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霜月 一三さんの返信一覧。最新の投稿順3ページ目

元記事:回りくどい文章の返信

編集は回りクドイ文章の方がありがたいです

削れば良い文章になるから、マウント取りやすいし、印税もガリガリ減らされ、会社の取り分が大きくなりますから

上記の回答(回りくどい文章の返信の返信)

スレ主 霜月 一三 : 0 投稿日時:

お返事ありがとうございます。
出版社に目をつけてもらえるなんて夢のまた夢です……。
もっと努力が必要みたいです。

カテゴリー : 小説の批評依頼 スレッド: 回りくどい文章

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元記事:スランプ脱出方法の返信

待つ。寝る。遊ぶ。
俺の場合は、ですが。

というか、今まさに俺もスランプなのです。
三カ月ぶり七回目とかなので、ある程度都合がわかってきているので簡単に説明しますと。
 
 ・正直、強引に何か書こうとしてもかけないor変なものが出来上がる。
 ・執筆以外の活動をしている時にアイデアが浮かぶことがあるので、それをメモって、あとで構想を練ってみる。ただしやりすぎない。
 ・寝る。そして夢を見たらその内容を大雑把に書き出してみる。なんか掴めるときが稀にある。
 ・うまい飯を食い、よく遊び、気になったことを調べる。プラスの感情や達成感を得ると、アイデアが湧きやすくなったり、今までになかったアプローチが思いつく。

って言うカンジ。
ただまぁ、スランプに関しては個人差がめちゃくちゃあるのでいろいろな人の意見を聞いてから自分に合っているものを探すこと。
俺の理解の仕方だけど、スランプって言うのは『書きたいものが書きたい形でまとまらない』ことだから、「『書く』ことを念頭に置かず、されど常に物事を感じ、或いは考える」ことが大事。
脱出しようとしない、ガッシリ構えて執筆に使っていた時間を他に使ってみる。以上。

上記の回答(スランプ脱出方法の返信の返信)

スレ主 霜月 一三 : 0 投稿日時:

こんにちは。お返事ありがとうございます!

なるほど。一度「書く」ことから離れ、別のことを楽しみながらも、ネタにできそうなものを探す、ということですね!
焦って無理に書いたものは、絶対変な出来になる、というのはなんとなく理解できるので、大野さん始め、返信をくださった方々の意見を参考に、ガッシリ構えてみようと思います!
アドバイス、ありがとうございました!

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: スランプ脱出方法

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元記事:スランプ脱出方法の返信

一気に書き上げたものもあれば、人に言いたくないレベルの年数を放置しておいてやっと仕上がったものもあったりしますよ……

以前のスレ主さんのスレッドの時、タイミングが合わなくて書きこめなかったんですが、とても読みやすいのですが少し先の展開を迷っておられるような内容だな、と感じました。私はラストが決まってからでないと書きはじめられない性分なのですが、そうでない方々も多いみたいなんですよね。スレ主さんはどっちタイプでしょうか?

ちなみに、今まで完結した作品はわりと、終盤8分目くらいで止まりかけたことが多いですね(汗)ラストや重要な出来事をを決めておいてすらこの有様です。止まったら止まったで仕方ないかも。自分の価値観が変わってやっと終わりまで到達できたこともありますし。

上記の回答(スランプ脱出方法の返信の返信)

スレ主 霜月 一三 : 1 投稿日時:

こんにちは。お返事ありがとうございます。前のスレッドを見てくださっていたのですね!
確かに、私は、ラストまでの大筋は決めますが、後は勢い重視で書いてしまうことが多いんです。書いていて、あとから新しい設定が生えてきて、それで肉付けをすることもしばしば……。
もっと緻密にプロットを練って、コツコツ書くべきだと自省していましたが、今はそもそも何も浮かばないという有様です。
でも、コツコツ書いていても、スランプになる時はなるみたいですね。
焦る気持ちが少し落ち着きました。なる時はなると割り切って、自分の出来ることをしてみようと思います。
アドバイスありがとうございました!

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: スランプ脱出方法

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元記事:スランプ脱出方法の返信

 あんまり参考にゃなりませんが、文字を書くのを一度ストップし、想像に力を入れます。
 元々小説や漫画は、想像→具体化→文字化→文章化という順序になってると思うので、最初のスタート地点であり、地盤となる想像を固めたり、作り直したりします。

 や、難しい事言ってるみたいであれですが、私的には物語のキャラクターがどんな人生を歩んでいるのだろうと、妄想にふけるという事です。
 ああいうセリフを言うであろう、ああやって動いてるのはカッコいい、あの場面は悲しくなるだろうし、あんな行動、こんな言動、喜怒哀楽……と考えているとそのうちそれを文字にしたくなります。そしたら書き始めるといった感じです。

 私が大体筆を止めるのは、"あの物語を書こう"と思ってる時ではなく"小説を書こう"と思ってる時です。
 "小説"という言葉は物語の枠組みでしかなく、言い換えれば枠組みを書こうと同義だと勝手に思ってます。枠組みを書こうとしたって文字が浮かんでくるわけないのです。
ですので、まずは妄想し、ニヤニヤするところから始めるのです。小説をはじめて書こうと思ったその気持ちはだいたいこんな感情でしょうし。
初心忘れるべからずとは言いますが、私はそんな感じです。
参考になるかどうかは別なので一つの意見として見てください。

上記の回答(スランプ脱出方法の返信の返信)

スレ主 霜月 一三 : 0 投稿日時:

こんにちは。お返事ありがとうございます。

他の方も仰ってましたが、一度書くことから離れるというのはなかなか有効な手立てみたいですね。
そして、想像することに力を注ぐ、というのも納得できます。私は、物語を想像するのが好きで、頭に浮かべた物語を表現するのが好きで、小説を書いているのだと、思い出すことができました。
こういうのが、「初心」なんですね。
たぶんギリで牡蠣さんの仰るとおり、妄想することだけは諦めないようにしてみます!
他にこのスレに書き込んでくださった皆さんの意見と共に参考にして、今自分にできることを少しずつやっていこうと思います。
アドバイスありがとうございました!

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: スランプ脱出方法

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元記事:スランプ脱出方法の返信

アイデアは向こう10年は湧いてこなくなったもの、と覚悟しましょう。

アイデアっていうのは豊かな土壌みたいなもので、霜月さんの土壌は砂漠寸前です。
なので、土壌改善はいいけれど、今までのアイデアの整頓や仕上げにに時間を使った方がいいと思う(;´∀`)土壌改善は年単位でやらないと戻らないよ。

アイデア整頓なら仕事モードでもできるし、整頓して使えそうなアイデアを纏めてテキストにしたら【自分専用の早見表】にできる。

クソ・アイデア。なかなかアイデア。いいアイデア。奇妙なアイデア・・・・・・とかを、デジタルだけでなくアナログでも保管できるように整頓&管理してみては?

デジタル機器の乗り換えとかでアイデアを機器ごと【置き捨て』にしていたりしますから。

上記の回答(スランプ脱出方法の返信の返信)

スレ主 霜月 一三 : 0 投稿日時:

こんにちは。お返事ありがとうございます。

なるほど。アイデアは一度枯れたら戻るのには時間がかかるのですね。
確かに、今まで思いついたアイデアで、まだ形にしていないものもあるので、そういったものの整理に時間を使うのもいいかもしれません。
自分の出来ることからやっていこうと思います。

アドバイスありがとうございます!

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: スランプ脱出方法

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元記事:幼馴染は負けヒロインだとバカにする主人公が、リアル幼馴染と同棲して陥落させられるお話

御覧いただきありがとうございます。「小説家になろう」に投稿したくて、タイトルとあらすじを書いてみたのですが
①~⑤のことがタイトルとあらすじで伝わっているのかと疑問に思って質問させていただきました。

①蒼太にとって幼馴染とは魅力のないヒロインであること
②初凪が蒼太に片思いしていること
③初凪と蒼太が同棲する本音は、仲を進展させたいから
④どんな風に二人の仲が進展していくのか分かるか
⑤蒼太が初凪に惚れる(陥落するともいう)こと

タイトル「幼馴染は負けヒロインだとバカにする主人公が、リアル幼馴染と同棲して陥落させられるお話」

あらすじ
「幼馴染って、負け確定の魅力ないヒロインだよなー!」

 西島蒼太(にしじまそうた)が発したこの言葉は、幼馴染である瀬戸口初凪(せとぐちなぎ)を大いに動揺させた。

 蒼太にとって何気ない発言なのだが、初凪にとっては看過できないものだった。

 焦った初凪はとある秘策を使って、幼馴染の良さを教えるために蒼太と同棲することにした。

 しかし、幼馴染の良さを教えるというのは建前で、初凪は昔からずっと蒼太に対して特別な感情を抱いており──

 こうして始まった二人の同棲生活は、

 夕飯を一緒に買いに行き、家では膝枕をしてもらって、休日はデートに出かけることになる。

  はたして蒼太は幼馴染である初凪と甘々な同棲生活を送ることになるのだが『幼馴染は魅力がない』と言えるのか。(言えない)

 負け確定! 蒼太の約束された敗北への戦いが今始まる──。

上記の回答(幼馴染は負けヒロインだとバカにする主人公が、リアル幼馴染と同棲して陥落させられるお話の返信)

投稿者 大野知人 : 0

ヘキサさんの知り合いじゃないけど、ガンオタです!
ガンダム的には、アトラ・ミクスタとか勝ってる幼馴染ヒロインですよ!

ま、ともかく。
個人的にはこのあらすじから見える作品は
 ①「蒼汰が三話目くらいであっさり落ちて、告白を言葉にできないままずるずるいちゃラブする話」
 ②「蒼汰が鈍感すぎて、初凪が純情拗らせて暴走してく話」
 ③「②の派生。ガチ方向でいくとヤンデレになっちゃうとか、ギャグ方向で行くと『落とすための努力が変な方向に空回りしだす』とか」
 
 ともあれ。

 ラブコメのあらすじとして考えると、『キャラの性格が分かりにくい』あらすじになっている上、ラブがメインなのかコメがメインなのか分かりづらいので、主さんが何を伝えたいのかピンとこない。当然、全貌がつかめないので『あらすじでそこまで書かなくていいよ』とも言いづらい。
 と、僕は思うのですが。個人的にはとても面白そうなあらすじだと思います。あらすじだけ読む分には内容も読んでみたい。
 でも、質問内容の『こういう作品が作りたい』ってのをもう少しはっきり書いてもらえないと、『あらすじの良しあし』は言いにくいかも。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 幼馴染は負けヒロインだとバカにする主人公が、リアル幼馴染と同棲して陥落させられるお話

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投稿日時:

元記事:既存作品のパッチワーク度合いを世間はどこまで許すのか

 パクトポーさんにあれこれ言っておいてなんですが、実際の類似具合を世間はどこまで許すのかという一種の絶対相対的基準が欲しいです。(必要十分条件と近い言い方になってしまいましたが)
 一種の初心者病(オリジナリティクレクレくん)が長引いた理由の一つに、数年前に開いた某作品のアンチスレの調査具合が凄くて、尻込みしてしまったというのがあります。
 上手くぼかせるかはともかく、このレベルの消化具合はどういった線なのかもう少し人の意見を伺いに参りました。
https://docs.google.com/document/d/1va6za33Gscl-a4GsLBm1V1★aKNir★ZKKa86cykSmuhs/edit?usp=sharing
★をQに変換すると編集した文書が出てきます

 根本はこれなので、以降パクリ関連の質問は行いません。

 

上記の回答(既存作品のパッチワーク度合いを世間はどこまで許すのかの返信)

投稿者 サタン : 0

ハッキリと正確なことを言えば、これは答えが出ない話です。
なぜなら感覚の問題だからですね。
ただの感覚の問題であるなら、何かしら定義を考えれば少なくとも一個人の中で答えは出せるので、その手伝いをする助言ならば出来ます。
つまり「貴方なりの答え」を出す手伝いですね。

ところが厄介なのは、こうした類似性の問題は「書き手側の感覚」と「読み手側の感覚」というタイプが違う二つの視点の話になるので、「作者個人の答え」を出したところで解決しない話なわけです。
作者がどう考えていようが、読者が類似性を感じてしまえば「パクリだ」と言われてしまうわけですから。

「どこからがパクリか?」というのは、極論「パクリだと思う」という感覚、すなわち「その人がそう思ってるだけ」の事なので、それ以上でもそれ以下でもない、「それだけの話」なんですよ。
わかりますかね、まさに感覚の話でフワッとした事しか言えてませんが。

例えば、江戸時代に起こった面白いエピソードなどをテーマに物語を作ると、これは「物語の骨格を自分で作っていない」としてパクリだと指摘される恐れがある。だから「参考にする」=「よく似た別エピソードに仕上げる」として改変しなきゃいけない。
ーーと、考える人もいる。
私の場合は、物語の骨格を利用する程度の事、パクリでもなんでもない。そういう道具を使ったまでのこと。と考える。
これから家をつくろうって時に、ノコギリやらカナヅチやら道具から作るバカはいないだろ、というのが本心。
ところが、オリジナル至上主義な人は、ときより「使う木材も種から育てろ」と言うような人もいるわけですよ。

なので、私がパクるときは参考元が「道具」になるまで砕いてから使います。
まあ、既存作の物語やキャラクターの面白さを分解して分析してりゃ自然とそこまで砕けるので、わざわざ意識していませんが。

話を戻すと、「木材すら種から育ててこそオリジナル」と思ってる人が「パクリだ」と言ってるだけであるし、一方作者は「道具利用をしてるだけ」と思っているのでパクリではないと思っているし、
ならば、どんなツッコミがあっても言い返せるように万全の体制で「その種すら自分で作ってから創作をします」なんて人もいるわけですよ。
これはモノの例えだから「神かよ」と突っ込めますが、ぶっちゃけスレ主さんも覚えがあるんじゃないですかね。異世界の文化そのものを作ろうとしてた時期あったでしょう。

「種から作る」はさすがに行き過ぎだし、私のように「道具は流用する」だと指摘されるかもしれなくて怖いと考えるのであれば、自然と「ではその平均値はどこだ?」という疑問になるでしょう。
で、最初の言葉に戻ります。
これは「感覚」の話なんで、平均値なんて出しようがないんですよ。
創作の知識が少しでもないと「物語の骨格を流用してます」なんて事、読者にわからんだろうし、ある程度の知識がないと「江戸時代のエピソードを参考にしてます」なんて事わからんでしょう。
知ってる人もいるし知らない人もいる不特定多数の読者相手に、同じ条件で感覚の平均値を測るなんて不可能です。
「書き手側の平均値」はある程度求められると思うけど、「読み手側の平均値」はたぶん無理でしょう。

それに、平均値ってのは半数のことだから、「必ず半数からは否定される答え」になるわけで、それはきっと「パクリだと指摘されそうで怖い」と考える人が求める回答ではないでしょう。

で。スレッドタイトルの「世間はどこまで許すか」に答えるなら、まあ人それぞれの感覚の話だから答えは出ないと最初に書いたのだけど、強いて答えるなら。
読んだ時の「印象」が既存作と似ているとパクリと言われてしまう。
ただそれだけの印象論でしかないです。
不特定多数の「ぼくはこう思いました」という事に絶対的基準はありません。

そして「似ている理由」って後付けされてしまうので、理由自体は何でも良くて、ただ指摘されます。
何故かと言うと、まず「似てる」という印象があって、「それは何故だろう?」という疑問があって、「こういう理由に違いない」と答えを出して、これを指摘するので、類似性の指摘ってのは印象論と後付けの理由なわけですね。
正直、こんなんどーとでも言えますよ……

まあ、そのため「似ているな」という印象を持たれない程度なら許容される。
はい。フワッとした回答です。
「こうなると似てると言われてしまう」という一種のロジックはありますが、状況やモノによっていろいろ違うので、一概に対策は言えないかと思う。

ただ。ぶっちゃけた事を言ってしまえば。
「これパクリかな?」と作者が気にする場合は9割がた、それは作者の思い込みだって事です。
アンチが言う言葉は印象論に後付で理由を書いてるだけなんで、何でも言えます。だからそれを真に受けて「こういうのは叩かれるからダメなんだ」というのは考えすぎの早合点です。
アンチはその作品が嫌いだから「こういう理由」と後付で書いているだけ。
そして、それは別にアンチでなくてもよくある事です。
すなわち、まだ作品イメージすら曖昧な作者がふと既存作を連想してしまい「似ているという印象を持ってしまった」ことで「その理由はこれ」と後付で考えてしまうことです。
似ている「原因」は、イメージが曖昧でありそれを補強するために類似作品をイメージした、というところにあって、作り上げた作品の方に問題があるわけではないです。
だから、この問題は「作者が似ていると思ってしまった」ことが何よりの問題。

リンク先のまとめ、半分くらい読んだけども、ただのダメ出しで類似性の話ではないと思う。
正直、言いがかりや、作品の設定を把握してないんじゃないかと思える箇所がいくつもあった。
それと、ぶっちゃけ「パッチワーク(継ぎ接ぎ?)度合い」の意味するところが類似性の問題やリンク先のダメ出しと繋がらなくて、適当解釈で回答しました。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 既存作品のパッチワーク度合いを世間はどこまで許すのか

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元記事:三人称一視点の心理描写についてご教授ください

二次創作の漫画から入ったので人称とか視点などをあまり意識しないまま、きてしまいました。

三人称1視点の心理描写は1人称の主語の俺とか私をキャラ名に置き換えた感じの書き方でいいのでしょうか?

なんとなく、そうだけではないような自分でもよくわからない違和感があり困ってます。具体的には書きかけの小説が心理描写のないシナリオ状態になっていて進みません。

上記の回答(三人称一視点の心理描写についてご教授くださいの返信)

投稿者 あまくさ : 18 人気回答!

>三人称1視点の心理描写は1人称の主語の俺とか私をキャラ名に置き換えた感じの書き方でいいのでしょうか?

簡単に言えばそうなのですが、かと言ってそれだけだったら一人称でいいという話になってしまいます。

三人称一視点は、一人称と三人称のいいとこ取りを狙った書き方です。なので、まず一人称と三人称のメリットとデメリットを確認してみます。
あるいは異論があるかもしれませんが、私見としては、

1)一人称のメリット

a. 読者の感情移入を引き出しやすい
b. 語り手の視点を通して物語がつづられるため、描写が安定し、読者がイメージしやすい。

2)一人称のデメリット

c. 語り手が居ない場所や、知らないことを書けない。(伝聞を使うなどの対処法が一般的だけれど、ある程度の技術は要する)
d. バトルシーンなど複数のキャラが目まぐるしく動くシーンを書きにくい。
e. ややもすると語り手の主観ベタベタな文章になりやすい。

3)三人称のメリット

f. 主人公の居合わせない場面、主人公以外のキャラの心理などを書くことが可能なので、ストーリーの多様性、世界観の広がりなどをわりあい自由に盛り込める。
g. バトルシーンなど複数キャラの動きの多いシーンを書きやすい。
h. 客観的な描写ができる。
i. 《必要に応じて》作中で起こっていることを俯瞰して、作者の考え方を色濃く反映することが出来る(神視点)。

4)三人称のデメリット

j. 視点が自由なため、つい複数視点を飛びまわるような書き方をしてしまうことがある。そのため、うまくやらないと読者にとっては読みずらくなってしまう。
k. 視点が自由なため、つい複数のキャラに均等に重点を置くような書き方をしてしまいたくなる。そのため、読者は誰に感情移入すればよいのか迷いかねない。
好きなキャラを選んで感情移入してくれることもあるけれど、その場合は他のキャラのパートで退屈されてしまうおそれがある。
l. iのように作品を俯瞰して作者の考えを反映させることが可能なため、作者の意見を押し付けられたくない読者心理から反発をまねきかねない。

こんなところかなと分析しています。
一人称のメリット・デメリットはシンプルですが、三人称のそれは意外に複雑でしょう? 言い換えると三人称の方がはるかにキャパシティが広く、反面それだけ極めるのは難しいのです。

で、三人称一視点というのは上のようなことを踏まえ、三人称のデメリットをできるだけ緩和しようということです。
例えばi(メリット)とl(デメリット)。これが「神視点」の問題です。神視点が必ずしもダメなわけではなく、うまく使えば効果的な場合もなくはないんです。司馬遼太郎さんの作品なんかは神視点の嵐ですが、かつて一世を風靡した流行作家です。しかし、多くの場合「作者がしゃしゃりすぎ」という印象を読者に持たれてしまうなどまずい点が多いんですね。

fとjのメリットとデメリットも裏腹の関係。しかしここは書き手に高い筆力があれば克服できます。ただし、かなりの超絶技巧を要するみたいなことを、栗本薫さんがどこかで(自慢そうに)書いていたのを読んだ記憶があります。

それから、一人称eの「主観ベタベタ」、三人称hの「客観描写」について。

例えばのび太くんが静香ちゃんを可愛いと思っているということを書く場合。

一人称なら、

・静香ちゃんは、かわいいなあ。

三人称なら、

・のび太は、同級生の静香を可愛いと思っている。

どちらものび太視点ですが、かなり違うでしょう?
一人称は語り手の主観そのもの、三人称一視点は語り手の主観を軸にしながら、それを客観的に記述できるのです。そこが大きな違いです。

そして、さらに発展形として。
少し古いですが、今野緒幸さんの『マリア様がみてる』を読んでみることをお勧めします。この作者はわりと天才だと思っているのですが、文体は三人称一視点がほとんどです。ただ「主観ベタベタ」の一人称的な文体を大胆に混ぜ込んでしまっています。
というか、むしろ一人称感覚をベースにして、しかし一人称では書きにくい客観的視点を巧みに混ぜ込んでいるという感じなんですね。
そういうところに注意しながらこの作品を読んでみると、一人称と三人称一視点の微妙な相違が見えてくるかもしれません。

もっとバランスのとれたきれいな三人称一視点の例としては、ラノベではないですが石田衣良さんの作品とかは参考になるのではないかと。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 三人称一視点の心理描写についてご教授ください

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