小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

スガヤヒロさんの返信一覧。最新の投稿順2ページ目

元記事:本当に書きたいモノはいつ書くべきか?

相談はタイトル通りです。
以前、作品の批評をお願いした作品は「本当に書きたいモノの為の習作」的な意味もありました。ネタも「本当に書きたいモノ」を考えてる時に思いついたものです。最初から書き上げる自信がなく逃げというか、とりあえず一冊分を練習の意味も込めて書いてみよう、と言うものでした。
 改めて作品を書いていこうとした最中、じゃあ「本当に書きたいモノ」はいつ書けばいいのか? と思い至ったしだいです。今も書ける自信がありません。 
 しかし、思い出のままにせずに未熟なままアウトプットしても面白いとは言ってもらえないでしょう。思入れがありますから、低評価にさらされば、おそらくすっごい「本当に書きたかったモノ」に囚われてしまうような気がします。だらか逃げたと表現しました。いずれ通道なのでしょうが。
 思入れがない作品ならどんどん、実験的な要素を取り言えれて、失敗したとしても糧として消費できます。それなら、「本当に書きたいモノ」の要素を分解してそれぞれ書いてけばいいのか? となりますとそれで満足しちゃうような……。書きたいモノをかけてるし、数もこなせる。上達する上で理もあります。
 その書きたいモノの現在の構想までの構成単位そのものをバラバラにすることにも抵抗があるよな気もします。
 あらためて、「本当に書きたいモノ」はいつ書けばいいでしょうか?

上記の回答(本当に書きたいモノはいつ書くべきか?の返信)

スレ主 スガヤヒロ : 0 投稿日時:

ブルース・クリーンさん、三文山而さん、サタンさん、返信ありがとうございます。
モチベーションを保つ意味でも、「書きたいモノ」の完成度を確かめながらプロットとして主軸で書きつつ、途中、思いついた他の題材も書いてみる。執筆期間を振り返ってみると、もしかしたら飽きっぽいのかもしれません。
 長編を完成させるまでの、自分に合った道筋を見つける意味でも、一旦これでやって見たいと思います。

カテゴリー : その他 スレッド: 本当に書きたいモノはいつ書くべきか?

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元記事:ラノベのステータス表示について

 日本のライトノベル、特に異世界転生系ではステータスやスキルといったゲーム的表現がよく取り入れられていますが、海外ファンタジーにこの手の手法が取り入れられているという話を聞いたことがありません。(単に調べ方が悪いだけかもしれませんが)
 ゲーム的表現は日本のラノベ独自のものなのでしょうか?

上記の回答(ラノベのステータス表示についての返信)

投稿者 サタン : 2

元はゲームブックやTRPGの文化と言える表現方法だと思いますが、正直なとこ、そんなふうに考えられて使ってる表現ではないと思う。
おそらくWebなどで使い始めた人は「TRPGで見たことがある」程度の事はあったろうけど、特に気にせず、まあ、意地悪な言い方をすると、「キャラクターの強さの表現が上手く出来なかったため、数字でステータスを書いた」に過ぎないものが始まりではないかと思います。
というのも、「ラノベ独自のものなのか」とおっしゃいますが、ハッキリ言って私は市販の「ラノベ」でステータス表現は見かけたことがありません(ゲームブックやTRPGのリプレイでなら覚えがある)。
しかし、Web小説では良く見かけます。
Web小説は表現のレベルが低いというようなディスりにも聞こえると思うので補足しますが、新しいものはどこから生まれるかわからないし、上手くできないから試行錯誤して作り出した新しい表現にレベルの高い低いはありません。

スキルといったものは、海外でも無いことはないと思うけど、そもそも日本でも近年急激に増えたものです。
Web小説の知名度に応じてよく見るようになった、つまりはWeb小説の流行というのが正しい。おそらく小説表現としては定着しない。
そしてこれを「ゲーム的表現」と言いますが、海外作品も比較対象に入れるのであれば、これは「ゲーム的表現」ではなく「JRPG的表現」です。
日本産のRPGによくある表現で、海外のものは、比較的西洋ファンタジーをしていても「スカイリム」あたりを見てみれば日本産のものとノリが違うことがわかるでしょう。スカイリムはスキルというかパークだし。

少し回答がズレますが、海外、特にアメリカや英語圏だと指輪物語(……は、そうでもないか?)やクトゥルフ神話の影響が強い、というかそれらに影響を受けた作品の知名度が凄いので、そもそも「JRPG的表現」など存在することも知らないでしょう。
しかし似たような表現としてゲームブックやTPRGのリプレイは昔から海外にもあるので、似たような表現を使ってる作品は探せば無いことはないけど、「ラノベ(Web小説)独自のものか」って言うと、うーん……
まあ、「誰もやってない」という意味じゃ独自かもしれんけど……というレベルだと思います。

また、ステータス表現だけでなくスキルやインベントリなどを含むステータス画面が出てくるような表現を指して言うと、
これは単に「ゲームの中に入り込んだ」という表現として使われているだけで、単なる流行です。
「ゲームの中(ないし異世界)に迷い込んだ」という展開は昔からあるけど、たしかに「そこでゲームと同じようにステータス画面が開ける」というのは近年に見る特徴だと思う。
これはVRなどが一部現実的になってきたり、それをモチーフにした作品が出てきたため、これをアマチュアが真似たのが切っ掛けでしょう。
ただ、「ゲーム内、データ内部へ入るというSF作品」では、昔からステータス画面みたいな表現はありました。
「ファンタジー」という括りだから見つからないだけだと思う。

もともとSFとファンタジーは親和性が高いけど、「ゲームそっくりな世界」というテーマを実現させるために「ヴァーチャル」に関するSF要素を全て魔法で解決させれば、昨今よく見る「ステータス表現」になると思う。
で。
要するに「ゲーム世界そっくりな異世界が舞台」あるいは「ゲーム世界的な異世界」といったテーマがWebを中心に流行っているというだけで、ここで扱われる「ゲーム的表現」がよく取り入れられているというのは認識に間違いがあると思う。
確かによく見かけるけど、それは「そういう異世界」を扱ってる人が多いため。
海外で見かけないのは、「そういうゲームが元の異世界」を扱ってる人が少ないため。
これを「ラノベ独自のもの?」と言うなら、美少女ヒロインや少年主人公が主な日本のサブカルも「独自」になってしまいますし……というと誤解させちゃうかな。
日本のサブカル文化における登場人物の年齢が下がったのは近年のことで、北斗の拳やシティーハンターなど少し遡れば大人が活躍する物語ばっかです。
近年の美少女ヒロインや少年主人公は現代はそういうのが好まれるという流行なだけです。

話がソレた。
まあともかく、これは表現の問題に見えるだろうけど、流行ってる物語テイストの問題で、ホラーが流行ればホラー表現が多くなるのは当然というだけの話。
ゲーム的な異世界が流行ってるんだから、ゲーム的な表現が多く見えるのは当たり前。
言い方を変えると、SFでもファンタジーでもない、現代の日常を描いた、普通の高校生が主人公のコメディを思い浮かべて、そこで「ステータスには……」とか「授業でスキルを習得して……」とか、いわゆる「ゲーム的表現」があったらどう思われますか。
これは流石に「そういう話」でなければNGでしょ。
単に、Webを中心にそれがマッチする「そういう話」が流行ってる、というだけ。
表現の問題ではないと思いますよ。

サヴァさんはずいぶん前からゲーム的な表現について疑問が多いようですが、何が疑問なのかどうにも読み取れません。
要するに「文学的にどーなの?」「コレ作家としてアリだと思うの?」「もっと詩的な美文で書いてくれよ!」みたいな話なんでしょうか。

カテゴリー : その他 スレッド: ラノベのステータス表示について

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元記事:モチベのためのロボットの趣味アンケートにご協力ください!

 お久しぶりです。大野です。
 大体の内容はタイトルの通りなのですが、いわゆるガンダムみたいな戦争ロボットものにおける『こういうロボットが好き』という趣味を聞きたく、またどれくらいロボット関係の用語が通じるかなと思い、スレッドを立てました。
 要件は二つあります。

 要件① これは俺のモチベのための質問です。
 ロボットデザインで好きな感じの奴を教えてください。外見でも、武装構成でも、なんなら体型でもいいです。
 メカオタのガチな語りも聞きたいし、『ロボは詳しくないけどこういうの良いよね』みたいなのでも可。一応、アクションシーンとか、メインキャラ以外のメカニックの参考にします。
 特に『こういう世界設定で』と言う指定はしないつもりですが、絞ってあった方が応えやすい人のために概記。
 
 舞台としては、『長いこと平和が続いていた世界で大規模な戦争が起こったから、みんなが古代のロボ兵器を掘り起こしてor設計図を見てテキトーに作って戦争する』その戦争が終わった後の、戦後の動乱期の話。
 サイズ感は、まんまガンダム。一応地上戦しかしないですが、宇宙仕様のロボでも全然オーケー。
 使用する武器とかは、今の現実世界に存在するブツの巨大化・ビーム兵器化の予定。
 コクピットに乗って操作するタイプです。

 要件② 用語がどれくらいまで通じるかな~っていうアンケート。
 これは、『①知ってる』『②それは曲解だと思う』『③そもそも知らん』『④俺はわかるけど普通のヤツは~』の四段階でお願いします。以下、項目とその単語で俺の伝えたいこと。

  スラスタ:ロボットの足とか背中についてる移動用の噴射装置。動詞としては『噴かす』を用いることもある。
       ゲームとかだとよくオーバーヒート起こすけど、他媒体では演出以外ではあんまり起こさない。
  チョン切り:スラスタのオンオフをこまめに行って、急制動を掛けて変則的な動きをすること。
       描写としては『スラスタをチョン切りにしてジグザグに動く』など、変則的の部分は描写する。
  フォトン:いわゆる光線兵器。ビームとか、レーザーもそれぞれ厳密には意味は違うけど大雑把に『光線兵器』として通じるよね?
  ホバー :地面の上でスラスタで移動すること。少し浮いてる感じのイメージ。急ブレーキが掛けづらい。
  ライフル:ある程度よりデカい弾を発射する、実際のライフルより短い射程で使う銃。
  バインダー:ロボットの背中についてる羽みたいなヤツ。剣の鞘とか、銃を収めてることもあるけど、無いこともある。
  小口径銃:サブマシンガンとかの弾は、基本的に装甲を貫通しない。でも、関節に当たると壊せるし、迎撃用に使える。
  エース :軍上層部に知り合い・友人が居る。格闘戦が得意。見てから回避・無理のある迎撃行動(マシンガンでミサイル撃ち落とすとか)を普通にできてしまう。

 以上。『これはどうなんだろう?』と言うのだけ返事してもらえれば幸いです。

 以下、長いことロボット絡みの相談に乗ってくださっている方への告知。
 今、以前から相談に乗ってもらっているものが佳境に入っておりまして、ただ俺が一日に数ページしか書けない遅筆の鈍亀ですので十月中には書きあがると思います。書きあがり次第、推敲して批評依頼に上げますので、もうしばらくお付き合いいただけると幸いです。

上記の回答(モチベのためのロボットの趣味アンケートにご協力ください!の返信)

投稿者 玄翁 : 0

こんにちは。
アンケートと言うことで賑やかしに来ました。

気に入っているのは、翠星のガルガンティアに出てくるマシンキャリバーですね。実際にはそれに搭載されている人工知能、チェインバーの方に興味がありますが。

戦闘・非戦時問わずパイロットの支援をするだけでなく、教育や啓発のためこうすべき・こうした方がいいなどの提言を行ったり、推論エンジンによる未知の言語を解読したりと、ドラえもんみたいな役回りだったりするのですが、あくまで人類に従属する立ち位置であるのと、機械であるせいかどこかずれた言動もあったりで個人的にはそれらに興味を惹かれます。

マシンキャリバー自体は宇宙での人類社会を脅かす敵と戦うための一兵器に過ぎないのですが、氷河期到来によりすっかり衰退した地球の人類文明では全く手も足も出ず、パイロットである主人公は宇宙への帰還を模索しつつもかつての地球で何があったのか現地の人類社会と共生しつつ核心に触れていくことになるなど、お互いのギャップとある種の溝が埋まっていく部分に面白みを感じます。

用語に関してですが、例に挙げられたものは実社会でも使われているような聞き慣れたものが大半ですが、仮に大野さんが特別に作られたものであっても初出時にそれがどんな効果をもたらすかの描写を行ったり、後ででも人物同士のやり取りなどで簡単な解説を入れれば十分対処可能だと思います。

エースと言うのは本来は軍隊のエースパイロットから来てるのでしょうね。
一機で多数の敵を打ち落とすだけの力量がある訳ですが、当然最前線で戦うので近接攻撃など白兵戦メインになるでしょうし、元軍人であれば軍関係者に顔が利くなどもあるでしょうからそう言った文脈込みの解釈になるでしょうか。

その意味では在野の民間人で凄い戦果を挙げてもエースではない、となりそうですね。
まあ元傭兵と言った形で軍に関係させることでコネを作ることは可能でしょうが。

小説がんばってください。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: モチベのためのロボットの趣味アンケートにご協力ください!

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投稿日時:

元記事:異世界モノを作るための歴史の知識はどこから得ればいいですか?

異世界モノの小説を書いているのですが、設定を凝りたい部分があります。特に歴史的・政治的なリアリティを持たせることには興味があって、例えばこのツイートのような指向の考察なんかは面白いと感じました。

https://twitter.com/hyougetsudou/status/1320865911415320576?s=21

手元には最寄りの図書館から借りてきた『軍事強国チートマニュアル』とYoutubeの戦略の歴史の動画ぐらいしか情報源がないので、具体的にどういう資料から入って、慣れてきたらどういうジャンルの本を選べばいいのか(昔「地政学」の本を買った後、そんな学問はないとかボロクソに言われてるのを見て読むのをやめてしまったのでトラウマになってます)、ということを教えてください。本じゃなくてもいいですが…。

今のところ知りたいジャンルは、政治学、経済学、地理、そして歴史の類型論(そんなものがあればですが)、といったところです。歴史に関しては服飾史とか好きな範囲のことは勉強できる気はしますが、そもそも義務教育レベルすらまとも知らないので体系的には助けがないと難しいです。例えばリンクのツイートの人は歴史の知識があるので、現在の半島の情勢を剣と魔法の世界を描いた作品を考察することができるのだと思いますが、そういうことができるくらいの知識は欲しいです。

また、ヨーロッパの小説に特有の描写(石畳が多いので靴の音が描かれがち、というようなこととか)や、近代的自我以前の常識(大人が小さな子供として認識されている、物語を解決するのはいつも神様、etc.)や、それらが実際どれだけ効力を持っていたのか(例えば、フェミニズム以前にも女性にインタビューをした中世イギリスの本があるそうですね)にも興味があるので、そうした資料があれば教えてください。

以前は、こうした志向の内容のファンタジー小説は突き詰めれば設定だけでストーリーが面白くならない所謂「精商反比」に行き詰まったり、作品の幻想的な雰囲気を損なってしまったりといったイメージが個人的にはありました。しかしながら、物質粒子が粒子であると同時に確率の波でもある様に(?)こうした物理的・実際的な要素と芸術的・文学的な要素とを両立させることはできると信じています。

上記の回答(異世界モノを作るための歴史の知識はどこから得ればいいですか?の返信)

投稿者 あまくさ : 1

え?、いやいやいや。そういう方面に興味がお有りなら地政学はかなり有効だと思いますよ。そう簡単に見捨てないでください。
そもそも地政学という学問は普通にあります。「そんな学問はない」なんて誰が言っていたのでしょうか?
う~ん。強いて言えば地政学は国際政治や戦略を実践的に分析することに主眼を置く傾向が強いので、「政治性」とか「戦略性」とか「実践性」とかが強いものは真の学問ではないと言いたいのかなあ? 私的にはちょっと謎ですが。

しかし坂田さんは学者になりたいのではなく、小説を書きたいのでしょう? 地政学は国家の成り立ちや歴史を地理的条件に着目して分析する考え方なので、仰るような興味の方向なら有用性が高いはずです。

例えば地政学では大きな枠組みとして、国家を「大陸国家」と「海洋国家」に分けて捉えるんですね。
物凄く大雑把に言うと、大陸国家は帝国主義的な農業国家を志向し、海洋国家は民主主義的な通商国家を志向するとし、その理由やプロセスは地理的条件から説明できると説きます。
そういう考え方なので、リンク先の、

>島国の作家なので戦記風ファンタジーの異世界もついつい島や大陸で考えてしまうのですが、アラビア半島みたいに幾つもの海に囲まれたややこしい地形の方が物語向きではあると思います。そこらじゅうから異民族が流入してくるので永遠に平和が訪れない。

みたいなことを考える基本になります。
ちなみに、「大陸」よりも「幾つもの海に囲まれたややこしい地形」の方が「異民族が流入しやすい」という考えは若干疑問。古代・中世は交通手段が貧弱だったため、基本的には四方が地続きという状態(大陸)が最も異民族が流入しやすいんですね。
念のため言っておくと、アメリカは「海洋国家」です。大陸でもありますが、国境線がカナダ・メキシコ以外は海なので。アメリカは地政学的には大陸ではなく巨大な島と捉えます。
またもっと細かく考えると、同じ地続きでも山岳地帯だと陸上の移動も困難なので、それよりは船による移動の方がまだしも簡単というケースもあります。
また防衛的な側面だけでなく、文化の多様性ということにも着目すると話は違ってくるでしょう。

地政学で重要視するのは「人の移動手段」なんですね。昔は航空機がなかったので、平坦な地形か道路が整備されている場所以外は移動が困難だったのですが、飛行機の登場以降は条件が激変したケースもあります。
『幼女戦記』の世界観は第1次・2次世界大戦の時代をベースにしていますが、魔導士という存在を超能力の使い手としてよりも「強力な航空戦力の一つ」と位置付けていました。

地政学ではそれぞれの国に固有の地理的条件があると捉え、その制約から防衛や交易の重要ポイントとなるルートが生じることに注目します。そこを的確に突かれたら滅亡に追いやられるという状態を「地政学的リスク」といい、それへの対応が国や社会の形にかなり影響します。
そういう考察の基礎的な学問ですから、このスレのような興味をお持ちなら外さない方がいいと思います。

でと。
文献ですが、専門性を追求するときりがないし、今だったらネットから概説を探す程度で小説の参考くらいなら十分かと思います。全般的に知りたいなら、Wikipediaがやはり手っ取り早いです。

ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E6%94%BF%E5%AD%A6

あと、大陸国家・海洋国家について簡便に解説しているのはないか一応軽く探してみました。

ttp://book-harbor.com/history/geopolitics/continental-maritime-nation

ついでに、地政学は学問じゃない説について。

『地政学が日本の大学で学べない3つの理由。国際情勢には地政学が必要』

というのが有りました。

ttps://rebelbushi.jp/%E5%9C%B0%E6%94%BF%E5%AD%A6%E3%81%8C%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E3%81%A7%E5%AD%A6%E3%81%B9%E3%81%AA%E3%81%84%EF%BC%93%E3%81%A4%E3%81%AE%E7%90%86%E7%94%B1%E3%80%82%E5%9B%BD%E9%9A%9B/

だそうです。

   *   *   *

>また、ヨーロッパの小説に特有の描写(石畳が多いので靴の音が描かれがち、というようなこととか)や、近代的自我以前の常識(大人が小さな子供として認識されている、物語を解決するのはいつも神様、etc.)や、それらが実際どれだけ効力を持っていたのか(例えば、フェミニズム以前にも女性にインタビューをした中世イギリスの本があるそうですね)にも興味があるので、そうした資料があれば教えてください。

それはまったく別の視点になります。
地政学ではなく「文化人類学」の領域ですね。長くなるので取り合えず省略しますが、そっちの方面で探ってみてください。

   *   *   *

>以前は、こうした志向の内容のファンタジー小説は突き詰めれば設定だけでストーリーが面白くならない所謂「精商反比」に行き詰まったり、~(略

精商反比という言葉を初めて知りました。ちょっとググってみましたが、要するに世界観を精緻に作りこみすぎると出版的には売りにくくなるということですか。

それは、難しく考えることはありません。
要するに誰だって「作者の知識・蘊蓄の披歴」なんて読まされたくはないということです。

作者が詳しく調べればそれだけ世界観の奥行きが豊かになることは期待できますが、人間どうしても知ってることは詳しく書きたくなってしまうんですね。
そこは、読者の知識やプロットとしての面白さを最優先に考え、それを損なうと思われる記述は必死に我慢して抑制するようにする。
そう心がけるしかありません。また、それができるなら問題はないと思いますよ。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 異世界モノを作るための歴史の知識はどこから得ればいいですか?

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ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン

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