サタンさん、再度コメントありがとうございます。
「作品の中で「異形が活きてる場面」はすごく少なかったしほとんど利用されてなかった。」
うっっ……、これは言われてみれば確かに。自分の中でははっきり確立されていた映像が、文章上にはまるで現れていなかったということですね……。
ご指摘の通り、ジャコウの異形っぽさというのはプロットの段階では色々考えていたのですが(怪力とか足が浮いて移動するとか目を開けて寝るとか水しか飲まないとか)、掌編という都合上省いてしまったのでした。
ギャップを出すには設定だけではなくしっかりその描写をしなくては、ということですね。
「変な部分」ですか。たとえば、「才色兼備なお嬢様が時々小声ですごく汚い罵り言葉を吐くけど、それは実はプロレス好きだから」みたいな感じかな。
なるほど、それをルールにしたらキャラクターを作りやすそうです。
重ねてありがとうございます。