小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

サイドさんの返信一覧。最新の投稿順12ページ目

元記事:異世界ファンタジーにおける言語について

初めまして、カイトと申します。趣味で小説を書き、「小説家になろう」等に時々投稿しています。

突然ですがみなさん、異世界ファンタジーを書く際には、言語の設定をどこまでしていますか?
自分はいわゆる設定厨で、作品に反映されない細部まで練り込みたいタイプです。今異世界ファンタジー物を考えているところですが、例えば作中で「青い帽子、という意味を持つ花」の名前を決める時、適当にそれらしい名前をつけるか、それとも作中世界の言語をある程度作るべきか…作るならどこまで作り込むか? で悩んでいます。
「青い帽子=bleu hat」のアナグラムでいく案もありかなとは思っているのですが。
ちなみに、世界観のモデルは15〜16世紀のイギリスですので、人名地名は古英語や英語を参考にしました。

大切なことは世界設定を練ることではなく、物語を進行すること!
というのは重々承知なのですが、どこかに発表する予定もない完全に自己満足な作品なので、凝れる所は凝りたいなと思っています。

もしよろしければ、「私はここまでやってるよ」とか、「全然気にしない」とか、あるいは「こんな資料あるよ!」など教えていただけるとありがたいです。
よろしくお願いします。

上記の回答(異世界ファンタジーにおける言語についての返信)

投稿者 サイド : 0 投稿日時:

僕は現代のものばかり書くので、異世界ファンタジーはよく分かりませんが、ジャンルに縛られず、言語(作者の造語)を使う時は、読者の方の想像力に頼れる言葉を使うことが多いです。

たとえば知らないスポーツの話をする場合、何かの競技を見ていたキャラクター
「オイナ……か?」
と突然呟いたら読者の頭に、何か風景が湧くでしょうか。(オイナはルーマニアのスポーツです

これがもし、
「ハワイアンボール……か?」
だったら読者は、「暑い気候の、ボールを使う競技なんだろうか?」と想像してくれるかもしれません。(ハワイアンボールは今、適当に考えました
興味を持ってもらえたら、
「ハワイアンボールは一見、サッカーみたいなスポーツだけど、三分ごとに右手、左手、右足、左足を使えなくなるルールなんだよ」
と作者独自のルール(造語に対するこだわり、伏線)を付け足す、みたいな。

僕個人としてはその独自のルールを通じて、何かのメッセージが伝われば、あまり作り込むことはないですね。(スレ主さんの仰る、「物語を進行すること」かと
こだわると、時間がどんどんなくなりますしねー。(笑

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 異世界ファンタジーにおける言語について

この書き込みに返信する >>

元記事:読者が知っておきたい『設定』とは

 大野です。ここ半年ほど煮詰めているロボットアクションの原稿があるのですが、煮詰めすぎて段々訳が分からなくなってきました。
 俺個人としては、出来るだけ『作者のウザい設定語り』をしないように努めてロボット・世界観に関する設定紹介を切り詰めて書いたつもりだったのですが、方々からは『大事な情報がかなり後にならないと出てこない』『その設定、見え見えではあったけど先に言っといてほしかった』などの意見をもらうこともあり、これは一度『どういう情報を読者が欲しているのか』を聞いた方が良いかな、と思いスレッドを立てました。
 この案件に関しては、『具体的な問題』が見えていないのが最大の問題なので、突き詰めて質問内容を書くことができないのですが、『読者が欲しい情報・ほしくない情報』の区別について、どなたかご教授いただけると幸いです。
 また、もし俺の作品を読んで知っているよ、と言う方は具体的な『この情報は最初から出してほしかった』と言うのを言ってもらえれば幸いです。

上記の回答(読者が知っておきたい『設定』とはの返信)

投稿者 サイド : 2 投稿日時:

最後まで読んだ一読者としての意見です。
焦点としては序盤の在り方ではなく、オチの畳み方と伏線、設定についてですね。

まず、出て来る『設定』です。

>『革命軍』、『維持軍』、『壊滅戦争』、『記録水晶』、『黄金期の複製品』、『妖精の寵児』、『人魔道具計画』、『存在X』

いろいろありますが、ヒロインが最後、あのオチへ至るまでに必要な『設定』ってどれだったでしょうか?
読み終わって時間が経っているせいか、必要だったのは、
『なんかすごい戦争(壊滅戦争)があったらしい。だからヒロイン達の生活は苦しくて、大変らしい』
ていどだったように思えます。

個人的な極論ですが、読者として知りたい設定はそこだけです。
他の設定とつながりがあることは、よく分かります。
ですが、つながりは薄く、理解する必要もないのに、「妖精の寵児! これを理解できないとオチが分からないよ!」みたいな説明をしているので、情報の重要度・優先順位が分からず、読者は混乱するんだと思います。(その他の設定に関しても同様です。妖精の寵児は例。

だから、読了した人間としては、読むせんさんの「少女とケーキ」の例えって実感をもって分かるんです。
例えを使わずに言うと、「シーンごとに主人公と目的が微妙に変わるため、誰が主人公で、どれが重要な設定が分からなくなり感情移入できない」って感じでしょうか。(読むせんさん、違ってたらすみません

結果、膨大な『設定』は提示されているのに、読者にとって必要な『設定』……メインの主人公の最後のオチのための情報が見つけられない。

なので、仰っている『読者が欲しい情報・ほしくない情報』の区別の解答は、『オチのために必要な情報と必要の無い情報を区別すること』です。

それを踏まえた上で、冒頭の

>『革命軍』、『維持軍』、『壊滅戦争』、『記録水晶』、『黄金期の複製品』、『妖精の寵児』、『人魔道具計画』、『存在X』

を見たら、削って良い情報、付け足すべき情報が見えて来るかと。
大野さんが、新人賞向けの作品を作っているのか、web連載向きの作品を作っているのか、あるいはどちらでもない何かを見てるのかは分かりませんが、10万文字で収める物語などであるなら、出した『設定』はその中で消化し、必要ないものは出さないを徹底してみるのも、一つの手段かと思います。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 読者が知っておきたい『設定』とは

この書き込みに返信する >>

元記事:スランプ?書かない方がいい?

自作の改稿に当たって、スランプに陥っています。何か抜け出す方法やヒントなど、思うところをお伝えいただけると嬉しいです。

現在自作の大々的な改稿を行っているのですが、そのうち2章の改稿で行き詰まっています。1章は個人的に満足のいく改稿となりましたが、2章がいまいち納得できていません。というのも、2章は起こった『事件』が少なすぎると思ったのです。

私の作品はラノベ系の文学というよりは、海外ファンタジーの児童書のようなイメージです。有名どころでいえばハリーポッター、ダレン・シャンなど……。その関係で、私の理想として、1章=1巻、2章=2巻のつもりで書いています。
よくある海外児童書ファンタジーは、1巻完結型で、2巻は1巻を引き継ぎながら事件を展開していき、謎を残しつつも2巻の大きな事件を解決して終了、そして3巻~のようなイメージだと思います。
私はそこまで厳密に作っているわけではないのですが、大体このような形にできればいいと思って改稿しています。

そして現在見返していたところ、2巻はほとんど事件がないことに気付いたのです。私の作品は本来事件解決型というよりは、○○というゴール(最終地点)を目指しながら世界中を旅して、その道中で起こったことを書いていくようなストーリーではあるのですが、それにしても2巻に大きな出来事が何もないと思って、新しくエピソードを追加しようと思いました。

そしてエピソードを思いつき、それを上手く組み込むための理由もできましたし、その伏線も綺麗に貼れそうだと思いました。そのエピソード自体は、イメージ的には、小説全体のクライマックスに当たる魔王との戦いに向けて、2巻の時点で魔王がチラッと顔を見せ少し戦いを仕掛け、それを撃退する、のようなエピソードです。つまり、物語の根幹をなすストーリーの伏線のようなエピソードにできました。

ただ、これの執筆ができません。
このエピソードの設定や展開、結末まできちんと考えられたのに(プロットはできました)、筆が進みません。書こうと思えません。なぜでしょうか?

私は普段小説を書く時、筆がのると2~3時間で一気に5000字ほど進めてしまいます。5000字でだいたい一区切りがつくので、区切りが着いたら、その時点で書いた文章を推敲する~のようなやり方で執筆を行っています。
ですので、私が上手くいっている、物語として自信がある!というときは、集中して物語を書き続けられるのです。でも、今回はそれができません……。

いつものように書けないということは、今回書こうとしている、原作に組み込もうとしているエピソードが"間違って"いるのでしょうか。書くな、入れるな、ということでしょうか。このままで十分面白いし、入れたら逆におかしくなる、本能的にそう悟っている、というようなことなのでしょうか……。

スランプかなとは思うのですが、同じ作品の番外編などは書けるので、完全なスランプでもないようなのです。今書こうとしている話が書けない……そういう状況です。

事情があって、時間を置いて一旦忘れる、というようなことができません。なるべく早く、このままエピソードを追加せず改稿を完了させるか、エピソードを追加して完了させるか決めなければいけません……。

エピソードを追加した方がいいのか、しない方がいいのか、スランプの原因はなんなのか、スランプを抜け出すためにはどうすればいいのか、
なんでもいいので、思うところがあればご教示いただけますと幸いです。

上記の回答(スランプ?書かない方がいい?の返信)

投稿者 サイド : 0 投稿日時:

他の方がほとんど解答されてる感じだったので、あえてちょっとヘンなことを。
最近、プロットも最後まであった長編を書き上げたんですが、その中で普段扱わない要素、ヘイトを買うかもしれない要素を書くか迷ったことがありました。

筆が止まるということまでにはならなかったんですが、その時、自分にブーストかけてたのが、「ここでベタにしたら、50過ぎて読み直した時、誤魔化したな」って後悔しそうって想像でした。

ヘンに思われるかもしれない、新人賞でマイナス要素になり得る、叩かれる、頑張りが無駄になるかもしれない、後悔しそう。
そういう気持ちは常にありましたが、今までブレーキを踏んでいた箇所で、あえてアクセルベタ踏みしてみたんです。

書き上げたのが最近なので結果は出ていませんし、非常に怖いですが、実際にやってみて得られた肌感覚というか、そういうものが少し身に付いたというか。

なんだかあやふやな感じのことを言ってしまいましたが、個人的には、「まず健康面、経済面に不安がない」ことがクリアされているのなら、アクセルベタ踏みでやりたい事やって、突っ走って見るのも一つの手かなと思います。
そしたら読者さんの中にも、「ああ、この作者さんは暴走じゃなくて、今、冒険(実験)してるんだな」と理解してくれる人はいると思うので、そこでのコミュニケーションを大事にするのもいいかもしれませんね。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: スランプ?書かない方がいい?

この書き込みに返信する >>

元記事:面白い社会派作品の描き方

「日本のアニメはダメダメ。社会に無関心すぎ。サウスパーク見習うべき。」みたいな意見をネットで見たので社会派な作品を描こうと思うんですが、面白い社会派な作品を描くには何を気を付けたらいいですか?下手したら「作者の声高で野暮ったい主張がウザイだけの作品」とか「『俺って社会派だろ?』とアピールしたがる作者が痛々しい」と言われませんか?

上記の回答(面白い社会派作品の描き方の返信)

投稿者 サイド : 0 投稿日時:

普段、社会派作品と呼ばれるものに触れていない素人の意見ですが(サウスパークも知りません)、作品に正しいか、間違っているかとは関係のない、作者自身の実感が含まれているかどうかが、評価の分かれ道だと思います。

例えば金融の問題とした場合、まず実体経済に根差していることは大前提ですが、それを通して、
「今、こんな金融危機が迫っているんだ! 大変だ! みんな、見てくれ!」
と問題提起で終わらせるのか、
「だけど現実にはこういう手段を選んで、実際に行動している人がいる。その一つの結論として、こういうものもあるんだ!」
と一歩踏み込んだ実験の結果(物語)を示すかで意見が分かれるのではないでしょうか。
株取引の本を読んだだけの人と、実際にやってみて百万くらいスッた人の説得力の違いと言いますか。

前者なら、新書などの学術書(新聞)、後者ならノンフィクション小説というイメージです。(個人の感想です

読者へ知識や事実だけを伝えるのか、ストーリー性を持たせて娯楽を提供するのかで書き方も違うと思いますが、個人的には辛い現実だけ突き付けて、
「じゃあ、後は君たちが考えてね! それが人生だ!」
みたいな終わり方をされると、「えぇ……?」ってなります。
スレ主様の仰る、「俺って社会派だろ? アピール」ですね。

なんでもかんでもオチを付けろとか、筋道を示せとは言いませんが、ことが「悪意」に絡むと、それだけ示して、「そういうジャンルなんです」で終わっている作品が多く、それに出会うと、「うぅん……」となってしまうというか。

社会という大きな舞台の作品となると、自分で実践し、そこから得た経験で語ろうとするのは、そもそも無理なのかもしれません。
ですが、肌感覚で得た主張であるのなら一概に、「作者の声高で野暮ったい主張がウザイだけの作品」とみなされることはないのかな、と個人的には思います。

完全に素人意見ですが、何かしらの助けになれば幸いです。

カテゴリー : その他 スレッド: 面白い社会派作品の描き方

この書き込みに返信する >>

元記事:探偵を主人公にするか、探偵助手を主人公にするか

 大野です。
 今回の質問は、ここのところ続けてたロボットものとは別の案件。例の企画についてもらった意見は一通りまとめ終わり、一応修正版も作ってみたんですが、これ以上続けられる精神状態じゃないので、一回別の作品をやりたいと思い、この質問をしています。

 さて、本題に入ります。俺はいま、『現代ファンタジーを舞台とした頭脳戦モノ』を企画していて、タイトルには『探偵』と書きましたが、厳密に言えば『義賊っぽい信念を掲げて、社会の裏に暗躍する魔術師・超能力者を騙す詐欺師』の二人組を主人公にしようと思っています。
 ただ、俺自身の実感するところとして、『主人公以外が活躍しがち』な作品を書いてしまったり、根本的に『主人公の選択ミス』を起こしやすいタチなので、細かく練る前にみんなの意見を聞いてみたいな、と質問しました。
  
 ちなみに今回は、片方が男主人公、片方がヒロインで書くつもりでいます。現時点でキャラの性別は考えていないので、『どちらを主人公にしたら面白いか』なんとなくで言ってもらえれば幸いです。
 以下。なんとなく考えている世界設定・キャラ設定。

 世界設定:我々の過ごしているのと同じorパラレルの現代日本が舞台。普通の人には知られていないが、『ヤクザ』や『国の機密組織』などの裏社会の人間が知っているレベルで、『魔法』『魔術』『超能力』『神』『妖怪』『魔物』などなどの様々なオカルト・超常現象的な物事が存在しており、ある程度力の強い者たちは(国家権力が手を出せないのを良いことに)好き勝手にやっていた。
 また、全ての超常存在・そういった能力を持つ者は全て共通して、『嘘を吐けない』(吐こうと思わない)という特徴を持っている。(ただし、『真実と異なること』を断定の形で言わなければ、つまり『~~かも知れない』的な発言をする分には可。基本的に『吐こうと思わない』ので、そういう発言をする者は少ない。/ほぼ全ての超常存在は『相手が嘘をつかない』『嘘を吐くことが可能な一般人相手ならどうにでもできる』という前提で動いています)
 
 主人公二人組は基本的には『探偵』を名乗りつつも、魔術師を騙してヤバい儀式を妨害したり、適当な神様を助けて恩を売ったり、政治家を騙して妖怪の住む森を守ったり、超能力者をカルト集団から助けたりします。

 主人公候補A:何の能力も魔法も持たない詐欺師。表向きは、『探偵を自称する町の何でも屋』。
 基本的にふざけた言動・オタっぽい発言などをするが、オカルト関連の『裏』の世界を知っているだけにヒネているところもある。
 基本的には困っている人を放っておけないタチであり、また悪意のある・利己的な人物に対しては『悪人相手なら何をしてもいい』とは言わないものの『それ相応の報いは受けてもらうぞ』という態度をとる。
 相手を騙すことに関しては罪の意識はあまりなく、どちらかと言えば『真実を伝えて傷つけるぐらいなら~/先に悪事をしたのは向こうなのだから~』という発想をする。ちなみに、書類には嘘を書かない。バレると法的に処罰されかねないから。
 あらゆるオカルトに対して知識・道具を持っているため、相手が弱ければ何とか凌ぎ切れる程度。(と言っても、『吸血鬼は銀を恐れる』レベルの事でしかないが)

 主人公候補B:母の死と共に『ちょっと出稼ぎに』と居なくなった父に、候補A・詐欺師の元に預けられることになった化け狸/魔術師(どちらにするか未定)の高校生。割と長いこと自分を普通の人間と思っていたが、物語開始時点では正体を自覚している。
 『力があって』傲慢になる連中と違い、『対して力が無いうえ、嘘が付けない』ので基本的に素直・実直な性格。
 下宿先兼バイト先として、Aの探偵事務所に住み着くものの、父経由で『己の姿を変える能力を持っている』と言うことをバラされ、詐欺師としての仕事も手伝わされる羽目になってしまう。
 いろんなことに思い悩みながらも、『詐欺師』という形で超常存在達の蛮行を止め、或いは手助けをしていくことで、精神的に成長していく。
 周囲の人間が『そういう超能力者』と勝手に誤解したことを含め、いくつかの偶然と彼自身の成長・勉強が生き、ラストシーン(とりあえず一巻分書く予定)で大いに役立つこととなる。

 どちらを主人公として描こうか、悩んでいます。何かしらの意見をもらえれば幸いです。

上記の回答(探偵を主人公にするか、探偵助手を主人公にするかの返信)

投稿者 サイド : 1 投稿日時:

男主人公の探偵をメインにするのがいいと思います。

前作を読ませていただき、何度か感想を書いた身としての意見ですが、前作の作風、今回の設定を並べて考えると大野さんの長所は、「綿密な世界観と設定、伏線」にあると思います。

そして、その長所を活かすなら、世界の謎、社会の闇などを積極的に解決していく「探偵」をメインの視点に据え、バンバン伏線回収しながら、真相へ迫るスタイルが一番で、ブレないと思うからです。

嘘を吐けないという設定なども面白く、いろいろ広げられると感じられるんですが、個人的にひっかかる点があります。
それは、AとBがその設定を活かして、どのように成長していくかの過程が抜けていることです。

主人公像のご相談をされている段階ですから、ストーリーや核心に触れることを今気にするなんて、と感じられるかもしれません。
ですが、「以下。なんとなく考えている世界設定・キャラ設定」から書かれていることの九割は世界観・設定で、キャラクターの感情については最後に一割ほど「或いは手助けをしていくことで、精神的に成長していく」としか書かれていません。

この、九割は世界観・設定の説明、残り一割でオチという構図って、前作「ゴーレム乗りは~」とほぼ同じなんです。
このスレの中で解答されている方達がおっしゃっている通り、「嘘が吐けない」という設定(その他も含め)は魅力的で、応用が利くと僕も思います。
でもなんか、提示された設定を何度も読めば読むほど不安になり、その感情には覚えがある。
なんだっただろうと思い返したら、「ゴーレム乗りは~」の中で出て来た、「存在X」の説明を読んだ時のものだったんです。
「おお、それはすごい。壮大だし、色んなことができそう。……でも、それってラストシーンを想定した上で必要な設定?」って不安です。
で、「ゴーレム乗りは~」の方でそれは回収されなかった。(続編ありきの作品ではありましたが
キツイ物言いで申し訳ないんですが、その時の嫌な予感が出て来たんですね。

また、何人かの方が、「読者は理屈じゃなくて、面白いストーリー(キャラクター同士の感情のぶつかり合いと人間関係の変化)が読みたいと思っているから、そこを修正して欲しい」という旨の書き込みをされていたと思いますが、次回作において、そこについてどう考えていらっしゃいますか?

前作に感想を書き、大野さんがされている他の方とのやり取りを読み、そして今回のスレの内容を見る限りだと、世界観・設定を変えた「ゴーレム乗りは~」の焼き増しになる危険性があると感じ、失礼を承知で書き込みをさせていただきました。

大野さん的に「今、それを聞かれても困るし、それを聞いてもいない」という部分に不安を覚えてしまっているのは承知ですが、これが一読者としての正直な意見です。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 探偵を主人公にするか、探偵助手を主人公にするか

この書き込みに返信する >>

現在までに合計98件の投稿があります。 5件づつ表示中。現在全20ページ中の12ページ目。

ランダムにスレッドを表示

二面性をもつ主人公について

投稿者 ゲンゴロウ 回答数 : 2

投稿日時:

はじめまして、ゲンゴロウと申します。 こちらでは初めて質問をさせていただきます。 なろうで公開するために書いているバトルもの... 続きを読む >>

SF小説

投稿者 ぐーたろー 回答数 : 12

投稿日時:

素朴な疑問です。 一日の執筆時間ってだいたい何時間ですか?? また、小説を書くことに対する本気度によっても違ってきますか... 続きを読む >>

接続詞について

投稿者 かろん 回答数 : 21

投稿日時:

小説家になろうの小説に、以下のような文章を見つけました。 “ 冒険者用の装備を売る店はいくつかある。  アカヤマ、アオキ、... 続きを読む >>

ランダムに回答を表示

元記事:バトルのない物語の書き方

私が今まで創作してきた話は、みんな超能力や魔法等の異能があるバトルものです。
バトルが無ければ物語を膨らませることができません。
日常もの学園もの恋愛もので、ピンチや読者を引き付ける展開はどう作ったらいいでしょうか。
アドバイスをいただければ幸いです。

上記の回答(バトルのない物語の書き方の返信)

投稿者 たまねぎくん : 0

難しい問題ですが、ハーレムものなんかはバトル抜きでも読めますよね。(そういうのが実在します。)

この世界につまらない小説はいっぱいあるので、そっから翻案すれば題材は得られます。

例えば、ボクシングで引退する年齢が37歳と定まっているのに、チャンピオンだけはその制限がないことを逆手に取って、平凡な勝ち負け半々ぐらいのB級ボクサーがまずA級に上がり、いきなりタイトルを取ることを目標にする(B級の人は挑戦する資格がない)ノンフィクションの
「一八〇秒の情熱」
という話があります。これは負けることを知っていて無意味に挑む話で、勝っていく話でもなければ、幸せになる話でもありません。しかも、主人公はボクシング以前に、生活費のために腰を痛めながら働き、腰の病気になっても、青汁と鶏肉とご飯だけを食べて、減量して勝負に挑むのです。

また、よく考えると、この世界の頂点に立つためには、ヒトであることが必要で、しかもその中のひとりの「王」にならないといけません。兎田ぺこらに、その辺の素人のブサイクが挑むようなもんです。いくらぺこらがチキン冷めちゃった事件で人気を落としても、絶対に負けることはありませんが、兎田ぺこらと競争したら負けます。
だから、この世界には敗者のほうが多い、そして、その敗者たちを書いた物語もたくさんあるということを踏まえて、そういう文献を漁(あさ)ることで、分かっていくと思います。

例えば村上春樹も、不倫ばかりしていた男が突然W不倫(両方の性別の2人共本当の結婚相手がいるのに不倫しているという意味)の不倫相手に本気で恋をして、一緒になりたいと思いながら、かなわずに自ら餓死を選ぶという話です。
「女のいない男たち」の中にあります。
ライトノベルの作法からは外れているのですが、負け組を書くのは、むしろ文学の中では主流です。主人公が悲惨な目にあう話というのは、実は書きやすいですから。それだけでオチになるので。

カテゴリー : ストーリー スレッド: バトルのない物語の書き方

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

元記事:不人気キャラに関するあれこれ

どうも如月千怜です。
なんか一年前もこんな感じのスレッド立てた気がしますが、そこは荒らしに占拠されたせいで生産性のある議論が全然できなかったので許してください。

去年立てた類似スレはある作品の主人公が不人気気味という相談でした。
ただその主人公は幸いにも人気を伸ばすことに成功し「ナンバーワンには慣れていないけどここで相談する必要はない」と思っています。
(ちなみに後から人気を伸ばすのに成功した理由は、彼女の幼少期を描いた過去編を作ったからです)

……それでも状況が一年前からずっと改善していない不人気キャラも多くいます。

●ミレーヌ・ワロキエ
先述した去年相談した主人公と同じ作品に登場するキャラクターです。
主人公の幼なじみで、作中では物語を盛り上げるのに欠かすことができない役割をたくさん持っていました。
具体的には

・森の奥で研究に勤しむ主人公に冒険の誘いを持ちかける。物語が始まる最初のきっかけを作った。
・彼女がわがままな行動を取る度にまとめ役のキャラクターが諭すという展開が度々ある。それによって他のキャラクターの株を上げるきっかけを誰よりも多く作った。(事実まとめ役のキャラクターが本作で一番人気である)
・第一章最初のボス戦で主人公との連携攻撃によりボスを打倒した。

これらの要素から、私は彼女を「物語を盛り上げるのに最も貢献したキャラ」と思っています。
だからどんなに不人気でも第二章以後でも外すことはできません。

一応不人気になった理由と思えるものはあります。
不評になりやすい要素としてはやっぱりわがままな性格をしていることが挙げられます。
実際に彼女はいつの時代でも賛否が分かれるキャラクターの代表である暴力系ヒロインを参考に設計しているのですよね。
彼女自身が直接仲間に暴力を振るうわけではないですが、言葉遣いがキツイという点は間違いなく暴力ヒロイン及びその亜種に該当すると思います。
さすがにそれらが嫌いな人からまで人気を求める気はありませんけど、それでもこんなに大事な働きをしているのだからもっと評価されてもいいはずなのに……という思いが日に日に強まって行きます。

ここまでの話を聞いて「だったら主人公と同じようにこの子にも過去編を作ってあげればいいじゃん」と主張される方ももちろんいると思います。
ですが主人公の過去編が盛り上がった最大の理由には「不遇な幼少期がドラマを織りなす」「そしてそれが大人になった後でも彼女の心を蝕み続けている」という面があり、快活な性格をしている彼女で安易に同じことをしても芳しい成果はでないと思います。

繰り返しになりますが、どんなに不人気でも彼女の続投は絶対に避けられません。
不人気キャラをひいきした結果読者が離れる、という事態はどうしても避けたいです。

●ベアトリクス・イーダ・シェーンハイト
緋眼の人狼誕生という作品に登場するキャラクターです。
過去スレを見た方はもううんざりするほどその名を聞いたと思います。

彼女はこれまで描いてきた主人公達と違い「最初から完成された無敵の主人公」として設計しています。
種族はヴァンパイア、それも始祖であり、成人するまでの間に独学でヴァンパイアになるための方法を開発したという魔法の天才です。(ちなみにここはリッチに似ているともいえる要素だと、最近になって気づきました)
しかしサブ主人公のイザベルというキャラクターと比べて「無敵すぎるせいで読者と共感できる要素が全然ない」という意見を鍛錬室で受けました。
現在拠点にしているサイトではそもそも作品自体のPVが芳しくないから、彼女自体が不人気とはみなせなかったのですが、今年のラ研様での公開でサブ主人公の方が受けが良かったから、不人気キャラとみなしざるを得ませんでした。

執筆当時彼女より前の主人公はあまり強くないキャラクターが続いていたから「たまには無敵の主人公も試してみよう」という風に試行錯誤の一つとして今の設定を作りました。
それに対してサブ主人公は徹底的に情けなくて弱弱しいのに、プライドだけは高いというキャラにしました。言うなればのび太君です(ある意味スネ夫とのハイブリッドともいえるかも)
しかしそんな意図的に魅力を感じにくいように設計したサブ主人公に抜かれるのは、心が折れました。

正直彼女の件があった今では「どんな凝った設定にしてもどうせ不人気になる(次の連載の主人公が)」というすごく暗い気持ちになってきています。

上記の回答(不人気キャラに関するあれこれの返信)

投稿者 大野知人 : 5 人気回答!

 うーん……。なんて言うべきかなぁ。

 ハッキリ言えば、キャラに対して思い入れ過ぎているというか。如月さん自身が自分の書いた作品に対してのめりこみすぎて、冷静な視点を失っているように見える。

 何かって言うと。
・まず第一に、如月さんの意図した通りに「そういうキャラクター」として描けているとは限らない
・その上で読者の感性があるから、如月さんがイメージしたものをそのまま理解してもらえるとは限らない
・さらに読者の好き嫌いという物も存在するから、如月さんの作ったキャラクターが読者に気に入られるかは未知数である。
・そもそも、ご都合的展開・設定的矛盾などが(如月さんがそのつもりでなくても)あるように見え、『キャラが立っていない』という理解をされているかも知れない。

 などなど。
 要するに、そもそも『嫌いなのか』『理解されていないのか』『描き切れていないのか』が分化されていない状態でここに質問をされているように見えます。
 個人的には、もう少し冷静な視点を持つか、作品そのものから一回距離を置いて『自分の思ってたものと、自分の書いたものがどれくらい同じなのかな』ってのをちゃんと考えてほしいです。

 ちなみに、俺はミレーヌにもベアトリスにも様々な意見を付けたと思いますが……。

 正直、ミレーヌに関しては『キャラというよりご都合要員になってしまっているなァ』という印象を受けました。より端的に言えば、『活躍はしてるけど、キャラは薄い』ってことですね。多分、如月さんが意図していたほど、作品そのものに書き込み切れていなかったんだと思います。

 ベアトリクスに関して言うと、これは無敵系主人公が散々使い倒されてきたネタだから故に、『無敵系主人公としてはまあ普通』ってのと、作品自体が短編だったので『キャラ以前に、尺の問題として書き込み過ぎに感じる』と感じました。

 多分だけど、如月さんはかなりしっかりしたイメージをもって作品制作に臨んでいるんだと思います。
 ただし、そのイメージに対して『そもそも尺が足りなかったり』『書き込み過ぎたら冗長になってしまったり』『上二つを回避するために言葉足らずになったり』という事が起こっているんだと思います。

 まあ概して言うと……。
 『詰め込みすぎ』なんです。俺も良くやらかしますが。
 キャラが多かったり、全員が複雑なバックストーリーを持っていたり。深みのあるキャラを作るのは重要ですが、全員を描き切る必要は無いと考えます。

 もう少し削る方向で考えてみる事を勧めます。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 不人気キャラに関するあれこれ

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

元記事:起承転結の起について

起承転結の起(プロローグ)について迷っています。
物語の問題提起にあたるような、センセーショナルなシーンを持ってこようと思っています(主人公が詰問されるシーンです)。
それは構成的には中盤に当たるシーンとなっています。
よって、第一章の起点は、プロローグから時間をさかのぼったところからスタートすることになります。
物語が進行して、冒頭のシーンにたどり着いた際、また同じシーンを繰り返すことについて、その見せ方に悩んでいます。
プロローグは、抽象的にぼかすのでなく、『何話してるんだこいつら』といったツッコミどころのある具体的なやりとりを示そうと思っています。
またもう一度同じ会話文を繰り返すのは、微妙ですよね!?
プロローグは第三者視点で端的に示し、中盤のシーンは主人公の心情を交えて主観的に示すだとか、それくらいしか思い浮かびません。
中盤のシーンを冒頭に持ってくるのは、割とよくあるパターンだと思うのですが、どんな風に書き換えているのか、知恵を貸して頂ければ幸いです。

上記の回答(起承転結の起についての返信)

投稿者 あまくさ : 3 人気回答!

中盤よりも、冒頭をどう書くかの方がまずは重要かと。

>プロローグは、抽象的にぼかすのでなく、『何話してるんだこいつら』といったツッコミどころのある具体的なやりとりを示そうと思っています。

そうですね。そこは、その方がいいでしょう。
中盤を切り取って冒頭におくという手法は、まあ有るには有るのですが、うまく書かないと読者に不親切なやりかたになりがちです。
作品を読み始めた時点では読者の頭は白紙なので、へんにぼかすと何が書いてあるのか分からず、まったく興味を持ってもらえないおそれがあります。

>またもう一度同じ会話文を繰り返すのは、微妙ですよね!?

これについては、それほど気にする必要はないかと。
同じ会話文を繰り返すと言っても、それが気になるのは作者だけで、読者はそんなに正確に覚えているものではないから大丈夫ですよ。

そもそも文章がどうであっても、同じシーンを二回繰り返そうとしていることには変わりありませんよね? 気にしなければならないのは、シーンを二回繰り返すという構成自体が本当に効果的になっているかどうかです。

>中盤のシーンを冒頭に持ってくるのは、割とよくあるパターンだと思うのですが、

割とよくあるパターンですが、作者が期待するほど効果的なツカミになっていないというケースも割とよく見かけますから、注意が必要です。

意外と効果的にならない理由を、軽く説明します。

(1)読者にとっては分かりにくい。

繰り返しますが、読者は読み始めの時点では頭が白紙だということ。
なので具体的に会話が書かれていても、どうしてそういう会話に至ったのかが分からないため、

>『何話してるんだこいつら』

という感じが強くなりすぎて、興味を引く疑問を通りこし単に戸惑いになってしまう恐れがあります。

・物語の問題提起になるようなセンセーショナルなシーン。

・主人公が詰問されるシーン。

これを冒頭でいきなり読者にぶつけようという狙いはわかります。確かに緊迫したシーンだと思います。
しかし主人公が追い詰められているという状況は、じっくり順を追ってハラハラ感を高めてこそ読者の胸にせまるわけです。緊迫したシーンだけをいきなりぶつけても、作者が期待するほどには読者は興味を持ってくれないということが往々にしてあります。

(2)時間の流れが移動したところで、読者が興味がリセットしてしまうおそれがある。

これ、意外と気づいていない書き手がいるかもしれません。
仮に冒頭で読者の興味をぐっとつかむことに成功したとしても、その後すぐに第一章の起点に移り、たいてはまったく違うシーンからあらためてスタートする流れになりますよね? それが穏やかな日常シーンだったりすることが多く、せっかく冒頭で読者が「お、面白そう」と思ったのに、先を読むのが面倒くさくなってしまうということも有ります。

シーンが変わったら読む気が失せた、という事態を引き起こさないように注意が必要。

   *   *   *

以上のような難点があるので、中盤を切り取って冒頭におくという手法には若干疑問も感じているのですが、まあ、大きなデメリットというほどでもないので書き方次第なのかなとも思います。
いずれにしても、その構成を採用するなら一にも二にも冒頭の方に全力を注ぐべきであって、そっちが成功する分には中盤の文章が同じかどうかなんて小さな問題です。

まあ。
仮に冒頭がうまく書けたとして。
中盤の方も、どうせなら多少の仕掛けは欲しくなりますね。せっかくそういう構成にするなら、まったく同じ会話では芸が無くてつまらないということは有ります。

>プロローグは第三者視点で端的に示し、中盤のシーンは主人公の心情を交えて主観的に示すだとか、それくらいしか思い浮かびません。

それくらいと仰いますが、けっこうそれは有力だと思いますよ。
同じシーンが別の人間の目から見ると違った意味を持つというのは、私的には割と好きな手法です。
小説作法の指南書などでタブーとされていることがある「時点移動」と「視点移動」を同時にやることになりますが、それは初心者が安易にやると構成が滅茶苦茶になりがちだからやめておけというだけの話なので、タブーは言いすぎだと思っています。構成力と筆力に自信がある人なら、挑戦してみる価値はあると思います。

う~ん。
なんか結局、お考えの通りにやってみるのがいいという結論になっている気がしますね。
ただご相談の文面を拝見すると、ある程度経験もあって、けっこうよく考えていらっしゃる方なのかな?とも思えます。
ご自分を信じてやってみるのがいいのではないでしょうか?

カテゴリー : ストーリー スレッド: 起承転結の起について

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

トップページへ

▼書き込みの検索

▼投稿者の検索

質問、相談をする!
コメントは4500文字以内。
返信通知設定(必要なければ外してください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

ページの先頭へ

小説の書き方Q&A:創作相談掲示板の使い方・利用規約(必ずお読みください)。お問い合わせ