小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

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元記事:小説の分析って意味がありますか?の返信の返信の返信

小説の書き方」なんかはもう【勉強】としてノートに書き書き読んだ方がいいですね。

論文っぽいのは①一回解体して要点だけノートに写し熟読→②実践→③うまくいかない→④読み直す→⑤【読み落とし】を見つけてノートに書き込む

を繰り返せば、けっこう身につきます。特に⑤【読み落とし】を自分で理解できる点がデカい。
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失礼ながら
>>中世ヨーロッパだけの史実だと調べたらなんとか書ける気もします。

の時点で「あ、これ詰むやつだwww」とは思っていました。
たぶん調べるとき、wikiとかから引用してくる気だろうけれど、wikiは小学生だって利用できるんですよ。

wikiだけの情報だと、小学生でも拾える程度のエッセンスしか、引っ張って来れないんです。

脱なーろっぱを真剣に考えるなら、wikiの外にしかないスパイスを求めて旅に行かなきゃ。なんですよねー。
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あ、前のやつで訂正させて。
黄金拍車は2thシーズン目で最初のシリーズは【足のない獅子】でしたOrzスイマセン。
絶版になった少女レーベルですが、十二国記と同じレーベルなのでガチめ。でも十二国記より読みやすい。

あと和田慎二【ピグマリオ】も良いかも。そもそも古いし絵柄も古いし、魔法は大して無いですが、巻数のわりにゴリゴリのファンタジー大冒険してます。大魔神リスペクトとかクソダサ・ギャグとか阿呆な事も結構してますけど、圧倒的に読みやすいです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
個人的には
①自分が面白いと感じた作品を
②小説の書き方・・・などの創作理論に当てはめて
③逆走&解体する

を推しておきます。
私的におススメしている小説創作論ブックで、 大塚 英志 【物語の体操―みるみる小説が書ける6つのレッスン】
があるんですが。
この方の推す創作のやり方「逆走」が可能なんです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
例えば冒頭のプロット100個つくってみて!!を鬼滅の刃の一話目で逆走します。
プロットの作り方を参考に、完成している物語をプロットに戻しちゃう

①主人公の性質とか・・・・誠実
②発生するトラブルとか・・・・変化
③主人公の過去・・・・喪失
④結果・・・・・希望

③父を亡くした過去を持ちながらも、
家族を支えようと働く①健気な少年である主人公は、
ある日仕事を終えて家に帰ると、家族が殺され、妹が怪物に②変わってしまっていた。
主人公は怪物と化した妹を人に戻す④希望を求め、旅に出ることにした。

・・・て感じ。物語の体操自体、うろ覚えだけどね。
――――――――――――――――――――――――――
戻してしまったプロットを参考に【鬼滅の刃】を見直すと、鬼とか【必要な説明やエッセンスを、どこにどうやって挿入しているのか?】を意識しやすくなると思います。

面白いと思った100作をプロットに戻してしまうと、似たり寄ったりになったり、そもそも【物語の面白さ】をすくい取り損ねたりも出てきます。

どこで差別化をはかっているのか?すくい損なった【面白さ】はどこに宿っていたのか?

とかを意識しやすくなるよー。
==========================
なんでもいいからノートに書く。の【何でも】って個人差が出るから、否定の意見も納得はします。

ただ、わさびさんに尋ねられるまで【足のない獅子】とか【ピグマリオ】とかは読んだ記憶自体を忘れていたので、メモ自体は取っておかないと「読んだ事自体や内容を忘れちゃう」事は多々ありますね。

遠回りではありますが、無駄ではないと思います。無駄を嫌っていたら、そもそも小説執筆自体が【無駄の極み】ですから。

上記の回答(小説の分析って意味がありますか?の返信の返信の返信の返信)

スレ主 わさび : 0 投稿日時:

再びのご回答ありがとうございます。
>>「小説の書き方」なんかはもう【勉強】としてノートに書き書き読んだ方がいいですね。
勉強ですか…嫌な気分になりますね。分析は楽しいからやっているということもあり、正直このやり方ではモチベが保てず厳しいかと…。本当に個人的な問題なんですが。ごめんなさい。

>>>>中世ヨーロッパだけの史実だと調べたらなんとか書ける気もします。
>>の時点で「あ、これ詰むやつだwww」とは思っていました。
もしかしたら私の書き込みを見た人、殆どの人がそう思ったかもしれません。

ピグマリオ、メモさせていただきました。ありがとうございます。

既存の作品をプロットに戻すというのも、その作品にしかない特徴を見出せるようになるんですね。頭の体操にもなりそうでいいですね!
ただ我流のやり方じゃないと、これも個人的に落ち着かないといいますか。それとメモして保存しました。

カテゴリー : 創作論・評論 スレッド: 小説の分析って意味がありますか?

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元記事:小説の分析って意味がありますか?の返信の返信の返信

あまくささんって誰ですか?

キャラに向き合うということを細かくすると、読者に気に入ってもらえるようなものを作っていくのではなく、空想にいるはずのキャラが一人の人間として認識できるまで練っていくことです。
だから物語自体はどうでもよく、練ってきたものを最大限に発揮できる場所を作る感じで小説は書いています。
頭のなかに24時間キャラを住まわせるなんてあたまおかしなるで。
そういう意味では、書くこと自体は気楽な方なのかな。

自分の中に書くことがすっぽりハマるのなら別に深く考える必要も無いんですけどね。

上記の回答(小説の分析って意味がありますか?の返信の返信の返信の返信)

スレ主 わさび : 0 投稿日時:

すみません、人違いでした…!ご回答してくださったのに、名前を間違えるなんて!はらわたさんですね。

再びのご回答ありがとうございます(汗)
キャラ厨なところが私にはあるので、いつか濃ゆいキャラクターを重視した小説を書きたいなと思っております。ネタだけたまってプロットまでいきつかないのなんの。
今書いているやつはとりあえず完結せねば、と執筆しているだけですので。キャラとかもう薄い薄い。

25人(以上?)もキャラを作っているのはすごいですね。
私は脳内のキャラクターが、とても支離滅裂で、自立した人間のように動かせるようにはならないです。

なんかスレとは脱線してしまいましたね。失礼しました。

カテゴリー : 創作論・評論 スレッド: 小説の分析って意味がありますか?

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元記事:小説の分析って意味がありますか?の返信の返信の返信の返信の返信

>>勉強ですか…嫌な気分になりますね。分析は楽しいからやっているということもあり、正直このやり方ではモチベが保てず厳しいかと…。本当に個人的な問題なんですが。ごめんなさい。

勉強という「ラベル」に【学びたくもない要らん知識の習得を、強要される行為の事】と書き込むか?
はたまた、【本を読んだり人に聞いたりして、自分の知りたい気持ちが望むままにリサーチする行為】と書き込むかかは、わさびさんの自由。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
これが勉強だと我流はだいたい非効率的で上手くいかない
 あと勉強なら【分からない問題は解かない。理解できるまで放置。時間があれば挑戦してもいい】をしても構いません。

わからない、理解できない、何かが足りない・・・・そういうものを杓子定規で決めつけて、知ったかぶり分析だけは気を付けてね?

上記の回答(小説の分析って意味がありますか?の返信の返信の返信の返信の返信の返信)

スレ主 わさび : 0 投稿日時:

何度もご回答ありがとうございます。
何かもっと良いやり方があったらいいんですが(失礼)、しっくりくる、というのが正しいのか。
その作品の不明瞭なところは後回しする、ということですね?とまあ頭でっかちにならないよう気をつけます。

カテゴリー : 創作論・評論 スレッド: 小説の分析って意味がありますか?

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元記事:小説の分析って意味がありますか?の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信

あー・・・・私は映画の紹介動画見るのが好きなんです。【守鍬 刈雄】【知的ハット】【冒頭マシンガンレビューの人】【宇多丸映画評】とか。

特に見るのが好きなのは『自分が見た事のある映画を、他人が解説してくれる』動画です。
――――――――――――――――――――――――
 飽きるほど知っているはずの映画の見方を、解説によって再びひっくり返される、あの丁寧な観察眼は私にはありません。
「映画監督はそこも計算して作成しているの!?そんなの気付かないのに作り込んじゃうんだ!?」ってなります。
あるいは逆に、「は?この解説者、何もわかっていないの!?」とか「あー、そう取るか」とか。

自分に見えないものは、存在するんですよね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
例えばなんですが【パンズラビリンス】という映画に関しては、私はひたすら長々と解説できます。

わたしの好きな読書分野は童話と民話、児童文学およびその背景にある思想系を少々。あと海外文学系はスペインが好きなので、それらをモチーフにした【パンズラビリンス】は性癖ドストライク作品。

わさびさんが、この映画を視聴済みで、【意味が分からんクソ映画】認定していたとしても、その認定をひっくり返すだけの無駄知識を、わたしは多分持っている。

それを理解できる無駄知識が無ければ、理解する下地が無ければ【駄作と区別がつかない】んですよね。
で、その下地が無いまま観て【ハイ駄作!!】と切り捨ててしまうのは勿体ないし危険だと思う。

興味深いおもしろさ、とかを切り捨てちゃうんですよね。

上記の回答(小説の分析って意味がありますか?の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信)

スレ主 わさび : 0 投稿日時:

私は以前のスレにあるように本読めないみたいなこと書いてた人なのと、ようやくやっと最近、小説を書くために娯楽作品に手を伸ばしました。そんな私が深い解釈をできるわけがない、どこが面白いのかを伝えられるわけがない、と感じています。
パンズラビリンスという映画に読むせんさんが詳しいのは、教養や知恵があったからこそですね。
以上、十分にスレタイのいわゆる分析には推し量るべきかと…。
無駄知識が面白さに繋がる、深いところに行き着く場合もあるということですね?ありがとうございました。

カテゴリー : 創作論・評論 スレッド: 小説の分析って意味がありますか?

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元記事:小説の分析って意味がありますか?の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信

「何故?何故?を納得の行くまで突き詰める」前に一旦とまって、あえて正解を出さず、【気長に抱え込む】ことで深いところに行き着く場合もある・・・・から「突き詰めない」のも大事。

かな?
=====================
あと、どれほど完璧な作品を作ったって【読者】が理解するとは限らない。せいぜい気楽にやろうぜ☆
っていうのもあります。

過去の質問から見て、わさびさんは完璧主義者で失敗を許さない傾向があるっぽい。
だからこそ頑張って資料集めとかしちゃって、作る作品が完璧にならないことに苦しんでいる。

でも完璧に書いたって「完璧に読める読者」が手に取るとは限らないんですよ。

上記の回答(何度もありがとうございます)

スレ主 わさび : 0 投稿日時:

『今すぐにやるのではなく、たまにノートを見返したときでもいいから、思いついたら書くといったように。』
と書いてあったところで、ここは私の説明不足だったんですが…自分の今のレベルに合わないものは、無理して書かないことにしようとしています。

例えば私の好きな作品で、紅茶は血の色のようだから飲んでいるという種族の設定があります(わかりやすくいえば)。
血の色と表現するのは安直だけど素敵→逆説的に何故安っぽかったのに素敵なのか?といった風に。…とまあその作品はとても些細な設定で、でもこれらが集まって素敵な物が出来上がっているんですよね。
ただ正直、紅茶は血の色のようだから〜っていわれても、そもそもどこが良いの?ってなると思います。私自身は良かったと感じたので、感性をパクることができないか、メモして掘り下げようとしてみたんですけれど…。単にメモするだけでも身につかないのかな?って。
だから『逆説的に何故安っぽかったのに素敵なのか?』という段階で現在は止まっています。
(…なんかズレている気もするんですが…。)

完璧主義者で失敗を許さない傾向、周りにもいわれます。
どう受け取るかは人それぞれですが、私はそういわれたら嬉しいです。自分が思ってもみないことだったから。もちろんデメリットがある面も承知しています。
作品を作ろうとするときも、とりあえず資料から手を出します(習作は現代と大差なかったので無し)。そして頭が悪いので挫折します\(^o^)/キャパシティーオーバーする感じで。
今日久々になろう系のものがふと浮かんだので書いてみたい!ってなったんですが、どこから手を付けていいのかわからないんですよね…。

カテゴリー : 創作論・評論 スレッド: 小説の分析って意味がありますか?

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元記事:情景描写、表現について

人物の気持ち、周囲の状況等を説明するとき
「~の様な」と、「様」を多用してしまう癖があります
書いてる途中でそれに気付いて他の表現方法を探すのですが他に思い浮かびません

「人のはらわたの内側の様な」
「肌の表面に氷を押し当てられている様な」
「そのどれでもある様な、どれでも無い様な」
「最初からそうであったかの様」

これが全て13行の中に入ってしまっています
「様」を減らすにはどうしたら良いのでしょうか
宜しくおねがいします

上記の回答(情景描写、表現についての返信)

投稿者 サタン : 3 人気回答!

その場面の状況がわからないので適当ですが、
>「人のはらわたの内側の様な」
はらわたの内側がむき出しになっている。そう錯覚させられる光景だった。
>「肌の表面に氷を押し当てられている様な」
肌に氷を押し当てられているのではと思わせる鋭い痛み。
>「そのどれでもある様な、どれでも無い様な」
これは別にいいんじゃね? 変えるとしたらまったく違う文章になりそう。
>「最初からそうであったかの様」
最初からそうであっただろうかと、主人公は不安になった。

まあやっぱ状況がわからんと適当になる。
例えばグロい表現なら「人のはらわたの内側を千の蟲が蠢いている」とか、「~~のような」ではなくて、一歩踏み込んで「~~」がどうなのか、を書いてしまえば「ような」は不要になる事が多い。
実際に「千の蟲」がいるわけではない状況だったとしても、「そういう感じ」をイメージしてもらいたい以上は、「のような」と、「これは比喩表現ですよ」と明記しなくても案外大丈夫。

そんで、これは個人的感覚かなとは思うけど、
「氷を押し当てられているような」って、正直どんな感じなのか曖昧だと思うんよね。
だって「氷を押し当てられてる」わけではないんでしょ。あくまでその「ような」感覚です、というだけ。
だから、じゃあ正確にはどうなのって考えるとフワっとしてる印象。
でも、
創作内の表現としては「氷を押し当てられてる」に近い感覚で、それをイメージしてもらえれば良いわけだから、だったら「氷を押し当てられているようだ」とかハッキリ書いちゃったほうがいいんじゃないかって思う。
「ような」を使うのであれば、「氷のような鋭い痛み」という具合で「氷のような」よりも「鋭い痛み」のほうに文章の注目を集めたほうが良いと思う。

更にお節介だけど、「様」は「サマ」とも読めてしまうし、漢字を開いて「ような」と書いたほうが良いと思う。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 情景描写、表現について

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投稿日時:

元記事:情景描写、表現について

人物の気持ち、周囲の状況等を説明するとき
「~の様な」と、「様」を多用してしまう癖があります
書いてる途中でそれに気付いて他の表現方法を探すのですが他に思い浮かびません

「人のはらわたの内側の様な」
「肌の表面に氷を押し当てられている様な」
「そのどれでもある様な、どれでも無い様な」
「最初からそうであったかの様」

これが全て13行の中に入ってしまっています
「様」を減らすにはどうしたら良いのでしょうか
宜しくおねがいします

上記の回答(情景描写、表現についての返信)

投稿者 のん : 1

こんばんは、のんです。

文章に直喩が多いのでしょう。のような〜、という言葉を省ける暗喩を増やしてみてはいかがですか。
もし暗喩自体も使っている場合は、例えが多すぎるかもしれません。説明を減らしましょう。冷たいことを伝えたいだけの場合であれば、氷のような、を ひんやりとした、に変えても十分ですよね。

のような〜、の代わりに使えそうな単語は「みたいな〜」か、あくまでも主観で事実とは異なる可能性を含んだ「かと思った」「感じた」「考えた」あたりでしょうか。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 情景描写、表現について

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投稿日時:

元記事:ラノベが異世界ファンタジーばかりなのはなぜなのか?考察スレ

私は以下のように考えています。

・リアルで成功する空想が誰にも持てない
・変化が早すぎて、現実を舞台にした作品は賞味期限が短くなる
・現実世界は複雑過ぎて、読者も作者も理解できない

ファンタジーはリアルと違って、成功できるし、変化がないし、単純だから良いのです。
なにより希望が持てるの売りだと思います。
進撃の巨人や約束のネバーランドのようなダークファンタジーでも、ファンタジーなら主人公が逆転できる希望が持てます。

逆に、闇金ウシジマくんのような現代日本を舞台にした物語は、どうしても重苦しく絶望的になります。
ウシジマくんの登場人物は、進撃の巨人や約束のネバーランドのキャラよりも、安全で快適な世界で暮らしていますが、彼らが逆転して幸せになることは、まず不可能なのが特徴です。

でも、エレンやエマなら、圧倒的な絶望にも押しつぶされないで、逆転できそうな気がします。

ラノベを読む読者は、楽しくすっかとする話、承認欲求を満たせる話を求めているので、逆転の希望が持てる異世界ファンタジーが王道となるのではないかと思います。

また、そもそも日本人は時代劇のようにワンパターンな物語が好きだという特徴があるのではないかと考えています。
例えば、水戸黄門で一度だけ印籠を出さなかった回があったそうですが、その時はTV局にクレームが殺到したそうです。
つまり、型通りの物語を求めている人が多いということです。

このため、なろう系のようにテンプレ化した異世界ファンタジーが求められているのではないかと考えています。

あなたのご意見を投稿いただければと思います。

上記の回答(ラノベが異世界ファンタジーばかりなのはなぜなのか?考察スレの返信)

投稿者 ユキヨシ : 1

 私は「問題を暴力で解決する選択をさせやすいから」と考えています。
 ライトノベルはエンターテイメントであり、読者を楽しませる娯楽であるために必要な要素は、すなわちセックスと暴力です。
 具体例を挙げれば、イケメンと美少女と萌えキャラ、カーチェイスと銃撃戦、そして肉弾による突撃です。
 つまり魅力的なキャラクターによるバトルとアクションであり、エンターテイメントにおけるバトルとアクションとは問題を暴力によって解決するプロセスであります。

 現代日本を舞台にした場合、殺人鬼が徘徊していようと怪獣が暴れていようと、「ごく普通の高校生」である主人公が戦う必要も理由もありません。
 家族や学校といった共同体に守られており、そして警察や自衛隊という統制された暴力を供給して脅威を排除するシステムが確立しています。
 ここを無視して現代日本でバトルものをやると「警察はなんで出てこないんだろう?」という疑問が頭をもたげてくるわけです。
 そもそも現代において、たとえ相手が悪人であろうと暴力に訴えれば傷害や殺人となってこっちが警察に捕まります。
 仮面ライダーの本郷猛だって、法律に則って考察すると良くて過剰防衛、多くの話数において殺人で起訴される可能性があるとか。

 そのため、
・一般社会から隔絶された裏世界をメインの舞台にする(幽々白書やfateシリーズなど)
・主人公を政府やそれに類する架空の組織に所属させる(フルメタルパニックや東京レイヴンズなど)
・警察や自衛隊をメインに据える(平成ガメラシリーズや仮面ライダークウガなど)
 などなど、設定に一手間加える必要が出てきます。
 この一手間がとても「一手間」とは言えないほどの手間であることは、上記作品の概要を調べていただければわかるかと思います。
 亡国のイージスやガンダムUCの作者である福井晴敏氏は「日本でダイハードみたいな話をやるにはどうすればいいか」と考え、自衛隊をメインテーマに決め、それに関する法律や歴史を調べたそうです。

 現代日本を舞台にしてバトルものをやるのにこれだけハードルが高いなら、中世風ファンタジー世界を舞台にしようと考える人が多いものむべなるかな。
 多くのファンタジー世界において警察はないか能力や権限が限られており、近代的な軍隊(規律の取れた常備軍)は存在しません。
 それでいて人間の脅威となるモンスターや、人間であっても夜盗や山賊が跳梁跋扈している修羅の国です。
 生き抜くためには暴力に頼らざるを得ないし、暴力に頼ったとて、咎められることもないのです。

 現代とファンタジーの暴力に対する価値観に違いが、「リアルで成功する空想が誰にも持てない」ことの要因だと考えています。

 人間ほど同種を殺害する動物は他にいません。
 なぜなら、同質の知性、同等以上の体格・体力を持った相手を殺害しようとすれば、死に物狂いの反撃を受け、相手を殺害できても自分も重傷を負う可能性が大きいためです。
 しかし人間は違います。
 直立二足歩行を行い、両手が自由になった時、その手で武器を使うことができるようになりました。
 木の枝に石をくくり付けただけで、最初の一撃で致命傷を与えて反撃を受けることなく、無傷で相手を殺害できる可能性が高まりました。
 人間にとって暴力により敵対者、競合者、邪魔者を排除する行為は、低コスト、低リスクで合理的な選択でした。
 もちろん時代が進めば暴力に頼るコストとリスクはどんどん上昇し、現代ではご法度ですが、人間の歴史からすれば、暴力が合理的な問題解決手段であった時代の方が長いわけです。

 物語において、主人公は様々な困難に直面します。
 それがわかりやすく目に見える敵であることも多く、その場合敵対者を皆殺しにしてしまえば自分たちを脅かす相手がいなくなってハッピーエンド……となるかどうか、現代とファンタジーで明暗分かれるかと思います。
 合理的で非常にわかりやすい問題解決手段が封じられ、自分(主人公)に不利なルールを押し付けられている……現代ものをそんなふうに感じている人も多いのではないでしょうか。

 と、あれこれ現代ものの不利な点を挙げましたが、私は上記の通り、剣と魔法のバトルより銃撃戦とカーチェイスの方が好きです。
 読むのも書くのも観るのも、現代ものかSFで、実の所ファンタジーに関わるのはゲームくらいです。
 魔王を倒してめでたしめでたしもいいですが、大暴れのあときちんと法廷で無罪を勝ち取り悪人を裁く現代劇も私は好きです。
 もっとも、現代劇での大暴れの後始末が面倒で、いつもプロットに悩むのですが。

カテゴリー : 流行分析(なろう研究) スレッド: ラノベが異世界ファンタジーばかりなのはなぜなのか?考察スレ

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