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元記事:プリキュア人気について補足の返信の返信

>偶然できあがったバランスに読者が食いついているのなら、それも考慮すべきだと思います。
そうなんですよね、そこの見極めがほんと難しい。
作者が言う「読者ターゲット」って、結局「まだ作品が無い状態」なので、仮定でしかなく、仮想読者としか考えられない。
作品を書く前から「実際に売って読者層を把握する」なんてことは無理なので。
だから「10代向けのつもりで書いたのに20代にウケてる」なんてこともよくある話で。
私の場合は、男性向けに書いてるのに何故か女性にウケが良いです。
これは修正すべきか……? いや読んでくれてるんだからええやん。でも想定と違うんだけどなぁ、これも未熟さか。いや想定通りのものが書けた場合、男性向けになるから今の女性読者を切り捨てる結果になるわけだけども……えー? って感じ。
この悩みが、以下の反論に対する私なりの答えにもなっているんだけども、わかってもらえますかね……。

私としては「私が思う男性向け」を書くしかない感じです。それが女性にウケてるわけですから。
あまくささんが「10代向け」や「20代向け」と分けること事態に疑問を感じる、というような事を書かれていたのですが、私としては正直それが一番共感できる言葉です。
要するに、私の読者は「私が書く話を読んでいる」という層なので。
無理に男性向けに修正する必要を感じないし、読者が女性だからと無理に女性に合わせる必要性も感じていない。その微妙な雰囲気がウケてるんだから。という感じ。

まあ、あまくささんを非難するわけじゃく自分に向けて言うわけだけど、これって反論に対してはずるい言葉です。
どんな意見に対しても相手は黙るしかない答えなので。
しっかり調査したうえで「20代女性向けに変更したほうが良い」と判断できるなら、もちろんそのようにしたほうが良いと思います。
意固地に我を通せば「俺の話がわかるヤツだけが読めば良い」と言ってるも同然になってしまいますから。

>『ライトノベルレーベルで、ライトノベルとは微妙にずれた物を連載する』と言うところに需要があるんです。
毛色が違うため目立つ、という戦略は確かにアリですね。
問題は編集がそれを許容してくれるか、というところですが、Webなら編集を通さないので尖ったものが書けそうです。
しかし同時にWebでは読者が目移りしやすいので、「読者が読みたいもの」の中で「異色」にしなければならないので、それは狙うと相当難しいと個人的には思います。
雑誌なら雑誌という枠組みがあるので、一応読むか、という人もいて、それで徐々に人気が出てきた異色作品は多いと思う。でもラノベには雑誌が……昔はあったんだけどなぁ……。
これは、わざと的を外す行為に等しいので、下手すりゃ読んですらくれないってことにもなりかねない。かなりリスキー。
それこそ「偶然できたバランス」「10代男性向けに書いたのに20代女性にウケた」という結果論でしか、成立しにくそうです。
でも、そのまま毛色を違うものを続ける、というのは理にかなったメリットだと思います。
つーか言われてみると現状私がそれだしね……
先のレスは、そろそろ現シリーズを終わらせて、完全に男性向け女性お断りな新シリーズを書きたい、という本心が書かせた持論なのかもしれません。

上記の回答(プリキュア人気について補足の返信の返信の返信)

投稿者 オレンジ戦車兵 : 3 人気回答! 投稿日時:

〉でも想定と違うんだけどなぁ、これも未熟さか。いや想定通りのものが書けた場合、男性向けになるから今の女性読者を切り捨てる結果になるわけだけども……えー? って感じ。

 自分が10代向けに書き続けるのではなく、仮定の上での『この話を好きになってくれた20代女性向け』――多くの現実のケースに当てはめられる言葉に代えるなら『その本の読者向け』で続きを書くべきだと思っている理由はこれです。
 サタンさんの説明された状況は一応は理解したつもりです。
 ですが、だからこそ、偶然とは言え読者になってくれた人達を、作者の勝手な都合で切り捨ててしまうのは避けるべきで、そのために注意を払うべきなんじゃないかと自分は思うんです。
 いつ『作者側の10代向け』の感覚と『読者が好きなその本らしさ』が離れてしまうとも解らないわけですから。
 読者をがっかりさせて自分の本から離れさせるなんて事態は、エンタメの提供者としても、本を作り売る商人としても、最も避けなければいけないことだと思います。
 そのための手段や時間がないというのなら、どうしようもないことではあるんですけどね。

〉>『ライトノベルレーベルで、ライトノベルとは微妙にずれた物を連載する』と言うところに需要があるんです。
毛色が違うため目立つ、という戦略は確かにアリですね。

 この後に続く内容に関しては自分も同感です。
 自分の出した話も『10代以外にヒットしたシリーズをたたんだ後、どうするか』と言う仮定の上での話しですから。
 もし、はじめからこれを狙ってやるんであれば、作者の名前だけである程度以上の売り上げが期待できるような人でもないと許してもらえないんじゃないかとは自分も思いますね。

カテゴリー : その他 スレッド: ライトノベルでのターゲット層について

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元記事:ライトノベルでのターゲット層についての返信の返信の返信の返信

 ああなるほど、了解しました。
 ラノベ読みは世代によって嗜好が分断されていないので、世代で切り分けて分析するのはあまり役に立たない、という感じですね。だから、ラノベ読みという母集団において、10代向けであることと20~30代向けであることは両立する、っていうか一緒のものだと。
 これはわかります。ただ、もしスレ主がまだこのスレにいたら「それは思考停止です」って言うんじゃないかなという気がした。10代のラノベ読みと20~30代のラノベ読み(ライト文芸読みではなく、電撃文庫とかのいわゆる普通のラノベを好むラノベ読み)には、各世代を平均してみたとき微妙な嗜好の差(これは20代のほうが大人っぽいものを好むとかいう単純な話ではなく)が存在しているかもしれないのに、ラノベ業界(これは作家だけではなく、出版社や編集、そしてラ研のような情報サイトも含めて)はそれを検討する努力を怠っているだけなのではないか。
 たとえばSAOを読んでいる10代読者と30代読者にそれぞれ作品の魅力を聞いたら、同一作品のファンでも世代差を反映して異なる感想が返ってくるかもしれない。もしかしたら「10代読者はキリトがかっこいいことに一番魅力を感じている一方、20代読者はアスナがかわいいことに一番魅力を感じている」であるとか、そういった傾向の差が存在している可能性がある。こういう考察、予想はマーケティングを抜きにしても面白いんじゃないでしょうか。

 とはいえ、ことはそう単純じゃないし、ここまでスレ主の立場を代弁(というにはいささか私見を突っ込みすぎたが)してきてこんなことを言うのもなんだけれど、これは分析したところで「ラノベ現考学」としての面白さや意義はあっても、マーケティング的には現状大して役に立たないのではないかという予感がある。
 10代と20代以上のラノベ読みに傾向の差があったとしてもそれは"仄かな差"であると考えられるし、それよりも個人差のばらつきや同時代的な流行の影響(たとえば10代でも20代でも転生が流行ったら目に触れる機会が増えてとりあえず読んでみようとなるとか)がはるかに大きいので、販売戦略に反映させようと思っても不確定要素だらけになってしまってうまく方針が立たない。
 誰もやってなさげな分析を入念にやったらすごい結果が出てきてビジネスチャンスが! っていうミラクルが起きる可能性は常にあるっちゃあるけれど、ラノベ書きなら自作でそれを実験するよりその構想でお仕事ラノベでも書くほうを選ぶよなあ。投入コストを考えたらマーケティングっていうより半分博打になっちゃうし。

>これは間違いで、杞憂なんじゃないかと思います。

 自分がもう10代じゃないので、10代ラノベ読みの動向が体感として見えてこなくてどうしても暗い想像ばかりしてしまうのですが、そうか、杞憂ならよかった。

上記の回答(ライトノベルでのターゲット層についての返信の返信の返信の返信の返信)

投稿者 オレンジ戦車兵 : 1 投稿日時:

〉「それは思考停止です」って言うんじゃないかなという気がした。

 思考停止って言うよりは考えてることが違うのかなって気がします。
 No: 89で御茶ノ宮さんが

〉 >2016年9月に矢野経済研究所が実施した消費者アンケートより、「ライトノベルオタク」を自認する消費者は日本国内に約165万人と推計。年代は19歳以下:20.8%、20代:32.9%、30代:22.2%、40代:12.1%、50代:8.2%、60代:3.9%

 というデータを持ってきてくれていますが、極端な話しではありますがこのデータを正しいと仮定し、その世代のラノベオタク全員に本を買わせることが出来るのならば、50代はもちろん60代でも十分商売は成立します。
 実際の所全員に交わせるのは無理なので40代くらいの数字、もしくは10代や30代の半分の数字はほしいですが、『ライトノベルというジャンルの読者層』はそれほどに幅広いんです。
 逆に自分が商品を作る際、『ラノベというジャンルの読者すべて』を想定読者とするならば60代の3.9%と言う数字も決して無視できない数字なんですが、一作品で『ジャンルの読者すべて』を想定読者層に添えることなんて基本的にあり得ない無いのであまり意味は無いことでしょう。

 また、その後に続く部分に関しては少し話している内容が変わっていて、これはもはや『ライトノベルというジャンルの読者層』ではなく、『一作品においての読者』ですよね。
 であれば、今までとはまったく別の話になるかと。
 正直言って例に出されているSAOクラスでもないとまともな数字のデータはとれないと思う(母数が少なすぎて一部の読者の趣向に偏ったデータが出てしまう可能性が高い)ので、多くの場合は読者から帰ってくる物はあくまで『個人個人の感想でしかない』と言うことには留意しておくべきでしょう。
 要はこの段階では『こういった要望を持った人が多い』と言う考えを持ってはいけなくて、数字を一切無視して『こういった要望を持った人もいる』と考えるべきだと言うことです。この問題は母数が増えな無いことには解決できません。
 また、SAOなどの大型タイトルでも世代や趣味思考で細かく分けるほど、数字としては信用できない物になっていきます。

〉世代差を反映して異なる感想が返ってくるかもしれない。もしかしたら「10代読者はキリトがかっこいいことに一番魅力を感じている一方、20代読者はアスナがかわいいことに一番魅力を感じている」であるとか

 この部分はたとえば『20代読者がアスナがかわいいことに一番魅力を感じているのなら、それを軸にしながら20代向けの要素を加えた作品を作る』と言う組み立てをした方が良いんじゃないか、ということでしょうか。
 もしそうならばきつい言葉になってしまいますが、一番やっちゃいけないことの一つだと思います。
 要は『作者の思う20代向けに寄せる』と言うことですからね。
 その作品が別の人達の需要(作者の思う20代向けを欲している人など)を満たす可能性はありますし、少なからず両方を好きになってくれる読者もいるかもしれませんが、そこまで積み上げたマーケティングの成果は関係ないでしょう。

 にわとりさん自身

〉10代と20代以上のラノベ読みに傾向の差があったとしてもそれは"仄かな差"であると考えられるし、それよりも個人差のばらつきや同時代的な流行の影響(たとえば10代でも20代でも転生が流行ったら目に触れる機会が増えてとりあえず読んでみようとなるとか)がはるかに大きい

 と書き込みされているんでもう理解されているかもしれませんが、一応自分の意見として提示させていただきますと、今回の仮定においては年齢的な世代を絡めるのは無意味――というよりはマイナスだと思います。
 もし自分なりに近い組み立てをするのであれば、『SAOの読者でアスナがかわいいことに一番魅力を感じている人達に向けて、その人達が他に求めていることをリサーチし、それを含めた作品を作る』と言うことになりますが、ここにわざわざ年齢を絡める必要は無いと考えます。
 自分はデータの信用度を下げる悪手としか思えません。

 また、蛇足になりますがこういった形での『想定読者層』の設定は多くの人がやっていることじゃないでしょうか?
 たとえば『キリトがかっこいいことに魅力を感じている人向けに書く』だったり、『アスナがかわいいことに魅力を感じている人向けに書く』だったりですね。
 当然その部分だけでは弱いし、SAOと丸かぶりになってしまってはまずいので別の要素は用意するでしょうけど。

〉これは分析したところで「ラノベ現考学」としての面白さや意義はあっても、マーケティング的には現状大して役に立たないのではないかという予感がある

 そんなことないんじゃないでしょうか。
 確かにここで話し合われていることのほとんどは仮定や信用度の低いデータを元に語られていて直接は自分の作品に活かせることではないかもしれませんが、他の人の考え方やマーケティングの方法を学ぶのは十分プラスになることだと思います。

カテゴリー : その他 スレッド: ライトノベルでのターゲット層について

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元記事:ライトノベルでのターゲット層についての返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信

>『(制作段階での)想定読者層』と、実際に本を買って読んでくれる『実読者層』の違いなんじゃないかなと言うことです。

 その言い方であれば、スレ主の主張は、"想定読者と実質読者を一致させる努力をすべき"というものでしょう。
 想定してなかったけどなんか売れた、っていうのは、"目論見は外れたけど運良く助かった"みたいな話なんで、そこは運頼みじゃないほうがいいよねっていうのはまあある意味で当たり前の話かと思います。

>『10代少年向けに作ったライトノベルが、20代女性を中心に記録的な大ヒットをとばした』

 自分なら、『10代少年向け』のつもりで書いたこのテイストこそが実は『20代女性』向けだったのだと分析した上で、固定ファンをつかむ方向で、再定義された20代女性向け(すなわち前作執筆段階では『10代少年向け』と思い込んでいた作風)の続刊を書こうとします。
 ただし、前作の何が20代女性にウケたのかに対する理解が浅かったり、理解はしていても作家の技術が足りなかったりすると、テイストを維持したつもりでスベる可能性もあるけど。

 一般論として、ヒット要因を分析できれば次もヒットが狙えるし、そこで失敗する(間違った分析をしてしまう)とスベって売上が振るわない、という単純な原理があります。もしかしたら何かの間違いで予想外の方面に売れるかもしれないけど、それは運が良かっただけ。毎回運に頼るのはよくない。……マーケティングってつまりそういうことだと思うんですけど。ざっくりいうなら"運頼みをやめようぜ"っていう。

>このとき起こしやすい間違いは『作者の思う20代女性向け』に寄せてしまうこと(スレ主、にわとりさんの意見?)。

>これはあくまで自分個人の意見に過ぎないんですが、『この話を好きになってくれた20代女性』向けに話を書くことが最善なんだと思います。

 同意見です。おそらくスレ主もこれに同意するでしょう。ただし、『10代の少年からしたらなんでも無いような、『この話を好きになってくれた20代女性』が喜んでくれる要素』っていうのが、言葉で言うのは簡単だけれど実行するのはめちゃくちゃ難しいと思う。『この話を好きになってくれた20代女性』のことを本当に分かっていないと結局『『作者の思う20代女性向け』に寄せてしまうこと』になってしまって、あなたが分析するように『女性読者達が望んでいた物からも離れてしまい、人気が無くなっていく』結果になるから。
 おそらくラノベにしろ何にしろ、安易に『『作者の思う20代女性向け』に寄せ』たらダメなことくらいみんな頭では分かってると思いますよ。頭で分かっていても、それでも思うようにならないのが創作の難しいところなわけで。

上記の回答(ライトノベルでのターゲット層についての返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信)

投稿者 オレンジ戦車兵 : 3 人気回答! 投稿日時:

〉想定読者と実質読者を一致させる努力をすべき

 自分も同感です。
 一作目を出して続きが出ないというならまだしも、次巻を出すのなら出来るだけしっかりと下調べをして、『実読者に向けて』続きを書くべきでしょう。
 一見作者の感覚での同じ層に向けて書き続ければ問題ないようにも思えますが、サタンさんとの会話でも書いたように、いつ『作者の感覚』と『読者が好きなその本らしさ』が離れてしまうとも解らないわけですから。
 しっかりとしたマーケティングと、その上に立った執筆が出来るのならばそれ以上のことはないです。

〉言葉で言うのは簡単だけれど実行するのはめちゃくちゃ難しい
〉それでも思うようにならないのが創作の難しいところ

 それですね。
 マーケティングと言っても、結局読者のことすべてが解るわけじゃない。
 程度の差はあれど、それは個人でやらなきゃいけないアマチュアだろうが、編集部に力を借りれる職業作家だろうが変わらないことです。
 粒子力学では神様はサイコロを振るらしいですが、ライトノベルの神様はサイコロを振らないんでしょう。
 でも、書き手は神様ほどに読者達のことを理解は出来ない。
 だからどうしてもギャンブルになってしまう。
 とても難しいことです。

カテゴリー : その他 スレッド: ライトノベルでのターゲット層について

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元記事:ライトノベルでのターゲット層についての返信の返信の返信の返信

>「10代向け」というのは供給側の意図。「20代が買った」というのは需要側の消費行動の結果なんですよね。
そう思います。つまり読者層と購買層は同列には語れない。けど一般的には「買って読む」わけだから同じものなのはわかる。
という話を最初にしたのですが、まあ、私の伝える力が足りなかったわけでして。
なので、同一として考えるなら、その「消費行動の結果」の層なのでスレ主の言ってることは、私はわかるんですよ。なにしろ買ってる人が実際に20代なんだから。あくまで売上だけを見るなら彼らに対し売るのが一番良い。
でもそれ、売る話だから「供給側」の話してないよね? って事でして、私としては、「意図に引き寄せる」でも「結果に引き寄せる」でもなく、「意図がそのまま結果になっただけ」と開き直る考えを持っています。という感じですね。

>それは書き手が読者を無視するということではありません。読者のこともよく考えた上で書き手の意図をどう位置づけるかぐらいは選択する自由があるでしょ、と言っているだけなんだから。
その通りだと思います。
結局のとこ、「俺の話がわかるやつだけ読めばいい」と思って読者を無視して書いてる人は、実際そういない。そこまで自信持って書けるヤツは逆に凄い。
大なり小なりみんなちゃんと考えてる。その結果の判断なので、「意図の通りに書き上げる」のも「結果に合わせて趣向を変える」のも、それは自由だし第三者が簡単に口を挟めることではないと思う。
「私はこう思う」と書いたけども、それだって常にそうしてるわけじゃないしね。例えば極端だけど少女漫画で男性にウケてるって形だとコア層のみしか読んでないってことだから方向転換を考えなきゃならないと思うし。

そんで、その「大小みんな考えてる」の「考え」が間違いじゃないか、という話ならわかる。強いては、
>スレ主様の提言が、単にここの書き手が構想段階で10代・20代の需要のあり方を見誤っているようだから、そこを考え直したらどうか、というだけの話なら異論はないのですが。
たぶん、スレ主はそれを言ってるんじゃないかなーとは薄々思ってたりします。
でも、だったら「どういうあり方が良いか」を提案してほしいものですし、しかし購買層を基準に考えるのは商業的には正しいように見えて実は作家側の話をしていない。

じゃあどうするかって言ったら、基本的には「10代」とするのが一番だと思う。
いろいろ理屈を書いたりもしたけど、結局のとこ、ライトノベルってその前進になったのが「ジュブナイル」ですから。
ラノベからライト文芸が分離したように、20代が増えればまたラノベから分離して新しいジャンルを作るだけなわけで、ラノベは基本的には10代に向けるのが正しいと思う。
それが20代にも売れている、20代がメインの購買層である、というのは消費行動の結果。つまり結果論でしかないわけですから。

上記の回答(ライトノベルでのターゲット層についての返信の返信の返信の返信の返信)

投稿者 オレンジ戦車兵 : 1 投稿日時:

 横やり失礼します。

〉でも、だったら「どういうあり方が良いか」を提案してほしいものですし、しかし購買層を基準に考えるのは商業的には正しいように見えて実は作家側の話をしていない。
〉じゃあどうするかって言ったら、基本的には「10代」とするのが一番だと思う。

 スレ主は『20代向け』とすべき、と言っているのでは?
 自分の意見としてはサタンさんやにわとりさんとの会話でも書いたようにライトノベル全体の実読者層、もしくは執筆の前段階の想定読者層としても『○○代向け』とすること自体がナンセンスで、ライトノベルを読む人は千差万別なので、本を書くに当たっては『年代ではなく読者の趣味嗜好で想定読者層を定めるべき』という意見です。

 また、

〉じゃあどうするかって言ったら、基本的には「10代」とするのが一番だと思う。
いろいろ理屈を書いたりもしたけど、結局のとこ、ライトノベルってその前進になったのが「ジュブナイル」ですから。

 とのことですが、時間の流れという物はある程度考慮するべきかと。
 ライトノベルが流行ったのが15年前で、ジュブナイルとなればそれ以上前の20年前であり、もはや前世紀の話しです。
 年齢層で見ても、個人個人で見ても、何もかもが時間と共に変わりゆく物です。
 それは『読者の趣味嗜好』でも、『10代の趣味嗜好』でも代わりありません。
『20年前の10代』と『今の10代』の趣味嗜好が違うと言われてもピンとこないかもしれませんが、『60年前の10代』と『今の10代』の趣味嗜好が違うと言えば、たとえ話としては解るでしょう。
 サタンさんの感覚では20年前=今(もしくはつい最近)なのかもしれませんが、この20年どころか5年でも多くの変化が起き、少しずつ読者――もしくは読者だった人――もしくはこれから読者になってくれる人の趣味嗜好も変化しているんですから。

カテゴリー : その他 スレッド: ライトノベルでのターゲット層について

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元記事:ライトノベルでのターゲット層についての返信の返信の返信の返信の返信の返信

>スレ主は『20代向け』とすべき、と言っているのでは?
スレ主はそうだね。「購買層を参考にして」という前提付きだけど。
そこについての指摘は前レスだけでなくけっこう同じことずっと書いてます。
要約すりゃ書き手を無視して「20代が金持ってて売れてるから20代を対象に書け」って言ってるんだから、それ商業的には正しくても作家の話してないよね? これで作家に対する提案とは言えないと思うよ。
そりゃビジネスパートナーからの提案なら受け入れるけどさ。

>『○○代向け』とすること自体がナンセンス
これは、「10代向けか?」「20代向けか?」って話だから、「あえて言うなら10代だと思う」という答え。
それよりずっと前の私のレスだけど、「10代向けがベースになってるだけ」って話。
もちろん、私個人の回答でしかないよ。
「10代に定めるべきだ」という話ではない。内容の話だからね。

>もしくはこれから読者になってくれる人の趣味嗜好も変化しているんですから。
当然ですが「10代」というのは「今の10代」のことです。常に「今の」です。だから歳とるとラノベ作家は大変なんですよ。感性が古くなるから。
「自分が知ってる10代」とか「自分が10代だった頃」なんて定義で言ってる人はまずいないでしょう。
「ジュブナイル」ってのも、単に「10代向けの小説が当時そう呼ばれてた」って意味でしかないです。

ああ、これって『年代ではなく読者の趣味嗜好で想定読者層を定めるべき』という考えからくる、つまり「ジュブナイル小説を読んでる人の趣味趣向」で、という考えでの回答か。
単純に「昔10代向けだったジャンルが名前を変えて今ラノベって言われてるだけなんだから、10代向けなのは変わらないだろ」ってだけの意味です。
たぶん全体的にいろいろ勘違いされてるかと……

私が年齢を気にするのは、単純に「読者の理解力」の問題です。
小説は読解力がないと話がわからないので、作品に合わせた理解力が求められます。
もちろん作者が読者に合わせるわけですが、この場合、読者の理解力の参考として最も役立つのが年齢です。
そんだけです。

上記の回答(ライトノベルでのターゲット層についての返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信)

投稿者 オレンジ戦車兵 : 2 投稿日時:

〉当然ですが「10代」というのは「今の10代」のことです。常に「今の」です。

 それはそれで問題なのでは? と思いましたが、これは自分がライトノベルの読者層を定めている場所故ですね。
 自分の感覚としては現在の流行をくわえつつも『10年前の10代オタクが好な物を好きな人』がライトノベルの読者層なので。

〉単純に「昔10代向けだったジャンルが名前を変えて今ラノベって言われてるだけなんだから、10代向けなのは変わらないだろ」ってだけの意味です。
たぶん全体的にいろいろ勘違いされてるかと……

 勘違い……確かにそうかもしれません。すみません。
 ですが、とりあえず引用部分で気になったので続きを。
 引用部分を読むとサタンさんの意見では『10代向け』を『ライトノベル』に言い換えているだけだと言うような主張に見えるんですが、これも勘違いでしょうか?
 自分としては一時期の流行から生まれた作品群のジャンルを『ライトノベル』としてひとまとめにしている――要は従来の年齢層で分けた『10代向け』とは現在では全くの別物だと思っているんですが。

〉私が年齢を気にするのは、単純に「読者の理解力」の問題です。

 なるほど。確かにそうですね。
 年齢だけで解ることではありませんが、年齢も『読者の理解力』の見当をつける上で大事な要素になりますもんね。

カテゴリー : その他 スレッド: ライトノベルでのターゲット層について

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元記事:流行要素が少なめの異世界転生でもウケるのか

どうも如月千怜です。長らく来ていなかったので忘れている方もいるかもしれないですが、久々に相談したいことがあってきました。

今回は世界観やストーリーに関する話です。
色々あってしばらく長編を書くのが嫌になっていたのですが、気分転換で挑戦したことのなかった異世界転生を書いてみようと思いました。
ただ私は異世界転生をする作品は全くと言っていいほど読んだことがありません。そしてこれからも読みたいとは思っていません。
というのも異世界転生のテンプレに嫌悪感を感じる要素があまりにも多すぎるのです。
その一例とどう改善したら好きになれるのかを一覧化するとこうなります。

・努力せずに手に入れたチートを自分の実力だと思い込む。
このジャンルで恐らく一番多いパターンであると共に私が一番嫌いなパターンです。
子供の頃から努力を怠らない主人公を見続けてきた身としてイライラする描写です。特に「俺の魔法がおかしいって弱すぎって意味?」とか言い出した日には最悪です。
私は調子に乗った主人公が痛い目にあって驕りを正すというのが、物語の最も大事な基礎理論の一つと思っているので、こういう主人公には一度痛い目にあってほしいです。

・女性に不誠実なのにやたらモテる
ハーレム系の作品によくあるパターンです。女の子をいつでもエッチさせてくれる相手とか思っている奴にヒーローの資格はありません。
年齢の離れた子供に対して優しいお兄ちゃん、とかそういうキャラならモテても受け入れられるのですが……(例を出すとリンを大事にするケンシロウみたいな感じ)

……という風に考え、私は先述したチートとハーレムに関する問題点を改善する設定を考えてみました。
こんな感じの異世界転生を書こうと思っています。

・主人公の転生する先の世界では特殊なホムンクルスが製造されており、冥府との契約により異世界の罪人の魂を埋め込み罪の償いをさせる決まりとなっている。
(種族を人造生命にすることで先天的に戦闘技能を持っていてもおかしくない理由付けをする)
・罪人の基準は冥府の神達が決めており、自殺はどんな理由があったとしても殺人と同等の重罪。
・主人公(男子です)の死因は会社での仕事が嫌になってヤケ酒をし、急性アルコール中毒で死亡。ちなみに本人は死ぬつもりはなかったのだが、冥府の基準では手違いで自殺と扱われる。
・しかも器の性別は原則生前の性別と同じものが選ばれる決まりなのに、彼は手違いで女性の器が選ばれてしまう。
(これでTSGLにでもしない限り、ヒロインを大事にしないハーレム展開を封印されることとなる)
・ちなみに冥府の悪魔はちょっと変な趣味を持っており、一年に転生させる魂に一つだけ異能を与え、与える器を無作為に選ぶという遊びをしている。彼らは異能を持った魂を当たりくじと呼んでおり、主人公はそれであった。
(弱いだけの主人公でも面白くないので、強すぎず弱すぎずの異能を与える)

こんな感じの設定で物語を考えているのですが、ハーレムもチートもなしで売れるのかどうかが少し心配です。
ちなみに主人公の性格は『言葉遣いが荒っぽいが、仕事に対しては真面目』『恋愛には無関心なふりをしているが、心の底から愛した人間には激アマになる』みたいな感じで考えています。

上記の回答(流行要素が少なめの異世界転生でもウケるのかの返信)

投稿者 手塚満 : 0

ご質問が気にはなっていて、回答を書こうとはしたんですが、どうもまとまりません。

そこでお願いがあります。質問返しになるようで恐縮なのですが、以下の3つの質問に簡単にご回答を頂けないでしょうか。

質問・設問内容自体がおかしいとお感じになるかもしれません。その場合は、簡単に「これは、ここがこう不自然」のようにお教えいただければ助かります。

――――――――――――――――――――――――
A. ご構想の小説の売りは何ですか?
 (↑○○がない、ではなく、○○がある、でお願いします。)

B. ご構想の小説のターゲット層はどんな読者を想定してお出でですか?
 (↑○○が嫌い、ではなく、○○が好きな読者、でお願いします。)

C. 上記A, Bの質問に既に明確なお考えはあったでしょうか、それとも質問を見てから具体的な説明をお考えになったでしょうか?
――――――――――――――――――――――――

ご回答、ないしは質問・設問がこうおかしいと考える点をご教示頂けますと、ご質問について、自分なりの考えを提示できそうに思います。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 流行要素が少なめの異世界転生でもウケるのか

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投稿日時:

元記事:プロローグ内での視点移動(漫画的な表現は小説で可能?)

新人賞への応募を考えていて、プロローグで悩んでおります。
たった5ページの中で視点移動が二回あり、一応はわかりやすいように書いたのですが、初っ端から視点がコロコロ変わるのは読みづらいのかなと……。
ちなみに三人称一元視点で、その後のシーンは全て主人公目線で話が進みます。
舞台は中世ファンタジーで、幼馴染の少女との恋愛ものです。

一、(主人公視点)主人公の少年は病弱な幼馴染の治療費を稼ぐために、危険なダンジョンに潜入する。
二、(モブキャラ視点)主人公をイジメていた悪い冒険者(モブキャラ)が何者かに殺される。(実は幼馴染が殺人者であることを暗示)
三、(主人公視点)主人公はダンジョンで怪物を倒して報酬を手に入れ、幼馴染の元へ帰る。

こういう『平凡な主人公の日常の裏で、実は……』的な展開は、漫画だとよくある表現だと思います。
色々とライトノベルのプロローグを読み比べてみたのですが、序盤から視点移動を挟んでいる作品は一つも見つからず、わかりにくいから誰も書かないのかなと思いました。
『病弱で優しい幼馴染には殺人者の一面がある』というところが話のキモであり、どうしてもプロローグで入れたいのですが、やはり視点移動はやめた方がいいでしょうか?
初心者の質問で申し訳ございません。アドバイスをいただきたく、何卒よろしくお願いいたします。

上記の回答(プロローグ内での視点移動(漫画的な表現は小説で可能?)の返信)

投稿者 大野知人 : 0

 経験則でいうと、まず制御しきれないからやめておいた方が良いと思う。
 ラノベのプロローグって、基本はわかりやすさが命なのでオススメはしません。(例外はトンデモ展開で殴り続けるギャグ作品と、どんでん返し前提の頭脳戦モノ)

 ただ、話のキモを考えると、『幼馴染の愛が強く、人殺しもいとわない』と言うのが『主人公がヒロインのために冒険者をしている』より重要っぽいので、主人公の冒険パートは丸々カットしてもいいんじゃないでしょうか?

 その上であえて視点変換を挟むなら、一番頭の『主人公が冒険に行く』シーンを省いて、いきなりヒロインの殺人シーンから入り、殺人シーンラストで『主人公は私が守るんだぁ……、絶対ゼッタイ。絶対に!』みたいな狂ってる感じに締めて、次のシーンで『冒険者ギルドに来た主人公が、自分を虐めていた奴が死んだとうわさに聞きつつ、ヒロインのために冒険に出発』くらいでも良いんじゃないかなぁ。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: プロローグ内での視点移動(漫画的な表現は小説で可能?)

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元記事:剣と魔法の次の時代はどんな姿か?

ご無沙汰しております。
ケモノスキーです。

素朴かつタイトル通りな疑問なのですが、剣と魔法の時代が終わりを迎えたら、次はどんな景色の世界が訪れると皆様は思いますか?

ここでいう終わりというのは、要するに剣と魔法モノのブームが、という意味ではなく、

昨今の異世界、架空世界モノの多くは世界観が現代以前のヨーロッパであり、剣等の近接武器や馬、魔法等が身近に存在しております。

ですが、現実の人類の歴史を紐解いてみれば、一時同じ様な文化が続いた事はあっても、いつまでも文明レベルが進化しないという事はあり得ない事な訳です。

という事は、よりリアリティを追求すれば、剣と魔法の時代もやがては終わりを迎え、新しい時代がやってくる筈だと私は考えています。

そこで現在、そんな剣と魔法の後の架空世界を構築しております。

イメージとして、重火器の発展や、戦車、飛行機の台頭や政府の変化、貴族制度の廃止、近代的戦争の続発等々、実際の19~20世紀初期の歴史や文化を調べつつ、世界設定構築を進めているのですが、今一ピンと来ず、相談させて頂きました。

作品の大まかな内容として、剣と魔法の時代出身の人外主人公達が、突然剣とまの後の時代に放り込まれ、様々な事件に巻き込まれていくという、SFファンタジーと考えています。

もし、良いお知恵やお言葉を頂けたら幸いです。

どうか宜しくお願いします。

上記の回答(剣と魔法の次の時代はどんな姿か?の返信)

投稿者 サタン : 0

人類の文明の進化は、端的に言えば「エネルギーの変化」だと思っています。
最初期はヒトのエネルギー、ようは人力ですね。
これを蓄えるという概念が生まれて狩猟民族から農耕民族へと変化します。
次は馬や牛など家畜のエネルギーを利用する、その次は水車や風車の自然エネルギー。
ほんでいろいろはぶいて、蒸気エネルギーになって電気エネルギーになった。
石油もだけど、ようは「エネルギーの変化」があるときに大きく世界は変化していると思う。
で。
持論でしかないしスレッドの趣旨には合わないけど、個人的には「魔法」がある世界で「古代から魔法の力を使っている」という文明は発展しないし進化も程度が知れると思う。
千年二千年たっても文明レベルは中世とあまり変わらんかな、みたいな。
そう感じるのは、実際この地球上でもそういう変化がない民族は未だに古代とさして変わらない生活をしていると思うためです。
あまりに万能で便利な「魔法の力」なので、最初に急激な発展はあっても、一度成長が止まると「次に成長を伸ばすモノ」がない、魔法以上に便利なものが出てこないのでそこで成長は緩やかになって、進化しないだろう。と。

まあ、私はそう考えているので、ここでスレッドの趣旨に戻すと、「個人の才能に寄らず誰でも魔法のような恩恵を得られる」という新しいエネルギーの設定を出せば旧エネルギーである魔法は淘汰されて次の時代になると思う。
今でもボイラーなど蒸気は使うので、同じように魔法が無くなるわけではないけども。
科学エネルギーはそれにマッチするけど、でもエネルギーの使用はそれを扱う技術あってこそ戦車や飛行機が生まれるわけで、魔法文明にそれはない(魔法で済む話だから研究しないだろう)ので、魔法とまったく違うエネルギーを使うならここで何かのブレイクスルーないし特異的な事があった、としてしまうのが楽かなと思う。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 剣と魔法の次の時代はどんな姿か?

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