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モネさんの返信一覧。最新の投稿順4ページ目

元記事:新人賞応募の返信

 『話に若干ズレが生まれるかも知れません』というのはどういうこと? 話に一貫性が出るように改稿するんだったら普通に考えてむしろそれはズレを埋める過程なのでは?

上記の回答(新人賞応募の返信の返信)

スレ主 モネ : 0 投稿日時:

ご返事ありがとうございます。

すいません、説明不足でした。

連載スタイルで書いているので、1話ごとにまとまりがあります。もちろん次に繋がるのでストーリー全体にズレは起きません。

ですが、1話ごとにまとまりがあるためそれを消して全体を修正すると話が所々おかしくなり、話全体がズレていくんです。

当然ズレを埋めるのは普通なんですが、元々1話毎にまとめていたせいか、いざ繋げると違和感が目立つんです。

さらにズレを直そうとすれば、今度はストーリーそのものがズレていくという負の連鎖です。

なので、連載している小説の応募は諦めて、また別で、応募用の長編を書こうか悩んでいます。
ですが、正直書き続けてきた小説の方を応募したいというのが本音です。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 新人賞応募

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元記事:ゲームが題材の小説の返信

こんにちは。現職でゲームプランナーをしている者です。

専門用語ですが、ゲーム開発で使われる用語はほとんど、ユーザーに知られることはありません。情報漏洩になるからです。ただ、どのエンジン(システム)を何を使っているかで特定は可能ですし、ネットで簡単に調べられます。

ユーザーがそのゲームだけで使っている用語は「ユーザーが勝手につけた」用語です。
例を挙げるとアーマードコアの小ジャンプや、ボーダーブレイクのAC慣性はその類です。

バグは当然のことがながら修正されます。しかし、再現性がわからないバグ、きわめて発生しにくいバク、バグのように見える仕様は放置されます。
上記以外ですと、開発者が発見できかなったバグはリリース時はよくあります。

バグではないですが、開発者が意図しなかった仕様の使い方をするユーザーはよくいます。先ほども挙げたAC慣性といい例と言えます。

上記の回答(ゲームが題材の小説の返信の返信)

投稿者 モネ : 0 投稿日時:

ゲームプランナー様、返信ありがとうございます。

ゲーム開発用語は情報漏洩になるんですか、初めて知りました。

放置されるバグもあるんですね。僕もテレビゲームで一度壺やら梯子やらの真ん中にキャラがはまってしまった経験があります。最近そのゲームを更新したので多分ないと思います。

アーマードコアはまだプレイしたことがないので何とも言えませんが、そういった裏技的な方法で勝利しようとする人もいるんですね。

僕が見た作品では、相手が持つ武器が突然消えて主人公が一方的に攻める場面でした。途中で主人公の武器も消失しましたが、なにより、主人公が作戦にバグも考えていたことに驚きましたね。

ためになりました。ありがとうございます。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: ゲームが題材の小説

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元記事:ゲームが題材の小説

ゲームを題材にした作品をいくらか拝見したことがあるのですが、あれって一見難しそうですよね。

専門用語とかゲームのバグを使った逆転劇とか、実際、難しいものなのでしょうか?
良ければご返答ください。
よろしくお願いします。

上記の回答(ゲームが題材の小説の返信)

投稿者 モネ : 0 投稿日時:

SFの弱点の解説や、本まで紹介してもらいありがとうございます!

こういった話しは中々相談相手を見つけるのが難しかったので、本当に感謝致します。

またご相談に訪れると思いますが、その時もよろしくお願いします。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: ゲームが題材の小説

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元記事:ゲームが題材の小説の返信

こんにちは。
ゲーム的世界観を舞台にした、なろうから書籍化されたラノベをいくつか読んでいますが、専門用語やゲームのバグを使った逆転劇というのは見たことがありません。

よく見かけるのは、キャラのスキルやステータスがパラメーター的に表示されること。スキルが天賦の才として神などから与えられ、熟練度によってレベルアップしていくなど、ゲームの世界を舞台にしたような小説です。

このようなゲーム的な世界観は、スマホゲームユーザーのようなライトゲームユーザーに対して物語をわかりやすく伝えるために効率的だから広まっているのだと思います。
専門用語やバグを利用するというのは、ライトユーザーではなく、ヘビーユーザー志向なので、書くのが難しい上に、受け入れられにくいと言えるでしょう。

上記の回答(ゲームが題材の小説の返信の返信)

投稿者 モネ : 0 投稿日時:

うっぴー様、ご返答ありがとうございます。

となると、僕が見てきたものはかなりコアなものだったのですね……、あ、そういえばバグを使った逆転劇も、主人公がそのゲームに関して詳しい描写があったような……。

専門用語はソードアート・オンラインでよく見かけたのでそうだと思ってましたが、もしかしたらコンピューターだったかも知れませんね、すいません。

ステータスとレベルですか、ありがとうございます。参考にさせて頂きます。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: ゲームが題材の小説

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元記事:独自に発達した3つの国が存在することにしてみては?

モネさん、こんにちは。
3つの世界が重なった異世界とすると、難しく感じるので、独自の発展を遂げた3つの国があることにしてみてはいかがでしょうか?

1つは魔法の国。
2つめは科学技術の進んだ国。
3つめは海の中で暮らす人魚の国。

といった感じです。

>世界は丸い円が3つ重なったように存在します

この設定を全面に出すとわかりにくく感じるので、バックグラウンドではこのような設定になっているとしておいて、「なぜかまったく文明の異なる3つの国が出現して、異世界人も混乱している」「主人公の転生もおそらくこの現象に関係している」などとすると良いのではないかと思います。

また、ラノベ「とある魔術の禁書目録」は、科学が発達したSF地味た都市に魔法使いの勢力が侵入してくるといった話なので、未読でしたら参考になると思うので、読んでみると良いかと思います。

上記の回答(独自に発達した3つの国が存在することにしてみては?の返信)

投稿者 モネ : 0 投稿日時:

返信ありがとうございます。

3つの国ですか、それでしたら上手く表現できそうですね。

この話しの要は、「全く異なる世界」と「意識が毎回別の肉体に変わる主人公」でしたので、バックグラウンドにその設定を置けば上手くいけそうですね。

ありがとうございます。そしてインデックス読んでみます。

今回もありがとうございます。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 重なった異世界の見せ方

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元記事:現在書いている物語の概要と主人公についての批評を下さい

 連投すみません。オミクロンです。前回の質問でご指摘いただいた部分は鋭意見直し中です。

 さて、今回は前回よりもう少し踏み込んで、全体のストーリーと主人公の大まかな言動についてまとめました。少々長くなりますが、それに関する批評をお願いいたします。

ジャンル:異世界転移、精神成長もの、チート要素あり

【起】
 日本で高校2年生だった主人公は、落ちこぼれの烙印を押されていた。本人が怠惰なわけではなく、どれほど努力を重ねても結果が大きく実らないというものだった。更に本人の性格が努力至上型だったため、いつの間にか諦念に塗れて塞ぎ込んでいた。そこで突如として異世界に召喚される。

 同級生も十数名召喚されていた。才能が可視化され、身体能力と技能が数値化された世界においてさえ、その世界独自の忌み嫌われる【規格】を保持していたせいで牢獄行きになる。完全に諦め命を捨てようとした瞬間に、もう一人の罪人(元天才錬金術師)から禁忌の技術を手に入れる。

 それは【規格】を持つ者のみが、他者から才能と技能を奪えるものだった。しかし致命的な欠陥があり、双方の同意を得なければ奪えないという残酷なものだった。それでも主人公は自由になるという夢をかなえるため、異世界で出来た二人の師を同意のもとにその手で殺め、異世界の旅を始める。

【承】
 旅の過程で主人公と仲間たちは複数の国を巡っていく。仲間と共にダンジョンに挑み、時には異世界(地球)の技術をフル活用して大儲けする。また、その強さと行動力を称えられ高位の冒険者に認定される。(要は異世界転移モノのなろう小説みたいな内容です)

【転】
しかし、二人目の師を殺めた時点で手放そうと決めたはずの技術は、不幸な事故によって有効に活用されいていく。(技術の行使は作中5回)危機感と恐怖を抱いた主人公は、技術を封印しようとする。だが、高位冒険者になったことを滞在中の国に利用され、いつの間にか片思いしていたヒロインの一人をその技術によって手をかける。

 失意のどん底に陥りながらも、それでも夢を諦められない主人公は2周目(物理的な意味)の旅に出かける。(シナリオ上世界そのものが狭い設定です)その最中で陰謀に巻き込まれそうになった同級生と幼馴染を救ったり、仇のある国(主人公らを召喚した国)への戦争準備に協力したりする。

 2周目の終点間際で、幼馴染がやむにやまれず件のヒロインに致命傷を負わせた事実に気が付き、自身のほんの些細な機転で回避できたことを知り発狂する。自身に完全に失望した主人公は、かつてと同じように塞ぎ込み始める。

【結】
 その危機を救ったのは死んだヒロインであった。ヒロインは主人公を罪悪感の鎖から解き放ち、主人公は再起する。

 それまでに行ってきた仇の国への工作の結果、その世界では初となる人類同士の世界大戦が勃発する。(他の国も仇の国と戦う理由はあります)そこで再起した主人公は英雄的活躍をする。仇の国は周囲を他の国の連合軍によって包囲され、滅亡する。

 その滅亡と同時に黒幕が登場し、今度は全人類対黒幕の戦争が勃発する。(黒幕に関しては序盤から布石や伏線を張っています)黒幕と主人公の一騎打ちの果てに、主人公は望んでいた自由とは何だったのかを理解し、黒幕に完全勝利する。

 二つの迷いを完全に克服した主人公は、望んだ「自由」を手に蘇生したヒロインと共に生きていく。(蘇生に関することも布石を置いてあります)

【承知している問題点】
シナリオ上必要な仲間のサブキャラの犠牲が5人いる事。しかもその殺害描写をしっかりと書いていること。また間隔が短い為、使い捨てにしていること。

物語の構成上【転】の部分でもう1周世界を回るため、必然的に長く(全体の3分の1ほどに)なり、どうしても重苦しくなること。

【主人公に関して】
 主人公の性格として、基本は自己中心的だが、悪意をもって行動することは滅多にない。周囲の事情を鑑みることが出来る。頼まれたら中々断れない。それでいて決断が甘いときがある。人情に入れ込みやすい為、出会った敵以外の人間を見捨てることが出来ない。

 矛盾しているようですが、自らの欲求を叶えると同時に他者の利益も考えるwin-winを重視する人間といった感じです。

 長くなってしまいましたが、ご意見のほどよろしくお願いします。

上記の回答(現在書いている物語の概要と主人公についての批評を下さいの返信)

投稿者 かにさん : 0

こんにちは。プロットを拝読いたしましたので、感想を書きます。

このシナリオの一番大きな問題は、「主人公の『心の成長』のプロセスが曖昧なところ」だと感じました。プロットを読む限り、主人子は「今までの価値観と新しい価値観の間で葛藤している」というより、ただ苦しんでるだけのイメージなんですよね。成り行きで上手くいったり苦労したりしている主人公が偶然救われるような印象です。私としては、やはり「主人公の主体的行動/主体的決断の結果、主人公が変化を果たす」というシナリオがよいのではないかと思います。未記載の部分にその辺りの因果関係の構想があるのかもしれませんが、書かれていないためないものとして考えてしまいます。

もう一点気になるところは、同級生も一緒に異世界転移している点。
同級生が数十人召喚されていたということは、現実世界の人間関係を異世界に持ち込むことなので、本作の世界観は『異世界転移=リセット』の構図ではないと主張することになります。この構図が読者に対してどのような価値を提供するのか、よく分かりませんでした。ポジティブで社交性の高い主人公なら、その友人達との関係や協力を用いて、異世界の問題をクリアしていくのだと想像できるのですが。自尊心低めな主人公だと、むしろ劣等感を刺激する存在になりかねないので、むしろ読者にストレスを与えってしまうのではないかと想像します。こう、新しい場所に来たのに自分よりすごい同級生がいたらなんのためのフィクションなんだーと感じる感じでしょうか。

おそらく主人公の変化のための犠牲者として使用するのだと思うのですが、これは異世界で仲間になった人間でもよいのではないかと思います。ちなみに私なら全員可愛い女の子を使います。「落ち込む主人公→ヒロインとの出会い→ヒロインとの仲を深める→主人公の成長→ヒロインを殺す→落ち込む主人公→……」のループを繰り返して、主人公の成長を描いていくのも面白いかなと。

ついでに細かい点ですが、

>他者から才能と技能を奪えるものだった。しかし致命的な欠陥があり、双方の同意を得なければ奪えない

同意があったら『奪う』にならないような?

辞書で見る限り、『奪う』とは「他人の所有するものを無理に取り上げて自分のものにする。」「(相手の意志にさからって)取り上げる。特に、盗む。」なので。まあ、書きたいことはなんとなく分かるので、問題はないのかなと思います。

逆に下記問題点はそこまで大きな問題ではないような気がします。

>シナリオ上必要な仲間のサブキャラの犠牲が5人いる事。しかもその殺害描写をしっかりと書いていること。また間隔が短い為、使い捨てにしていること。

犠牲があることより、その犠牲に意味が感じられるかどうかが重要だと思います。

>物語の構成上【転】の部分でもう1周世界を回るため、必然的に長く(全体の3分の1ほどに)なり、どうしても重苦しくなること。

その「もう1周」がストーリー上必ず必要なものであるという説得をいかにうまくするかが大事だと思います。2週目は1週目のときとの対比として使えるので、上手くすればむしろ面白くなるような?

以上です。参考になれば幸いです。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 現在書いている物語の概要と主人公についての批評を下さい

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投稿日時:

元記事:主人公の弱点

どうもこんにちは。
誰かさんがまた爆発したせいでスレッドが流れているようだから、過疎を促進しないためにもスレを立てさせて下さい。高頻度ですみません。

これまでのスレで散々苦情が来た主人公の弱点のことで相談します。
相談したいのは前何度かスレで話したホムンクルスの主人公です。詳細な設定はプロローグ相談掲示板を参照してほしいのですが、このスレだけでも完結するように要点だけ抜き出してキャラの解説をします。

シャーロッテ(愛称シャロ)
TS転生したホムンクルスの主人公です。
拳銃で戦わせる予定のキャラクターで、魔眼も持っています。
ちなみに魔眼の能力内容は「描写がおっくうになるな」と思ったので当初のものから「魔力による威圧効果」というものに変更しました。
後述する三人は上司だがユークリッドとクラウディオには一切敬語を使わない。逆に女性陣の前では途端に大人しくなる。あとお客さんの前では普段の不敬を自重する。

ユークリッド
シャーロッテを造った錬金術師で、個人経営の事業を営む若大将です(大体30歳前後)。
基本的に寛容な性格で、お客さんに失礼なことをしない限りはシャーロッテを含めた周囲を甘やかしがち。

クラウディオ(相性クラウ)
ユークリッドの弟で、冒険者です。遠征の時は兄を護衛するのが仕事です。
兄に不敬な口を利くシャーロッテとは仲が悪く、常に喧嘩が絶えなません。

ヴェロニカ
ユークリッドの屋敷(兼事業所)で働くメイド長です。シャロは彼女が好きで今回の相談で重要になる人です。

で、本題の主人公の弱点ですが、私は戦闘に影響が出る弱点を主人公に持たせるのがあまり好きではないです。
理由は弱点を突くことに特化した敵への対抗手段を根性や主人公補正にしたくないからです。
だからメンタル面の弱点を多く用意しました。
ただこの手の弱点を作っていると「やりすぎたらキモくならないコレ?」みたいな疑問に度々襲われていて、さじ加減に迷っています。
ちなみにこの主人公の主な弱点は以下にしました。

●酒癖が悪い
とにかく酒が大好きで、仕事帰りの夜によく酒を飲みます。
屋敷の倉庫にある酒を勝手に持ち出して部屋で飲むのが当たり前で、管理するメイド達(特にヴェロニカ)の手を焼いています。
メイド達は持ち出しを禁止したいのですが、安易に禁酒命令を出すとストライキを起こす上、錬金術師のユークリッドが「それで君が元気に働いてくれるならいくらでも飲んでくれ」と言って甘やかすから黙認せざるを得ないという感じです。

●女の子と話すのが苦手
異性愛者がTS転生しているから主人公の恋愛対象は女性です。
あと転生前の親族のしつけによって「女の子を大事にしない男は最低」という意識を刷り込まれているため、「怒らせないように、嫌われないように」という常に防御反応が出ているかのような接し方をします。
女性だけの席に立たされると赤面して固まりっぱなしになるくらいです。

ちなみにヴェロニカはこの弱点のことをあまり良く思っていません。
理由としては社長やその弟には散々なめ切った不敬を働くのに、この三人では一番下っ端の自分にはドキドキしながらでも丁寧な言葉を使うことを「自分よりも礼儀正しくするべき人にしていないのに、自分にだけ丁寧なのがいい子のふりをしているみたいで気に入らない」と思っているという感じです。

前者に関してはコンセプト元のキャラクターがこのような感じだったので、ここを自主規制すると別物になるからこのままにしたいのですが、後者の扱いは心配です。
ちなみに主人公がユークリッドを舐めているのはユークリッド自身が上下関係にあまりこだわらない性格をしているのが原因の一つになっています。
クラウを舐めている理由は単純に自分がクラウより強いからです。あと彼の喧嘩腰な態度も原因です(原因を作ったのは他ならぬ主人公ですが……)

上記の回答(主人公の弱点の返信)

投稿者 ワルプルギス : 3 人気回答!

毎度のことですが、スレ主さんは「設定として弱点をどう作るか」じゃなくて
「その弱点をストーリー内でどう使うか」を考えていくのが良いと思いますよ。
「酒癖が悪い」にしろ「女性と話すのが苦手」にしろ、色々使用法の先例は不自由しないので、設定としてはもう十分だと思います。
なので、「二日酔いで上手く動けずピンチに陥る」とか「口の上手い女性に言いくるめられて普通なら受けるはずのないヤバい仕事に巻き込まれる」とかそういうストーリーの中での使い方を考えていくのが良いですね。

特に、ヴェロニカとの仲を進めていくのであれば、2つ目の弱点の使い方は割と大事。
最初は反感もってる状態で初めて、メイド仲間に「あれはあんたに惚れてんじゃないの?」とか言われて意識しちゃったり、かと思えば怪しい女に鼻の下伸ばしてとんでもない依頼押し付けられて「女なら誰でもいいんでしょ!」とぶんむくれてみたり。
なんてラブコメ妄想がはかどりますね。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 主人公の弱点

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投稿日時:

元記事:設定・プロットの収拾がつかなくなり、物語が書けない

こんにちは。ここに何度も質問しているため、質問しづらいわさびです。
小説を全く書けないことはなくなりました。
そんなに好きというほどではないのですが、小説を読むようにもなりました。

タイトル通りです。良さそうな設定をメモしていっても、肝心の物語にはあまり関係のないものです。
また自分の中で強いこだわりがあり、お気に入りのキャラクターは強いほうがいいという中二病を発症しています。それも収拾がつかない一つの要因です。
最初にプロットを決めて、肉付けしていってプロットがおかしいと感じ、またやり直したりということをやっています。
どうか回答よろしくお願いします。

ちなみに水戸黄門のパロディで習作を書いて?と仰られたことがあり、既存の好きなキャラクターでやろうとしても、できないというかやる気が起きない状態です。
現代日本の書きやすいようなオリジナルものも、途中まで書き上げたんですが、完結できませんでした。

上記の回答(設定・プロットの収拾がつかなくなり、物語が書けないの返信)

投稿者 たぶんギリで牡蠣 : 2

 矛盾が解消できないのではなく、収拾できないというなら、その物語に必要かどうかで取捨選択した方がよいかと思われます。
 取捨選択の基準は二つ、"この物語に必要か"、"面白いかどうか"だと思います。

 ちなみにプロットは頭の中で描いた物語を整理整頓するためのものなので、頭の中で物語の流れやすべてが出来がっていたら、必要なく書く人もいます。
 プロットは整理整頓するためのツール。と割り切ってしまう方が良いかも。
いくら整頓術が上手くなっても、整頓するための物がないとどうしようもないと私は思います。
 やるなとはいいませんが、適切にプロットというものを使うかどうか判断し、使う場合は適切に使いましょう。
 
 小説はもともと頭の中の物語を文字にしたもの。
それ以上でもそれ以下でもないのですし、語彙が足りなくて、表現方法が見つからなくてということで止まっていないのでしたら、注力すべきは頭の中で物語をしっかり思い描くということなのかもしれません。
 できるだけ具体的だとより良いです。オープニング(始まり方)とエンディング(終わり方)は決めたほうが最後まで書く力をもらえます。
 もしも物語が思いつかなかったら、その時にインプットをしてみましょう。読書や映画も良いですが、実体験というすごいパワーのインプットがあることも忘れずに。

 最後に小言ですが、
 問題解決は、ただ方法を教えてもらって原因を考えず実施してもも根本的解決はしません。特に創作という自身の内側に発生する問題では特にそうでしょう。
 問題には原因があり、原因に対する適切な対策を取ることが必要です。
しっかりと、問題がどういうものか認識し、どうして問題が発生しているのか原因を見つめ、どうしたらその原因を取り除けるのかを考えてみると良いかもしれません。
 あまり力になれないかもしれませんが、わたしからはこんな感じです。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 設定・プロットの収拾がつかなくなり、物語が書けない

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投稿日時:

ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン

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