小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

biseiさんの返信一覧。最新の投稿順2ページ目

元記事:キャラクター描写は、どこまで必要?の返信

私的に勧めにくいのは「金髪碧眼」とか、色を説明するやつ。あんま好きじゃ無いのは髪型まで説明するやつ。あれワタシ好かんわ。

形容詞は魔物です。

【美女】【儚(はかな)げな少女】【豪奢(ごうしゃ)な美女】【優美な女性】【散る桜を思わせる嫋(たお)やかな人】【凛とした少女】【妖艶な美女】【端整な美人】【怜悧(れいり)な美女】【圧倒される美人】【愛らしい幼女】【小動物のような娘】【猫を思わせる娘】【子犬のような娘】

絵があると全部が同一人物って事がありうるのよ。俺の脳内イメージしていた××ちゃんはもっとこう・・・・○○やねん!とかね。

花とかを使うと【野の花のような少女】【薔薇のような少女】【ユリを思わせる少女】でもう勝手に理想の乙女を夢想するのよ。

上記の回答(キャラクター描写は、どこまで必要?の返信の返信)

スレ主 bisei : 0 投稿日時:

そうですね。
例えば、”凛とした”を、ちゃんと表現しないと駄目ですよね。
調べてみると、「凛とした」は、「態度や様子が引き締まっていること、しっかりしている様子」とあるので、これを自分がどう表現するか。
実物や絵ならば、それを感じさせるモノがある。見ている側は、そこに引き込まれて素敵な人だとなるわけで。
重要な人物ならば、尚更書くべきですよね。

カテゴリー : キャラクター スレッド: キャラクター描写は、どこまで必要?

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元記事:キャラクター描写は、どこまで必要?の返信

>「画家は」とか、「冒険者」とか、「女子高生」とかでも、物語上都合悪くない場合は、キャラクター描写は無くても良いのですか?
それで十分で、むしろそれ以上は余計な情報だと思うかな。

でも例えば「いかつい冒険者」をイメージしてもらいたい場合は「額から口元にかけて大きな古傷がある」とか「いかつさ」を描写するためキャラの容姿を書く場合は往々にしてある。

つまり、キャラ描写は「容姿を細かく書くこと・正確なイメージを書くこと」ではなくて「どのようなイメージを持ってもらいたいか」という話になると思う。
「冒険者」ならどんな冒険者でも良いなら「冒険者」だけでいいし、「いかつい冒険者」なら「いかつさ」がわかればあとはどうでもいい。
なので、
>読む側のイメージに任せても良いのなら、書かなくても良いのでしょうか?
「作者が考えた正確な冒険者の姿形を想像してください」ではなく「読者が想像しやすい冒険者をイメージしてくれればいいですよ」というほうがイメージしやすいですから、書かなくても良いです。
ロングヘアだとかショートヘアだとかそんなんどうでもいい。
それが特徴的で印象的だと主人公が感じているなら一個二個くらい書く程度。
話が展開していく中で「彼女の長い髪が~」とか書いていけばそのつど読者のイメージは修正されていくので、それで十分。
最初からきっちり正しいイメージをしてくださいなんてのは読んでて疲れる。

ただ、作者の遊びとして、「彼女の鋭い眼光が僕を射抜いた。こちらを睨むその視線だけで僕の心は奪われた。たゆたう黒髪の光沢はまるで黒い翼を持った天使のようで、セーラー服に時代遅れなスカジャンを羽織ってそこから伸びる二の腕が僕の胸倉を締め上げる。ここは天国だろうか。もっと締めて。」みたいな、「知っててやる」ぶんには問題ないと思うし、書かなくてもいいし余計な情報だけど余計だから遊べるしやっちゃいけないわけではない。
結果として、モブや重要ではないサブキャラでは細かく書かないし、重要度が高いキャラクターでは印象付けるためというか、印象付いちゃうからモブではそこまで遊べないというか、別に主要キャラでも物語的に都合悪くなければ書かなくてもいい事は書かなくてもいい。
ただ遊んでるだけで、「容姿・外見」の描写をしてるわけではない。
私が今書いた例文も、これ「彼女」の外見を書いているけど内容は「主人公がドMの変態」って描写で、どっちかっていうと主人公の性格描写でしょ。

「容姿を書くため」で考えると、あんまり書くのは良くないと思うしどっちかって言うと書くべきではない派です。
けど、「容姿を使って別の何かを描写する」ことはテクニックの一つとして私はよくやるし、結果的に容姿・外見を書く事はそれなりにある。
それが「どこまで必要か」という話になると、「その場面で必要なとこを必要ぶんまで」という感じになっちゃうから具体的な回答にならんかな。

とはいえ、質問は「容姿」ではなく「キャラ描写」だからなぁ。
キャラの容姿や性格を説明するのと、キャラクターの個性を描写するのは話が別なので、うーん。
とりあえず絵との比較があるため「容姿・見た目」を説明する文章のことを指してるのかなと思ってココまで回答しましたが、
そうではなく「キャラ描写」はできる限りやったほうがいいと思うよ。でもそれは文章で説明するんじゃなくて物語で表現するんだよ。

上記の回答(キャラクター描写は、どこまで必要?の返信の返信)

スレ主 bisei : 1 投稿日時:

>でもそれは文章で説明するんじゃなくて物語で表現するんだよ。
その方が、読む方としても印象に残る気がします。
脳への記憶じゃなくて、心に残る方にしたいですね。
ありがとうございました。

カテゴリー : キャラクター スレッド: キャラクター描写は、どこまで必要?

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元記事:キャラクター描写は、どこまで必要?の返信

こんにちは。
登場人物の、主に外見描写についてのご質問かな、と思いましたので、それについてお答えします。

といっても、概ねbiseiさんと同意見です。
①特に特徴づけたいときに細かく描く(主要人物を印象づける)
②物語上都合が悪くない場合は描かなくて良い(物語に関係ない主要人物の特徴やモブ)
③読む側のイメージに任せる(読者一人ひとりが「俺の〇〇」を想像してくれる)
でいいのではと思いますし、自分もそうしています。

ただ、②に関して少し思うのが、「物語の進行に関係のないモブであっても、彼らの描き方で場面に奥行きが持たせられるのではないか」ということです。
A
「〇〇は酒場のドアを開けた。喧騒に満ちた店内では、注文するにも声を張り上げなければいけなかった」
B
「〇〇は酒場のドアを開けた。赤ら顔でくだを巻く男、女給の大きく開いた胸元を凝視する若者、隅の方で顔を寄せ合う密談風の二人連れ、あちこちで聞こえる笑い声と嬌声と怒号。注文するにも声を張り上げなければいけなかった。」
単なる好みの問題ともいえますし、物語全体の雰囲気にも関わってきますが、個人的にはBの方が、モブの外見や様子を細かく描写することで、騒がしくて下品な酒場の雰囲気をより描写できている気がします。
ご参考まで。

上記の回答(キャラクター描写は、どこまで必要?の返信の返信)

スレ主 bisei : 0 投稿日時:

>概ねbiseiさんと同意見です。
ありがとうございます。

A、Bの表現の違いは、参考にさせて戴きます。
ありがとうございました。

カテゴリー : キャラクター スレッド: キャラクター描写は、どこまで必要?

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元記事:長いセリフの時の書き方の返信

個人的には1か3で、長台詞でまくし立てるようなら1。何かしらの動作があったり会話で相手の様子も書く場合は3。
でも、Webとかだと改行どころか空行を入れて2を使うこともあると思う。

作品内で長台詞を使う状況にもよるし、そのセリフの中で作者の意図がなにかしらある場合にもよるし、紙なのかWebなのかヴィジュアルノベルなどゲームシナリオなのか、媒体によっても違う。

ただ、
>欠点:地の文字(?)を考えなければならず、スピードが落ちます。
この一文を考えると、その長台詞を喋ってる状況をもっとよくイメージしろ、と思う。
本当に何の動作もなく例えば「長台詞でまくしたててる映像をただ見てるだけの主人公」の図であるなら、「長台詞でまくしたててる」感を出すためにもそのまま全部一気に書くのが一番いいと思う。
でも、誰かと会話をしていて相手がドキッとするようなワードが出てきたりとか会話なんだから相手は話を聞いて何かを感じてるはず。そういう、長台詞で喋ってる本人以外の周囲がイメージできていないのではないか、と感じる。
長台詞を喋ってる本人も、ただ「話をしてる」という地の文を合いの手みたいに入れるのではなく、当然何かを考えながら話をしてるはず。それを書かなきゃ。

例えば、これは本当に例えばだけど、
漫画をイメージしてみて、「その長台詞のシーン」がどのようにコマ割りされているかと妄想してみて。
1コマの中に大きな吹き出しで長台詞全てが書かれてるような場合は、一気に書いたほうがいい。
でも、複数ページに渡って一方的に長台詞を話し続けてカメラワークを変えたりアップにしたりと複数のコマに分かれて書かれてるのであれば、そのコマごとに地の文を入れた方がいい。

そのとき書き入れる地の文は、「どのような心境で台詞を口にしているか」とか「聞いてる相手はどんな気持ちか」とか、そういう状況を描写できるチャンスなのであって、「欠点」ではないです。描写のチャンスです。
なので、そこを欠点と思っているのであれば、もっとちゃんとイメージしたほうがいいと思う。

そのうえで、「まくし立ててる」ような場合は地の文は入れずに「まくし立ててる感」を出すため1の一気に全部書く形にする(描写の順位として まくし立ててる感 を描写することが最優先と考えた場合)し、Webやゲームシナリオなら2を選ぶ場合もある(ゲームは地の文以外にも音や絵で表現されるため、かつ表示文字数に限界があるため)し、あるいは紙媒体でも文庫サイズで2pに渡るような超長台詞の場合は2を使ったりもする。
基本は3だと思うけど、でもケースバイケース。
その長台詞で何を表現したいのか次第。

ちなみに、1の欠点にある
>欠点:見づらくなる可能性がある。
これは考えなくてもいい。何故なら、そもそも「まくし立てる」など「長文を詰めて書いてる」こと自体が一種の描写表現だから、例えば「変態的な性癖を長文で語る主人公」とかだと長文であることが変態性や情熱の表現なので、その内容はぶっちゃけ読んでもらわなくても良いため。
なので、見づらさ、読みづらさは気にしなくてもいいというか、それが狙いの一つでもある。
「気が触れておかしくなってるヤンデレの独り言」とか長文であることが表現であって内容は読む必要ないでしょ。

まあつまり、繰り返すけどそういう 何を表現したいのか 次第。
長文で詰めて書く表現が向かないと思うのであれば地の文を挟む3で考えるのが妥当だと思う。

上記の回答(長いセリフの時の書き方の返信の返信)

スレ主 bisei : 2 投稿日時:

>個人的には1か3で、長台詞でまくし立てるようなら1。何かしらの動作があったり会話で相手の様子も書く場合は3。
>でも、Webとかだと改行どころか空行を入れて2を使うこともあると思う。

ありがとうございます。

>そのとき書き入れる地の文は、「どのような心境で台詞を口にしているか」とか「聞いてる相手はどんな気持ち
>か」とか、そういう状況を描写できるチャンスなのであって、「欠点」ではないです。描写のチャンスです。
>なので、そこを欠点と思っているのであれば、もっとちゃんとイメージしたほうがいいと思う。
そうですね。
ずっと硬直して喋っているわけでもないでしょうから。
③の様にしない場合でも、直ぐに描写出来るぐらいにはイメージも固めておきます。
ありがとうございました。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 長いセリフの時の書き方

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元記事:長いセリフの時の書き方の返信

どの程度の長台詞でしょうか?

なぜ最初にこの質問をするかと言うと、極端な例として一章すべてを費やして一人のキャラが延々と説明するような実例もあるからです。長編本格推理小説の解決編です。

たぶん、そこまでは考えていらっしゃらないと思うのですが、一応そのケースについても書いておくと、これはもう①②③をすべて複合させないと処理できません。

念のため言っておくと、そのような書き方が許されるのは本格推理ものだけです。本来はミステリであってもそんな極端な長台詞は不自然ですが、ジャンルの作法みたいなものなんですね。ただし、強行するためには目一杯工夫が必要になるので、一度そういう小説を読んでみると参考にはなるかもしれません。

普通の長台詞について。

まず、1文と1行と1段落の違いについて確認しておきます。

一般的な用語として、1文というのは(~は~であり、何をした。)というように句点(。)までの文章を指します。それとは別に媒体の改行幅(1行の文字数)というのがあり、1文の文字数が改行幅より多いと自動的に行送りされて2行以上になります。
以下の説明では自動的な行送り以外の、(。)の後に意図的な改行を入れる場合のみを『改行』とします。
で、(。)で終わる1文に続けて次の1文を書く場合と、(。)で改行して2文目を次の行に送る場合があります。改行から改行までの複数の文のかたまりを段落と言います。

もちろん以上のことはお分かりかと思いますが、明確にしておかないと話が食い違うおそれがあるので、念のため確認しました。

で、長台詞の難点について。

地の文ならどこに改行を入れるのも書き手の自由なのですが、台詞は原則として「 」の中で改行をしません。(そういう文法やルールがあるわけではありません。小説ではそう書く場合が多いという程度のことです)
この原則を厳守すると、長台詞は必然的に数行にわたって改行しない文字のかたまりになってしまうんですね。
以上を踏まえて①②③について考えてみますね。

①は台詞の原則に普通に則った書き方と言えます。
欠点は、おそらく以下の二つ。

ア)改行のない大きな段落のかたまりができてしまうので、読みづらくなりがち。

イ)文章の流れから改行するのが自然なところでも改行できない。(「 」内で改行しないという原則を優先するとそうなる)

こう考えると②は、主に①-イの問題点を避ける方法だと判りますね。
②の欠点としてソフトの添削機能はあまり気にしなくてよいと思います。無視すればよいだけですから。

思うに②の欠点は、

ウ)読者によっては、①の原則からはずれていることを気にする人がいるかもしれない。

エ)10行以上の長台詞で複数の改行が入ると、どこからどこまでが台詞なのか判りにくくなるおそれがある。

この二つかと。

③は①の原則を守りつつ台詞を自然に分解する工夫で、一般論としてはこれがベストだとは思います。
欠点は仰る通り、うまくやらないとモタツキ感が出てしまうこと。

>皆さんは、どうされてますか?

最初に書いた超長台詞は特集ケースなので除外。(そういうのは鬼のように長台詞処理の工夫をしているので、参考にはなります)

長い台詞と言っても3行程度なら①の1択。

5行くらいを超えてくると①は確かに使いにくいかもしれません。個人的には、そういう場合でも②はあまり使わず、③のバリエーションを考えますね。
③の欠点、モタツキ感ですが、そこを自然にやるのがテクニックです。

例えば、探偵役が極端な長広舌を展開するようなケースでも。
謎解きの説明ですから必ず聞き役がいるわけで、当然、疑問が生じることもありますよね?

「しかし、それはおかしいんじゃないですか?」
 納得できない表情を浮かべて~が、口をはさんだ。
「ほう、何か疑問でも?」
「あなたは~と仰るが、~のような場合もあるんじゃないかと」
 ~の口元に微笑が浮かんだ。
「いいところに気がつきましたね。しかし、こうは考えられないでしょうか? ~」

みたいに適当に会話をはさむ手もあります。

>そう言いつつ、彼は続けて話して来た。

これですと失礼ながら台詞を分割するために機械的に地の文をはさんだだけという感じがするので、どうせなら他のキャラの反応とか、周囲の様子とかから、何か意味のある地の文が書けないか考えてみるとよいかと。(やりすぎると、かえってうるさくなりますが)

それと。
サタンさんが仰っているように、誰かが長広舌をまくし立てている感じを表現したい場合などには、あえて①を採用することが無くもありません。

また、5行程度なら②は使いませんが、探偵役が丸々一章説明しているような超長台詞なら使わざるをえません。そういう場合のみ、①②③の複合型になります。

上記の回答(長いセリフの時の書き方の返信の返信)

スレ主 bisei : 0 投稿日時:

参考になる内容を沢山書いていただき、感謝いたします。
ありがとうございます。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 長いセリフの時の書き方

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元記事:小説におけるキャラクターデザインの描写について

小説におけるキャラクターデザインの描写について質問です。

凝りに凝ったキャラクターの、キャラクターデザインの上手い描き方はありますか?

もし自分の自作小説に、大人気ゲーム「原神」に出てくる雷電将軍や鍾離、フリーナ、ファデュイのファトゥスの面々や、「ブルーアーカイブ」の空崎ヒナや聖園ミカのような、凝りに凝ったかっこいいまたは可愛いキャラクターを思いついて、そのキャラクターデザインを文字で表現するってなった場合、髪型がどうとか服装がどうとかっていうように、細かく、そして長ったらしく説明しても読み手が疲れるだけですよね。

小説は絵ではなく、文字で読者に伝えるコンテンツなので、どうしてもそういうキャラクターを描きたい場合は、数ある特徴の中で特に「これだ!」と思えるような、そのキャラクターをキャラクターたらしめる最大の特徴を一つだけ、そして一言添えるだけに留めておいたほうが良いということですか?

例:雷電将軍。紫色の長髪を三つ編みに結んだ、お淑やかな雰囲気を纏う稲妻の神様。

よろしくお願いします。

上記の回答(小説におけるキャラクターデザインの描写についての返信)

投稿者 大野知人 : 0

 作者さんがどのレベルのことを望むかによって答えは変わると思います。
 根本的な話、『イラスト』と『文章』は物理的・データ的に全く異なる物です。
 だから、極論、どうしても『俺のこだわりのデザインを見てほしいんだぜ!』という話なら、絵で伝えなさい。

 その上で、そこまではいかないから小説で表現したいというなら、大きく2つの見方があると思います。
A:『文章』を『イラスト』の代用表現と見て、とことんまで書くやり方
B:『小説』の中で『読者の想像』に表現性をゆだねるやり方
 
 先に言っておくと、どちらのやり方が良いとか、悪いとかは言いません。今の時代の小説だとBの方がウケやすいみたいですが、文学史を見れば『風景や女性の外見的美しさ』のみを語るために何千・何万字も費やすようなのも、時に名作として残っているので『文学』の範疇で見るならAもアリです。
 
 Aのやり方をやる場合、これは言い換えると『物語を書くのではなく、一人のキャラを描くための文芸として創作する』形になるので、厳密には小説からは少し外れた作品形態になるでしょう。正直、今の世にはウケづらいかもしれませんが、個人的には面白い試みだと思います。

 Bのやり方は『文章表現による物語』として作品全体を作る場合です。この場合、質問者さんが危惧する通り、長々書きすぎれば物語としての流れを損なうケースがあるとは思います。
 ただ一方で、『流れを阻害する/しない』が引っ掛かるのは各ポイントごとの描写についてなので、その場合『一個目の描写』と『二個目の描写』をシーンを変えてやり、全体を通したときに『キャラの外見がくっきりと読者の脳裏に映る』形を狙ってもいいでしょう。

 作品は、それが含む表現要素(字やイラストや音)に応じて、『何を表すのに向いているか』が大きく異なります。
 文章の場合、読者が読み能う量に限りがあるからには、表現できることが限られてしまいます。その限定性こそが、本来読者に没入感や高い共感性を生みますが、同時に『表現できないものを切り捨てる』ことも考えねばならないとも思います。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 小説におけるキャラクターデザインの描写について

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元記事:小説投稿サイトを利用しての悩み2

小説を書き始めて1カ月くらいの小説太郎です。以前小説投稿サイトを始めたけど読まれない、みたいな相談をしたことがあります。

その時他人の作品をもっと読んだ方がいいと言われたので、最近は他の人の作品を読んでいます。それで新しく生まれた悩みが以下のものです。

どうせ人の作品を読むなら、ランキング上位や書籍化された作品を読んだ方が勉強になる気がする。でも嫉妬とか色んな気持ちがあって、なかなか読めない。なんかこういう人気作品を見ていると、すごく気持ちが焦る。別にプロになれるとは思っていない。でも、あわよくば自分の作品も本にならないかなって気持ちもあるのも事実。でも今はコンクールに出すようなレベルでもない。だから今はコツコツ努力して、小説の腕を上げていきたい。

以前は自分の小説が読まれないことにあたふたしていたけど、今は読まれなくても、そんなに気にならなくなった。でも一部の人気作品を意識すると、心が揺れる。俺はなんのために小説を書いているんだろう。これから、俺はどうなりたいのだろう。

そんなことにもやもやしております。どうぞアドバイスお願いします。

上記の回答(小説投稿サイトを利用しての悩み2の返信)

投稿者 t : 1

他の人が書いたネット小説を読むとストレスを感じませんでしたか。
気分が沈んできたり、読んでいると眠くなってきたり、つまらなくて腹が立ってきたり、視点に酔うかもしれません。最初は感想を書く気で読みはじめてみたとしても、次第に感想を書くような気分ではなくなっているはずです。

頭のなかを整理して感想を書くのは大変です、相手を傷つけてしまってトラブルになるよりかは当たり障りのない感想を選んでしまいますよね。
小説の楽しみ方は人それぞれなのでゆるーい空気の人達と、作品についての本音で欠点やダメだしをお互い1度もしないままなんとなくの関係が続くというのも、いいと思います。でもまぁそういう場所にいると気付けないことがあって。

最初はみんな自分は面白い作品が書けると思って書き始めますが、何年もかけて何百冊も読んできていないなら、あなたが小説を書き始めた時に使うアイディアは初心者や素人といわれている人達が考えつく何パターンかあるうちの、決まってどれかです。
そして小説投稿サイトを始めたけど読まれないというのは、あなただけのことではなくみんな、似たようなところで同じ失敗をしている場合がほとんどです。
書き始めた最初のうちは、考えることも失敗する場所もだいたい同じです。
これについて自分には小説の才能がないんだとか、周りのレベルと同じくらいしか持ってなくてオリジナリティがないんだとネガティブに反応することもできます。ただ、

どうして自分だけが小説読まれないんだではなくて。初心者は初心者の範囲でしか小説を考えられないので似たようなことを書き、みんな似たようなところで失敗している、まずはこれに気付けるかどうかです。
そこでネットには人生すべてを費やしても読めない量の小説もあるわけですから、例えば初心者Lv10の作品、初心者Lv20といったように勉強材料になる作品が探せばいくらでもでてきます。

本人の実力次第ですが、普通は、プロやランキング上位の作品は上手すぎて参考になりません。
だから今の自分の実力より少し上か同程度の作品を見つけて、読みまくるんです。
自分が0人の読者数なら、手始めに読者数が10人くらいの作品を探して読むとか。
今日は読者数50人の作品を探して読んでみよう、10人の人よりもやっぱうまいなー、どこが上手いんだろうか? と分析しながら、良いところは自分の小説に持ち帰り、悪い所は反面教師として利用します。面白くない小説を読むのは苦痛ですね、でもまぁ読めたところまででいいので、自分の気持ちに正直になって考えましょう。
なんで面白くないと思ったんだ私は?
そうかこのキャラクターに魅力がないんだとか。
やっていると新しい発見があります。

自分だけの上達方法が見つかると小説が読まれなくても気にならなくなります。小説をただひたすら書きまくるのもいいですし、ゆるーい空気が好きだったらそれもアリですし、プロやランキング上位の作品が参考になるならそれを教科書にしてもいいと思います。自分が楽しめることを見つけてワクワクしながらやれる方法を探してみてください。
何かの参考になれば幸いです。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 小説投稿サイトを利用しての悩み2

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投稿日時:

元記事:最近の学園ラブコメ作品に思うこと

タイトルにもあるとおり、最近の学園ラブコメ作品に対して思っていることです。

個人で調べた限り、最近のラブコメ作品の流行りだと思われる展開は

「クラス内では根暗だけど、実は隠れイケメンな主人公」が
「トップカーストに位置するヒロイン」に対して何かをしでかし
「ヒロインがそれを理由に一目惚れ」して
「周りを巻き込むドタバタな日常」が始まる。

みたいな感じだと認識してます。

ただ、この展開だと「物語の本筋」がない作品になってしまうのでは?と私は思っています。

学園ラブコメというジャンルにおいて「ヒロインと付き合う」というのは、もはや当たり前、恒例行事、お約束みたいなものであって作品としての最終目標は別に必要ではないかと。

例えば「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている」だと
「本物を見つける」という最終目標があり、その目標を達成する過程で、ヒロイン絡みや自分自身の問題を解決したり色恋沙汰に巻き込まれたり――という流れが繰り返されます。

「僕は友達が少ない」だと
「気兼ねなく接することができる友達を作る」という最終目標があり、それを達成する過程で以下略。

これらと同じで、やはりラブコメというジャンルであろうと、物語の本筋に沿った最終目標を設定した方が良いと思ってます。

なんか意味不明な文章になってしまって申し訳ないです。

簡潔にまとめると
「ラブコメに物語の本筋なんか必要ねぇんだよ、主人公とヒロインがイチャコラしてれば物語なんて単調でいいのさ」という考え方をしている人の意見を聞いてみたいのです。

上記の回答(最近の学園ラブコメ作品に思うことの返信)

投稿者 手塚満 : 1

> 「ラブコメに物語の本筋なんか必要ねぇんだよ、主人公とヒロインがイチャコラしてれば物語なんて単調でいいのさ」

まあ、別にラブコメに限らなくてもいいと思います。実写ドラマのシナリオのコツで、ほぼ同じことを見聞きしました。とりあえず、実写ドラマのシナリオについて寄り道になります。ご容赦をお願いします。

1.名優の演技力

「シナリオに物語の本筋なんか必要ねぇんだよ、主人公とヒロインがイチャコラしてればストーリーなんてなくていいのさ」
さらに、
「シナリオはストーリーで魅せようなんてするな。ストーリーを工夫するな」

という感じです。こういう類の話を再三再四、繰り返し言ってました。

実は実写ドラマであっても、最初は私はそう思えませんでした。ストーリーが詰まらなくては、いくら役者さんが頑張っても台無しになるんじゃないか。ですが、ちょっと思い出したこともあります。おそらく都市伝説の類かとは思うんですが、

「名優がレストランに入り、席でメニューを読み上げると、居合わせた客は皆感動して泣いた」

という話です。さすがに実際には起こりそうもない気がしますが、名優レベルの演技力を示唆するものだと思います。つまり、なんでもないことでも演技力次第で感動を呼び起こせる。メニューで泣けるんなら、シナリオなんざどうでもいい。下手にシナリオに魅力があると、かえって名優の演技の魅力と分裂を起こしかねない。

2.キャラ志向のラノベ

ラノベはキャラ小説だとよく言われます。まずはキャラを立てて、そのキャラの魅力で物語を動かせとか。そういう点では、上記のシナリオ指導の言も当てはまる部分はあります。ただ、それだけではなさそうです。

もちろん、ストーリーの魅力もよく言われます。面白いストーリーを書け、という要求が間違っているはずがない。設定もそうですよね。見せびらかすとたいていいけませんが、物語やキャラに対するの縛りなどで有効に働かせることができる。いい設定だって魅力になる。

でも、どれも最大限に盛り込むべきかと考えると迷います。魅力、売りの要素を乱立させていいのか。おそらく駄目です。天才なら全部盛り込めるかもしれません。しかし読むのは一般人を想定しなければなりません。たとえうまく書けたとしても読み手を選んでしまう。エンタメ狙いとしてはリスクの高い戦術です。

3.何をどう見せるか

シナリオに再び立ち寄りますと、シナリオは途中段階のものです。最終的には役者が演じて、編集して、1つのドラマや映画に仕上げる。観客・視聴者が見て感動するのは役者の演技です。実写では人間が演じますから、膨大な情報量を持っています。だから演技の巧拙が直接的に、最大に仕上がりに影響します。

ラノベでキャラ重視ですと、さすがに実写ドラマと同じとはいえません。役者の演技、映像効果、演出等は読者の脳内で行われます。この読者の脳内という点は重要です。ドラマ、映画だと見せたいものを見せたいように直接的に出すことができる。

4.文章作品は読者が絵を描く

だけど文章作品は読者の言語からのイメージ再生能力に依存するわけです。キャラも目いっぱい、シーン描写も目いっぱい、ストーリーの工夫も目いっぱい、ドラマの緊張も目いっぱい、見たこともないアイテムや生物もてんこ盛り、では読者がパンクしかねません。作者は1時間、あるいは何日もかけてち密に考えて作りますが、読者は読む速度そのままでそれらを脳内に再現しないといけません。

アピールするものを絞らないといけないわけです。ラブコメラノベであれば、気楽に読めることを期待するんじゃないでしょうか。中盤の山場があるとして、主人公とヒロインの会話が、そこまでのち密な設定、膨大なストーリー情報を前提に理解しないといけないとしたら、気楽に読めるものにするのはかなり難しいはずです。

5.負担と気楽さのバーター

恋愛要素のあるコメディだ、ということになれば、むしろその場その場のノリだけで分かって、笑えて、ときどき泣けるものにしたほうがいいことも多いはずです。もちろん、そこまでで積みあがってきたものが皆無とはいいません。出だしと中盤は違うし、終盤はもっと違うでしょう。

ただ、その違いを理解の深さで出すべきではありません。印象の深さで出すべきです。個々のイベントや台詞の記憶に頼らず、なんとなく「こういうキャラだな」という感覚の深まりを重視する。そういう違いです。

ラブコメに分類されるものが、全部が全部そうであるべきとは言いません。その場のノリの連続では、読後に何の話だったかイメージできず、ラストの感動は作りにくいでしょう。しかしここまで説明しましたように、

> 「ラブコメに物語の本筋なんか必要ねぇんだよ、主人公とヒロインがイチャコラしてれば物語なんて単調でいいのさ」

というタイプの作品の存在価値も確かにあります。そういうタイプの作品が嫌いであっても構いませんが、逆にそういうのが好きな人もいるということが想像できないのは、エンタメ志向としてはかなり損ではないかと思います。

6.作者の方針が最重要

そう申し上げると、スレ主さんへの反論、お考えの否定と思われるかもしれません。別の面がある、ということを強調しましたので、そう取られてもやむを得ない面はあります。

しかし、個々の作者の個々の作品の執筆方針が最重要であることは留意すべきです。いろんな方針があり、各方針に優劣がないと割り切ることも大事です。

スレ主さんのご質問文からは、「もしかすると自分の執筆方針は間違っているのではないか?」という疑問を少しですが感じます。ご自身の方針と、一部の受けている作品がどうも違うことにかすかな不安をお持ちなのかもしれません。

研究熱心ならそう感じることがあるのは普通なのですが、他人は他人と割り切るべきでしょう。割り切らないと、少し行き詰ったときに「もしかして、少しは方針転換したほうがいいか」と迷いが生じたりします。そして、変えていいかどうかよく分からないまま、作風が物語途中で変わったりする。

そういうのが最も危険です。確信のない変更はブレていることがほとんどで、そういうブレは作品の魅力を下げます。フリーハンドの創作者なら、自分が感動するもの、確信していることで書くべきです。他人が何を好んでようが、作ってようが気にする必要はありません(ただし、知っておくのは肥やしにはなる)。

カテゴリー : その他 スレッド: 最近の学園ラブコメ作品に思うこと

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