小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

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元記事:冒頭の構成で悩んでいます。の返信

>見返すと同じシーンを二回も繰り返すと読み辛いのではと思いました。
同じシーンを読まされるのは正直しんどいです。それも数ページ前のことなので人によっては1分2分前に読んだシーンなわけで、「さっき読んだやん」って感じると思う。

>しかし再び冒頭の場面を提示しなければ、読者再び最初の2ページを読み返せばならないので
いやさすがに数ページ前のことを忘れることはないと思うし、忘れててもわざわざ読み返すようなことは、よっぽど面白い物語でないとしない。
というか、そういう構成は忘れててもいいように書くもので、この構成のほうがカッコいいからと作者のセンスを読者に押し付けてる可能性がありうるので、だとしたらそっちのほうが問題かな。

>皆さんならどうされますか?返信お待ちしています。
1.最初の「印象的な場面」はカットする。
そもそも「印象」って過程があるからそれが印象に変わるわけで、最初にインパクトあるモノを置いても、そのシーンに何か物語的な役目があるならともかく、ただカッコいいだけのオブジェを置いたに過ぎないのなら印象になんて残らない。しかも同じ内容を数ページ後にも書かれてるわけで、つまりほとんど意味がないシーンだからカットする。

2.「そこに至るまでの過程」の後の 同じ内容のシーン をカットする。
さすがに数ページ前の話とつながってるのねってくらいは把握できるので、「印象的な場面」の頭に差し掛かったあたりからばっさりカットして事後まで跳ばす。

スレ主さんは、けっこう心配性なのかな。この質問文でも何度も同じ意味の言葉を繰り返してますよね。
「最も印象に残る印象な場面」とか、「見開き2ページ」とか、「見返すと同じシーンを二回繰り返す」とか。
読者は作者の意図をなかなかくみ取ってくれないので、バカにもわかるよう書いたほうがいい(あくまで心持の話ね)けど、鼻は良いので同じ場面とかはかえって水増ししてるようにしか見えないと思うし、読みにくいと言われちゃったりするかもしれないなと思います。

上記の回答(冒頭の構成で悩んでいます。の返信の返信)

スレ主 綴谷景色 : 1 投稿日時:

返信ありがとうございます。
質問に答えてもらったあと、構成を考え後のシーンをカットすることしました。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 冒頭の構成で悩んでいます。

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元記事:ライブ感重視をどうにかしたい

こんにちは。
うちの作品は勢い任せと言われ、いわゆるライブ感を重視しているのだろうかと感じてしまいます。
ライブ感とは、平成ライダーのプロデューサーである白倉伸一郎氏が作ったとされる言葉です。
ライブ感を重視した作風をどうすれば直すことができますか?

上記の回答(ライブ感重視をどうにかしたいの返信)

投稿者 サタン : 0 投稿日時:

前回の批評にも書いたけど、スレ主さんはイメージをそのまま文字にしてる節があるので、そのイメージを文章演出に適した形に直すって行程を挟めばいいんじゃないかなと思います。
漫画でも同じで、絵で表現できる形に画面構成とかコマ割りとか考えるでしょ? 漫画と小説は表現するツールが絵か文章かで違うだけで、やってることは同じです。
人によってはネームやラフで試せるぶん漫画のほうが楽だと思うだろうし、イメージをコンテに起こせばいいだけだから映像のほうが楽だと思うだろうし、脳内でこねくり回すだけだから文章のほうが楽だと思う人もいます。
けど、結局やってることは同じで、漫画や映像でそれが出来なかったけど小説なら文章だけだから出来るだろうということはないです。
人によって違うけど、「扱える道具が文章しかない」時点で、音と映像と言葉を扱える映像よりも、絵と文章を扱える漫画よりも、文章だけでしか表現できない小説のほうが相対的に難しいです。

カテゴリー : ストーリー スレッド: ライブ感重視をどうにかしたい

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元記事:冒頭の構成で悩んでいます。

タイトルにある通り、冒頭の構成について一つ質問されていただきます。
只今作成している小説の冒頭では
最も印象に残る印象な場面(見開き2ページほど)→そこに至るまで過程(6ページほど)→再び最初の場面
と続けていたのですが、見返すと同じシーンを二回も繰り返すと読み辛いのではと思いました。しかし再び冒頭の場面を提示しなければ、読者再び最初の2ページを読み返せばならないのでそれはそれで手間ではないかと思いました。
皆さんならどうされますか?返信お待ちしています。

上記の回答(冒頭の構成で悩んでいます。の返信)

投稿者 サタン : 0 投稿日時:

>見返すと同じシーンを二回も繰り返すと読み辛いのではと思いました。
同じシーンを読まされるのは正直しんどいです。それも数ページ前のことなので人によっては1分2分前に読んだシーンなわけで、「さっき読んだやん」って感じると思う。

>しかし再び冒頭の場面を提示しなければ、読者再び最初の2ページを読み返せばならないので
いやさすがに数ページ前のことを忘れることはないと思うし、忘れててもわざわざ読み返すようなことは、よっぽど面白い物語でないとしない。
というか、そういう構成は忘れててもいいように書くもので、この構成のほうがカッコいいからと作者のセンスを読者に押し付けてる可能性がありうるので、だとしたらそっちのほうが問題かな。

>皆さんならどうされますか?返信お待ちしています。
1.最初の「印象的な場面」はカットする。
そもそも「印象」って過程があるからそれが印象に変わるわけで、最初にインパクトあるモノを置いても、そのシーンに何か物語的な役目があるならともかく、ただカッコいいだけのオブジェを置いたに過ぎないのなら印象になんて残らない。しかも同じ内容を数ページ後にも書かれてるわけで、つまりほとんど意味がないシーンだからカットする。

2.「そこに至るまでの過程」の後の 同じ内容のシーン をカットする。
さすがに数ページ前の話とつながってるのねってくらいは把握できるので、「印象的な場面」の頭に差し掛かったあたりからばっさりカットして事後まで跳ばす。

スレ主さんは、けっこう心配性なのかな。この質問文でも何度も同じ意味の言葉を繰り返してますよね。
「最も印象に残る印象な場面」とか、「見開き2ページ」とか、「見返すと同じシーンを二回繰り返す」とか。
読者は作者の意図をなかなかくみ取ってくれないので、バカにもわかるよう書いたほうがいい(あくまで心持の話ね)けど、鼻は良いので同じ場面とかはかえって水増ししてるようにしか見えないと思うし、読みにくいと言われちゃったりするかもしれないなと思います。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 冒頭の構成で悩んでいます。

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元記事:批評お願いしますの返信

車についてこれだけ詳しく書けるのは素晴らしい個性です。
ただ情報量が多すぎて話に入っていくことはできませんでした。

構成でいえば、
①生い立ち→②和食さいとう(仕事)→③バトル(前半)→④バトル次回に続く です。
①~④の内容に対して読者に必要な説明が圧倒的に足りていません。
Ⅰ対戦相手はどんな人物かの説明不足。
Ⅱ名称だけでは想像できないという意味で車についての説明不足。
Ⅲコースは何がポイントで全体図についての説明不足。
Ⅳ異能力の効果や使い方についての説明不足。
といったようなものです。
ここでは、
なぜキャラを掘り下げた方が良いと感想で言われるのかも関係してきます。
ⅠからⅣの説明が構成でいうと③のバトル前に、されていないからです。

構成の①②を少し書きだします。
①生い立ち→②和食さいとう(仕事)→対戦相手がやってきてバトル突入
8話ではこうなっています。
Ⅰ~Ⅳを入れた場合の一例を書くとするなら。
①生い立ち→②和食さいとう→対戦相手がやってくる”すぐにバトルしない”→車タイヤ交換(Ⅰの説明)→コースの下見(Ⅲの説明)→対戦相手が働いているコンビニ(仮)に寄る(Ⅰの説明)→家で姉と電話(Ⅳの説明)→③バトル(前半)

例えばこのようにエピソードを増やしてからバトルが始まると読者も楽しむことができます。そしてこういった必要な説明をやっていくくだりがキャラの掘り下げになっていきます。
そして知っておかなければならないことがもう一点あります。

小説にかぎらず物語は一般的に、何も知らない主人公と説明役の二人三脚で話が進んでいきます。仮に今は説明役をC子とします。
車タイヤ交換(Ⅰの説明)では、C子が主人公に対戦相手の車の特徴について説明します。こうすることで自然な形で車について語れます。
コースの下見(Ⅲの説明)では、C子が主人公に仕掛けるポイントの候補を説明してきます。
この8話はバトルに入ると登場人物が入り乱れて誰の台詞か分からない箇所もいっぱいあります。いきなり視点移動が入って、よく知らない人物達が高いテンションで説明をし始めるので、何が何やら分からなくなります。

C子を登場させて話を作っていくとします。
主人公とC子の2人の登場人物と、車についての説明。
主人公とC子の2人の登場人物と、コースについての説明といったように。
主人公と説明役がセットになってそれこそ漫才のボケとツッコミのような役割で話が進みます。たくさんの登場人物が入り乱れているところでワチャワチャと説明するのではなく、主人公とC子の2人が落ち着いた場所で説明するといったような、慣れるまでは説明役を固定し、主人公視点で物語を作れるよう意識する方が今後のためになるのではないかと思います。

説明不足になってしまっている構成と説明役の不在の2点を指摘しました。
応援しています、何かの参考になれば幸いです。

上記の回答(批評お願いしますの返信の返信)

スレ主 まとら魔術 : 0 投稿日時:

 批評ありがとうございます。
 バトルは走行中に突然挑まれたのですが……?

カテゴリー : 小説の批評依頼 スレッド: 批評お願いします

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元記事:批評お願いします

https://osakijunretsu.fanbox.cc/posts/7829152
8話目ですが、批評お願いします。
どんな評価でも覚悟しております

上記の回答(批評お願いしますの返信)

投稿者 t : 0 投稿日時:

車についてこれだけ詳しく書けるのは素晴らしい個性です。
ただ情報量が多すぎて話に入っていくことはできませんでした。

構成でいえば、
①生い立ち→②和食さいとう(仕事)→③バトル(前半)→④バトル次回に続く です。
①~④の内容に対して読者に必要な説明が圧倒的に足りていません。
Ⅰ対戦相手はどんな人物かの説明不足。
Ⅱ名称だけでは想像できないという意味で車についての説明不足。
Ⅲコースは何がポイントで全体図についての説明不足。
Ⅳ異能力の効果や使い方についての説明不足。
といったようなものです。
ここでは、
なぜキャラを掘り下げた方が良いと感想で言われるのかも関係してきます。
ⅠからⅣの説明が構成でいうと③のバトル前に、されていないからです。

構成の①②を少し書きだします。
①生い立ち→②和食さいとう(仕事)→対戦相手がやってきてバトル突入
8話ではこうなっています。
Ⅰ~Ⅳを入れた場合の一例を書くとするなら。
①生い立ち→②和食さいとう→対戦相手がやってくる”すぐにバトルしない”→車タイヤ交換(Ⅰの説明)→コースの下見(Ⅲの説明)→対戦相手が働いているコンビニ(仮)に寄る(Ⅰの説明)→家で姉と電話(Ⅳの説明)→③バトル(前半)

例えばこのようにエピソードを増やしてからバトルが始まると読者も楽しむことができます。そしてこういった必要な説明をやっていくくだりがキャラの掘り下げになっていきます。
そして知っておかなければならないことがもう一点あります。

小説にかぎらず物語は一般的に、何も知らない主人公と説明役の二人三脚で話が進んでいきます。仮に今は説明役をC子とします。
車タイヤ交換(Ⅰの説明)では、C子が主人公に対戦相手の車の特徴について説明します。こうすることで自然な形で車について語れます。
コースの下見(Ⅲの説明)では、C子が主人公に仕掛けるポイントの候補を説明してきます。
この8話はバトルに入ると登場人物が入り乱れて誰の台詞か分からない箇所もいっぱいあります。いきなり視点移動が入って、よく知らない人物達が高いテンションで説明をし始めるので、何が何やら分からなくなります。

C子を登場させて話を作っていくとします。
主人公とC子の2人の登場人物と、車についての説明。
主人公とC子の2人の登場人物と、コースについての説明といったように。
主人公と説明役がセットになってそれこそ漫才のボケとツッコミのような役割で話が進みます。たくさんの登場人物が入り乱れているところでワチャワチャと説明するのではなく、主人公とC子の2人が落ち着いた場所で説明するといったような、慣れるまでは説明役を固定し、主人公視点で物語を作れるよう意識する方が今後のためになるのではないかと思います。

説明不足になってしまっている構成と説明役の不在の2点を指摘しました。
応援しています、何かの参考になれば幸いです。

カテゴリー : 小説の批評依頼 スレッド: 批評お願いします

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元記事:変えられない生まれや環境を補うにはどうすればいいか(作者に嫉妬してしまう)

作品自体は面白いと思います。『指○物語』や『守○人』シリーズなど。しかし、作者を調べると、前者は言語学者(博士号)旦那は地理学者。そりゃ、独自の言語も作れるし、地図も作れるよねという。指輪物語はどう生まれたかのような本で読んだけれど、旦那に手伝ってもらいましたって書いてあったし。そういう作品の裏話。この作者はどう生まれたか、のような本を読むと、大学院行きました。(後者も、オーストラリアなどなどエスノグラフィーのために何度も足を運んだとかかれている)
 幼少期も親から本を読み聞かせてもらった。口承を伝えてもらった。食事を作ってもらった。古武術を習った(すべて後者)など、です。
 いや、中卒の作家もいるよ、ハ○ー・○ッターの作者は無職シングルマザーだよと来るでしょう。でも彼女は大学も出ているし、留学もしているし、幼少期はそれは素晴らしい幻想的な森の近くで暮らしています。

 いまさら学校に行くお金なんてないし、留学もできない。(お金の問題というより、現役時代にそれを後押ししてくれる、親の質、親ガチャの問題ですよね)
 自分の幼少期なんて本なんて読みやがって、賢ぶるな! などという親に育てられて本を読んでくれたことはおろか、家には5冊も本はなかった。本など買ってくれたこともない。食欲をかきたてるようなおいしそうな食事を作ってもらったこともない。親の家を出るまで既製品しか食べたことがなかった。そのわりに台所を使うことも禁じられて料理も覚えられなかった。近所に美しい森なんてなく、汚い住宅街で育った。
 ファンタジーあるあるの、おいしいご飯、美しい自然 親を敬って慎ましく暮らす、古きよき時代を感じさせる感じ? なんて到底自分には書けやしません。
 自分が書けるのは、親なんて全く尊敬しなくてむしろ愚か者だと思っていて、食べ物描写なんてなくて、そこらへんに生えている草や虫の名前なんて全く分からない、ファンタジーです。しかしそんなの読んで面白いか? って思うのです。
 作者についていろいろ言いましたが、ファンタジーを築いたなんて言われているくらいだから、やっぱり作品は面白いのです。王道は王道たりえるんです。自分が作るファンタジーはやっぱりまがい物です。
 絶対書けないのはやっぱり生まれや環境もあるんじゃないかと思ってしまいます。
 変えられない生まれや環境を補うために本も断言できるほどたくさん読んでいるし、映画も劇も見ていますが、やっぱりそんな努力では越えられない壁があるように感じます。別に指輪物語や守り人シリーズほど売れたい、有名になりたいってわけではないんですけど。そこそこすら叶わないのではないか、と重鎮たちを見ていると思ってしまいます。

 質問です。ファンタジー系を書く作家で、経歴があまりうらやましがられない人を教えてください。傷ついた心を慰めたいです。
 虐待ネタや貧困ネタを書くそれら過去を持つ作家もいるけれど、残念ながら自分は虐待されていないし自分には投資してくれなかったけれど貧困ではなかったので、(今では毒親とか経済的虐待とかあるけれど、他作品と比べると見見劣りします。他者に哀れまれたり、共感されたりするレベルではないです。中途半端な毒親育ちです)逆にそこまでいくとネタになるよね、というようなどん底作家も嫌です。
 良ければ、中途半端な不幸自慢をして、傷のなめ合いがしたいです。本当に心が折れそうなので追い打ちはかけないでください。

上記の回答(変えられない生まれや環境を補うにはどうすればいいか(作者に嫉妬してしまう)の返信)

投稿者 サタン : 10 人気回答!

まあ、創作をする人ならチラッとでも一度はそう感じるものだよ。
思い通りに書けずイライラと劣等感と妙な焦燥感に駆られたりしながら。

でも冷静になれば、たぶんスレ主も自分でわかってると思うけど、これって単に彼らがしてきた努力を無視して結果だけに憧れてるだけなんだよね。
同じ努力をすりゃいいじゃん、今からでも遅くないじゃん、という正論にぶち当たるとぐうの音も出ない。
それがわかってるから、こうした愚痴になるわけだと思うけど。

大学教授がそれまでどれだけ論文を書いてきたか。主張を論理的に組み立てて結論に導く構成力はそうやって身につけてきたんであって、何の苦労もなしにポンと指輪物語を書いたわけではない。
「そりゃ言語学者なら出来るよね」って、じゃあその言語学者になる努力は考慮に入れてないんスかって話。
例えば、貧民街の子供が、国の王様を見上げて「生まれが違うからな、あいつらいいよな、王族は好き勝手出来てよ」って言ってるようなもん。
会社を起こすための苦労や屈辱をガン無視して、「社長はいいっすよね~」なんて羨んでもね。
キミも同じだけの苦労と屈辱を味わえば、少なくとも近いところまではいけますよ。という事なんだけど、それを「いや~自分は学がないんで~」とか言ってやってないだけなんよね。

で。
別に説教したいわけじゃなくて。
そもそも、彼らは別に「作家になるために言語学者になった」わけではない。
もともと言語学が専門。
それを、創作作品に取り入れた、応用した、というだけなんよ。

わかるかな……。
今のスレ主と同じような事を考えてる初心者や書き慣れてない人は非常に多いと思うのだけど、思考が逆なのよ。
「創作のために天使や悪魔の知識を勉強する」って人は初心者とかにすんごい多い。
ちがうの。
「天使や悪魔とか幻想生物なんかにすんごい興味があって、そういうの調べるの趣味なんです」って人が「天使や悪魔についてを創作作品で小説にしてる」というものがヒット作の真実。
例えば漫画家の水木しげるは「妖怪が好き」な人で、「漫画を書くのが好き」な人ではないのよ。
単に「妖怪好きな自分を表現するのに丁度いい媒介だから漫画を描いていた」という人なの。

だから、「あの人は言語学者だから……」と嫉妬するのは大きな間違いで、
じゃあ「あなたの専門、得意なこと、好きなこと、趣味はなんですか?」って話なの。

言語学だとか大学教授だとか、そういうたいそうなレッテルに騙されてはいかんよ。
ドラマ「全裸監督」見てみ。おもろいぞ。あれ、アダルトビデオの話だぞ。
方や「言語学」、方や「アダルトビデオ」、ソレについて詳しい人がソレについて表現している作品ってだけの話なのよ。

わかってもらえたかな。
「あなたの得意なもの」を見つけりゃいいだけの話なのよ。
何でもいいの。アダルトビデオでもいいの。
私は割とこのスレで何度か書いてるけど、だから創作ばっかやってる人は他の趣味を探すべきで、好きなことを見つけて「ソレについて書く」ってことをしなきゃダメなのよ。
なんか結局説教地味てるのはすまないけど。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 変えられない生まれや環境を補うにはどうすればいいか(作者に嫉妬してしまう)

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投稿日時:

元記事:書く意欲がほしいです

書くことに対して臆してしまうことと、楽しめないです。
毎日書かなければ上達しないのは自分でも分かります。
ですが、「今書いていいのか、もっと知識を増やした方がいいのではないか」「今の自分の未熟な表現力では良いものが書けない、プロの作品を読んでからにしよう」と結局書かずに1日が終わります。
頭の中にイメージがあるけど、パソコンの前に座るとそれらが霧散する。
そして、自分の中で根本的に書くことを楽しいと思えてないです。楽しいと思わなければ、続かない。
小説を読むことが好きなのは間違いない、だから自分でも書きたいと思ったのに書く意欲が無い。
矛盾しているには自覚しています。それが自分の状況です。

どうすれば書くことを怖がらず、楽しく書くことができるようになるでしょうか。

上記の回答(もしくは原作を付けるとか…)

投稿者 ごたんだ : 0

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>弟子入りしたら??

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 書く意欲がほしいです

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投稿日時:

元記事:設定のパクリとストーリーのパクリはどちらが罪が重いですか?

例えば、設定が核戦争で滅んだ世界に、暗殺拳法の使い手が主人公。要するに北斗の拳ですね。
しかし、ストーリーはかなり違います。主人公がライバルと戦って負けるところからスタート。

それと、設定はまるで違うがストーリーが北斗の拳のパクリ。
世界観は現代日本で主人公は機関で育てられた超能力者(こういう設定はよくありますよね)
ストーリーは主人公が水を求めてさまよっていて、倒れたところを投獄される。その後も北斗の拳そっくりな展開が繰り広げられます(設定は別物です。でかいババアの代わりにムキムキの女子高生が登場します)
著作権的にどちらがアウトですか?

上記の回答(設定のパクリとストーリーのパクリはどちらが罪が重いですか?の返信)

投稿者 読むせん : 1

どちらにしろ、面白ければ良いよ。
作者も駄作だと思っている作品を投稿されるのは、良作探してスコップ中に頭上からウンコ投げ込まれた気分になるねん。

めっちゃ面白い級になれば、「○○の影響をうけました!!もうパクリレベルww」だけで原作よみたくなる層が現れるからパクられ側も特するんよ。

あなたの作品で、パクられ元がガッツリ得したら、パクリは無罪になる。

カテゴリー : 著作権・オリジナリティ スレッド: 設定のパクリとストーリーのパクリはどちらが罪が重いですか?

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