小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

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元記事:そんなに失敗したくないのか二次元の主人公!or やっぱりシンデレラストーリーに憧れるの?

異世界転生の派生で、死んだ後に数年前(また赤ん坊まで)戻ってやり直す作品が増えたように思います。
 そういう系のノベルは読まないのですが、漫画はアプリで無料で数話チラ見できるので例を挙げてみると、
アドニス、私を捨ててください、ある日、私は冷血公爵の娘になった、シャーロットには5人の弟子がいる、影の后妃、今世は当主になります、殺された婚約者の復讐、お兄ちゃんたちに気をつけて! など
 やっぱりシンデレラストーリーに憧れるの? の問いとしては、冒頭から金持ちに好かれて、なぜか結婚まで迫られて~みたいなストーリーが多くて。例を挙げると、
公爵の婚約者になる方法、80日の契約結婚、花は舞い、風は歌うなど。
 派生として侍女から~みたいなものもあるけれど、最後はやっぱりその世界の一番偉い人と結婚して終わりでしょ? みたいな話ばかりで。
 
 強くてニューゲームがゲームの持ち味だったのに、○○は死にましたこれが小説の終わりで・・・目覚めるとあの小説の主人公が私に!じゃあ死ぬの? 嫌だ回避したい! みたいな漫画もあるし、乙女ゲーで死亡するキャラなので回避しますみたいな漫画もあるし、ゲーム好きとしては、なんかそういうメタ的なことをゲーム以外に持ってこられると萎えるというか。
 失敗したくないのはプレイヤーであって二次元にいるキャラではないのになーと個人的に思っています。何人死んでもバッドエンドでもハッピーエンドでも取り返しのつかない過ちを犯しても「戻れない」ことが漫画やノベルの良さだったのに(いや昔の話でもタイムループとかあるぞとかは論点ずれているんでやめましょう)

 二次元の主人公がやりなおしする作品を見て面白いか? なぜここまで流行っているんだろう? っていう疑問です。(加えてシンデレラストーリーも。今自立の時代じゃない? 世相とかガン無視でよく増えるなあという印象で。別に二次元キャラが金持ちと結婚しようが別に?って思うのは自分だけ? 現実にシンデレラストーリーが起こったら、そりゃウハウハでしょうけど、存在しないキャラが金持ちと結婚してちやほやされるのを見て喜ぶ層って何? 子ども向けのおとぎ話として作られた話を作り替えたところで幼稚な話は幼稚なわけで。
 で、改めて質問です。ノベルやWeb漫画といった軽めのものに社会派というか現代を映したものを求めるのは間違いでしょうか?
 薄っぺらいレーベルなら薄っぺらいらしく? 量産型を目指した方がいいのでしょうか?
 まずデビューが目的なので、それが受けるならたとえ書き手の自分が楽しくなかろうが量産型を書こうと思います。ですが面白くないと思っているものを書くのは苦痛なので、 そんなに失敗したくないのか二次元の主人公!or やっぱりシンデレラストーリーに憧れるの? の物語の良さや魅力を語れるぞ! という方がいればお願いします。魅力がわかれば筆も進みますから。

上記の回答(そんなに失敗したくないのか二次元の主人公!or やっぱりシンデレラストーリーに憧れるの?の返信)

投稿者 サイド : 1 投稿日時:

デビューが目的で、最短で辿り着くためには量産型でいくか、シンデレラストーリーみたいなのでいくか、成功率の高いやり方を教えてくださいということでしょうか?

個人的には書きたい物を書いた方が長続きすると思うんですが、「デビューできるなら量産型と思うものでも書く! それが最優先!」というのなら、それでもいいかと思います。

まずはそのジャンルでデビュー、固定客を得た上で、「私の本当にやりたいのはこれなんです!」と編集さんへ相談し路線変更、それが叶わなければ他のレーベルで再デビュー、とかやり方はどうとでもあると思います。

長編を書くとなると、手間と時間、労力がかかりますし、成功率を気にしたくなる心情はよく分かりますが、そのための原動力(魅力)は、他人や流行に聞くより、ご自身の中にあるものを頼りにした方がいいと思います。

私見ですが、どんなジャンルであっても、面白い! と感じさせる要素って、そういう個人的なこだわりが根っこだと思うことが多いので。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: そんなに失敗したくないのか二次元の主人公!or やっぱりシンデレラストーリーに憧れるの?

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元記事:小説家になろうを引退しようか考えている

※解答に困るかもしれませんが、売名行為にならないよう&初質問で自信が無いので、作者名は差し替えて、作品名は伏せます。申し訳ございません。
 
 はじめまして、風呂桶と申します。

 私は4年間なろうに5作品ほど投稿しているのですが、どれもこれもpvが伸びませんでした。
 普通の更新で50から100の間、完結ブーストで最高600くらいです。ポイントも2桁以内、感想も書かれないのがザラです。

 これまで、他作品を参考にしたり、文章術の本を読んだり、流行のテンプレに乗っかったりしました。
 ですがそれでも自信が持てる作品が書けず、状況は変わりませんでした。

 書きたい事はかなりありますが、これだけ伸び悩むと身が堪えて、やる気が無くなりました。

 こういった場合、私は引退した方がいいのでしょうか?

上記の回答(小説家になろうを引退しようか考えているの返信)

投稿者 サイド : 2 投稿日時:

続ける、辞めるという大きな決断にはせず、いったん筆をおいて離れてみてはどうでしょうか。

まず、僕個人は効率重視ではなく、いわゆるエンジョイ勢(楽しく書くことができたら結構満足するタイプ)で、ちょっと変な角度から話すので、適当に聞いていただいて構いません。

僕も鳴かず飛ばずがずっと続いている身なので、書くこと自体から離れていた時期も大分ありました。
ただ、短編なり長編なりを書いた経験からなのか、友人や仕事で人の話を聞くことを楽しく思えるようになれたと思います。
ラジオをずっと聞くとか、普段接点のないアスリート、棋士、雀士、ギタリストさんなどの本を読み、「へぇ!」って感じて、「また何か書きたいな」って思うようになることもあります。

それが原因で会社で成果を上げたとかお金をもらったとか、そういうことはありません。
ですが、スレ主さんは四年間の執筆を通じて、他の何かに興味を持ったり、楽しめたりということはありませんでしたか?

執筆という原因は一つですが、実際にやってみると自分だけのノウハウになることもありますし、それらをバッサリ捨ててしまうというのはもったいないと思います。
なので、「書きたい事がかなりある」のなら一旦、その気持ちを仕舞っておいて、距離を取り、他の事をしてみてもいいかもしれません。
また書きたいと思うならそれもよし、そのままだったらそれもよしって感じですね。

んー、我ながらなんか変なこと書いたなーって感じがしますが、小説を書いているとこんな風になるヤツもいるていどに受け取っていただければ、幸いです。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 小説家になろうを引退しようか考えている

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元記事:『惚れたヒロインのために頑張る主人公』は今日び受けないでしょうか?

 大野です。
 ついこの間までやっていた原稿が仕上がり、それの推敲を進めつつも、『次なに書こうかな』なんて考えていた所で、最近はやりのラブコメとやらに手を出してみようかと思ったんですけど……。

 今の流行を見ていると『いちゃラブもの』や『ハーレムもの』、『両片思い・ヒロインの片思いで、主人公が鈍感』みたいな奴が多く、積極的な、もっと言えば『ヒロインを振り向かせるために頑張る主人公』って言うのを見かけない気がします。

 また、ヒロインに対する『好き』の内容も、『自分を好きになってくれたから』とか『美人だから』みたいな所に絞られているか、ヒロインがアプローチしてきた結果気付かされるものであり、『好意の感情』が細かに描かれていない・消極的であるように感じます。

 まあ、要は『なんか気に食わねぇぜ! 流行に逆らってやる!』って感じの事なんですが、それはそれとしても『読む側がどう思うか』を考えることは大事です。

 まとめます。 
 『主人公が先にヒロインに惚れ、ヒロインを振り向かせるために頑張る』小説は、今の時代にどう評価される(と思う)か、とその理由を皆さんなりの意見で答えて頂ければ幸いです。

上記の回答(『惚れたヒロインのために頑張る主人公』は今日び受けないでしょうか?の返信)

投稿者 サイド : 1 投稿日時:

『惚れた女の子のために頑張る』男主人公のニーズがないってことはないと思いますよ。

大手すぎて参考にならないかもですが、現在ジャンプで連載されている『アオのハコ』という青春部活ラブストーリーは、主人公がメインヒロインに相応しい男になれるよう、バドミントンを頑張るストーリーです。
「ニセコイ」「ぼく勉」に続く、ジャンプラブコメ(?)ですね。

一話でヒロインが同居を始めた時は、「あれ? そういうあざといことするマンガだっけ? 読み切りの時と、ちがくない?」と戸惑い、2~3週かけて部活の野郎と試合をし始めた時は、「え、大丈夫? どこ目指してるの?」ってなりましたが、掲載順位とコミックスの売り上げはいいようで。
個人的にも好きな作品なので、どんどん続いて欲しいんですが、戸惑いは隠せませんでした。(笑

で、大変失礼ながら、「もしこの作品がマンガではなく、ラノベ、あるいはアニメだったら……?」と考えると、なんか厳しい感じはするんですよね。
ヒロインの心理描写がなく、仕草で察するしかない、モノローグもないという作品なので、先にあげたようなあざとさ、甘さ、いちゃいちゃ、ハーレム要素が薄いんです。
尖った言い方になりますが、たくさんの人が見るジャンプという場所だから、ピュアさだけで走れるというか、小細工が要らないというか。(ツッコミ可です。

なので、繰り返しになりますが、『惚れた女の子のために頑張る』男主人公のニーズはあると思います。
ただ、現状のラノベ、ゲーム、アニメ業界だと苦しいというのが正直な意見ですね。

ですが、ラノベもいろいろ読むと最初は、「ヒロインに惚れられる」「ヒロインが美人」みたいな要素を出しても、その魅力に気付いた主人公がヒロインを目いっぱい大事にし、働きかけていくタイプのラブコメは人気があると思います。
なので、入り口は妥協して、中盤あたりから、「流行に逆らう要素」を絡ませる作品は、けっこういけると思いますよ。

カテゴリー : 流行分析(なろう研究) スレッド: 『惚れたヒロインのために頑張る主人公』は今日び受けないでしょうか?

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元記事:ラノベ主人公の「お調子者」需要

長らくラノベやなろうの主人公が「投影できる事が大事」という言説を聞き、かねてより私はラノベの主な読者層が主人公に自分を投影する感覚というのが分からない事に悩み、では自分が投影できるキャラって何だと自問自答しておりました。

諸々考えてみて、受け手の実像と理想像の程々な織り混ぜのように思え、それが自分なりには何なのかと思ってみると「普段飄々としてたりチャランポランだけど特定の事柄に限っては真面目になる人」でした。
具体例を出すと呪術廻戦の五条悟や進撃の巨人のジーク・イェーガーでしょうか。
前回出たケフカやジョーカーのような「ピエロ系の悪者」という結と比べれば比較的マシな答えになったように思います。

だと思ったんですが、少なくともラノベだと基本大手はクールキャラで、こういう良くジョークや軽口を叩くタイプって見かけないんですよね。
このすばのカズマやリゼロのスバルは比較的性格は軽い方と見えますが、所謂チートでハーレムってなると全滅な気がしています(私が無学故知らないだけかもしれません)
以前こう言った質問をした際にはあくまで設定や表面上の振る舞いそのものはさして問題ではないとの回答も頂きましたが、こう少ないと改めて不安になります。

ラノベやなろうの読者層に「お調子者キャラ」は本当に需要は無いんでしょうか。
また、皆様が最も「自分だと思う」キャラ(自分のでも他人のでも構わない)はなんでしょうか。
いろいろな意見を頂けると幸いです、今回なんとか感覚を掴みたい所なのです。

上記の回答(ラノベ主人公の「お調子者」需要の返信)

投稿者 サイド : 0 投稿日時:

僕は最近意識して、新人賞受賞あるいはweb発のラブコメを読んでいて、その上での意見になりますが、けっこう軽い性格の主人公はいると思いますよ。

クラスの美少女との偽の恋人関係だったり、サラリーマンと女子高生だったりして、女性側から好意を寄せられることが多く、ぶっきらぼうな態度を取ってしまう主人公はいると思います。

ですが、仰るほどクールキャラが多く、ジョークや軽口を飛ばせるタイプが少ないという印象はあまりないですね。
むしろ、ヒロインと軽快なトークができる、ヒロインをちゃんと思いやれて機転も効く、自分の悪友ポジ、ヒロインの親友ポジの人物にも配慮できるタイプが多くなってきているように思います。
「お調子者キャラ」とは若干違うキャラクター像ではありますが、需要がないということはないのではないでしょうか。

ただこれはあくまで、「学生」や「サラリーマン」というシリアスな生死と基本的に関わりのないジャンルでの話です。
進撃の巨人の世界観で主人公の言動がカズマだったら、話が成り立ちませんし、大切なのは「お調子者」という性質を活かす時代、場所を選ぶことではないでしょうか。

ラノベやなろうの読者層という漠然とした視点ではなく、スレ主さんにとって書きたい世界観がなんなのかという視点で考えた方が却って、「投影できるキャラクター」が生まれやすいと思います。
万人受けしなくても、コアなファンのつく作品って、そういう人物が主人公というケースは多い気もしますし。

最後に、「自分だと思う」キャラではありませんが、今途中まで見て刺さっている主人公は「Gのレコンギスタ」のベルリです。
行動力と思いやりのあるいい主人公だと思いますが、まだ最後まで観てないので、ネタバレは厳禁でお願いします。(笑

カテゴリー : キャラクター スレッド: ラノベ主人公の「お調子者」需要

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元記事:男性向けラブコメにおけるヒロイン視点の割合と役割についての返信

 そもそも、100 %の「男性読者がたに好まれる叙述」で書くべきです~! 
 女性のキモチなど、男どもには、到底わからないから、なんですね。。

 いわれないとわからない男は、それでも例外的な方なんですよ……。
 大概いわれても、わかりませんから、野郎どもは。。。サルに読ませる文章でも、ほとんど読めないのが、男性のアタマなんです!   (>_<) 

上記の回答(男性向けラブコメにおけるヒロイン視点の割合と役割についての返信の返信)

スレ主 サイド : 2 投稿日時:

スヲルさん、返信いただきありがとうございます。

「男性読者がたに好まれる叙述」というのは、仰る通りだと思います。
実際、ヒロイン視点で感情の描写をすると言っても、

「男が、『こんな行動をした時、ヒロイン(女性)がこんな風に受け取ってくれたらなあ」

という願望を書いているだけで、現実の女性が読んだら寒気がするようなものなんだろうなあと自分でも感じています。(笑
男子が少女マンガを読んで、「こんな男いねぇよ!」と思い、女子が男性のマンガを読んで、「こんな女いねぇよ!」とつっこむ感じですね。
その辺りはあくまで、「男性向けラブコメ」であることを意識し、そこで受けるキャラクター像でいいのではと思っています。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 男性向けラブコメにおけるヒロイン視点の割合と役割について

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キャラの名前 

投稿者 ユシ 回答数 : 3

投稿日時:

キャラの名前を考え中なのですが度々、どのファンタジー系統に出てくる、アーサー王伝説のアーサー・ペンドラゴンなる名前は過去の歴史小説だ... 続きを読む >>

最後のオチは浮かんでいるんですがそこまでの話が思いつきません

投稿者 ※※ 回答数 : 5

投稿日時:

タイトルの通りなのですが、世界観や最後のオチはある程度固まっているのですがそこまでどのようにストーリーを展開すればいいのかずっと考え... 続きを読む >>

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元記事:注目させたいシーンや台詞の目立たせ方

いつもお世話になっております。

現在はヴィクトリア朝風な架空国家を舞台とした、長編小説の執筆を進めております、やとうと申します。

こちらの皆様に様々なご指導を頂きながら現在、第一話にあたる章のプロットが完成した後に、ト書きのようなものから段々小説へと書き直しを進めています。
しかし今度は描写力の無さから、その作業がうまくいかず悩んでいます。
色々な作品を読み、書かれている方々のアドバイスをいただければと思いお邪魔しました。

現在自分の書いたモノを読み返すと、起伏が無く平坦といいますか、
映画にたとえると、視点の遠近が無く淡々と同じ角度で見せてしまう、といえばいいのでしょうか…
うまく言葉にできているか自信が無いのですが、
「見せたいシーン」とそうではないところとの境がわかり辛く、
この台詞、動きが重要、というのが伝わりにくそうで、全体的に起伏が少なくさら~っと流れてしまっているような内容となっています。

描写の行数を増やせば良いのか、改行で短文にするだけでも違うのか…などなど考えますが、どうにもしっくり来ないので書くスピードも落ちてきてしまっています。

プロット→ト書き→書き加え というところまではそこそこできたのですが、
その先の肝心な本文、小説としての描写の段階になり、経験や知識の無さで試行錯誤してもうまく進まずという状況になりました。

大切な台詞、動き、伏線などを目立たせる、
そこまでに至る過程で「溜める」や視点の「引き」をどのように表現するか、
また、参考になる良い作品など、皆様の執筆のご経験やお考えをいただければ幸いです。

お忙しいところ恐縮ですが、よろしくお願いいたします。

上記の回答(注目させたいシーンや台詞の目立たせ方の返信)

投稿者 日暮一星 : 0

 実際に読んでみないと「見せたいシーン」とそうでないものの境目の区別が付くかどうか分からないのですが、

【①(シーンの書き出し)→A(見せたいシーン)→②(シーンの終わり)】
 
 という形があるけれど、①②とAの部分が区別が付きにくいのでは?――という認識でよろしいでしょうか。

 まず単純に考えられるのが、
『①と②の部分に筆を尽くしすぎている』
『Aの部分が、シーンを構成させるための要素として小さすぎる』
 という例ですかね。

 一つ目は、無駄な描写や情報を書きすぎているというパターンです。
 上手い書き手は、特に①の部分にキャラクターの些細な特徴や仕草(愛煙家なら喫煙、食いしん坊なら常になにかを食べているetc)やキャラ同士の関係(軽い口喧嘩やイチャラブetc)、シーンの舞台である場所の特徴(Aに控えるアクションシーンのための状況説明)などを導入します。それでいて本題であるAの部分にしっかりと筆を尽くしているわけです。これがどうして上手い書き方なのかというと、この書き手にとってAはもちろん①も②も『必要なシーン』だから。上手いシーンというものは無駄がないものなんです。

 ですので、見せなくてもいい(必要ではない)シーンがあれば省いたほうがいい。いっそのこと、①を飛ばしてAの部分から書き出すくらいの勢いで書いたほうが分かりやすいです。もちろん「Aの部分も必要なシーンである」という前提があればの話ですが。

 これが違うなら二つ目の例ですね。
 いくら重要であっても、「動き」や「台詞」もシーンを構成する一つの要素に過ぎません。見せたい動きや言わせたい台詞があっても、それ一つだけでは淡泊なものに終わってしまいます。それだけをシーンのAに据えても、①と②の部分に食われてしまい、重要かどうか区別しにくいシーンになってしまうんです。

 ただ「第一話にあたる章のプロット」とのことなので、中盤以降のクライマックスに比べれば平坦に見えてしまうのは必然的なことです。もしかすると序盤のシーンとしては問題ないものだったり、あるいは「見せたいシーンであっても不要なシーン」である場合もあります。後者の場合は遠慮なくカットしましょう。

 >>大切な台詞、動き、伏線などを目立たせる、そこまでに至る過程で「溜める」や視点の「引き」をどのように表現するか

 大切な――と言われると中盤以降のクライマックスのシーンを想像してしまうのですが、この場合は『必要な』という解釈でもよろしいでしょうか。クライマックスを指すのであれば、序盤の時点でそれを表現するにはスケールが足りない気がします。
 大切な要素を目立たせたいのであれば、第一話を含む序盤の部分は、それらを目立たせるために必要な「溜め」の部分です。逆に『大切ではないけど必要』であるのなら、大げさな溜めも引きも無理して書くことはありません。むしろ物語の構造上、序盤におけるそれらのシーンは大げさな「溜め」も「引き」もありません。できるだけ読者に知ってほしい情報だけを提示、描写して中盤に入ります。

 それでも序盤のシーンに起伏を作りたいのであれば、アクションシーンを導入して平坦さをなくすという手法があります。これは読者へ強引に緊迫感を持たせて目を離さなくさせる常套手段です。
 あるいは単に「目立たせたい」だけなら、序盤以降もこまめに動きや台詞を繰り返させる、伏線なら読者が一目見ただけでも分かるように提示させる――などの工夫をするべきかと。重要なのは『シーンそのもの』を目立たせるのではなく『シーンの中にある要素』を目立たせることです。

 以前、他の回答で書いたことですが、自分はシーンを書く際に『取引』を考えています。
 どのシーンにも、そこに出てくるキャラクターはそれぞれ違う目的を持っていて、それを果たすために各々は行動を起こします。この行動が取引であり「シーンの中の動き」で起伏です。この取引が終わると同時にシーンもスパッと終わります。この時、場面や場所ごと変えて次のシーンに移ることもあれば、物語を進めるための出来事を導入させて次のシーンに移ることもあります。

【プロット→ト書き→書き加え】という書き方は、ストーリーやシーンの外側(キャラやシーンの動き)を考えるには最適なのですが、肝心の『中身=シーンの内側』をあまり考えずに進んでしまいがちになります。
 内側というのはキャラの心情の動きだったり、そのシーンにおけるキャラの目的、そのシーンに登場するまでにあった(しかし実際には描かれない)キャラの動きなどです。自分も最近気付いたことなのですが、シーンの中身の構想が疎かになると外側の動きも描きづらくなるんです。そうなるとシーンの進め方であったり起伏の付け方がハッキリしづらくなります。

 ですので自分は外側からシーンを考えて描くのではなく、まず内側を考えてシーンの中心核を重ねるようにト書きを加えて肉付けをするように心がけています。シーン毎の心情の動き、取引の動き……これらを考えるようになってからは起伏のないシーンは書かなくなったと感じています。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 注目させたいシーンや台詞の目立たせ方

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投稿日時:

元記事:SF小説の現実性

質問です。

ここのサイトはライトノベル向けの質問が多いのでこういった内容の質問をするべきかどうか悩みましたが一応投稿させていただきます。


現在、長編のSF小説を書いているのですが、書いててある疑問が浮かびました。

「物語にSF要素を盛り込む場合、どこまで詳しく書けばいいのか」と。

例えば、作者しか聞いたことが無いマイナーな専門用語ならともかく、物語の展開上どうしても「相対性理論」という誰もが一度は聞いたことがあるようなワードを入れなければならない場合、「あーはいはい、あの有名なアインシュタイン博士の理論ね」と分かっている読者と、「えっ、待って。相対性理論? 何それ、初めて聞くんだけど」と読んでいて戸惑う読者がいると思います。

そうすると、物語の流れを優先して読者が「相対性理論」を分かっている体で説明を省略して書くか、初めて聞く読者の為にも説明を入れておくべきか。説明を書くとして、どこまで詳しく書いた方が良いのか……

どちらの読者を対象にするのかで物語の内容と言うか流れも変わってくると思うんです。

皆さんだったらどうしますか?


これは質問①と関連する内容ですが、SF小説を書く場合、現実に存在する物理法則に忠実に則って書いていかないと駄目なのでしょうか?

「万有引力」、「ドップラー効果」、「慣性の法則」etc...こういった(物語の展開上必要な)物理法則を調べた上で書いていった方が望ましいのか、それとも内容が面白ければこういった物理法則を完全無視したご都合主義でも読者に納得してもらえるのか。

また、現実の物理法則に忠実に則って書いていくと、それってSF(サイエンスフィクション)ではなくSNF(サイエンスノンフィクション)になってしまうのではないでしょうか?

皆さんの意見をお聞かせください。
よろしくお願いします。

上記の回答(SF小説の現実性の返信)

投稿者 ごたんだ : 0

体操正理論自体は頭の体操じみた思考実験で、移動する物体の中で光の往復が光の速さに近くに連れ、斜めからホライゾン!しちゃう話しで難しくともなんとも無い。

ただ、これが証明されただの異論だの疑問だのの話しになると悲劇が出動する時代に…

カテゴリー : ストーリー スレッド: SF小説の現実性

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投稿日時:

元記事:いわゆる追放系ラノベの書き方について

 お恥ずかしながら、小説家になろうで流行に乗るべく追放系ものを執筆しているのですが、いまいち話の道筋が掴めません。

 私の力不足なのかもしれませんが、どうしてもキャラに個性が見いだせないのです。物語序盤の終わりでだいたいの追放系では追放した側に因果応報が下るのですが、あまりネームドキャラ自体を切り捨てるという行為自体をしたことがないので、たいへんお恥ずかしながら難しく。

 そこで有識者の方々に、追放系ものの基本的な流れや、キャラの個性の出し方について教えていただきたく思っています。何とぞよろしくお願いします

上記の回答(バイブレーション now!)

投稿者 ごたんだ : 0

深まる理解が 深まる愛…

イマジネーション now!
今、造り出そうジェネレーション
バイブレーション now!
芯、見つけねーと、奮え出さねーと!

アラジンのランプを擦るのは、何回目?

自縄自縛の否定論者は、自分を否定しているのに気付かない。

灯台のランプが回るのは、何回目?

破壊の後に、創造は産まれる。
産声を上げろ!voice!
うなり声を上げろ!voice!

輪廻転生 生と死は表裏一体…
何の為に生き 何の為に死ぬ?
不可逆的な幾何学模様の人生

理系、文系の人選?
原初の宇宙に、そんな言葉はNe!

先頭嘲流
ダメ人間のカテゴリー
同調圧力
誰かに言われたの?
マイポリシー?
世界じゃノレないマイノリティ
自分のルール
それだけがグローバル
皆が曲解するグロテスクなフリーダムに息詰まる 寸前!

イマジネーション now!
造り出そうジェネレート
バイブレーション now!
エネルギーの保存の閉じた宇宙
今、抜け出さねーと!
一人にならないと終わらない
イジメの連鎖
収支の合う答えは要らねぇ!
瞬く星々はピンボール!!!
ぶつかり合う言葉は暴言!!
だけど、それは『冒険』!!!

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: いわゆる追放系ラノベの書き方について

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