日常パートが書けません。の返信
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日常パートが書けません。(元記事)
今書いている物語を端的に言うと、シリアスバトル系です。
戦闘シーンや陰謀シーンはある程度書けるのですが、その間の日常パートというのがどうにも書けません。
書いたとしても、本当に面白いシーンになるのか、もしかしたら読者はここで離れてしまうのではないかと思ってしまいます。
皆様に教えていただきたいことは三つあります。一つ目は、日常パートは全体でみて何割に抑えるべきか(あるいは書くべきか)、二つ目は、どのように書けば日常パートでも読者を惹きつけられるか、三つ目は、日常パートの書き方(あるいはアイデアの思いつき方)は何であるか、の以上三つです。
細かい指摘であっても大歓迎です。ぜひよろしくお願いします。
日常パートが書けません。の返信
投稿者 読むせん 投稿日時: : 0
え?ストーリーに依る。
シリアスバトルものとかやと・・・・ダクソ系やダークタワー系小説とかの日常パートは比較的邪魔ですね。
ただ、そいう奴だからこそ、何気ない生き物感が出ると「あ、こいつはミンチ製造機なんかじゃない、1人のにんげんなんだ」と愕然とできて良いよね。
この場合、3章くらいの文章内に一言で充分やけど。
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ガンダムさんとか現代伝奇物とかだと日常パートは絶対大事やん?
次の戦闘シーンであっけなく犬死にさせる前に、ちゃんと愛着が湧くようにお祀りしたらんなんさかい。
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強いていうと【陰謀】を大事にしたいなら日常パートは思いの外、大事にせなあかん要素になると思いますよ?
【陰謀】ってある意味うすっぺらいんですよ。
でもって、そんなうすっぺらい都合で轢き潰されるのは、何気なくて当たり前な日常なんよ。
ターミネーター2のワンシーンとかでサラ・コナーが悪夢見るシーンあるやん?
越えられない金網越しに幼児たちが無邪気にキャッキャ笑って、ブランコ乗って。そこから逃げて!!と叫んでも子供たちに声は届かなくて、そこにミサイルが着弾して、子供たちが火に捲かれて黒焦げになって。
陰謀によって起こる結果と未来をああゆう形で表している感じ。あの金網越しの幼稚園児達は「損(そこ)なわれる日常」の象徴。損なわれる物をちゃんと意識させないと単なる記録になってしまうのよ。
カテゴリー : ストーリー スレッド: 日常パートが書けません。