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一番合戦 仁さんの返信一覧。最新の投稿順16ページ目

元記事:実は大体のプロットは出来上がりました④

だが、レイヤの体の傷は二度と元に戻らないほど悪化しており、レイヤほどではないものの真名の適合儀式の悪影響でアイルは下半身不随状態に陥った。
殊に二人は千の強き者達によって幾重にも強力無比な呪いを傷口にかけられていたのである。
自分達が何年かのうちに死ぬことを悟ったレイヤは、維持神「ラガルテ=セ・レナ」の元を訪れた。
延命措置をレイヤに施すため、セレナは『創造神の真名』の『名降ろしの儀』をレイヤに執行し、儀式は無事に成功した。
だが、神の力を使いこなすには何十年もの長い月日が必要であることが後になって判明した。
体力が限界を超えたレイヤはすぐに応急措置を施され、命を助ける方法を失った二人は最後の手段を行使することになった。
その方法とは自らの魂自体を生命力に変換する禁術を使うことだった。
アイルとレイヤは苦悩の末に禁術を使用すると決断した。

そんな彼を見てある事をセレナに希う。
レイヤは「レイヤ君と私の余命を等しくして欲しいの。
思いっきり楽しく生きて、それから『あ~、楽しかった!』って言って、最期は一緒に手を繋いで、二人で逝きたいんだ」と願ったのだ。
セレナは神術によってその望みをかなえた。
その日から、レイヤとアイルの最後の蜜月が始まった。

上記の回答(実は大体のプロットは出来上がりました④の返信)

スレ主 一番合戦 仁 : 0 投稿日時:

退院したアイルは治療と維持神の神術によってまるで病気が嘘のように元通りになっていた。
レイヤも元通りの健康を取り戻した。
だが、残された天命はあと僅か。
レイヤとアイルは死ぬ前に思い残すことがないように、二人で精一杯余生を楽しむと決めた。

ある晩、創世神がレイヤの夢枕に降臨し、「破壊神が不在だった時同様、神の力を悪用されないために貴方は創造神になりなさい」と告げ、名降ろしの儀を行った。
レイヤは創造神になった。
(後でわかったのだが、アイルを破壊神にしたのはオロトⅠ世だったそうだ)

先のない彼らは人間らしさを失わない範囲で理性を捨てた。(とてもいい意味で)
あらゆることに関して我慢することを止めた。
生きている間にやりたいことを表にしてまとめて、それらを片っ端から実行した。
まず一つ目に、結婚した。
アイルが一番好きなアンズの花と、レイヤが一番好きなデイゴの花を花束にして、アイルに送り、求婚した。
神々の結婚ということもあり、大人になったかれらのアツアツな新婚生活を誰もが祝福した。
自分たちの忘れ形見として、子供がほしいということで(こんなことを書くのもなんだが)毎晩褥を共にした。
そして、レイヤとアイルの間に玉のような男の子が生まれた。
そのあと、セレナと今後の世界について話し合い、世界宗教を創った。
(おかげで、各地が割と平穏になったという)
行きたいところに行き、食べたいものを食べ、したいことを精一杯楽しんだ。
お世話になった人たちの元を行脚して、お礼を言ったり、そこら中に神として祝福をかけて回った。
残り余命あと一日。
アイルはこんなことを言い出した。
「人間、辞めようよ!」
そう、それが彼らが選んだ死に方。
本能を開放し、「人間」として野生に帰り、息が切れるまで野山ではしゃぎ回って、野垂れ死ぬことだった。
雪を駆け、風と遊び、雲を眺め、雨に降られて、花に埋もれ、歌って踊る彼らの姿は、どこまでも人間らしくて幸せそうだった。
疲れ果てて、丘のてっぺんに寝転んだ。
「生きていることが、こんなに楽しくて嬉しい事だとは知らなかったよ」
「うふふっ、……私もだよ」
ほっと一息。
「「あ~、楽しかった!!」」
「ありゃ、そろそろお迎えが来ちゃったみたい」
「そうだね」
「最期は君の顔を見つめて死にたいな」
「私もおんなじことを考えていたよ」
二人は命が尽きるまで泣きながら、笑って、哂って、咲って、愛を確かめ合って一緒に亡くなった。

「僕の異世界冒険記・アンズとデイゴの花を君へ」完
(「黒き悪夢に撃砕を」ってタイトルは表記にミスです;;すみませんでした;;)

カテゴリー : 小説の批評依頼 スレッド: キャッチフレーズの作り方と、「僕の異世界冒険記」二部作のテーマとは?

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元記事:実は大体のプロットは出来上がりました④の返信

退院したアイルは治療と維持神の神術によってまるで病気が嘘のように元通りになっていた。
レイヤも元通りの健康を取り戻した。
だが、残された天命はあと僅か。
レイヤとアイルは死ぬ前に思い残すことがないように、二人で精一杯余生を楽しむと決めた。

ある晩、創世神がレイヤの夢枕に降臨し、「破壊神が不在だった時同様、神の力を悪用されないために貴方は創造神になりなさい」と告げ、名降ろしの儀を行った。
レイヤは創造神になった。
(後でわかったのだが、アイルを破壊神にしたのはオロトⅠ世だったそうだ)

先のない彼らは人間らしさを失わない範囲で理性を捨てた。(とてもいい意味で)
あらゆることに関して我慢することを止めた。
生きている間にやりたいことを表にしてまとめて、それらを片っ端から実行した。
まず一つ目に、結婚した。
アイルが一番好きなアンズの花と、レイヤが一番好きなデイゴの花を花束にして、アイルに送り、求婚した。
神々の結婚ということもあり、大人になったかれらのアツアツな新婚生活を誰もが祝福した。
自分たちの忘れ形見として、子供がほしいということで(こんなことを書くのもなんだが)毎晩褥を共にした。
そして、レイヤとアイルの間に玉のような男の子が生まれた。
そのあと、セレナと今後の世界について話し合い、世界宗教を創った。
(おかげで、各地が割と平穏になったという)
行きたいところに行き、食べたいものを食べ、したいことを精一杯楽しんだ。
お世話になった人たちの元を行脚して、お礼を言ったり、そこら中に神として祝福をかけて回った。
残り余命あと一日。
アイルはこんなことを言い出した。
「人間、辞めようよ!」
そう、それが彼らが選んだ死に方。
本能を開放し、「人間」として野生に帰り、息が切れるまで野山ではしゃぎ回って、野垂れ死ぬことだった。
雪を駆け、風と遊び、雲を眺め、雨に降られて、花に埋もれ、歌って踊る彼らの姿は、どこまでも人間らしくて幸せそうだった。
疲れ果てて、丘のてっぺんに寝転んだ。
「生きていることが、こんなに楽しくて嬉しい事だとは知らなかったよ」
「うふふっ、……私もだよ」
ほっと一息。
「「あ~、楽しかった!!」」
「ありゃ、そろそろお迎えが来ちゃったみたい」
「そうだね」
「最期は君の顔を見つめて死にたいな」
「私もおんなじことを考えていたよ」
二人は命が尽きるまで泣きながら、笑って、哂って、咲って、愛を確かめ合って一緒に亡くなった。

「僕の異世界冒険記・アンズとデイゴの花を君へ」完
(「黒き悪夢に撃砕を」ってタイトルは表記にミスです;;すみませんでした;;)

上記の回答(実は大体のプロットは出来上がりました”etc.”)

スレ主 一番合戦 仁 : 0 投稿日時:

因みにイノウエはレイヤの故郷へちょくちょく顔を出しており、レイヤの両親に彼の成長ぶりを報告していました。
両親は彼の不甲斐なさを嘆くと同時に、立派になった彼を心から応援していました。
皮肉なことにイノウエは『井上先生』という教師としての役目に責任を感じており、その職務を全うしていたのです。
例えそれが偽りだったとしても。
なによりも、元々イノウエは人に何かを教えることが好きな人間だったんですね。

以上のプロットを評価していただくという形ならどうでしょうか?

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元記事:さらに横槍

なんか最近出しゃばってばかりで質問者にも他の回答者にも申し訳ないんですが、うん、申し訳ない。

>あと、本編に含んでいい内容かは分からないので裏設定にしてあるエピソードですけど、レイヤはむかしから被虐待者ですよ?
なんで裏設定にしちゃうのさ。
それが、というかこの返信に書かれてる内容が、そもそも竹牟礼さんの「書きたい事」でしょ?
なんでそれを書かないで裏に設定しちゃうの。読者に引かれるかもしれないし読者層に合わないかもしれないから?
そしたらそれって、「書きたいこと」が「読者層に合わない」って言ってるようなものだから、読者ターゲットを変える選択肢しかない。

自身の心情をぶちまけた返信を書いたのだろうけど、カウンセリングの人や学校の人と同じく、私にも竹牟礼さんの気持ちはわからない。
安易にわかるよと同情されるのも嫌でしょう。
だから、それを物語に乗せて伝えようとしてるんじゃないの? この返信の内容を物語にしようとしてるんじゃないの。
なんで「読者が引くと思ったから」で書かないの。

アスペルガーなんでしょ? だったらそこで空気読まないでいいんだよ。アスペルガーらしく思ったことを書いていきなよ。そういう自己表現が許される場所だよ、創作って。
「アスペが書いてるから文章が意味不明」って? まあそういうこともあらぁな。
それは確かにアスペって病気も関係してるかもしれんけど、厳密には「初心者だから」「技術不足・経験不足だから」というのが理由なので、何十作品と書いてりゃそのうち改善します。
アスペ特有の文章的欠陥はあるかもしれないけど、そんなんアスペじゃなくても初心者は欠陥だらけの文章です。
すでにやったかもしれないけど、「アスペ 作家」でググってみなさいな。アスペでも作家として有名になった人は割と多いですよ。「アスペ」が理由で「魅力的な文章になる」ことはあっても「平凡で退屈な文章になる」ことはないでしょう。
アスペを理由にグダグダ言うのは彼らアスペルガー持ちの作家たちが書いてきた作品の数を超えてから言いなさいな。
アスペってさ、日常生活では「え。そこで? なんで?」ってことしたり言ったりするけど、こういう常識的には理解できない意外性って創作では凄く貴重で羨ましいと思うことさえあるよ。
なんでそれを活かそうとしないで、『まるで障害かのように』思ってるのさ。
繰り返すけど、創作ってそれが許される場所だよ。
別にアスペに関わらず竹牟礼さんに関わらず、持病をココで暴露する人の多くがそうなんだけどさ。
え、健常者になりたいの? 普通になりたいの? それって普通の作品しか書けないってことだけどいいの? 創作家として、君はいま何をしているの? と思うんだけど。
「持病持ちの経験をしたことないからそんな事が言えるんだ」って? だからその思いを作品にしなさいよ。という話。
なんで「裏設定」とかにしちゃうのかなー……それキミの個性でしょ? 出さないでどうすんの。
ていうか、その個性をココで出して作品で出さないって、どういうことなの。

上記の回答(単に描写をわざと控えめにしている事が原因かと思われます。)

スレ主 一番合戦 仁 : 0 投稿日時:

いやだから、単にそれは『虐待シーンを書いた方が絶対に良いに決まっているけれども、それを序盤でドロドロ書いて果たしてラノベとして成立するのか?』『別にボーダー小説や一般文芸書になってもいいけど、それで本当に僕が伝えたいメッセージを、一番読んで欲しい読者の目に留まるのか?』『過激な暴力描写がどこまで許されるか分からないので保留にしてある』というただそれだけの話ですよ。
だから、仕方なく裏設定にしてあるんです。

”クズはクズなりに考えたい事があって異世界へ行った”、と書きましたが、僕だって僕なりに自分の事を考えながら、レイヤと自分を重ね合わせて書き進めているのです。
当然、『自分の事を知り、成長しながら書いて行きたい』というきっかけで書き始めたわけですから、最初から『自分のアスペルガーは障害じゃなくて個性なんだ』って気づいてりゃ、僕にとっての筆を執る機会は一生なかったかもしれません。
書いたとしても気まぐれ程度でしょう。

カテゴリー : 小説の批評依頼 スレッド: キャッチフレーズの作り方と、「僕の異世界冒険記」二部作のテーマとは?

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元記事:確かにそうですよね。の返信

他の方とのやりとりでいっぱいいっぱいになってるかもしれないから、返信は無理しなくていいけど……

>そうなってくるとhexaさんがおっしゃるように、主人公がアスペルガー症候群っていう必要はそこまでないのかもしれませんね。

うん、でもだからといって「最初からその設定なしでいったら?」と言ってるわけじゃないからね。後半に向かってどんどん主人公が「らしくない」感じになってしまったとしても、変だと思わなくていいよって言いたかっただけだから。

「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」シリーズは知ってる? ADHDと難読症の息子さんを励ますために描かれた児童文学。あれ、冒頭こそ主人公達は問題児扱いされているんだけれど、冒険の最中はみんな至ってまともなんだよね! 作者さんが当事者じゃないから、というのを割り引いても、私はそれで普通だと思ってる。

というのも、このシリーズ、毎回「○日以内に××しないと世界が滅びる」的な話を神様から投げられてそれの達成に必死になる話だから。あまりに切羽詰まった状況すぎて健常者だろうが障害者だろうが関係ないレベルにやることが変わらんのよ……

とまあ、そんな例もあるわけです。今後の構想の参考になればと思います。では

上記の回答(まあ人間誰しも、必死になって何かを成し遂げようとする気持ちは似たようなものですよね。)

スレ主 一番合戦 仁 : 0 投稿日時:

ああ、「アスペルガー設定を止めれば?」とは受け取っていないのでその辺は大丈夫です。
それにしても、ジャンルは明確になっていないだけで、『発達障害文学』ってジャンルは結構あるみたいですね。
その辺の金字塔で言うと、少し畑は違いますが「五体不満足」とかが有名ですよね。
でもかなりのページ数だったので、気が引けて読めませんでしたが……。

カテゴリー : 小説の批評依頼 スレッド: キャッチフレーズの作り方と、「僕の異世界冒険記」二部作のテーマとは?

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元記事:キャッチフレーズの作り方と、「僕の異世界冒険記」二部作のテーマとは?の返信の返信の返信

私の後に書き込んだ方は 【JJ さん】だけになっています。

私、なんの返信ももらっていないよ!!( ゚Д゚)アイヤー
============================
長ーい返信は【本人から削除依頼さん】にしか返していないし、しかも明らか【本人から削除依頼さん】のアドバイスを曲解しちゃってます。

たぶん、返信を書き込む場所を間違えてしまっています。ここのスレッド、書き込んだ時間表記が無いみたいですから

そのせいで「回答無視された・・・(´・ω・`)ションボリ」が私以外にも発生していますよ?きっと発生しているよ?

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
私の回答はいちおう読んでいましたか。何のレスポンスもなかったし、壁やぬいぐるみに㉗個もツッコミ入れてもむなしーし、何より面倒くさかったんで、諦めていました。

========================-
まずはこれから答えて

次の()と【】内の言葉はどれに該当(がいとう)してたの?

Q,皆様は()どう【】お考えでしょうか?

A1、皆様は(僕の作品について)どう【いうテーマだと】お考え?

A2、皆様は(皆さんが小説を書く時は)どう【いう思想(しそう)・モットーを】お考え?

A3、皆様は(皆さんが「自分で書いている作品」におけるテーマは)どう【いうテーマにしたいと】お考え?

まずはここから答えてプリーズ

上記の回答(A①.が該当します。)

スレ主 一番合戦 仁 : 0 投稿日時:

完全にレスポンスを書き間違えていたことに失念しておりました・・・・・・。(マジか)

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元記事:異世界の文明レベル

異世界ものの異世界の文明レベルは現代の地球で言うところの中世並みであることが多いですが、異世界の文明レベルが現代の地球に負けないくらい高くなることはありえないんでしょうか?
「地球側が異世界側から学ぶことはあっても、異世界側が地球側から学ぶことなんか一切ない」と言えるくらい高度な異世界を描ければ、「現代の地球の技術や知識で後進的な異世界で無双する」って異世界転移・転生ものに対する「『異世界は現代の地球に比べてずっと後進的に決まってる』と思いこんだり『地球こそ一番』などと驕ったりしてはいけない」というメッセージ性の強いアンチテーゼ作品になって面白いと思うんですが。

上記の回答(異世界の文明レベルの返信)

投稿者 サタン : 0

異世界に転移して現代知識で無双する系は、その物語のコンセプト自体は異世界ブーム以前からあって、例えば現代の医者が江戸時代にタイムスリップして医学知識でSugeeeされたり、武力的な面で言えば戦国自衛隊みたいなのとか、そもそも戦国時代にタイムスリップすると「先の歴史を知ってる」ってアドバンテージがあるからそこを利用したつまり知識で無双する話が主でしょ? 転移先が「異世界」になっただけで、「そういう話」自体は昔からある。

ではスレ主さんの質問に戻って「逆に転移先が超文明は可能か」と考えると、先述した例に当てはめれば「舞台が超未来であっても同じことが可能か」って話になる。
当然のこと、「先の歴史ないしまだ知られてない知識や技術」があってこそ成立する物語コンセプトなので、舞台が未来では成立しないことがわかる。
じゃあ異世界は必ず地球文明より劣っているのかと言えば、そうでもない。
「現代人が異世界に転移する」から成立しないんであって、「異世界人が現代に転移する」場合ならこれは成立するし、そういう話は例がある。
先進的な異世界の道具などに翻弄される高校生の主人公、とか。
この場合は異世界と言うより「未来からヒロインが」とか「異次元から」とか「宇宙から」とかって言い換えたほうが覚えがあるだろうか。
未来から来た人物が先に起こる事を知っててそれを阻止するため問題を起こして主人公が巻き込まれていくって話も、最近はあんま見かけないけど昔は割とあった。
異世界で現代知識で無双する話は、そもそもそういうコンセプトでやってて、そのコンセプトに合う世界観を作っているので地球文明より劣ってる部分がクローズアップされているに過ぎない。
異世界文明が劣ってるから現代知識で無双してるわけじゃない。現代知識で無双する話を書きたいから劣った文明にしてるだけ。

スレ主さんはそこに対するアンチテーゼを書きたいのだから、逆に「異世界は超文明」ってするのはストレートだけど、個人的には安易と思うかな。
それじゃ設定時点で逆になってるためにストーリーでアンチになるテーマを設定しにくくなると思うから。
あくまで個人的にはって話だけど、自分なら「異世界は劣ってる文明」と設定して、そこで知識無双をしようとする主人公だけど失敗して反省し異世界人を見下してた自分に気が付き、逆に彼らに学ぼうとするって組み立てにするかな。
既存の知識無双のアンチを書きたいなら、まず土台になる知識無双できる土台を作って実行させてそのうえで「これ違うんじゃねえの?」って書かなきゃアンチを表現できないから、アンチを書きたいならばこそ既存の知識無双と似たような設定で始めるかな。

ただ、あくまで個人的な考えに過ぎないけど、もしアニメや漫画で出てくるような魔法やモンスターが存在する異世界があるとしたら、その世界の文明は何万年たってもせいぜい中世レベルじゃないかと思うかな。
最近読んだ漫画で、物語自体は別に普通の転生ものだったからタイトルまでは覚えてないんだけど、「エルフは森で自然と共に生きるから、土木工事という概念がない」ってセリフが出てきて、確かになと思った。
地球でもアマゾンとか木も水も動物も豊富な資源に恵まれた土地の人類は進化が遅いでしょ。古代と変わらない生活を今もしてる部族とかいるじゃん。
異世界でモンスターがはびこってるってのは一見して酷く危険だけど、あんなふうに冒険者が狩ってきてそれが街の食料になってるような場所じゃ畜産の概念もないだろうし、我々は農耕民族だけど、異世界の住人は狩猟民族が社会を形成してる文化なんじゃないかと感じるよ。
人に害をなすモンスターが多い世界は危険に思えるけど、見方を変えると動物資源が地球より無茶苦茶多いってことだし、古代から魔法があるってことはエネルギー資源が豊富ってこと(電気エネルギー全盛の現代で言えば人間個人から生活電力を取れるようなもの)だし、魔石なんてものもたいがいヤベー資源だよね。
そんだけ 恵まれた環境 にある異世界人は、アマゾンの原住民部族がごとく文明進化は遅いだろうし、特に魔法に頼っていると魔法は個人の素質の寄ってしまうから、とびぬけた天才が現れても伝承する手段もないため天才が死んだら終わりで、社会全体に貢献できる要素になりえない。だから進化も遅く進化しても中世ヨーロッパくらいの小規模な国が点在するのが進化の上限じゃないかなとは思う。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 異世界の文明レベル

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投稿日時:

元記事:登場人物達に気まぐれな行動はいれるべきですか?

おはようございます、さっそく質問させてください。
登場人物達に設定させた信念や流儀による合理的な行動ばかり取らせていたら、人間味がないと指摘を頂きました。
何でも人間というのは、時に訳の分からない行動を起こしたり、身勝手に立ち振る舞ったりするものだから、合理的でない行動もさせるべきとのことです。
ただあまりに理由もなく気まぐれで行動を取らせていたら、そのキャラの好感度が低くなると思うのでバランスが大事ということでしょうか?
そのさじ加減はどれぐらいが良いのでしょうかね?

上記の回答(登場人物達に気まぐれな行動はいれるべきですか?の返信)

投稿者 大野知人 : 0

 さじ加減と言う程の物でも無いですが、俺が良く使っている方法を二つほどアドバイスします。

 一つ目は趣味。
 ギャグシーンにおける味覚ズレとかでも良いし、アクションシーンで特定の武器を使わないとかでも良い、或いは特定の状況に限って『あえて運に任せる(例えば必ず勝てる状況とかで)』でも良いのですが、合理的な理屈の無い、と言うより『趣味/嗜好』以上の言葉で仕組みを説明できない行動を取らせることです。
 特に、その『趣味/嗜好』が成り立っている説明(過去に○○が~とか××な地域の出身だから~みたいな事)が作中で一切書かれていないと、より良いと思います。

 二つ目は合理性の計算ミス。
 この書き方だと分かり難いと思うので分割して説明します。
 通常、『合理的な行動』と言うのは『理屈があって、その理屈と各種の状況/態を基に予定や予測を立て、それに習って動くこと』を指します。
 機械などの場合、『途中で計算ミスが発生する』とその時点で計算がストップしてしまうため、基本的に『計算ミス』は発生しないように出来ています。

 一方で人間の場合は、どれほど合理的に徹しようとしても『計算ミス』『現状を誤解する』『そもそもの理屈に穴があって、特定の状況で矛盾が発生する』『逆に特定の状況下でどっちを選んでいいかわからなくなり、思考が止まる』などの事が往々にして起こります。
 
 これをきちんと描写すると『予想外の出来事』なんかがより分かりやすいシーンとして書けるようになるんじゃないでしょうか。

 最後になりますが『登場人物たちに気まぐれな行動は入れるべきですか?』という質問に対する答えを書きます。
 俺の知る範囲では、『気まぐれ』という事自体が『他人には理解できない理屈』もしくは『理屈を超えた趣味嗜好』で何かを判断しているか、『計算ミス/計算漏れ』の結果発生する現象です。
 そのため、答えとしては『気まぐれな行動は必要であるが、気まぐれだからと言って何でもして良い訳ではない』となります。

 何かの参考になれば幸いです。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 登場人物達に気まぐれな行動はいれるべきですか?

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投稿日時:

元記事:設定を作るうえでおすすめの本(主に科学技術)

 設定を作るうえで役立ちそう、役立った本を教えていただけると嬉しいです。サイトでもいいです。特に科学技術や工業機械(?)の歴史についてです。
 例えば、リボルバーというのはたしか19世紀に発明されたものだった思うのですが、それが単に思いつきにくい技術だから、それまで作り出されなかったのか、それとも材料がなかったのか、それとも材料の加工方法がなかったからなのか、というようにある道具が出来るまで、出来れば量産できるために、どのような材料、技術、加工の条件が必要であるかという知識が欲しいです。フィクションと絡めると、ある道具が登場した際、そのフィクション世界を現実のこの世界基準で考えるかぎり、その世界ではどのような道具や技術が存在可能になってしまうか、ということを考えるための知識です。
 多分それぞれの専門分野に散らばっていると思いますので、こういう機械技術を知ることが出来る情報が載っているならジャンルは何でもいいですので(やさしいのが好きです)、なんでも気楽に教えてくださいませ。

上記の回答(設定を作るうえでおすすめの本(主に科学技術)の返信)

投稿者 サタン : 2

>ある道具が登場した際、そのフィクション世界を現実のこの世界基準で考えるかぎり、その世界ではどのような道具や技術が存在可能になってしまうか、ということを考えるための知識です。
つまり道具に対する知識だけでなく理解も必要となってしまうので、各々の分野の専門書を読むしかないと思います。
リボルバーを例にしているけど、このように知りたいことだけピンポイントで書いてある、という本は少ないでしょう。
そんな内容じゃ、その本は単なる雑学本としてしか用をなさないためです。
長ったらしく堅苦しいネタに使えそうもない専門的な技術書などを読んでくなかで、一行二行、リボルバーについて書いてある、という感じです。

そもそも「現実基準で考える」と、ほぼ現実と変わらない世界観になるので、あんまり意味ないような気がします。
銃がある以上は火薬があるわけですが、最初期の銃は中国の火槍という武器で、飛び道具というよりでかい音で威嚇するのがメインの武器でした。
例えば剣と魔法のファンタジー世界に銃があるとしたら、そもそもこの火槍(ないし火薬)の役割は魔法で補えるので、火薬が登場することさえない。火薬の代わりに魔法や魔道具を使ってると設定すると、今度は「形が銃に似てるだけ」の別物なので、「現実」とは加工の行程も変わってくる。魔法なら火皿もいらないわけだし。
現実を参考にするならともかく、その知識を使いすぎれば現実と同じ世界感しか生まれず、無理に変えれば歯車が噛み合わない箇所が出てくるので、「現実的にしよう」とか「リアリティある設定を」と思うほど、現実的ではない結果になります。
魔法も神秘もない世界観だと言う場合、科学よりむしろ歴史書のほうが良い参考になるでしょう。

そのうえで、何らかのネタになりそうな雑学が欲しい、という本でオススメなのは、コンビニの単行本コーナーに置いてある500円くらいの本です。
あれは安いし、専門書と比べると一般人を対象にしてるのでやさしく書いてあるし、目立った面白そうなネタを全面に出して購買意欲を刺激してくる構成なので、ネタとして使えそうな話題がすぐ見つかる。
代わりに、細かいことは書いてないうえぶっちゃけ信頼性が低い内容なので、利用するならコレと決めた話題は別途調べる必要があります。
十数年前に買った、「世界の拷問」とか「組織の雑学」みたいなのは未だに資料として使ってる。「拷問辞典」なんて無いし、軽い刑罰から重い拷問まで載ってるので、すごい役立つ。
ただ、コンビニの入荷はオーナーの発注によるので、場所によっては扱ってなかったりもするし、いつどこでどんな本が手に入るかもわからんため、役立つのが買えるかどうかは完全な運だったりもする。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 設定を作るうえでおすすめの本(主に科学技術)

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