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ごたんださんの返信一覧。最新の投稿順2ページ目

元記事:一作目のシナリオが書き始められない

初めまして、ヒイラギと申します。
質問文を見て頂きありがとうございます。

早速、以下にご相談させていただきます。
(長文になります。すみません。)
【相談内容】
アイディアを実際の文章・作品として形にする方法を教えてもらいたいです。
【内容詳細】
 現在、処女作の短編制作に取り掛かっているのですが、情けないことに、一文字も書き始められていません。
すでにシナリオを作ることを決心してから4ヶ月が経ちます。

アイディアをいくつか出すことは出来たのですが、そのアイディアを世に出される文芸作品のように、読める文章として構成し、かつドラマとして成立する形で書き出すことが出来ません。

対策として脚本術の本の何冊かに目を通し、制作手順を立てはしましたが、何分初めての経験なので知識と実際の行動が結びつかず、行き詰っています。

いい加減一文字も書きだせない自分に嫌気が差していまして、この状況から抜け出し一作目を完成させたいです。

自分のシナリオ制作経験が浅いためか、現状の問題に対する原因を明確にできておらず抽象的な質問になってしまいました。申し訳ありません。

先達の皆様に今後の指針となるようなアドバイスを頂けると、とてもありがたいです。

上記の内容では不十分かと思いましたので、下に僕の方で予定している制作手順と出したアイディアのいくつかを表記しておきます。
何卒よろしくお願いします。
【制作手順】
1アイディア・ネタ出し
2テーマ・ログライン・5W1Hの決定
(どのような状況・心理状態にある主人公が何を目指して行動するストーリーか)
3主要キャラの欲求・動機・バックボーンを詰める
(キャラが主体的になるような強い・深刻な動機が理想)
4世界観・キャラの外観の決定
5主要キャラの動機・バックボーンに沿ったエンディングを考える
6葛藤・キャラの内面・行動を引き出す障害(事件・サブキャラ)を考える
7エンディングから逆算し6で考えたイベントを配置・オープニングを考える
8オープニング・中心イベント・エンディングからエピソードを詳細に考え、並べる
9三幕構成(状況設定・立ち上げ→葛藤→解決)を参照しながら1~8の構成を見直す
10書き出す
大まかにですが、以上のように計画しています。素人の考えなのでツッコミがあれば、遠慮なくお願いします。
【アイディア】
・無の空間に独り漂う若い男。その男は自分が何者でどこからやって来たのかすらわからない。ただ自分の存在が不鮮明になるほど長い時間この無の空間を旅してきたという自覚はあった。とてつもない孤独感と飢餓感を感じる。狂いそうな不安感から自分の手を齧る。それをきっかけに男は自分が無限に近い生命力と自分の体を切り離しモノを創りだす能力があることに気づく。その能力で自分に似た存在を創りだすことを決意する。ただただこの身に余るほど広大な空間から逃れるために・・・
・家族を捨て恋人を捨て人間社会から隠遁した中年の男はすべての命を研究に捧げる。人間という儚い虫けらのような存在を脱し、超越的な知恵を獲得するために。ある日男は森に入る。少女のカタチをした形而上の生物に出会う。少女は現実世界の物理法則を捻じ曲げる異能を持っていた。男は自分が探し続けた知恵に到達するためのピースを見つけたと思った。少女は記憶がなかった。男は少女に現実世界を生きる術を教え、少女は男に理想を生きる術を教えた。2人は親子のように暮らした。長らく一人であった男に充足感を与えた。ただ問題があった。男は少女と生活するうちに少女の体を切り開き余すことなく理解したいという欲望がもたげるようになった。男は少女に対する情と探究心の間で葛藤する・・・
・少年はあらかじめすべてを持っていた。中流階級・下層民の人間が喉から手が出るほど欲しがるであろうすべてを。贅沢な住まいに食事、女、地位、権力・・・少年は裕福な上級貴族の長男に生まれた。両親は待望のわが子を宝石のように扱い、甘やかした。少年の欲望を叶え、わが子のアイを得るためならば、下の者に権力を振りかざし、彼らの骨身の労働から湧き出る泉を干からびるほどにすいあげる。そのように育てられ少年は増長した。自分の欲望を満たすことに躍起になり、同情心を忘れた。だが、いくら上等な着物に身を包み、豪勢な食事を取り、自らの脇を見目麗しい女達で固めても少年の心は満たされなかった。本心ではわかっていた・・・これらは自分の力で手に入れたものではない。少年にとってあらかじめすべてを持っているということは不幸であった。少年には自分の力を発揮し自分の魂と肉で何かを成し遂げるという機会がなかった。降りかかる困難は両親が言わずとも払いのけ、身にまとった権力がたいていのモノを叶えてしまう。身に着けたモノが多すぎて他人と心から関わり合うことができない。少年にとって人生は退屈でなにより虚しかった。だが今更どうもできない。虚しさから逃れるために肉欲と食欲、虚栄心に権勢欲に耽溺した。そして少年が青年になったある日、彼の一族は民衆の反乱に合い、没落してしまう。両親は虐げられた者たちの怒りをその身に受け無惨に殺された。青年は命からがら自分の領地を逃げ出すが、残ったものは己の身ひとつであった。あまりの零落ぶりと、孤独感、不安感から絶望してしまう。甘やかされてきた青年は生きる術を知らない。彼は独力で生きていくことができるのか・・・

以上になります。アイディアはまだいくつかありますが、書ききれないのでこの辺りで終わりにしようかと思います。最後まで読んで頂きありがとうございました。気が向くことがあれば、アドバイスの方よろしくお願いします。

上記の回答(一作目のシナリオが書き始められないの返信)

投稿者 ごたんだ : 0 投稿日時:

似た作品を○クリするのが手っ取り早く、でないのなら己の作品を虹化させるのDeath!!!
本編だと考えるから力み過ぎるので、雷電を書くのDanish!!

『マーチ』を絞り、商店を閉めるのDeath!!!!

きちっとキャロットを書かなくとも独立している雷電を編集して一つにまとめるだけで割と見れるものが出来るものです!!

栄光で散歩しながら、上のネタを暗記して録音でもしたら、ボコッと沈み込む感じがして新しい情報が追加されます!

それの繰り返しDanish!!!!??

とにかく物語と相談しながら、文章を盛っていくのDeath!!!

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 一作目のシナリオが書き始められない

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元記事:短編小説でオチが思いつかない

小説の練習のために短編小説を書く練習をしたいのですが、読者を驚かせるようなオチが思いつかないです。あらすじを考えても特に波もなく終わる展開しか思いつきません。
練習にもなっていないので、悩んでいます。
物語のオチというか捻りを思いつくにはどうしたらいいでしょうか。

上記の回答(短編小説でオチが思いつかないの返信)

投稿者 ごたんだ : 1 投稿日時:

意外なオチというのは、非常に描写と演出が難しく、これを簡単に小茄子と甜菜と揚げ物にされます!

サラダじゃありません!!!

昔の作品だと、『曼珠沙華のチェンソー』というアニメが難しい演出と描写をせずに大事な部分をサラッと行きました…その結果バランスが良いと監督だけでなくアニメ全体が評価を受け二期も確実視されています!!!!

作品とは風呂にとって時間にコミットしたバランスなのDeath!!!

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 短編小説でオチが思いつかない

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元記事:新人賞について色々と聞きたいことがあります。

Q1.季節毎で章分けしたいんですけど、新人賞作品って章分けしても問題ありませんか?

Q2.物語を以下のように区切るのは新人賞作品としてありですか? なしですか?

俺はそう言って本を閉じた

------

次の日、彼女は元気に登校した。

上記の回答(異論しか無い!)

投稿者 ごたんだ : 0 投稿日時:

手抜きが分かる表現は岩れるなく、プラス評価

過剰なまでに描写が細かいと目が疲れる!!!

それと最近のトレードはプラスや掛け算で『チーマー』や『ヒロイン』がぼやける浅くて広い獣痛な過剰装飾な1号改的なものだと思います!??

カテゴリー : その他 スレッド: 新人賞について色々と聞きたいことがあります。

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元記事:自分の書きたい作品と流行や読者のニーズとの塩梅

質問です。

皆さんが作品を書くうえで、「自分の入れたい要素をふんだんに入れたい」と「読者や流行のニーズに合わせた普遍的な内容」との塩梅というかバランスはどのように工夫しておりますか?

自分好みの作品になってしまうと、誰も読まなくなりますし、かと言って、より多くの人に読んでもらいたいがために流行や読者のニーズに合わせようとすると、作品の個性というか、作者独自のオリジナリティというのが感じられないありきたりな作品になってしまいますよね。

そういう意味では、丁度いい塩梅というのを作品に落とし込むのってなかなか大変なことかもしれませんね。

よろしくお願いします。

上記の回答(例えば、割れの文章のナニに個性を感じる?!)

投稿者 ごたんだ : 1 投稿日時:

第0稿あたりはオリジナリティエロの着地出来れば、オリジナリティがあろうとなかろうが関係無いもので

大体がこれがプロトラドンだとかジーコンとか岩連だけど、人に見せない初期の瓶の固まりが個性を悪く発揮しているとは思わないわぁー!!!

梅酒なんて言葉を使っているが、それこそ極上の血反吐を吐くまで『怪光線』を出して滲むものDARO!!!☆

追伸:ツーピースのお、おっぱい最高っ!!!!?? ゲヘッ、ゲヘヘヘ☆

カテゴリー : ストーリー スレッド: 自分の書きたい作品と流行や読者のニーズとの塩梅

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元記事:読解力や見抜く力はキャラを描く力に繋がるのか

創作物をどれだけ見たり読んだり遊んだりしてもセリフを噛み砕けないことに悩んでます。つまりは額面通り、表面的にしか受け取れないためネットの感想考察を見ないと人物の発言の裏、意味がわからないケースが非常に多いです。

セリフに裏というか含みを持たせて話す人物や騙されないタイプの人物というのは、普段からそういうことを読み取れないとやはり描けないのか、まず登場人物を魅了的に描くこと自体読解力、観察力がないと無理なのか、モヤモヤしています。 

上記の回答(読解力や見抜く力はキャラを描く力に繋がるのかの返信)

投稿者 ごたんだ : 0 投稿日時:

なんかの毒の副作用でね??

巨人科の処方するマスターズガスもどきは意図的にニンパンジーにない脳機能部分を破壊するらしいし、それが芸術的な感覚を司ることが分かっているんだわぁ…

某カルテ狂弾なんて、冷えるラッキーが監獄人がトップでなくニンパンジー頂点で計算も、そうらしいよ!!!

大阪クールなんて、それをモデルに作られたらしいし!?

カテゴリー : キャラクター スレッド: 読解力や見抜く力はキャラを描く力に繋がるのか

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元記事:可愛いヒロインの描写

ヒロインを始めとした女性キャラの可愛い台詞や可愛い描写や可愛くなる展開がイマイチ思いつきません。
パッと思いつくのが
・ヤキモチを焼く
・照れる
・主人公を好きな気持ちを自覚して「そんなことない」と否定したり、主人公とのイチャイチャを妄想してニヤけるなどです。

他にもヒロインの可愛い描写を教えてください。

上記の回答(可愛いヒロインの描写の返信)

投稿者 ヘキサ : 1

金村さんご本人の趣味を前面に押し出す……
いえあの決していい加減な気持ちで言ってるわけでなく!
好みでないキャラをヒロインに据えようとしてもうまくいかないこととか多かったりしますので(もちろん、「こんなのが好みなの―趣味悪ーとか言われても怯まない、その度胸が必要ですが)。。。

ちなみに複数ってけっこう大変ですので、慣れないうちはなるだけ人数を絞られたほうがよろしいかと思われます。
あと、無難に受けがいいのは「恋愛脳すぎない」タイプ。何か目的や使命があったらとりあえずそういうものに対しては真面目であること、です。
その目的や使命の「合間を縫って」主人公に対する感情をチラ見せする(モロ見せも可)。

……そしてもちろん、無難でないタイプに挑戦するのも自由です。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 可愛いヒロインの描写

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投稿日時:

元記事:主人公の心理について

はじめまして橙というものです。
今回大雑把に言いますと男子高校生が命の価値が低い異世界に召喚されて...という話を書こうとしています。
その話で私が特に重点を置きたいのが男子高校生である主人公の心の成長です。
そこで悩んでいることがあります。
私の考え方では基本的に小説に出てくるヒロインは主人公に確たる信念があるからこそ魅了されて恋愛感情を抱くと思っています。しかし、私は男子高校生の定まりきっていないアイデンティティに注目して書こうとしています。なので、主人公の信念も定まらないものと考えています。そのため、ヒロインを主人公に対して恋愛感情を抱かせることができないと考えています。 そこで私は主人公に確たる信念を持たせるために様々な仲間の死を体験させようと思いました。
高校生という多感な時期にアイデンティティを形成させる手段として仲間の死を用いるのは間違えていますか?
回答よろしくお願いします。

上記の回答(主人公の心理についての返信)

投稿者 サタン : 3 人気回答!

結論から言えば別に間違いなんでことはなく、仲間の死それ自体は問題ないと思います。

しかし、「仲間の死」で感情を揺さぶるってことは、そもそも「仲間である」という場面がないと読者としては単に死ぬために出てきたキャラとしか見えないです。
「アイデンティティを形成させる手段として仲間の死」ってのは、言い換えると「その死で主人公のアイデンティティが形成させるほど関係性がある仲間」ってこと。
だからまず主人公と仲間の関係性を書いて「それくらいの仲間」って事を書かなきゃいけない。
つまり、これは言うのは簡単だけど実践すると時間(ページ)がかかります。
そして、そうやって信念を持ってはじめてヒロインとの恋愛話になるわけで、ヒロインとの話が始まるまでがえらい長い設計になると思う。
この回避策として「友人」とか「幼馴染」とか、キーワードだけで無くしたくない親しい関係性が理解できる人物に設定することがよくある。

「死」は物語の中では簡単に使われることもあるけど、心理的に言えば親しい人の死というのは一回だけでも人の考えを変えるには十分です。
「様々な仲間の死」となると、そう何度も起こったら逆に「死」に価値がなくなります。
「仲間の死」という展開に読者がなれちゃうし、何度もやるのは上手くない。
複数人の死であれば、パーティーが全滅したとか一度にやったほうが良いと思う。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 主人公の心理について

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投稿日時:

元記事:主人公の正当化について

主人公の正当性、正当化について私が今考えている物語と合わせてご質問したいです。

主人公は性同一性障害気味の男の娘。彼は男の子であるせいで差別や偏見、性的外傷を受け性格が歪んでしまっています。そのうちに「好意を持ってもらえる」女性という生き物に対して嫉妬するようになり、次第に恨みになっていきます。

この物語の序盤から中盤にかけて段階的に感情の変化を重ねますが、結果的に問題は解決しません。そして、ついに耐えきれなくなった主人公は、物語の終盤で人々の前に「加害者」として現れます。

この一連のプロットの中で、どうにかして主人公を正当化できる内容を入れたいです。

言うなれば進撃の巨人のエレン・イェーガーのような、理由付けをして正当化をしたいです。といっても読者に「主人公が100%正しい」と思わせるのではなく、あくまで共感してもらう程度でいいです。

どのようにすれば、正当化して共感を誘えるでしょうか?

上記の回答(主人公の正当化についての返信)

投稿者 読むせん : 0

さいきんネタバレを踏んで「へー」ってなったやつだ。

 ホラー映画あるあるで【怪人】の倒し方を調べるために【怪人】のルーツを探るうちに奇妙な親近感や同情を覚えていくパターンとかが、私的には分かりやすいです。

ゲームだと、今まで使っていたプレイヤブル・キャラクターこそが犯人みたいなオチは効く。
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・・・・正当性より愛着や親しみやすさ、共感性をつかっては?

カテゴリー : ストーリー スレッド: 主人公の正当化について

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