小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

バッキーさんの返信一覧。最新の投稿順22ページ目

元記事:敵の最重要拠点の立地の返信

クソデカクラスのワームホールなら、どこに出現したかによってストーリーの方向性がかなり決まってしまいそうですね。

例えば出現地点を日本の首都圏にした場合。

>序盤は「空間湾曲が起きて地球の何処かにクソデカワームホールができてしまい、

とのことなので、そんなのが序盤から現れたら政府機能やインフラが大混乱に陥るのは避けられない気がします。対策拠点をどこに置くかといった問題も当然出てくると思うので、要するにシン・ゴジラみたいな話になりやすそうです。

そういった問題もあるので、日本を主な舞台にするなら最初は人知れぬどこかにひっそりと出現して、それがだんだん巨大化(または増殖)し、ストーリーの中盤以降に大パニックになる的な展開がわりと定石かなと思ったりしました。
移動・成長・拡散型でも最初に出現したのが首都の近くのどこかとかにすれば、そこを中心として活動範囲はある程度限定されるという設定にもできるかと。(日本にばかり現れる理由付け AND 敵が移動しすぎるとストーリーをまとめにくいので)
また被害が大きいのは派生的に出現したクソデカ穴でも、根絶するためには最初に現れた小さな穴をふさぐ必要があることにして、その位置がいまだ特定できず、探してつぶすのを最終目標にするという手も。

……そんなことを考えたりしましたが、スレ主様の構想にマッチするかどうかはわかりません。

まあ、序盤にいきなりクソデカが出現するのもありだと思います。ただ、序盤をソロリと始めるのか早い段階で大パニックになるのか、どちらかには決めた方が作品のイメージが鮮明になるんじゃないかとは愚考しました。

「なんで日本にだけ現れるの?」問題は昭和のころから言われているので、それほど気にしない読者が多いかもしれません。

上記の回答(敵の最重要拠点の立地の返信の返信)

スレ主 バッキー : 0 投稿日時:

返信ありがとうございます。

>まあ、序盤にいきなりクソデカが出現するのもありだと思います。

その点は仰る通り冒頭部分でこの穴の出現を最初の引きとして活用しようという心積もりです。

>根絶するためには最初に現れた小さな穴をふさぐ必要があることにして、その位置がいまだ特定できず、探してつぶすのを最終目標にするという手も。

方向性は少し違いますが、終盤のデモンストレーションも兼ねて小さな穴を閉じる所もやっておきたいというのもありますね。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 敵の最重要拠点の立地

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元記事:大風呂敷をなるだけコンパクトに纏めるには

お久しぶりです、色々とっ散らかって来たので少し質問させて頂きたく思います。

この話の本筋に要るキャラクター自体は男性主人公とメインヒロイン、それから彼らを再び接触させて何事かさせようとしているトリックスターめいた人物ではあります。

この話の結末というかやりたい事に「交われば神に等しい事をやりうる二人が敢えて番わない」事であり、そうするだけの理由というのは自ずと「セカイが見出した運命の人よりそれまでの人生で築いてきた繋がりをお互いが選んだ」という結論になりました。

問題なのが、男性主人公と女性主人公がそういう結論を出すだけの「お互いに運命の一人をかなぐり捨てるに足る」バックボーンを二人分しっかりやる必要性が出てきた=自ずとキャラクターが多くなるという事です。

もっと言えば、とある事情から男性主人公と女性主人公の会合はマルチバースを隔てた本来あり得ないものであり、各々背負っている世界観もそれなりに作り込む必要性が出てきました。

なるべくコンパクトに纏めるにはいい方法はあるでしょうか。

上記の回答(大風呂敷をなるだけコンパクトに纏めるにはの返信)

スレ主 バッキー : 0 投稿日時:

皆様返信いただきありがとうございました。

本筋の尺をあまり圧迫しない範疇で、寧ろ本筋の主人公とヒロインの話に重点を置きながら説得力を出していきたいと思います。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 大風呂敷をなるだけコンパクトに纏めるには

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元記事:「頭が良くなる手術」をどこまで良しとするかの返信

作品の倫理観は内容次第で上下するから何とも言えないと思う。
ただ、質問内容を読んで思ったのは、
>ヒーローをやっている現在が「理想の自分像」それ以前が「現実の大嫌いな自分」に当たる訳ではあります。
「理想の自分」と「大嫌いな自分」で分けて考えてるから、その境にある外的要因に倫理的な問題を見てしまうんじゃないかなと。
それらは両方とも自分であって、「理想の自分」になったところで「大嫌いな自分」は無くならないし同等のものとしてある。「大嫌いな自分」とは遠く離れた「理想の自分」に届いているからそれを忘れているないし別ものだと錯覚しているに過ぎない。
だから、「理想の自分」を得たからこそ「大嫌いな自分」を客観的に考えられるようになるし、「大嫌いな自分」がいたからこそ「理想の自分」は理想に思えるだけの幻想だと気づきもする。
この二つの要素は正反対の要素なので、対比構造が作れるしそうやって自己の在り方あるいは同じような人に対するメッセージを込めたりできる。
そして、それら要素はベクトルが違うだけで同じものだし、第三者が非道な手術に倫理観を問うことはあっても、当事者が倫理観をどうこう言うことは無いんじゃないかと感じる。

私は、どっちかっていうと「東京喰種」って漫画を思い出したかな。
そんな感じでダークな雰囲気なのであれば、むしろ倫理観なんて度外視したほうが面白いと思う。

うーん。
「倫理について、こうすべき!」って回答は持ち合わせてないけど、
>こういった話では「外的要因で頭を良くしたりする事」を無批判に称誉すべきではないですが、かと言って自分自身「ありのままの自分が良かった」とは口が裂けても言えないでいます。
このコメントは実に良いと思う。
というのも、これはそのままキャラクターの衝突としてワンシーンになりうる良いイメージだからです。
つまり、「外的要因で頭をよくする事を良く思わない人物」がいて、一方で主人公は望んで「理想の自分」になったわけではないが、これで良かったのだろうかと悩んでいる。
「良く思わない人物」が主人公を責める。主人公は悩む。そこに「別にいいじゃねえか、今の自分を受け入れろよ」と言ってくれる人が現れる。
そういう作者の中にある異なる意見は、まるっとキャラクターに詰め込んでしまえば悩んでること自体が話のネタになるから、
例えば「理想の自分」と「大嫌いな自分」も、「大嫌いな自分」と友人でいてくれた親友などを作れば、この親友は「大嫌いな自分」だったモノの代弁者となってくれる。
一方で「理想の自分」になってから近寄ってきて仲良くなった恋人は、「新しい自分」の象徴となる。
そうやって、自分の中にあるものを外のキャラクターに出して、彼らに衝突してもらえばよい。

上記の回答(「頭が良くなる手術」をどこまで良しとするかの返信の返信)

スレ主 バッキー : 1 投稿日時:

返信ありがとうございます。

>第三者が非道な手術に倫理観を問うことはあっても、当事者が倫理観をどうこう言うことは無いんじゃないかと感じる。
過剰に外的要因での緩和・矯正を否定する事もまたコンサータや今自分が服用しているストラテラを否定する事にも繋がってしまう側面もあるので。
自分自身自己肯定感があまり高くないのを抜きにしても「本当の自分」というのがそこまで称誉されるものか?という疑問もあります。

>「良く思わない人物」が主人公を責める。主人公は悩む。そこに「別にいいじゃねえか、今の自分を受け入れろよ」と言ってくれる人が現れる。
そういう作者の中にある異なる意見は、まるっとキャラクターに詰め込んでしまえば悩んでること自体が話のネタになるから、

最終的な落とし所は「ともあれ肯定できる自分をたしかに作り上げる事は出来た」というところで、そこから逆算して人間関係を作っていきたいというのはありますね。
「ヒーローものを沢山見た末に見出した自分自身が美しいと思える在り方」自体は「頭が良くなる」前後に関わらずあるもので、それに近づけた事は間違いなく肯定できるという考えです。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 「頭が良くなる手術」をどこまで良しとするか

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元記事:「頭が良くなる手術」をどこまで良しとするかの返信

それロボトミー手術(-。-)y-゜゜゜
社会における「あたまが良い」の定義とは、より素晴らしい家畜たり得るか?素晴らしい利用価値のある道具たり得るか?になると思うわ。カイコガみたいな生き物が一番良いんです。

アルジャーノンとかは、あたまが良くなりすぎて不和をおこし苦悩します。バッタ怪人も逸脱に苦悩する

本当に欲しいのは、異常性を受け入れてくれて、十全に個性を伸ばし長所にしてくれて、存在していい言い訳をくれる【場所】だと思う。
ある意味「ナーロッパ糞ハーレム女群」とかも『主人公が自分を愛せなくても、主人公を肯定してくれ賞賛してくれる居場所』としての役割も兼ねてるんでしょねー。

脳改造云々だと、たしか蛇鷲さんが作ろうとしていたキャラが人造★男の娘で、規格に合わない行動とろうとすると電撃みたいなのが走る拷問仕様かドクターが仕込んだ「博士の考える最強に男の娘ムーヴ・プログラム」が人権も尊厳もプライドも無視で起動しちゃうっぽかった。

ゲームとかでも尊厳無視でコントローラーで動かされるキャラとかいたりしますから。AIとかにコントロールしてもらったり、哲学的ゾンビでいいねん。

上記の回答(「頭が良くなる手術」をどこまで良しとするかの返信の返信)

スレ主 バッキー : 0 投稿日時:

変身ありがとうございます。

>社会における「あたまが良い」の定義とは、より素晴らしい家畜たり得るか?素晴らしい利用価値のある道具たり得るか?になると思うわ。

外的要因で定型に近い精神構造や思考に寄せ、社会に順応しやすくするという措置は確かに被験体を「都合のいいモノ」に作り変えてしまう側面はあるのかもしれません。
壱番合戦氏がかなり強い拒否感を持っていたのも分からなくはないというか。

>本当に欲しいのは、異常性を受け入れてくれて、十全に個性を伸ばし長所にしてくれて、存在していい言い訳をくれる【場所】だと思う。

理想であると同時に、変にリテラシーを持ってしまったがためにその虫の良さを感じ取ってしまって手放しに喜べない所はあるんですよね。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 「頭が良くなる手術」をどこまで良しとするか

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元記事:デスゲームの作り方の返信

競女!!!!!!!!の設定ほぼそのまま。

デスゲはコンセプトテーマによって、けっこう理不尽でいいとは思う。アイドルがディスラップバトル?で負かしたらギャグみたいなお死置きうけるみたいなのもあったし。
強いて言うと、互いに殺し合うのがええかな?お死置きとかが娯楽。
ーーーーーーーーーーーーーーー
ワタシ、デスゲ好かんねん。
理由としては「参加が理不尽」だから。ロクデナシの犯罪者が自主参加してデスゲするやつは割と楽しくみられる

やから「女が家畜扱いされているレベルの極端に男尊女卑が進んだ未来」は止めて
「単に大富豪チームが、『極端な男尊女卑が許されていた過去』を懐かしみ悦に入るために美少女を誘拐したりしてくる」
「美少女たちは男女平等(世情的にはフェミ寄りなくらい)の時代相応にプライドが高い普通の世界から、この異常なルールがまかり通る会場に拉致られてきた」

とかのほうが尊厳破壊になると思う。女畜系って殺される時も割と従順だから、恥辱が無い。

 セクハラ超えたデスゲ参加を拒否ったらドン引きするような死に方を個人情報付きでライブ配信される。

配信視聴には相応の審査や会員登録必須だけど、けっこう一般人レベルの人も見る事ができて衆人観衆の晒し物になりながら誰にも助けられずに死ぬ。みたいな?

なんとなく魔女狩りとかが参考になりそう。
ーーーーーーー
ゲーム内容は何でもええね。昔史実で読んだやつだと
占領した村の、妙齢の娘達を全裸にひん剥いて鶏を放流「制限時間内にニワトリ捕まえてこないと殺す!」ってやって、女たちが、男家族の死体まみれの村内を全裸で、半泣きになりながら乳とか尻肉をだぶつかせて、爪で素肌抉られながら必死で鳥追いをするのを爆笑しながら兵士たちと共に鑑賞。

飽きたら矢を掃射させて女も鳥も一緒に射殺し、死んだ鳥を集めて食ってたと思う。

・・・・・なんにしろ18禁か20禁やね!!(;´∀`)

上記の回答(デスゲームの作り方の返信の返信)

スレ主 バッキー : 0 投稿日時:

返信ありがとうございます。

>「美少女たちは男女平等(世情的にはフェミ寄りなくらい)の時代相応にプライドが高い普通の世界から、この異常なルールがまかり通る会場に拉致られてきた」
とかのほうが尊厳破壊になると思う。女畜系って殺される時も割と従順だから、恥辱が無い。

登場人物のリアクションの観点から時代設定の変更は採用したいと思います。
この時代背景のキャラクターの反応を以外と想定できていなかった所がありますし、両親のした借金でここに来た主人公のキャラクター性をほぼそのまま使えそうでもありますね。

>占領した村の、妙齢の娘達を全裸にひん剥いて鶏を放流「制限時間内にニワトリ捕まえてこないと殺す!」ってやって
アイデア感謝します。
面白そうなのでなんとかアレンジを加えてやってみたいと思います。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: デスゲームの作り方

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元記事:次が読みたくなる文章が書けない

自分は二週間ほど前からカクヨムに小説を投稿していて(可憐な魔女、で検索すると出てきます。作者が弱気なところをあまり見せたくないので敢えてこちらから名前は出しません)、二話以降を読んでくださる方が大体20人に一人くらいの割合です。

自分でどの辺りが悪くて、どうすればいいのか分からなかったので、こちらに相談しにきました。

個人的に感じたことが三つほどあって、第一に、自分は視点の移動というか、普通は見せたいモノを配置するように空間を作って、文章に合うようカメラを動かしていく、といった具合に作ると思うんですが、自分はその空間を作るのが苦手で、つい飛ばしてしまうということ。

第二に、自分はSF小説の翻訳調みたいな文章が書きたいのですが、比喩などの加減がわからなくて分かりにくい文章になってしまっているということ。

第三に、冗長になるのを恐れて、説明を所々飛ばしてしまうということ。また、自分でも何が“説明できていない”のか把握できないということ。そしてそのためにテンポも悪くなってしまうということ。

自分で読んでも文章が悪いことは分かるのですが、治し方もわからないし、上に挙げた反省が正しいものかどうかもわかりません。
どうすれば他のカクヨムの作家の人たちようにいい文章が書けるのでしょうか。教えてください。

上記の回答(次が読みたくなる文章が書けないの返信)

投稿者 サタン : 3 人気回答!

読んでみました。
うーん……読みにくいのは確かに考えてる通りだと思います。
でも思うに、「続きが読みたくなるような」というのは誤りかなと思う。
失礼ながらハッキリと言えば、「二話目を読んでくれる人が20人に1人」なのではなく、「一話を読み終えてくれる人が20人に1人」だと思う。
それは「比喩の加減」とされた部分や「自分で把握できてない」部分が原因で、読者が積極的に理解しようと向き合わないと、何が書かれているのかサッパリわからないためです。
なので、文章が悪い、という自己分析は割とそうだと思います。

で、その原因は、まさに「文章が悪い」と気にしすぎてるところです。

さて。いま貴方は「文章を改善しようとしてるのに、その原因が気にしすぎてるところだ、というのはどういう意味?」とハテナが浮かんだ事でしょう。
説明しますと、正確には「文章を飾ろうとしている」「文章を良くしようと意識しすぎている」「小説っぽい文章を書こうとしている」このように言い換えることができる、要するにカッコつけようとしているのが原因という意味です。
なぜ最初にトンチのような事を言ったのかというと、コレが「カッコつけようとして気の利いた事を言おうとした結果」だからです。
要するに、貴方の文章を読んで、読者は終始「ハテナ?」と意味不明なわけです。
もちろん文末までしっかり読めばちゃんと意味は通じます。だから作者としても意味不明な文章を書いている自覚はないでしょう。
でもそれは逆を言えば「文末・最後まで読まないと何が書いてあるのかわからない」ということで、読み終わるまでは意味不明なんです。
そうして読んで、次の行へ移っても同じ。意味がわからない。文末まで読んで文章を理解し、「この時点でようやく前後の文脈を読み取れる」という、非常にわかりにくい文章となっています。

うーんと、例文で御作の一文を引用できれば良いのですが、おそらくそれは晒されてるようで嫌だと思うでしょうから、似たような文章を作って例としてみようと思います。
『肌寒い冬至の空気がどんよりとした室内に入ってくる。』
この文章は、まず修飾する語句が多いためにわかりにくくなってる。
言うほど多くないようにも思えるけど、主語に「肌寒い冬至の」とあって続けて別の語句に「どんよりと」とあるので、一文で2箇所も飾ってる、と言える。修飾する語句が短いので多くないように思えるだけ。
まあ別に一文をどれだけ飾ろうと問題ないんだけど、飾るほど読みにくくなるから、飾るならちゃんと文章を考えないといけない。
つまり、「肌寒い冬至の空気がどんよりと」と、「冬至の空気がどんよりとしている」とも読めてしまうし、場面のイメージはそもそも「風が室内に入ってくる」という事だから、それを最後に持ってきているためにイメージしずらい文章になってる。
だから、これを改善するなら端的に『肌寒い風が部屋に入ってくる。』と、シンプルにしたほうが良い。
飾りたいなら『肌寒い風が室内に入ってくる。冬至の空気に思わず身震いした。』と、付け加える形で飾ったほうがいい。

書き慣れてない人によくある感じで、例えば「可愛い子犬が寄ってくる」と書く場合、「子犬がどれほど可愛いか」を必死に書いたあとに「寄ってくる」と書いてしまう。
こう書いてしまうと「その犬がいったい何なの?」ってのが一切わからないまま、最後まで読まないと「近寄ってきている」という事実が伝わってこないので、非常に読みにくい。
例えば「まるで妖精のように無邪気な子犬が楽しそうに近寄ってくる」と書くと、「無邪気な妖精の姿」をまずイメージして、それが比喩だってことに気がついて、「子犬」にイメージを修正し、ようやく「子犬が近寄ってくる」というイメージにたどり着く。
そしてこうした比喩表現を描写と勘違いしてることが多いため、描写関係を指摘すると余計に酷くなったりする。

次に「自分で把握できていない」という事ですが、とりあえず、物語の流れを箇条書きにしてみましょう。
1桃から生まれた桃太郎
2鬼の噂を聞きつけ鬼退治に
3犬猿雉を仲間にする
4鬼ヶ島で鬼を退治する
と、こんな感じで。
そうすると、1は「桃太郎は桃から生まれた」ということがわかれば問題ないという事が理解できるでしょう。
当然のこと2は「鬼が悪さしてて、それを退治する決意をする」ということがわかれば良い。

で。
例えばそれ以外の事、「桃太郎が生まれた桃は、仙郷から流れてきた仙人の桃だった」とか「仲間の犬猿雉にもそれぞれ仙人の力が宿ってる」とか、適当な設定は、正直べつに何でもいい話で、最初の箇条書きの1234が理解できれば「桃太郎の話」は理解できる。
これらは設定上説明はするけど、別に理解してくれてなくても物語上まったく問題ない設定、なんですよ。
だって、1234が理解できりゃいいんだし、細々した設定は1234には関係ないし。

ってことは、作者が把握しなきゃならない事は1234という箇条書き、この例においてはこの4つだけ。
もちろん、これは「一つの話題につき」という意味で、物語全体の把握もしておくべきだけど、話題ごとの流れを把握しておけばそれで問題ないと思う。

まあ、たぶん「把握」についてはあんま気にしなくてもいいと思う。書けりゃいいし、現状書けてるので、あまり問題ないんじゃないかな。
説明しすぎると逆にくどくて読みにくいし、説明されなくても状況で「読み取れる」ので、作者が思うより問題になってない事も多いと思う。
「何を書けば話が進むのか」を理解されてない場合は、前述した箇条書きを試してみると良いのではと思います。

文章については、おそらくは「良く書こうと意識しすぎてる」ってのを改善すれば良くなると思う。
文章を飾ったりカッコよくしたりすることは大切な事だけど、それはキメたい大事なシーンでやるから効果があるわけで、常にやってたら読みにくいだけ。
文章は、正しく書くのが一番読みやすい。
それについても少し書くと、
日本語の文章は一番シンプルな形にすると「主語+述語」の形になる。
だから、その形にして変になる文章は、文章として正しくないし、飾って誤魔化してるだけで読みにくい文章になっているという事です。
例えば御作の第一話の一文をシンプルな形にしてみると、「空気が駆ける」となる。これはこれで意味は通じるけど「空気」を擬人化した表現だとわかるので、正直、擬人化する意味がわからなくて少々変。
だから「朝の霧を駆ける」と言葉を飾ったのだろうと思われるが、言いたいことはわからいでもないけどけっこう変な文章だと思います。
そもそも空気が駆ける=風が吹いたら、朝霧なんてすぐに散ってしまうし、何らかの意味ある言葉でないなら、これは作者が文章を飾ろうとしてわけのわからない文章になってしまった一例だと考えられると思う。
とまあ、そんなわけで、主語+述語のシンプルな文章にして違和感がある場合は、成形した文章も変なので、
というか、妙に文章を飾ってるから変な箇所がわかりにくくなってて、それが積み重なって「読みにくい文章」になっているので、シンプルにしてみてチェックする、変に文章を飾らないという事に気をつければすぐに改善するんじゃないかなと思います。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 次が読みたくなる文章が書けない

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元記事:自身の完璧主義に負けて小説を完成させられない

はじめてここに書き込みます。

タイトルのとおり、自身の創作における完璧主義に悩んでいます。
1.原稿用紙数枚分の文章を書く
2.「何かが違うな」という気になる
3.読み返してしまい、自身の文体、書いている内容、描写、展開に嫌気がさす
4.その作品を書き進めることをやめる
ということを最近繰り返していて、作品を一向に完成させられません。

いろいろな創作指南のサイトをみていると、例えば「プロットを作ろう」「振り返らずに(一度も見直さずに)書いて、あとから直そう」というような解決法が出ていますが、
プロット……組んでいると、上と同じ状況になってほっぽりだしてしまう
振り返らずに執筆……どうしても気になって見直し、推敲をはじめる
というように、自身の気持ちが完璧主義に負けてしまうのです。

昔は物語の創作が楽しかったのに、この現象が続くせいで「どうせ完成できない」と思いこんでいるきらいがあり、楽しくありません。
きっと自分は「人に見せるのだからいい文章にしなければ」と考えているのだと思います(実際、今書いているこの文章も何度か書いている途中に推敲しています)。この呪縛をどうにか取っ払いたいです。

正直、とてもつらいです。なんとか解決するか、軽減するかしたいです。
どのような方法があるでしょうか。また、似たような状況になった方は、どうやって切り抜けたのでしょうか。
なにとぞご教示お願いします。

上記の回答(自身の完璧主義に負けて小説を完成させられないの返信)

投稿者 あまくさ : 2

>1.原稿用紙数枚分の文章を書く
>2.「何かが違うな」という気になる
>3.読み返してしまい、自身の文体、書いている内容、描写、展開に嫌気がさす
>4.その作品を書き進めることをやめる
ということを最近繰り返していて、作品を一向に完成させられません。

そういうことを繰り返していた時期が私にもあります。
そりゃもう、びっくりするくらい同じです。

で、私の場合、どう乗り切ったかですが。はっきり言って数年かかりましたね。(別の仕事をしていたので小説だけに専念できたわけではない、ということもありますが)

もう少し前の段階から説明すると、

1)恐いもの知らずで長編でも短編でも書き飛ばしていた時期。

2)上手い人(新人賞を受賞したり上位まで進む人)の作品を読み、自分とのレベルの違いに気がつき始める。

3)自分の作品が幼稚に思えて仕方なくなる。

4)プロットやテクニックを意識し、本を読んで勉強したりするようになる。

ここまで来て、仰るような状態になりました(笑

その後どうなったかと言うと。

しばらく冒頭だけ書いて捨てるの山を作った後、ある時きっかけがあって久しぶりに長編を1本最後まで書き上げたんですね。

1の恐いもの知らずで闇雲に書いていたようなものではなく、テクニックを意識した上で、「こんなんじゃダメだ」と思いつつ、完成さてもものにならないと予想しつつ、とにかく無理やりクライマックスも書いて、決着をつけてみたんです。

そうしたら、書き上げたときに、

◎はじめて小説を完成させるというのがどういうことか分かった。

そう実感したんです。
この感覚は今でもよく覚えています。

ですから、このような症状の解決策は、

>「プロットを作ろう」「振り返らずに(一度も見直さずに)書いて、あとから直そう」

個人的な経験からも、これを強く支持します。

プロットについては、最初からあまり精緻なものを作ろうとしない方が良いかもしれません。最初はざっくりと起承転結を意識するくらいでいいです。

と言うのは、慣れないうちにあまりプロットに力を入れると、それだけで力尽きてしまうのと、プロットが完成した段階で何となく満足してしまい、本編を執筆するモチベーションが消えてしまうことがあるからです。
プロットも慣れれば要領よくさっと立てられるようになりますが、はじめのうちは起承転結を意識するくらいでもいいかと。逆に言うと、起承転結だけは絶対に守ります。

プロットが曖昧なまま何となく本編を書き出してしまうと、冒頭だけで捨てる段階は卒業しても、中盤あたりで執筆の意欲が折れてくるし、そこまでの流れをどう発展させればよいかも分からないので、つい起承転結の転を飛ばして無理やり結末をつけてお茶を濁したりしがちなんですね。
そこを我慢して、下手でもいいから終盤は何とか盛り上げて結末につなげるということを初めてやったとき、小説の書き方がやっと分かったと実感したんです。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 自身の完璧主義に負けて小説を完成させられない

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投稿日時:

元記事:短編小説が書けません。どうすればいいですか?

初めて質問する者です。

小説家として売れるようになるには、一作品に拘らず出来るだけ沢山書いて書いて数を熟して実績を積んでいくことが大事だということを学びました。
そのためにはまず短編小説を執筆して投稿するべきなのは理解しておりますが、肝心の短編小説が書けないことに悩んでおります。

私の場合、物語を書くときはまず結末を思いついて、その結末に至るまでの展開の流れを作っていくうちに「この設定使えそうだな」「この台詞使えそうだな」とあれこれ考えて取り入れて結局長編小説になってしまいます。
ですので短編小説をバンバン生み出せる作家さんがとても羨ましいです。

現在ダークSFファンタジー(内容的にライトノベル向けではないかもしれない)ものを執筆しており、もう既に書き始めてから約2年が経った今の時点で45万文字を超えてしまいました。今年中にはやっと完成できるかなといった具合です。

夜分遅くに失礼いたしました。
よろしくお願いいたします。

上記の回答(皆伝)

投稿者 ごたんだ : 0

最近ファッショジー作品にアレルギーある人でも見れる案配の作品が増えて来ています!

その中で挙げたいのが『大林組のメイドワーフ』と『伊勢海食品』です!

そう、揚げるだけです! 上げだけに!!

カテゴリー : ストーリー スレッド: 短編小説が書けません。どうすればいいですか?

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