小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

大野知人さんの返信一覧。最新の投稿順88ページ目

元記事:ネットの団体に殲滅団というのはものがあります

殲滅団というものがあります
かなり有名な荒らし団体で一時期はNAVERに載ってました
これを題材とした小説を書いた場合、名誉毀損になりますかね?
名前を変えればセーフですかね?

上記の回答(ネットの団体に殲滅団というのはものがありますの返信)

投稿者 大野知人 : 0 投稿日時:

 名前を変えればいいんじゃないかな。
 まあ、悪役として書かないと少なからず文句は言われるだろうけど。

 結構「不起訴なだけで、実質器物損壊にあたる愉快犯」みたいな扱いだから、なにか間違って名誉毀損とか言い出しても、世論も司法もまず味方にできる。

 個人的には実在の犯罪者を必要以上におとしめるのはカッコワルイと思うから、そこら辺の書き方は気を付けてほしいけど。

カテゴリー : ストーリー スレッド: ネットの団体に殲滅団というのはものがあります

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元記事:報告とお礼。

ここに書いて良いものかどうか迷ったのですが、この場を借りて皆さんにご報告申し上げたい事があります。

万年一次選考落選を続けて参りましたが、この度やっと、

「某ライトノベル新人賞の、第一次選考を通過する事が出来ました。」

これも、アドバイスを頂いた方達のお陰も、少なからずあったと考えます。
そういう訳ですので、この場を借りて、改めて一言御礼を申したいと思います。

「どうもありがとうございました。」

中には、

「たかが一次選考を通過したくらいで、良い気になってんじゃねーぞ。」

と、鼻で笑われる方もいらっしゃるかも知れませんが、何せ、初めての事なので、少々舞い上がって浮かれ気味になっています。

これからも、相談した際には、ビシビシと厳しいご意見を宜しく(でも、出来れば少しは手加減をw)お願い申し上げます。

上記の回答(報告とお礼。の返信)

投稿者 大野知人 : 1 投稿日時:

おめでとうございます。
これからも頑張ってください。

カテゴリー : その他 スレッド: 報告とお礼。

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元記事:創作論の話 実はざまあは短編向きなのでは説

どうも皆様こんにちは。いつもお世話になっております。
今回は私にしては珍しく創作論の話です。

よくなろうテンプレを嫌悪している人達がいわゆる「ざまあ」に対しても文句を言っている現場を何度も見てきました。
(普段はお前もそいつら側だろってツッコミはナシでお願いします)
ざまあ系の話はいわゆる復讐の亜種だと思っているのですが、主人公が復讐鬼となる基本的に短編の方が多いと思うのですよね。

商業作品に限らず昔話や神話にも、復讐を取り扱った作品は多くあるから、最近は「長編に引き延ばさないで短編でやった方がいいジャンルなのでは」と思うようになりました。
それなのにわざわざ長編でやる方が後を絶えないのはなぜなのでしょう?
ちなみに私は現在「転生チートよりは好感を持てるから、一回短編で真面目に書いてみようかな」と思っているところです。

上記の回答(創作論の話 実はざまあは短編向きなのでは説の返信)

投稿者 大野知人 : 2 投稿日時:

 個人的にはナンセンスな話題だと思います。

 何かっつーと、エンタメという物は『斬新なもの』を求める傾向にあります。その上で言うと、向き不向きって言うのは『書く側が楽かどうか』の話に落ち込んでしまっていて、出来上がりの良しあしとは関係ない。
 これが、『ざまあは長編に向いてない気がするけど、長編でやってみたいと思います!』みたいな話であれば、『お、頑張れ!』と言ってアドバイスとかアイデアを出すんですが、『長編に向いてない気がするんで、短編でやりまーす』と言われても、『うん。それが普通だし、出来る範囲で出来る事をやるんだったらそれでもいいんじゃない?』と感じますけど、わざわざ議論をするほどではないっていう。

 じゃあ、なんでここに書いているかと言いますと、『ざまあ/復讐物は短編向き』という考えが間違っていると思うからです。
 
 確かに、ざまあと言うのは『蔑まれていた状況から這い上がり、見返す』という事により、爽快感や達成感を強く得られる要素です。
 スピーディーであったり、逆転の落差が大きいほど読者は盛り上がるので、そういう意味では『ざまあ』そのものは短い方が良いとは思います。

 ただ、それと並行して思うのは『ざまあ物』と呼ばれている作品のうち、どれくらいの作品が『ざまあ』のみを作品の焦点としているかです。
 よりハッキリと言ってしまうなら、『ざまあ』そのものは作品のカタルシスとしては優秀ですが、あくまで単発のネタであり、それを作品の主軸にするべきではない、という話。

 例として挙げるなら、バカテスやこのすばなどのギャグ系作品において、『雄二(腐れ縁の親友)に馬鹿にされた明久(主人公・バカ)が翔子(雄二に憑いてるヤンデレ)にホラ話を吹き込み、雄二が酷い目にあう』とか『アクア(駄女神)に「やーい、童貞」と煽られたカズマ(主人公・童貞)がドレインタッチなどで嫌がらせする』とか。そう言うのも、大枠で言えば『ざまあ』です。
 或いは、乙女ゲームにおける悪役令嬢(転生モノのアレではなく)なんかも、作品の主軸としては『主人公(ヒロイン)がイケメンと結ばれる』事であって、悪役令嬢へのざまあは作品におけるエッセンスの一つでしかないわけです。

 確かに、ざまあ単品で作品を書くのであれば短編の方が向いているのは事実ですが、結局のところ『ネタそのものが小さい』だけであり、他の要素と合わせれば幾らでも長編化は出来るという話。……そして同時に、たとえ短編でも『ざまあ』単品でネタを作るなら、ストーリーとしては薄いという事も思います。

 一方の復讐モノですが、これも短編向きという捉え方は間違っています。
 『例に挙げられている神話や昔話の類、大体短いじゃねぇか!』という話は置いておいて。

 ざまぁを単一のネタと呼ぶのであれば、復讐は『主人公の目的』であるべきです。
 別に『魔王を倒してお姫様と結婚する』のと同じノリで『宿敵への復讐』の過程で仲間と出会い・成長する王道少年漫画展開でも良い。
 或いは『復讐する相手がすでに死んでいた』という状況から、トラウマと憎悪に悩まされながらも、復讐相手の娘と同居するラブコメがあっても良い。
 もしくは、『勘違いで自分に挑んでくる復讐者の少年/少女を良い感じに揶揄って遊ぶ魔王様』の物語を、シリアスギャグっぽく復讐者サイドから書いても良い。

 発想が貧困、と言うと嫌味なようですが。要するに、バカとハサミーーもとい、ネタとキャラは使いようです。

 王道の復讐モノだって、別に中ボス小ボスを用意しつつ、衝撃の真実やらヒロインとのラブコメを挟めば全然長編として書けるでしょう。

 或いは、ざまあモノだって『「ざまあ」をしようとするけどポンコツミスをしでかす主人公と、捻くれつつも主人公に「ざまあ」されるのを心待ちにする悪女系隠れMヒロイン』とかでもラブコメは成立するかもしれない。愛が拗れまくっててキモイですが、そこに萌える人も居るはずです。

 『政宗君のリベンジ』とかを読んでみると良いかもです。漫画ですけど。

 また、あくまで『素早くやるとカタルシスを得やすい』だけなので、時間をかけてざまあしたっていい。長編の要所要所に別のカタルシスを挟みつつ、最後の最後に盛大に『ざまあ』って言うような作品も別に作れるでしょう。

 最後に、もう一度だけ棘のある言い回しをしますが。
 『受ける作品を作るために流行ネタを取り入れる』ことと『テンプレを何の創意工夫もなくそのまま使う』事は違う事だと思います。
 さっきも書いた通り、ざまあモノは単一のネタとしては『小さい』です。ざまあネタだけで書けば、短編に収まるでしょう。ですが、そこにオリジナリティは無い。
 まあ別に、後者をやってもらっても良いですが、誰かが書いたような作品を書いたとして、如月さんは楽しいですか?
 
 オリジナリティが有り過ぎるとか、もっと流行通りの受けるネタを書けとか誰かに言われたのかも知れませんが、如月さんでなくても書ける作品なら、如月さんが書く必要は無い。
 『オリジナリティの無い、どっかで見たようなざまあモノの短編』が、如月さんの書きたいものですか?

カテゴリー : 創作論・評論 スレッド: 創作論の話 実はざまあは短編向きなのでは説

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元記事:専門用語と解説のバランス

こんにちは。

質問です。

「読者は説明を読みたいわけではなく物語を読みたいという気持ちで本を読んでいる」

ということをこのサイトのとある記事で読んで大いに共感しました。

その上で、どうしても説明が必要な専門用語や物語上、必要なオリジナルの設定や用語造語の説明をしなければならないとき、素人やアマチュアの人たちはどういう風に書けばよろしいでしょうか?
特にSF とかだと必ずこの問題に直面すると思います。

A
「この兵器ってどういう仕組みで動いてるんですか?」
「何か特殊な機構が組み込まれていてそれで動いているようですが、詳細は分かっていません」
→とにかく動けりゃ何でもいいんだよ的な説明で、あとは読者のご想像におまかせで済ます

B
「この兵器ってどういう仕組みで動いてるんですか?」
「○○という法則に則って、◇◇という中にある機構が動いてそれで××という現象が起きて......」
 ○○の法則とは~~~~~~。××という現象とは~~~~~~。
→1~10までガッツリ説明する

C
A+B÷2したような感じの説明
まあだいたいこんな感じで動いてるよ~的なちょっと概要だけを簡潔に説明する

D
「奴には三つの特性がある。一つは○○で、二つ目は◇◇で、そして最後はーー」
(省略)
「何、技が効かない!?」
「フフフフ。やっと発動したか」
「まさか、最後の特性って......」
「そうだ。これでお前もおしまいだぁ!」
→台詞に組み込む

こればっかりはトライアンドエラーで場数を踏んで適切なバランスを自分で見つけていくしかないんでしょうか?

よろしくお願いします。

上記の回答(専門用語と解説のバランスの返信)

投稿者 大野知人 : 4 人気回答! 投稿日時:

 別にやりようは何とでも。
 
 手段としては、『読者に説明を読みたい気分にさせる』とかもあるっすよ。
 探偵モノとかでは、解決編に持って行く前に探偵がヒントっぽい事をいくつか漏らして、そこをベースに読者も謎解きをし、答え合わせとして解決編を見る。
 そういう風に持ち込めば、読者は説明を進んで読みます。

 また、『キャラクターの成長』という形の一環として、キャラに色々なことを考えさせれば、そこに設定語りの隙が生まれます。

 『読者は説明を聞きたいわけではない』という部分に目が行きがちですが、この文章の重要な所は『読者は物語を読みたい』という部分です。
 まあつまり、『説明を物語に組み込ませる』事が必要な訳です。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 専門用語と解説のバランス

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元記事:自分が感情移入できないと物語も書けない?

とあるテレビの特番で、「ONE PIECE」の作者尾田栄一郎さんがこう言っていました。

「泣くシーンを書く場合、自分が泣けないと読者も泣かすことができない」

これって、小説でも同じことが言えるのでしょうか?

自分が感動したと思う場面
自分が胸熱と思うバトルシーン
自分が笑えると思うやり取り
自分の心に突き刺さる台詞
等等

そうやって、自分の心が動くシチュエーションを小説に書いていってこそ、読者の心を動かしたり笑わせたりするのでしょうか?

とはいえ、自分の価値観や感性が読者と同じなのかと聞かれると、なんおとも言えませんが......

よろしくお願いします

上記の回答(自分が感情移入できないと物語も書けない?の返信)

投稿者 大野知人 : 1 投稿日時:

 A.無い。

 っていうかね、尾田さんの言っていることは事実だとは思うけど、多分うまたろうさんの解釈は間違ってる。

 例えば、多分虚淵玄がキュウべぇの『わけがわからないよ』と言う台詞にどこまで共感できるか、と聞かれれば多分そこまででもない。
 ガンダムの富野監督がアムロの『親父にもぶたれたことないのに!』に共感してそれを作ったか、と言えばそうでもない。

 小説って言うのは読者の感情や情動に訴えやすい形で、つまり『やや大げさに』表現をしたりするものだから、そもそもからして『文中の実情』と『読者が文章から読み取ること』が同じである訳ではないし、そんな必要は無い。

 その上で、尾田栄一郎が何を言いたかったかって話をするなら。素直に、『自分がどういう物語を読みたいか』考えて、それを読者に分かりやすい形で書けばいい、ってこと。
 うまたろうさん自身が気付いている通り、読者の感性とあなたの感性が同じである訳は無い。
 だから、『書いたもの』自体は読者の感性に合わせなくちゃならないし、『一般的な読者の感性』みたいなのは、大雑把に分析できるから、合わせることが出来る。
 でも、『書こうとするもの』はうまたろうさんの感性で、『どういうシーンで心動かされるか』考えて、ポイントをまとめ上げなきゃいけない。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 自分が感情移入できないと物語も書けない?

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元記事:ストーリーとは、感情よりも「変化」ではないでしょうか。

横光利一『頭並びに腹』
https://www.aozora.gr.jp/cards/000168/files/2158_23275.html
突然止まった急行列車に右往左往する群衆と、最初から最後まで平然としている小僧の対照が笑えます。
つまり、感情抜きに出来事だけ羅列しても、その配置の仕方で読者の反応はコントロールできるということです。
大事なのはむしろ、変化のほうです。(変化が起こらないことも含めて。)

さらに、読者の感情・作者の感情・登場人物の感情は区別したほうが書きやすいのではないかと思います。
登場人物の感情は、あくまでも「出来事」。
読者の感情はそれによって動かす「対象」。
そう思えば、作品をより客観的に書くことができるのではないでしょうか。

上記の回答(ストーリーとは、感情よりも「変化」ではないでしょうか。の返信)

投稿者 あまくさ : 1

仰っていることの一つ一つは判るのですが、全体として何を言いたいのかがもう一つ判りません。

作者の感情と読者の感情が異なるのは当然です。それゆえ、作者に強い想い入れがあるだけでは読者に伝わらない、ということがまま起こります。

登場人物の感情と読者の感情が異なるのも当然ですが、これについては注意が必要です。
人間は他人の感情の影響を受けやすいところがあるので、登場人物の感情は上手く書けば読者に伝わります。なので、軽視はできません。

すなわち。

1)読者の感情をコントロールする手段として、登場人物の感情を直接的に描くことは必須ではない。

2)感情表現を排して行動のみを描く、出来事の推移や変化のみを描く、という方法で読者の感情をコントロールすることは可能。

3)ただし、登場人物の感情を前面に出して描くことは、読者の感情をコントロールするために有効な手法の一つではある。

ラノベ・少年マンガなどの読者は、どちらかというとキャラの行動や状況を深読みするよりは、直接的な感情表現を好む傾向はあるように見受けられます。
なので、(効果を計算した上で)感情をややオーバーに盛り込むことはかなり有効な手法とは言えるのではないかと。

まあ問題があるとしたら、そういうことについて「推奨」を通り越して「必須」であるかのように強調する人がいることかもしれませんが。

カテゴリー : 創作論・評論 スレッド: ストーリーとは、感情よりも「変化」ではないでしょうか。

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投稿日時:

元記事:小説の人気の9割はタイトルで決まる!なろうで書籍化が狙えるタイトルのコツとは?

あるプロ作家さんが、小説家になろうでは、タイトルで人気の9割が決まると断言していました。

昔から、ラノベの売上を決める三大要素は「タイトル」「表紙イラスト」「帯の煽り文句」の3つであると言われていましたが、Web小説では表紙イラストなどがないので、タイトルの重要性が際立って大きいようです。

小説家になろうでは、そもそもタイトルで読者を引き付けることに失敗すると、二度と浮上できないとも言われます。

そこで、なろうでランキング上位に入るためのタイトル作りを研究したいと思います。読者を引きつけるタイトル作りのコツ。その法則性など。ぜひ、ご意見を頂戴したいと思います。

以下、私の考察です。
まず前提知識として、ターゲット読者層の詳しい理解から。

●小説家になろうのメイン読者は30代の男性オタク

オタクと言っても、昔のオタクよりライト化している。
ゲームや漫画、アニメが好きだが、人生をかけるほどではない。無料だからスマホで見ている暇つぶしに近い感覚。

仕事をしており、主に通勤時間帯や、お昼休みにスマホからなろうを読んでいる。(アクセスの高い時間帯)
仕事で疲れているので、ストレスフリーの物語を好む。

彼らにもっとも人気が高いのは、異世界転生チートハーレムである。
異世界転生チートハーレムとは、承認欲求を満たすことに最適化されたテンプレートであり、承認欲求を満たすことに最大のニーズがある。
彼らをターゲットとした小説を書く。

●どういったタイトルが有効か?

人気のワードを入れる。異世界、転生、チート、ハーレムなど。
性欲に訴えかえる強い言葉を入れる。奴隷ハーレムなど。

性欲に訴えかけるなどして、読者の興味を引きつける。
読者が好きな異世界転生チートハーレム物であることを明示し、安心感を与える。テンプレであると読者は安心する。

いわば、小説家になろうとは「サイゼリヤ」であり、異世界転生チートハーレムとは「ミラノ風ドリア」一番人気の商品。
読者はこれを求めて、なろうに来ているので、異世界転生チートハーレム系であることがわかるようなタイトルにすることが、最大のコツだと言える。

以下、書籍化作品のタイトル考察

●意外性で勝負タイプ

「魔王軍最強の魔術師は人間だった」(2016/11/11刊行)
「転生したら剣でした」(2016/7/30刊行)
「君の膵臓をたべたい」(2015/6刊行)

おっと思わせて興味を引く。

●読者の感覚に近い馴染みやすいタイプ

「転生したらスライムだった件」(2014/5/30刊行)
「僕の部屋がダンジョンの休憩所になってしまった件」(2017/2/10刊行)
 
~な件などは、2ちゃんねるのスレッドのような馴染み深さ、友人のレポートのような親しみ深さがある。なろうのメイン読者は30代男性なので、2ちゃんねるを昔から見てきた層と合致し、彼らに共感されやすいと言える。
また、スライムだった件は、意外性もあるので優秀。

●有名作品のオマージュ

「無職転生 ~異世界行ったら本気だす~」(2014/1/23刊行)

ゲーム『女神転生』のオマージュ的なタイトル。そこに笑いの要素も加えている優秀なタイトル。
オマージュ的なタイトルは、大ヒットラノベ「僕は友達が少ない」が、山田詠美の「僕は勉強ができない」のオマージュであったなど、昔から使われている優れたタイトルを考案するためのパターンの一つ。
ちなみに、タイトルは著作権で保護されないで、パロディやオマージュにしても法律的には問題ない。

●俺つぇえええ!のニーズに訴える

「失格紋の最強賢者 ~世界最強の賢者が更に強くなるために転生しました~」(2017/5/13刊行)
「即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。」(2016/10/15刊行)

男性は、強さに憧れる。なので最強という言葉に弱い。
また、チートとは、本来ゲームでズルをする言葉だったが、最近では最強スキルを意味する言葉に変化している。

●承認欲求の充足。そのままで承認されることがわかるタイトル

「異世界の魔法言語がどう見ても日本語だった件」(2016/10/8刊行)
「俺の家が魔力スポットだった件 ~住んでいるだけで世界最強~」(2016/6/24刊行)

自分がそのままの姿で、他者から最高に評価されることがわかるタイトル。読者のニーズにドンピシャリ。

●性欲を刺激する

『異世界支配のスキルテイカー ~ゼロから始める奴隷ハーレム~』 (2015/6/2刊行)

ニュースサイトなどでも性欲を煽るようなタイトルを付けることがページビューを伸ばす上で重要なテクニックとされていますが、なろうでも同じです。性欲に訴えかけて読者の興味を引きます。この作品が出てから、奴隷ハーレム系が確立されました。

●ゲーム的な世界観であることがわかるタイトル

「剣士を目指して入学したのに魔法適性9999なんですけど!? 」(2016/10/14)
「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」(2017/9/8)

オタク層が転生したいのは、リアルな異世界ではなくゲームの世界。彼らに馴染み深いゲーム的な世界であることを明示する。
「剣士を目指して入学したのに魔法適性9999なんですけど!? 」は最強であることを示し、意外性もあるので優秀。

以上のようなコツや法則性があると思いますが、これ以外にも、コツや法則性などありましたら、ぜひ教えてい下さい。考察の間違えの指摘も歓迎です。
よろしくお願いします!

上記の回答(小説の人気の9割はタイトルで決まる!なろうで書籍化が狙えるタイトルのコツとは?の返信)

投稿者 にわとり : 2

 連載のウェブ小説ではとくにその傾向が強いけれど、エンターテイメントって消費されるものだから、コンビニで売ってる普通の商品と一緒で、パッケージに麦茶って書いてあって飲むとちゃんと麦茶の味がする、みたいな正直さが必要だと思う。
 いくらウケる要素を詰め込んだタイトルにしても、中身がそれに見合ったものでなければ意味がないわけで。
 いちばん重要なのは題名と中身(とくに序盤の内容)が即応してることじゃないのかな。作り手側からするとどうしてもひねったタイトルをつけたくなるけれど、序盤のキャッチーな部分をうまく要約した題名がひとつの理想じゃないだろうか。
 たとえば「俺の○○が××な件」みたいなやつ。こういうタイトルだったらとりあえず主人公の○○が××になるところまでは読んでみようかなって思って手にとって、一話目からちゃんと○○が××になるのかならないのか、みたいな話が展開されているっていうのが良い。こういう、ラーメンを注文したらふつうのラーメンが出てくる、みたいな安心感が大事。ウェブ小説はどれも素人作品なので、読む側からするとタダで作品を選び放題である一方で、作品の質が全く担保されていないっていう不安感がつきまとうから「タイトルと序盤の内容が一致している」っていうのはほんとうに大きな安心材料になる。

 追記。
 ニャル子さんの投稿時タイトルに言及したコメントで思い出したのですが、西尾維新のデビュー作のクビキリサイクルは、投稿時『並んで歩く』というタイトルだったそうですね。原タイトルのまま刊行されてたら戯言シリーズがこんなヒットすることはなかったと思う。というかシリーズ化できたかどうかも怪しい。
 たしかに、クライマックスの一番盛り上がるところまで読むと"並んで歩く"というタイトルに納得するんですよ。でも最後まで読まなければ納得できない題名というのはやはり、作品の顔としてはふさわしくない。クローズドサークルで連続首切り殺人事件を解決するミステリの題名として適切なのは圧倒的にクビキリサイクルのほうなんですよね。

カテゴリー : 創作論・評論 スレッド: 小説の人気の9割はタイトルで決まる!なろうで書籍化が狙えるタイトルのコツとは?

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投稿日時:

元記事:ネット小説を書こうとしているのですが、1話目で悩んでいます。

タイトルの通りです。まだ1話目を書いている途中なのですが、昨日描き始めてまだ終わっていないです。まだ1900文字位です。作品の世界観など悩みながら書いていて、1話目だから時間をかけていいと思っていたのですが、こういうのってサクサク書いた方が良いのでしょうか?

上記の回答(ネット小説を書こうとしているのですが、1話目で悩んでいます。の返信)

投稿者 サイド : 2

第一話というかプロローグであるなら書きあがっている1900文字以内で、「その物語で伝えたいテーマ」だけを提示するのはどうでしょうか?

「海賊王になる!」とか「火影になる!」とか「新世界の神になる!」とか、最終的な目的ですね。
最初にそれが提示されていれば、読者の方は「この物語で何がしたいのか?」が分かるので、ついてきやすいと思います。

ネット小説はお金を払って、読み切るプロの書籍とは違い、つまらないと思われたら切られる世界なので、個人的には話は短いほどいいと思います。
また設定、世界観についても最低限だけ決め、存在を匂わせるていどにし、何話か更新した後、PVがどのくらい伸びるか、ブックマークがつくかを見た上で、掘り下げるかを判断した方が無難なのではないでしょうか。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: ネット小説を書こうとしているのですが、1話目で悩んでいます。

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