小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

サタンさんの返信一覧。最新の投稿順21ページ目

元記事:ラスボスのキャラクターに関して

最近一年がかりで小説を完結させました。
それで知人に見せたのですが、ラスボスのキャラクター性を酷評されました。

キャラクターとしては騎士道と美学を重んじるキャラクターなのですが、同時に厳しい価値観も持っていまして、家族を守るために戦う主人公を下した時「家族を守るために貴様が傷つけば、当然貴様の家族も傷つく。そんな理由で戦うのは傲慢の極みだ。」という発言をしました。
(ただしこのセリフの後に続けて「最後の最後まで私に向かい続けた勇気は認める」と言って主人公の事を認めています)
知人はそれが気に入らなかったみたいで、『こんな危険思想に取りつかれた奴が騎士道だの美学だのを語っていると吐き気がする』とか『ステレオタイプなスーパーヴィランをラスボスにして勧善懲悪にした方がよっぽど面白い』とまで言われてしまいました……

個人的にこのラスボスは、自分の思うかっこいいボスキャラクター像を意識して設定を組んだので、かなり自信喪失しました……
慰めが欲しい訳ではございません。ですが、もしこのラスボスが良いラスボスなのなら、あるいは本当に問題があるのなら意見を下さい。

上記の回答(ラスボスのキャラクターに関しての返信)

投稿者 サタン : 0 投稿日時:

倒すべき悪役をカッコよく書きすぎた、というのが問題なのでは。

>続けて「最後の最後まで私に向かい続けた勇気は認める」と言って
それで主人公が「認められた」と思ってしまったら(セリフの上では否定していても)、ラスボスの性格関係なく読者としては「は?」と感じてしまう。
性格は違えど似たような状況でよくありそうと思うのは、元上司がラスボスになる展開でしょう。
「貴方には憧れすら感じていたのに、どうして裏切ったんだ」的な。
こういう場合でも、「主人公は甘いが、向かってきたことは認めてやろう」と言ったところで、主人公は「今の上司には認められたくない」という感情を出すところでしょう。
ところが、ここでラスボスをカッコよく書きすぎたら、
要するに、
『こんな裏切り者が美学だの認めるだの語ってたら吐き気がする』
という状況になるんじゃないかな?

芯が通ってる悪役とか、危険思想だけどそれなりに持論を持っていて感情移入できる格好いいラスボスというのは少なからずいると思うし、私もそういう敵キャラは大好きです。
ただ、悪役の「カッコよさ」というのは主人公がいてこそで、物語である以上は主人公のほうを目立たせなきゃいけない。
つまり、ラスボスをカッコよくしすぎたのが原因ではないかな、と。

カテゴリー : キャラクター スレッド: ラスボスのキャラクターに関して

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元記事:幽霊が生者にとりつく理由は?

 現代日本から消えた鉄道風景を中華風ファンタジー世界で再現するというキワモノの『寿国演義』を、こちらの「小説のタイトル・プロローグ改善相談所」へ投稿させていただている、ドラコンです。
 
 以下のように、この『寿国演義』の新作の出だしを思い付きましたので、3点質問させていただきます。ただ、出だしは思い付ても、オチが思いつかず、完成させられませんが。
 
「主人公の皇后、張銀鈴(ちょうぎんれい)(14歳)は、賭けすごろくに負けた罰ゲームで、3日間後宮の牢獄へ入ることとなった。その牢獄内で、銀鈴は2、300年前の皇后の幽霊と出会い、とりつかれることになる」
 
 1、幽霊皇后の目的
 
  幽霊が生者にとりつくのは、どんな理由が考えられますか。ぱっと思い付いたのは、次の通りです。
 
 殺されたことの恨み。
 自身の名誉回復(再審請求)。
 没後の供養をした貰えないため。
 子孫の危機を救うため。
 誰かに呼び出されたから。
 
 2、幽霊皇后の死の理由
 
 拷問死や暗殺は、さすがにグロすぎるので、考えていません。ただし、衰弱による獄死のほうが、ストーリー的に地縛霊にできるので、やりやすいと考えています。それでも、少々グロさは感じます。また、牢番の手引きで脱獄して、死後、牢獄に戻ってくるのは、説得力がなさそうですし。
 
 3、盗作にならないか
 
 思い付いたきっかけが、最近読んだ主人公の少女が幽霊にとりつかれる中華風後宮ファンタジーを読んだことです。これと重なるので、盗作にならないかとの不安も感じています。
 
 以下、資料です。
 
 ●幽霊皇后の設定
 名前は未定。
 年齢(行年?)25、6。
 踊り子。
 銀鈴の時代より、2、300年前の人物。
 嫉妬した側室の讒言で牢獄に幽閉。幽閉の5年後に死去。
 讒言をした側室と、それをいれた皇帝は非業死(詳細未定、皇帝に子供なし、次の皇帝は甥か従弟)。
 
 世界観は、「小説のタイトル・プロローグ改善相談所」投稿分をご覧ください。
 
 『寿国演義 庶民出お転婆皇后と、天空聖地と、雲表列車 (再投稿)』
 https://weblike-tennsaku.ssl-lolipop.jp/prologue/novels/show/38
 
 『(改稿版「駅編」) 寿国演義 お転婆皇后と、天空聖地と、雲表列車』
 https://weblike-tennsaku.ssl-lolipop.jp/prologue/novels/show/47

上記の回答(幽霊が生者にとりつく理由は?の返信)

投稿者 サタン : 0 投稿日時:

>幽霊が生者にとりつくのは、どんな理由が考えられますか。
単純に、幽霊である自分を見つけてくれたから。
ホラーだと「見ると憑かれるから見るな」という設定は定番ですが、ただ怖い思いをするだけで終わりじゃないストーリーものだと、作者は憑かれたことに意味を見出そうとするためか、あんまり見かけない設定だと思います。

幽霊が皇后ということで、生きて夫を傀儡にするのと死んで生者を傀儡にするのとで違いはないため、取り憑いて再び権力を握ろうとする、みたいな自分の欲望を満たすため、とも考えられますね。
ソフトな表現に例えりゃヒカルの碁のサイと同じですかね。

幽霊の目的=この物語の目的になると思うので、オチを決めてしまえば芋づる式に幽霊の目的も決まるのではと思います。
例えば、またホラーですが、自分の遺体を探してもらうために化けて出る、なんて事も考えられます。
この場合、当たり前ですが遺体をみつけることがオチになりますよね。
オチが決まれば、そのための目的を設定すりゃいい話なので。

>2、幽霊皇后の死の理由
拷問や暗殺のほうが古代中国っぽくて良いと思う。そのシーンを描写しなけりゃグロくはならないし、主人公が名前から皇后について調べて知ったとか、皇后が冗談交じりに死んだ時のことを語ったりとか、表現自体をソフトにすりゃいいんじゃないかなと思う。
時代モノっぽさで言えば、女性なら簪で首を刺して自害、というのもそれっぽいですね。
悩むくらいなら、いっそ「不明」として謎っぽさを出してもいいんじゃないでしょうか。
幽霊が「牢に入れられたとこまでは覚えているが……」と死の間際の事は覚えてないとか、数百年前の事だから「自分は皇后だ」という事以外何も覚えてないとか。あるいは覚えてるけど凄惨だったために口にしたくないとか。

>3、盗作にならないか
設定がまるっきり同じであっても、内容が違えば別物です。
仮面ライダーと戦隊ヒーローは変身して敵を倒すっていう同じものだけど別物だし、セーラームーンとプリキュアだって同じものだけど別物。
両方とも、同じ場所からスタートしてる(設定が似てる)けど、向かってる方向が違う(内容・コンセプトなど)ので、まったく別の作品と言えるでしょう。

この心配事を払拭するためにも、オチを決めてしまったほうが良いと思う。
「幽霊が子孫の危機を救おうとする話」と「自分の遺体を見つけ、供養してもらう話」ではまったく別物の話でしょ。
前者は「子孫の危機を救ったら終わり」で後者は「遺体を見つけたら終わり」で、これがそのままオチになる。
もし、ここで「最近読んだ中華風後宮ファンタジー」と似通った「◯◯という話」となってしまうのであれば、それは盗作に近い印象を受けるかと思います。
でなければ問題ないかと。

ちなみに、明らかに雰囲気が違いそうだから参考までに書いてしまうと、
私なら、「皇后が何も覚えておらず、その真相を探る」という話で、「死の真相が判明する」というオチで、皇后は徐々に記憶を取り戻して行き、実は「讒言をした側室と皇帝を非業の死に追いやったのは権力に魅入られた皇后の仕業だった」と皇后の幽霊をものすごい悪いやつにしちゃいますw
皇后は皇后で二人に怨みを持っていて、獄中にいたため二人の死を知ることもなく、それを知ることが出来て満足し歪んだ笑みを浮かべて成仏する。というラスト。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 幽霊が生者にとりつく理由は?

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元記事:爆発的な山場のある既存の物語が知りたいです!!

ストーリー作りに精進する小さな身の上からの質問です。

爆発的な山場(オチ、クライマックス)を自分の物語の中に入れたいです。
そこで、この山場の盛り上がりが凄い!作品を教えて頂けないでしょうか。

山場さえエゲツなければ途中がグダグダでも、エンディングがヘロヘロでも教えて下さい!
ちなみに自分は、ふと思いついたのを上げるとSAOのマザーズロザリオ、とある魔術の妹たちの話、デンドロのフランクリン編、俺の死亡フラグが〜(vs勇者編)、ドラゴンボール(挙げきれないほど各編に山場が沢山)、ワンピース(同じく)、小説版ルパン(緑の目の少女)、ラピュタ、タイタニック、ダイハード、バタフライエフェクトなどが、山場が大きい作品として思い浮かびました。

他にも沢山あると思うので是非お教え下さい。
お願いします。

上記の回答(爆発的な山場のある既存の物語が知りたいです!!の返信)

投稿者 サタン : 1 投稿日時:

好みによるので、なんとも言えないような。
個人的には、ゲームですがFate staynightが良かったですね。最終戦の盛り上がりは、自分の中ではかつてないほどだった。
虚淵玄が書いてるFateZeroも良かった。
他のシリーズには手を出してないのでFateがって話ではないのだけども。

山場の盛り上がりを作品に取り込みたいとのことで、ちょっとばかりこの解説でも。
「盛り上がり」というのは、基本的には文字通り「雰囲気が盛り上がる」ということですが、抽象的に「盛り上げる」と考えても具体的にはイマイチわかりにくい。
イメージでは、こんな感じ、と理解できてると思いますが、それをイメージ通り出力できていたらこんな相談はないでしょう。

「盛り上がり」のロジックは、推理モノの物語が最も説明しやすいです。
というのも、単純に謎・事件があって物語が進行し材料が揃って、「推理」というクライマックスで盛り上がるためです。
推理モノはどーあっても「推理シーン」が一番盛り上がる場面になる(ミステリではなく推理モノの話ね)。
これは何故かと言うと、「物語が収束しているから」というのが答えになります。
「推理モノ」なんだから「推理シーン」で話は一気に収束しますよね。だからここで盛り上がる。
話のまとめに入ってる、パズルのピースが揃ってそろそろ終わりが見えてきた、そうした要素が物語を収束させます。推理モノの物語とは当然「推理」なので、「推理」で話が収束する、というわけです。
よって、「収束感」が「盛り上がる」ための材料になります。

ここでFateの盛り上がりを紐解いてみると、これは設定上で自分以外6体の敵と決まっているので、一戦で勝敗が決すれば最大で6戦しかないと前もってわかっているのがミソですね。
物語が展開するたびに、読者は残りあと何戦、と計算できる。
すると、中盤で残った数組のうち誰と戦うことになるかと妄想できるし、終盤で「そろそろラストだ」とわかる。
なんもしなくても、そこに「収束感」があるわけですね。
「終わり」がすごく見えやすい。予想できるという意味じゃなく、ラストまでの距離感が把握しやすい。
だから、ちょっとしたことで凄い盛り上がるし、読者が勝手に気分を盛り上げてくれる。

このように、物語のラストに対する収束感を上手く操るのが盛り上げるコツです。
ダメな例としては、戦闘すれば盛り上がるだろうと流れで戦闘に入ったりする展開をやってしまう場合。
これは流れで戦闘シーンに移行しているので目的が見えないし収束感は無く、ほとんど盛り上がらない。
それを盛り上げるテクニックもあるけども。
基本的には、目的があればそれを達成することが物語だと受け取れるので、それを収束させる、まとめるための出来事(推理なり戦闘なり)が「盛り上がる」という事です。
そして、終盤に「その収束感の集大成」としてラスボスなりライバルとの戦闘なりが用意されていると、火がついたように一気に盛り上がります。
それこそ爆発的ですね。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 爆発的な山場のある既存の物語が知りたいです!!

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元記事:主人公の周りにいる人物(友人など)の葛藤について

 主人公の友人などが葛藤しているとき、視点をその友人に変更していろいろとしているのを描写する。または、主人公目線で友人が葛藤しているのを描写する(友人がいろいろするところを見る、協力するなど)。
 この2つが思いついたのですが、他の方法やメリットデメリットがよくわかりません。
 あまり視点を変えるのもあれなので、変えるならストーリーの基幹部分に関わるようなものだけにすべきかと思います。
 皆さんはどのような方法で主人公以外の人の葛藤を描いていますか? 主人公目線だとわかりにくい部分の描写方法でも構いません。

上記の回答(主人公の周りにいる人物(友人など)の葛藤についての返信)

投稿者 サタン : 1 投稿日時:

「描写する」ということを考えると、方法はいくらでもあります。
パッと思いつくだけで大雑把に分類すると、
1.キャラクターで描写する
2.展開で描写する
3.小道具で描写する
でしょうか。
北上さんが挙げた方法は二つとも1に属しますね。
キャラクターの内面を書きたいから、そのままキャラクターを使って表現する。
この方法は、視点を考えると本人・他人・第三者の3つが選択肢としてあるでしょう。
本人は、まんまですね。最も書きやすいでしょうが、同時に書きやすすぎて、書き慣れてない人には逆に向きません。
というのも、書きやすいので書きすぎてしまうわけです。要するに、ただの愚痴や主人公の自分語りになってしまうので、長文の割にはグダグダするだけになりやすい。
そこを上手く書ければ、端的にパッと表現できるので一番楽で一番短く書けると思う。
他人(友人など)の場合、視点主が他人である以上は葛藤を抱えてるキャラの、その悩みを表面に出さなければ書けないので、「主人公が友人に相談する展開」など「葛藤が語れる状況」を作らなければならない。
他人視点なので自分語りにはなりようがないし、愚痴を書いても展開上は「愚痴を聞いてる友人の図」になるのでソフトになる。
あくまで「展開」なので「本人視点」よりはグダりにくい。
第三者で語る場合は、特殊と言えば特殊ですが機会がないわけでもない。
例えば、「自分の行動が正しいのかどうか迷ってるライバル」という展開の場合、ライバルとは何のかかわり合いもない村人Aを視点主として、ライバルが葛藤してる様子を第三者の視点から書いていく。
あるいは、主人公とは接点がないキャラの心情を、主人公視点から書く、という場合など。
「迷ってるように見えた」など主人公の予想でしか言葉にできないもどかしさはありますが、「想像する」というのは小説を読んでる読者にも通じる要素なので、意外とやりやすい面もあります。
しかし同時に、やはり展開を用意しにくいため、書きにくいでしょう。
関わり合いのない第三者の視点なので、「迷ってる」という事自体の重要度は低くなり、並行して別の要素を描写したいときなどに有効です。
例えば、「迷ってるように見えたので主人公はカマをかけた」みたいな。主人公の機転のほうが注目される要素になる。
要素を「印象には残るけど目立たなくさせる」にはもってこいの方法だと思う。

2の展開で描写する場合。
上で「友人に相談する展開」と書きましたが、これも「展開で描写する」に関係してきます。
つまりは1か2か3かどれかを選ぶのではなく、3つの武器がありますよ、という話。
「展開で描写する」の最たる例は「戦闘」ですね。
戦闘というのは戦う相手がいるからこそ起こるもの。ではその戦闘とは何を意味している展開なのか。
正義と悪の戦いであれば、この戦闘とは「双方の主張のぶつかり合い」という描写なわけですね。
そして正義が勝てば、「正義が正しいと結論が出た」という意味になる。
これを葛藤に応用すれば、「悩みAと悩みBがぶつかり合う展開」を用意する。そのうえで「悩みAが正しい結論が出た展開」にする。
言うのは簡単だけど、ネタを出すのが面倒です。でも個人的にはこれが小説における最も適切な「描写」だろうと思う。
メリットは、上記例だと「正義か悪か」という描写を「戦闘」に例えて描写しているため、説教臭くなく、あくまで「物語」として楽しめるし話に溶け込める。
デメリットは、「そういう展開を用意しなきゃならない」のでページ数がかかるということ。

3の「小道具で描写」は、別に物質的な小道具に限った話ではないけど、何かしらの象徴として小道具を用意しておいて、その小道具の扱いで描写していくもの。
例えば友情を取るか愛情を取るかの葛藤をしている場合。恋人にプレゼントされた指輪を「愛情の象徴」として用意しておく。
「この指輪は大事なものだ、恋人と思って肌身離さずつけている」みたいな感じで。
実際そういう状況で「指輪」を無くしてしまったら大問題ですよね。
この心理を利用して、「その日は指輪をつけていなかった」と書くと、これは「愛情が薄れている」という描写になるし、「指輪を家に忘れてきてしまった。今から戻ったら遅刻してしまうけど、戻って取ってこなきゃ」と書けば「どうするか迷った上で愛情を取った」という描写になる。
「小道具」は便利なので用意しておきたいところですが、遠回しな表現なので印象付けなきゃ描写が読者に伝わらないし、印象付けると「小道具」自体にオチをつけないとフワッとしちゃう。
指輪の例の場合、友情を取って恋人とは別れたけど、指輪は今も家にある、だと「別れたけど未練がある」とも受け取れちゃうし、指輪を突き返したなどしっかり落とさないとしっくり来ない。
小道具は物質的なモノに限らないと書いたけど、例を上げると「彼は不安になると目が泳ぐ癖がある」と書いておいて、終盤で「彼の目は、もう泳いでいなかった」とあれば「不安を克服した」という描写になる。
こういう使い方はよく目にしますよね。

これら方法のどれか一つを選べば、書きたいテーマに対して描写できることはできるけど、できれば二つ以上を同時にやったほうが良いだろうと思います。
小道具を用意してキャラを選んで展開でも書けば、「その事に対してどれほど葛藤を抱えているか」の重要度が上がってくるので、ゲームで言えば攻撃力増加の強化魔法を何個重ねがけするかって感じ。その効果は倍増していくでしょう。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 主人公の周りにいる人物(友人など)の葛藤について

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元記事:このストーリーだとここがうまく描写できない等の解決法

 小説を書いていると途中でこの部分がうまく描写できないということがおきます。
 主人公が生まれたときから死ぬまでの毎日を一瞬も逃さずに描写すれば解決するのですが、それだと流石に読んでいる方が辛いです。
 プロットを書いている段階ではいいんじゃない? と思い、書き始めて見るものの結局やっぱり描写できない! となります。かと言ってその描写できない部分を入れると読む側が辛くなる。
 どうすればいいんでしょうか。

一応ストーリーなんかを書いておきます。
 邪神に故郷を奪われ、仲間とともに邪神を討伐する物語。
 冒頭は邪神が復活して故郷を滅ぼされしばらくして逃げた先で戦いに備えるというシーンです。

 邪神の復活には予兆があるのですが、それを入れると長くなり、抜いてしまうといきなり復活する邪神や、人の強さ設定に説得力が消えます。
 邪神の力に影響されて魔物が強くなったり、人が強くなったりします。

 また、邪神復活以前の人間関係の描写が上手くできません。幼少期から書くと長いので、少しづつ出していくのもありですね(私にはいまいち方法がわかりません)。
 ちなみに、主人公が友人を持ったりする前はストーリーに大きく関わるので後々描写していく予定です。

 中盤はそんなに問題ないのですが、冒頭が問題です。
 何も知らない読者に対し、飽きさせない展開を入れ、その中で主人公や友人について理解させる。とても難しい点だと思います。
 幼少期の友達作りや生きていく知識の勉強。ここが難しいんです。
 邪神復活以降の話にあまり関わらない日常生活と事件を描き、それから邪神復活もありでしょうか? 一応日常生活や事件も邪神復活には関わっていますが、邪神との戦いが本編なので……。

上記の回答(このストーリーだとここがうまく描写できない等の解決法の返信)

投稿者 サタン : 0 投稿日時:

三幕構成から答えを導き出すと、
だいたい物語の全体の1/3までは「予兆」を書いていても問題ありません。
しかしこれは「邪神復活」がターニングポイント(転機)になるので、邪神復活から書くか予兆から書くかの選択で物語の全体の設計が大きく変わってきます。
物語を一行にまとめると「邪神に故郷を奪われ、仲間とともに邪神を討伐する物語」と書かれているので、これを書くことが一番大事。
すると、問題ないとは書いたけど、「邪神を討伐する話」なのに「邪神が出てこない序盤がある」ってのはどーゆーこった? って話になるので、私も「邪神復活」から書いたほうが良いだろうと思います。

ただ、これは構成の問題なので、話はそう簡単でもないです。
というのも、物語を想定する規模と、想定してる内容、書きたいテーマなど、他にもいろいろと関係して最適解が決まるので、何も知らない第三者にコレとは言い難いものがあります。
新人賞くらいの長編なら邪神復活から書いたほうが良いでしょうが、シリーズで10巻か20巻くらい続く大長編なら、序盤はゆっくり展開させても良いと思います。
異世界転生の話題が出ているので例を出すと、「無職転生」は序盤は「邪神」に相当するボスキャラは出てきません。ほとんど日常シーンと言える展開が続いて単行本で言えば2巻ほどそれが続く。その後大事件が起きてボスキャラも出てくるけど、このボスキャラと敵対するのは物語の半分くらいが過ぎた頃になります。

これは、大長編(という想定があったのかどうかはわからないけど)なので、最初にラスボスを登場させて最初からずっと敵対させると、同じことの繰り返しで中だるみするし読者が飽きちゃうためでしょう。
つまり、最初は日常の物語から始めて、事態が大きく動くターニングポイントとミッドポイントを置いて、変化をつけていく設計にしたのだろうと思います。
最終的に「事態が大きく動いた結果の展開」は「ラスボスに対抗する話」なので、逆算して「最初からラスボスを出す」にしてしまうと、もうそこから「事態を動かす余地」がなくなっちゃう。
異世界転生は、生前の話を短くしてすぐに物語を始める。
けど、これはスタートでしかなく、「転生した後の話」であって「転生する話」ではないために有効になっています。

同じ考えで質問に回答すると、「邪神が復活した後の話」なのかどうかを考えてみると良いのではないかと思います。
主人公視点で見るとどこから話が始まってるのか、と考えてみれば、例えば子供の頃に英雄が村にやってきて憧れたなどのエピソードから始まってもいいし、わけがわからないまま邪神が復活して戦火に巻き込まれ主人公が邪神討伐を志す冒頭でも良い。
書きたい話の規模と内容とテーマなどでより良い構成は変わってくるので、少なくとも質問の内容だけで判断すると「邪神復活」から書いたほうが良いと思いますが、第三者には「内容を考えて、最適なものを」としか言えないような気もします。
「邪神討伐する話」というのも、文字通り「討伐することが目的の話」とも受け取れるし、「結果討伐を果たす話」とも受け取れるので、何とも言い難いわけです。
「討伐することが目的」の場合は最初から邪神の話題を出さないと話が始まらないから邪神復活一択だけども。
「結果討伐する話」の場合、「邪神討伐」はただのゴールなだけで内容は別って場合もあるわけじゃない?
無職転生の場合は「生前を後悔し、今生は後悔しない生き方を」って部分で女の子と仲良くなってく内容でもあるわけだしさ。
「この素晴らしい世界に祝福を!」の場合は、魔王討伐が目的ではあるけど、「異世界での暮らし」が内容に当たるから、魔王は既にいるけど主人公は魔王討伐を目的にしていない。けど物語的には倒せば終わりだろうなということはわかる。

選択肢としては、「とっくに邪神復活していて、主人公は討伐の旅を既に始めている」という状況からのスタートも考えられますね。
予兆や滅ぼされた故郷などは回想やキャラの昔話やセリフの中でどうとでも語れますし、「邪神との戦いが本編」と言うなら、それが始まってる状況から始めてしまうのも手ですよ。
>一応日常生活や事件も邪神復活には関わっていますが
邪神との戦いが本編であるなら、それが書ければ話は通じるハズ。
日常(故郷での事かな?)や事件などは、関わってくると作者が思ってるだけでしょう。
だって「邪神との戦いが本編」なんだから。あくまで関連してるだけで、知らなくても話は通じる。
むしろ、序盤で書かれた日常が関連してますよなんて終盤で言われても読者は覚えてない。これなら多少無理でも中盤で回想を入れたほうが覚えはいい。

冒頭の始め方は、「主人公の物語」としてどこから始まっているか、と考えれば最適解はわかるのではないかと思います。
「英雄に憧れるなど幼少期から始まってる」のであれば故郷のことから書いたほうがいいし、「故郷を滅ぼされた事から始まってる」のであれば戦火から落ち延びたところから始まってるほうがいい。または「戦力を整え反抗するところから始まっている」のであれば邪神が復活して数年経ったという始まりでも良いと思います。
「邪神との戦いが本編」ってところを考えるに、個人的には「復活した後」か「既に復活している」から始めるのが妥当だろうと思います。

カテゴリー : ストーリー スレッド: このストーリーだとここがうまく描写できない等の解決法

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元記事:皆様は書いても読まれないとわかっているプロットをどう扱いますか?

どうもこんにちは。いつもお世話になっております。
前のスレから間隔が短いですが、ちょっと真剣に悩んでいることがあるので相談させてください。
ちなみに前のスレへの回答もまだ受け付けています。少しでも意見があればドシドシレスを下さい。

先日「異世界しか読まれない」というスレを立てた後の進展なのですが、現在未完で放置している連作が相変わらずPVすらちっとも増えないという状況が続いています。
この連作にはまだ続きのプロットが残っていて、一話は執筆完了していてもう一話は手付かずにしています。
書き終わった方は時系列的に後のエピソードで、シリーズの最終回にする予定のものになります。
新しいプロットを用意する元気と時間的余裕はもうありません。手付かずのもう一話が終わったらすぐにでもエンディングにするつもりです。

ただ相変わらず自分の中で「書いても読まれないだろうなー……」というネガティブな皮算用が働いてしまい、別の連載を多く抱えていることもあって「いつかけじめをつけないといけない」と思っているのに後回しにしてしまいます。
皆様はこういう状況になった時、私みたいに後回しにするのでしょうか? それともやりきってから次に進みますか?
(幸いにも短編連作なので未執筆部分の目算字数はあまり多くないのですが……)

打開策として親しくして頂いている方が描いてくれたファンアートを掲載するアートギャラリーの掲載も試しましたが、結果はかすりもしなかったです。
正直自分でも苦肉の策と言いざるを得ない作戦ですが、これが思いつく限りでの自分にできた最後の抵抗でした……

上記の回答(皆様は書いても読まれないとわかっているプロットをどう扱いますか?の返信)

投稿者 ごたんだ : 0

出来るだけ、傷付かないようにオブラートに包んで婉曲に言ってみますが、出来なかったらすみません orz

『クソ初心者は、他人の視線など気にしてないで自分を磨くことだけ考えろ!!』

他人の意見など二の次三の次だ!!!

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 皆様は書いても読まれないとわかっているプロットをどう扱いますか?

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投稿日時:

元記事:今現在では考えられない設定

私今、人間の意識がコンピュータに繋がれ、意識がコピーされる。そしてゲームの中で、一生生きていく。地球と火星がネットワークが繋がれ、その中でMMOをやるというシナリオを書いています

これってテンプレですか? ラノベは同じような話を好むと聞いたので、非テンプレじゃないかと心配です

ソードアートオンラインに影響を受けて作ったのですがどうでしょうか?

上記の回答(今現在では考えられない設定の返信)

投稿者 おかか100% : 0

アメリカンブッダを思い出しました。でもテンプレとは思えないのでもっと、ソードアートオンラインに要素を強めに出したらいいと思います。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 今現在では考えられない設定

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投稿日時:

元記事:色々

こんにちはお久しぶりです。色々あってなかなか小説がかけない時期でした。
今回キャラクターの設定に関してわからないことがあるので質問します
1:自分キャラクターの設定をなかなか「これできまり」というのがなかなかできず、自分の中で流行ったものを詰め込んでしまうことがあります。どうすればそのくせをなくすことができるのでしょうか?

2;キャラクターが負けたりするのがあまり好きじゃないのでどうしても弱点とか弱い部分がかけません。どうしたらかけるようになるのでしょうか?

3;キャラクターを考えるときどうしても似たようなキャラを作ってしまい誰が誰になるかわからないときがあります。性格や会話が似たようなもんだったりと被ってしまうことがあります。どうしたらいいのでしょうか?

複数の質問で申し訳ございませんが何卒よろしくお願いします

上記の回答(色々の返信)

投稿者 あだちただし : 5 人気回答!

わかつきひかる先生のyoutubeの動画を見る事をおすすめします。
キャラ立ちなども学べますよ。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 色々

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン

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