自分の作品を評価するのは読者なので、ライバルとか低年齢化とか気にしません。
ライバルが何人居ようが、読者が良いと思ってくれる作品を作る事には変わりありません。
低年齢化も気にしません。
作家の年齢とか気にする読者はいませんし、編集部だって若い年齢だからといって特別待遇する訳でもありませんし。
それより物語を書きましょう。
書いて辛いなら、筆を置いて別分野に目を向けましょう。
あきらめてレースから降りるか。
信じて最後まで走りつづけるか。
他人は関係ありません。数も年齢も関係ありません。
立ち上がらなければ、歩くことも、走ることもできません。
ライバルの多さに、ライバルの速さに、ライバルの若さに腰を抜かしているままでは、そもそもレースに参加することすらできません。
ゴールすることはおろか、スタートラインにすら立てません。
あきらめてレースから降りるか。
信じて最後まで走りつづけるか。
すべてquia*さんの心持ち次第です。
レースから降りる言い訳に、他人を使わないでください。
たしかにこれを読むと不安な気持ちになりますね(笑
ですが世の中は常に良い方向に変化していくんです。
人々の生活が向上していくように何もかもが。今だけを見ると悪いようなこともいっぱいありますけど。
ライバルの増加は時代の流れで仕方のないことで、生きてる以上。
小説のこと以外でも時代に左右される出来事は当たり前のように起きています。quia*さんだけではありません。みなさん口にはださないだけですし、TVでも毎日何かの変化を報道しています。
僕は嫉妬もしますし、プロの作品読んで自分よりニ、三段階上だなと思ってへこむこともあります。
でもまぁ、それが世の中なんだよなーと思って、プロの技でも盗むかで終わりです。
生まれや育ちが違う以上、対等な勝負なんてありえませんし。
努力が必ず実るとも限りません、人生いろんなことが起きます。
ありきたりですが、晴れの日も雨の日も続きません。
これはすべての人にあてはまります。成功した人も例外ではありません。
小説家は色んな面で保障が薄いです。精神的に不安にも陥りやすい。
若くてしてデビューされた方は知りませんが、デビュー前の時期は下積みの時代。
小説家になった時の、精神的な心構えと実力を養う時期だと思っています。
それができる人が小説家になればいいですし。
やっぱり肌に合わないと思えば、自分にあった趣味や仕事を探せばいいと思います。
僕も昔は色々考えてましたが、今は下積みできてラッキーだなぁと思い始めています。身軽になりました。
小説家が一番偉いわけではありません。人には物事に対して向き不向きがありますから。
もしも仮に、将来自分に向いてる趣味や仕事を見つけた場合。
えっ! 給料は!? 退職金は!? 昇進は!? いつ解雇されてもおかしくないとかありえなくない!? 結婚できるの!? あの時、小説家にならなくてよかったなーと思える時期がいつか来ると思います。
腹をくくって、下積みだと思って頑張るでもいいと思いますし、その時は同志じゃないですか。
色んな人に相談すればいいのではないですか。
他人ではなく、自分で自分の可能性を信じてあげればいいではないでしょうか。
そんなこと気にしている暇あったら書いたらどうよ?
時間は有限なんでしょ?
年齢じゃなくてつくれるかどうかが問題。
できるのなら中学生でも90歳でもOK!
できないのなら無駄口ほざくだけですがな。
「私はラノベデビューできるのか?」としてしまうと「そんなのお前の問題だろ! 知るか!」と言われそうなので、タイトルの主語を「我々」としました。
そこはタイトルの書き方と冒頭の書き方でどうとでもなる部分です。
例えば「作家を目指す者の近況について」というタイトルにして、冒頭で「私の考えを聞いて下さい」とするだけで回避出来ます。
文章で生計を立てるつもりなら、自身の文章が読んだ人に与える印象というのは考慮するべきです。
もっと精進しましょう。
それと、自身の考えを「私たち」「我々」という言い方をすると、自身に対する発言の責任を薄くしようとする意図が見えます。
ざっくり言うといきなり「逃げ」の姿勢な訳です。
社会人になってこれをやると洒落にならないレベルで怒られますよ。
こんなもんじゃ済みません。いや本当に。
発言には必ず責任がついて回ります。自身の発言は全て自分の責任です。
ロイヤル・ウィーが皮肉に使われるのは、その責任を薄めようとする精神が駄目だと非難しているのです。
そういった社会の苦い部分をロクに知らずに、若くして作家デビューするのが果たして良い事なのか……
少々熟考されたほうが良いかと思います。
少なくとも私は、姑息な言い回しをせずに真っ直ぐに自分の不安をぶつけられた方が好感がもてます。
どうも、サイラスです。
> こんな状況でデビューの可能性などあるのでしょうか(現在中高生の人は別として)。
> そして、仮に出来たとしてもその先生き残れるのでしょうか。
冷たいことを言いますが、あなたの文章を見る限り、無理です。
デビューが最終目的になっている。周りを言い訳にする限り、生き残るどころか、デビューすら不可能です。
まず、作家志望にとって、デビューというのは、所詮通過点にしかすぎません。最終的なゴールは、自分が筆を置くまで、伝えたいこと、書きたいことを表現し続けることです。
それを、出版社や専門学校の宣伝文句に乗って、公募デビューをゴールのように捉えるから、低年齢の作家志望やライバルの増加している公募で戦うハメになりますし、激戦区だから、相手の技量も上がるのも早いし、大した苦労もせず、良作を生み出す方法も簡単に伝播してしまいます。
そんな激戦区で身をおき続けなくても、作品を発表できる場があります。デビューが全てでないことをお忘れなく。
それより、気になったのは、あなたの文章の言い訳が多すぎです。
ネットで、ネガティブな記事が書かれていようが、ライバルが増えようと、技術が上がろうと、自分が書きたいこと、伝えたいことがあるなら、公募デビューだけでなく、HP上にアップするなんて方法もありますし、ライバルに対する勝ち負けなんかにこだわらないハズです。それを、周りのせいにして、デビューして先のことや、どうすれば、自分の技量を上げることを考えないから、ネガティブな記事が現実のものになってしまいます。
これを機に、周りを言い訳にせずに、よーく考えてくださいね。
自分がデビューできた先も、伝えたいこと、書き続けたいことがあるか、それは、公募でないと無理なのか?
言葉がかなり乱暴になりましたが、本当に考えないと、私のように掲示板でしか偉そうに意見の言えない下らない大人になりますよ。
作家になる前に……そういう下らない大人に突っ込まれないよう自分の技量を上げることを考え続けてください。例え、作家になることを諦めたとしても、考え続けたことは、下らない大人を倒す力になりますので、頑張ってください。
では。
ええっと、一つ根本的な事を勘違いしておられるのではないかと思います。
創作とは、所詮は道楽です。
小説に限らず。
その道楽で金を稼ぎ、生活している人もいます。
それを見て「羨ましいなぁ」と思うのは自由ですし、憧れる人は多いでしょう。
しかしながら、これは道楽ですから、勝ち負けの問題ではありませんし、もっと言えば上手い下手の問題でもありません。
プロと自分を比べて劣等感に苛まれたり、あるいは年下の新人がデビューに至って焦ることもあるでしょう。
その気持ちはわかるのですが、あくまでわかるのは気持ちだけですね。
なぜなら、それは問題の焦点がそもそも違うのです。
デビューの可能性なんて、自費出版すれば来月にでもデビューできるし、作家を名乗れますよ。
でもそれは違いますよね?
創作(の価値)は他人に認められてナンボ。だから優劣の問題だという話の筋は、まあわかるのですが、「認められるために書いている」というのは本末転倒ではありませんか。
認められるためなら別に小説でなくてもいいってことになりますし、そのためのデビューだと言うのなら、確かに高すぎるハードルです。
しかしだとすると、なるほど、「創作活動」を「鍛錬の日々の始まり」などと苦行のように表現することも頷けます。
自身の創作を「認められた」「評価された」というのは、ただの結果なんです。
勉強したからテストで良い点数が取れたという因果関係とは別の方向性を持ったものです。
このようなスレッドを立てるというこは、quia*さんは作家志望なのかと思います。
でしたらまずは、勉学に励みましょう。社会人ならば生活を第一に考えましょう。
「作家になるために仕事学業よりも執筆活動を優先する」というようなことは、たとえ才能がある人だったとしても、それは道楽に興じて現実を見ようとしない人間と同じです。
ぶっちゃけ、就活しないでネトゲにハマってる大学生と同じです。
創作と同じく、ゲームで生活してる人もいるしね。
ですので、まるで学生がテスト勉強をするかのごとくの「執筆活動」をしているのなら、正直言って、それは無駄な時間だと思います。
もちろん、同じ行為でも面白い作品を書くために試行錯誤する時間は有意義だと思います。
ようは意識の違いですね。
ついでに
>そして、仮に出来たとしてもその先生き残れるのでしょうか。
むしろ、そうやって低年齢でデビューしちゃったりって人の方が生き残れるのか心配です。
アイディア売りの一発屋なわけで、地力がなさそうだし、デビュー作のシリーズを執筆してる間に必死で(趣味事の創作を嫌いになるくらいに必死で)頑張っていかないと、そのまま典型的な「次が書けない作家」として埋もれていくのではないかと。
酷い人だと、数年前に角川スニーカーでデビューして、そのまま既刊一冊なんて人もおりますし。
「ライバルの増加」
大歓迎です。
「技術の発達」
大歓迎です。
読者にとって、これ以上ないことでしょう。
プロの作家というステータスが高まりもするでしょう。
「低年齢化」
あなたがプロになれば、高年齢化するかもしれませんね。