小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

パクトボーさんの返信一覧。得点の高い順1ページ目

元記事:最後の挨拶

どうも皆さま。本日を最後に私はラ研様から完全に手を引きます。
得られるものよりも失うものばかりが大きくなった今、ここに留まる理由が薄くなってきましたので、おそらくもう来ません。
鍛錬室の作品も週末までには削除します。別れを惜しむ方達の感想が殺到しない限りは延期しないつもりです。

上記の回答(最後の挨拶の返信)

投稿者 パクトボー : 9 人気回答! 投稿日時:

まあ、なんというか…そういう上から目線だったり、自分がさも世界で一番偉いみたいな態度が最後まで抜けなかったって点が、ここの皆さんからの評価がちょっと辛めだった原因だと思いますよ。別サイトの方はこういった言葉遣いの態度の人だってことを知らないわけですから、評価も純粋に作品のみになるのでしょうね。
作品だけ評価してもらえるっていうのは、純粋にいいことだと思うので、それが良いでしょう。世の中には自分の気分を良くするために辛辣なことを言う人もいるわけですから。
でもまあ、ここの人たちはあくまで優しく対等に接しようとしてくれてたと個人的には思うので、一度ご自分の評価は自分の行いの結果だという基本的なことを思い出していただければなぁ、と思います。
そりゃあ涙だって流れるでしょうね…。ご自分の中でのご自身の評価と、周囲からの評価の食い違いにはさぞお辛い思いをしたことかと思います。いいね!の評価は心の健康になります、ご自愛なさってください。それから、心に余裕があるときにはたまに自分の言動を振り返ってみてください。

カテゴリー : その他 スレッド: 作品の評判に関する疑問

この書き込みに返信する >>

元記事:肌の問題

Fateのエミヤアーチャーみたいに、オリジナル主人公もストーリー上で魔力の暴走とかの事故で肌色から、褐色肌にしてみたいのですが、人権差別とかなんか言われないですか?

上記の回答(肌の問題の返信)

投稿者 パクトボー : 5 人気回答! 投稿日時:

私は天然ものの褐色肌の女の子が大好きなので、書いてくださると世界に褐色が増えて助かります。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 肌の問題

この書き込みに返信する >>

元記事:小説家としてのマナーと良識を教えてください。

 この前、お気に入りの小説に感想を書いたのですが、内容がまずかったらしく、作者さんを怒らせてしまいました。

 書いてほしいエピソードをリクエストしたつもりだったのですが、意に添わなかったようです。

 以前からこちらでも、僕はあまりの常識のなさで周りを振り回してきました。

 せめて、作家としてこれを言ってはいけない、とかこれだけは絶対にやるな!見たいのなのがあれば教えてください。

 一人で始めてから数年たちますが、不文律が多くて参っています。規約を読もうにもどのページに書いてあるのか知らないのです。

 正式な書式で書かれているだろうし、読んでも意味が解らないんじゃないかな、と不安です。

 皆様の回答をお待ちしてしております。

 追伸。
 連投ごめんなさい。

上記の回答(小説家としてのマナーと良識を教えてください。の返信)

投稿者 パクトボー : 4 人気回答! 投稿日時:

・まずは規約のお話から
PCからなら、ユーザーページもしくはマイページどちらも一番下にあります。「各種マニュアル」「ヘルプ」「ガイドライン」などと並んで「利用規約」の項目があります。
「なろう」「読もう」両方のトップページからも読めます。おなじく一番下に、「小説家になろうについて」という項目があります。そこに「利用規約」のリンクがあります。
その他、執筆ページ等、大半のページからは利用規約に飛べるようです。たいてい一番下ですね。

スマホの場合でもだいたい同じです。トップページでもユーザーページでも、おおよそページ最下部の広告の前後にリンクがあります。マイページだけ「link」の表記をタップしないとリンクが出てこないようで、ちょっと特殊みたいですね。

それでもわからないことがあれば、「ヘルプ」と「質問版」があるようです。どちらも利用規約とほぼ同じところにリンクがあります。
「ヘルプ」は噛み砕いた表現になっていますし、「質問版」はピンポイントで聞きたいことに回答が返ってきます。質問版の利用の仕方はそう長いルールではないので読めますが、理解できなかった場合は、あなたをよく知る現実の人間の介助を求めるべきです。

・ここからリクエストの是非について
エピソードのリクエストというのがどういった調子で何を書いたのかはわかりませんし、相手の作家様とどういった関係なのか(ご友人か、赤の他人か)も存じませんが、作家のマナー以前にリクエストそのものが創作家全般におおよそ鬼門です。
「書いて欲しいものがあればリクエストください!」という記述があったのであれば話は違ってくるのですが、そういった募集もないところにいきなり「書いてください」とお願いするのは、かなりマズイです。

仮に自分がここで「デブとデブのBLを書いてください!十八禁のやつ!」とリクエストした場合、あなたはどういった感想を抱くでしょうか。
「書きたくねぇ…」と思った場合、それが「リクエストがマズイ」理由です。嫌がった理由は多忙とか趣味の範囲外とか、そういったものかもしれませんが、「変な奴だな」ぐらいの不快感は感じると思います。不快感は不快感です、あなたにどんな理由があろうとも、どんなに小さくとも。
逆に「書きたい」と思うようなリクエストでも厄介です。同じようなもの書きたいと思っていた場合、「これ書くのは決めてたのに、先にリクエストって形で言われちまったから、もう自分がオリジナルって言えねぇ…」といった気持ちになるからです。あなたがこの先デブとデブのBLででっかい賞もらっても「パクトボーさん原案です」の表記が一生付きまといます。他にも、「勝手に展開決めんなよ」って反発もあるかもしれません。これは親から「宿題はやくやれ」とせっつかれるのと似たような感覚なのですが…今までの黒々とした感情を見るに、いまいちピンと来ない例えかもしれませんね。

これはけっこういろんな人が踏み抜いている地雷なので、障害とかは関係ないです。どちらかと言えば、立ち位置の違い? 逆に言えば、健常者でも理解できてない人は一定数いる問題でもあるわけですね。人間関係のバグみたいなものなので、学びの機会と思っておけばいいんじゃあないでしょうか。

カテゴリー : その他 スレッド: 小説家としてのマナーと良識を教えてください。

この書き込みに返信する >>

元記事:苦労して書いた小説はまったく読まれません、評価されません。どうすればいいか教えてください。

どうも、しがない小説家の九十九零(つくも ゼロ)と申します。
いつも小説創作のヒントを得るためにこちらのサイトを利用させていただいていますが、掲示板を使うのは初めてです。
まだ不慣れなところがたくさんあると思いますので、何卒よろしくお願いします。

さて本題ですが、私は「小説家なろう」及び「カクヨム」にて「反逆正義」を連載しておりますが、感想やコメントはおろか、アクセス数すら満足に伸びずにいます。

内容を簡単に紹介すると、「親の希望を満足するためにとある学校に送り込まれた主人公たちは、その学校は実は地獄のような場所だと知り、教師たちに抗議を持ちかけるが、学校から出るためには教師全員を倒す必要がある」というストーリーです。

主人公たちは途中で超能力のようなものを覚醒させ、それで様々な舞台(ファンタジー世界など)で教師たちに立ち向かうという熱い展開にする予定です。

この小説を思いついたのは2011年にとあるゲームからインスピレーションが湧いて、最初は冒頭部分しか書けませんでしたが、2014年にキャラクターを大幅に増やし、舞台も現実世界からファンタジーまで拡大することで、2015年から正式になろうに投稿することにしました。

以前専門学校で設定を先生に見せた時、「キャラクターが多い」と指摘されましたが、マルチメディア化を目指しているので、やはりこれぐらいの方が多いかと思います。(現時点では50-70人ぐらい)

構成としては5段階を予想して、2018年6月15日にようやく第1段階は完結させました。第2段階は主人公たちが教師たちが用意したファンタジー世界に転移し、そこで新たな冒険に出るという感じです。

さて問題ですが、「これぐらいの内容なら大ヒット間違いなし!」と意気込んでいまぢたが、5年間連載しているにもかかわらず、なろうのアクセス数がたったの21000ぐらいしかありませんでした。(字数は70万字で、文庫本5-6冊ぐらいは出せると思います)

感想もたった1しかなく、それも大学の先生がくれたものです。

第1段階を完結させたその日はアクセス数が伸びており、「これでようやく評価させる」と喜んでいましたが、次の月にまたいつも通りに落ちてしまいました。

焦った末に私は2018年末にカクヨムにも投稿しましたが、こちらではコメントやレビューをいただいたものの、なろう以上にアクセス数が伸びませんでした。

このままでは、書籍化はおろか、アニメ化も夢のまた夢でしょう。
私はすでに各キャラクターに出演する声優さんを決めており、一緒にお仕事できる日を待ち望んでいますが、今はただ時間が無駄に過ぎていき、見る見る声優さんたちも年を取っていくのが目に見えます。

コンテストも何回も応募しましたが、どれも一次選考すら通れず、失敗の繰り返しでした。

「別の作品を書いてみて」という意見もいただいたのですが、やはり5年間も続けてきた作品ですので、思い入れがあってどうしても諦め切れないんです。
私は一体どうすればいいでしょうか?

もしお時間のある方は、私の駄作を読んでご意見をいただけたら幸いです。感想や批評なども受け付けております。
https://ncode.syosetu.com/n7727cl/
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887803930

何卒よろしくお願いします。

上記の回答(苦労して書いた小説はまったく読まれません、評価されません。どうすればいいか教えてください。の返信)

投稿者 パクトボー : 4 人気回答! 投稿日時:

まず、自分は小説家ではありません。
そこまで活字中毒ってわけでもないですし、最近は文字を読むのもすっかり遅くなりました。
なので、以下の感想は、もしかしたら九十九零様の想定している読者層とは違っているかもしれません。
参考にならないかもしれませんが、「こういう考えの人もいるんだな」程度に聞き流してください。

まず、五年続けた。
これが純粋に、単純に素晴らしいと思います。
それだけの根気と情熱を持ち続けられた、夢を追えたというのは、間違いなく九十九零様の才能みたいなものだと思います。
自分含め、世間の人間はだいたい飽き性ですから、その点一歩リードしてらっしゃいます。胸をはってください。

それで、とりあえず読んでみました。
イントロダクションなる部分は読み飛ばしました。多分全部読み終えてから戻ってくると感慨深い類いのものだと経験則で感じたので、一周目で熟読する意味はないかな、という判断です。
この判断が、なろうやカクヨムの読者層の何割程度の読み方なのかはわかりません。少なくとも、自分はそういう読み方をする人間です。申し訳ありません。

第二話、プロローグ。
導入がふたつあるのって、なんだかむずむずしませんか?本筋はいつ始まるのかな、って感じに。
読み進めると、息を「呑む」が正しいのかな、とか、そんな日本語のニュアンスで微妙に集中が乱されたりしました。
それで、多分九十九零様には、「醜い形~近未来の機械」でどういった形のマシンが街並みを蹂躙しているのか、それこそ映画のワンシーンのような鮮明な映像が想像できていたのでしょう。ですが、自分は想像力が不足しているのか、ふわっと「街が襲われてるってシーンを書きたいのかな、いや前置きで学校って言ってたし学校かな」と雑に認識していました。
どうにももったいなかったです。近未来の機械という単語から受ける個人的なイメージは、真っ白いスマートなボディだとか、青やら緑やらの光の線だとか、スタイリッシュなものでした。そこに「醜い」が付与され、これは主人公の感情が憎悪のフィルターを通しているからそういう認識なのか?実際に歪な形なのか?と混乱してしまいました。機械って人間型?戦車型?四脚とかヘリコプターとかもあるよな……どれだろう?と、マシンの具体的な脅威の方向性すら見えてこなかった。結局はふんわりとした「つまり危ないって言いたいんだな」というのん気な認識に帰結しました。
で、魔法という単語が出てきて、さらに混乱しました。その時点で、前置きの「学校」という単語とかから、すっかり「屋上」は、貯水タンクとかおいてあったりするような、遠くにビルの看板とか見えたりするような、そういう現代的なもののイメージでした。そこに突然白刃と魔法が出てきたので、もう一度脳内を整理する必要が出てきました。
ここまでで、具体的な映像は、こちらにはひとつも浮かんできていませんでした。
もったいないというのは、描写を足すもう一押しが足りてないように感じた部分です。
マルチメディア展開とおっしゃるのであれば、小説には小説の強みと弱みがあります。1000文字を費やしてもイラスト一枚に情報量で負けるとか、心情を描くのは強いとか、そういうものです。その辺の分析とか飲み込みが足りないように見られて、どうにも、広い展開の起点としては大雑把に感じてしまいました。
その後、キツネの子が出てきたあたりで「こいつどこに出現したの?」となって。
ごめんなさい、そこから先は諦めました。なので、自分はサタン様よりも根気がありません。本当にすみません。
一段落進むたびに、情報を整理するために前の行に戻る。その繰り返しみたいでした。

書きたいものは、とても壮大で派手なんだと思います。
実際、これを映画館とかで見れたら、結構楽しそうだとは思いました。自分は、こういうカオスな世界観は結構好きなんです。ハチャメチャやって最後は大団円、みたいなの、大好物なんですよね。
きっと最後まで読めれば、ブクマのひとつも押したくなったと思います。
でも、こういう言い方は傷つかれるかもしれませんが、「脳内で鮮やかに動くとびきりのアニメーションを、文章に調理せず生で出された」って感じでした。

あるいは、夢の追い方を変えてみるのもいいのではないでしょうか。
今しがた第三話を流し読みしてきました(じっくりは読めず、文体はやっぱり合わない感じです。すみません)。緑色の太陽とか、発想は好きでした。
つまり、少なくとも自分の心に引っ掛かる、気にかかる部分は作れていたわけです。アイデア力はあるんじゃあないでしょうか? 無責任なことはあんまり言えませんが、自分は好きでした。
アニメ脚本家とか、いかがでしょうか。どういった目指し方があるかは寡聞にして知りませんが、「声優さんを立てられる手段」としては、そちらのほうがダイレクトだと思います。
「それでも小説家からはじめたい」という場合は、サタン様のおっしゃる通り、コツコツと練習が必要だと感じました。自分も決して大きなことは言えないのですが…。
以上です。繰り返しますが、目標のサイズ感は好きです。五年追えたのも見習いたいし、憧れます。いつかTVで、九十九零様の作品が流れたらいいですね。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 苦労して書いた小説はまったく読まれません、評価されません。どうすればいいか教えてください。

この書き込みに返信する >>

元記事:選んだ題材を、物語に必要不可欠な要素にする方法

自分の書いた小説を、友人や新人賞の下読みの方に読んでもらったところ
「選んだ題材が、他のものとすげ替えても成立してしまう」と言われてしまいました。
仮に題材が「天使(ヒロイン)と悪魔(主人公)」だったとすると、
「天使と人間」や「人間と人間でも」作品は十分成立してしまうそうなんです。
しかしその指摘を受けても、何をどう改善すればいいのかいまいちよく分かりませんでした。
というか捻くれた見方をすれば、どんな作品の題材でも他のもので成立してしまうのではないかと思っている自分もいます。
たとえば猫型ロボットの『ドラえもん』だって、犬型でもいいし、たぬき型だって成立はすると思うんです。
(もちろん、猫型でないと微妙につじつまが合わないこともあるとは思いますが)

なので、どのように人物や物語を書けば、題材を必要不可欠なものにできるのかを教えてもらえればと思います。
できれば、例のようなものを交えて説明してもらえるとたいへん助かります。
厚かましい質問でもうしわけないんですが、よろしくお願いします。

上記の回答(選んだ題材を、物語に必要不可欠な要素にする方法の返信)

投稿者 パクトボー : 4 人気回答! 投稿日時:

おっしゃる通り、確かに大抵の作品の要素はすげ替えてしまっても通ってしまいます。孫悟空が佐藤太郎でもボブでも李さんでも、ドラゴンボールのお話の進行に影響はないはずです。
けど今や孫悟空は孫悟空で通じますね。これは恐らく、孫悟空という名前を使用する必要性があったからです。
雲に乗って、しっぽ生えてて、伸びる棒で戦う。これで佐藤太郎なんて名乗られても印象が薄いわけで、西遊記の猿のイメージを取り入れたからこそ「孫悟空」と呼ばれ、他の名前でもいいじゃん、とは言われないわけです。
あるいは孫悟空が、コウモリに変身し、血を吸って戦っていたとしたら。そこは素直にドラキュラを名乗れよ、となりますね。他の要素に変えても問題なくなる例です。
ドラえもんもそうです。さっとググったら、名前の由来は「どら猫+右衛門(いえもんとかの、よくある名前要素)」だそうで。容姿には起き上がりこぼしの要素もいれているそうです。えもん部分は太郎でも次郎でもよかったんでしょうが、猫要素は重要だったんでしょう。犬型ロボットだったら、名前とか、耳を食われた話とか、通りが悪くなりますね。

ここで重要なのは、「設定でそうである必要性がない」ということではないのです。「作者が、どうしてもそのモチーフを選択したかった」という点です。
猫の愛嬌が重要なら、犬でもたぬきでもなく、猫型を選ぶ。西遊記の旅のイメージがかっこいいから、孫悟空を選ぶ。アメリカのロックバンドが好きならキャラの能力を曲名に、忍者を書きたいから忍者に。
つまりは「これの魅力を表現したい」というのが固まっていれば、問題はないはずです。

例にあげられた「天使のヒロイン」の場合です。
ひょっとして、「空から降ってきた」とか、「羽根が生えている」とか、そのくらいの設定だけで終わらせてはいないでしょうか?
例えば、喜んだら頭のわっかが光るとか。落ち込むと羽根にこもるとか。頭のわっか投げて攻撃するとか、白色が好きだとか。「天使の女の子のここがかわいい」を押し切れていないのかな、と思いました。
ドラえもんが猫型なのは、わりと自由で気ままな過ごし方ですっと理解できます。犬型なら、忠犬のようにのび太に終始ついて歩くほうが自然ですね。ドラえもんに助けを求めたら不在だった、というパターンや、近所の猫への恋心で、「猫型ロボットの友人」という魅力を表現していると考えられます。
天使なら、「毎朝祈っててかわいいな」とかも考えられるでしょうか。ことあるごとに、「このヒロインは天使だから魅力的なのであって、そこをすげ替えては作品を書けない」とアピールするわけです。
悪魔もそんな感じでどうでしょうか。「キミの羽根は暖かそうで羨ましい、もいでやる」など、悪魔でなければできないようなことを言わせる(最近は悪魔なのに優しいタイプが流行っぽいので、的外れかもしれませんが)等々。

もし「別に天使や悪魔ならではの魅力を表現したいわけではない」なら、それこそ本当に「人間と人間でも問題ないから、そっちのがわかりやすい」ことになります。余計な設定は省いたほうが良いので。
天使と悪魔の組み合わせが好きならば、恥ずかしがらず、「羽根の付け根にリボン巻きてぇ!」とか「悪魔のフォークカッコいいから百本くらい持たせてぇ!」とか、自分の感じる魅力をことあるごとに小説内で書いていくといいのではないでしょうか。
作者の考えるストライクポイントが読者 に伝われば、きっと「このキャラは天使じゃないとダメだ、エルフや河童では通らない」と思ってもらえるでしょう。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 選んだ題材を、物語に必要不可欠な要素にする方法

この書き込みに返信する >>

現在までに合計88件の投稿があります。 5件づつ表示中。現在全18ページ中の1ページ目。

ランダムにスレッドを表示

作中で演劇が話題になる場合の、その演劇のあらすじの扱いは?

投稿者 ドラコン 回答数 : 8

投稿日時:

 ドラコンです。連日の投稿、失礼します。  下記スレッドで質問した通り、「鉄道が存在する中華ファンタジーでの、天性の無邪気少女... 続きを読む >>

実名企業

投稿者 ユシ 回答数 : 5

投稿日時:

ラノベでLINEだとかYouTubeという名前を出してますが、勝手に使っても良いんですか? 続きを読む >>

初歩的な質問なのですが。

投稿者 白菜の煮込み 回答数 : 4

投稿日時:

こんばんは、こんにちは。 創作に索に関する質問と言えばそうかなと思いこちらに投稿させて頂きます。 さて多くの新人賞では「42... 続きを読む >>

ランダムに回答を表示

元記事:ラノベ内の数字について

 ライトノベルで数字を出す際、どのような場合に漢数字か算用数字を使えばいいのか皆さんの意見を聞きたいです。よろしくお願いします。

上記の回答(ラノベ内の数字についての返信)

投稿者 手塚満 : 1

主に読みやすいのはどういう数字表記かという問題ですが、発表する媒体によります。さらに設定に関わる場合は読みやすさ度外視にもなります。以下、少し説明してみます。

1.横書きで読んでもらう場合(数字全体の横幅を短くせよ)

このサイトやなろう等、ネット掲載はおおむね横書きです。その場合は、半角アラビア数字でよいでしょう。表記の選び方がいろいろあります。

特に桁数が多い場合、例えば「123456789個」だとして、そのままでは読みにくいですが、例えば以下のように書けます。

・123, 456, 789個(3桁区切り)
・1億2千345万6千789個(漢数字混じり、3百4十5万みたいにはあまり書かない)
・1億2345万789個(漢数字混じり、アラビア数字表記寄り)
(日本語に合わせた「1 2345 6789個」のような4桁区切りもあることはあるが、あまり使われていない。)

おおむね、上記の最後の書き方が多いと思います。ざっくりどれくらいの数か、先頭を読んだ時点で分かるからでしょう。ただし、上の2桁くらいで示す概数の場合は、

・1億2千万個(1億2000万個より読みやすい)

のような表記が多くなります。表記が揺らぐわけですが、「書いてみて、見た目が一番短い表記が読みやすくなりやすい」と考えておけばいいと思います。

なお、全角アラビア数字でも、大きくは問題ないでしょう。同じ全角でも全て漢数字にするメリットはあまりないように思います。

・一億二千三百四十五万七百八十九個(伝統的な漢数字表記、横に広く読みにくい)
・一億二三四五万七八九個(アラビア数字表記流だと少し読みやすい)
(眺めて分かると思いますが、「万」「千」「百」等の部分はぱっと見で拾うのは少しやりにくい。それが半角数字のほうが良い点の1つ。)

2.縦書きで読んでもらう場合(半角数字は横向きになるので全角で)

半角アラビア数字は不利になります。縦書き表示すると、たいてい横に寝てしまいます(90度傾いた文字になる)。それでは読みにくくなります(アルファベットでも同じことが言えるが、ご質問外なので割愛)。

ですので、全角数字が基本になります。全角数字はアラビア数字と漢数字がありますが、おそらく漢数字が読みやすいんじゃないかと思います。

この掲示板は横書き表示なので示せませんが、1の最後の2つが縦書きでは主に使われています。どちらでもよいです。個人的には数字全体の長さが短くなる表記をお勧めしたいと思います。

3.どう読まれるか予測しにくい場合

例えば、横書き表示のサイトで発表するけれど、縦書き表示/印刷する可能性がある場合は、縦書き前提で書いておくとよいと思います。

公募ですと、たとえテキストファイル提出でも、縦書きで読まれる可能性が高いと考えて、縦書き前提で原稿作成するべきと思います。

しかし、最初になろう等のネット掲載に出して、出版社に拾われる狙いであれば、どうせ書き直すんだと思って、最初に掲載するサイトで読みやすくするべきでしょう(たいてい横書き表示なので1の通り)。

4.設定に関わる数字の場合

例えば、古文書にどう書いてあるか、といったケースですと、「それっぽい」ことが必要となります。読みやすさより、設定に齟齬がない表記優先になります。

和風や中華風の古文書ということなら、「一億二千三百四十五万七百八十九」のような書き方でしょう。欧風ならあえて半角数字、あるいはローマ数字ということも考慮すべきでしょう。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: ラノベ内の数字について

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

元記事:戦隊モノはどうして影が薄いキャラがいないのか

子供たちのヒーローであるスーパー戦隊は5人から追加戦士が増えることがほとんどです。
物語においてはメインキャラクターが多いと影が薄くなるキャラが必ず出ます。しかし、スーパー戦隊ではキャラが薄くなったことがないように思えます。
特に、近年放送された宇宙戦隊キュウレンジャーは最初9人、最終的には12人になりました。しかし、薄いキャラはいないように思えます。

多くのメインキャラクターがいながらも、影が薄くならない方法はあるのでしょうか。

上記の回答(戦隊モノはどうして影が薄いキャラがいないのかの返信)

投稿者 しゅうか : 1

サタンさんのおっしゃるグループもありそうですが、戦隊の場合各キャラクターのメイン回がきちんとあるのも大きいと思います。
一度一年通して戦隊を観たことがあるのですが、その際感じたのは各キャラクターにスポットが当たる機会が多いなということ。
戦隊はレッド以外がメインになる回が存在します。
ブルーメイン回ではブルーが成長したり、パワーアップしたり、場合によってはイエローなどとコンビでスポットが当たり二人の仲が深まったりしています。
全体を通しての主役であるレッドは、ブルーやイエローがメインの回では空気であることもある。
もちろん最後は変身しますが、トドメはその回のメインキャラに譲ることもありました。
(ちなみにレッドがその回のメインキャラを支えてたり、成長を促したりするパターンもあります)
まぁ、そんな感じでそれぞれにスポットが定期的に当たる。
そのため最終決戦でボロボロになりながら、その成長の証である一言でも言って立ち上がれば、それだけで燃えるし印象に残る。
それぞれがきちんと活躍・成長しているので、各回で影が薄いことはあれど、全体を通して薄いということはあまりないのかなと。

ちなみに小説の場合、さすがにそこまで各キャラメイン回を設けることは難しいですが、要所要所でスポット当てて成長させてあげれば影は薄くならないかなと思います。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 戦隊モノはどうして影が薄いキャラがいないのか

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

元記事:設定の細部は決めてから? それとも書きながら追加?

いつもお世話になっております。
ヴィクトリアン風な架空国家を舞台とした、長編小説に挑戦中のやとうです。

夏の終わりからのバタバタが落ち着き、やっとゆっくりと小説に向き合える余裕ができたのですが、
過去に書いたものを読み返す中、「物語の設定」についての悩みや疑問で手が進まなくなっています。
皆様の創作活動のご経験などを伺えればと思い、お邪魔しました。

現在は、一章の改稿&その続きの段階です。
長編小説の結末やだいたいの大筋は決めたものの、
勢いで書いて文章まで進めてしまったため、色々とその後の設定などを曖昧にしたままで、とりあえず一章の起承転結まで書きました。

その中で「このシーンは、重要にしたいけれど後へどう繋げよう」という箇所や、
主人公たちを取り巻く社会背景や、サブ?な人間関係など詳しくはせず、
その後にどう関わるか、などなど大事なことを…
書いた時にはその場の勢いを優先していて、最低限の情報のみで固有名詞や用語も濁して進めていました。

今になってそれらを読み返すと色々な箇所が気になり、
次に進むためには何から手をつけるべきかで迷ってしまいました。

今後次の話を進めるにあたって、
①このまま当初の予定通り書いてから辻褄合わせをする
②一旦止まって必要な情報を追加しなおし、次に行く
③細部まで詰めてから再スタート(その場合はどこまで?)
などなど、
この先を書くためにはどう進めていくのがスムーズに続けられるのか、
手法や創作の経験などについて、皆様もご自身の創作などでお忙しい中、恐縮ですがご助言いただければ幸いです。
よろしくお願いします。

上記の回答(設定の細部は決めてから? それとも書きながら追加?の返信)

投稿者 t : 0

こんにちは、私なら②ですただし、するのは情報の追加ではなく情報の整理になります。
落ち着いて集中できる場所で、「色々な箇所が気になり」の数だけ紙に、疑問/理由/対策を1箇所ずつ丁寧にまとめます。
その後で1章の経験を活かしながら、この場合、新作を書くつもりで次の2章を書き始めます。

2章は2章として、あらかじめ”長編小説の結末やだいたいの大筋は決めた”、の範囲を上手く書くことだけに集中します。
1章は終わりましたもう手直しする必要はありません。なぜかというと、
「このシーンは、重要にしたいけれど後へどう繋げよう」も大切なのですが、重要なものは後ではなく前から繋げます。重要だからどうしようと思った時にはすでに手遅れです。
そして疑問/理由/対策としてあげられたものは個別に対処するのではなく、まとめて対処しなければ効果が薄く、改稿があったことは作者にしか分かりません。
しかしいきなりまとめて対処しようとしても、それには段階を踏んで上達していく必要があります。

時間も労力も有限。書き終えた1章よりも、頭を悩ませながら新しい2章を書いた方が簡単で、得られる経験値も多い。それは改稿というのは新作を書くよりも楽なので、自分の手の届く範囲だけになりがちです。
本来であれば自分の手だけではどうやっても届かないから道具を作った。にならなければいけないのですが、改稿でそれらをやろうとするのは大変です。

直したいことがあれば次の作品・章に取り入れる。どうしても改稿したくなったら、完結した後でする。2章はここからここまでを書くと決めた内容のことを紙に書き出し、どこに力を入れて書けば面白くなるのか。1章の経験・対策の数々を2章に持ち込んでみてください。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 設定の細部は決めてから? それとも書きながら追加?

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

トップページへ

▼書き込みの検索

▼投稿者の検索

質問、相談をする!
コメントは4500文字以内。
返信通知設定(必要なければ外してください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

ページの先頭へ

小説の書き方Q&A:創作相談掲示板の使い方・利用規約(必ずお読みください)。お問い合わせ