こんにちは。たまにこの掲示板で助言をいただいている者です。
今回も、皆さんの知恵を借りたくて書き込みました。
というのも、最近、スランプなのです。
私は、オリジナルの小説と二次創作小説、両方を書いているのですが、ここしばらく、そのどちらも書けなくなってしまいました。
それでも、前は、パソコンの前に座れば何かしら文章が浮かんできたのですが、最近は何も思い浮かびません。
早く続きを書きたいという意思はあるのですが、こんな体たらくなので焦ってしまって、余計に何も浮かばなくなるという悪循環です。
仕事など、実生活で多忙なこととか、スランプの原因には心当たりがあるのですが、自分でどうにかできるものではないので、どうすればいいのか全くわかりません。
そこで皆さんにお聞きしたいのが、皆さんのスランプ脱出方法です。
皆さんはスランプになったとき、どういった行動でスランプを脱出しますか?
参考にしたいので、良ければ教えてください。
一気に書き上げたものもあれば、人に言いたくないレベルの年数を放置しておいてやっと仕上がったものもあったりしますよ……
以前のスレ主さんのスレッドの時、タイミングが合わなくて書きこめなかったんですが、とても読みやすいのですが少し先の展開を迷っておられるような内容だな、と感じました。私はラストが決まってからでないと書きはじめられない性分なのですが、そうでない方々も多いみたいなんですよね。スレ主さんはどっちタイプでしょうか?
ちなみに、今まで完結した作品はわりと、終盤8分目くらいで止まりかけたことが多いですね(汗)ラストや重要な出来事をを決めておいてすらこの有様です。止まったら止まったで仕方ないかも。自分の価値観が変わってやっと終わりまで到達できたこともありますし。
カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: スランプ脱出方法
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たまにこちらにお世話になっております、半額オソーザイと申します。
1作目が書き終わり一次落ち前提で公募に投げ込んで、次作をボヤッと考えている状況です。
1作目は自分の趣味を入れ過ぎちゃったなと反省したので、次はちょっと流行に乗ってみようと恋愛ものを書きたいと考えております……が、
恋愛ものって、どう書くんだ!?
という初歩的な壁にぶち当たっています。
そもそもライトノベルというジャンルにおいて「男女間の愛」というテーマって、真正面からぶち当たったらかなり重い話になると思うんですよね……(それが十代後半の時期なら尚更、自己の内面とも向き合うことになるでしょうし)。男視点で10書かなければならないことがあれば、女視点では100書かないといけないことがあるとも思っちゃいます。
そのうえで「現実」を書くと重々しくなるので、ある程度の「理想」で濁して書くべきとは思うのですが……。
・どこまで「現実」で、どこまで「理想」であればいいのか。
・恋愛要素がないことが、どれだけ公募の受賞において不利に働くのか。
もちろんレーベルやその時々によると思いますが、自分よりもはるかに経験が豊富な皆様からの意見をいただきたいと感じ、質問いたします。
先に言っておくと、俺は『恋愛作品』を書いたことが無いです。
もうちょっと言うと、基本的に『ヒロインが主人公に惚れる』的な要素が出てくることも、あんまりありません。
その上で言うのですが、個人的に必要なのは『部分的に誇張したリアリティ』ですね。説明に悩んだので、先に分かりやすい言葉を並べたのですが。
①ガチでリアリティを追求してしまうと、読者のストレスになるし、そもそも『現実世界』が多様過ぎて参考にならないし、多分尺に無理が出る。
②上をベースに、『多くの人の恋愛に共通するリアル』を描き出しても良いけど、煩雑化する上ドラマ性に欠けるから、受けが悪い。
③あらゆるリアリティを排した場合、今度は共感しづらいので、読みづらい。
A.上三つより、『尺を押し潰さない程度に共感しやすいリアリティ』を提供しつつ、『多くの人が共通して理解しやすいもの』を用意し、かつドラマ性を演出するために『ドラマチックじゃない部分にリアリティを集中させる』という方法を取るのが良いんじゃないでしょうか。
より具体的には『リアル描写をする部分』と、『ドラマチック演出をする部分』を分けた上で、『リアル部分』を丁寧に作りこみ、『ドラマ部分』はあえてリアルから遠ざける、って所ですね。
まあ、消去法と帰納法の合わせ技で作った理論なので『それ以外にも色々手段はある』とは思います。
参考程度に考えておいてもらえれば幸いです。
カテゴリー : ストーリー スレッド: ラノベの恋愛は「理想」を書くべきか、「現実」を書くべきか
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お世話になっております。大野です。
先ごろ、以前応募したGA文庫大賞の選評が返ってきました。
その中で少し、『自力での解決が難しそうだな』と思えることが有ったので相談させてもらいたいです。
よくある異世界転移ものに対するメタギャグみたいなところを狙った作品だったのですが、
曰く、『すべてのキャラが『緩い』言動をするために、主人公たちの「お気軽さ」みたいなものが、今ひとつ目立たなくなってしまっている。』
曰く、『ちょっと勢いだけで書かれてしまったように感じる箇所も多く、決めるときは決める、という感じでもう少し緩急をつけたほうが面白くなるのではないかと思えた。』
曰く、『緩急というか文章的な、シーン的なタメが描けると、作品に深みが出て良いのでないかと思います。』
とのことで、自分でも前々から気になってはいたのですが『シリアスな場面・会話』と『コミカルな場面・会話』の作り分けが上手くできてないなァ、ということを痛感しました。
プロットそのものをギャグに全振りする、と言うやりようもあるのですが、個人的には『逃げ』に思えてしまい、相談するに至りました。
聞きたいこととしては大きく二つ。
①地の文でシリアスシーン、ギャグシーンを演出するときにわかりやすく切り替えに使える技法・構成の仕方。(一人称・三人称どちらでも構いません)
②緊迫した場面で使っちゃダメなセリフ回し、シリアスorギャグに振る時にわかりやすい語彙。
まぁ、『わかりやすい』と言っている時点で安易な手段に頼ろうとしてる気もするのですが。以上二点、ご教授願えれば嬉しいです。
明石家さんまさんが「笑いの本質は緊張と解放だ」と何かで言っていたそうですよ。
「緊張と緩和」とも言いますが、張りつめた空気を一気に緩める感覚が大事。ゴムを伸ばしてぱっとはなす感じです。
そもそも笑う生物は人間だけで、危険に対する緊張から解放されたときに起こる心的な状態が笑いの起源だという真面目な学説もあるそうですが、まあ専門的なことは分かりません。しかし、創作において、特にシリアスな流れの中に挿入されるコミックリリーフのことを考えると、分かりやすい話なのではないでしょうか。また、お笑いコントなど本来シリアスを狙っていないものでも、シリアス風の会話や日常のエピソードで引っ張ってから落とすというのは、よくあるパターンですよね。
緊張というのは大袈裟に危険な状態だけではなく、真面目な振る舞いを維持するだけでも人間は無意識に多少の緊張をしているものなので、それを崩すというのが笑いの本質なんじゃないかと。
そう考えれば、シリアスな流れの中にギャグを入れること自体は、むしろ自然だと言えます。ダメなのは、シリアスとギャグを切り分けて考えてしまうことなんじゃないでしょうか?
あと、ストーリーのタイプとして、シリアスがベースなのかギャグがベースなのかということね。ストーリー漫画の中にギャグが挿入されるのと、いわゆるギャグ漫画では、ぜんぜん違うでしょう?
ギャグ漫画的なノリで行くならまた話は別でしょうが、シリアスなストーリーに登場するコミックリリーフ的なキャラは、そういう性格の人物としてリアリティがあればいいだけ。そういうのはキャラの性格付けがギャグっぽいだけで、そいつにとってはそういう振る舞いがシリアスな動きなんですよ。なので、それを取り巻く真面目なキャラの反応も、緊迫したシーンで急にふざける奴がいたらどういうリアクションをするのが自然か考えればいいです。ただし、そこを淡々と書くだけでは面白味にかけるので、多少誇張して演出を加味します。ケレン味と言ってもいいです。
それがストーリー作りのテクニックとしての「緊張と緩和」。笑いだけに限らない、「緩急をつける」「タメをつくる」「ダレ場をつくる」というテクニックです。
シリアス物の場合、ギャグをギャグ漫画風にとらえてしまって、ストーリーの自然な流れを無視して挿入するのはダメなんですね。
しかし仕上げの演出としては多少誇張するのが普通なので、一見、流れを無視しているように見えるんです。それは流れを断ち切っているのではなく、「緊張と緩和」を使って流れにアクセントをつけているということ。
そういう違いだと思います。
カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 『空気』の作り方。
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