小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

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元記事:何で小説を書いているのかさっぱりしませんの返信の返信の返信の返信

気分が行ったり来たりするのか止まっていた話一つを2日で終わらせました
>>ちゃんと自分の作品を見てやってください。
これが少し来たと思います
おかげで書く途中に'これ、大丈夫なのか'という疑問がすごく減りました
いつまで行くかどうなんですが本当に助かりました
ありがとうございます

上記の回答(何で小説を書いているのかさっぱりしませんの返信の返信の返信の返信の返信)

スレ主 DYDYDYDY : 0 投稿日時:

>>気分が行ったり来たりするのか止まっていた話一つを2日で終わらせました

考えてみらゃ3日でしたすいません

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 何で小説を書いているのかさっぱりしません

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元記事:何で小説を書いているのかさっぱりしませんの返信の返信の返信

>’自分を他人と比べる必要はない、自分にどれぐらい無茶を願うんだ、他人になれるわけがない’と自分でも思ったことはありますがそれがどうもだめなんですよね

そりゃそうだろうなと思います。
何故かっていうと、これって終わりがない抽象的な事で悩んでるんですよ。だから、ほぼ解決しようがない。なんなら頂点や数%の上位に上り詰めないと満足できない。
いまは作品としての質でプロレベルなものを求めてますが、このままプロになれば今度は質で悩んでたところが売上や人気に置き換わって同じように悩むことになるでしょう。だから終わりがない。

悩みは明確で技量がない経験がない、そういった事。
でも、じゃあどれくらいの技量・経験があればいいの? って答えの部分が曖昧にしか無くて、だから非常に解決しにくいし、下手すりゃ前述した通り終わりがなくて解決しない。
「他人と比べて」ってのもさ、いったい何を比べているのか、作品の総合的な印象を比べてるだけで、具体的に他人のどこと自分のなにを比べてるのか、たぶんわかってないんじゃないかな?
例えば「面白さ」とか「魅力」っていう人次第で違う漠然とした基準でモノを見ていたりとか。

なら、明確にすりゃいいんですよ。
スレ主さんは何を書かれていますか。その作品で書きたいことはなんですか。案外、答えられないんじゃないかな。
何故って、「書きたいこと」に対して具体的に回答できるなら、「書きたいことを書ければ」それで満足なはず。「書きたいこと」が違う他人と比べてもしょうがないって言われるまでもなく自分で気づくはず。
その「書きたいこと」が書けなくて、その表現方法で悩んでるんなら、逆に問題は明確なハズ。

「この作品はコレが書ければOK」と作品の主旨を明確にしてしまえばいいんですよ。
例えば「主人公とヒロインが恋をする話」なら、「二人が恋する」ってことが表現できてりゃそれでいい。
その内容が素晴らしいものかどうかはひとまずどうでもいい。
だから、「この時点で満足しておく」という妥協をまず知るのが良いと思う。それが誰しもが持つべき平均的なハードルの高さ。
そしたら、あとは「素晴らしいかどうか」の部分を試行錯誤すればレベルは上がるでしょう。
意外と低いハードルなので少し頑張れば誰でも超えられる。

漠然と「面白い作品」と「自分の作品」を見比べたって劣等感が募るばかりでしょう。
そうではなく、「二人が恋をする」という表現自体は出来てるわけだから、問題はその表現方法ってことがわかる。
じゃあ、面白い作品ではそこをどう表現してるのか、と考えられるでしょ。
なるほど、ここでヒロインの嫉妬心をこう表現してるのか、こういう表現があったのかと、いろいろ吸収できるでしょ。
そうなったら、このときはじめて自分のハードルを少し上げることができる。

もっと精神的な事でもって一言で言うと、
>’自分を他人と比べる必要はない、自分にどれぐらい無茶を願うんだ、他人になれるわけがない’
他人や他人の作品や、自分の技術や経験のなさを見るんじゃなくて、ちゃんと自分の作品を見てやってください。

上記の回答(何で小説を書いているのかさっぱりしませんの返信の返信の返信の返信)

スレ主 DYDYDYDY : 1 投稿日時:

気分が行ったり来たりするのか止まっていた話一つを2日で終わらせました
>>ちゃんと自分の作品を見てやってください。
これが少し来たと思います
おかげで書く途中に'これ、大丈夫なのか'という疑問がすごく減りました
いつまで行くかどうなんですが本当に助かりました
ありがとうございます

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 何で小説を書いているのかさっぱりしません

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元記事:何で小説を書いているのかさっぱりしませんの返信

小説を書いて無反応は書き手としては、キツいですよね…。私も作品あげましたが無反応でした。流行り物、例えば異世界系、二次創作など皆んなが読みたがってる作品を作りあげれば多少は反応もらえるかと思います。特に、pixivなどはもらえるのではないでしょうか?参考になるかは、分かりませんが。

上記の回答(何で小説を書いているのかさっぱりしませんの返信の返信)

スレ主 DYDYDYDY : 0 投稿日時:

pixiv、すごくいいてすね。
作品を上げるのは遠い未来になると思いますけど夢の舞台ってことで今は。
ありがとうございます!

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 何で小説を書いているのかさっぱりしません

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元記事:何で小説を書いているのかさっぱりしませんの返信

要するにモチベの上げ方って話かな?
それは人それぞれ違うから参考までに自分の場合を、と言いたいのだけど、
そもそも出来上がったものを自分で認められない以上、どうしようもないと思います。
まずはそこからではないでしょうか。

何より気になるのは、「作品が臭いから」とか「面白くないし他人が楽しめると思えない」とか、自分で作品を貶めてるってところ。
その作品が何であれ、それを評価するのは読者であって作者ではありません。
確かに「人に見せられるクォリティじゃない」という事もありますが、それは「人に提供できる品が作れる人」が言える言葉。
こうした事を口にする時点で、自らのハードルをありえないくらい上げまくってるってことです。
もし自分で「人に提供できる品が作れたことない」と思うのであれば、それは出来ないことを自分のハードルとしているってことになるでしょう。
そもそも「今の自分の全力を出す」これが自分の全てで、その結果の作品クォリティなんて大した問題じゃありません。
何故かわかりますよね。
それを評価するのは自分じゃないからです。

この評価を気にし始めると、極論、プロレベルに上達してからでないと小説を書けない、ということになると思う。
でも、当たり前だけど書かなきゃ上達しないので、プロレベルでない現状から一切書けずに一切上達せずに、そこから一歩も動けないでしょう。

それを回避するには、まず自分の中にあるハードルを下げるしかない。
自分で自分の作品を貶めるだなんてもってのほか。

上記の回答(何で小説を書いているのかさっぱりしませんの返信の返信)

スレ主 DYDYDYDY : 1 投稿日時:

仰った通りすごく100%合ってる話で基本と言えば基本にもなれるような気がします
それを知っていながらも自分に適用出来ないのは何故でしょうㅠㅠ
’自分を他人と比べる必要はない、自分にどれぐらい無茶を願うんだ、他人になれるわけがない’と自分でも思ったことはありますがそれがどうもだめなんですよね
適合なアドバイスありがとうございます

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 何で小説を書いているのかさっぱりしません

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元記事:何で小説を書いているのかさっぱりしません

小説を聞き始めた頃は一話を書いたらすぐサイトに上げたりして人の反応を見たりすごく楽しかったんですけど最近はそんな活き活きしい感じが少しもしません

上と同じ言葉ですが小説を書く動機が分かりません
長編を二個完結しましたけどそれをサイトに上げなかったのは作品が臭いからです。
今は未完の話(70%)二つが放置されてあります
悪くないと思った短編を一つ上げたんですけどなんともないほどの無反応でした
自分の小説は自分が見てもあんまり面白くないし他人が楽しめるような話だとも思いません(正直に)
誰も読まない、面白くもない、書く時楽しくもない、書く理由もない。

こんな時はどんな方法で小説を書きたいようにするべきでしょうか
可能かもどうなんですが無理ありにするのは結果物もだめですかね
じゃ辞めるべきなのか、はっきりしません。
自分が思うに今までの動機は多分自己証明だっだと思います
どんな答えを欲しがるのか自分でも分からなくて申し上げます

上記の回答(何で小説を書いているのかさっぱりしませんの返信)

スレ主 DYDYDYDY : 0 投稿日時:

楽しい時が一度もないのではないんですが好きな場面じゃない以上大部分がそうです

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 何で小説を書いているのかさっぱりしません

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元記事:地の文が書けない

 寒くなってきた今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
 さて今回相談したいことは表題の通りです。正直に申しまして、[なぜかけないのか]どころか[そもそも何を書けばいいのか]すらわかりません。人並み以上に本は読んでいるのですがそれでもさっぱりです。
 以下に現在執筆中の短編の書けた部分を開示しますので、どういったことが足りないのかご教授願いたいです。
ーー以下小説ーー
 少女の前に少年が一人倒れている。
「どうしてこうなったのかって?これには深い事情があるんです」
そんなわけでしばらく時間はまき戻る。

 夜も更けてすっかり暗い林の中、荷物を背負った少年が立ち止まっていた。大きなリュックのためか背を丸め、ヘッドライトをつけた顔には困惑の色が浮かんでいる。
「いやいやこんな始まり方されたら誰だって困るよ」
「開幕早々メタ発言なんかしない」
少年に言葉を返したのはセミロングの少女。こちらは藪打ち用の鉈を持ってはいるがそれ以外の荷物は少なく、身軽な格好をしている。
「いやだって、ウルトラマン第二話みたいな始まり方じゃ真面目な作品とはだれも思わないよ」
「初代バルタン星人は十分真面目な話じゃない。比べるなんて脚本家の方に失礼よ」
「ぬぐ、けどもう少し雰囲気ってもんがさあ」
そんな会話をしつつ、少女が少年を先導し林の中を進む。
「ねえ奏、うちら少年少女って年かな?」
「燈、女性の年に触れないのはマナーだと思うのだけど」
あまりメタ発言ばかりだと話が進まないのですが。
「「お前が努力しろ」」
ごもっともで。
 生暖かい空気の中、ヘッドライトの明かりを頼りに燈と奏は進んでゆく。
「これ、状況説明した方がいいんじゃないかしら」
夜野燈はとある秘密結社所属の改造人間である。今回は幼なじみ兼別の支部所属の月影奏に「水中から白い触手を出すUMAを見せてあげる」言われ、半ば強引に連れ出されたのであった
「説明が雑、それに無理やりすぎるすぎる」
「そうね。これじゃ燈がUMAにつられて40秒で支度してついてきたってことがわからないわね」
「そうじゃなくて。はあ、それよりまだつかないの?」
「え~っと、沼にはもうついてもいいころなんだけど」
問われたことに対し言葉を濁す奏、その態度から燈は嫌な想像をする。
「まさか迷ってる?」
「だ、大丈夫よ。ちゃんとつく、もうすぐだから」
「はあ、もうUMAなんていいから帰りたいよ」
「ここまで来たら退くだけ損よ、口じゃなく足を動かして」
「そんな気質効果は損の元だよ。そもそも奏がいきなり言い出さなければうちが下調べして先導できたのに」
「そんなことされたら…っと、ついたわよ」
 話している間に藪を抜け、二人は林から沼のほとりに出る。
そこそこの大きさはあるが葦など水生植物は少なく、暗くよどんだ水面がよく分かる。
何かが出てもおかしくないという雰囲気に燈の顔色がより悪くなる。
「これはUMAよりも幽霊が出そう・・・あれ、他の人がいる?」
耳聡く人の声を聞きつけ沼の反対側を見る燈。そちらには懐中電灯と思しき明かりが数条動くのがみえる。
「あ~、ちゃんとした道を通れば向こうに出るんだ」
「ちょ、ちょっと待って。ちゃんとした道があるの知っててわざわざ林の中をえっちらおっちら歩かせたの?自分が方向音痴だって自覚してる?」
「だって、もしほかの人と会ったらここがなんなのかバレ…二人っきりになれないじゃない」
「ごまかし方が雑。ここ、UMAが出るんじゃなかったの」
燈の追求に奏は悪びれる様子もなくあっさり口を割る。
「ちゃんと出るわよ。UMAじゃなくお化けだけどね」
お化け。この言葉に燈の顔は青くなる。
「・・・帰る」

上記の回答(地の文が書けないの返信)

投稿者 のん : 2

 こんばんは。こたつの中から返信しています、のんです。本当に寒いですね。

 蛇鷲様が地の文を書けないのは、書くことがないからです。もちろん書けることはたくさんあると思いますよ。作品の舞台背景とか設定とかキャラクターの見た目とか天気とか。けれどそれは重要なことではなく、重要でないことは出来る限り書かないほうがいいので、書くことがないんです。

 一人称でも三人称でも、地の文のことを語り手というと思うのですが、蛇鷲様の作品の場合は、語り手がすでにいます。登場しているキャラクターが台詞を使って語っていて、地の文のほうも台詞のようです。
 ドキュメンタリーやホームドラマのカメラマンやナレーターのような感じでしょうか。第三者として存在している人物による三人称、みたいな。

 私もよく、さあ書こうと思った物語の冒頭が書けなくて困ります。何を書いたらいいのか分からないし、どこから書いたらいいか分からないんです。蛇鷲様も同じようなことありませんか。

 全部私の体験談なんですが。上で言った重要じゃないから書かないほうがいいけど書けること、て沢山あるんです。そして結局そのうち必要になって書きます。
 書いていて、もしくは書こうとして、何をかいたらいいんだろうって思いませんでしたか。

 説明や設定のられつは嫌われるので、よりよい読みものを求めると展開しかかけません。物語の冒頭が、例えば『森のなかで寝ていた主人公が父娘と遭遇して敵対する』というようなものだったとします。

 どこから書きますか? 『森の描写から』か『主人公が寝ているところから』だとドツボに嵌まります。そこに展開はなく、どう頑張っても説明にしかならないからです。それでも上手くやる人は当然いるのですけれど。

 何度もいいますが、重要じゃないことはかかない方がいいです。『森の描写から』はじめるとして、そこに重要な情報はなにも転がっていません。ただ森であるとわかればいいので、極論、森の一言で終わります。
 そこに湖があるとか、木々から水が滴っているだとかは要らない情報です。例えあとで必要だとしても、それならあとで書けばいいだけで、何の伏線にもなりません。どこをどう描写しても重要じゃないので、重要なことを探して描写しようとしてもドツボです。

 次。『主人公が寝ているところから』。よく、物語は読者様を混乱させないため時系列順にとは言いますが、やっぱりここにも必要な情報はありません。寝ていたの一言です。
 あとで回想が必要なほど重要な情報があって、それを後出しにする必要がないなら、時系列順は安心安全です。が、そもそも回想の必要もないなら飛ばしましょう。

 面白い小説には展開しかありません。これを前提とすると、物語が展開するまでの『主人公が寝ているところ』とか『ドラえもんと出会う前ののび太』とか、書くことがありません。ちょっとのび太はキャラ紹介という意義がありそうですが。出会ってから紹介した方が問題解決までの弛みがなくていいでしょう。

 例に戻って『森で寝ていた主人公が父娘と遭遇して敵対する』では、主人公が父娘と遭遇して敵対した『すでに敵対してしまっている』ところから書き始めると楽です。
 『敵対した』という状況は異常事態なので興味をひかれやすく、また登場人物たちのもつ何を優先するかという価値観を描きやすいので、書けることが増えます。キャラクターの個性は重要なことですから。

 一度物語が動き出すと、そこには流れが生まれますよね。進む方向がわかれば、何が重要かがわかってきます。例では戦闘の流れが生まれます。
 攻撃するならどういった攻撃をするのか。逃げるのならどうやって逃げるのか。主人公の意思が定まれば、それをどう実現するのか、その助けになるヒントや実際の行動を地の文で描いていきます。

 例にあげた主人公ですと、先ずは状況把握だったので状況の描写でした。ただし森の描写はなく、敵対者と主人公のみの描写です。まだ逃げようとはしていませんでしたので。
 環境の描写は、それが物語に絡んでからか、ちょっと間が空いたときに伏線?として小出しにしとくくらいでいいと思います。まだ必要ありませんから。

 長くなりましたが蛇鷲様の書かれた小説に戻ります。展開が少ないですね。
 キャラクター同士の台詞の掛け合いというのも、1つの展開だと思います。これだけで成り立っているコメディなんかもあります。けれど状況設定をおろそかにしてはいけません。

 台詞は地の文に比べて書きやすいです。私はそうです。それは、事件でも災害でも好き放題おこせる地の文と違って、キャラクターの個性に反することは台詞に出来ないからです。
 『このキャラクターの台詞である』という、枷がすでについてるんですね。だからキャラクターの個性から方向性を見出だせます。

 書けることがたくさんあっても、重要でないことは書きたくないので、重要なことが何かわからないと書けないんです。だから地の文より台詞のほうが書きやすい。私はですが。

 しかし。書きやすいからといって上手く書けるわけではありません。まだまだ無駄が多いです。重要なことが何か見えていません。だから状況設定が大切なんです。さらに枷を増やしましょう。言えることがどんどん減って、地の文で何を書いたらいいのかがみえてきます。

 台詞が書けるなら地の文も書けるんです。状況設定をちゃんとして、展開できるようにしましょう。
 御作はお化け嫌いな子を騙して、肝試しのようなことをしようとしているのかな、と思うのですが。それが展開しだすのはどこからですか。騙して連れていっている(?)という部分は、後回しにすると回想をいれないといけないほど重要ですか。

 どうしても時系列順に書きたいときは、今回蛇鷲様が展開されている会話劇のように、状況的な展開は置いておいて、キャラクターを掘り下げるというのはとても有効な手段だと思います。
 物語てにき受け身な形式ぽいので、状況が動き出す前となると、キャラクターを掘り下げる以外ないんじゃないでしょうか。

 会話劇での地の文はテンポ調整が主です。ほぼ必要ありません。だから書けないのでしょう。地の文を増やすなら、会話劇は短めに。
 例えば雰囲気をだすために周りやキャラクターの表情を描くだとか。まあ、そういう怖さの演出、という方向だと展開ではなくメタなので、もう少しどうにかした方がいいのですが。

 一番手っ取り早いのは状況を動かすことですね。怖い話が書きたいのなら、怖いところ、か、怖がっているところ、を書きましょう。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 地の文が書けない

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投稿日時:

元記事:小説+αを読んでも何も思わない

あれだけ分析する(前スレ)といって、ここには質問しづらかったのですけれど……とても。大したものではないと受け止められがちであり、リアルでもネットでも回答がもらえなかったため、ここに質問させていただきました。
気恥ずかしいです。

娯楽作品を鑑賞しても何も思わず、悩んでいます。
小説を読んで感想が思い浮かばないので、能動的に訴える媒体である映画を途中まで鑑賞しましたが、これでも感想が思いつきませんでした。

別に気にしなくてもいいと仰る方もいるかもしれませんが、作品を素通りしてエッセンスを得られないというのは、わりと重大な悩みだったりします。

その映画のレビューでは色んな感想がのっていました。ですが私には、物語でこのシーン良いな!とか、このシーンはないな…とか、そんな感情がありません。
雑念に囚われてるとか、頭では他のことを考えているとか、集中できてないというべきなのでしょうか?
特に映画そのものよりもあらすじやレビューを見たときのほうが面白そうに感じました。噛み砕いている表現だから?

この状態から脱するにはどうすればよいのでしょうか?
ご回答よろしくお願いします。繰り返すようですが、かなり恥ずかしいです。

上記の回答(なんか重い…)

投稿者 ごたんだ : 0

たまに何か書きたいけど手頃なプロット、知らない作品のレビューやアンサイクロペディアの説明から、プロット練ることがあったわ。

嫌でも違う作品になるから、よりプロとの違いが分かるよ。

カテゴリー : その他 スレッド: 小説+αを読んでも何も思わない

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投稿日時:

元記事:ラブコメ小説の話の流れ

とある新人賞に応募しようとラブコメの小説(ラノベ寄り)を書こうと思っているのですが、話の構成に悩んでしまい、助言をしてほしいということで質問させていただきます。
話の流れに悩んでいるというのは、書きたいことが多すぎるということです。軽く私の書きたい設定を挙げると
・とあるジャンルラブコメ(人に知られたら引かれる場合もある類いの趣味。主人公の弱点となる)
・主人公は高校生
・主人公に対してヒロインは4人
・ヒロイン1
幼なじみポジションで、勝ちヒロイン。
・ヒロイン2
主人公の先輩で、負けヒロイン。憧れの先輩。
・ヒロイン3
負けヒロインであり、親の離婚で離れ離れになった主人公の双子の妹。
・ヒロイン4
負けヒロイン。3と同じく主人公と血縁。1番早く負ける
・各々に過去と気持ちに気付くシーンがある。ヒロイン1とヒロイン2に告白シーンがある。
──という感じです。
ちなみにメインの登場人物はこの5人です。物語の形式としては、主人公のハーレム的な状況ではありますが、ヒロインたちによる主人公の取り合いのような形にしたいと考えています。特に悩んでるのは、ヒロインたちの登場のさせ方です。複数ヒロインを同じタイミングで登場させる、というのはさすがにくどいでしょうか。
どうか助言をよろしくお願いします

上記の回答(ラブコメ小説の話の流れの返信)

投稿者 読むせん : 0

あー‥‥小説一冊の目安は10万文字。1ページは200文字弱くらい。
主要人物は5人、設定は現代、主要人物に割ける文字数目安は1人2万文字、ぺージ数は裏表印刷で400~500文字だから40ページくらい?

各キャラの登場シーンや掘り下げを40ページ弱の中に収納しないといけないわけだ。とりあえず新人でその人数を上手くさばけたら賞は狙えると思います。

ざっくりですが文字数制限で、どこまで書き込めるか?が大事かも。

カテゴリー : ストーリー スレッド: ラブコメ小説の話の流れ

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