小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

とある書籍化作家さんの返信一覧。最新の投稿順3ページ目

元記事:現在書いている物語の概要と主人公についての批評を下さい

 連投すみません。オミクロンです。前回の質問でご指摘いただいた部分は鋭意見直し中です。

 さて、今回は前回よりもう少し踏み込んで、全体のストーリーと主人公の大まかな言動についてまとめました。少々長くなりますが、それに関する批評をお願いいたします。

ジャンル:異世界転移、精神成長もの、チート要素あり

【起】
 日本で高校2年生だった主人公は、落ちこぼれの烙印を押されていた。本人が怠惰なわけではなく、どれほど努力を重ねても結果が大きく実らないというものだった。更に本人の性格が努力至上型だったため、いつの間にか諦念に塗れて塞ぎ込んでいた。そこで突如として異世界に召喚される。

 同級生も十数名召喚されていた。才能が可視化され、身体能力と技能が数値化された世界においてさえ、その世界独自の忌み嫌われる【規格】を保持していたせいで牢獄行きになる。完全に諦め命を捨てようとした瞬間に、もう一人の罪人(元天才錬金術師)から禁忌の技術を手に入れる。

 それは【規格】を持つ者のみが、他者から才能と技能を奪えるものだった。しかし致命的な欠陥があり、双方の同意を得なければ奪えないという残酷なものだった。それでも主人公は自由になるという夢をかなえるため、異世界で出来た二人の師を同意のもとにその手で殺め、異世界の旅を始める。

【承】
 旅の過程で主人公と仲間たちは複数の国を巡っていく。仲間と共にダンジョンに挑み、時には異世界(地球)の技術をフル活用して大儲けする。また、その強さと行動力を称えられ高位の冒険者に認定される。(要は異世界転移モノのなろう小説みたいな内容です)

【転】
しかし、二人目の師を殺めた時点で手放そうと決めたはずの技術は、不幸な事故によって有効に活用されいていく。(技術の行使は作中5回)危機感と恐怖を抱いた主人公は、技術を封印しようとする。だが、高位冒険者になったことを滞在中の国に利用され、いつの間にか片思いしていたヒロインの一人をその技術によって手をかける。

 失意のどん底に陥りながらも、それでも夢を諦められない主人公は2周目(物理的な意味)の旅に出かける。(シナリオ上世界そのものが狭い設定です)その最中で陰謀に巻き込まれそうになった同級生と幼馴染を救ったり、仇のある国(主人公らを召喚した国)への戦争準備に協力したりする。

 2周目の終点間際で、幼馴染がやむにやまれず件のヒロインに致命傷を負わせた事実に気が付き、自身のほんの些細な機転で回避できたことを知り発狂する。自身に完全に失望した主人公は、かつてと同じように塞ぎ込み始める。

【結】
 その危機を救ったのは死んだヒロインであった。ヒロインは主人公を罪悪感の鎖から解き放ち、主人公は再起する。

 それまでに行ってきた仇の国への工作の結果、その世界では初となる人類同士の世界大戦が勃発する。(他の国も仇の国と戦う理由はあります)そこで再起した主人公は英雄的活躍をする。仇の国は周囲を他の国の連合軍によって包囲され、滅亡する。

 その滅亡と同時に黒幕が登場し、今度は全人類対黒幕の戦争が勃発する。(黒幕に関しては序盤から布石や伏線を張っています)黒幕と主人公の一騎打ちの果てに、主人公は望んでいた自由とは何だったのかを理解し、黒幕に完全勝利する。

 二つの迷いを完全に克服した主人公は、望んだ「自由」を手に蘇生したヒロインと共に生きていく。(蘇生に関することも布石を置いてあります)

【承知している問題点】
シナリオ上必要な仲間のサブキャラの犠牲が5人いる事。しかもその殺害描写をしっかりと書いていること。また間隔が短い為、使い捨てにしていること。

物語の構成上【転】の部分でもう1周世界を回るため、必然的に長く(全体の3分の1ほどに)なり、どうしても重苦しくなること。

【主人公に関して】
 主人公の性格として、基本は自己中心的だが、悪意をもって行動することは滅多にない。周囲の事情を鑑みることが出来る。頼まれたら中々断れない。それでいて決断が甘いときがある。人情に入れ込みやすい為、出会った敵以外の人間を見捨てることが出来ない。

 矛盾しているようですが、自らの欲求を叶えると同時に他者の利益も考えるwin-winを重視する人間といった感じです。

 長くなってしまいましたが、ご意見のほどよろしくお願いします。

上記の回答(現在書いている物語の概要と主人公についての批評を下さいの返信)

投稿者 とある書籍化作家 : 0 投稿日時:

はじめまして。

まずこの作品は、公募に出されるのですか?
それともなろうで文字数に制約なく連載されるのですか?

極めて重要ですが、何文字で書くつもりなのかが明示されていないとプロットの良し悪しは判断できません。
いわゆる映画の脚本は2時間前後が前提としてあります。小説は大体一冊10万字前後です。

つまりこの枠におさまらない作品は、最初から破綻しています。
思うに、ここにある要素全てを一冊の本にまとめたら破綻は避けられないでしょう。

それほど長く、登場人物が多いためです。
多分、数十ページごとに重要と思われるサブキャラが死ぬことになります。
このペースだと読者の共感や感動を引き起こすのは難しいでしょう。

本の長さにあった物語を構築するのも、創作の大切な点です。
ご留意ください。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 現在書いている物語の概要と主人公についての批評を下さい

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元記事:このあらすじで物語の雰囲気が掴めるか教えてくださいの返信の返信

すみません。即興ですが修正をかけてみました。多少はマシになったでしょうか?

タイトル(仮)
因果応報の煩悶簒奪紀行

あらすじ
 異世界転移。その先で誰もが祝福を与えられるわけではない。努力が実らない自分が起死回生のチャンスだと、異なる世界の規格に縋った結果は余りにも残酷だった。

 判明したのは才能絶無の烙印【持たざる者】。その軛から脱する方法は、親しい人間から奪う事だった。言語道断な手段故に良心の呵責に苛まれる。だがそれでも諦められない自分には、余りにも魅力的で。分かっていながらもその手を伸ばした。

 様々なご意見お待ちしております。

上記の回答(このあらすじで物語の雰囲気が掴めるか教えてくださいの返信の返信の返信)

投稿者 とある書籍化作家 : 0 投稿日時:

ここで聞いても、ほとんどがアマチュアの参考にならない意見です。
私のようなプロはほとんどいないですし、下手な考え休むに似たり。
さっさと投稿することをオススメします。

このように申し上げるのはあらすじと題名に凝る人ほど、えてして「つまらない」からです。
物語の面白さの本質を追いかけず、枝葉末節にこだわっています。
まずは投稿してみてください。自分のレベルがわかるはずです。

カテゴリー : 小説の批評依頼 スレッド: このあらすじで物語の雰囲気が掴めるか教えてください

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元記事:視点移動、地の文、読みやすさの評価を下さい

 毎度すみません。オミクロンです。今回も拙文に対して評価を頂ければと思います。今回は実際に投稿予定の1話分の本文を、そのまま小説投稿・短編の間の方に投稿しました。
 
 作者名はこの名前で、タイトルは2章1話「果て無き道を往く」です。今回主に評価して頂きたいのは、以下の3点になります。

1:たった5000字未満で視点移動が3回起きているが、それが誰の視点でなのか。いつ視点移動が起きたのか。ということが、分かりやすいかどうか。(今回は敢えて2行の空行を入れています)
2:同じく5000字未満で時間が明確に経過しているが、それが分かりやすいかどうか。
3:地の文の内容や説明、描写はくどくないか。説明過多だったり、逆に不足しすぎていないか。

 以上です。もちろん他の内容に対する批判やご意見も歓迎しています。よろしくお願いします。

上記の回答(視点移動、地の文、読みやすさの評価を下さいの返信)

投稿者 とある書籍化作家 : 0 投稿日時:

まず申し上げると、小説の途中部分の批評は全く無意味です。
なぜなら小説は総体として意味があるので、そのうちのたった5000字のしかも途中から読まされてもわかりません。
前後が良ければ賞も取れるでしょうし、前後が悪ければ落とされます。
ひとつの素晴らしいシーンがそれまでの平凡さを吹き飛ばすこともあれば、たったひとつの悪いシーンが全てを台無しにすることもあるのが小説なのです。

作家なら、この大前提を胸に刻んでください。
これを忘れて5000字の添削やできばえに一喜一憂するようでは、絶対にプロにはなれません。

ただこの5000字が平均的な場面として、3回も視点変更していては基本的に没入感や構成は滅茶苦茶になります(10万字の本だと60回も切り替わる計算になる)
よほど筆力がない限りは間違いなく破綻するため、この時点ではこの作品は失敗だと判断できます。
盗賊シーンは地の文が悪く、読み進めるのが苦痛でした。

とにかく作品はちゃんと世に出すようにしましょう。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 視点移動、地の文、読みやすさの評価を下さい

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元記事:主人公の事とかくきゃらの話し方

こんばんはー。
主人公が魅力が無いと言われました。
あと、各キャラクターごとにもっと、
話し方にクセなどを入れて会話を分かりやすくした方がいいと言われました。
ギャグのセンスは、あると言われましたが
もっと広げないともったいないとも言われました。
ここに張り付けています。

https://ncode.syosetu.com/n8184eu/
主人公に魅力をだすには、何をすれば良いですか?学校の部活での物語です。

上記の回答(主人公の事とかくきゃらの話し方の返信)

投稿者 とある書籍化作家 : 1 投稿日時:

拝見しましたが、あまり読書をされていませんね。
このような文体のプロはほとんどいないと思います。
違和感に自ら気付けないほど、基礎的な力がないと見受けられます。

まず200冊程度プロの小説を読みましょう。
それだけで劇的に筆力はあがります。

今のままだと書くだけ無駄に終わる公算が高いと思います。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 主人公の事とかくきゃらの話し方

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元記事:物語の逆境のパターンについて

毎度お世話になります。マリン・Oです。
今回はシチュエーションに関するお悩みを書かせてもらいます。

今まで戦闘系の作品ばかり書いていたため、次回作は戦闘要素の薄い作品を書こうと思い、王道の学園モノを書こうと思いました。
で、このサイトで挙げられていた「キャラクターの短編を書き、キャラクターの採用試験をする」という方法を実演してみようと思いました。
今回は少なくとも主要キャラクター全員に一本ずつ短編を書こうと思うのですが、逆境のパターンがイマイチ思いつかないのです。
バトルは原則禁止というルールを敷いているので、私が今まで常用してきた暴力で解決するタイプのピンチは使えません。
そこで王道の成績関係のピンチを思いついたのですが、それを使えるのは成績が悪いキャラだけで、優等生のキャラクターに使えるピンチが出てこないのです。
主要キャラは主人公を含めて五、六人という予定なのですが、その中に一人成績上位にいる優等生がいるので、彼にも使えるようなピンチのパターンが欲しいです。
以下の条件でどんなものがいいでしょうか?

1.恋愛関係以外の危機
2.劣等生でなくても、極論言えば学年主席でも陥る可能性があるもの(この時点で成績関係は除外です)
3.ファンタジー要素、暴力は一切なし
4.上記の条件さえ満たしているならば危機に陥る場所は学校外でも構わない

テンプレートの一例でも構わないのでよろしくお願いします。

上記の回答(物語の逆境のパターンについての返信)

投稿者 とある書籍化作家 : 0 投稿日時:

まず、厳しいことを申し上げることをお許しください。
マリン・Oさんは最近のアニメ化された現代ラノベを全然読んでいませんね?
もしちゃんと読んでいれば、このような質問はしていなかったはずです。
まず、横着せずに勉強してください。
読まなければ書けないし、アイデアも浮かびません。

さて、質問への回答は以下の通りです。
『りゅうおうのおしごと』
主人公は高校生の年齢ですが、すでに将棋のタイトルホルダーです。
しかしうまく勝てず、タイトルを失う恐怖が序盤の巻にはあります。
『エロマンガ先生』
主人公はラノベ作家で打ち切りに合い、次の企画を模索しています。またひきこもりの妹との関係も重要な流れになります。
『ようこそ実力主義の教室へ』
これは得点制度によって学校生活が変わるという頭脳ゲーム的な側面があります。
これも暴力はなく、策謀や人間関係が主な作品です。

有名作品でもいいから、とにかく読書量を積みましょう。
答えはそれでしか見つかりません。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 物語の逆境のパターンについて

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現在までに合計20件の投稿があります。 5件づつ表示中。現在全4ページ中の3ページ目。

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YouTubeなど

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投稿者 シンジ 回答数 : 10

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「アンチ異世界チートもの」を掲げた作品の構想を練っています。主人公は陰鬱とした展開を経て、奴隷から成り上がっていく粗筋なのですが、序... 続きを読む >>

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元記事:簡単に出来ません。

最近(?)、主人公がラノベ作家(あるいはもどき)という設定のラノベ原作のアニメが放送されたのですが、私的に許せない事があります。

それは、文字通りライトノベルが軽く見られる様な描写がある事です。

例えば、劇中で10話分くらいを一気に投稿サイトにあげて、「いつ書いたの?」「今書いた」とか、「33話NEW!」「34話NEW!」「35話NEW!」みたいに、もの凄い勢いでアップし続けたり、分厚い原稿の束の新作1本を一から書いてたった一晩で仕上げる様な事をしたりという、「この人(原作者)は本当に作家なのか?」と思える様な事を平気でする事です。

「小説って、そんな簡単にホイホイ書ける様なもんじゃありません!」

一体、この作中のキャラクターは、どれくらいの速度で原稿(作品)を書いているんですかと。

私は、賞の応募をするのに締め切りに迫られて、1日で最高(応募規定のA4で)27枚書いた事がありますが、それだって火事場の馬鹿力みたいなものであり、こんな無茶がいつも出来る訳ではもちろんありません。

それを、いとも簡単に次々と書き上げて行く作中のキャラクター達には、とても腹が立ちます。
原稿をまるで、判で押すみたいに量産していく様は、ラノベ自体が簡単に出来るかの様な誤解を招きかねないと危惧します。
今は乱発によって、ただでさえラノベ自体が軽く見られているのに、何も知らない人からみたら、

「な~んだ、やっぱりラノベって簡単に出来るんだ」

などと誤解されて、軽蔑というか侮蔑の目で見られかねないと思います。

そんなに簡単にオリジナルで面白い作品が書けたら、苦労しません。
こういう、自分で自分の首を絞めるというか、自らラノベを貶(おとし)める様な、誤解を招く内容で作る事は、プロならやめて欲しいと思いますが、いかがでしょう。

私は、「小説ってそんなに簡単に書けるもんじゃないんだよ」と言う事が、ラノベやアニメのファンの方々に言いたいだけなのですが、考え過ぎでしょうか。

上記の回答(簡単に出来ません。の返信)

投稿者 読専 : 0

もしかすると、とあるシリーズの鎌池和馬先生をモデルにしたのかもしれませんよ。あの御方はかなりの速筆らしく、wikiに多くの逸話が上記されていますので見てみると良いです。

カテゴリー : 流行分析(なろう研究) スレッド: 簡単に出来ません。

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投稿日時:

元記事:動きを表現する際の書き方

こんばんは、夜遅くに相談させていただきます。
皆さんは何かを始める、または動くことを文に表す場合は次の例のうちでどちらを使用されますか?
① 動きだす⇔動き出す。
② 始めだした⇔始め出した。
上記について補足いたしますと、つまりひらがなで「だす・だした」とすべきか漢字で「出す・出した」と記すべきか教えていただきたいのです。
かなり初心者的な質問で恥ずかしく思いますが、よろしくご助力願います。

上記の回答(動きを表現する際の書き方の返信)

投稿者 サタン : 1

どっちでもええやろ、と思ったんだけど、考えてみると自分の中に答えがないかもしれない。
例文の場合は、前者は漢字で書くことが多いかもしれない。
でも、例えば「手を出す」って言葉の場合は「手をだす」と書くことが多いと思う。
なんでだろう。
いま思いつく程度の回答ではあるけど、たぶん「実際に行動が伴う場合」は漢字にすることが多いかな。一方で「比喩ないし抽象的な場合」はひらがなで書くことが多い気がする。
「手をだす」って本当に手を動かしてることを指してるわけじゃなく、「口をはさむ」とかとほぼ同義の横やり的な表現でしょ。
あんま意識してなかったけど、たぶん私の中では漢字にすることで漢字に含まれる意味合いが強調されてしまうと考えてるのかな、と思う。
だから、「動き出す」の場合は「本当に動き出す場面」で使うことが多いから「出す」は漢字で書くけど、同じ言葉でも「そうして事態は動きだした」みたいな比喩として使う場合はひらがなで書くことが多いかもしれん。
なので後者の「始めだした」はひらがなで書くことが多いかな。
自分の過去作を読み返さないとわからんけど、例にした「手をだす」も、実際に手を出して相手を静止させるような場面では「手を出す」と漢字にしてるかもしれない。
「咄嗟に手が出てしまった」とか、うん、やっぱ「出した」ということにアクセントを置きたいような実際に行動に出てる表現の場合は漢字にしてると思う。

ただまあ、これはあくまで 私がそう思ってる ってだけだから、正しい使い方ではないのは確実。
読む人が読めば「表記ゆれ」と言うだろうし、でも私は最初に書いたとおり どっちでもええやろ と思うので、感性でやっちゃってる。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 動きを表現する際の書き方

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投稿日時:

元記事:モチベーションの維持

初質問です。
ファンタジー小説を書こうと志してから1年ほど経つのですが、未だに納得のいく設定、プロットが書けずネット小説サイトに投稿すらできない状態が続いています。今までは何万字と書いた設定集やプロットなどを没にしても、「もっと面白いものが書けるはず」と考えてモチベーションを保っていましたが、それも難しくなってきています。
やはりある程度は妥協して投稿してみるべきなのでしょうか? 
それとも自分の中で完璧だと思えるプロット、設定ができるようになるまで粘るべきでしょうか?
初歩的な質問で申し訳ないのですが、どなたかご教授いただけますと幸いです。

上記の回答(モチベーションの維持の返信)

投稿者 サタン : 2

創作にモチベは大事だろうとは思うのだけども、ぶっちゃけ、究極的にはモチベは不要だと思いもするんだよね。
というのも、食事するのにモチベって必要ないでしょ。腹が減ったから食うわけで。
書きたいから書くわけだし、書きたいという欲求を高めようって行為をすること自体が逆に やりたくない という感情を認めてるんじゃないかなと。
だから、モチベが湧いてこない場合って、もしかしたらやり方や考え方、もっと根本的なところが間違ってるんじゃないかなって思う。

私見でしかないけど、スレ主さんの場合は「もっと面白いものが書けるはず」という、これまでモチベを保ってきた考え自体に間違いがあるんじゃないのかな。
だって、ずっと書いてりゃ気づかないレベルにしろ腕前は上がってるんだから、昨日より今日のほうがより「面白いもの」は書けるようになってるわけじゃん。
じゃあ、昨日のを消して今日また書いて、今日書いたものを明日また消して書いて、そりゃ作品は完成しないよ。

そして、「妥協」もまた創作には必要なものだけど、たぶんスレ主の場合は「仕方ない」という感情からの妥協だから違うと思うかな。

これもまた持論でしかないんだけど、
まずスレ主さんが考える「面白い」の定義を決めてくださいな。
その作品の何が面白いのかをよく考えて。
「主人公が活躍して女の子にモテモテになるのが面白い」と考えたならば、「それ」が書けてりゃ面白いんですよ。
作者が出来を気にするか気にしないかは別の話なんです。
繰り返し書くけど、「面白い」と「作者が気に入る」というのは別の話。
主人公無双が書きたいなら主人公の活躍が書けてりゃ、作者が気に入らなくてもそれは「面白い」んです。

ただただ漠然と「面白い」と感性で考えて作品を判断してませんか。
そうではなく、「これが面白い」をちゃんと考える。
そしてそれを書く。ここに妥協は絶対しちゃだめ。
でも、その出来栄えを作者自身があまり気に入らなかったりして作者の感性で「これ面白いのかな?」と疑問に思ったとしても、「作品としての「面白い」はちゃんと書けている」と判断できるのであれば、そこは妥協が必要。

そのプロットの「何が面白いのか」をまず考えて、そしてその「面白い」をちゃんと引き出せてるプロットかどうかを考えてみて、これ以上思いつかないってとこまで試行錯誤してみてください。何パターンかひねり出したりして比べてみながら。
そしたら、執筆は、自分が決めた「面白い」を強調できるよう疑うことなく書いていくだけです。

「面白い」は感覚的なものだし感性で感じるものだけど、作者の立場で書くときは感性で考えちゃダメ。
それで出来るのは、ふわっとした曖昧なイメージを長期間変わらず持ち続けることができて一切ブレず、しっかり創作上に表現できていけるって人だけ。
出来ない以上は、「面白い」は感覚で考えず、いや、感覚で考えたとしても具体的に言葉にしてちゃんと出力しておくのが良い。
そして、決めた「面白い」に対しては妥協はせず、感性で考えると面白い展開なんだけど決めた「面白い」からは少し違うものと判断できる事は切り捨てるなど妥協が必要。

モチベの話に戻ると、つまりこれは「これが面白い」と決めたモノを読者にどう伝えていくかって事になるから、例えば凄く面白かった作品を見た後に同じ趣味の友人と会ったなら、「その作品」について何時間も喋りたくなったりするでしょ?
この創作のモチベってのはそういうもの。
だから、いまはモチベって表現したけども、基本的には「欲求」だと思う。
ウザいくらいに「これいいだろ、面白いだろ、このキャラいいよな!」って読者に伝えたくてしょうがない。
創作ってそんだけのことであって、決して「書かないと! もっと凄いのが作れるんだ!」と意気込むものじゃない。と思う。
それを決めるのは作者じゃなく読者。

これは蛇足かなと思うけど、
スレ主さんがあまり好みではないと思う作品を読んでみてください。
そしたら、その作品で「何が面白いのか」を考えてみてください。
スレ主さんの好みではない作品の「面白さ」を探すって行為なので、そこにスレ主さんの「感性」は入り込まないで答えを出せるはず。
そしたら、その作品ではその「面白さ」をどのように表現していたか、というのを考えてみてください。
その作品で「面白さ」はちゃんと表現できてると思えるのなら、その作品は「スレ主さんの好みではない」が「面白い作品である」ということです。
表現できていないと思える場合、それはスレ主さんには読み取れていないか、本当に面白くない作品であるかのどっちかです。
なので、ちゃんと編集の目を通って面白いと判断されたプロの本でやってみると良いです。

もちろん、自分で書く以上は「自分の好みではない作品」を書いてくのはしんどいですから、これは極端な話でただの訓練的なものね。
自分の作品の場合は、プロットの時点で自分好みで面白いものを極力作ってくべき。ただ、作品として仕上げるなら、その「面白い」には妥協せず、感性からくる「好み」はある程度妥協を知らないといけない。
作者の「好み」は作品におおいに盛り込んでいくべきだけど、同時に「好み」が「面白い」をカオスにして作品を歪めてしまうことが多いですから。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: モチベーションの維持

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