小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

にわとりさんの返信一覧。最新の投稿順1ページ目

元記事:どーでしょ(・・?

桂香です。
少なくとも、「添削」の時は注意が向いて、そっちに重きを置いて文章を見ていたからですね。基本的な文章の感覚、客観的な読みやすさ。少なくとも自身が絡まない部分が多いだけに、忌憚のない意見が出ることによって自分の文章よりはるかにいいのができたのではないかと思います。添削中に人を試すとかそれ以前の問題ってこともありますが……まあ、手を抜いていたわけではありません。
案外、医者が糖尿になるまでビール飲むってことがあるように、自分のこと以外なら案外どうにかなるもんですよ。
知識量を試しているかといわれると、自分でもそこまで把握できてはいませんが、サタン氏との会話の際に結構注意されていましたね。3,4回に1回はパソコンに頼ることもあるので、わかりやすく。とか。

上記の回答(どーでしょ(・・?の返信)

投稿者 にわとり : 0 投稿日時:

 『医者が糖尿になるまでビール飲むってことがあるように』これがまさにそうなんだけどな……。自覚ないんか……。ビールにはたしかに糖質が含まれてるけど、糖と言われてもっと先にイメージする食品なんていくらでもあるし、ビールはビールでアルコールやプリン体による健康への害があるから例示として微妙なんだよな。
 あなたの言葉づかいは万事そんな感じ。もちろん、よく読めば言わんとしていることはわかるのだけれど、逆に言うとよく読まなければ言いたいことがわからない。『手を抜いていたわけではありません』っていうのはわかるのだけれど、だからこそ、それゆえに、もったいないなという気持ちになってしまう。

>少なくとも自身が絡まない部分が多いだけに、忌憚のない意見が出ることによって自分の文章よりはるかにいいのができたのではないかと思います。

 あなたはそうなのかもしれない。壱番氏にも彼なりの学びがあったと信じたい。でもまあそろそろ潮時なんじゃないかな、お互いのためにも。
 なんていうか、語彙が豊かだったり表現の引き出しが多いことと、不特定多数の読者に伝わりやすいことって似ているようでほんとうは別のことだよなあ、とは思う。もっと簡単な言い回しで表現できるならば、可能な限りそうすることが優れた表現といえるんじゃないだろうか。

カテゴリー : ストーリー スレッド: スレチ失礼します。創作と本業について

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元記事:桂香さん……。それ以前の問題だよ……。

 相手、困っていたよ。いきなり挨拶も自己紹介もなしに、自分のことをべらべら書き連ねて知らない人の名前をバンバン出して「何なのこの人?失礼どころか、言っている意味が全く分からないんだけど」って思ったらしいよ。

 キツイこと言うようだけど、「桂香さんのメールがすごく迷惑だから、本人に言って止めてほしい」って苦情が入っているよ。

 だめじゃん、人に迷惑かけるようなことしちゃ。せめて自己紹介をして、他人行儀をきちんとして、知らない人の話をせず、何のことで困っているか簡潔に話さないと困ると思うよ。

 あと、桂香さんのメールってすごく読みづらい。皆さんにお尋ねします。友人に送るメールに使う比喩に、(x²+x+2)(3x²+x-7)という因数分解を引っ張ってくる人がどこにいるというのでしょう。
 ごめんね、桂香さん。馬鹿にするつもりはないんだ。でも、ずっと我慢していたけど、桂香さんの文章は非常にわかりづらい。もはや壊滅的と言っていいくらいだ……。引用もすごく多くて、URLを追っても、言わんとすることが理解できないの。
 お師匠さんは、正統派に属する日本語を好む方だから、君の日本語を理解できなかったそうなんだ。
 だからね、差し出がましいようだけど、できればこれを機会に分かりやすい日本語を身に着けてほしい。
 そうすれば、国語の成績はもちろん、方々でいいことがあるだろうし、君のためにも周りのためにもなるはずだよ。

上記の回答(桂香さん……。それ以前の問題だよ……。の返信)

投稿者 にわとり : 0 投稿日時:

>自分のことをべらべら書き連ねて知らない人の名前をバンバン出して「何なのこの人?失礼どころか、言っている意味が全く分からないんだけど」って思ったらしい

 いかにも桂香氏らしくて笑ってしまった。
 そうそう、気合入れれば入れるほどそういう言葉づかいになっちゃう人なんだよ。これまでそれを見極められなかったの? なんでそんな人と二人三脚でなにか為そうと思ったの? それはあなた自身の問題じゃない?
 思うに桂香氏は『正統派に属する日本語』がどうのという問題じゃなくて、読者の知識量を試すような言葉づかいを意識的にか無意識かは知らないけれどしてしまうところがネックなんだろう。まあでもそのくらい本人にも自覚あるだろうし結局お節介でしかないと思うけれど。

カテゴリー : ストーリー スレッド: スレチ失礼します。創作と本業について

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元記事:いい加減にしてください。

 @読むせんさん
 本人のいないところで無責任なことを言わないでいただけますか?
 だれが、いつ、どこで。
 ここをとっくに読んでいるうえで「絶対許さん、俺様を傷つけたお前なんかセンター試験に失敗しちまえ!!ばーかばーか」とか思いながらアニメ観てポテチとか食っているだと?

 「アスペルガーって基本そんなもん」だと?

 ふざけるな!この【差別主義者】!僕はそんなことを、玉城さんに対して一ミリも思わなかったぞ!テキトーほざくんじゃねえ!

 僕はね、「向こうにも事情があるんだろう」とも、「わっけわかんないな。もう僕のことなんてどうでもいいのかな」とも思いはした。だがしかし、あなたの言うような無礼千万な戯言など一秒たりとも考えたことはない!

 だぁれぇが、サイコパスだってッ?!(激怒)サイコパスもソシオパスも、パーソナリティ障害の一種であって、発達障害との関連は、二次障害と一次障害の互換関係程度しか存在しねぇんだよ!テキトー抜かしてんじゃねーぞゴラァ!

 このレス見ていたら、即刻謝ってください。あなたの発言は目に余ります。僕の言い草云々はそのあとです。
 こんな言い方にでもなってしまうほど、僕は怒っています。二度とそんなことを言わないでください。

上記の回答(いい加減にしてください。の返信)

投稿者 にわとり : 0 投稿日時:

>ここをとっくに読んでいるうえで「絶対許さん、俺様を傷つけたお前なんかセンター試験に失敗しちまえ!!ばーかばーか」とか思いながらアニメ観てポテチとか食っているだと?

 そのほうが全部丸く収まると思わない?(笑)
 人と人は分かり合えないし、分かりあったと思ってもそれは幻想でしかないし、蜜月は一瞬しか続かない。
 そのうえで、いまここであなたを登場人物の一人にすえたロールプレイングゲームが始まってることに気づいてほしいな。あなたは医療系の語彙にはある程度詳しいようだからナラティブセラピーと言い換えてもいいかもしれない。
 まあ、全部茶番ではあるんだよ。でもそれをぶっ壊してまで我を通すことに何の意味があるのかな。

>だぁれぇが、サイコパスだってッ?!(激怒)

 うわー、きっつ……。座座座座~のときの切れ味はどこ行っちゃったんだよ。怒らせたら座座座座~のクオリティが出るタイプかと思ったけどそういうわけでもないんだな。『だぁれぇが』とか『ッ?!』とか『(激怒)』で自分の感情をテキストに乗せられると思ったら大間違いだよ。寒いだけだよそれ。なんだか悲しくなっちゃったな。

 まあ、壱番氏には"役割をこなしてほしい"という気持ちでいっぱいですね。いまここに、あなたが主人公ではない"脚本"が存在していることに気づいてほしい。
 『アスペルガーって基本そんなもん』に関しては当事者からの反論はあっていいけれど、反論すればするほど"アスペってそんなもんなんだな~"と思われてしまう場の空気を踏まえたうえでの言い方ってあるだろうし、そこで及第点の解を選べないのであれば表現者としてその程度なのかと思わざるを得ない。"おれのことはいいからアスペルガー当事者全体を悪くいわないでください!"くらいの殊勝さはみせてほしかったな。

 "あえて空気読まない"ということであれば好きにすりゃいいし、読むせん氏が常識的に考えて大概なことを言っているのも事実なのでもっと攻めてもいいんだけど、やりかたにセンスがないし、その程度で作家志望とか(笑)みたいな気持ちにならざるを得ない。もっと人間の気持ちをシミュレートしろよ。これでも期待してるんだ。

カテゴリー : ストーリー スレッド: スレチ失礼します。創作と本業について

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元記事:スレチ失礼します。創作と本業について

クソしょうもないスレ立てしてすみません。
センター出願後に心の余裕なんて2ミリもなかったこともあり相方をひどい方法で突き飛ばしました。「確認次第、アカウント削除します、と一方的に言った)
彼が今何をしているのかはわかりませんが、主に講談社に夢をかけた相方と、少なくないはずの私の一年近くの時間と、上を向き始めた(はずの)壱番合戦さんとで。
すごい頼ってくれるのはうれしかったけど、もう教える余裕なんてからっきしだし、最近(似た質問でもないのに教える方の私が)似たようなことばかり言ってしまい、壱番合戦さんに投げやりになっている感じです。
ハイリターンで教えることができないイラつきと執着で自棄になりました。
甘ったれたこと言えば同情されたいですが、それ以上に壱番さんが何かを得られたのたが心配です。
頼ってた人に裏切られた怒りで彼の生活がメチャクチャになってるかもしれないと思っているのを後悔しています。しかも睡眠薬なんて限界以上に飲むな、などと相手の生活をできる限り立てたつもりだったのに、そいつをいきなりブチっと破壊って……わけわかめですよね。
人を引っ張る人には一貫性が大事だとは思いますが、私には結局そんなことできませんでした。
ただ切るなら納得かもしれませんが、不安をあおって突如消えましたのほうだから、どうしようもありませんね。
壱番合戦さんがここを見ているのかはわかりませんが、主に悩みの区切りをつけるために謝らせて下さい。
中国語や世界史の単語が頭に入りません。勉強に手がつきません。

上記の回答(スレチ失礼します。創作と本業についての返信)

投稿者 にわとり : 1 投稿日時:

 ほらあ。言わんこっちゃない。
 この間のスレの段階で気持ちが離れ始めているのは明らかだったし、遠からずそうなるだろうなと思っちゃいたけど……その、まあ、ご愁傷さまです。

 まあこれも一応創作上の悩みではあるからスレチではないんじゃないかな。まあ、スレチ失礼と言いつつ堂々とスレを立てているあたり本心じゃ言うほどスレチとは思ってないんだろうなあ、みたいな雰囲気がなきにしもあらずなのでそれは別に言うまでもないことなのかもしれないけれど。

 一握りの聖人君子以外は他人のことを心配してなにかしてあげようと思ったところで恩着せがましくてうざったくて野暮な言動しかできないんだから、自分自身がその段階に達していないと思うならうかつに他人に対して働きかけようと思わないほうがいいですね。
 「ほら、彼って私がいないとだめだからさ」というDV男の彼女ムーブも大概有害ですよ。反省すべき点を反省したら一旦距離置きましょう。相手の人生それ自体に対してあなたは責任を負っているわけじゃないはずなので。

カテゴリー : ストーリー スレッド: スレチ失礼します。創作と本業について

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元記事:きらら系列日常系

「きらら系列日常系」を小説で再現しようとしていますが、なかなか難しいです。でも何がどのように難しいのか分かりません。なぜ難しいか説明できる人がいたら教えて下さい。

上記の回答(きらら系列日常系の返信)

投稿者 にわとり : 1 投稿日時:

視点の問題じゃない? きらら系って「三人称というほど俯瞰でみているわけではないけれど、べつに誰か特定のキャラの視点を借りた一人称というわけでもない」くらいの目線から描かれている感じがしますよね。いうなれば読者である自分が部室の壁になってるくらいの距離感。そこにいるのだけれど登場人物の誰でもない、みたいな体感。あれが小説では出せないんだと思う。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: きらら系列日常系

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元記事:やはり最終的には文才でしょうか?

タイトルの通りなのですが、人気小説を書くには最終的には文才なのでしょうか?
どんな魅力的な世界観、ストーリー、キャラクターがあっても文才がなければやはり無理なのでしょうか。
ご回答お願いします

上記の回答(やはり最終的には文才でしょうか?の返信)

投稿者 t : 1

文才というのが一人称や三人称などのことなら、これだと思うプロ作家の文章を食べて飲み込んで、自分が文章になったつもりで書いていけばかなり改善されます。具体的には文章を書き写したり本に自分なりの注釈をいれたりしながら、丸暗記するつもりで、毎日文章に触れて慣れていくといいです。

ですが、
文章というのは例えばそれが下手な文章でも読んでいるうちに慣れてくるものです。
単純な文章の上手さだけなら、プロよりも上手な文章を書けるアマの方はたくさんいます。
上手い文章も読み始めるとすぐに慣れてその先に目がいくようになります。
文章が書けるのと、作品の面白さは似ているようで違います。
そういう意味でいえば文才における文章の重要度は16%以下でしょうか。
もしかすると文章は一番重要ではないかもしれません。

最初に書いたやり方を練習していけばオリジナルのクオリティを再現するのは難しいにしても、文章における作家の息づかいやリズムはわりと丸パクリできるものですし。文章はまだ、人から教えてもらってどうこうできる類のものなので、センスがなくても救いがあります。
文章がよくて話も綺麗にまとまっていても、
面白くない作品は世の中にたくさんありますよね。
魅力的な世界観、ストーリー、キャラクターは教えられてできるものではありません。
一人称や三人称が書けて。ただ文章が上手くてそれを文才があるというのと、
魅力的な世界観、ストーリー、キャラクターを背景として出来上がってくる文章は、まったくの別物で、こっちが文才です。

センスという言葉は常についてまわります。どうやったら書けると聞かれても、センスやその作家の才覚によるとしか……結局のところそれ以上の言い方がないからです。
学校の勉強と違うことは、
『みんなができることは小説では価値がありません』
周りに教えられてみんなと同じことができるようになってそれでプロになれたとしても、下手だった頃と比べて周りにいる人間のレベルが上がっただけで、プロならできること、プロ基準でみんなができることには価値がありません。
プロでも真似できないこと。
自分にしかない武器がある人は人気作家になれると思いますよ。
そして武器はもっとずっと小説が下手なうちから、プロになりたいと言ったら周りに鼻で笑われるくらいの実力のときから真剣に考えていかないと、とても成長が間に合いません。
何を頼りにするかといえばそれには直感が必要で、
人から教わるとこの直感が鈍くなって最後には働かなくなります。

相談や教えてもらうことはどんどんやっていけばいいと思います。
自分にできないことはお前にもできないと言いたくなるのが人間です。
でも、
みんなができることには価値がありません。
プロにもできないことをやろうとするなら、これはもう、ほとんどの人間ができません。
自分で自分をプロデュースして育てるという感覚を忘れないようにしたいですね。

カテゴリー : その他 スレッド: やはり最終的には文才でしょうか?

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投稿日時:

元記事:「わかる」前提で話を作ってしまう

初秋の候失礼します。
どうも当方、視聴者がこちらの意図通りに「だけ」話を理解する、加えてある程度基礎知識がある状態で話を見ると思っているようです。
ストーリーものの二次創作を何年も作ってきて、『なぜそんなこともわからないのか』『なぜツッコミ待ちの部分ではなくそこを気にするのか』と疑問に思うことが数多あったのですが、最近ようやっと自分の方に問題があるのではないかという可能性に気づきました。
 小説執筆に際し同様のことが起こらないようにしたいとは思うのですがどうにも根が深く、自覚した程度では直りそうもありません。どういったところに気を配れば多少なりとも改善できるのでしょうか。

上記の回答(「わかる」前提で話を作ってしまうの返信)

投稿者 あまくさ : 2

作者が当然わかるはずだと思っていたことが、読者に伝わらない。
仰っているのはそういうことでしょうか?

でもそれって、しごく当たり前のこと。作者にしてみれば、あらかじめ頭の中にあるイメージを文章に置き換えているわけです。しかし全部言葉にすることはできないので置き換えきれないことが残ります。その部分は作者の頭の中にだけは存在しているので、つい他人もわかるはずと思ってしまうんですね。

だからこそ、小説は誰かに読んでもらうべきなんです。自分が書いたものが他人にどう受け止められるか、何が伝わり何が伝わらないものなのかは、他人に読んでもらって感想や批評をもらわないとわからないものです。
書いて読んでもらってコメントしてもらう。思うように伝わらなかった部分があれば、そこを修正してみる。これは同じ作品を何度も書き直すという意味ではなく、伝わらなかった理由を自分なりに考えてみて、その経験を次の作品に活かしてみるということです。で、また誰かに読んでもらって反応をみる。
要するにフィードバックを繰り返すということですが、これを根気よくつづけると、だんだん身についてきて読者の反応というものがある程度は読めるようになります。

ちなみに。
宣伝するわけではないのですが、このサイトの鍛錬投稿室は10年くらい前にはそういうフィードバックを得るためにわりと有効な場所でした。辛口批評が推奨されていて、作者も感想を書く側もそういうことをデフォルトとして受け入れていました。時にかなり殺伐としてしまうこともありましたが、率直な意見交換の場としてけっこう機能している面があって、少なくとも私にとってはかなり勉強になった気がしています(作品投稿数20、感想投稿数300くらい)。
しかしそういう感じでやっているとやはり荒れてしまうこともあるので、酷評肯定派と否定派の対立が顕在化するなどあって、良くも悪くも大人しくなってしまった気がします。デメリットと一緒にメリットまでもが排除されてしまった感は否めません。

スティーヴン・キングが何かに書いていたのですが。
自作を10人の人に読んでもらったとして、まずは全員に対して微笑しながら「なるほど」と言えと(笑
次にきわめて不本意な意見があった場合、それを述べたのが一人だけなら気にしなくてもいい。しかし数人から同じようなことを言われたらそれがいかに納得できない内容であっても、自分の側に何か問題があると考えた方がいい。
……とのことでしたよ。

また、川端康成氏が『伊豆の踊子』の終盤の描写中「視点のブレ」があると批評されたことがあるらしいのですが、それに対するこの大文豪の反応が印象的。

「確かにそうも読めるだろうが、あそこは~な場面なのだから、この場合はあの書き方でおかしくはないと思うのだが……ぶつぶつ」

みたいなことを言ってましたよ(笑
なんか、鍛錬投稿室の作者の返信とあまり違わないなあと。まあ、ノーベル賞作家でもそんな調子ですから、われわれごときが気に病む必要もなく、冷静かつ戦略的に対処すればよいのではないかと思っています。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 「わかる」前提で話を作ってしまう

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投稿日時:

元記事:人間と自然の矛盾について

哲学的な問題ですが、力を貸してください。

私が今書いている小説の中で、自然の傲慢さや身勝手さを描いて批判する場面を書いているのですが、どうしても人間側と矛盾が生じてしまいます。

人を襲った獣とか災害を引き起こしたりした自然そのものと対話するシーンが数多いのですが、彼ら自然な物を傲慢な存在として描くので、彼らは「殺した人間の事などどうとも思っていない」「生きる為に肉を食らうのは当たり前」「人間など大自然から見たらちっぽけな物だ」等々、身勝手な考えを持っています。

それを主人公達に論破させたいのですが、いかんせん上手い言い回しが見つかりません。人間も同じように生きる為に肉や魚を食べているので、矛盾が起きてしまうのです。

最終的には読者が獣や自然が「完全な悪」であると納得させたいのですが、怒りを感じた主人公はどうやってこの存在を論破するべきでしょうか?

上記の回答(自然を味方に付けろ! お前も自然!)

投稿者 ごたんだ : 0

マッチ、ロウソクに合う灯火を明日に繋げるバトン

不完全燃焼のバトル、大事な未来!
閉じ込めて地面に溜まる 命の価値

ドク ドク

一酸化炭素 チェイン 俺を縛る鎖
酸化で引き千切る!

引き連れる鎖は俺、讃歌!で旅参加!

カーニバル!! カニ頬張る?

ドクン ドクン

漲る命 俺、威張る サバイバル!!!

ヘビィな蛇が 俺の親
婆捨て山で世界を関する蛇の親玉だ

這う苦痛を俺に求めて、食い縛る 食い違う!

両手 両足 翼もあるさ!

毒のスライム滴る茨をスマッシュ! 叩きつけるぜ ヘビィな鎖!!

鎖を引いて 登り詰めるぜ 狭い足場引っ掛けて ストライク! 真っ直ぐに!!

散り散りに 窒息するな 風を求めろ!
俺、威張る!! サバイバル!!

サバンナの風 叩き切るぜ! スラッシュ! 自由な世界 叩きつけるぜ未来!

そーんで ナイト 足止まる 夜泊まる
戸惑いまで 脈打つ待て!

ドクン ドクン

カテゴリー : キャラクター スレッド: 人間と自然の矛盾について

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