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元記事:特殊なストーリー構成についての返信の返信の返信

う~ん、そういうことですか。

しかし、それですとA・B・Cの関係性はわかりますが、そこに主人公がどう関わるのかがまったくわかりません。よって主人公視点とB視点の関係性もわかりようがないので、回答のしようがないとぃうことになってしまいます。

よければ、そこをまず説明していただけないでしょうか?

上記の回答(特殊なストーリー構成についての返信の返信の返信の返信)

スレ主 さんまDX : 0 投稿日時:

そこはまったく以てあまくさ様の仰る通り(主人公とBの関係性)で、無理やり主人公をそこに詰め込んでる感じのストーリーになります。
主人公とBは会う以前に直接的な関わり合いがなく、BがAを殺しかけてはじめて主人公がBと関わっていくような感じです。
ストーリーのテーマ的には現代ファンタジーの冒険モノなので、主人公とAのグループにBが嫌々ながら加わり、主人公とBが関わっていく、と言えば伝わりますでしょうか。
んで、Bは主人公たち(特にA)に色々と毒を吐いてストーリーを展開させていくのですが、その二人(AとB)の関係を取り持つ役割として主人公が居るような感じです。
ちなみに主人公とAは冒頭部分から関わらせています。

↑の文章を書いていて思ったのですが、これだとメインヒロイン側主体のストーリーになってしまいますかね?
もちろん主人公活躍します
ストーリーの根本的なテーマとしては「Aが探し求めているものを探していく」ようなコンセプトであり、ヒロイン二人の関係性はオマケとして位置づけています。
ただオマケとは言っても、AとBが仲悪いながらも関わっていく必要があるため、キャラ同士の関わり合いとしては重要なものとして位置づけられると思います(そこに主人公が深く関われていないのは置いておいて)
余談としてその制作背景としては、考え方の反する仲の悪い二人を用意すればストーリーが盛り上がるかな、と思った所以であるものですが…。
本題と少し反れてしまいますが、これではマズいでしょうか?
やはりBについても主人公との関わりを深く持たせた方が良いでしょうか。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 特殊なストーリー構成について

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元記事:特殊なストーリー構成についての返信

>特殊なストーリー構成にする意味があるかどうか。
そのストーリーを知らないと答えられない。
けど、読む限りは必要はないように思える。

>一つ目が是とされるならば、新人賞ではどのような評価になるか。
是とされたとして、おそらく良い評価にはならないと思う。
プラスにはならないという意味で、マイナスになるかどうかは、どうかなぁ。内容次第だと思う。
設定とか理由とかじゃなく書き方の問題ね。

>私の考える理由と、その前提(具体的ストーリー)
ぶっちゃけ全然説明が理解できなかった。
主人公は誰。Aかな。最後のほうで主人公側と書いてあるし。じゃあBとCは上で言ってたヒロイン二人? でもCはBの親と書いてあるように思える。
ヒロイン二人は出てきて無くて、そのうち片方のヒロインのこと、じゃねえか、AとBがヒロインって上に書いてあるか。あれ、でも下にA側(主人公側)ってどういう意味なんだろう。
A側(主人公側)って言葉を無視すると、これは主人公関係ないところで起こってるヒロイン二人の問題で、ヒロインBが一方的にヒロインAを嫌ってる理由ってことなんかな。
で、その理由は「ヒロインBは自分の親が死んだのはヒロインAが原因であると思い、憎んでいる」という事。
これを読者に提示していない状態なので、理由を書くためにヒロインB視点にしたい、という事でいいんかな。

だとしたらやはり書き方次第でマイナスにはならないと思うけど、基本的には上手くやらなきゃマイナス評価になると思うかな。

まず、まあ、内容知らんので適当言っちゃうことになるけど、大部分が主人公視点であってヒロインBに感情移入させる必要ある?
ヒロインB視点にしたほうが感情移入させやすいと考えてるって書いてあるけど、大部分が主人公視点であるならそれはあくまで「主人公の物語」であって、感情移入してもらうべきは基本的には主人公だと思う。
ただ、主人公がヒロイン二人の問題を傍観する語り部役だとか、話の本筋はヒロインBの問題にあるとか、そういう事情もあろうし、スレ主さんが言う「特殊なストーリー」が何を指してるのかわからないので、それ次第でもある。
でも基本的には「主人公視点」で展開する物語であるなら、それは「主人公の物語」なので、「ヒロインBに共感した主人公に感情移入する」という形を取るべきだと思うよ。
繰り返し、ストーリーやコンセプトがわからんのでなんとも言えないけど、現状の設定を知る限りで私が評価を下す人物であるなら、「主人公視点で説明できなかったから、やりやすいヒロインB視点にしたんだな。技術力不足だな」という評価を下すと思う。

視点移動とか人称変更とか、あるいは設定なんかでも「理由があればOK」ってことは多いけど、それは「作者に都合が良いから」という理由ってわけじゃなくて、「そうすることで効果がある」とか、そういう理由が「正当な理由」だと思う。
スレ主さんは「感情移入がより良くなるため」と考えられているけど、じゃあ「Bにより感情移入が強まった」ことで何があるのか。そこが問題だと思う。何もないなら「何も効果がない」ので、正当な理由とは思えず、作者が能力不足のためって考えちゃうかな。
例えば、B視点というより、Bが主人公と共にAの精神の中に入るとか時間を遡るとか過去を見る体験をすることで過去の事実を知ると同時にAがどういう気持なのかを、直接Bが追体験する、とか。こうするとBの中でも変化があるから、追体験する形式での回想は意味があると思う。
これは別に演出の一例とかじゃなくて、意味あるか意味ないかの説明の中での例ね。

でも、理由があればOKなことは多いけど、別に理由がなくても書き方次第でなんとかなる事も多い。
例えばこの話で言えば、「ヒロインBがヒロインAを憎んでいる」という事の理由が物語の重要な位置にあるのであれば、そしてそこがキーポイントになるよう盛り上げる腕があるのであれば、理由を伏せて引っ張って終盤か中盤で最大限の演出で且つわかりやすい形で読者に提供するため「B視点にする」というのはアリだと思う。
視点がそこだけ変わるというのは大きな変化だから、「ここ重要ですよ!」と暗に表現できる。それを利用して、というか利用できるようにちゃんと「B視点」に収束するよう盛り上げることが出来てれば、ぜんぜんアリだし評価は良いと思う。
「そこだけB視点」は違和感になっちゃうと思うから、その違和感を利用できてるかどうかじゃないかなぁ。
出来なければただの技術不足だし、感情移入とかじゃなくちゃんと効果が望めるものでなければ意味もないと思う。

>どのようなストーリー構成が良いか
再三、特殊なストーリー構成がわからんので参考になるような具体例は書けてないけど、もし自分ならで考えた場合は、自分なら主人公視点でBの理由をどう書けるかをもっと考えるかな。
Bの理由ないしAの過去を主人公が知ることが出来れば良いわけだから、どうにか体験できればそれが一番いい(時間移動・精神ダイブ・過去視・幻覚・夢共有など)し、過去を知るための決定的な証拠を用意しておく(日記とか手紙とか)だったり、過去を知る人物が過去を語るテイでB視点ではなく三人称か二人称にしてしまうって手もある。
人称を変えると、本来は視点移動以上に変化が大きく違和感が出るけど、過去を語るテイにすると「主人公がその過去話を聞いている」というシーンになるから割と違和感は少なくなるんで、二人称って特殊な手法をぶっこむ新人賞作品はちょいちょいあったりする。バッカーノとかも受賞作の序盤のほうに二人称があったような。
でも、この場合「読者は知ってるけど主人公は知らない」という状況を作れないから、その状況が必須の場合は、BかAの視点に移動しちゃうかな。主人公視点でも出来ないことはないけど婉曲表現すぎてわかりにくくなると思うし、本筋の重要な要素で使うには向かないから、「主人公は知らない」というところを活かした展開を用意して「意味ある」形にする。
あくまで 自分なら ってだけですが、こんな感じです。

上記の回答(特殊なストーリー構成についての返信の返信)

スレ主 さんまDX : 1 投稿日時:

ご回答ありがとうございます。
説明が分かりづらいのは申し訳ないです…
>これは主人公関係ないところで起こってるヒロイン二人の問題で、ヒロインBが一方的にヒロインAを嫌ってる理由ってことなんかな。
で、その理由は「ヒロインBは自分の親が死んだのはヒロインAが原因であると思い、憎んでいる」という事。
これを読者に提示していない状態なので、理由を書くためにヒロインB視点にしたい、という事でいいんかな。
↑この認識で合ってます

>この場合「読者は知ってるけど主人公は知らない」という状況を作れないから、その状況が必須の場合は、BかAの視点に移動しちゃうかな。主人公視点でも出来ないことはないけど婉曲表現すぎてわかりにくくなると思う
サタンさんが主人公視点で書く場合、どのような書き方をするでしょうか?(それが婉曲表現すぎても)
あまくささんにも同じようなこと聞いてますが、複数の意見を取り入れたいので。

それともサタンさんが仰っているように、
>「主人公は知らない」というところを活かした展開を用意して「意味ある」形にする。
このように書く場合、主人公が知らないことは読者も知らない(一人称視点であるため)と思うのですが、そのような展開を用意することが可能なのでしょうか?

カテゴリー : ストーリー スレッド: 特殊なストーリー構成について

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元記事:特殊なストーリー構成についての返信

まず。

・特殊であるという理由で低評価になることはない。

・特殊である結果、読みにくいか、特殊にする必要性が見当たらない場合は低評価になる。

ということだと思います。

次に示していただいたストーリーの説明ですが、サタンさんも仰っているように少しわかりにくく、私もちょっと考えてしまいました。(誰がAで誰がCなのか明記していないため)

要するにBとCは娘と「母親」で、二人とも不老の主人公Aと時を隔てて関係を持ったヒロインだということで、合っていますか?

そうだとして話を進めます。

ポイントは、三人の特殊な関係性を読者に伝えるためにB視点の挿入という形をとる必要があるかどうか、それが効果的かどうか、になりますね。

(1)必要性について

上記の設定は、B視点を使わずA視点で通しても伝えることは可能だと思われます。(会話や、Aの思考・推理などによって)
よって、少なくとも必須ではないということになります。

(2)効果的かどうかについて

これはスレ主様がどういう効果を狙っているのかによります。
これについては、

>・B側がいかにAを憎んでいたかについて、Aに対するBの台詞で吐かせるよりもB視点の話を交えた方が感情移入しやすいと思うため

>・A側(主人公側)にBを認識するような出来事(特定の時点以前)があり、そのAとBの認識の違いを読者に示すため。つまり、AはBのことを大して思っていない一方で、BはAのことを悪く思っている、といった認識の違いです

とのこと。Bへの感情移入と、認識のギャップですね。

(3)Bへの感情移入について

これは、A視点主体の物語の場合、必ずしも効果的ではないかもしれません。
上記の必要性の項で書いたAの思考・推理によって伝える方法は、多少まどろっこしいかもしれませんが、Aへの感情移入を強化するという効果もあります。読者が常にAに寄り添いながら真相に近づいていくという形をとれるからです。
それに対してBへの感情移入は、Aの気持ちを通してBに好感を持ったり怒りを感じたり、事情を知って同情したりという形を取る方がよいかもしれません。

◎よって、A主体の物語の流れを断ち切ってB主体の感情移入を導入するのは、必要性が薄いだけではなく、むしろ邪魔になってしまう場合もありそうです。

(4)認識のギャップについて

こちらは、ひょっとすると有望かもしれないと思いました。

二人の認識の違いによりすれ違いが生じ、ストーリーがもつれていくパターンですね。ここを強調したい場合、すれ違いが生じた時点でスパッと読者に伝えるのが(手法として多少、安易でも)効果的なケースがありそうな気がします。

   *   *   *

よって、示していただいた構想で仮に私が書くとしたら、

◎視点移動のパートで読者が混乱しないように細心の配慮をする。
(他者視点の意味を意図的に隠す叙述トリックの場合は別ですが、かなり難易度が高いと思われます)

◎Bに対する感情移入は欲張らない。
というか、メインの視点人物Aへの感情移入は直接的に。
Bも現在のヒロインなんだから読者に好感はもってもらう方がよいでしょうが、感情移入はあくまでAを通して間接的に。それ以上は欲張らない方がいいかなと。

◎認識のギャップから生じるストーリーのもつれや混乱の演出にポイントをおく。

この3点に注力する感じかなと思いました。

   *   *   *

老婆心。

スレ主様の設定説明がわかりにくかったのは、相手がどう思うかの配慮に欠けるからだと思います(暴言、失礼)。

主人公とヒロイン二人と書き、次にA・Bとするとありますよね? ここでまず「あれ、三人いるんじゃないの?」と思いました。Aが主人公とも書いてなかったので、A・Bが主人公とヒロインのうちの一人なのか、ヒロイン二人のことなのかよくわからなかったんです。
その後、親Cというのが出てきますが、親と言われるともう一人のヒロインとはイメージしにくかったので。主人公が不老と書いてあったのを思いだし、「ああ、母親とも恋愛関係があったのか」と。それでやっと見当がつきました。

スレ主様は、自分のわかっていることは説明不十分でも他人にもわかると思ってしまう傾向がないでしょうか?

そのへん、凝った構成の作品を書くにあたっては注意が必要かと思いました。

上記の設定説明の場合、A・B・Cは誰なのか文脈でわかると考えずに明記することと、親Cをせめて母親Cと書くだけで格段にわかりやすくなると思います

上記の回答(特殊なストーリー構成についての返信の返信)

スレ主 さんまDX : 0 投稿日時:

ご回答ありがとうございます
分かりづらい説明で申し訳ないです…
ただ、
>自分のわかっていることは説明不十分でも他人にもわかると思ってしまう傾向がないでしょうか?
これについては否定させていただきたく…(そういう風に思ってないので)

あまくさ様が最初に予想した通り、そこの私の文で登場するキャラは三人です(Cを入れるならば四人なります)。主人公、AならびにBです。AとBがヒロインです。括弧書きの「以下AとBとする」というのは、ヒロインのみです。主人公には掛ってません
なのであまくさ様が前提としているものから離れてしまっており、申し訳なく思います(私の書き方の問題です)

それぞれのキャラについて簡潔にまとめると
・主人公は男、A,B,Cは女
・主人公は不老ではなく、今だけを生きる人間
・A(ヒロインの一人)が不老で、過去にBの親Cと交遊があった(AとCは同性なので恋愛云々は関わってこないです)
・B(ヒロインの一人)は、Cが死んだことを所以として不幸が続いてきた。だからAのことを悪く思っている
といった感じになるでしょうか

以上のことと、あまくさ様のアドバイスをまとめた上で、
仮に、視点移動をすることなく(主人公の一人称視点を一貫する)、認識のギャップを読者に伝えるとすると、どのような書き方が好ましいと思われるでしょうか?
つまり、
>すれ違いが生じた時点でスパッと読者に伝える
これについて、どう書けばスパッと伝わるかについてです
それとも、視点移動しない以上これは厳しいでしょうか

再度お手間を取らせてしまい大変恐縮ですが、助言いただけると助かります

カテゴリー : ストーリー スレッド: 特殊なストーリー構成について

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元記事:主人公の行動を書いてください

>・会話文
>・人物描写(例えば口調や顔の表情を文章化したもの)
>・情景描写(空や空気、物などの様子を文章化したもの)
>・主人公の、登場人物の言動等に対するツッコミ等

ああ、なるほど。決定的に足りないものがありますね。
それは、主人公の行動の描写です。

2行目の人物描写は、一人称で口調や顔の表情を描写しているということは、主人公以外のキャラについての描写ということになります。自分の表情は見えませんから。

>唯一、正面についている小さなガラス板から中を覗くと、一人の男が腕に鎖を巻かれて座り込んでいるのが見えた。

この文章のうち「一人の男が腕に鎖を巻かれて座り込んでいる」は人物描写ですよね? 口調や表情を書くのは別に必須ではなく、ここでは「一人の男」のその時の外見的な様子を記述しているわけです。

>正面についている小さなガラス板から中を覗くと

この文章が、「中を覗く」という主人公の行動を記述しています。

中を覗くという「行動」の結果、一人の男がどういう状態になっているかが見えた。それだけのことです。何か難しいですか?

思うに、

>・主人公の、登場人物の言動等に対するツッコミ等

こういうのが一人称の主たる書き方だと思い込んでいるのではないでしょうか?
でも、それは勘違いです。
確かにラノベの一人称は、主人公の主観ダダ洩れっぽい文体が多いですが、それははっきり言って枝葉です。

地の文を書くときは、人物描写や情景描写もそれなりに大切ではありますが(これらも実は枝葉)、一にも二にも、

◎主人公が何をしたのか?

◎これから何をするのか?

◎その結果、どこに行きつくのか?

これを意識して書いてください。

会話文は主人公の行動と同程度に重要ですが、

>・人物描写(例えば口調や顔の表情を文章化したもの)
>・情景描写(空や空気、物などの様子を文章化したもの)

この二つは、まったく無いと味気ないから時々バランスよく挿入すればよい。そんな程度で十分なんです。

ましてや、

>・主人公の、登場人物の言動等に対するツッコミ等

これは作品のスタイルによっては皆無でも構わないものです。

小説で最も大事な要素はストーリーであり、ストーリーとは主人公の行動によって表現するものです。
それを忘れないでください。

上記の回答(主人公の行動を書いてくださいの返信)

スレ主 さんまDX : 0 投稿日時:

ありがとうございます
今までの文章がぎこちなく感じていたので、そこが解消できて何とかなりそうです

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 地の文のほとんどを占める部分の書き方について

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元記事:地の文のほとんどを占める部分の書き方についての返信

物語を文章として表現するのは技術が必要だと思います。
私自身、未だに慣れないので、時間がかかりますし、推敲も必要です。
量をこなして慣れるしかないのでは、と考えてます…。
お互いに頑張りましょう!

上記の回答(地の文のほとんどを占める部分の書き方についての返信の返信)

スレ主 さんまDX : 0 投稿日時:

コメントありがとうございます
頑張りましょう!

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 地の文のほとんどを占める部分の書き方について

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質問です。

よく、こちらのサイトで「書くのならたくさん小説を読んだ方が良い」と言われておりますが、別に小説に拘らず、一つのストーリーとしてまとまっているものであれば、映画とかドラマとかアニメや漫画からでも参考にしても良いのでしょうか?

恥ずかしながら私は、現在小説を書いている身でありながら、あまり小説を読んでおりません(^^;;
(更に恥ずかしいことに、ラノベも読んだことありません……)
手がけている物語のアイデアは、映画やドラマ、アニメ、漫画から「このシーンは使えるぞ」とどんどん取り入れていったものが殆どです。
ただ、そういった媒体でしか表現できないダイナミックな景色とかコミカルな動きを一つ一つ文字に起こすのがとても難関な作業ではありますが。

じゃあ全く小説を読んだことがないのか?
って聞かれたらそう言うわけでもなく、ある程度参考になりそうな作品を読んでみることにしています。しかし、小説を読んでいるといかんせん「書きたくなる衝動」に駆られてしまい、「読む時間より書く時間!」と体が疼いて読むのを放棄して、気づいたら取り憑かれたようにパソコンに向かってキーボードをカチャカチャ打ちまくってます。
読んでいると書きたくなって仕方がないんです。
ある意味病気なんです。

それでも物語を書く以上は月に2、3冊程度は触れておいた方がいいんでしょうか?

やっぱりこういう人の書く小説って読むに値しないのでしょうか?

よろしくお願い致します。

上記の回答(あまり小説を読まなくても小説書けますか?の返信)

投稿者 ゴミカス : 1

いえね、私がそうなんだから書けるに決まってる。

カテゴリー : ストーリー スレッド: あまり小説を読まなくても小説書けますか?

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投稿日時:

元記事:敵対者が主人公達と敵対する理由について

いつもお世話になっております。マリン・Oです。
最近当方の発信がネガティブなものばかりになってしまいましたので、久しぶりに前向きな話ができるようなスレッドを立てさせていただきました。

物語において主人公達にはジャンルを問わず何らかの敵対者が出てきます。
しかし最近は敵対者の動機がありきたりだとなんか物足りないような気がしています。
今考えている作品では主人公が誘拐犯グループ(犯罪の種類は現状マクガフィンで、こだわりがなかったら別の犯罪に変えられます)と敵対するというものを考えています。
今回は悪役と明確に敵対する理由を作ったのですが、理由付けをしようとする度にスケールの小さい悪党みたいな印象になってしまいます。
だからと言ってスケールを大きくするとストーリーの規模が大きくなりすぎますし……

上記の回答(敵対者が主人公達と敵対する理由についての返信)

投稿者 にわとり : 1

>最近当方の発信がネガティブなものばかりになってしまいましたので、久しぶりに前向きな話ができるようなスレッドを立てさせていただきました。

 知らんわ。ネガティブでいいじゃん。
 ここはべつにアイドルの公開チャットじゃないし、あなたが主役の場じゃないんだから、前向きな気分じゃないなら前向きな話題なんか提供する必要ないんだよ。

>敵対者の動機がありきたりだとなんか物足りないような気がしています。

 ようするに、個人的な怨恨とか身代金目的の誘拐だと地味な気がするし、国際的な人身売買組織とか出しちゃうと話が壮大になりすぎて収集つかない、みたいなことですよね。
 まあでもスケールを大きくしても簡単に収集をつける方法はあって、敵の本拠地に乗り込んで全部ぶち壊して円満解決ってことにすればいいんです。セガール映画的なやり方ですね。大味にはなりますがこれはこれで悪くはない。いろいろ現実的な問題が棚上げになっているように思えるけれど、リアリティを気にしてはいけない。そこは勢いで押し切る。
 一方で、地味な動機もこれはこれで良いものだと思う。ありきたりってことはそれだけうまく書けば共感できるってことでもあるし。金銭欲とか名誉欲とか怨恨とか、自分には縁がないってもしかしたら思うかもしれないけど結構身近で切実なことですよ。そういう生々しさをうまく描けるならそれは書き手として強みになると思う。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 敵対者が主人公達と敵対する理由について

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投稿日時:

元記事:酷評、批評に関する相談と質問

自分は酷評が嫌いです。(豆腐メンタルなので)
カテゴリーがわからないのでその他にしておきました
理由はモチベを下がるからです。
他人の作品への酷評を見ても傷付きます。
でも批評は欲しいんですよね。
ただ、感想欄には酷評しか来ないのではないのかと思ってしまっています。
そのためにはやはりちゃんとした評論が出来る方に頼むしかないのでしょうか。
ついでに質問があります。

1 本当に酷評は必要だと思いますか?
2 酷評はもらって嬉しいですか?

それと、出来れば評論に関する持論も聴かせてもらいたいですm(_ _)m

駄文で申し訳ございません それとこの質問に対する酷評は禁止します。(傷付くので)

上記の回答(酷評、批評に関する相談と質問の返信)

投稿者 大野知人 : 0

少し、ドラコンさんと似たようなことをするのですが……。

まず、酷評とは何か。
一般的には『作品・作者を批判・否定するコメント』を指すみたいですが、これは語義の範囲が広すぎると思うのでいくつかに分けてみます。

 『作品を批判するコメント』ーーこういうところを直したほうがいいよ、とか。こういうのはやらない方がいい、みたいなのです。
 これは必要だと思いますし、もらえれば嬉しいし、そう考えることが当然だと思います。他人に意見を求める以上、『無条件の賛同』を求めているわけではなく『改善点を教えてほしい』部分が少なからずあると思うので、『作品をよくしたい』と思って批評を求めるなら、受け入れるべきです。

 『作品を否定するコメント』ーーこれはまぁ、悪口みたいなの。『お前の作品面白くないよ!』みたいな、身も蓋もなくただ否定してくる奴です。
 これは、人によると思うし、他人に対してこんなコメントをぶつける気はないですが個人的には受け入れるべきだと思います。ごく稀な例ですが、無意識に差別的な描写をしてしまったり、誰かに対して無遠慮なことを言ってしまうこともあるので、『今後気を付けよう』と思うことも、時には大切です。

 『作者を批判するコメント』ーー作品への批判と紛らわしいですが、『こういう書き方よくないよ』『○○さんの作品ってこういうところあるよね』系のモノ。少なくとも発言者は貴方のことを見て、貴方のことを考えて言ってくれています。あまり的外れなようなら用なら無視してもいいですが、できれば受け入れてあげてください。

 『作者を否定するコメント』ーーやっかみだったり、ただ絡んでくるだけのやべーやつの率が高いので、無視か運営への報告を考えましょう。例を挙げると、『オマエ作家に向いてねぇよ』『やめちまえ』とかですね。大体短い内容のことが多いですが、迷惑なのでやめてほしいタイプの酷評です。

 『何も考えず、ただ批判してくるだけのコメント』ーー論外ですね。心の中で『くたばれ』と呟いてから、削除しましょう。時々、内容を全く読まず的外れなことを言ってくる人がいますが、そういうのはいなくなってほしいものです。
 ただ、『これは本当に的外れなのか?』とは常々考えていた方がいいかもしれません。

カテゴリー : その他 スレッド: 酷評、批評に関する相談と質問

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