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キャラクター論 (No: 1)

スレ主 キュピ水 投稿日時:

キャラクター論になるんですけど、
小説に限らず漫画や脚本の創作論の本とか読んでるとどの本にも
「キャラクターは『何がしたいか』を明確にしよう。
 行動目的、行動理念がよくわからないキャラクターは好かれないし、
 そんなキャラばかりの漫画や小説は面白くないしウケない」って書かれています。

 でも、

 だったらなんでボボボーボ・ボーボボはアニメ化するくらい大ヒットしたんでしょう……?
 『何がしたいか』が意味不明であっても
 魅力的なキャラは描けるし面白い作品も創れるってことなんですか?

カテゴリー: キャラクター

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キャラクター論の返信 (No: 2)

投稿者 サタン : 0 No: 1の返信

投稿日時:

ようは「キャラに芯を通しましょう」ってこと。
ボーボボは連載時に流し見てた程度だけど、「ハジけたキャラ」で一貫してるでしょ。その「ハジけた」って何なのって部分を体現してる言動を常にしてたよね。
そういう描写は少年誌の読者に理解してもらうことがやや難しいから、普通はわかりやすくするため、普通に目的を持たせたりして理念を作る。
少年誌よりももっと対象年齢が低い物語の場合(あるいは大人向けの場合)は、逆に行動目的とか理念とかはシンプルなもの以外わかりにくくなる(あるいは幼稚・滑稽になる)から、行動だけで表現することも多いが。

行動目的や行動理念は、あくまでわかりやすくするための一例で、教本にはそれが伝わりやすいだろう言葉で書かれてるだけ。
行動目的や行動理念をキャラに設定することの本質は「そのキャラらしさ」を作る、その「芯になる」ってだけ。
だから言い換えれば、「こういうキャラなんだな」と読者がわかればそれは目的や理念でなくてもいい。
でも教本でそれを書いちゃうと、「キャラがわからない登場人物はキャラがわかるようにしましょう」っていう当たり前の話しにしかならないから、それは具体的にどうするのかっていう例を示しているに過ぎない。

だから、えーと、誰でも知ってそうなタイトルで例が思いつかないけども、「複雑な心情を抱えてるキャラ」とか「頭のネジがぶっ飛んでる壊れたキャラ」を表現する場合は、むしろ明確な行動理念などを設定して筋を通しちゃうと「複雑」でなくなるし「壊れた」でもなくなっちゃうから、明言せずに体現していく表現で描写したりする。
ボーボボは後者の好例だろうね。
なので、
> 『何がしたいか』が意味不明であっても
> 魅力的なキャラは描けるし面白い作品も創れるってことなんですか?
読者が混乱する・飽きる前に「ああこのキャラはこういうキャラなんだ」と理解できるインパクトのある表現で伝えるアイディアやスキルがあるなら、可能。

キャラクター論の返信 (No: 3)

投稿者 ヘキサ : 0 No: 1の返信

投稿日時:

ボーボボ知らんのでググったんですが、Wikiに「毛刈り隊から人類と髪の毛の自由と平和を守るため、鼻毛真拳の使い手であるボボボーボ・ボーボボが戦う」とあったので、普通に目的あるやん、と思ってしまったんですが……

例え限りなく無目的に等しい理由でも、あるとないとは大違いだと思いますよ。そういうのっていうと「スレイヤーズ」「キノの旅」では「見聞を広めるため旅している」とある。これらもだいぶユルイ理由ですよね。

逆に目的の縛りがきつくなると、シリアスになりがちで主人公がいつも苦しそうにしていていて、読むほうはともかく書いてるほうが辛くなるかもしれない、と思ってます。

キャラクター論の返信 (No: 4)

投稿者 旧利用者 : 0 No: 1の返信

投稿日時:

>キャラクターは『何がしたいか』を明確にしよう。

それは漫画で言えばいわゆるストーリー漫画の理論です。ストーリーはキャラの行動で表現するものなので、何がしたいか明確な方が読者がついてきやすいよという話。

ボボボーボ・ボーボボは不条理系のギャグ漫画。あの手の作品はむしろ「キャラが何をしたいのかサッパリわからない」という方向に全力で振り切るのがウリなので、そもそも面白さのポイントが根本的に違うんです。
そういう意味で言うなら、

>『何がしたいか』が意味不明であっても魅力的なキャラは描けるし面白い作品も創れるってことなんですか?

はい。創れるってことになりますね。
ただし、自分(作者)が何をやりたいのかを間違えると失敗します。

キャラクター論の返信 (No: 5)

投稿者 読むせん : 0 No: 1の返信

投稿日時:

≫『何がしたいか』が意味不明であっても
 魅力的なキャラは描けるし面白い作品も創れるってことなんですか?

なら、作れや。いざ作ろうとしてみると全然でき無いと思うけどね~。
ーーーーーーーーーーーーーー
【創作論】ってのは『絶対守るべき戒律』じゃなくて【組み立てのコツ紹介】やから、例外はあると思うで。やりやすいようにやってみればえーやんけ。

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タイトル:キャラクター論 投稿者: キュピ水

キャラクター論になるんですけど、
小説に限らず漫画や脚本の創作論の本とか読んでるとどの本にも
「キャラクターは『何がしたいか』を明確にしよう。
 行動目的、行動理念がよくわからないキャラクターは好かれないし、
 そんなキャラばかりの漫画や小説は面白くないしウケない」って書かれています。

 でも、

 だったらなんでボボボーボ・ボーボボはアニメ化するくらい大ヒットしたんでしょう……?
 『何がしたいか』が意味不明であっても
 魅力的なキャラは描けるし面白い作品も創れるってことなんですか?

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