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世界の日本人ジョーク集
地球各地で収集したジョークの数々を紹介しながら、適材適所に付された解説により、 異国から見た真の日本人像を描き出していきます。 『世界の紛争地ジョーク集』『世界反米ジョーク集』に続く、 同著者入魂の第三弾は、読者からも問い合わせの多かった 「日本人をネタにしたもの」を満載しました。 笑って知って、また笑う。一冊で二度おいしい本の誕生です。 知的なスパイスの効いた爆笑ネタを、ぜひご賞味あれ!
丸ごと覚えてしまったジョークも多々あります。 かなりそれぞれの国民性を皮肉っている部分もありますが、十中八九間違っていません。 それに、ジョーク以外にもそれぞれの国民性の説明や、 作者の体験談などもありますのでかなり楽しめます。 外国人を登場させる小説のネタにするにはもってこいの本です(笑 また、「世界」から見た「日本人像」というのもありますし、 小泉元総理大臣に対する世界の印象っていうのも載っていて結構楽しめます。 例: ●遅刻の対処法 国際的な学会の場で遅刻してしまったために、 発表の持ち時間が半分になってしまった場合、各国の人々はどうするだろうか。 【アメリカ人】内容を薄めて時間内に収める。 【イギリス人】普段どおりのペースで喋り、途中で止める。 【フランス人】普段通りのペースで喋り、次の発言者の時間に食い込んでも止めない。 【ドイツ人】普段の二倍のペースで喋る。 【イタリア人】普段の雑談をカットすれば、時間内に収まる。 【日本人】遅刻は絶対ありえない。 ●至難の業国際会議において有能な議長とはどういう者か。 それはインド人を黙らせ、日本人を喋らせる者である。 お値段も800円以下なのでお手ごろですよw(アマゾン購入の場合)
ちょっとした笑いをとりたい場面作りの参考にするといいでしょう。 ですが、ギャグ小説の手本にするには少々難しいかもしれません…… また、結構(日本人を含め)国民性をかなり皮肉っていますので、 そのような面で笑えない方は不快な思いをするだけかも……(私は好きですが) 『世界の日本人ジョーク集』のご注文はこちからから >>> |
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ウケる技術
まわりにもいるでしょ、誰もがその存在に一目置く「ウケる人」。 つかみやリアクションが「間」からしてゼツミョーで、 センスや才能と片づけるしかなかったそのベシャリ。 本書はそのトークを、だれもがマネできるルールとパターンに徹底分解! わかりやすく整理された6の戦略と38の技術によって、 VS上司、VS得意先、VS異性、シーンを問わない、あなただけの会話の勝ちパターンを確立する。 キラーコンテンツは、それぞれの「ウケる技術」が1発でわかる、 洋モノ写真+日本語セリフの不思議な組み合わせ。 そんでもって、ウケる技術フルスロットルで、いつものダメ会話「Before」が、 いけてる会話「After」へといかにバケるか!? 大手広告代理店コピーライター、外資系証券トレーダー、謎のパフォーマー、 異業種の若手3人が日常の中で練り上げた、新しいコミュニケーションの実験的教科書。 ひと晩じゅう笑いまくるもよし、長年のコーチとするもよし。 とにかくセンスは学習できる。生まれかわって、街へ繰り出せ!
2 逆境でねばり強いこと 3 神の視点で見ること 4 逆をねらうこと 5 チューニング力があること 6 番組化すること 補足 アクションとレトリック 付録 「ウケる技術」チェックリスト
人から笑いを取れる「ウケる」人の会話を地道に整理していくと、 誰でもマネすることができる有限のパターンの組み合わせに分解できることがわかりました。 この会話のパターンをマスターすれば、 センスや才能などなくても、誰でも人を笑わせる会話ができるようになるというのです。 ユーモアとは才能ではなく、努力によって磨くことができる! という最初に力説している点が、ユーモア感覚に乏しい私にはとてもありがたく思えました(笑)。 本書では、上司や友人、異性などと会話して、いかに相手から笑いを取るか、 というテクニックが紹介されています。 具体的には、まず最初に相手に呆れられてしまうようなダメな会話を例として出します。 次に、なぜうまくいかなかったのか? どうしたら笑いを取れるのかを解説し、 「ウケる技術」を使った笑いの取れる正解例を載せるというものです。 現実には正解例に出されているような笑いの会話を展開するには、 それなりの場数を踏まなくてはならないでしょうが、 この本で紹介されている笑いのツボを押されば、 小説の中で、笑いの取れる会話を作るのに役立つでしょう。
あまりおもしろいとは思えない会話例もあります(汗)。 また、本のサイズが大きく、場所を取るのが欠点ですね。
テレビ番組における名物司会者の話し方にあるような (好き嫌いがはっきり分かれるような)例が見られますね。 こういうのって、小説の中の登場人物とかの会話にも応用できるんじゃないでしょうか。
残念なことにおいおい、それは無いだろっていう例もあります。 結構売れてた本みたいなので図書館とかで借りて読むのがいいかと。 キャラクターにおもしろい会話させたい方、どうぞ! >>> |
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