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どんごるさんの返信一覧。最新の投稿順2ページ目

元記事:キャラクターから作るのかストーリーから作るのかの返信

ストーリーから先にするか、キャラクターから先にするかの違いだと思います。

①「こんなストーリーを思いついたので、それに合ったキャラ作りをする」
②「こんなキャラクターを思いついたので、それに合わせてストーリーを作る」

これだけの話では無いでしょうか。

難しく考える必要は無いと思います。キャラ作りから始めて、ストーリーがどうも合わないと思えば、その話は別にとっておけば良いし、ストーリーを考えていて、どうもこのキャラクターは違う気がすると思えば、ストックしておいてまた別のスト-リーを考えれば良いのです。

ハーレムものであれば、

①主人公が何もしなくても、勝手に女の子から寄って来るテンプレ系
②主人公が好色で、片っ端から女の子に手を出す外道系

この2つが主流だと思います。

ただ、基本的には、主人公にも女の子に好かれる良い点が無いと駄目です。無理矢理関係を持つのはやっぱりNGだと思います。
ですが、「回復術士のやり直し」など、例外が無い訳では無いので、そこは腕次第かなと……。

もっとも、回復術士~の場合、根底にあるのは主人公の恨みによる復讐劇であり、女の子への愛情はこれっぽっちもありません。洗脳や催眠によって、無理矢理自分のものにしているだけですので。

①でも②でも共通するのは、「主人公は良い奴であるべき」というのが、絶対条件かなと。

なので、「読者も納得する様な、主人公に女の子を惚れさせる理由」を工夫してみて下さい。

上記の回答(キャラクターから作るのかストーリーから作るのかの返信の返信)

スレ主 どんごる : 0 投稿日時:

いただいた回答の中にもありましたが、私には「物語を作るための基本的な能力」が欠如しているのだと思います。
仮に何か大まかなストーリーを思いついても、「終わりが思いつかない」「ここから先はどうしよう」「これ本当に面白いのか」
キャラクターにしても、「この性格だとどう動くのが正解かな」「このセリフを言わせるのは不自然ではないか」など思ってしまいたす。
思考と手が止まります。挑戦そのものを恐れてます。

カテゴリー : ストーリー スレッド: キャラクターから作るのかストーリーから作るのか

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元記事:キャラクターから作るのかストーリーから作るのかの返信

あほんだら(-。-)y-゜゜゜
貴様の地頭は死んだ。
ここにおるお前さんは単なるアホカスだと思う事にするわ。やーいカース。
==========
ほらオラクルだぞ泣いて感謝しろや
起こり
・死神の正位置、ちなみに№13
承り
・聖杯の8

・聖印の6

恋人達
ーーーーーーーーー
①仮想主人公「どんごる」は『過去との決別』を行う羽目になります。
追放などを表すカードです。男が黄金の杯8個を背にして去っていきます。失望なども表しますし、置き捨てられてしまった聖杯は価値あるトロフィーであるはずなのに、彼はそれらを持っていくことを許されず、粗末な杖を突き、衣一つで真っ暗な夜に独り去って行きます。
彼の背と彼の行く先を、2つの月が静かに照らしています。

これを【主人公の過去】とする。

②失望し、8つの宝を失意のままに失った男「どんごる」は死に出会います。
占っている私は、「死神」のカードは正位置でも、わりと良い意味で捉える派やから、なにか寓意でもいいし、それこそ主人公の死→転生の展開にしてもいい。
見たまんま死神ロリと契約し、「暗黒騎士」とかに成ってもいい。

これが【主人公の現状】とする。

③トラブルに出会う
②で「どんごる」はトラブルに巻き込まれます。カードの意味からして【公平な分配、慈善活動、人間の行う正義の行い】たぶん②でチート能力を得てしまった「どんごる」を妬んだカスから『ずるい!!不公平だ!!俺にもよこせ』と無理矢理奪われそうになるか、便利に搾取されそうになります。
 このカードは神が采配を振るう絶対無私の【正義】ではない、どこまでも人間尺度の【公平さ】を私は受け取る。

まあ主人公の過去【失意のまま失った8つのトロフィー】から考えて、普通に拒否る。


恋人達
神からも祝福される恋人達。
============
裏切りの剣聖の裏切り
謀略の果てに死地に送られた俺は戦乙女(ワルキューレ)にモテまくってハーレム形成しちゃいました。

って所やね。

カード番号としては聖杯8,死神13、聖印6、恋人達6
ハーレム要員は13人か6人。
8は人徳などを表す8徳か、8種類のすごい宝やチートにして、それらが主人公から奪われた設定をつける。

ただ、棒とか剣みたいに「戦い」に関するカードが今回は出ていないから、単なるザマァの可能性もあるな。

上記の回答(キャラクターから作るのかストーリーから作るのかの返信の返信)

スレ主 どんごる : 1 投稿日時:

タロットから着想を得た話ということでしょうか。

カテゴリー : ストーリー スレッド: キャラクターから作るのかストーリーから作るのか

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元記事:キャラクターから作るのかストーリーから作るのかの返信

こんにちは、カイトと申します。
あくまで、「私だったらこうします」という内容ですが、どんごるさんの書きたいジャンルで考えてみました。

①大まかなストーリーラインを決める
・特殊な生まれの主人公は、育ててくれた両親や故郷のため、安全な生活を脅かす魔王を退治することを決意する。自分を慕ってくれる3人の女性たちと共に魔王城へ向かう途中に出生の秘密を知り、一時は心が折れそうになるが、ヒロインたちの励ましで立ち直る。そして、見事魔王を退治して故郷へ凱旋する。
キャラクターの性格・物語上の立ち位置を決める
・主人公 正義漢だが打たれ弱い
・魔王 この世を魔物の世界にしようと目論む 実は主人公の父
・ヒロインa 主人公の幼馴染 正統派
・ヒロインb 旅の途中で出会う 知性派
・ヒロインc 襲ってきた低級魔物が主人公に惚れてついてくる ツンデレ
③起承転結でプロットを組む
起 主人公の生い立ち、魔王退治の契機と出立
承 ヒロインたちとの出会い、旅の模様
転 実は魔王が父親だということが判明、挫折と立ち直り
結 魔王と戦って勝利、凱旋
④細かいプロットを練る(登場人物の性格に則したエピソードを入れる)
⑤書きながら細かな調整を入れる

という感じでしょうか。桃太郎とスターウォーズを混ぜてみました。
④と⑤は流動的というか、今まさに私自身も実感しているところですが、プロットを綿密に練っても、いざ書いてみるとその通りに進まないことが多くて。(それは綿密に練れてない、ということなのかもしれませんが)書きながら、「説明パートが続くからバラそう」とか、「読んでてつまんないから削ろう」とか、細かく調整をしながら書いています。

ただ、余計なお世話かもしれませんが、初めて書く物語で複数のヒロインを同時に動かすのは、ハードルが高いのではないでしょうか。ハーレムものがお好きなようなのでおそらく完成イメージはしっかりあるのだと思いますが、そのイメージを上手く形にするというのはなかなか難しいものです。そして、できないと悔しい。
「何から手をつけるべきか」について、老婆心ながらおすすめするのは、「主人公とヒロインの絡みを描いたショートショートを習作として書く」です。それをそのまま作中のエピソードとしてもいいですね。キャラクター像がより具体的になり、動かしやすくなるのではないかと思います。

合わないと思ったらスルーしてください。
創作活動応援しています。

上記の回答(キャラクターから作るのかストーリーから作るのかの返信の返信)

スレ主 どんごる : 0 投稿日時:

好きな作品を元にしながらでも何かしらのストーリーを決めて書けば、書いているうちに何か見えてくるでしょうか。
主人公とヒロインのショートショートをたくさん書いて集めれば1冊くらいになるかもですね。

カテゴリー : ストーリー スレッド: キャラクターから作るのかストーリーから作るのか

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元記事:キャラクターから作るのかストーリーから作るのかの返信

>要素は、
>「主人公が複数のヒロインと一緒に敵と戦うファンタジーハーレムもの」
>です。
では、次に考えるのは「どういう話なのか」です。
考えられた要素には雰囲気しか見えてこないので、「その雰囲気に合う歯車」を作るものの、いざ歯車を組み合わせようと思うと嚙み合わないんじゃないでしょうか。
一応、これは「ストーリーから作れ」という話ではないです。
「どういう話なのか」はストーリーって意味じゃなくコンセプトとかテイストとかそういう言葉に近いです。

掲示板ではあまり言っても伝わらないんですが、とはいえ持論を出ない事なんだけど、
まずいろいろ人によって創作論があると思うけど、伏線とかキャラの魅力とかギャップだとかいろいろあるけど、これらは「物語を作る方法」ではなくて、「物語を面白くする方法」です。
なので、そもそも「面白くするための物語を持ってない」という状態で創作論を身に付けたり実践したりするのは「物語を作る」に関してほとんど意味が無くて、「まず物語を作る(作れる)」というのが前提にあります。
で。
そもそも「それ」が出来ないのではないか? という話です。

じゃあストーリーから作ろうと考え、「勇者は古代王族の末裔で旅に出ることになって魔王幹部と戦って……」なんて、こうやって いきなり物語を作る というのも創作の前提知識・経験がないと成立させるのは難しいですし、そもそも「それ」が出来ないという話だし、出来たところで難しい方法だと思う。

ではどうすればいいのかというと、コツはイラストでも彫刻でも全ての創作に通じることで、ようは「簡単なものからはじめましょう」ってだけです。
簡単なテーマから~とかって意味じゃなく、「簡単な物語・シンプルな話・山も谷もない流れがあるだけの話」っていう、物語的に面白味の欠片もない超絶シンプルな話を作りましょう、という意味。
例えば最初に作る話というのは、「主人公は強くなりたい」「冒険者になって活躍する」「活躍して報酬を得た」とか、これだけ。
ここにもいくつか考え方があって、今回はたぶん基本形だろう「主人公の目的」「目的を達成するための行動」「その結果・得たもの」で考えた。
このまま書くとこの話は「主人公が目的を達成する話」とか「主人公が障害を乗り越える話」とか「主人公が問題解決する話」とか「主人公が活躍する話」といった方向性のコンセプトができる。

で、もちろんこのままだと、まあ最近のWeb小説だとこのまま書いてもいいのかもしれないけど、基本的にこのままじゃ話に起伏がなく面白くはない。
なので、そこに「障害」をはさむ。
「主人公は強くなりたい」「奴隷身分だから冒険者になれない」「奴隷身分から解放される」
障害なので 強くなれないような要素 で障害は考える。
「冒険者になって活躍する」「初心者は討伐依頼は受けられない」「薬草採取の依頼を受けていたらモンスターに襲われて辛くも討伐する」
「活躍して報酬を得た」「初心者に倒せるわけがないモンスターなので報奨金は支払われなかった」「主人公が戦ってたとこを見ていた獣人娘がいて、彼女が仲間になった」
とか。こんな感じで最初は山も谷も起伏の無い話だったけど、障害を差し込むと一気に なろうにありそうな話 になったでしょ。
ちなみに、これが何で なろう系 っぽいかっていうと、障害に対して解決が運とか偶然とか割と都合がいいし、目的も捻りがなく物語的に抑揚がないから。

なので、これは余談になるけど、「主人公は強くなりたい」って目的にもエピソードを作って「主人公は奴隷の現状を諦めている」「主人公を良くしてくれていた先輩奴隷が目の前で殺されてしまう」「自分に力が無いからだと諦めてた自分を後悔し、強くなろうと考えた」とか、ちゃんと主人公形成のエピソードを組み立てたり、「翌日、王国から奴隷解放の御触れが出て突然解放された」とかで あと一日早ければ先輩奴隷は死ななかったのに っていう間の悪さ運の悪さを入れることで都合のいい偶然感をなくしたりして、まあこれでもだいぶ なろう っぽいけども、「偶然感」「都合のいい感」を薄めていったりする。
念のため、これを余談と書いたのは、これは「物語を面白くする手段」の話であって「物語を作る手段」の話ではないからだからね。

物語を作るに関しては、起伏のない簡単な話を作った時点で終わってて、障害を挟む時点ですでに面白さの話をしているんだけど、
えーと、そうなのよね…
「最初に作る話」ってのはすんごいシンプルで起伏が無いから、こんな感じだよって書いても 面白くないんじゃないか と不安になってつい足してしまうのよね。
こうやって説明する側としても悪いのだけど、
つまり、最初に「ストーリーから作るって話じゃないよ」って書いたのは、「物語を作る」のと、その物語に「キャラや設定やアイディアを追加して「面白い」話を作る」ってのは別の話で、ごっちゃにしちゃいかんよ、ってことなんだけども、
えーと、もうちょい別の例えを出すと、
ストーリーから作る場合、こういう主人公でこういう設定でこういう舞台の話で……って、それストーリーじゃなく設定つくってません? ってのあるじゃん。
それらは密接に絡み合ってるからストーリーを作るなら考えなきゃならない要素ではあるけど、そもそも絡み合う前の素の物語そのものを作ろうよって事。
設定なしの物語を作れるなら、「面白さ」は障害を差し込んだ例のように後からいくらでも付け足せるから。
だから、「ストーリーから作るって話じゃない」ってことで、どっちかっていうとコンセプトとかテイストとかって意味に近いかも、ってことです。
まあストーリーを作ってるんだけどさ。

ついでに、「キャラから作る」っていうのは、かなり大雑把だけど本質で言うと、キャラクターの設定をエピソード化するっていう作り方。
だから、そもそもキャラから作ってストーリーを作って設定作ってってそれぞれ別々に作った歯車が合わないのは当然で、
キャラから作る場合はキャラを中心に一番大きな歯車にしてそこに合うように全てを作る。その基本がキャラ設定のエピソード化ね。
こういうことが出来る人は、主人公キャラに合わない物語をやりたい場合「主人公と物語を繋げるキャラ」を作るって方法で解決することが多い。
そんで、キャラから作る手法が向いてる人はそういう主要キャラではない目立たないが物語と上手くかみ合うキャラ(歯車)を作るのが上手い、というかその手のキャラが好きな人が割と向いてる。
例えばおちゃらけキャラというかギャグキャラとまでは行かないけども、シリアスな雰囲気でも皮肉の一言くらい言っても違和感ないキャラ、いきなり出てきて場の空気を壊しても問題ないキャラみたいなの。

まあ話を戻すと、やるべきことは「簡単な話を作る」ってこと。
作ったら面白さを追加していく。その最初にすべきは「障害」を挟むってこと。
その時点でソコソコの物語は出来てるから、それで満足ならそれでいいし、読者層を考えたり作者の自己満足を考えたりして「ご都合感」を薄めていく。
このあたりでキャラとかも形成していって、いちどあらすじに起こしてみたりする。
とにかく最初は「簡単な話を作る」ってことが大事。
例えば上で私が書いた例は、短編くらいのサイズに書き起こしてもそれを読んだ読者は「主人公は強くなりたくて」「そのために冒険者になって」「活躍して金銭の報酬はなかったけど女の子が仲間になった」って話の流れは理解してくれると思う。
つまり、最終的に読者に伝われば話が成立する要素ってのを最初に組み立てた、それが「簡単な話を作る」ってこと。
設定含めた「ストーリーを作る」ってことと「キャラを作る」ってのは、その土台あっての話。

ただ、言い忘れてたけども、これはあくまで書こうとしてるものを想定通りに規格内で書くって前提あっての話で、気の向くまま趣味で思いつき次第書いてるって人に無理して押し付けるものではないです。

上記の回答(キャラクターから作るのかストーリーから作るのかの返信の返信)

スレ主 どんごる : 1 投稿日時:

どこかで聞いた話で、お話の基本的な作り方は①問題をつくる②行動をつくる③解決をつくる とありました。
まずは「障害」を入れずにこの順番に沿って山もオチもないお話から作るということでしょうか。

現代日常ハーレムもの
①主人公起床 幼馴染に起こされる
②登校 同級生の悪友ギャル系女子と合流
③教室に到着 クラスメイトの大人しめ文学少女に挨拶
④お昼休み 固い口調の先輩に呼び出される
⑤放課後 謎部活で全員集合

異世界ファンタジーハーレムもの
①冒険者の主人公が自分パーティ(女の子だらけ)と合流
②依頼を受ける
③依頼のモンスターを討伐する
④祝賀会
⑤明日に備えて寝る

ざっと思いついた流れはこんな感じです。

何度も作っていくことで何か見えてくるものなのでしょうか。

キャラクターからエピソードを作るというのは、
例えば「優しい性格」とあれば
主人公が怪我をした人(ヒロインかも)を、自分にも用事があるにもかかわらず一生懸命に介抱する姿を書く、みたいな感じでしょうか。

カテゴリー : ストーリー スレッド: キャラクターから作るのかストーリーから作るのか

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元記事:模写と音読のやり方と効果の返信

書き写したり音読したりすることは、普通に読んでると無意識に読み飛ばしてしまったりすることを防ぐ……というか、うーん……これはちょっと意味が違うんだけど、

「こんちには みさなん おんげき ですか? わしたは げんき です。 」

この文章、普通に読めたと思うんだけど、じゃあ音読してみて。書き写したり音読したりしてみると無茶苦茶な文章だとわかると思う。
こんなふうに、黙読するのと音読ないし書き写すのとでは「書かれてる文章をちゃんと読む」っていう点において結構違うのよ。
で、これで何を得られるかっていうと、書かれた文章を脳にインプットする手間を一つ増やすことで「考える」猶予を作ってる。
書き写す・音読するのは「考える」のが大事なんであって、以前も書いたけども、暗唱できることは何も偉くない。
覚えることに重きを置いて無心で書き写してたら何の力にもなりませんよ。

じゃあどういうやり方が効果的なのかって言ったら、考えながらやれ、くらいにしか無いと思う。
あと、書き写すのは練習の一つとして有効だとは思うけど、繰り返しやって効果があるようなものでもないから、基本的には一回二回やって自分で なるほど と思ったらもうそれで切り上げるものだよ。

ただ、例えば芸人が憧れの先輩の漫才を学びたくて先輩の漫才を文字に起こしたりして研究したり何度も何度も聞いたりする。
それと同じような事が 小説を書き写す って練習にあるのかもしれないし、効果があろうとなかろうと、書き写すたびに自分で発見があるのなら、それは当人にとっては意義のあることなんだろうと思う。

ようは、「考えながら」書き写すことで「発見が得られる」ってことが大事で、それをないがしろにして覚えることに執着しても何にもならない。
そして、芸人の漫才とは違って、イラストの模写とも違って、小説を書き写すって行為は短編でもえらい時間がかかってしまうので、練習として有効ではあるが、ぶっちゃけ非効率です。
だから基本的には何度もやるようなことじゃないし、一回二回で切り上げるものです。
それも、すんごい好きな作家で文章の練習とかじゃなくて作家の脳内が気になって作品を書き写してみた、とかそういうのだと思うよ。やる意味としては。
だって、文章力を鍛えたいのなら毎日日記を書いたほうがよほど効率的だもの。

上記の回答(模写と音読のやり方と効果の返信の返信)

スレ主 どんごる : 1 投稿日時:

書いて声に出すことで、人間は覚えることができると聞いたことがあります。だから音読や模写でプロの文章を読み書きすることで、覚えて自分の中の語彙力や表現力を鍛えられると思っていました。
文章力を鍛えるには、上手い言い方が浮かびませんが、自分の中で言葉を見つけて組み合わせて、言語化しめ文章にすることが大事なのでしょうか。そのための表現力や語彙力を身に付けたいと思ったのですが、それら鍛えるには、また別の練習があるのでしょうか。

カテゴリー : その他 スレッド: 模写と音読のやり方と効果

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元記事:初心者が書く分量はどれくらいがいいか

当方のような初心者でも書きたいことがあるならば、テンプレなどまるで無視の大長編にいきなりチャレンジしても大丈夫なのでしょうか。
それともまず単行本一冊分くらいの短~中編をたたき台として書くべきでしょうか。
また五十嵐貴久氏の著作で「短編は長編の練習とはならない」と書いてあるのですが、その点皆様のご意見を伺いたいです。

上記の回答(初心者が書く分量はどれくらいがいいかの返信)

投稿者 にわとり : 1

 単行本1冊ってもうすでに長編だと思うけど……。短編とか中編って原稿用紙換算で100枚前後くらいのものを指すんじゃないの?
 『大丈夫』というのがどういう意味なのかがはっきりしないですけど、長編を盛り上げる技術、短編をきれいに終わらせる技術、連載を回していく技術、多分すべて別物なのでやりたいことがはっきりしているなら変に遠回りしないでモチベーションが枯れないうちに普通に大長編を書き始めたらいいんじゃないかという気がする。短編のほうが短いスパンでトライアンドエラーを繰り返せるっていうメリットはあるけれど、とりあえず今やりたいことをやっていくほうが大事なんじゃないかと。大長編にチャレンジしてみなければ身につかない感覚もあるんだろうし、そういうものを書こうとしてみることが悪いとは思わない。執筆に行き詰まったらそのときはじめて短編の執筆を考えてみるとか、そのくらいでいいと思う。

カテゴリー : 創作論・評論 スレッド: 初心者が書く分量はどれくらいがいいか

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投稿日時:

元記事:設定・プロットの収拾がつかなくなり、物語が書けない

こんにちは。ここに何度も質問しているため、質問しづらいわさびです。
小説を全く書けないことはなくなりました。
そんなに好きというほどではないのですが、小説を読むようにもなりました。

タイトル通りです。良さそうな設定をメモしていっても、肝心の物語にはあまり関係のないものです。
また自分の中で強いこだわりがあり、お気に入りのキャラクターは強いほうがいいという中二病を発症しています。それも収拾がつかない一つの要因です。
最初にプロットを決めて、肉付けしていってプロットがおかしいと感じ、またやり直したりということをやっています。
どうか回答よろしくお願いします。

ちなみに水戸黄門のパロディで習作を書いて?と仰られたことがあり、既存の好きなキャラクターでやろうとしても、できないというかやる気が起きない状態です。
現代日本の書きやすいようなオリジナルものも、途中まで書き上げたんですが、完結できませんでした。

上記の回答(設定・プロットの収拾がつかなくなり、物語が書けないの返信)

投稿者 サタン : 0

>こんにちは。ここに何度も質問しているため、質問しづらいわさびです。
別にいいと思うよ。むしろ何度もってことはロクなこと言えてなくてごめんね、という感じですらある。

そんで。
>また自分の中で強いこだわりがあり、お気に入りのキャラクターは強いほうがいいという中二病を発症しています。
これも別にいいと思うよ。何も問題ないんじゃないかな。なんでお気に入りが強いと収拾つかなくなるの?
敵を強くしすぎて倒せなくなったとか? そういうのは設定思考をひかえればすぐ解決するよ。

>最初にプロットを決めて、肉付けしていってプロットがおかしいと感じ、またやり直したりということをやっています。
うーん。プロットについては、
>良さそうな設定をメモしていっても、肝心の物語にはあまり関係のないものです。
こっちも気になったのだけど、正直、プロットの作り方・扱い方が間違ってるんじゃないかな、って思う。
とはいえプロットの作り方は人それぞれなので間違いもなにも無いんだけど、プロットがプロットとして機能してないんじゃ、やっぱ間違ってるんじゃないかな?

まぁ、やっぱ人それぞれだとは思うけど、少なくとも私の場合は、プロットがあればその内容を文章に起こすだけで小説の形になるので、プロットがおかしいのであればプロット作成中に問題が浮き彫りになってるハズ。
そりゃたまには「最初はキャラの特徴的な描写入れとかんと。忘れてた! プロットのココを修正してキャラ描写から入ろう」みたいな事はあるし、プロットのミスを執筆時に気がつくって事は確かにあるけども。
プロットは物語の要点を簡単にまとめたもの。逆を言えば、その要点が伝わる内容を執筆できりゃ最後まで書き上げられる。
「プロットがおかしい」って、つまりストーリーの要点がおかしい、ということでしょ。
ストーリーの要点が変更されてしまったら、話の流れが当然のこと変わってしまう。
それを良しとするほうが、私はおかしいと思うのだけども。
話が変わってもOKなら、何を書きたかったのって事になってしまうような。
だったら、それって、プロットの流れを成立させられない「肉付け」のほうが間違ってるんじゃない?

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 設定・プロットの収拾がつかなくなり、物語が書けない

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投稿日時:

元記事:なぜか主人公の人気が伸び悩む

どうも如月千怜です。スレッドを立てるのを控えるとか言っておきながら、一か月しか我慢できませんでした……
ただ今回は今までのスレッドと問題点が共通する話題ではないものを持ってきたつもりで。よろしくお願いします。

悩んでいることはスレ題にも書いた通り、主人公の人気が伸び悩んでいることです。
私は六月の初め頃に長編の第一章を完結させました。ジャンルは異世界ファンタジーです。
しかし利用しているサイトの中で寄せられた感想やコメントは脇役に対するコメントばかりで、肝心の主人公が全くと言っていいほど触れられていないのです。
ちなみに人気を伸ばしている脇役には第一部が終わったら再登場しないキャラクターすらいます。
個人的に今回の作品は丁寧に作ったつもりでして、今まで指摘されてきたキャラクターの人間関係はかなり意識的に改善しました。
当然主人公もかなり自信のあるキャラクターです。
ただプロット掲示板に作品及びキャラクターを掲示した時も、今と同様に人気が伸び悩んでいたのですよね。
その理由を自己分析した結果「使える魔法が支援に特化しすぎているから単独行動しないといけない場面に弱い」という結論に至り、当初の「攻撃魔法は苦手」という設定に変更を加え「種類は少ないが攻撃魔法も使える」「ナイフ戦闘技術もあるのでヘタな新兵よりは白兵戦ができる」などの設定を追加しました。
ただそれだけ設定に変更を加えたのに、残念ながら人気は伸びませんでした。
レギュラー同士ならともかく、一章限りのサブキャラにすら人気で負けています。

もちろん既存作には主人公よりも人気だったキャラクターがいることは重々承知しています。
ただそれを理由にして主人公が不人気な状況を見過ごす理由にしてはいけないとも思うのですよね。
この状況はどうすれば改善できるのでしょうか? プロット段階で人気が伸び悩んだ理由を自分なりに分析して設定を追加したのにテコ入れがうまくいかなかったのならどうやって改善すればいいのでしょうか……

上記の回答(全てのメモリーは愛しい。)

投稿者 ごたんだ : 0

アリス・リデル=詰まらない貧乳がインターセプトされたとわからないと、
ここの会話お嬢様風りゅりゅ…

カテゴリー : キャラクター スレッド: なぜか主人公の人気が伸び悩む

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