもそのせいで周りからよく変人扱いされます。変人に見られても良いのなら頭の中を変わった空想で一杯にする事です。

創作を際限なく続けるには?の返信 (No: 5)

投稿者 カイト : 0 No: 1の返信

投稿日時:

こんにちは、カイトと申します。

観察を創作に結びつけるにはどうすれば、とのご質問ですが、やはり反復練習が一番ではないでしょうか。スポーツの基礎練習など、地味な動きを何度も繰り返して体に覚えさせていきますが、それが“回路を繋ぐ”ということなのだと思います。
「学問に王道なし」という言葉もあります。幸い、最高のお手本が身近にいらっしゃるようですから、どんどん真似ていけばいいのではないでしょうか。

また、一つのネタを擦り倒す、という手もあるかと思います。
私の話で恐縮ですが、「昔の恋人との邂逅」というネタで状況やアイテムを変えて何本か話を書いています。
①女性視点、亡くなった元彼との思い出を断ち切ろうとする女性の再出発を描く
②男性視点、不倫の泥沼に嵌る
③男性の現妻視点、夫の昔の女の影に嫉妬する
などなど。
結局過去作のリメイクやんけ、と自分で思わなくもないですが、ありきたりのネタをどれだけ自分のものにできるか、というテーマがあったりもします。

創作活動の参考になれば幸いです。

ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン

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創作を際限なく続けるには?の返信 (No: 6)

投稿者 t : 0 No: 1の返信

投稿日時:

こんにちは、種を核にーー(≒ネタ帳にメモすること)もいいですが。(≒どこかで見た形を拾ってこれる再現性)の方が「観察を創作に結びつけること」の答えに近いかもしれませんね。
何かの参考になれば幸いです。

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タイトル:創作を際限なく続けるには? 投稿者: アーブアイ

私の周りに、HSPというか、二次創作で書きたいものが次々思い浮かんで、いくら書いてもネタのきれない人がいます。
おそらくは日常のあらゆることを観察し、どんなくだらないことでも、創作に生かすに際してどんなに労力がかかりそうでも取り敢えずメモしておく、という癖があるせいだと思います。
そしてそういう人は自分の観察をすぐさま創作に結びつける回路が頭の中にできているのだろうと思います。

私は残念ながらそれほど何かを好きになったことはないし、そうした回路がある訳でもありません。そういう人でも観察をすぐさま創作に結びつける方法があるとすれば、何をすればいいでしょうか?

以下、質問の動機です。
私は複雑なことを考えられないので、何かに意外性のあるものを作る前にまず「どこかで見たことのあるような形」を作ってから、それに手を加えるようにしています。誰でも知ってるような話を真似て、そこに何かしらのまとまった想像の「核」のようなものを次々と代入していき、その後で意外性を加える訳です。
日常生活における観察が「核の種」であるとするなら、種を核にすること(≒ネタ帳にメモすること)こそ、「観察を創作に結びつけること」と言えるのかもしれません。

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