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栖帆井フランカさんの返信一覧。最新の投稿順2ページ目

元記事:実在世界と酷似した異世界を表現するには?の返信の返信の返信

>実在世界との「違い」は
いやいやいや、超いっぱいあるじゃん。
実は例に出すものとして、住人は獣人であるって例を出そうと思ってたのだけど、現実との差異が少ないって前提においてその例は出さなかった。
ようは、回答するにあたって私の想定はスレ主さんの想定よりもずっと現実に近かったわけで、それだけ違いがあるのならそこを十分に出していけばいいだけではないかと思う。
個人的には、彼らにとって獣人のような耳があることは常識で当たり前なので、現実世界の我々の感性で違う常識を書かないで欲しいなってところですかね。それは当たり前のものとして押し出して欲しい。
架空のエネルギー資源とか超能力とか、それはもう「現実世界と酷似した」とは言えないレベルだと思う。

上記の回答(実在世界と酷似した異世界を表現するには?の返信の返信の返信の返信)

スレ主 栖帆井フランカ : 1 投稿日時:

>架空のエネルギー資源とか超能力とか、それはもう「現実世界と酷似した」とは言えないレベルだと思う。
そうなんですかね? 実在世界で新たなエネルギー資源が発見されたり、超能力者が現れる可能性はゼロではないので、その程度ならまだ実在世界の延長線上にある未来としか言えないと思うのですが……

ともあれ、貴重な意見を頂けて参考になりました!

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 実在世界と酷似した異世界を表現するには?

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元記事:実在世界と酷似した異世界を表現するには?の返信

1)異世界(歴史の分岐の結果生じたものかどうかは不明)

2)並行世界(歴史の分岐による)

3)近未来

4)歪んだ現実世界

5)現実世界をベースにしているが、現実世界には無い事物や技術などが存在する世界観。

6)現実世界をベースにしているが、現実の社会問題などとの接点を薄めたいために架空の国名などを多用する創作上の設計。

7)その他

などなど。
細かく分ければ、いろいろあります。
2・3は、現実世界と異なる要素についてある程度理屈で説明するもので、ややSF的と言えます。1は成り立ちを理屈で説明しない純粋な異世界で、ファンタジーと相性が良く、4はサイコホラーまたはダークファンタジー寄りになります。
5・6は異質感はあってもそれがどういう世界なのかまったく説明しない書き方もあり、一応固定したイメージのある1~4と大きく異なる点です。私が「異世界」と呼んでも呼ばなくてもどちらでも良いと言っているのはこのへんになります。

私としては架空戦記を描くのが目的なら5か6で良いような気もするのですが、スレ主様の他の方とのやりとりを拝見すると1・2・3のどれかを構想されているようにも見えます。

らしさを演出するにしても、1~7の何を表現したいかによってやり方は違ってくるのではないかと思うんですね。そこをご自分でつかみきれていないのが迷われている原因なのではないでしょうか?

上記の回答(実在世界と酷似した異世界を表現するには?の返信の返信)

スレ主 栖帆井フランカ : 0 投稿日時:

No.15と合わせて返信させていただきます。

>「近未来SF」ではなく「異世界」にこだわる理由はどこにあるのでしょうか?
他の方へのレスにも書いたように、政治問題への言及を避けるためです。No.16のコメントに従えば、3・5・6はまだリスクが高いと考えています。2でも歴史の分岐点が新しい時代に置かれていればそれだけリスクは高まります。

1か歴史の分岐点を有史以前に置いた2でなければ、私は安心できません。

また、「実在世界と酷似した異世界」と言うのは、既存の作品でも取り扱われています。

上橋菜穂子氏の『鹿の王』の世界は、実在世界と遜色ない水準の医学が発達しています。物理法則も実在世界と同じで、科学的に説明不能な現象は起こりません。同じ作者の『獣の奏者』も、王獣や闘蛇といった架空の生き物が登場しますが、その生態について科学的に説得力のある描写がされています。

これらの作品の世界は1に分類されていますが、作中世界が数百年経っても技術レベルを維持しているとは限りません。「実在世界と酷似した異世界」の過去を描いているという見方もできると思います。

まぁ、本音を言えば『エースコンバット』の真似事がしたいんですけどね(笑)

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 実在世界と酷似した異世界を表現するには?

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元記事:月が二つある

後は月が二つあるとか。
大きいことは大きな設定ですが、社会や政治・軍事とは無関係な設定として扱うことができ、シリアスな雰囲気も壊しません。

上記の回答(月が二つあるの返信)

スレ主 栖帆井フランカ : 0 投稿日時:

詳しくコメントしていただいてありがとうございます!
No.18、19、20について、まとめて返信させていただきます。

No.18、19への返信
>3・5・6は何故リスクが高いのか……
これについては、『機動戦士ガンダム』を例にお答えします。
あの作品は人類が宇宙に進出した近未来が舞台で、地球の地図は現在とほとんど変わりません。ただ1点、オーストラリア大陸に大きな穴が開いていることを除けば。

この事に関して、全く苦情が来なかったというのは考えにくいです。ガンダムが放送された70~80年代はまだSNSは発達していませんでしたが、今だったら炎上、電凸、スタッフの住所・実名特定などが起こっていたかもしれません。

「批判が怖くて小説が書けるか」とか「フィクションと現実の分別ついてないヤツが悪い」とかいう意見は最もです。しかし、フィクションと知りながらあらぬ妄想を膨らませ、作者が意図してもいないような悪意を見出してしまう人はどうしてもいるのです。

過去や未来、あるいは同じ地面で繋がっている世界を舞台にする以上、そういうリスクはどうしてもあります。この世界と全く関りがない世界を舞台にした方が、安心して創作ができるのです。臆病者と嗤っていただいてかまいません。

No.20への返信
『幼女戦記』の世界から魔法を削除した世界は、たしかに「実在世界に酷似した異世界」と言えるでしょう。私はさらにそこから発展した時代を考えているわけです。

No.17のコメントでも書きましたが、私が「実在世界に酷似した異世界」を書きたいのは、政治問題への言及を避ける以外に『エースコンバット』に感化されたからというのがあります。

『エースコンバット』の世界観は、地形や地名が異なる以外は実在世界とほとんど同じです。プレイヤーが操縦する戦闘機も実在の機体ですし、作品によってはムービーシーンで実写を用いています。あまくささんが例に挙げたような奇妙な生き物や2つの月も登場しません。

ゲームを起動してから具体的な国名が出てくるまで、もしくは地図を見せられるまで異世界が舞台だと気付かない人もいるでしょう。

ただ、実在世界との違いはたしかにあります。過去に無数の隕石が衝突したという歴史や、巨大レールガンといった超兵器、そして架空の戦闘機です。

特にプレイヤーが操縦できる架空の戦闘機は強く印象に残るでしょう。

元々架空のメカの設定を考えるのは好きな性分です。例え実在世界と酷似していても、主人公の乗機が実在しない戦闘機なら、ある程度は異世界であると匂わせることはできるかもしれません。

長文、失礼しました。また、ここまで話を聴いていただき、ありがとうございました。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 実在世界と酷似した異世界を表現するには?

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元記事:実在世界と酷似した異世界を表現するには?の返信

あー・・・・・【どこを具体的に変えたいのか?】かを明確にする・・・・かな?

なんか良く分かんないし、頭よくないので頭良すぎる話ついていけないっす_(┐「ε:)_

スレ主さん的には【実在世界と酷似した異世界】における厳密ルールがあり、「こうじゃなきゃ嫌」って感じ?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 一昔前にBLか何かで【オメガバース】ってのがあっったんだわ。

性別が男女の外に【一般制職種】と【特殊な雄性を持つ種】と【特殊な雌性を持つ種】がいて、人類の性別が男女2種のうえに【バース性】という3タイプ
・・・・・要は性別が6種類になって男でも妊娠可能だったりレズ夫婦でも子孫が残せるセクシャル設定。

その設定だと、どんなに現代的であろうとSFだしファンタジーだし異世界、あるいは未来なんですよね。
地形うんぬんとか同じでも、絶対に現代とは定義できない。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ハリポタとかは基本、どうあがいても地球の話。

魔法使いが魔法でかくして認識できなくしているかもな地形や島はあるかもですが、基本は現代地球であり異世界ではない。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
①【現代に近い環境下】であり、②【①ではありえない】理由が物語に紐づけられている。
しかも地形縛り。③【地形は絶対変えなければならない】?
けっこう具体的だと思います。

①は、わりとあるあるで、悪名名高き「なーろっぱ」とかは、だいたい異世界風のくせにシャワー浴び放題とか輸送技術が現代並みで野菜が腐っていないとか。
これディズニーランドと変わらんやん。テーマパークやんって感じ。

②が不成立で、物語の構成に必要ない設定なら、あんまり意味はないと思う。

③変える必要あるの?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
SFだと異星人として明確に出しちゃう。

萩尾望都の「11人いる!」は葉緑体をもつ人間だの岩石から進化した人間、ウロコだらけの両性者だの「どうあがいても異世界人」がズラズラ出てきます。ストーリーの伏線に近いです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
そこまで拘るんですから、あえて似せているからこその、『違和』が大切なんでしょう?
『違和』をどうしたいかによると思いますよ?
ーーーーーーーーーーーーーー
最近見かけて感心したのは『ツイステッド・ワンダーランド』
 魔法もあるし、スマホもあるし、パソコンもあるし、機械工学もロボもいるし、そのくせ錬金術やご都合魔法もあるし、バイクや走り屋とかヤンキーも田舎者もオネェのでるテレビ番組もあるっぽいしアイドルも踊るオタク共もいるっぽい闇鍋感がすごい世界設定で、女性向けコンテンツだと舐めていただけに感心しました。

上記の回答(実在世界と酷似した異世界を表現するには?の返信の返信)

スレ主 栖帆井フランカ : 0 投稿日時:

コメントありがとうございます!
>【どこを具体的に変えたいのか?】かを明確にする……
具体的に変えたいのは人類の歴史ですね。それも有史以前から。

実在の国家を一つも出したくないんです。加えて地形も変化させれば、人類が誕生して、世界中に伝播していく過程に違いを生み出すことができると考えています。

他の方へのレスにも書いていますが、私が考えているのは『エースコンバット』の世界みたいなものですね。特徴としては以下のモノが上げられます。

①地形が違う
②生態系は同じで、実在世界の動植物が生息している
③人類の歴史が違い、架空の国・民族が存在する
④過去に隕石が地球に衝突し、それを境に世界中で紛争が起こるようになった
⑤技術レベルはこの世界と同等か、少し上

このくらいでしょうか?

ゲームを起動してムービーシーンを見ていると、この世界との違いが解るような情報は台詞程度です。しかし、地図が出てくると①のようなこの世界と異なる地形や②のような架空の国名を見せつけられます。また、⑤のように技術レベルは実在世界より少し上なので、実在の戦闘機と架空の戦闘機が混在しています。

早い話が、小説で『エースコンバット』の真似事がしたいのです! 実在世界と似ているようで、どこか違う異世界で戦闘機を飛ばしたいのです!

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 実在世界と酷似した異世界を表現するには?

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元記事:実在世界と酷似した異世界を表現するには?の返信の返信の返信

えーすこんばっと知らなーい_(┐「ε:)_どんなんよ?なんかイイ感じに、スレ主さんの言葉で書いてみて?

>> 実在世界と似ているようで、どこか違う異世界で戦闘機を飛ばしたいのです!

要はスカイクロラ?

>>①地形が違う
>>②生態系は同じで、実在世界の動植物が生息している
>>⑤技術レベルはこの世界と同等か、少し上

>>どこか違う異世界で戦闘機を飛ばしたいのです!

この部分を物語に明確にリンクさせると、①②⑤は、むしろ邪魔にならない?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
>>この世界との違いが解るような情報は台詞程度です。

しかし、地図が出てくると①のようなこの世界と異なる地形や②のような架空の国名を見せつけられます。また、⑤のように技術レベルは実在世界より少し上なので、実在の戦闘機と架空の戦闘機が混在しています。

あー・・・・・ギャグですが『突撃パッパラ隊』は「素っ頓狂ワコク」という共和制の国です。明らか日本っぽいけど。
シュバルツ・ラントって国もあります。明らかドイツを茶化しまくっているけど。アメリコくとかもあったはず。

スレ主さんがやりたいのは「スカイクロラ」か「パッパラ隊」くらいのノリで、やろうとしているのは「ゾイド」における惑星Ziの造り込みやジャンプの「封神演義」の女禍様による世界テラフォーミング計画です。
ーーーーーーーーーーーーーー
そもそも、地形なんて正確に分かっているつもりな「だけ」ですよ?

 テレビで見ただけで、アレですが、「ヒトラーを騙した手品師」という悪質な工作員軍団の話で、
イタリアの主都か何かのハリボテを別の位置に作って、そこに爆弾を落とさせまくり、ナチスに爆弾代を無駄に消費させまくり敵対国への被害は0という形で貢献した話が、あったらしいです。

飛行距離的にはまだまだのはずだけど、どう見ても攻撃対象が見える。
計器と自分、どっちを信じる的な選択をしかけ騙しきってしまった的な。・・・・現代技術なら計器のハッキングできそう。

ハッキングできない計器やドローンの軍事導入なんかの部分は要らんし、邪魔なんでしょう?

けっこう原始的なドッグファイトしたいんじゃないの?戦争や謀略、ハッキングや情報戦は邪魔でしょ?
そっち路線で煮詰めていくなら、国とかあんま関係ないと思います。

上記の回答(実在世界と酷似した異世界を表現するには?の返信の返信の返信の返信)

スレ主 栖帆井フランカ : 0 投稿日時:

まぁ、『エースコンバット』は『スカイ・クロラ』のジェット機版とも言えるかもしれませんね。実際、『エースコンバット』のスタッフが『スカイ・クロラ』のゲームを作ったこともありますし。

言葉で説明するよりも、パッとビジュアルで見た方が解りやすいと思うので、ファンの方が作ったサイトのURLを張っておきます。リンクに飛べば、ゲーム中で使われている地図がヘッダーとして張り付得てあるはずです。

URL:https://elle202y.wixsite.com/acecombat

>ハッキングできない計器やドローンの軍事導入なんかの部分は要らんし、邪魔なんでしょう?
『エースコンバット』では全部あります! 最新作7では軍事衛星がハッキングされるという展開がありますし、無人機が大きなテーマとなっています。邪魔どころか、物語とバトルを面白くする要素です!

実在世界の軍事的動向から想像力を働かせて、近未来起こりうるような戦争を異世界で描く。それが『エースコンバット』がやっていることで、私のやりたい事でもあります。

あと、国についてですが、こちらも『エースコンバット』ではかなり重要になってきます。国による政治体制の違い、長い歴史を持つが故の誇り、そして国境が無くなれば平和になるのか? という政治哲学的命題……単に敵を倒して終わりじゃない、余韻の残るストーリーが『エースコンバット』の魅力なのです! それに感動したプレイヤーの一人が私なのです!

完全に『エースコンバット』の布教っぽくなってしまいましたね(笑)
ただ、ゲームで感動して、それに影響を受けまくった小説を書きたいという熱意が伝われば嬉しいです♪

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 実在世界と酷似した異世界を表現するには?

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カテゴリー : キャラクター スレッド: 魅力的な悪役はどのように作りますか?

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元記事:三幕構成のセントラル・クエスチョンとは暗示的でもいい?

絶賛三幕構成を勉強しなおし中のみりんです。

質問は、セントラル・クエスチョンについて。
ウィキペディアには、

「主人公の解決しなければならない問題である。これはセットアップの最後に観客への問いかけとして示され、その答えはクライマックスに Yes/No で与えられる。セントラル・クエスチョンは、主人公の行動する「きっかけ」という目線から立てられる (例: 「X はダイヤモンドを取り返せるか?」「Y は彼女をゲットするか?」「Z は殺人犯を逮捕できるか?」など)。すなわち「主人公は目的を成しとげられるでしょうか」ということがクエスチョンとなる (主人公の心理的な変化が目的となる場合もある)。セントラル・クエスチョンは、ストーリー上の全ての出来事に関係する。セントラル・クエスチョンの設定によってセットアップは終了し、本当のストーリーを始める準備ができる[142]。

セントラル・クエスチョンは、インサイティング・インシデントと対になっており、インサイティング・インシデントの事件によって示される」
と書かれていました。

でも今私の作品にいざあてはめようとするとうまくいきませんでした。
具体的には以下のような感じでして……

第一幕:セットアップ5W2H誰がどこでどのような状況で何をする話か:父が死に、悲しむ母を主人公天沢夜白はなぐさめる
テーマの提示:大切な人が死んでも、一緒に生きてほしい(「パパはお星様になってママと私を見守ってくれているよ」となぐさめることで提示)
インサイティング・インシデント (つかみ・FTのきっかけとなる出来事・引き込み要素):母が失踪し、母の友人と名乗る女・摩耶(ヴィラン)が家にやってくる
セントラル・クエスチョン:主人公の解決しなければならない問題:(ヴィランを倒せるか?)
主人公はどのような人物像か(主人公の日常):夜白はまじめで前向きな性格で、摩耶と仲良く暮らしていきたいと家事を率先して行うが摩耶は冷たい。
主人公をめぐる問題が具体的に何か明確化: 婚約者を名乗る月兎族の賢人が現れ、 悪霊化する幽霊の霊魂を夜空に上げる月の神になれるのは夜白しかいないと言われる。
ファースト・ターニングポイント(アクション・選択):母が生きていると知り、取り戻すと決意する

インサイティング・インシデントに連動したセントラル・クエスチョンとなると、ヴィランを倒せるでしょうか? という問いになるかと思ったんですけど、次のシーンで主人公の夜白は母の友人を名乗り、家の管理をしてくれるヴィランと仲良くしようとするような真面目な性格です。倒そうとしてないし……。(仲良くしようとする動機は、父が死に、ヴィランに母も死んだと言われ天涯孤独だと思っているため寂しいので前向きに仲良くしようとしています)つまり、セントラル・クエスチョンがすごくわかりづらい設計です。
さらに、ヴィランである摩耶がヴィランだと判明するのも、第二幕の中盤くらい。

このように、セントラル・クエスチョンが暗示的でも面白い作品になると思いますか?

というか、セントラル・クエスチョンとテーマの違いって何でしょうか?

ややこしい質問で申し訳ありません。
よろしくお願いいたします。

上記の回答(三幕構成のセントラル・クエスチョンとは暗示的でもいい?の返信)

投稿者 のん : 1

 こんばんは、のんです。横文字に弱いので質問を理解できているか怪しいですが、三幕構成についてだったので失礼します。

▼セントラル・クエスチョン:主人公の解決しなければならない問題:(ヴィランを倒せるか?)
 セントラル・クエスチョンが作品内の全ての出来事に当てはまるのなら、この問題は微妙なところ。私の受けた印象では、このヴィランは中ボスくらいです。もしヴィランが敵全体を指していたとしても、テーマから逸れてはいないでしょうか。

 テーマに合わせて「また母親と一緒に生きられるか?」でいいと思います。一幕目では母親が失踪して、どうやら生死不明だったようですから、不可能だとならないように、ちょっと工夫が必要ですが。
 そこは摩耶を母親の代わりに一緒に生きたい人にしようとしたり、落ち込んで沈んだりが行けそうですね。

 ターニングポイントが【母が生きていると知り、取り戻すと決意する】である以上、母親が軸になってそうです。
 ターニングポイント自体で目標の提示がなされているので、セントラル・クエスチョンも「母親を取り戻せるか?」がより適切かもしれません。

▼セントラル・クエスチョンが暗示的でも面白い作品になると思いますか?
 これは作品の軸。あるいは作品そのものだと思います。ですから、これを表に出さないのは難しいですね。

▼セントラル・クエスチョンとテーマの違いって何でしょうか?
 前者が作品そのものなら、後者はその先。物語を通して伝えたいものでしょうか。主人公が青春を謳歌できるかという物語を通して、青春の素晴らしさを伝えるような、そんな感じで私は考えております。

 以上で、乱文失礼しました。
 

カテゴリー : ストーリー スレッド: 三幕構成のセントラル・クエスチョンとは暗示的でもいい?

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元記事:魔法少年バトロアモノのテーゼについて

魔法少年のバトロアモノの小説を構想しているのですが、作品のテーゼをどうしたら表現できるのか、悩んでおります。
テーゼとしてはオスばかりを排除の対象にする「自然の摂理」を批判する内容です。
幼い少年が、優勢な男子を決めるための女神の遊びによって、魔法少年となって殺し合うバトロアモノ。そんな話です。

・何故バトロアなのか?
自然界では優秀なオスがメスに選ばれ、弱いオスは排除の対象にされている。このバトロアは、その仕組みを決めた女神が自然の調和を保つために行う儀式のようなモノ。新しい代の女神を孕ませる優秀な男子を決める為に、殺し合わせている。

・批判したい部分
批判したいのは自然の摂理そのもの。「オスばかりを排除の対象にする自然そのものを否定し、人を1人の人間として扱うべき」というメッセージを込めたい。

・着地点
最終的にはその儀式が成り立たなくなるように上手く仕向け、女神を殺し、オスばかりを排除する自然の摂理が崩壊させる。そのせいで自然は着実に滅びの道を歩んでいくが、「オス1人大切にできない自然なんて滅べば良い」と主人公が言って終わる。

こんな感じです。そのテーゼの部分を表現するために相手である女性を非難したり、自然そのものを批判したり、それを決めた神様を非難したりするのを思いついているのですが、それを別の方に相談したところ「露骨なのは良くない」と言われたので悩んでおります。

こういう批判モノ、アンチモノを露骨ではなくやんわりと否定批判皮肉する方法ってありますでしょうか?例えを出してもらっても構わないので、挙げてくださると助かります。

それと、この設定にも問題や不備があればご指摘ください。

上記の回答(魔法少年バトロアモノのテーゼについての返信)

投稿者 あまくさ : 0

>こういう批判モノ、アンチモノを露骨ではなくやんわりと否定批判皮肉する方法ってありますでしょうか?

別にやわらげる必要はないと思います。

が。

やや気になるのは、

>オスばかりを排除の対象にする「自然の摂理」

これは現実の自然法則に対する認識としてはかなり特殊で偏った見方です。なので、この「テーゼ」を作中の女神だけでなく読者にも突きつける感じに書こうとされているとしたら考え物ではあります。

>「露骨なのは良くない」

というのはおそらく、作品によって作者が現実の女性を批判・非難しているような色合いをおびてしまうのはよくない、という意味ではないかと思います。

要は、その「テーゼ」をあくまで作品内の設定と割り切っているのなら何の問題もないということです。
もう少し具体的にストーリーの作り方に即して言うなら、批判や非難はすべて女神と女神が司る「架空の自然法則」に向けておけばよいということです。

>相手である女性を非難したり、自然そのものを批判したり、それを決めた神様を非難したりする

「それを決めた神様を非難する」のはいいのですが、「相手である女性を非難する」「自然そのものを批判する」というのは、ちょっと筋違いな感じがするんですね。そのへん、どうお考えですか?

そもそも、「相手である女性」(ヒロイン? もしくは敵である女性という意味でしょうか?)というキャラが、説明の文章だけではどう関わってくるのか分かりません。
オスに対して理不尽な法則を決めた女神がいて、それによってオスが淘汰されるという設定のようですから、前半のバトロア局面において主人公が戦う相手は全員がオスになりますよね? 女性とも戦わせてしまうと「オスばかりが排除の対象にされる」という基本ルールに反してしまいますから。

したがって、主人公の本来の敵は理不尽な法則を作った女神であって、「相手である女性」はそれに加担している、または信条として女神の作った法則を是としているということであれば、その女性キャラにも主人公が批判の矛先を向けても不自然ではありません。

   *   *   *

要するにですね。
ぶっちゃけて言うと、女神がトンチキな法則を勝手に決めていて、作中の女性たちがその変な法則によって依怙贔屓されているという構図なわけですよ。
しかし、それだと悪いのは女神であって、勝手に依怙贔屓されている女性たちには罪はありません。
したがって、主人公が女神だけでなく他の女性キャラも非難する理由付けに、説得力を持たせる必要があります。
一番簡単なのは、女神=ラスボス・女性キャラ=女神の子分という形にすることでしょうが、他にも方法は色々あるでしょう。その女性キャラを好意的に扱うなら、最初は女神の思想に精神汚染されていたのだけれど、主人公と関わることによってだんだんそれが間違っていると思うようになる、みたいな描き方もあるかもですね。

そこの辺りをきっちりと作らずに、女神だけでなくそれ以外の女性キャラも闇雲に批判の対象にしてしまうと、主人公の方も単に「理不尽な考えをこじらせた偏屈なやつ」という感じになってしまいかねない、というのが注意点かと思います。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 魔法少年バトロアモノのテーゼについて

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