小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

人気回答。 最新の投稿順180ページ目

元記事:シェアワールド型小説について

こんにちは、黎鴉と申します。

今回聞きたかったことはシェアワールド型の小説についてです。

私、リアルの友人とネットの知り合いでシェアワールド型の小説を書いて投稿しようということになりまして。
ただ、不安なのが設定の矛盾が出てくることです。
私なりに読者には提示しない執筆者だけの設定を作ったのですが。分かりづらい、複雑。と話が出てきてしまいまして、どうやったら矛盾なく世界観を共通して物語を書けるでしょうか?

又、シェアワールド型小説で他によく問題になる部分など有りましたらお願いします……。

上記の回答(シェアワールド型小説についての返信)

投稿者 サタン : 4 人気回答! 投稿日時:

例えば、「歴史モノ」に対する「歴史」というのは事実を元にした一種のシェアワールドです。
では、コレを題材にしようと考え、日本史なら日本史をゼロからアレコレ勉強したとして、すると言ってしまえば歴史の教科書に載ってる内容はおおかた「あらすじ」と「設定」です。
小説から「物語」を引いたら教科書みたいになるわけだし。
ということはつまり、「他人が考えた物語の設定を読んでいる」というのは「歴史の教科書を読んで勉強している」という作業に似てるわけですね。
じゃあ、「どうしたら歴史の勉強をしやすいか?」と考えると、これは大雑把に「日本史を勉強する」と考えるよりも「織田信長について!」とピンポイントで学ぶことを絞ったほうが覚えやすいし、把握しやすいです。
信長と関わり深い人物と有名なエピソードをいくつか学べば、おおかた理解はできるでしょ。
「歴史について」ではなくて「信長について」なので、「信長のことがわかればいい」んだから。

ほんで、これを創作に当てはめると、要するに「こういう物語を考えている、その設定がコレ」と、つまり「物語について」という広い範囲で提供してるから、読んでる側としてはその物語の全てを把握しようとするので、読み取る過程が複雑になってしまうわけです。
たぶん、黎鴉さんとしてはそんな複雑な設定を作ったつもりはないんじゃないかな?

シェアワールドは、基本的に「ブレない軸」が必要です。
例えばおそらく一番有名な「クトゥルフ神話」は、「宇宙的恐怖」という軸があります。SF的なエイリアンではなくて、人間が考えるような幽霊とか妖精とか吸血鬼とか、そういうのは可能な限り出さない。クトゥルフで有名な文言「名状しがたい」「冒涜的」そういった形状で、魔法の国やあの世という人間が想像するモノではなく異次元や宇宙の外からの来訪といったモノを出していってる。
つまり、「宇宙的恐怖」という単語を仲間に理解して貰えれば、この「クトゥルフ神話」というシェアワールドの概要は伝わるわけですね。
これを指して「ブレない軸」というわけです。

そしてその軸さえ理解できれば、設定が多少複雑であろうと「設定を理解する」という必要があんまり無いんですよ。
軸を理解してれば概要も理解できてるので、設定なんてのは流し読みで雰囲気がつかめれば問題ない。
シェアワールドとして創作を始めるときに「その設定」は資料として、このときはじめて設定の繋がりを把握していくので。
でないと、「その設定全てを理解しないと創作に参加できない」ってことになっちゃうでしょ。
「クトゥルフ神話」の場合なんて設定の量はけっこう膨大ですよ。
前述した「歴史モノで信長」の例で言えば、「信長ってこういう人」って概要が把握できれば、「信長が生まれてから死ぬまでの主だった出来事全て」を把握しなくったって理解できるでしょ。

なので、まずはその世界観、作品の雰囲気、こうしたものの「軸」が必要で、それを作ったほうが良いかなと思います。
そうしたら、あとは「軸」さえブレなきゃ基本的に「シェアで作られた作品」の雰囲気も違わないハズ。
設定の矛盾は、「設定の矛盾を潰そうとしない」のが大事です。
こうした多人数が参加する作品では、当然作者が複数いるわけですから、それぞれでやりたいことも違います。
であれば、当然のこと「俺が想定してるのと違ってる」という事も出てくる。
もちろん上がった作品の「軸」がブレてるのであれば指摘するけど、基本は受け入れましょう。
「こういう設定にするとコッチで矛盾が出てくる」という話になると、どんどん設定が膨らんで、どんどん身動きが取れないほどカッチカチな設定になってしまいます。
シェアなら「宇宙的恐怖であればOK」という感じで遊びを持たせないと、多人数での参加は難しいです。

じゃあ「設定の矛盾は気にするな、ってことか?」というとそうではなく。
「俺が考えた話と設定的に矛盾が出てきてる……。よし、じゃあその矛盾を解決させる話を書こう!」と考えましょう。
設定の矛盾を潰さず、活かしましょう。
「どんな盾でも貫ける矛」がある。「どんな矛でも防げる盾」がある。これが中国の故事にある「矛盾」の語源ですが、別にこれって「有り得ない」わけではないんですよ。
物語的にはどうにでも言い訳できます。
例えば、「ただし、私が認めた一人にしか効果はない」と付け加えたら。矛は長いので盾を持ちながら自分で盾に矛を刺してみるという事はできないし、誰かに渡したら持ち主が変わるので試せない。
文字通りの「矛盾」が実現できないようにするパターンですね。
あるいは単純に「バカでも扱える品なら兵隊さんも商売あがったりでしょ!」なんてセリフをつければ、「相応の技量がなければ扱えない」という事になるから、技量がなければ矛は盾を貫けないのも当然でしょう。
とまあ、このように矛盾なんてのは穴を潰さなくても、どうにでも辻褄合うように出来ます。
「仲間が書いたシナリオで設定的矛盾が出てしまった」というのは、これは「創作の『お題』が出た」と思いましょう。

シェアワールドは、基本的に原作者が「こういう設定だから、間違うなよ」と強制するものじゃなく、言ってしまえば二次創作と同じようなものです。書き手は自由に書けないと、どうしようもない。
原作者が設定をカッチカチに指定するのなら、じゃあ全部原作者が書けばいいじゃん、という話になってしまうからね。
だから原作者が決めるのは「軸」くらいなものです。
その軸を表現するために「こういうモンスターがいる」「こういう世界観」「こういう設定」がある、とするだけです。
その設定で矛盾が生まれたとしたら、その矛盾は「物語」で解決させましょう。矛盾を修正するための設定なんか作ったら一層複雑になっていくだけです。
矛盾は気にせず、受け入れましょう。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: シェアワールド型小説について

この書き込みに返信する >>

元記事:敵キャラ(少女)の場合の扱い方のアドバイスが欲しいです

最近なろうで小説投稿を考えています。
最初の敵キャラの話なのですが、私の小説家仲間と話していました。私の小説の最初の敵の話をしたら「この敵は殺さない方が絶対いい」と言われてしまいました。
かなりのゴミクズクソ野郎な性格にして、倒されるべき存在の設定にしたつもりなのですが、親友曰く「敵の少女キャラは仲間に入れた方がいい」と指摘を受けました。
しかし設定を変えると、一から小説を書く事になるので、極力変えたくないです。
どうすれば良いのでしょうか?
見た目はツインテールの緑黒色で、瞳が金色。服装は軍服っぽいです。性格は粗暴で自信過剰。頭は良くない。殺す事を遊びだと思っている真っ当な悪党。
何かアドバイスをお願いします。

上記の回答(敵キャラ(少女)の場合の扱い方のアドバイスが欲しいですの返信)

投稿者 hexa : 3 人気回答! 投稿日時:

もう取り掛かっていて終わりが近いのであれば、そのまま終わらせちゃったほうがいいとは思いますが。

少女キャラだから、というのは別としても、最初に出てくる悪役キャラがそのまま悪役キャラってちょっともうひとひねり欲しい気分になったりしますが。
どっちかっていうとそういうキャラって長く付き合うと愛着が湧いて、後から出てきたラスボスを共闘して倒したり、もしくはラスボスの部下だったけど下剋上で真のラスボスとしてのし上がるとかそんな展開が私だとついつい思いついてしまいますが。

ただ、救いようがないほどの悪行を犯しているようでしたら、改心するような方向に持っていくとしても、それまで犯した罪を償わせる結末に持っていくべきじゃなかろうか、という気がしています。過去の悪行をすっかり忘れていい人ぶってるほうが気持ち悪いと思うので。

あと、書いてる間に気が変わるってこともありますよ。作者さん自ら「こいつ殺しそこねた」って言ってる方もいますし。
もうちょっと彼女のバックボーンを煮詰めてみてはどうでしょうか。どういう経緯で「殺すことを遊びだと思う」ようになったのか、などを。
もし、途中のエピソードで彼女がそこに疑問を持つような展開になったとしたら、それはそれで路線変更のチャンスだと思いますよ。

可能性はいろいろありますが、私ですと、そのままだと少々物足りなく感じるかな。
もちろん、ストーリーの「売り」が他の部分でちゃんと確保できているようだったら、それは作者さんの構想に任せたほうがいいかもと思うし。余裕のある範囲で考えてみてはどうでしょうか。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 敵キャラ(少女)の場合の扱い方のアドバイスが欲しいです

この書き込みに返信する >>

元記事:研究施設の分野と名前に悩んでます

"遺伝子を操作して強化人間を造り、実験や育成を行う"研究機関の分野・ネーミングについて悩んでいます。

①「遺伝子を操作してスゴい人間を作ろう」という研究はどんな分野にわけられるのか?

②カッコイイ研究機関の名前の例

の2点が質問したいことです…!

人類を殺戮してしまうスゴい強い敵に対抗できるスゴい力を持った人間を軍の研究機関で作ろう!みたいなことが研究の目的になります。

私が考えたボツ案だと、
「対〇〇軍事研究機関
ゲノム解析・育成実験課」

とか、なんだか市役所みたいになってしまいイマイチ厨二心に響く名前が浮かばない…。
参考になるサイトなどでもいいのでアドバイス等頂けたら、と思っています。よろしくお願い致します。

上記の回答(研究施設の分野と名前に悩んでますの返信)

投稿者 サタン : 3 人気回答! 投稿日時:

エヴァでは特務機関ネルフ(ドイツ語で「神経」の意)の前進がケルビン(同じくドイツ語で「脳」の意)という組織でしたね。これを組織する切っ掛けとなったのが「人工進化研究所」という研究所です。
エヴァではゼーレ(ドイツ語で「魂」の意)なり、マルドゥク機関(バビロニアの主神の名前)なり、多くの組織名が出てきます。

厨ニ心くすぐる名前というのは、一見複雑そうに見えて本質は実にシンプルなものが歓迎される傾向にあると思います。
厨ニネーミングの走りになったのがおそらく幽遊白書の「邪王炎殺黒龍波」で、こうしたダークなイメージの要素を盛りまくる印象が強いですが、私の知識不足かもしれませんが、ネタ以外でこうした「盛りまくる」ネーミングで有名なのはあんまない気がします。
シリアスな話で厨ニをくすぐるのは、エヴァの組織名に代表されるようなシンプルなネーミングではないかな、と。
――というか、リアルに考えると、ボツ案とありますが「対〇〇軍事研究機関ゲノム解析・育成実験課」というのはそこで働いてる職員は自分の研究機関を何て呼んでるのかな? ってことになる。
あんま複雑なネーミングだと、見た目はいいかもしれんけど物語の中で登場させにくいんですよね。
「対◯研」とか「育成実験課」とか略称で呼ぶとカッコよくなくなってしまうでしょ。

シンプルなネーミングでよく使われるのは、神の名前や神話の用語などを当てる事ですね。
神の名前などは「◯◯を司る」という、単語自体に意味があるので、例えば生命を生み出す研究をしている機関は「アドニス機関」とか。ラテン語でギリシャ神話の死と生命を司る神の名前です。「生命を研究してる機関っぽい」でしょ。
また、エヴァに習えば組織全体を人の身体に例えて「リングア」「オクルス」「アウリス」「ペリス」「ナーレス」という感じにしてもいいですね。
人の五感に関わるだろう箇所「舌・目・口・耳・鼻」をラテン語にして、日本語で発音しやすいよう多少いじった感じです。
こうした単語に「機関」とかつけりゃ、それっぽいかなと思う。
神の名前を頭に持ってきて、その五感を各組織名にしてる感じで「アドニス機関の解析部門オクルス」とか。
横文字が嫌で漢字だけにしたい場合は、「人工進化研究所」みたいなシンプルでわかりやすい組み合わせのほうが良いかと思う。
例えば「対◯研究所」とか。
個人的には、大本の組織の名前を横文字、その下部組織を漢字のみ、という表現が一番いいと思う。
「アドニス機関の対◯研究所」という感じですね。
全部横文字だとカッコつけが過ぎると思うし、大本だけ横文字なら日本の意思だけではない国際的な広い意思の力が働いてるように見えると思う。その下部組織ないし日本にある一部が主人公のいる場所です、みたいな。
他には、組織の下部組織には番号を振ってしまうというのもよくあります。
「対◯研究所第二実験部門」とか。
数字を振ると、上記例の場合「第一」が前にあるのは確定で、その他「第三」「第四」もあるかもしれない、というイメージが膨らみます。
要するに「組織の大きさ」を暗にですが表現できるわけですね。なのでよく使われます。

神の名前を借りる、単純に人体ないし何かしらのモチーフを外国語にしただけの単語、というのはよくあるパターンですが、モチーフに「五感を使う」などルールを決めるとネーミングも決まりやすく、その名前で組織の色が出せるので優秀なネーミング方法です。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 研究施設の分野と名前に悩んでます

この書き込みに返信する >>

元記事:ファンタジーに必要な経済学の資料

「狼と香辛料」のような本格的なファンタジーを作ろうと思っていて、大体14世紀ぐらいのフランスやイギリスでどのような貨幣経済や度量衡法があり、地域や歴史でどのように変わっていたのかを具体的に説明した書籍やサイト、また、一般的に経済がどのように変化するのかを説明したもの、そして、歴史に応じた貨幣の発達や世界の諸地域での貨幣の扱いを紹介したものを、探しています。
 何か参考になる資料はありますでしょうか。

上記の回答(ファンタジーに必要な経済学の資料の返信)

投稿者 サタン : 4 人気回答! 投稿日時:

基本的にはWikiをザッと見るだけで十分でしょう。
というのも。
狼と香辛料をはじめ、ああした物語は長年による作者の資料収集やフィールドワークのたまものだからです。
初心者ないし多少興味を持った程度の人が簡単に書けるものではありません。
中世の経済や商業、文化や風俗に興味を持って長い間知識をため込んでる人が、その知識の面白さを表現するために小説という形を取っているのです。
読者はよく誤解しますが、決して「小説を書くために知識を集めた」わけではありません。
もちろん、中には「のうりん」のように「書くために資料を読み漁った」という事もありますが、その手の作品と比べればよくわかります。
どちらが良い悪いという話ではないのですが、前者「面白い知識を表現するために小説を書く」タイプはその世界観の設定をよく利用します。経済なら「経済に関わる事件なり問題なりで展開し、経済の知識で問題を解決する」という形を取る。
後者、「小説を書くために資料を読み漁った」タイプは、正直言って単に舞台を書くために資料が必要なだけで、やってる内容は普通のラノベ、専門関係ほとんど活かしてない、なんて事が多い。
繰り返し、どっちが良い悪いという話ではないです。
ぶっちゃけ後者のほうが「ライト」に読めるのでラノベ向きだと思うし。

さて。
そんなわけで、Wikipediaあるいは適当に検索して出てきた解説ページを一通り読んで、そこに書いてある内容だけで「それなりの話」を書けるようになってみましょう。
それで十分です。
でも、きっとこう思ったでしょう。
「いや、その時代のこと何も知らんのに書けるわけないじゃん」と。
「のうりん」など「書くために資料を読み漁ったタイプ」で少し触れましたが、「やってる内容は普通のラノベ」なので、「普通のラノベ」が書ければ、時代背景なんぞ知識として知らなくても書けるハズなんですよ。
「普通のラノベ」を「中世テイスト」にするだけなので。
それが出来ないなら、そもそも「普通のラノベ」を書けるように、まあつまりは「難しいものに手を出そうとせずに、簡単な物語を書けるようになりましょう」ということです。
それが出来てはじめて、「ネタ探し」で専門的な資料が役に立ってきます。
例えば、
http://tadeku.net/78689
こちらのページをザッと読んでみましょう。
「領内にある森は財産」で「役人が管理して」おり、管理されてる以上「密猟があった」。そのうえ「密猟の犯人が修道士というのはよくあること」らしい。
これだけで適当な話が作れますよね。
狼と香辛料に習って経済ネタで考えれば、
「寒くなってきた晩秋、鹿の毛皮が大量に手に入るという儲け話に乗せられそうになる旅の主人公。相手は信頼できそうな修道士だった。乗りそうになったところを偶然居合わせた知り合いの行商人に止められ、密猟だからバレれば罰せられると警告される。一方知り合いの行商人は主人公に別の儲け話を相談し始める。こちらも相当怪しい儲け話。誰を信じるか迷いながら主人公は知り合いを信じることにするが、最終的に知り合いには騙されていたことを知り、損をする。そこへ先の「密猟の修道士」が大勢捕まり、死刑や目をくりぬかれる刑など重い罰を受けることになる者たちを尻目に、主人公は、損はしたが「信用・信頼」の勉強料が金だけで済んで良かった、と思うことにして街を後にすることにした」
と、ちょい長くなったけど、こんな感じで適当にでっち上げられます。
ちなみに、私は世界史は好きだけど中世ヨーロッパの事はそれほど詳しくありません。
そもそも密猟は鹿肉を食うためのようですから、皮などの余り物を修道士が売ったりするのかどうかも知りません。でも話になるから、今は別にそんなのどーでもいいです。
前述した物語の作成例は、上記URLの知識だけです。それを「狼と香辛料」っぽいテイストで組んだだけ。
「普通の物語」が作れりゃ、このくらいならサッと作れるので、Wikipediaや適当な解説サイト眺めるだけで十分です。
それ以上となると、「もともと中世に興味を持っていて日頃から、その手の専門書を趣味で読んでる」というレベルの知識量がないと書けません。

貨幣の価値や相場、変動の仕方、そういうのを知って物語に出すのはいいけどさ。
例えば狼と香辛料で「貨幣の相場」の設定が出てきたとき、それ何のエピソードで出てきた? うろ覚えではあるけど、確か現代で言う所のFX的な為替のエピソードじゃなかった?
つまり。
「貨幣の相場が関係する話題だから貨幣相場の設定が出てきた」ってこと。
で。
「これから作ろうとしてる物語は、貨幣相場が関係する話題だろうか?」と考えてみてくださいな。
もし「そうでない」のであれば、そもそもそんな知識を覚えるだけ無駄だし、書く必要もないんですよ。
「関係ない話題で、関係ない設定を書く」なんてどー考えても不要でしょ?
したら。
ようするに資料ってのは「関係ある設定の知識だけ知ることができれば問題ない」ので、「どういう物語を作ろうか」という「これから知るべき知識の選定」ができてないと、手当たり次第に調べることになり、どーにもなりません。

そういう意味でも、「適当なWebサイトを読んで、そこに書いてある内容だけで話を作れ」というのが適切でしょう。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: ファンタジーに必要な経済学の資料

この書き込みに返信する >>

元記事:少し珍しい設定の男の娘キャラクターを考えています

「男の子として生きていくのが辛いと感じているために、女装をして女の子として暮らしている」という設定の男の娘キャラクターを作りたいと考えています。ですが、参考になる作品がないために苦労しています。皆さんいいアイデアはないでしょうか?

性格としては「大人達から男の子としてぞんざいに扱われた過去があり、それ故に大人が好きではない。自分と違って恵まれた環境にいる女の子達や女性たちを妬ましく思っている。それも甲斐あって女性不信の状態」という感じです。

思い浮かんだプロットとしては
彼は小学校、中学校と大人や女子たちからの抑圧やハラスメントを受け続け、それに耐えられなくなり高校生になってから完全な女の子として暮らし始める。が、上記の過去もあってかクラスでは浮いた存在になってしまっている。
そして高校二年生の時、彼のクラスに堂々と男子生徒の服を着て男装をしている女の子がやって来る。彼女は自分が女子であることを公にしているため、クラスの人気者に、しかしこの男の娘は男として差別され、女装しても差別され、男を捨ててやっと自由を掴んだものの、結局周りから浮いた存在になってしまっている自分と、堂々と女だと明かして男装して皆の人気者になった彼女を比べてしまい、劣等感と嫉妬を感じるようになってしまいました。
そして、二人が偶然一緒になったとき、他に誰もいないのを見計らってウィッグをとり、第一人称を変え、敵意むき出しでこう言います。「どうして僕とあなたはあんなにも違うんですか?」と。
突然の暴露に衝撃を受けた彼女は…

という内容です、どうでしょうか?
よくある差別をテーマにしたメッセージ作品を作りたいと思っており、この手の訴える系の作品には男性差別について伝える作品が全くなかったので考えました。

ここで問題点はいくつかあります。
1:模写、表現について
この男の娘キャラクターが女の子として暮らしたくなるほどの理不尽な抑圧をどう表現するかで行き詰まっていること。
2:男装女子の立ち位置について
二人目の男装女子を男の娘キャラに味方、あるいは同情するようなキャラにしたいが男の娘キャラに拒絶されているため恋愛に発展させることが難しい為、浮いた存在になってしまっていること。
3:主役について
この二人のキャラのうち、どちらを主人公にして、どちらの目線で物語を展開するべきか?
4:その後の展開、作風について
シリアスにどっぷりと浸かった重い作品にするか、その中で希望を見つけようとする明るい作品のどちらにするか?

以上です、作風が珍しい為参考になるキャラクターが見つからず、手探り状態です。ご意見お待ちしております。

上記の回答(少し珍しい設定の男の娘キャラクターを考えていますの返信)

投稿者 鬼の王の墓標 : 3 人気回答! 投稿日時:

初めまして、マリン・Oと申します。
私も素人なのでどれほどあなたの力になれるかは分かりませんが、興味深い設定の話だったので書き込ませてもらいます。
まず先に答えやすい質問から答えます。

>>作風が珍しい為参考になるキャラクターが見つからない

むしろ珍しいからこそ成功させる大チャンスなのではないですか?
あなたが珍しいと感じたこの設定は、(もし先に見つけている人がいるなら申し訳ないけど)誰も気がつかなかった鉱脈です。もし成功すればあなたは新ジャンルの開拓者になれるかもしれません。
いっそのこと無理に参考とするキャラクターを探さず、完全自作してみてはどうでしょうか?
……というのは、少し乱暴すぎるかもしれませんが。
どうしても参考資料が欲しいというのなら、男の娘に限らず不幸な生い立ちのキャラクターにいっぱい触れてみるといいと思います。

>>この男の娘キャラクターが女の子として暮らしたくなるほどの理不尽な抑圧をどう表現するかで行き詰まっている。

個人的には「男子として強くあることを周囲から強要される」というのが良いと思います。
周りからいじめられても両親が「男なら殴り返せ」とかいう無茶を言う(無論男の娘にはそんなことをできる勇気などない)とかいった具合です。
(ちょっと例がスタンダードすぎる気もしますが)

>>男装女子の立ち位置について

これに関しては……男装女子のキャラを最後まで崩さないことを前提にすると少し難しいですね。
男の娘との邂逅がきっかけで、男装女子も女の子らしさを取り戻していく……なんていう展開がアリなのなら男装女子が優しく献身的な愛情を注ぐという展開も描きやすいのですが。
ナシなら私は「男の娘が再びいじめのターゲットにされたところを助ける」という王道展開以外対処法が思いつかないです。

>>主役について

対象とする読者層にもよりますが、個人的には男の娘を主人公にした方がいいと思います。
このストーリーなら間違いなく男の娘の成長物語になりますし、心理描写の書きやすさなども加味したら少なくとも私は男の娘を主人公にして書きますね。
これに関してはあなたがどちらの成長にフォーカスしたいかによると思います。

>>シリアスにどっぷりと浸かった重い作品にするか、その中で希望を見つけようとする明るい作品のどちらにするか?

これは完全に私の主観ですが、このシナリオでバッドエンド路線に行くのは悪手だと思います。
少なくともプロットを見た範囲では、私は男の娘に幸せになってほしいと思います。
個人的には前者を選ぶ場合でも最終的にはハッピーエンドにしてほしいです。

長ったらしく書きましたが、あくまで私個人の意見なので参考にならなかったものは遠慮なく切り捨ててください。
それでは。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 少し珍しい設定の男の娘キャラクターを考えています

この書き込みに返信する >>

現在までに合計1,030件の投稿があります。 5件づつ表示中。現在全206ページ中の180ページ目。

その他のスレッド

エピローグは何文字ぐらいが適正ですか?

投稿者 クロコダイン 回答数 : 3

投稿日時:

これまでの話数はどれも6,000文字以上でした。それがエピローグだけ、2,000文字程度であっても違和感はないでしょうか? 続きを読む >>

早い話、プロットの組み方がわからない。

投稿者 一番合戦 仁 回答数 : 4

投稿日時:

……おはようございます。あんなことがあったくせに徹夜明けでふと思いついてのこのこやってきた壱番です。 フルネームよりもそっちで通っ... 続きを読む >>

物語をより魅力的に描くための第1段階

投稿者 さんまDX 回答数 : 18

投稿日時:

先日、数か月前に出した公募ラノベ作品の評価シートが返ってきました。 結果は落選だったのですが、その評価で 「読者の興味を引き付け... 続きを読む >>
トップページへ

▼書き込みの検索

▼投稿者の検索

質問、相談をする!
コメントは4500文字以内。
返信通知設定(必要なければ外してください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

ページの先頭へ

小説の書き方Q&A:創作相談掲示板の使い方・利用規約(必ずお読みください)。お問い合わせ